JP5164545B2 - 動弁装置及びロッカアームユニット - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンの動弁装置及び動弁装置を構成するロッカアームユニットに関するものである。
エンジンの動弁装置としては、シリンダヘッドに支持部材を固定し、支持部材に対してロッカアームを載置するようにして取り付け、カムによりロッカアームを支持部材を支点として上下に揺動させ、バルブを開閉する構造のものが広く知られている。
この動弁装置では、ロッカアームが支持部材に対して載置されているだけなので、駆動中にロッカアームが支持部材から外れる虞がある。また、ロッカアームをカムとバルブとに組み付ける際に、ロッカアームが支持部材から外れ易く、組付け作業に手間取る虞もある。
そこで、特許文献1には、ロッカアームを支持部材に対して離脱しないように保持する手段として、ロッカアームにクリップを取り付け、クリップに支持部材を係合する技術が開示されている。
特開2002−155710公報
上記従来のものでは、クリップが、ロッカアームに対して、挟むように組み付けられる形態、即ち、屈曲した形状となっていた。そのため、クリップの形状が複雑となり、クリップの製造コストが高くつくという問題がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、クリップの形状の簡素化を図ることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、シリンダヘッドと、前記シリンダヘッドに固定される支持部材と、前記支持部材に対して載置するように組み付けられるロッカアームと、前記ロッカアームに対して組み付け可能であり、前記支持部材の外周に対して離脱規制状態に嵌合する嵌合孔を有するクリップとを備え、前記クリップは、概ね平板状の形態とされているとともに、幅方向の寸法を狭めるような弾性撓みが可能であり、前記ロッカアームには、前記支持部材を挟むように対峙する左右一対の壁部が形成され、前記一対の壁部の内面には、前記クリップの弾性復元力により前記クリップの左右両外側縁部を弾性的に係止させることで、そのクリップを前記ロッカアームに対して離脱規制状態に保持する係止部が形成されているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記係止部が、前記壁部の一部を凹ませた形態であるところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項2に記載のものにおいて、前記係止部が、前記支持部材に対する前記ロッカアームの組付方向と略直角をなすとともに、前記ロッカアームの外面に組付口として開口する係止溝であるところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項2に記載のものにおいて、前記係止部が、前記壁部を局所的に外面側へ叩き出すプレス加工によって形成された凹部であるところに特徴を有する。
請求項5の発明は、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のものにおいて、前記クリップが、前記支持部材に対する前記ロッカアームの組付方向と略直角な平板状をなしていて前記嵌合孔を有する本体部と、前記本体部の外側縁部から屈曲して延出されて前記係止部に係止される弾性係止片とから構成されているところに特徴を有する。
請求項6の発明は、シリンダヘッドに固定された支持部材に対して載置するように組み付けられるロッカアームと、前記ロッカアームに対して組み付け可能であり、前記支持部材の外周に対して離脱規制状態に嵌合する嵌合孔を有するクリップとを備えたロッカアームユニットであって、前記クリップが、概ね平板状の形態とされているとともに、幅方向の寸法を狭めるような弾性撓みが可能であり、前記ロッカアームには、前記支持部材を挟むように対峙する左右一対の壁部が形成され、前記一対の壁部の内面には、前記クリップの弾性復元力により前記クリップの左右両外側縁部を弾性的に係止させることで、そのクリップを前記ロッカアームに対して離脱規制状態に保持する係止部が形成されているところに特徴を有する。
請求項7の発明は、請求項6に記載のものにおいて、前記係止部が、前記壁部の一部を凹ませた形態であるところに特徴を有する。
請求項8の発明は、請求項7に記載のものにおいて、前記係止部が、前記支持部材に対する前記ロッカアームの組付方向と略直角をなすとともに、前記ロッカアームの外面に組付口として開口する係止溝であるところに特徴を有する。
請求項9の発明は、請求項7に記載のものにおいて、前記係止部が、前記壁部を局所的に外面側へ叩き出すプレス加工によって形成された凹部であるところに特徴を有する。
請求項10の発明は、請求項6ないし請求項9のいずれかに記載のものにおいて、前記クリップが、前記支持部材に対する前記ロッカアームの組付方向と略直角な平板状をなして前記嵌合孔を有する本体部と、前記本体部の外側縁部から屈曲して延出されて前記係止部係止される弾性係止片とから構成されているところに特徴を有する。
<請求項1及び請求項6の発明>
クリップは、ロッカアームに対して挟むように組み付けられるのではなく、ロッカアームに形成した一対の壁部の間に挟まれるように組み付けられるので、屈曲した形状にする必要がない。したがって、クリップを、全体として概ね平板状にすることが可能である。
<請求項2及び請求項7の発明>
係止部は、壁部の一部を凹ませた形態なので、クリップの外側縁部に凹みを形成する必要がなく、その分、クリップの外側縁部の形状を簡素化できる。
<請求項3及び請求項8の発明>
クリップは、ロッカアームの外面の組付口から係止溝内に押し込むようにして組み付けることができる。
<請求項4及び請求項9の発明>
係止部はプレス加工によって形成されているので、溝状のものを切削する場合に比べて、製造コストが低減される。
<請求項5及び請求項10の発明>
クリップを壁部の間に組み付ける際には、弾性係止片を弾性変形させることによって、壁部の間に容易に嵌め入れることができるので、組付時の作業性に優れている。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図5を参照して説明する。内燃機関の動弁装置について説明すると、シリンダヘッド10には、バルブ11が、開弁位置と閉弁位置との間で上下方向への移動を可能に、且つバルブスプリング12によって閉弁方向(上方)へ付勢された状態で設けられ、バルブ11の上端部がシリンダヘッド10の上面から上方へ突出している。
シリンダヘッド10の上方には金属製のロッカアーム20が設けられている。ロッカアーム20は、アーム本体21と、アーム本体21に取り付けたローラ22と、アーム本体21に取り付けたアジャストスクリュー23とを備えて構成されている。アーム本体21は、前後方向に長い左右一対のアーム部24と、両アーム部24の後端部同士を連結する支点部25と、両アーム部24の前端部同士を連結する連結部26とを一体に形成した形態である。支点部25には、上方に膨出した略半球形(ドーム形)をなす嵌合部27が形成されている。また、連結部26には、軸線を上下方向に向けたアジャストスクリュー23がねじ込まれた状態で貫通されている。両アーム部24の間には、支点部25と連結部26のほぼ中間位置に配置されたローラ22が、左右方向の支持軸28を中心として回転可能に支持されている。ローラ22の上端部は、アーム部24よりも上方へ突出され、ローラ22の回転中心と平行な回転軸に設けられた略卵形のカム29の外周面に対して、下方から当接されている。
また、シリンダヘッド10におけるバルブ11の近傍位置には、油圧式のラッシュアジャスタ30(本発明の構成要件である支持部材)が取り付けられている。ラッシュアジャスタ30は、有底円筒状のボディ31内に略円柱形をなすプランジャ32を上下動可能に収容した周知構造のものである。ボディ31はシリンダヘッド10の上面に開口する取付孔13内に埋設されるように固定されている。プランジャ32の上端側部分は、ボディ31の上方へ突出しており、プランジャ32の上端は、略半球形の受け部33となっている。この受け部33には、ロッカアーム20の後端の嵌合部27が上から嵌合されている。一方、ロッカアーム20の前端のアジャストスクリュー23は、バルブ11の上端に対して上から当接されている。カム29が回転すると、ロッカアーム20がラッシュアジャスタ30の受け部33及び嵌合部27を略支点として上下方向に揺動し、このロッカアーム20の揺動に伴って、バルブ11が、バルブスプリング12の付勢に抗して開弁方向(下方)に変位する動作と、バルブスプリング12の付勢にしたがって閉弁方向に変位する動作とを交互に繰り返すようになっている。
次に、ラッシュアジャスタ30に対してロッカアーム20を一体的に保持する手段について説明する。プランジャ32におけるボディ31よりも上方に突出(露出)している領域の外周には、全周に亘って連続する円形の嵌合溝35が、プランジャ32と同心状に形成されている。
ロッカアーム20には、金属製のクリップ44が取り付けられ、このロッカアーム20とクリップ44とによってロッカアームユニット40が構成されている。ロッカアーム20を構成する一対のアーム部24の後端部のうち前後方向において支点部25と対応する領域は、ラッシュアジャスタ30のプランジャ32を挟んで対峙する形態の左右一対の壁部41となっている。この両壁部41の内側面には、前後方向(即ち、ラッシュアジャスタ30に対するロッカアーム20の組付け方向である上下方向に対して直角な方向)に直線的に延びる係止溝42(本発明の構成要件である係止部)がプレス加工又は切削加工によって形成されている。この一対の係止溝42は、長さ方向と直角な断面形状が略半円形をなしている。また、一対の係止溝42の前端は、前後方向において支点部25の前端よりも僅かに後方に位置は、係止溝42の後端は、壁部41の後端面(ロッカアーム20の外面)に組付口43として開口されている。。
クリップ44は、全体として方形の板状をなす。クリップ44のほぼ中央位置には、円形の嵌合孔45が上下に貫通して形成されている。嵌合孔45の内径寸法は、上記プランジャ32の嵌合溝35の外径よりも少し大きく、プランジャ32の外径よりも少し小さい寸法に設定されている。また、クリップ44には、その後端縁から嵌合孔45に達する切欠溝46が形成されている。
次に、ロッカアーム20とラッシュアジャスタ30との組付け手順を説明する。組付けに際しては、まず、クリップ44の左右両側縁における前端部を後方から係止溝42の組付口43に挿入する。その後、そのまま係止溝42への挿入を進め、嵌合孔45が嵌合部27と同心上に位置するところまで、クリップ44を壁部41の間に嵌め込んでいく。このとき、クリップ44はその幅寸法(切欠溝46の幅)を狭めるように弾性撓みし、その弾性復元力により、クリップ44の左右両側縁部が係止溝42の内面に対して弾性的に当接する。このクリップ44と係止溝42との弾性的な当接作用により生じる摩擦力により、クリップ44はロッカアーム20に対して所定の位置に保持される。以上により、ロッカアームユニット40が完成する。
この後、ロッカアーム20を上からプランジャ32に組み付ける。このとき、嵌合孔45の内縁にプランジャ32の上端部が当接することにより、クリップ44が弾性的に湾曲変形して嵌合孔45が拡げられる。その拡げられた嵌合孔45がプランジャ32の上端部を通過すると、クリップ44がその弾性復元力により平板状の形状に復帰して、嵌合孔45が嵌合溝35に対して径方向の相対移動を許容された状態に嵌合される。この嵌合孔45と嵌合溝35との係止により、ロッカアーム20は、プランジャ32に対して上方への離脱を規制された状態に組み付けられる。この状態では、受け部33に嵌合部が載置されるように取り付けられ、ロッカアーム20は、この受け部33と嵌合部27と略支点として、プランジャ32に対して上下方向への首振り動作を許容されている。
上述のように本実施形態においては、プランジャ32の外周に対して離脱規制状態に嵌合する嵌合孔45を有する板状のクリップ44を用い、このクリップ44をロッカアーム20の一対の壁部41の係止溝42に嵌合させることにより、クリップ44をロッカアーム20に対して離脱規制状態に保持するようにしている。本実施形態によれば、クリップ44は、ロッカアーム20に対して挟むように組み付けられるのではなく、ロッカアーム20に形成した一対の壁部41の間に挟まれるように組み付けられるので、屈曲した形状にする必要がない。したがって、クリップ44を、全体として概ね平板状にすることが可能である。
また、ロッカアーム20の係止部は、壁部41の一部を凹ませた形態なので、クリップ44の外側縁部に凹みを形成する必要がなく、その分、クリップ44の外側縁部の形状を簡素化できる。
また、係止部は、ラッシュアジャスタ30に対するロッカアーム20の組付方向と略直角をなすとともに、ロッカアーム20の外面(後端面)に組付口43として開口する係止溝42となっている。これにより、クリップ44は、ロッカアーム20の外面の組付口43から係止溝42内に押し込むようにして組み付けることができるようになっている。
<実施形態2>
次に、本発明を具体化した実施形態2を図6を参照して説明する。本実施形態2は、ロッカアームユニット50を構成するロッカアーム51とクリップ55の形態を上記実施形態1とは異なる構成としたものである。その他の構成については上記実施形態1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
ロッカアーム51の一対の壁部52の内面には、実施形態1の係止溝42に替えて、凹部53が形成されている。凹部53は、壁部52に対してプレス加工を施すことによって形成され、壁部52の後端部に配置されている。一方、クリップ55は、嵌合孔56と切欠溝57とを有しており、クリップ55の左右両側縁部における後端部には、一対の係止片58が突出形成されている。係止片58の平面形状は、略方形をなしている。
かかるクリップ55をロッカアーム51に組み付ける際には、まず、クリップ55を弾性的に湾曲変形させながら一対の壁部52の間に収容する。その後、クリップ55をその弾性復元力によって平板状の元形状に復元させながら、一対の係止片58を凹部53に嵌合させる。すると、係止片58と凹部53との嵌合作用により、クリップ55が壁部52に対して位置ずれすることが防止される。また、クリップ55の左右両側縁部が壁部52の内面に対して弾性的に当接するので、クリップ55は、係止片58を支点として上下に傾動することを規制される。
クリップ55をロッカアーム51に組み付けた後は、ロッカアーム51をプランジャ32に対して上から嵌合する。嵌合の過程では、クリップ55が湾曲変形することにより、嵌合孔56が拡がってプランジャ32を通過する。そして、嵌合孔56が嵌合溝35に嵌合されたところで、組付が完了する。
本実施形態2では、クリップ55を壁部52に係止させる手段である凹部53を、壁部52を局所的に外面側へ叩き出すプレス加工によって形成しているので、溝状のものを切削する場合に比べて、製造コストが低減されている。
<実施形態3>
次に、本発明を具体化した実施形態3を図7を参照して説明する。本実施形態3は、ロッカアームユニット60を構成するロッカアーム61とクリップ65の形態を上記実施形態1とは異なる構成としたものである。その他の構成については上記実施形態1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
ロッカアーム61の一対の壁部62の内面には、実施形態1の係止溝42に替えて、凹部63が形成されている。凹部63は、壁部62に対してプレス加工を施すことによって形成され、前後方向において壁部62の中央位置に配置されている。一方、クリップ65は、嵌合孔66と切欠溝67とを有しており、クリップ65の左右両側縁部には、一対の係止片68が突出形成されている。係止片68は、前後方向においてクリップ65の中央位置に配置され、係止片68の平面形状は、アーチ形をなしている。
かかるクリップ65をロッカアーム61に組み付ける際には、まず、クリップ65を弾性的に湾曲変形させながら一対の壁部62の間に収容する。その後、クリップ65をその弾性復元力によって平板状の元形状に復元させながら、一対の係止片68を凹部63に嵌合させる。すると、係止片68と凹部63との嵌合作用により、クリップ65が壁部62に対して位置ずれすることが防止される。また、クリップ65の左右両側縁部が壁部62の内面に対して弾性的に当接するので、クリップ65は、係止片68を支点として上下に傾動することを規制される。
クリップ65をロッカアーム61に組み付けた後は、ロッカアーム61をプランジャ32に対して上から嵌合する。嵌合の過程では、クリップ65が湾曲変形することにより、嵌合孔66が拡がってプランジャ32を通過する。そして、嵌合孔66が嵌合溝35に嵌合されたところで、組付が完了する。
本実施形態3では、クリップ65を壁部62に係止させる手段である凹部63を、壁部62を局所的に外面側へ叩き出すプレス加工によって形成しているので、溝状のものを切削する場合に比べて、製造コストが低減されている。
<実施形態4>
次に、本発明を具体化した実施形態4を図8を参照して説明する。本実施形態4は、ロッカアームユニット70を構成するロッカアーム71とクリップ75の形態を上記実施形態1とは異なる構成としたものである。その他の構成については上記実施形態1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
ロッカアーム71の一対の壁部72の内面には、実施形態1と同様に係止溝73(本発明の構成要件である係止部)が形成されている。係止溝73は、壁部72の後端から前方に延びており、その長さ方向と直角な断面形状は、方形である。
一方、クリップ75は、方形をなす板状の本体部76と、本体部76の左右両側縁から本体部76に対して斜め下方向へ片持ち状に延出する弾性係止片77とを一体に形成したものである。本体部76には、実施形態1と同様の形態の嵌合孔78と切欠溝(図示せず)とが形成されている。弾性係止片77は、本体部76の前端から後端に至る全長に亘って連続した形態であり、弾性的に変形することが可能である。
かかるクリップ75をロッカアーム71に組み付ける際には、後方から係止溝73に弾性係止片77を嵌入させる。このとき、弾性係止片77は、僅かに内側へ弾性変形させられている。この後は、そのまま係止溝73に弾性係止片77を嵌合させていく。そして、嵌合孔78が嵌合部27と係合する位置に達すると、クリップ75の組付が完了する。組み付けた状態では、弾性係止片77が係止溝43に嵌合されているので、クリップ75は上下方向に揺動することはない。また、弾性係止片77は、その上縁部及び下縁部のエッジ部を係止溝73の内面に対して弾性的に食い込ませているので、クリップ75が係止溝73から離脱する虞はない。
クリップ75をロッカアーム71に組み付けた後は、ロッカアーム71をプランジャ32に対して上から嵌合する。嵌合の過程では、クリップ75が湾曲変形することにより、嵌合孔78が拡がってプランジャ32を通過する。そして、嵌合孔78が嵌合溝35に嵌合されたところで、組付が完了する。
本実施形態4では、クリップ75が、ラッシュアジャスタ30に対するロッカアーム71の組付方向と略直角な平板状をなす本体部76と、本体部76の外側縁部から屈曲して延出する弾性係止片77とから構成されている。この構成によれば、クリップ75を壁部72の間に組み付ける際には、弾性係止片77を弾性変形させることによって、壁部72の間に容易に嵌め入れることができるので、クリップ75を組み付ける際の作業性に優れている。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)係止部は、係止溝や凹部に限らず、突起であってもよい。この場合は、クリップの外側縁部に、突起に対して挟むように係止する凹部や孔部を形成すればよい。
(2)実施形態1において、係止溝は、直線状に限らず、少々湾曲した形状であってもよい。
(3)実施形態1において、係止溝は、ロッカアームの外面に開口しない形状であってもよい。
(4)実施形態2及び実施形態3において、凹部を、壁部の外面に開口する貫通孔状としてもよい。
(5)実施形態2及び実施形態3において、ロッカアームの外面から凹部に達するガイド溝を形成してもよい。
(6)支持部材は、高さ寸法が変動するラッシュアジャスタに限らず、高さ寸法が変動しないピボットであってもよい。
(7)実施形態2において、係止片の平面形状は、方形に限らず、アーチ形、三角形、台形等、他の形状としてもよい。
(8)実施形態3において、係止片の平面形状は、アーチ形に限らず、方形、三角形、台形等、他の形状としてもよい。
(9)実施形態4において、弾性係止片は、前後方向に間隔を空けた複数の位置に形成されていてもよい。
(10)実施形態4において、弾性係止片の前後方向の寸法は、本体部の全長と同じ寸法ではなく、本体部より短い長さであってもよい。この場合、弾性係止片は、本体部の前端部、後端部、前後方向中央部など、いずれの位置に配置されていてもよい。
実施形態1の一部切欠全体概略図 クリップを介してロッカアームをラッシュアジャスタに組み付けた状態をあらわす横断面図 クリップを介してロッカアームをラッシュアジャスタに組み付けた状態をあらわす水平断面図 ロッカアームの水平断面図 ロッカアームの部分拡大斜視図 実施形態2においてクリップを介してロッカアームをラッシュアジャスタに組み付けた状態をあらわす水平断面図 実施形態3においてクリップを介してロッカアームをラッシュアジャスタに組み付けた状態をあらわす水平断面図 実施形態4においてクリップを介してロッカアームをラッシュアジャスタに組み付けた状態をあらわす横断面図
符号の説明
10…シリンダヘッド
20…ロッカアーム
30…ラッシュアジャスタ(支持部材)
40…ロッカアームユニット
41…壁部
42…係止溝(係止部)
44…クリップ
45…嵌合孔
50,60,70…ロッカアームユニット
51,61,71…ロッカアーム
52,62,72…壁部
53,63…凹部(係止部)
55,65,75…クリップ
73…係止溝(係止部)
76…本体部
77…弾性係止片
78…嵌合孔

Claims (10)

  1. シリンダヘッドと、
    前記シリンダヘッドに固定される支持部材と、
    前記支持部材に対して載置するように組み付けられるロッカアームと、
    前記ロッカアームに対して組み付け可能であり、前記支持部材の外周に対して離脱規制状態に嵌合する嵌合孔を有するクリップとを備え、
    前記クリップは、概ね平板状をなしているとともに、幅方向の寸法を狭めるような弾性撓みが可能であり
    前記ロッカアームには、前記支持部材を挟むように対峙する左右一対の壁部が形成され、
    前記一対の壁部の内面には、前記クリップの弾性復元力により前記クリップの左右両外側縁部を弾性的に係止させることで、そのクリップを前記ロッカアームに対して離脱規制状態に保持する係止部が形成されていることを特徴とする動弁装置。
  2. 前記係止部が、前記壁部の一部を凹ませた形態であることを特徴とする請求項1記載の動弁装置。
  3. 前記係止部が、前記支持部材に対する前記ロッカアームの組付方向と略直角をなすとともに、前記ロッカアームの外面に組付口として開口する係止溝であることを特徴とする請求項2記載の動弁装置。
  4. 前記係止部が、前記壁部を局所的に外面側へ叩き出すプレス加工によって形成された凹部であることを特徴とする請求項2記載の動弁装置。
  5. 前記クリップが、前記支持部材に対する前記ロッカアームの組付方向と略直角な平板状をなしていて前記嵌合孔を有する本体部と、前記本体部の外側縁部から屈曲して延出されて前記係止部に係止される弾性係止片とから構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の動弁装置。
  6. シリンダヘッドに固定された支持部材に対して載置するように組み付けられるロッカアームと、
    前記ロッカアームに対して組み付け可能であり、前記支持部材の外周に対して離脱規制状態に嵌合する嵌合孔を有するクリップとを備えたロッカアームユニットであって、
    前記クリップが、概ね平板状をなしているとともに、幅方向の寸法を狭めるような弾性撓みが可能であり
    前記ロッカアームには、前記支持部材を挟むように対峙する左右一対の壁部が形成され、
    前記一対の壁部の内面には、前記クリップの弾性復元力により前記クリップの左右両外側縁部を弾性的に係止させることで、そのクリップを前記ロッカアームに対して離脱規制状態に保持する係止部が形成されていることを特徴とするロッカアームユニット。
  7. 前記係止部が、前記壁部の一部を凹ませた形態であることを特徴とする請求項6記載のロッカアームユニット。
  8. 前記係止部が、前記支持部材に対する前記ロッカアームの組付方向と略直角をなすとともに、前記ロッカアームの外面に組付口として開口する係止溝であることを特徴とする請求項7記載のロッカアームユニット。
  9. 前記係止部が、前記壁部を局所的に外面側へ叩き出すプレス加工によって形成された凹部であることを特徴とする請求項7記載のロッカアームユニット。
  10. 前記クリップが、前記支持部材に対する前記ロッカアームの組付方向と略直角な平板状をなしていて前記嵌合孔を有する本体部と、前記本体部の外側縁部から屈曲して延出されて前記係止部に係止される弾性係止片とから構成されていることを特徴とする請求項6ないし請求項9のいずれかに記載のロッカアームユニット。
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