JP5192640B2 - 表面処理粉体及びこれを含有する化粧料 - Google Patents
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Description
(式中、R1は水素又は炭素数1〜3のアルキル基、R2は炭素数4〜22のアルキレン基、X1は−NH−基又は酸素原子、M1は水素又は1価の無機又は有機カチオンを表す。)
また、前記表面処理粉体において、粉体に対する前記ポリマーの被覆量が質量比で、ポリマー:粉体=3:97〜40:60であることが好適である。
なお、本発明にかかる表面処理粉体は、粉体表面上に、前記一般式(1)で示されるモノマー(A)を構成モノマーとして含有するポリマーが被覆されていることを特徴とするものである。
一般式(1)に示されるモノマー(A)は、アクリル酸あるいはアルキル置換アクリル酸、又はアクリルアミドあるいはアルキル置換アクリルアミドにおいて脂肪酸が付加された化合物である。一般式(1)において、R1は水素又は炭素数1〜3のアルキル基である。R1がアルキル基である場合には直鎖状、分岐状いずれのものでも良い。R1は、水素又はメチル基であることが好ましい。また、一般式(1)において、R2は炭素数4〜22のアルキレン基である。アルキレン基は直鎖状、分岐状いずれのもので良い。R2としては、例えば、炭素数8のオクチレン基、11のウンデシレン基、12のドデシレン基が挙げられる。また、R2としては、構造中に芳香族環や炭素−炭素二重結合を含んでいてもよく、例えば、ビニレン基、メチルフェニレン基、ビニルフェニレン基等であっても構わない。また、一般式(1)において、X1は−NH−基又は酸素原子であり、特に−NH−基であることが好ましい。また、一般式(1)において、M1は水素又は1価の無機又は有機カチオンである。1価の無機又は有機カチオンはカルボン酸の塩を形成し得るものであればよく、1価の無機カチオンとしては、例えば、ナトリウムイオン、カリウムイオン、リチウムイオン等が挙げられ、また、1価の有機カチオンとしては、例えば、アンモニウムイオン、モノエタノールアンモニウムイオン、トリエタノールアンモニウムイオン等が挙げられる。なお、M1に関しては、ポリマー製造後、希塩酸あるいは希水酸化ナトリウム溶液等を適当量用いて、カルボン酸(M1=水素)あるいはナトリウム塩(M1=ナトリウム)の形に可逆的に変換することも可能である。
一般式(2)に示されるモノマーは、アクリル酸あるいはアルキル置換アクリル酸、又はアクリルアミドあるいはアルキル置換アクリルアミドにおいてアルキルスルホン酸が付加された化合物である。一般式(2)において、R3は水素又は炭素数1〜3のアルキル基である。R3がアルキル基である場合には直鎖状、分岐状いずれのものでも良い。R3は、水素又はメチル基であることが好ましい。また、一般式(2)において、R4は炭素数1〜4のアルキレン基である。アルキレン基は直鎖状、分岐状いずれのもので良い。R4としては、例えばメチレン基、エチレン基、プロピレン基が挙げられ、特にエチレン基、プロピレン基であることが好ましい。また、一般式(2)において、X2は−NH−基又は酸素原子であり、特に−NH−基であることが好ましい。また、一般式(2)において、M2は水素又は1価の無機又は有機カチオンである。1価の無機又は有機カチオンはスルホン酸の塩を形成し得るものであればよく、1価の無機カチオンとしては、例えば、ナトリウムイオン、カリウムイオン、リチウムイオン等が挙げられ、また、1価の有機カチオンとしては、例えば、アンモニウムイオン、モノエタノールアンモニウムイオン、トリエタノールアンモニウムイオン等が挙げられる。なお、M2に関しては、ポリマー製造後、希塩酸あるいは希水酸化ナトリウム溶液等を適当量用いて、スルホン酸(M2=水素)あるいはナトリウム塩(M2=ナトリウム)の形に可逆的に変換することも可能である。
本発明に用いられるポリマーは、ポリマー側鎖に前記モノマー(A)に由来するカルボキシル基を有しており、このカルボキシル基は、酸性〜中性の条件下では疎水性のカルボン酸(−COOH)、塩基性条件下では親水性のカルボキシレートイオン(−COO−M+)に変化する。このため、このポリマーによって粉体の表面を処理した処理粉体は、例えば、酸性〜中性環境において疎水性、塩基性環境において親水性といったように、pH応答性の疎水性−親水性変化を示すようになると考えられる。
そして、このようにして得られた表面処理粉体を化粧料中に配合した場合、化粧料が通常用いられる酸性〜中性領域においては疎水性を示すために化粧持ちに優れているにもかかわらず、石鹸等を用いて適度な塩基性環境とした場合には処理粉体の表面が親水性へと変化するため、水によって容易に洗い流すことが可能となる。
まず最初に、本発明に用いるポリマーの合成方法について説明する。
回収したNaMAUホモポリマー1.10gを水に溶解し、塩酸を用いてpHを4に調整した。この溶液について1週間pH5の水に対して透析を行ない、凍結乾燥を行なうことにより、11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)ホモポリマー0.97gを得た。
回収したNaMAU/AMPSコポリマー1.54gを水に溶解し、塩酸を用いてpHを4に調整した。この溶液について1週間pH5の水に対して透析を行ない、凍結乾燥を行なうことにより、ランダム状のMAU/AMPSコポリマー(95/5)0.97gを得た。
粉体処理例1
エタノール500mL中に、上記合成例1,2により製造したポリマー45g、ステアリン酸15gを溶解した。この溶液中に酸化チタン240gを混合、分散し、エバポレータによりエタノールを揮発させた。得られた塊状物質を粉砕し、表面処理粉体を得た。
得られた処理粉体をpH5及びpH10緩衝液中に、粉体:溶液=1:100の割合で混合溶解した。この溶液を遠心分離により粉体を分離し、さらに残存溶液を乾燥により除去した。得られた粉体について、元素分析によりポリマーの被覆割合を測定したところ、粉体全量中、ポリマーが15質量%、ステアリン酸が5質量%であった。
本発明者らは、本発明のポリマーによる表面処理を行なった表面処理粉体の特性について検討を行なうため、上記合成例1,2及び上記粉体処理例1に準じて各種ポリマーにより表面処理した酸化チタン粉体を製造し、酸性(pH5)及び塩基性(pH10)の各条件における当該処理粉体の水溶性の評価を行った。また、比較例として従来の疎水化表面処理剤であるシリコーン類、アクリル酸/アクリル酸エステルコポリマーを用いて同様の試験を行なった。評価結果を表1及び図1,2に示す。なお、評価方法は以下の通りである。
各種表面処理剤により表面処理した酸化チタン粉体0.1gを、pH5及びpH10の各種pH緩衝水溶液30mLとともにバイアル中に入れ、マグネチックスターラーにより1分間混合攪拌した後静値し、溶液の状態を確認した。
○:粉体が水中に均一に溶解し、白濁溶液となった。
×:粉体が水と溶解せず、水面上に分離した。
4−ヒドロキシケイ皮酸2.46g(15mmol)、ブチルヒドロキシトルエン0.005gをアセトン25g中に溶解し、塩化メタクリロイル1.57g(15mmol)を滴下し、室温で3時間攪拌した。反応終了後、溶液中にトリエチルアミン1.67gを滴下し、さらに0.015N希塩酸溶液を100g添加し、沈殿物を吸引ろ過で回収した。この沈殿物を水洗し、30℃で減圧乾燥を行なうことにより、MMPAモノマー2.09gを得た(収率:60%)。なお、生成物についてのNMR分析により、MMPAモノマーの生成が確認された。NMR分析結果を図3に示す。
以上で得られたMMPAモノマー2.01g(9mmol)をテトラヒドロフラン100g中に溶解し、40分間窒素によりバブリングした。次いで、アゾビスイソブチロニトリル0.038g(0.23mmol)をテトラヒドロフラン10g中に溶解したものを滴下し、さらに10分間窒素によるバブリングを行った後、60℃で24時間攪拌して重合した。重合反応終了後、反応溶液をエバポレーターで濃縮し、酢酸エチルを添加して沈殿物を除去した。再びエバポレーターで濃縮し、30℃で減圧乾燥を行なうことにより、MMPAホモポリマー1.64gを得た(収率82%)。
テトラヒドロフラン50mL中に、上記合成例3により製造したMMPAホモポリマー1gを溶解した。この溶液中に酸化チタン9gを混合、分散し、エバポレータによりテトラヒドロフランを揮発させた。得られた塊状物質を粉砕し、表面処理粉体を得た。
本発明者らは、上記粉体処理例2に準じてMMPAホモポリマーにより表面処理した酸化チタン粉体を製造し、得られた処理粉体をpH5及びpH10緩衝液中に、粉体:溶液=1:100の割合で混合分散して、酸性(pH5)及び塩基性(pH10)の各条件における当該処理粉体の水溶性の評価を行った。結果を図4に示す。
実施例2−1
エタノール1000mL中に、上記合成例2に準じて製造したMAU/AMPSコポリマー(MAU/AMPS=95/5)34.5g、ステアリン酸34.5gを溶解した。この溶液中にタルク85g、セリサイト50.8g、酸化チタン10g、ナイロン粉末6g、黒酸化鉄0.4g、黄酸化鉄5.8g、ベンガラ2gを混合、分散し、エバポレータによりエタノールを揮発させた。得られた塊状物質を粉砕し、実施例2−1の表面処理粉体を得た。
パウダー型ファンデーション 配合量(質量%)
(1)実施例2−1の表面処理粉体 86.6
(2)流動パラフィン 4.0
(3)ミリスチン酸オクチルドデシル 3.0
(4)イソステアリン酸ソルビタン 3.0
(5)オクチルドデカノール 3.0
(6)防腐剤 0.1
(7)殺菌剤 0.1
(8)酸化防止剤 0.1
(9)香料 0.1
(製法) (1),(7)〜(9)を加熱溶解した(2)〜(6)に加えて、ヘンシェルミキサーにて混合し、パウダー型ファンデーションを得た。
以上のようにして得られたパウダー型ファンデーションは、化粧持ちに優れており、さらに石鹸を用いて容易に水で洗い流すことが可能であった。
2層タイプW/Oサンスクリーン 配合量(質量%)
(1)タルク 10.0
(2)実施例1−1の表面処理酸化チタン 10.0
(3)オクタン酸イソセチル 5.0
(4)デカメチルシクロペンタシロキサン 26.8
(5)ジメチルポリシロキサン 10.0
(6)POE変性ジメチルポリシロキサン 2.0
(7)イオン交換水 28.0
(8)1,3−ブチレングリコール 8.0
(9)防腐剤 0.1
(10)香料 0.1
(製法) (3)〜(6)を70℃で加熱混合し、油相とした。別に(7)中に(8),(9)を溶解させ、これを水相とした。油相中に(1),(2)の粉末を加え、ホモミキサーで分散した。この中に先の水相を添加し、ホモミキサーで乳化した。さらに(10)を混合して容器に充填した。
以上のようにして得られた2層タイプW/Oサンスクリーンは、化粧持ちに優れており、さらに石鹸を用いて容易に水で洗い流すことが可能であった。
W/O型ファンデーション 配合量(質量%)
(1)実施例2−1の表面処理粉体 20.32
(2)流動パラフィン 5.0
(3)デカメチルシクロペンタシロキサン 29.0
(4)POE変性ジメチルポリシロキサン 4.5
(5)イオン交換水 36.0
(6)1,3−ブチレングリコール 5.0
(7)防腐剤 0.1
(8)香料 0.08
(製法) (2)〜(4)を70〜80℃で加熱溶解した(これを油相とした)。また、(5)に(6)および(7)を溶解した(これを水相とした)。(1)に先の油相を加え、ホモミキサーで混合した。(8)を加え混合した後、水相を加え乳化し、容器に充填した。
以上のようにして得られたW/O型ファンデーションは、化粧持ちに優れており、さらに石鹸を用いて容易に水で洗い流すことが可能であった。
口紅 配合量(質量%)
(1)実施例1−3の表面処理酸化チタン 10.0
(2)赤色201号 0.6
(3)赤色202号 1.0
(4)赤色223号 0.2
(5)キャンデリラロウ 9.0
(6)固形パラフィン 8.0
(7)ミツロウ 5.0
(8)カルナバロウ 5.0
(9)ラノリン 11.0
(10)ヒマシ油 23.2
(11)2−エチルヘキサン酸セチル 17.0
(12)イソプロピルミリスチン酸エステル 10.0
(13)酸化防止剤 適 量
(14)香料 適 量
(製法) (1)〜(3)を(10)の一部と混合し、ローラー処理した(これを顔料部とした)。(4)を(10)の一部に溶解した(これを染料部とした)。(5)〜(13)を混合し、加熱溶解した後、顔料部、染料部を加えホモミキサーで均一に分散した。これを型に流し込み急冷し、スティック状とした。
以上のようにして得られた口紅は、化粧持ちに優れており、さらに石鹸を用いて容易に水で洗い流すことが可能であった。
油性スチックファンデーション 配合量(質量%)
(粉末部)
(1)実施例2−1の表面処理粉体 50.0
(油相部)
(2)固形パラフィン 3.0
(3)マイクロクリスタリンワックス 7.0
(4)ワセリン 15.0
(5)ジメチルポリシロキサン 3.0
(6)スクワラン 5.0
(7)パルミチン酸イソプロピル 17.0
(8)酸化防止剤 適 量
(9)香料 適 量
(製法) (2)〜(8)を85℃で溶解し、これに十分混合された粉末部を攪拌しながら添加する。次にコロイドミルで磨砕分散する。(9)を加え、脱気後70℃で容器に流し込み冷却して化粧料を得た。
以上のようにして得られたスチックファンデーションは、化粧持ちに優れており、さらに石鹸を用いて容易に水で洗い流すことが可能であった。
最初に、本発明の表面処理粉体に用いるポリマーの合成例を示す。なお、分子量は、サイズ排除クロマトグラフィーHLC−8220 GPC(東ソー社製)を用いて算出した。また、カラムとしては、Shodex Asahipak GF−7M HQ(昭和電工社製)を用い、移動相には過塩素酸リチウムを100mM添加したメタノールを使用した。標準物質にはポリエチレンオキシドを用い、得られた重量平均分子量はポリエチレンオキシド換算となっている。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)75.0g(278.49mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.31g(1.89mmol)を、メタノール224.69gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰の酢酸エチル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、MAUホモポリマー45.6gを得た(収率:60.8%)。重量平均分子量は66000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)75.0g(278.49mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.93g(5.66mmol)を、メタノール224.07gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰の酢酸エチル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、MAUホモポリマー64.9gを得た(収率:86.5%)。重量平均分子量は61000だった。
12−メタクリルアミドドデカン酸(MAD)40.0g(141.34mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.58g(3.53mmol)を、メタノール120.0gに溶解した。アゾビスイソブチロニトリルは、定法に従い、メタノールから再結晶して用いた。60分間アルゴンをバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰のジエチルエーテル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、MADホモポリマー124.15gを得た(収率:60.4%)。重量平均分子量は33000だった。
12−アクリルアミドドデカン酸(AAD)40.0g(148.70mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.61g(3.71mmol)を、メタノール360.0gに溶解した。アゾビスイソブチロニトリルは、定法に従い、メタノールから再結晶して用いた。60分間アルゴンをバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰のジエチルエーテル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、AADホモポリマー27.51gを得た(収率:68.8%)。重量平均分子量は44000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)74.23g(275.63mmol)、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸(AMPS:シグマ−アルドリッチ・ジャパン社製)0.77g(3.72mmol)、水酸化ナトリウム0.15g(3.72mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.93g(5.66mmol)を、メタノール223.92gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰のジエチルエーテル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/AMPSコポリマー(99/1)52.0gを得た(収率:69.2%)。重量平均分子量は56000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)74.23g(275.63mmol)、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸(AMPS:シグマ−アルドリッチ・ジャパン社製)0.77g(3.72mmol)、水酸化ナトリウム0.15g(3.72mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)1.55g(9.44mmol)を、メタノール223.30gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰の酢酸エチル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/AMPSコポリマー(99/1)52.3gを得た(収率:69.6%)。重量平均分子量は36000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)74.23g(275.63mmol)、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸(AMPS:シグマ−アルドリッチ・ジャパン社製)0.77g(3.72mmol)、水酸化ナトリウム0.15g(3.72mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)3.10g(18.88mmol)を、メタノール236.75gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰の酢酸エチル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/AMPSコポリマー(99/1)60.1gを得た(収率:80.0%)。重量平均分子量は21000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)18.42g(68.41mmol)、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸(AMPS:シグマ−アルドリッチ・ジャパン社製)1.58g(7.60mmol)、水酸化ナトリウム0.31g(7.60mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.31g(1.89mmol)を、メタノール59.4gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰の酢酸エチル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/AMPSコポリマー(90/10)17.8gを得た(収率:87.9%)。重量平均分子量は92000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)をクロロホルムに溶解させ、Inhibitor Remover, Disposable Column(ALDRICH社製)を通過させることで、MAUに含まれる重合禁止剤を除去した。重合禁止剤を除去したMAU19.85g(73.69mmol)、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸(AMPS:シグマ−アルドリッチ・ジャパン社製)0.15g(0.74mmol)、水酸化ナトリウム0.03g(0.74mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.06g(0.37mmol)を、メタノール59.91gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰の酢酸エチル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/AMPSコポリマー(99/1)17.33gを得た(収率:86.6%)。重量平均分子量は740000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)18.15g(67.41mmol)、3−メタクリロキシプロパンスルホン酸カリウム(東京化成工業社製)1.85g(7.49mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.31g(1.89mmol)を、メタノール59.69gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰の酢酸エチル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/3−メタクリロキシプロパンスルホン酸カリウムコポリマー(90/10)18.47gを得た(収率:92.4%)。重量平均分子量は240000だった。
12−メタクリルアミドドデカン酸(MAD)19.85g(70.14mmol)、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸(AMPS:シグマ−アルドリッチ・ジャパン社製)0.15g(0.72mmol)、水酸化ナトリウム0.028g(0.70mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.29g(1.77mmol)を、メタノール60.0gに溶解した。アゾビスイソブチロニトリルは、定法に従い、メタノールから再結晶して用いた。60分間アルゴンをバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰のジエチルエーテル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAD/AMPSコポリマー(99/1)13.5gを得た(収率:67.5%)。重量平均分子量は49000だった。
12−メタクリルアミドドデカン酸(MAD)18.50g(65.37mmol)、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸(AMPS:シグマ−アルドリッチ・ジャパン社製)1.50g(7.24mmol)、水酸化ナトリウム0.29g(7.25mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.30g(1.83mmol)を、メタノール60.0gに溶解した。アゾビスイソブチロニトリルは、定法に従い、メタノールから再結晶して用いた。60分間アルゴンをバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰のジエチルエーテル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAD/AMPSコポリマー(90/10)15.2gを得た(収率:75.1%)。重量平均分子量は50000だった。
12−メタクリルアミドドデカン酸(MAD)16.90g(59.72mmol)、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸(AMPS:シグマ−アルドリッチ・ジャパン社製)3.10g(14.96mmol)、水酸化ナトリウム0.60g(1.50mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.31g(1.89mmol)を、メタノール60.0gに溶解した。アゾビスイソブチロニトリルは、定法に従い、メタノールから再結晶して用いた。60分間アルゴンをバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰の酢酸エチル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAD/AMPSコポリマー(80/20)16.1gを得た(収率:78.6%)。重量平均分子量は95000だった。
12−メタクリルアミドドデカン酸(MAD)15.22g(53.78mmol)、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸(AMPS:シグマ−アルドリッチ・ジャパン社製)4.78g(23.06mmol)、水酸化ナトリウム0.92g(23.0mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.32g(1.95mmol)を、メタノール60.0gに溶解した。アゾビスイソブチロニトリルは、定法に従い、メタノールから再結晶して用いた。60分間アルゴンをバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰の酢酸エチル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAD/AMPSコポリマー(70/30)19.0gを得た(収率:91.6%)。重量平均分子量は108000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)18.59g(69.02mmol)、アクリル酸2−エチルヘキシル(シグマ−アルドリッチ・ジャパン社製)1.41g(7.67mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.31g(1.89mmol)を、メタノール59.69gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後、黄色あめ状物質を得た。これにメタノールを80g加え、溶解させた。得られた溶液を大過剰の酢酸エチル中に滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/アクリル酸2−エチルヘキシルコポリマー(90/10)13.01gを得た(収率:65.0%)。重量平均分子量は560000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)18.80g(69.82mmol)、アクリル酸2,2,2−トリフルオロエチル(東京化成工業社製)1.20g(7.76mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.32g(1.95mmol)を、メタノール59.68gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰の酢酸エチル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/アクリル酸2,2,2−トリフルオロエチルコポリマー(90/10)9.02gを得た(収率:45.1%)。重量平均分子量は35000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)18.47g(68.60mmol)、メタクリル酸2,2,3,3−テトラフルオロプロピル(東京化成工業社製)1.53g(7.62mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.31g(1.89mmol)を、メタノール59.69gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰のジエチルエーテル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/メタクリル酸2,2,3,3−テトラフルオロプロピルコポリマー(90/10)16.15gを得た(収率:80.8%)。重量平均分子量は220000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)18.88g(70.12mmol)、アクリル酸2−(N,N−ジメチルアミノ)エチル(東京化成工業社製)1.12g(7.79mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.32g(1.95mmol)を、メタノール59.68gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後、溶液を減圧乾燥し、60gのジメチルホルムアミドに溶解させた。得られた溶液を大過剰のジエチルエーテル中に滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/アクリル酸2−(N,N−ジメチルアミノ)エチルコポリマー(90/10)5.22gを得た(収率:26.1%)。重量平均分子量は130000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)18.78g(69.74mmol)、メタクリル酸2−ジメチルアミノエチルエステル(東京化成工業社製)1.22g(7.75mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.32g(1.95mmol)を、メタノール59.68gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後、溶液を減圧乾燥し、60gのジメチルホルムアミドに溶解させた。得られた溶液を大過剰のジエチルエーテル中に滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/メタクリル酸2−ジメチルアミノエチルエステルコポリマー(90/10)7.78gを得た(収率:38.9%)。重量平均分子量は250000だった。
12−メタクリルアミドドデカン酸(MAD)19.14g(67.63mmol)、N−ヒドロキシエチルアクリルアミド(HEAA:興人社製)0.86g(7.51mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.33g(1.97mmol)を、メタノール60.0gに溶解した。アゾビスイソブチロニトリルは、定法に従い、メタノールから再結晶して用いた。60分間アルゴンをバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後に大過剰のジエチルエーテル中に反応溶液を滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、MAD/HEAAコポリマー(90/10)16.90gを得た(収率:84.5%)。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)18.52g(68.77mmol)、N,N−ジメチルアミノエチルアクリレートメチルクロライド(興人社製)1.48g(7.64mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.31g(1.89mmol)を、メタノール59.69gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後、得られた溶液を大過剰のアセトン中に滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/N,N−ジメチルアミノエチルアクリレートメチルクロライドコポリマー(90/10)9.43gを得た(収率:47.2%)。重量平均分子量は68000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)18.43g(68.43mmol)、N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドメチルクロライド(興人社製)1.57g(7.60mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.31g(1.89mmol)を、メタノール59.69gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後、得られた溶液を大過剰のアセトン中に滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドメチルクロライドコポリマー(90/10)9.60gを得た(収率:48.0%)。重量平均分子量は42000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)17.96g(66.67mmol)、メトキシポリエチレングリコールモノメタクリレート(ブレンマーPME−200:日本油脂社製)2.04g(7.41mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.30g(1.83mmol)を、メタノール59.70gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後、得られた溶液を大過剰の酢酸エチル中に滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/メトキシポリエチレングリコールモノメタクリレートコポリマー(90/10)9.69gを得た(収率:48.5%)。重量平均分子量は110000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)19.80g(73.50mmol)、メトキシポリエチレングリコールモノメタクリレート(ブレンマーPME−200:日本油脂社製)0.20g(0.74mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.30g(1.83mmol)を、メタノール59.70gに溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後、得られた溶液を大過剰の酢酸エチル中に滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/メトキシポリエチレングリコールモノメタクリレートコポリマー(99/1)10.28gを得た(収率:51.4%)。重量平均分子量は34000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)14.16g(52.57mmol)、メタクリロキシ基変性シリコーン(FM−0711:チッソ社製)5.84g(5.84mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.24g(1.46mmol)を、メタノール30g、クロロホルム30gの混合溶液に溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後、減圧乾燥し、テトラヒドロフラン100gに溶解させた。得られた溶液を大過剰のn−ヘキサン中に滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/メタクリロキシ基変性シリコーンコポリマー(90/10)12.15gを得た(収率:60.8%)。重量平均分子量は53000だった。
11−メタクリルアミドウンデカン酸(MAU)18.40g(68.32mmol)、2−メタクリロキシエチルリン酸(ホスマーM:ユニケミカル社製)1.60g(7.59mmol)、水酸化ナトリウム0.30g(7.59mmol)、アゾビスイソブチロニトリル(ナカライテスク社製)0.31g(1.89mmol)を、メタノール75g、イオン交換水25gの混合溶媒に溶解した。60分間窒素をバブルして脱気を行ない、セプタムで容器に蓋をして60℃で20時間加熱して重合した。重合反応終了後、ゲル状の生成物を得た。これを減圧乾燥の後、乾燥物6.0gをメタノール200gに加え、充分に撹拌し、不溶物をろ過で除去した。得られた溶液を大過剰の酢酸エチル中に滴下して沈殿物を吸引ろ過で回収した。減圧乾燥の後、ランダム状のMAU/2−メタクリロキシエチルリン酸コポリマー(90/10)2.01gを得た。重量平均分子量は190000だった。
実施例3−1 粉末固形ファンデーション 質量%
ジメチルポリシロキサン 5
イソステアリン酸 0.5
リンゴ酸ジイソステアリル 1
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 3
セスキイソステアリン酸ソルビタン 1
球状PMMA被覆雲母 4
微粒子酸化亜鉛 1
微粒子酸化チタン 3
合成金雲母 1
金属石鹸処理タルク 残 余
球状シリカ 3
ベンガラ被覆雲母チタン 1
無水ケイ酸被覆雲母 6
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
D−σ−トコフェロール 0.1
エチルパラベン 適 量
トリメトキシ桂皮酸メチルビス
(トリメチルシロキシ)シリルイソペンチル 0.1
パラメトキシ桂皮酸2−エチルへキシル 3
球状ポリアクリル酸アルキル粉末 2
流動パラフィン含有ポリアクリル酸アルキル粉末 4
ポリマー3−13処理タルク*1 20
ポリマー3−13処理セリサイト*2 15
ポリマー3−13処理酸化チタン*1 10
ポリマー3−13処理黄酸化鉄(色剤)*1 4.2
ポリマー3−13処理ベンガラ(色剤)*1 0.7
ポリマー3−13処理黒酸化鉄(色剤) *1 0.1
*1 粉末:ポリマー=80:20(質量%)
*2 粉末:ポリマー=75:25(質量%)
α−オレフィンオリゴマー 3
ワセリン 2
合成炭化水素ワックス粉末 2
ジメチルポリシロキサン 3
イソステアリン酸 1
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 3
セスキイソステアリン酸ソルビタン 1
グリセロール変性シリコン樹脂被覆タルク 5
ポリマー3−18処理合成金雲母*3 27
ポリマー3−18処理酸化チタン*4 5
窒化ホウ素 1
ポリマー3−18処理セリサイト*3 20
ポリマー3−18処理タルク*3 残 余
ポリマー3−18処理マイカ*4 5
ポリマー3−18処理硫酸バリウム*4 1
ベンガラ被覆雲母チタン 0.1
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
D−δ−トコフェロール 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適 量
ベンガラ被覆雲母チタン 適 量
ポリマー3−18処理黄酸化鉄*3 適 量
ポリマー3−18処理黒酸化鉄*3 適 量
ナイロン末 2
無水ケイ酸 2
球状ポリアクリル酸アルキル粉末 6
*3 粉末:ポリマー=80:20(質量%)
*4 粉末:ポリマー=75:25(質量%)
合成炭化水素ワックス粒子 2
ジメチルポリシロキサン 6
精製ラノリン 5
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 2
セスキイソステアリン酸ソルビタン 0.5
ポリマー3−12処理針状微粒子酸化チタン*5 5
ポリマー3−12処理微粒子酸化亜鉛*5 1
ポリマー3−12処理酸化鉄・酸化チタン焼結物*6 7
ポリマー3−12処理硫酸バリウム*5 8
ポリマー3−12処理焼成セリサイト*6 残 余
チタン還元処理雲母チタンパール顔料 2
ポリマー3−12処理合成金雲母*6 5
ポリマー3−12処理タルク*6 2
球状シリカ 3
ポリマー3−12処理マイカ*6 15
グリチルレチン酸ステアリル 0.1
ジパルミチン酸アスコルビル 0.1
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
D−δ−トコフェロール 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適 量
パラメトキシ桂皮酸2−エチルへキシル 3
ポリマー3−12処理ベンガラ*6 1
ポリマー3−12処理黄酸化鉄*6 1
ポリマー3−12処理黒酸化鉄*6 1
球状ポリアクリル酸アルキル 3
香料 適 量
*5 粉末:ポリマー=85:15(質量%)
*6 粉末:ポリマー=75:25(質量%)
α−オレフィンオリゴマー 10
マイクロクリスタリンワックス 0.5
セレシン 5
ジメチルポリシロキサン 15
メチルフェニルポリシロキサン 10
マカデミアナッツ油 0.1
カルナウバロウ 0.1
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 7
2−エチルヘキサン酸セチル 10
セスキイソステアリン酸ソルビタン 1.5
ポリマー3−1処理マイカ 0.5
ステアリン酸アルミニウム 1
架橋型シリコーン末(トレフィルE−506) 8
N−ラウロイル−L−リジン 0.1
D−δ−トコフェロール 適 量
ポリマー3−2+ベヘニルアルコール処理ベンガラ 適 量
ポリマー3−2+ベヘニルアルコール処理黄酸化鉄 適 量
アルギン酸カルシウム粉末 1
ナイロン末 残 余
ポリマー3−2+ベヘニルアルコール処理球状無水ケイ酸 1
ポリマー3−2+ベヘニルアルコール処理酸化チタン 1
* 粉末:ポリマー:ベヘニルアルコール=75:20:5(質量%)
マイクロクリスタリンワックス 5
ジメチルポリシロキサン 10
デカメチルシクロペンタシロキサン 30
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 2
ジプロピレングリコール 3
パルミチン酸 0.5
セスキイソステアリン酸ソルビタン 1
ポリマー3−9+イソステアリン酸処理黄酸化鉄*7 3
ポリマー3−9+イソステアリン酸処理ベンガラ*7 1
ポリマー3−9+イソステアリン酸処理黒酸化鉄*7 適 量
ポリマー3−9+イソステアリン酸処理無水ケイ酸*8 2
ポリマー3−9+イソステアリン酸処理酸化チタン*7 15
ポリマー3−9+イソステアリン酸処理セリサイト*8 10
ポリマー3−9+イソステアリン酸処理 3
酸化チタン・ベンガラ被覆雲母*8
架橋型シリコーン末(トレフィルE−506) 3
N−ラウロイル−L−リジン 0.1
酢酸トコフェロール 0.1
δ−トコフェロール 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適 量
メリロートエキス 2
精製水 残 余
*7 粉末:ポリマー:イソステアリン酸=75:20:5(質量%)
*8 粉末:ポリマー:イソステアリン酸=75:15:10(質量%)
マイクロクリスタリンワックス 1
ジメチルポリシロキサン 15
デカメチルシクロペンタシロキサン 2
1,3−ブチレングリコール 6
キャンデリラロウ 3
イソステアリン酸 1
エチレングリコール脂肪酸エステル 0.1
ラノリン脂肪酸オクチルドデシル 0.5
2−アルキル−N−カルボキシメチル−N− 4
ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン
ポリマー3−21処理顔料級酸化チタン 7.5
ポリマー3−21処理硫酸バリウム 5
ポリマー3−21処理微粒子酸化チタン 7
ポリマー3−21処理タルク 3
ポリマー3−21処理無水ケイ酸 4
架橋型シリコーン末(トレフィルE−506) 0.1
メタリン酸ナトリウム 0.1
ヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリン 0.1
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
ハマメリス抽出液 0.1
シャクヤクエキス 0.1
コンドロイチン硫酸ナトリウム 0.1
ヒアルロン酸ナトリウム 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適 量
ポリマー3−21処理ベンガラ 適 量
ポリマー3−21処理黄酸化鉄 適 量
ポリマー3−21処理黒酸化鉄 適 量
キサンタンガム 0.2
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.2
メリロートエキス 2
精製水 残 余
* 粉末:ポリマー=75:25(質量%)
セレシン 5
ジメチルポリシロキサン 10
デカメチルシクロペンタシロキサン 10
ドデカメチルシクロヘキサシロキサン 20
カルナウバロウ 0.5
キャンデリラロウ 0.5
トリ2−エチルヘキサンサングリセリル 残 余
セスキイソステアリン酸ソルビタン 1.5
ポリマー3−3処理酸化チタン 8
ポリマー3−3処理カオリン 10
ポリマー3−3処理マイカ 12
雲母チタン・ポリアクリル酸アルキル複合粉末 1
ポリアクリル酸アルキル被覆雲母チタン 1
ポリマー3−3処理酸化チタンMT−014TV 5
ポリマー3−3処理黒酸化鉄被覆雲母チタン 0.5
酢酸トコフェロール 0.1
δ−トコフェロール 0.1
ポリマー3−3処理ベンガラ 適 量
ポリマー3−3処理黄酸化鉄 適 量
酸化亜鉛処理群青 適 量
ポリマー3−3処理黒酸化鉄 適 量
香料 適 量
* 粉末:ポリマー=75:25(質量%)
ジメチルポリシロキサン 15
デカメチルシクロペンタシロキサン 20
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 5
高分子量アミノ変性シリコーン 0.1
グリセリン 5
1,3−ブチレングリコール 10
パルミチン酸 0.5
マカデミアナッツ油脂肪酸コレステリル 0.1
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 0.2
ポリマー3−19処理黄酸化鉄 2
ポリマー3−19処理ベンガラ 1
ポリマー3−19処理黒酸化鉄 0.3
ポリマー3−19処理酸化チタン 10
ポリマー3−19処理酸化タルク 1.5
ポリマー3−19処理紡錘状酸化チタン 3
L−グルタミン酸ナトリウム 0.5
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適 量
トリメトキシケイヒ酸メチルビス 0.1
(トリメチルシロキシ)シリルイソペンチル
ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 1.5
球状ナイロン末 1
精製水 残 余
香料 適 量
* 粉末:ポリマー=75:25(質量%)
ジメチルポリシロキサン 3
デカメチルシクロペンタシロキサン 15
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 3
グリセリン 3
1,3−ブチレングリコール 5
パルミチン酸 0.5
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 0.2
グリセロール変性シリコーン樹脂被覆セリサイト 0.5
ポリマー3−11処理黄酸化鉄被覆雲母チタン*9 0.5
ポリマー3−11処理酸化チタン*9 2
ポリマー3−11処理酸化鉄・酸化チタン焼結物(PK)*10 12
ポリマー3−11処理タルク*9 10
ポリマー3−11処理酸化チタン被覆セリサイト*10 0.5
窒化ホウ素 0.5
微粒子酸化チタン 0.5
ポリマー3−11処理ベンガラ被覆雲母チタン*10 0.5
フィトステロール 0.1
L−グルタミン酸ナトリウム 1.5
ジパルミチン酸アスコルビル 0.1
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適 量
フェノキシエタノール 適 量
ベンガラ被覆雲母チタン 0.5
ポリマー3−11処理黄酸化鉄*9 2
ポリマー3−11処理黒酸化鉄*9 0.2
球状ナイロン末 1
精製水 残 余
香料 適 量
*9 粉末:ポリマー=80:20(質量%)
*10 粉末:ポリマー=75:25(質量%)
ベヘニルアルコール 0.5
ジプロピレングリコール 6
ステアリン酸 1
モノステアリン酸グリセリン 1
水酸化カリウム 0.2
トリエタノールアミン 0.8
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適 量
ポリマー3−4処理黄酸化鉄 1
α−オレフィンオリゴマー 3
ジメチルポリシロキサン(6mPa・s) 2
ジメチルポリシロキサン(100mPa.s) 5
バチルアルコール 0.5
イソステアリン酸 1
ベヘニン酸 0.5
2−エチルヘキサン酸セチル 10
モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリン 1
ポリマー3−4処理酸化チタン 3
雲母チタン・ポリアクリル酸アルキル複合粉末 0.5
ポリマー3−4処理微粒子酸化チタン 10
ポリアクリ酸アルキル被覆雲母チタン 0.5
ポリマー3−4処理黒酸化鉄被覆雲母チタン 0.5
ポリマー3−4処理無水ケイ酸 6
パラメトキシケイ皮酸2−エチルへキシル 2
ポリマー3−4処理ベンガラ 適 量
ポリマー3−4処理群青 適 量
ポリマー3−4処理黒酸化鉄 適 量
法定色素 適 量
キサンタンガム 0.1
ベントナイト 1
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.1
精製水 残 余
香料 適 量
* 粉末:ポリマー=85:15(質量%)
ドデカメチルシクロヘキサシロキサン 15
デカメチルシクロペンタシロキサン 残 余
3−トリス(トリメチルシロキシ) 3
シリルプロピルカルバミド酸プルラン
エタノール 10
イソステアリン酸 0.5
ポリマー3−11処理酸化亜鉛 0.5
ポリマー3−12処理酸化チタン 10
ポリマー3−12処理タルク 7
ポリマー3−12処理微粒子酸化チタン 5
架橋型シリコーン末 1
球状無水ケイ酸 2
リン酸L−アスコルビルマグネシウム 0.2
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
D−δ−トコフェロール 0.1
グルタチオン 0.1
クララエキス 0.1
パラメトキシ桂皮酸2−エチルへキシル 5
ポリマー3−11処理ベンガラ 適 量
ポリマー3−11処理黄酸化鉄 適 量
ポリマー3−11処理黒酸化鉄 適 量
香料 適 量
* 粉末:ポリマー3−11=85:15(質量%)
粉末:ポリマー3−12=90:10(質量%)
エチルアルコール 2
グリセリン 2
1,3−ブチレングリコール 6
ポリマー3−20処理酸化チタン(30μm) 4
ポリマー3−20処理酸化チタン(超微粒子:20nm) 2
ポリマー3−20処理酸化亜鉛 2
ポリマー3−20処理板状硫酸バリウム 5
ポリマー3−20処理タルク 1
ポリマー3−20処理カオリン 2
ポリマー3−20処理マイカ 0.5
ポリマー3−20処理球状シリカ 0.5
食塩 0.3
L−アルギニン塩酸塩 0.1
イブキジャコウエキス 0.1
ハマメリス 0.1
オウバク抽出液 0.1
ペパーミント抽出液BG 0.1
フェノキシエタノール 0.5
ベンガラ 0.5
オークル 1
ポリマー3−20処理酸化鉄ブラック 0.7
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 0.1
イオン交換水 残 余
* 粉末:ポリマー=95:5(質量%)
エタノール 2.0
グリセリン 10.0
1,3−ブチレングリコール 15.0
シリカ被覆酸化チタン 8.0
ポリマー3−10処理合成金雲母 3.0
球状無水ケイ酸 5.0
ポリマー3−10処理ベンガラ被覆雲母チタン(演色性パールG) 2.0
塩化ナトリウム 0.3
ヒドロlキシプロピル−β−シクロデキストリン 0.1
ムクロジエキス 0.1
甜茶エキス 0.1
ユリエキス 0.1
ベンガラ 0.1
ジェランガム 0.1
多孔性球状セルロース 0.1
ラベンダーエキス 0.1
精製水 残 余
* 粉末:ポリマー=95:5(質量%)
(1) ポリマー3−13処理酸化チタン 9.0
(2) ポリマー3−13処理超微粒子酸化チタン(40nm) 5.0
(3) ポリマー3−13処理酸化鉄(赤) 0.5
(4) ポリマー3−13処理酸化鉄(黄) 1.5
(5) ポリマー3−13処理酸化鉄(黒) 0.2
(6) ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン 0.5
(7) デカメチルペンタシクロシロキサン 5.0
(8) パラメトキシ桂皮酸オクチル 5.0
(9) アクリルシリコーン 4.0
(10)PEG−100水添ヒマシ油 2.0
(11)ダイナマイトグリセリン 6.0
(12)キサンタンガム 0.1
(13)カルボキシメチルセルロース 0.3
(14)アクリロイルジメチルタウリンナトリウム/ 1.5
アクリル酸ヒドロキシエチル共重合体(含有量:35〜40質量%)
(SIMULGEL NSTM:Seppic社製)
(15)エタノール 3.0
(16)イオン交換水 残 余
* 粉末:ポリマー=80:20(質量%)
(製法) (1)〜(9)をホモミキサーで混合分散した後、(10)〜(16)を溶解した水相に対して、ホモミキサーをかけながら添加する。
マイクロクリスタリンワックス 6
メチルポリシロキサンエマルション 適 量
イソプロパノール 3
バチルアルコール 1
ジプロピレングリコール 5
イソステアリン酸 3
ステアリン酸 1
N−ラウロイルーL−グルタミン酸 0.1
ジ(フィトステアリル・2−オクチルドデシル)
モノステアリン酸ソルビタン 1
モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20EO) 1
ショ糖脂肪酸エステル 15
イソブチレン・マレイン酸ナトリウム共重合体液 0.1
雲母チタン 1
水酸化カリウム 0.5
炭酸水素ナトリウム 0.1
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適 量
デヒドロ酢酸ナトリウム 適 量
フェノキシエタノール 適 量
ポリマー3−13処理黒酸化鉄(色剤) 10
海藻エキス 0.1
ケイ酸アルミニウムマグネシウム 0.1
ポリアクリル酸アルキルエマルション 5
ポリビニルアルコール 0.5
ポリ酢酸ビニルエマルション 7
精製水 残 量
無水ケイ酸 0.5
ポリマー3−13処理酸化チタン 0.1
軽質イソパラフィン 6
ジメチルポリシロキサン 1
デカメチルシクロペンタシロキサン 5
トリメチルシロキシケイ酸 5
メチルポリシロキサンエマルション 適 量
イソプロパノール 3
1,3−ブチレングリコール 6
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 1
ショ糖脂肪酸エステル 0.6
ジイソステアリン酸ジグリセリル 1
炭酸水素ナトリウム 0.01
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適 量
フェノキシエタノール 0.3
ポリマー3−13処理黒酸化鉄 8
ベントナイト 1
ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 4
ポリビニルアルコール 4
アクリル酸アルキル共重合体エマルション 12
ポリ酢酸ビニルエマルション 12
ナイロンファイバー(1−2mm) 6
精製水 残 量
無水ケイ酸 0.5
ポリマー3−13処理酸化チタン 1
香料 適 量
流動パラフィン 5
メチルポリシロキサンエマルション 適 量
グリセリン 3
1,3−ブチレングリコール 6
モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20EO) 2
イソブチレン・マレイン酸ナトリウム共重合体液 1
ポリマー3−13処理酸化チタン 適 量
板状硫酸バリウム 適 量
ポリマー3−13処理カオリン 8
黒酸化鉄被覆雲母チタン(パール剤) 3
ポリマー3−13処理黒酸化鉄 9
酢酸DL−α−トコフェロール 0.1
パラオキシ安息香酸エステル 適 量
ベントナイト 1
カルボキシメチルセルロースナトリウム 2
アクリル酸アルキル共重合体エマルション 7
精製水 残 量
流動パラフィン 残 余
マイクロクリスタリンワックス 20
マカデミアナッツ油 0.1
キャンデリラロウ 2
セスキイソステアリン酸ソルビタン 1
ポリマー3−13処理酸化チタン 1
ポリマー3−13処理マイカ 5
ポリマー3−13処理雲母チタン 15
ポリマー3−13処理合成金雲母 0.1
ポリマー3−13処理紺青被覆雲母チタン 2
ポリマー3−13処理ベンガラ被覆雲母チタン 2
ポリマー3−13処理マイカ 10
酢酸DL−α−トコフェロール 0.02
D−δ−トコフェロール 0.02
ジパラメトキ桂皮酸モノ−2−エチルヘキサン酸グリセリル 0.1
酸化亜鉛処理群青 2
紺青 5
重質流動イソパラフィン 1
ポリアクリル酸アルキル粉末 2
架橋型シリコーン末 5
ワセリン 3
硬化油 30
モクロウ 10
ステアリン酸 12
トリオクタン酸トリメチロールプロパン 5
ポリマー3−13処理酸化チタン 2
ポリマー3−13処理雲母チタン 10
ポリマー3−13処理ベンガラ 2
ポリマー3−13処理黄酸化鉄 0.5
ポリマー3−13処理紺青 5
ポリマー3−13処理黒酸化鉄 1
ポリマー3−13処理マイカ 残 余
硬化油 10
マカデミアナッツ油 0.1
大豆油 0.1
モクロウ 10
ベヘニン酸 残 余
リンゴ酸ジイソステアリル 1
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 2
ショ糖脂肪酸エステル 5
ポリマー3−13処理酸化チタン 4
ポリマー3−13処理マイカ 2
δ−トコフェロール 0.05
ポリマー3−13処理ベンガラ 8
ポリマー3−13処理黄酸化鉄 13
ポリマー3−13処理黒酸化鉄 14
吸着精製ラノリン 5
球状ナイロン末 3
デカメチルシクロペンタシロキサン 10
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 0.5
メチルフェニルポリシロキサン 適 量
ベヘニルアルコール 14
マカデミアナッツ油 0.1
カルナウバロウ 2
キャンデリラロウ 13
セスキイソステアリン酸ソルビタン 0.5
ポリマー3−13処理酸化チタン 1
ポリマー3−13処理ベンガラ被覆雲母チタン 0.1
ポリマー3−13処理セリサイト 残 余
無水ケイ酸 0.5
マイカ 6
δ−トコフェロール 0.05
ポリマー3−13処理ベンガラ 2
ポリマー3−13処理黄酸化鉄 3
ポリマー3−13処理黒酸化鉄 8
トリメチルシロキシケイ酸 8
ポリエチレンワックス 2
硬化油 20
マカデミアナッツ油 2
モクロウ 6
ベヘニン酸 10
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 残 余
ショ糖脂肪酸エステル 5
ポリマー3−13処理酸化チタン 10
ポリマー3−13処理マイカ 10
D−δ−トコフェロール 0.04
ポリマー3−13処理ベンガラ 13
ポリマー3−13処理黄酸化鉄 5
ポリマー3−13処理黒酸化鉄 2
セスキイソステアリン酸ソルビタン 1
ポリエチレンワックス 8
セレシン 4
マカデミアナッツ油 0.1
液状ラノリン 0.1
カルナウバロウ 1
キャンデリラロウ 10
ヒドロキシステアリン酸フィトステリル 0.1
トリイソステアリン酸グリセリル 15
リンゴ酸ジイソステアリル 0.1
ジイソステアリン酸グリセリル 残 余
トリオクタン酸トリメチロールプロパン 5
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 13
ポリマー3−13処理黄酸化鉄 5
ポリマー3−13処理ベンガラ 7
ポリマー3−13処理黒酸化鉄 0.5
ポリマー3−13処理酸化チタン 0.1
硫酸バリウム 1.5
無水ケイ酸 0.5
酢酸トコフェロール 0.02
δ−トコフェロール 0.02
4−tert−ブチル−4'−メトキシジベンゾイルメタン 0.1
ジパラメトキシケイヒ酸モノ−2−エチルヘキサン酸グリセリル 0.1
色素 1
重質流動イソパラフィン 15
セレシン 6
デカメチルシクロペンタシロキサン 残 余
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(MW=6000) 5
非水ディスパージョン 30
(アクリル酸アルキル・メタクリル酸トリス(トリメチルシロキシ)シリルプロピルを
デカメチルシクロペンタシロキサン中に分散させたもの)
ジメチルシロキサン・ジフェニルシロキサン・メチル 20
(パーフルオロアルキル)シロキサン
メチルフェニルポリシロキサン 5
ステアロキシメチルポリシロキサン 2
キャンデリラロウ 4
シリル化処理無水ケイ酸 1
ポリマー3−13処理シリコ−ン被覆顔料(ベンガラ、酸化チタン等) 7
ポリマー3−13処理ベンガラ被覆雲母チタン 5
ポリマー3−13処理マイカ 1
染料 適 量
無水ケイ酸 2
ポリマー3−13処理酸化チタン 3
ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン) 2
・メチルポリシロキサン共重合体(MW=50000)
香料 適 量
マイクロクリスタリンワックス 3
セレシン 2
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 0.5
メチルフェニルポリシロキサン 残 余
グリセリン 0.5
キシリット 0.1
液状ラノリン 2
スクワラン 1
トリイソステアリン酸グリセリル 1
マカデミアナッツ油脂肪酸コレステリル 2
トリ2-エチルヘキサンサングリセリル 15
トリ(水素添加ロジン・イソステアリン酸)グリセリル 10
ポリマー3−13処理シリコン樹脂被覆酸化チタン 1
ポリマー3−13処理カルミン被覆雲母チタン 2
ポリマー3−13処理雲母チタン 5
染料 適 量
クエン酸 0.1
水酸化カリウム 0.05
ヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリン 0.3
パントテニルエチルエーテル 0.05
塩酸アルギニン 0.01
酢酸DL−α−トコフェロール 0.05
ヒアルロン酸ナトリウム 0.05
パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 5
球状セルロース末 2
重質流動イソパラフィン 20
精製水 0.5
香料 適 量
固形パラフィン 11
カルナバロウ 2
トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリル 残 量
セスキオレイン酸ソルビタン 1
ポリマー3−13処理酸化チタン 5
ポリマー3−13処理雲母チタン 12
ポリマー3−13処理マイカ 17
ポリマー3−13処理群青 5
ポリマー3−13処理黒酸化鉄 1
流動パラフィン 残 量
セレシン 5
重質流動イソパラフィン 30
メチルフェニルポリシロキサン 5
液状ラノリン 3
リンゴ酸ジイソステアリル 15
ポリエチレンテレフタレート・ポリメチルメタクリレート積層フィルム末 3
ポリマー3−13処理シリコーン被覆顔料 3
(ベンガラ、酸化鉄、酸化チタン等)
ポリマー3−13処理ベンガラ被覆雲母チタン 2
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 0.5
1,3−ブチレングリコール 3
水素添加レシチン 0.1
塩化カルシウム 0.1
ヒアルロン酸ナトリウム 0.02
パラベン 適 量
ラポナイト 1.5
精製水 1
流動パラフィン 0.5
ワセリン 1
メチルフェニルポリシロキサン 2
セスキイソステアリン酸ソルビタン 1
ポリマー3−13処理酸化チタン 0.1
ポリマー3−13処理マイカ 10
ポリマー3−13処理合成金雲母 2
ポリマー3−13処理セリサイト 30
ポリマー3−13処理タルク 残 余
ミリスチン酸亜鉛 2
D−δ−トコフェロール 0.02
パラオキシ安息香酸エステル 適 量
ポリマー3−13処理黄酸化鉄 2
ポリマー3−13処理黒酸化鉄 20
色素 適 量
リンゴ酸ジイソステアリル 3
パラフィン 11
カルナウバロウ 1.5
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 残 余
セスキオレイン酸ソルビタン 2
ポリマー3−13処理酸化チタン 3
ポリマー3−13処理雲母チタン 15
ポリマー3−13処理マイカ 20
ポリマー3−13処理群青 2
ポリマー3−13処理黒酸化鉄 5
香料 適 量
α−オレフィンオリゴマー 2
マイクロクリスタリンワックス 1.5
セレシン 6
ジメチルポリシロキサン 5
メチルフェニルポリシロキサン 5
カルナウバロウ 2
トリ2−エチルヘキサンサングリセリル 20
2−エチルヘキサン酸セチル 残 余
セスキイソステアリン酸ソルビタン 1
ポリマー3−13処理酸化チタン 3
ポリマー3−13処理窒化ホウ素 5
ポリマー3−13処理雲母チタン 10
ポリマー3−13処理セリサイト 8
架橋型シリコーン末 5
酢酸DL−α−トコフェロール 0.02
D−δ−トコフェロール 0.02
ポリマー3−13処理ベンガラ 0.1
ポリマー3−13処理黄酸化鉄 0.2
ポリアクリル酸アルキル粉末 15
香料 適 量
12−ヒドロキシステアリン酸 3
デカメチルシクロペンタシロキサン 20
トリメチルシロキシケイ酸 1
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 2
ジプロピレングリコール 4
スクワラン 5
ポリマー3−13処理シリコーン被覆微粒子酸化チタン(20nm) 10
ポリマー3−13処理タルク(疎水化処理品) 6
パラベン 適 量
フェノキシエタノール 適 量
エデト酸三ナトリウム 0.02
4−t−ブチル−4'−メトキシジベンゾイルメタン 0.1
パラメトキシ桂皮酸2−エチルヘキシル 7
ジパラメトキシ桂皮酸モノ−2−エチルヘキサン酸グリセリル 0.5
球状ポリエチレン粉末 5
ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 1
精製水 残 余
香料 適 量
ジメチルポリシロキサン 5
デカメチルシクロペンタシロキサン 20
トリメチルシロキシケイ酸 3
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 3
ジプロピレングリコール 3
2−エチルヘキサン酸セチル 1
ポリマー3−13処理シリコーン被覆微粒子酸化亜鉛(60nm) 10
ポリマー3−13処理タルク 1
ポリマー3−13処理シリコーン被覆微粒子酸化チタン(40nm) 7
パラベン 適 量
フェノキシエタノール 適 量
エデト酸3ナトリウム 0.2
ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 1
ポリメチルメタクリル酸共重合体球状粉末 3
精製水 残 余
香料 適 量
デカメチルシクロペンタシロキサン 20
エタノール 5
イソステアリルアルコール 2
ジプロピレングリコール 3
イソステアリン酸 2
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 5
2−エチルヘキサン酸セチル 2
ポリマー3−13処理デキストリン脂肪酸エステル 2
被覆微粒子酸化チタン(40nm)
塩化ナトリウム 2
エデト酸3ナトリウム 適 量
ユビナールT−150(BASF社製) 1
4−t−ブチル−4'−メトキシジベンゾイルメタン 1
パラメトキシ桂皮酸2−エチルヘキシル 7.5
カルボキシメチルセルロースNa 0.5
エチルセルロ−ス 1
球状アクリル樹脂粉末 5
精製水 残 余
香料 適 量
ジメチルポリシロキサン 5
デカメチルシクロペンタシロキサン 25
トリメチルシロキシケイ酸 5
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 2
ジプロピレングリコール 5
ポリマー3−13処理微粒子酸化亜鉛(疎水化処理品60nm) 15
パラベン 適 量
フェノキシエタノール 適 量
エデト酸三ナトリウム 適 量
パラメトキシ桂皮酸2−エチルヘキシル 7.5
ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 0.5
球状ポリアクリル酸アルキル粉末 5
精製水 残 余
香料 適 量
ジプロピレングリコール 5
ステアリン酸 1
パルミチン酸 1
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 3
2−エチルヘキサン酸セチル 2
イソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル 1
モノステアリン酸グリセリン 1
モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリン 1
ポリマー3−13処理微粒子酸化チタン(30nm) 2
ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.1
フェノキシエタノール 適 量
エデト酸三ナトリウム 適 量
4−t−ブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタン 1
パラメトキシ桂皮酸2−エチルヘキシル 7
ベントナイト 1
エイコセン・ビニルピロリドン共重合体 2
精製水 残 余
香料 適 量
ジメチルポリシロキサン 5
デカメチルシクロペンタシロキサン 25
トリメチルシロキシケイ酸 5
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 2
ジプロピレングリコール 5
ポリマー3−13処理パルミチン酸デキストリン 15
被覆微粒子酸化亜鉛(60nm)
グリチルリチン酸ジカリウム 0.02
グルタチオン 1
チオタウリン 0.05
クララエキス 1
パラベン 適 量
フェノキシエタノール 適 量
エデト酸三ナトリウム 適 量
パラメトキシ桂皮酸2−エチルヘキシル 7.5
ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 0.5
球状ポリアクリル酸アルキル粉末 5
ブチルエチルプロパンジオール 0.5
精製水 残 余
香料 適 量
ジメチルポリシロキサン 2
デカメチルシクロペンタシロキサン 25
ドデカメチルシクロヘキサシロキサン 10
ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体 1.5
トリメチルシロキシケイ酸 1
1,3−ブチレングリコール 5
スクワラン 0.5
タルク 5
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
酢酸トコフェロール 0.1
エデト酸三ナトリウム 0.05
4−t−ブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタン 1
パラメトキシ桂皮酸2−エチルヘキシル 5
ジパラメトキシ桂皮酸モノ−2−エチルヘキサン酸グリセリル 1
ポリマー3−13処理シリコーン被覆微粒子酸化チタン(40nm) 4
ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 0.5
球状ポリエチレン末 3
フェノキシエタノール 適 量
精製水 残 余
香料 適 量
Claims (5)
- 請求項1に記載の表面処理粉体において、前記ポリマーがさらに下記一般式(2)〜(7)のいずれかに示されるモノマー(B)を構成モノマーとして含有することを特徴とする表面処理粉体。
(式中、R3は水素又は炭素数1〜3のアルキル基、R4は炭素数1〜4のアルキレン基、X2は−NH−基又は酸素原子、M2は水素又は1価の無機又は有機カチオンを表す。)
- 請求項2に記載の表面処理粉体において、前記ポリマーにおけるモノマー(A)とモノマー(B)との割合がモル比で(A):(B)=70:30〜99.9:0.1であることを特徴とする表面処理粉体。
- 請求項1から3のいずれか一項に記載の表面処理粉体において、粉体に対する前記ポリマーの被覆量が質量比で、ポリマー:粉体=3:97〜40:60であることを特徴とする表面処理粉体。
- 請求項1から4のいずれか一項に記載の表面処理粉体を含有することを特徴とする化粧料。
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