JP5230938B2 - ターボ分子真空ポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、ターボ分子真空ポンプに関する。
セラミックボールベアリングに装着された回転部材を有する比較的安価なターボ分子真空ポンプが、一般の適用例で知られている。これにもかかわらず、このようなターボ分子真空ポンプは、特定の使用、例えば半導体の製造、即ちガラスファーバーへのコーテングの使用、若しくは電子顕微鏡の使用において、十分に丈夫でないか信頼できない。
このような状況においては、中に回転部材が磁気ベアリングに装着されているターボ分子真空ポンプを使用することが好ましい。これら磁気ベアリングは、超高速回転スピードを実現可能にし、信頼性並びに丈夫さを有し、潤滑油がないために汚染のリスクがない。
かくして、例えば米国特許第4023920号に開示されているように、能動の“5つの軸”の磁気ベアリングを有する、即ち、以下のような1つのアキシャル磁気ベアリングと2つのラジアル磁気ベアリングとを有するターボ分子真空ポンプが知られている。これらベアリングは、ターボ分子真空ポンプのロータの軸方向並びに径方向の位置を検出するための検出器と、参照の矩形のフレームの3つの軸に沿った平行移動若しくは2つの傾斜軸を中心とした傾斜におけるロータの変位を直すための電気サーボ制御回路とに関連付けられている。
代表的には、能動の磁気ベアリングを有する従来のターボ分子真空ポンプは、図3に示された構造を有している。
垂直ロータ20が、巻線71を有する電気モータ7の両側に位置された第1のラジアル磁気ベアリング1と第2のラジアル磁気ベアリング2とにより容器内で装着されている。各ラジアル磁気ベアリング1,2は、容器10内に固定状態で装着され、かつロータ20に位置されたアーマチュアと協働するステータの部分を形成している電磁石の巻線11,21を有している。上方のラジアル磁気ベアリング1は、下方のラジアル磁気ベアリング2よりも大きなサイズであり得るが、ロータ20が、また、垂直以外の位置に配置され得ることに気付くべきである。
ロータ20の径方向の位置を検出するための径方向検出器4、5が、ラジアル磁気ベアリング1,2近くに位置されている。これら径方向検出器4,5は、例えば巻線41,51を有する誘導性タイプであり得るが、同様に、例えば静電性タイプ若しくは光学タイプであっても良い。
ステータの巻線31a,31bを備えたアキシャル磁気スラストベアリング3が、ロータの下端部に配置され、ロータ20の軸に対して垂直なロータアーマチュアと協働する。軸方向検出器6が、ロータ20の軸位置を検出し、また、容器10に固定された固定プレート15上にロータ20の下端部近くで位置されている。
上述された部材(電気モータ7、ラジアル磁気ベアリング1、2、アキシャル磁気ベアリング3、径方向検出器4、5、並びに軸方向検出器6)の全ては、容器10で規定されたチャンバ16中に位置されている。容器内には、圧力が数ミリバール(mbar)ないし1ミリバールの1/1000のオーダの主真空領域がある。代表的には54個の接続部を有する気密で耐漏洩のコネクタ80が、モータ7と、ベアリング1,2,並びに3と、検出器4,5とに電力を供給し、かつ制御するための電線を、耐漏洩の状態で容器10の壁中に通し、またこれらを、代表的に54本の電線を有する接続ケーブル83に接続させるために、必要である。この接続ケーブルは、容器10の外側で通常の周囲環境に、ポンプ本体から遠い若しくは近い距離のところに位置されている制御ユニット91ないし94にポンプ内の電気部材を接続している。
前記制御ユニット91ないし94は、ケーブル81によって電源に接続された一般的な電源回路91と、真空ポンプの外部のシステムと接続するようにインターフェースケーブル82によって外部のシステムに接続されたインターフェース回路92と、電気モータ7を制御するための回路93と、アキシャル磁気ベアリング3並びにラジアル磁気ベアリング1,2を制御するための回路94とを一般的に有している。
前記接続ケーブル83と耐漏洩のコネクタ80とは、多くの電線、即ち接続部(代表的には54本の電線)を有するためにコストがかかっているコンポーネントである。これら電線は、ターボ分子真空ポンプのロータのための磁気支持機構のコストに十分見合っている。
接続ケーブルのコストを下げるために、制御ロックのある外部部材をポンプに近づけることが提案されている。しかし、数十の電線、即ち接続部を有する耐漏洩のコネクタを使用する必要性がまだあり、従って、ポンプ内の多数の部材(モータ、ベアリングの巻線、位置検出器)が、制御ユニット91ないし94の外部回路に接続される必要がある場合に非常にコストがかかる。
本発明は、上述された欠点に対処している。本発明は、ターボ分子真空ポンプが、磁気支持機構のタイプの強化さ並びに信頼性といった利点の全てを有する能動の磁気ベアリングで形成されることを可能にしている。それでありながら、製造コストは非常に減じられ、このコストは、セラミックボールベアリングを有するターボ分子真空ポンプの製造コストに近い。
本発明において、これら目的は、能動の磁気ベアリングを有するターボ分子真空ポンプによって果たされる。このポンプは、主真空チャンバを規定している容器と、この容器内に装着されたロータと、このロータを前記容器に対して回転させるための電気モータと、少なくとも1つのアキシャル磁気ベアリングと、前記ロータを前記容器に支持させるための少なくとも1つのラジアル磁気ベアリングと、前記容器に対する前記ロータの軸方向の位置を検出するための少なくとも1つの軸方向検出器と、前記容器に対する前記ロータの径方向の位置を検出するための少なくとも1つの径方向検出器と、前記容器の壁中に装着された気密で耐漏洩の電気コネクタと、前記電気モータ、前記アキシャル磁気ベアリング、前記ラジアル磁気ベアリングに関連付けられ、離れた外部の電気回路との接続を与える少なくとも1つの電気ケーブルとを有している。このポンプは、前記電気モータ、アキシャル磁気ベアリング、並びにラジアル磁気ベアリングに関連付けられ、離れた外部の電気回路は、前記電気モータと、前記アキシャル磁気ベアリングと、前記ラジアル磁気ベアリングとに電力を供給するための一般的な電源回路を有することを特徴としている。このポンプは、また、前記軸方向検出器と前記径方向検出器とによって出力される信号をベースにして、前記アキシャル磁気ベアリングと前記ラジアル磁気ベアリングを制御するための回路が、所定の樹脂中に埋め込まれ、主真空チャンバ内で前記容器中に位置されていることを特徴としている。さらに、このポンプは、前記耐漏洩の電気コネクタと、前記離れた外部の電気回路との接続を与えている前記電気ケーブルとは、各々が、10本未満の複数の接続電線を有していることとを特徴としている。
前記離れた外部の電気回路は、この真空ポンプの外部のシステムに接続インターフェースを与えている回路を更に有することができる。
両検出器と、ラジアル磁気ベアリングと、アキシャル磁気ベアリングとの接続部が、真空容器の耐漏洩の壁を貫通していない場合、接続部の少ない耐漏洩のコネクタを使用することが可能であり、かくしてコストが減じられる。同様に、外部の接続ケーブルは、少ないワイヤーのみを有し、従って製造コストを減じる。さらに、比較的小さい電力の電気回路は、低コスト並びに便利な方法で、主真空チャンバ内に組み込まれることができる。
好ましい実施形態において、このターボ分子真空ポンプは、この真空ポンプが、前記容器の外側でこの容器の底壁に装着されている、前記モータを制御するための回路を有している。接続用の前記電気ケーブルは、耐漏洩の電気コネクタと前記電気モータを制御するための回路との間の第1の接続ケーブルと、前記電気モータを制御するための回路と前記離れた外部の電気回路との間の第2の接続ケーブルとを有している。前記第1の接続ケーブルは、10本未満の複数の接続電線を有し、一方、前記第2の接続ケーブルは、5本未満の複数の接続電線を有している。
このような配置によって、第2の接続ケーブルのワイヤーの数を更に減じることが可能であり、従って、所定の距離離れたところに位置された外部の電気回路との接続を与えるために、欠点もなく長くさせることができる。
好ましくは、第1の接続ケーブルは、8本未満の複数の接続電線を有し、一方、第2の接続ケーブルは、4本未満の複数の接続電線を有している。
好ましくは、前記アキシャル磁気ベアリングとラジアル磁気ベアリングとを制御するための回路は、前記容器の底壁に位置されている。
このような状況において、特定の一実施形態では、このポンプの外部の冷却回路が、前記アキシャル磁気ベアリングとラジアル磁気ベアリングとを制御するための回路を収容している前記容器の部分を囲んでいる。
好ましい特定の実施形態において、前記アキシャル磁気ベアリングとラジアル磁気ベアリングとを制御するための回路は、前記容器の壁に面した下面と、前記容器の内部に面した上面とを有するプレートを備えている。前記下面は、前記アキシャル磁気ベアリングとラジアル磁気ベアリングとに電力を供給するための複数の電源コンポーネントを支持している。前記上面は、前記軸方向検出器と径方向検出器とによって出力される信号を処理するための複数のコンポーネントを支持している。
前記アキシャル磁気ベアリングとラジアル磁気ベアリングとを制御するための回路は、アルミニウムハウジング内に位置されることができる。前記電気コンポーネントは、気泡のない樹脂中に埋め込まれている。
組立ては、前記アキシャル磁気ベアリングとラジアル磁気ベアリングとを制御するための回路が、前記容器内で、この容器の着脱可能な底壁上に装着されている場合に、特に簡単である。容器の底壁は、例えば、アルミニウムで形成されることができる。
他の特徴並びに効果は、添付図面を参照した、一例として与えられている特別な実施形態の以下の説明から明らかである。
図1は、本発明のターボ分子真空ポンプの特別な実施形態の図である。図3に示されているターボ分子真空ポンプの部材に類似若しくは一致したこの真空ポンプの部材には、数字の1若しくは10が前に付けられたのと同じ(100を加えたに等しい)参照符号が与えられている。かくして、図1のラジアル磁気ベアリング101,102は、図3のラジアル磁気ベアリング1,2に対応している。同様に、アキシャル磁気スラストベアリング103、径方向検出器104,105、軸方向検出器106、並びに電気モータ107は、アキシャル磁気スラストベアリング3、径方向検出器4,5、軸方向検出器6、並びに電気モータ7に夫々対応しているので、これら部材は、再び説明されない。
図1の真空ポンプは、主真空領域にされるチャンバ116を規定している耐漏洩の容器110を有している。このチャンバ中には、ロータ120が収容され、このロータは、電気モータ107によって回転され、能動の磁気支持機構(suspension)によって支持されている。図1の真空ポンプの一般的な構造は、図3の従来の真空ポンプの構造に類似したままである。両方の図において、ロータ120によって駆動される、真空ポンプの部材は、通常のものであり、かくして省略されている。垂直シリンダー形態のロータ120の構造は、単なる一例として与えられているのであって、ロータの他の形態は、例えば、米国特許第4023920号にあるようなベル形状のロータが選択されることもできる。
上述されているように、前記電気モータ107並びにこれの巻線171の構造と、前記ラジアル磁気ベアリング101,102並びにこれらの巻線111,121の構造と、前記アキシャルベアリング103並びにこれの巻線131a,131bの構造と、径方向検出器104,105並びにこれらの巻線141,151の構造と、前記支持部115によって支持されている軸方向検出器106の構造とは、全てが、通常のままであり得る。
本発明は、駆動部材(モータ107)、支持部材(ベアリング101,102,103)、若しくは検出部材(検出器104,105,106)のコイルと、機能部の制御ユニットの回路191,192,193,194との間の接続を最適にすることを可能にしている。これら回路は、元のままであるが、ポンプの製造を全体的に容易かつ安価にする特定の方法で配置されている。
本発明において、このターボ分子真空ポンプ本体は、電気モータ107と、アキシャル磁気ベアリング103と、ラジアル磁気ベアリング101,102とに電力を供給するための一般的な電源回路191から、所定の距離離れたところに保持されている。この電源回路191は、真空ポンプの環境を乱さないように通常の主電源に接続され、高電圧を発生させる。この電源回路は、また、2又は3つの電線のみ有しているということから安価である接続ケーブル183を必要としている。
インターフェースケーブル182を介して真空ポンプの外部のシステムに接続用インターフェースを与えている回路192は、この回路の真空ポンプとの接続が、1本の電線、若しくは多くても2本の電線のみの存在を必要とするので、同様に、外部にとどまることができる。
対照的に、前記電気モータを制御するための回路193は、前記容器の外側で、容器110の底壁に装着されることが好ましい(図1並びに2)。この結果、モータを制御する回路193と離れた外部の回路191,192との間の接続ケーブル183は、2若しくは3つのみの電線を有する必要があり、一方、前記モータを制御する回路193と耐漏洩のコネクタ180との間の接続ケーブル184は、わずか5ないし7本の電線を有する必要があり、この接続ケーブル184は、長さが非常に短い。電気モータを制御する回路193によって発生される熱は、電力損が、数十ワットないし数百ワットのオーダであれば、容易に放射されることができる。
本発明において、前記回路194は、前記軸方向検出器106と径方向検出器104,105とによって出力される信号をベースにして、前記アキシャル磁気ベアリング103とラジアル磁気ベアリング101,102とを制御する。この回路194は、主真空チャンバ116内で容器110中に位置されたユニット206(図2)に配置されている。このため、検出器104,105,並びに106と、能動の磁気ベアリング101,102,並びに103との間の接続の全ては、容器110内でなされ、1若しくは2本のみの電線が、これら部材に電力を供給するのに必要とされる。かくして、前記耐漏洩のコネクタ180は、10個未満の複数の接続部で容易に間に合わせることができ、例えば、5ないし7個の接続部で、より容易に間に合わせることを確実にしている。
特に図2に見られ得るように、前記複数の磁気ベアリングのための制御回路194は、アルミニウムで形成され得ることが好ましい金属ユニット206内に配置されている。この金属ユニットは、図2に象徴的に示されている接続手段207によって容器110の底壁202上に固定されている。この底壁202は、また、アルミニウムで形成されることができ、接続手段204を使用した着脱可能な方法で、容器110の垂直壁201に固定されることが好ましい。ガスケット205が、容器110の底壁202と垂直壁201との間にシールを与えている。
かくして、着脱可能な底壁202の外側底面は、モータを制御するための回路193を支持することができ、一方、底壁の内側上面は、複数の磁気ベアリングを制御するための回路194を支持している。
このポンプの外面の冷却回路203が、磁気ベアリングの制御回路194が中に収容されている容器110の部分を囲んでいることが好ましい。この冷却回路は、通常のものであることができ、冷却液を循環させるためのチューブを有している。
前記耐漏洩のコネクタ180は、底壁202中に、若しくは、図2に示されているように、容器110の垂直壁201の下部中に配置されることができる。図2において、耐漏洩のコネクタ180が、容器110中へと貫通している最小数の電線、詳細には、モータ107に電力を供給するための実質的に2本の電線221並びに222と、ベアリングの制御回路194に電力を供給するための1若しくは2本の電線223とを有し、また、真空ポンプの外部のシステムに接続用インターフェースを備えた接続部を与える電線も有して良いことは理解され得る。
前記ベアリングを制御するための回路194は、また、比較的多くの電線224,225を有するコネクタ220によって、磁気ベアリングの巻線111,121,131a,131bと、検出器104,105,並びに106とに接続されている。これら接続部は、全てが容器110内に配置されており、従って、コネクタ220は、耐漏洩性である必要がなく、電源用電線223との接続を与えているコネクタ210がそうであり得るように、簡単な方法で形成されることができる。
この磁気ベアリングの制御回路194は、容器110の壁に面した下面と容器10の内部に面した上面とを有するプレート208を備えることができる。前記下面は、アキシャル磁気ベアリング103とラジアル磁気ベアリング101,102とに電力を供給するための電源コンポーネント212を支持しており、前記上面は、軸方向検出器106と径方向検出器104,105とによって出力される信号を処理するためのコンポーネント211を支持している。このような配置によって、磁気ベアリングの制御回路194によって発生される熱は、容易に放出される。
この磁気ベアリングの制御回路194は、ポンプの主真空領域内に回路を組み込むことによって容器の基本的な形状を変形させる必要がないように、100ワット以下のオーダの比較的小さい電力を与えている。磁気ベアリングの制御回路194を支持している(複数の)電子カード208が、前記金属底壁202上に直接装着され、従ってこれのためのハウジングを構成するか、若しくは、真空ポンプの底壁202と接触した金属ユニット206を介して金属底壁に装着されるので、必要とされる制限された程度の冷却を与えることは十分である。この冷却は、容器110の底壁近くの一般的なポンプ冷却システム203の存在によって増大されることができる。
この磁気ベアリングの制御回路194は、シール機能と温度を均一にする機能とを果たし、また、圧力が突然変化し得る真空中に位置されているという欠点を軽減するために伝熱機能も果たし得るように、予め脱気された気泡のない樹脂209中に埋め込まれている。
この磁気ベアリングの制御回路194は、ターボ分子真空ポンプの主真空内で互いに選択的に一体的であるので、耐漏洩のコネクタ180の接続部の数は、かくして、代表的な数である54個の接続部から、5ないし7個の接続部(これら接続部は、モータへの電力供給並びに制御、磁気ベアリングへの電力供給、そしてインターフェースユニット192との接続を与えるために必要とされる)に減じられることができる。メンテナンスは、底壁202を単に外すことによって容易になされる。真空中に配置されている磁気ベアリングの制御回路194のコンポーネントは、ポンプを閉成している底壁中に埋め込まれ、かつこの埋め込まれていることによって、温度と温度均一性との改善が果たされ得るために、突然の真空圧力の変化から保護されている。
当然、別の実施形態が想定され得る。例えば、モータを制御するための回路193は、離れたままで、電源回路191並びにインターフェース回路192近くに設けられることができる。このような状況においては、1つのみの接続ケーブル184が、より少ない(8個未満の)接続部を有する耐漏洩のコネクタ180と、離れた回路191,192,193との間にある。そして、この接続ケーブル184は、わずか7本の電線を有することができ、かくして、コストを安くすませることができる。
能動の磁気ベアリングが装着された、本発明のターボ分子真空ポンプの一例を示した軸方向の断面図である。 本発明の特定の実施形態において、真空ポンプの容器内に組み込まれた能動の磁気ベアリングを制御するための回路を示した詳細図である。 従来のターボ分子真空ポンプの一例の軸方向の断面図である。

Claims (9)

  1. 能動の磁気ベアリングを有するターボ分子真空ポンプであって、主真空チャンバ(116)を規定している容器(110)と、この容器(110)内に装着されているロータ(120)と、このロータ(120)を前記容器(110)に対して回転させるための電気モータ(107)と、前記ロータ(120)を前記容器(110)に回転可能に支持させるための少なくとも1つのアキシャル磁気ベアリング(103)並びに少なくとも1つのラジアル磁気ベアリング(101,102)と、前記容器(110)に対する前記ロータ(120)の軸方向の位置を検出するための少なくとも1つの軸方向検出器(106)と、前記容器(110)に対する前記ロータ(120)の径方向の位置を検出するための少なくとも1つの径方向検出器(104,105)と、前記容器(110)の壁中に装着された気密で耐漏洩の電気コネクタ(180)と、前記電気モータ(107)、前記アキシャル磁気ベアリング(103)、前記ラジアル磁気ベアリング(101,102)に関連付けられた外部の電気回路(191,192)との接続を与える少なくとも1つの電気ケーブル(183,184)とを具備し、
    前記外部の電気回路(191,192)は、前記容器(110)の外にこの容器とは離れて設けられ、また、
    この外部の電気回路は、前記電気モータ(107)と、前記アキシャル磁気ベアリング(103)と、前記ラジアル磁気ベアリング(101,102)とに電力を供給するための電源回路(191)を有し、
    前記軸方向検出器(106)と前記径方向検出器(104,105)とによって出力される信号をベースにして、前記アキシャル磁気ベアリング(103)と前記ラジアル磁気ベアリング(101,102)を制御するための制御回路(194)が所定の樹脂(209)中に埋め込まれ、主真空チャンバ(116)内で前記容器(110)中に位置されており、
    前記耐漏洩の電気コネクタ(180)と、前記離れた外部の電気回路(191,192)との接続を与えている前記電気ケーブル(183,184)とは、各々が、10本未満の複数の接続電線を有しており、また、
    前記容器の外側でこの容器(110)の底壁(202)に装着されている、前記モータを制御するための制御回路(193)を更に具備しており、
    前記電気ケーブル(183,184)は、前記耐漏洩の電気コネクタ(180)と前記電気モータを制御するための制御回路(193)とを接続する第1の接続ケーブル(184)と、前記電気モータを制御するための制御回路(193)と前記外部の電気回路(191,192)とを接続する第2の接続ケーブル(183)とを有しており、
    前記第1の接続ケーブル(184)は、10本未満の複数の接続電線を有し、前記第2の接続ケーブルは、5本未満の複数の接続電線を有していることを特徴とするのターボ分子真空ポンプ。
  2. 第1の接続ケーブル(184)は、8本未満の複数の接続電線を有し、第2の接続ケーブル(183)は、4本未満の複数の接続電線を有していることを特徴とする請求項のターボ分子真空ポンプ。
  3. 前記アキシャル磁気ベアリング(103)とラジアル磁気ベアリング(101,102)とを制御するための前記制御回路(194)は、前記容器(110)の底壁上に位置されていることを特徴とする請求項1又はのターボ分子真空ポンプ。
  4. 前記アキシャル磁気ベアリング(103)とラジアル磁気ベアリング(101,102)とを制御するための前記制御回路(194)を収容している前記容器(110)の部分を囲んでいる外部の冷却回路(203)を更に具備することを特徴とする請求項1ないしのいずれか1のターボ分子真空ポンプ。
  5. 前記アキシャル磁気ベアリング(103)とラジアル磁気ベアリング(101,102)とを制御するための前記制御回路(194)は、前記容器(110)の底壁に面した下面と、前記容器(110)の内部に面した上面とを有するプレート(208)を備え、前記下面は、前記アキシャル磁気ベアリング(103)とラジアル磁気ベアリング(101,102)とに電力を供給するための複数の電源コンポーネント(212)を支持し、前記上面は、前記軸方向検出器(106)と径方向検出器(104,105)とによって出力される信号を処理するための複数のコンポーネント(211)を支持していることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1のターボ分子真空ポンプ。
  6. 前記アキシャル磁気ベアリング(103)とラジアル磁気ベアリング(101,102)とを制御するための制御回路(194)は、前記容器内の金属ユニット(206)内に位置されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1のターボ分子真空ポンプ。
  7. 前記アキシャル磁気ベアリング(103)とラジアル磁気ベアリング(101,102)とを制御するための制御回路(194)は、前記容器内で、この容器(110)の着脱可能な底壁(202)上に装着されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1のターボ分子真空ポンプ。
  8. 前記容器(110)の底壁は、アルミニウムで形成されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1のターボ分子真空ポンプ。
  9. 前記少なくとも1つのラジアル磁気ベアリング(101,102)は、前記電気モータ(107)の両側に位置された2つのラジアル磁気ベアリング(101,102)を含んでいることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1のターボ分子真空ポンプ。
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