JP5255394B2 - 開閉操作機能付クリップの支持構造及び該開閉操作機能付クリップの支持構造の組み立て方法 - Google Patents
開閉操作機能付クリップの支持構造及び該開閉操作機能付クリップの支持構造の組み立て方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5255394B2 JP5255394B2 JP2008256301A JP2008256301A JP5255394B2 JP 5255394 B2 JP5255394 B2 JP 5255394B2 JP 2008256301 A JP2008256301 A JP 2008256301A JP 2008256301 A JP2008256301 A JP 2008256301A JP 5255394 B2 JP5255394 B2 JP 5255394B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- support
- compression coil
- coil spring
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
ところで、前記従来技術によれば、悪戯等によりクリップ(30)の先端側が通常の回動範囲を超えて開放方向へ強引に持ち上げられた場合、前記挟みバネ(20)が弾性域を超えて開放方向へ変形してしまい、クリップ(30)が脱落してしまうおそれがある。
この手段によれば、クリップをクリップ支持体に組み付ける際、クリップの両側板部が弾性的に撓み、両枢支凸部が、クリップ支持体の両案内溝に導かれて移動し、枢支凹部に嵌り合う。
更なる形態では、前記クリップの表板部には、クリップ幅方向へ間隔を置いて二つの貫通孔が設けられ、各貫通孔は、前記側板部の内面に近接して配設されている。
この形態によれば、クリップの表板部に設けられる貫通孔により、クリップの側板部が弾性的に撓み易くなるため、より組立作業性を向上することができる。
この形態によれば、圧縮コイルバネがバネ嵌合凹部に嵌合されて容易に抜け落ちない構造であるため、組立作業中に圧縮コイルバネが脱落や紛失するのを防ぐことができる。しかも、圧縮コイルバネの他端側を嵌合しない構造としているため、組立作業において該他端側の位置合わせが不要な上、圧縮コイルバネの伸縮時の摩擦抵抗を軽減することができる。
この形態によれば圧縮コイルバネの保持をより確実にすることができる上、圧縮コイルバネの伸縮時の摩擦抵抗を比較的小さくすることができる。
この形態によれば、開放方向へ揺動した際のクリップを、支持体本体部の受面により受けるようにしているため、クリップ後端部を軸筒外周面に当接させなくてもよく、ひいては、軸筒外周面の後端側にクリップとの当接による当接跡や傷等が形成されるのを防ぐことができる。しかも、クリップと前記受面との当接により、クリップ開放角度を規制することができる。
この形態によれば、生産性の良好な開閉操作機能付クリップの支持構造の組み立て方法を提供することができる。
この形態によれば、組み立て作業中に圧縮コイルバネが外れるようなことを防ぐことができ、一層生産性を向上することができる。
クリップ側に孔や凹部を設けることなく枢支部を構成しているため、耐久性に優れている。しかも、クリップ側の両側板部を弾性的に撓ませながら、クリップ側の枢支凸部を、クリップ支持体の案内溝に沿わせて移動し、枢支凹部に嵌め合わせる構造としており、生産性も良好である。
この開閉操作機能付クリップの支持構造1は、筆記具における軸筒後端側の外周部に設けられるクリップ支持体10と、該クリップ支持体10に枢支されたクリップ20と、前記クリップ20の枢支部よりも後部側と前記クリップ支持体10との間に設けられた圧縮コイルバネ30とを備え、圧縮コイルバネ30の付勢力に抗してクリップ20の枢支部よりも後部側がクリップ支持体10側へ押圧されることでクリップ20の枢支部よりも前部側をクリップ支持体10から離間する開放方向へ揺動させる。
なお、前記前部側とは、クリップ20の長手方向において玉部21aを有する側を意味し、換言すればクリップ20の先端側のことである。また、前記後部側とは、前記前部側に対する逆側であり、換言すればクリップ20の後端側のことである。
このクリップ支持体10は、軸筒遠心方向(図2によれば上方向)へ突出する支持体本体部11と、該支持体本体部11よりも軸筒後方側に配設されたバネ受部12とから構成される。
この支持体本体部11の両側面の各々には、クリップ20の枢支凸部22aを軸筒求心方向(図2によれば下方向)へ導く案内溝11aと、該案内溝11a内の軸筒求心方向側に位置して前記枢支凸部22aと嵌り合う枢支凹部11bとが設けられている。
また、支持体本体部11には、開放方向へ揺動した際のクリップ20を当接させるように、枢支部よりも後部側に受面11cが形成されている。
この構成によれば、枢支凹部11b内面と枢支凸部22a外周面との接点を、略点接触にすることができ、枢支凸部22aを回動させる際の摩擦抵抗を軽減することができる。
このバネ受部12は、圧縮コイルバネ30の位置合わせを不要にするとともに、圧縮コイルバネ30の内外面に干渉して圧縮コイルバネ30の伸縮性を阻害しないように、圧縮コイルバネ30の径方向の内外にわたって凹凸のない略平坦面状に形成されている。
また、表板部21の後端側には、クリップ幅方向へ間隔を置いて二つの貫通孔21b,21bが設けられる(図1及び図2参照)。
各貫通孔21bは、軸筒軸方向へわたる長孔状に形成され、前後方向において枢支凸部22aに対応するように配置され、且つクリップ幅方向において側板部22の内面に近接している。より詳細に説明すれば、各貫通孔21bの内面は、図2に示すように、側板部22内面に連続することで、側板部22のクリップ幅方向の可撓性を良好にしている。
このバネ嵌合凹部21cは、圧縮コイルバネ30の一端側を周囲から覆う略筒状に形成される。
より詳細に説明すれば、バネ嵌合凹部21cの開口部側は、圧縮コイルバネ30の外周面に接触しないように、圧縮コイルバネ30外径よりも大きい内径の略筒状に形成される。
また、バネ嵌合凹部21c内周面の底部側には、圧縮コイルバネ30の外周面に圧接される圧接部21c1が形成されている。この圧接部21c1は、バネ嵌合凹部21c内周方向へ間隔を置いて複数配設されている。各圧接部21c1は、バネ嵌合凹部21c内周面から突出して圧縮コイルバネ30外周面に当接するように形成される。
この構成によれば、圧縮コイルバネ30の一端側に対し、部分的に圧接部21c1を接触させる構成としているため、圧縮コイルバネ30の伸縮性が損なわれるようなことを防ぐことができ、圧縮コイルバネ30の弾発性能を効果的に発揮することができる。
各側板部22は、表板部21内面から支持体本体部11側へ突出するとともに、表板部21の前後方向へわたるように形成され、図示例によれば、表板部21の前後方向の略全長にわたっている。
各側板部22の後端側には、支持体本体部11の枢支凹部11bと協働して枢支部を構成する枢支凸部22aが設けられる。
先ず、クリップ20のバネ嵌合凹部21cに対し圧縮コイルバネ30が嵌合される。圧縮コイルバネ30は、バネ嵌合凹部21c内の圧接部21c1に圧接されて容易に脱落することのないように保持される。
そして、クリップ20の両枢支凸部22a,22aが、支持体本体部11の両枢支凹部11b,11bに嵌め合わせられる(図2参照)。
その上、クリップ20の側板部22に孔や溝等を設けない構造であるため、該側板部22の耐久性に優れている。
よって、クリップ20の開放角度を規制することができ、ひいては、クリップ20の後端部が軸筒a外周面に接触して、軸筒a外周面に傷が付くようなことを防止することができる。
11:支持体本体部 11a:案内溝
11b:枢支凹部 11c:受面
12:バネ受部 20:クリップ
21:表板部 21b:貫通孔
21c:バネ嵌合凹部 22:両側板部
22a:枢支凸部 30:圧縮コイルバネ
a:軸筒
Claims (5)
- 軸筒の外周部に設けられるクリップ支持体と、該クリップ支持体に枢支されたクリップと、前記クリップの枢支部よりも後部側と前記クリップ支持体との間に設けられた圧縮コイルバネとを備え、前記圧縮コイルバネの付勢力に抗して前記クリップの枢支部よりも後部側がクリップ支持体側へ押圧されることで前記クリップの枢支部よりも前部側を前記クリップ支持体から離間する開放方向へ揺動させるようにした開閉操作機能付クリップの支持構造において、
前記クリップは、軸筒軸方向へわたる表板部と、該表板部の幅方向の両側からクリップ支持体側へ突出する両側板部とを備え、前記表板部における前記枢支部よりも後側の内面に、前記圧縮コイルバネの一端側を嵌合する略筒状のバネ嵌合凹部を有するとともに、前記両側板部の各内面に、前記枢支部を構成する枢支凸部を設けており、
前記クリップ支持体は、前記クリップの両側板部間に位置するように支持体本体部を突設するとともに、該支持体本体部の両側面の各々に、前記枢支凸部を軸筒求心方向へ導く案内溝と、該案内溝内に位置して前記枢支凸部と嵌り合う枢支凹部とを設け、
前記圧縮コイルバネは、その一端側を、前記クリップの内面の前記バネ嵌合凹部に嵌合するとともに、他端側を、前記軸筒外周面における凹凸のない略平坦面状のバネ受部に当接させ、
前記バネ嵌合凹部の内周面の開口部側は、前記圧縮コイルバネの外周面に接触しないように前記圧縮コイルバネの外径よりも大きい内径の略筒状に形成され、
前記バネ嵌合凹部の内周面の底部側は、前記バネ嵌合凹部の内周方向へ間隔を置いて複数の圧接部を有し、これら複数の圧接部の各々を、前記バネ嵌合凹部の内周面から突出し前記圧縮コイルバネの外周面に圧接し、
前記圧縮コイルバネの内側には、前記圧縮コイルバネの全長にわたる空間を確保し、
前記枢支凸部は、断面円形状に形成され、
前記枢支凹部は、開口部側から視て略正方形状に形成され、その内面を、前記枢支凸部の外周面に略点接触させることを特徴とする開閉操作機能付クリップの支持構造。 - 前記支持体本体部における枢支部よりも後部側には、開放方向へ揺動した際の前記クリップを当接させるように受面が設けられ、
前記受面は、開放方向へ揺動した際の前記クリップの前記表板部の内面に平行な傾斜面であって、且つ前記クリップの前記両側板部間の略全長にわたる幅を有することを特徴とする請求項1記載の開閉操作機能付クリップの支持構造。 - 前記支持体本体部を、前記クリップの両側板部間に位置するとともに軸筒軸方向へわたる略直方体状に形成し、
前記クリップが開放方向へ揺動した際に、前記受面が前記クリップの前記表板部の裏面を受けるとともに、前記受面に略直交する前記支持体本体部の両側面が、前記クリップの両側板部に近接するようにしたことを特徴とする請求項2記載の開閉操作機能付クリップの支持構造。 - 前記クリップの表板部には、クリップ幅方向へ間隔を置いて二つの貫通孔が設けられ、各貫通孔は、前記側板部の内面に近接して配設され、
前記クリップが開放方向へ揺動した際に、前記表板部における前記二つの貫通孔の間の部分が、前記受面に当接するようにしたことを特徴とする請求項3記載の開閉操作機能付クリップの支持構造。 - 請求項1乃至4何れか1項記載の開閉操作機能付クリップの支持構造の組み立て方法であって、
前記バネ嵌合凹部に前記圧縮コイルバネを嵌合して脱落しないように保持した後、
前記クリップと前記クリップ支持体とを軸筒径方向に接近させることで、前記クリップの両枢支凸部を、前記クリップ支持体の両案内溝に沿って移動させて両枢支凹部に嵌め合わせるようにしたことを特徴とする開閉操作機能付クリップの支持構造の組み立て方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008256301A JP5255394B2 (ja) | 2008-10-01 | 2008-10-01 | 開閉操作機能付クリップの支持構造及び該開閉操作機能付クリップの支持構造の組み立て方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008256301A JP5255394B2 (ja) | 2008-10-01 | 2008-10-01 | 開閉操作機能付クリップの支持構造及び該開閉操作機能付クリップの支持構造の組み立て方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010083069A JP2010083069A (ja) | 2010-04-15 |
JP5255394B2 true JP5255394B2 (ja) | 2013-08-07 |
Family
ID=42247497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008256301A Active JP5255394B2 (ja) | 2008-10-01 | 2008-10-01 | 開閉操作機能付クリップの支持構造及び該開閉操作機能付クリップの支持構造の組み立て方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5255394B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5964123B2 (ja) * | 2012-04-20 | 2016-08-03 | ゼブラ株式会社 | 筆記具用クリップの支持構造 |
WO2014133080A1 (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-04 | ぺんてる株式会社 | クリップの取付構造 |
JP2015089675A (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-11 | ゼブラ株式会社 | 筆記具用クリップ取付構造 |
KR101538275B1 (ko) * | 2014-11-18 | 2015-07-22 | 천광주 | 출몰식 필기구의 푸쉬 로크장치 |
KR101999965B1 (ko) * | 2017-02-24 | 2019-07-15 | 주식회사 크라운볼펜 | 클립을 가진 필기구 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55148990U (ja) * | 1979-04-12 | 1980-10-27 | ||
JP2572941B2 (ja) * | 1994-02-24 | 1997-01-16 | 荘八 松下 | 押え具 |
JP3175933B2 (ja) * | 1999-11-18 | 2001-06-11 | ゼブラ株式会社 | 筆記具のクリップ取付装置 |
JP4518915B2 (ja) * | 2004-11-08 | 2010-08-04 | 株式会社パイロットコーポレーション | クリップ部材を有する筆記具 |
US7527448B2 (en) * | 2004-12-28 | 2009-05-05 | Kabushiki Kaisha Pilot Corporation | Writing implement with clip |
JP4793958B2 (ja) * | 2005-03-04 | 2011-10-12 | 株式会社パイロットコーポレーション | クリップ部材を有する筆記具 |
JP4745702B2 (ja) * | 2005-04-08 | 2011-08-10 | ゼブラ株式会社 | クリップ取り付け装置 |
JP3119147U (ja) * | 2005-11-30 | 2006-02-16 | 有限会社マチダ | 筆記具クリップ機構および、筆記具クリップ機構用のバネ部材 |
JP4987493B2 (ja) * | 2007-01-22 | 2012-07-25 | ゼブラ株式会社 | 筆記具用クリップ取付構造 |
JP5012058B2 (ja) * | 2007-01-31 | 2012-08-29 | ぺんてる株式会社 | 筆記具のクリップ |
-
2008
- 2008-10-01 JP JP2008256301A patent/JP5255394B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010083069A (ja) | 2010-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5205200B2 (ja) | 開閉操作機能付クリップの支持構造 | |
JP5255394B2 (ja) | 開閉操作機能付クリップの支持構造及び該開閉操作機能付クリップの支持構造の組み立て方法 | |
JP5137627B2 (ja) | ロッカアームユニット及びロッカアームユニットの組立方法 | |
JP5164545B2 (ja) | 動弁装置及びロッカアームユニット | |
CN102126516B (zh) | 转向装置 | |
JP2008064232A (ja) | ディスクブレーキ | |
US20110011361A1 (en) | Coupling device | |
JP4168088B2 (ja) | クリップ | |
JP2006275219A (ja) | 一方向ローラクラッチ | |
JP4518915B2 (ja) | クリップ部材を有する筆記具 | |
JP2007055589A (ja) | ワイパ装置 | |
NO322617B1 (no) | Hengselanordning | |
JP2007118621A (ja) | ワイパ装置 | |
JP2007170261A (ja) | ロッカアーム | |
JP2009222202A (ja) | ディスクブレーキ装置用リターンスプリングの配置構造 | |
JP2007205288A (ja) | ロッカアームとその製造方法 | |
JP2015004393A (ja) | パッドクリップおよびディスクブレーキ装置 | |
JP2012122372A (ja) | ロッカアームユニット | |
JP4475671B2 (ja) | ロッカアーム | |
JP2010089655A (ja) | 位置決めピン | |
JP2006242270A (ja) | 油圧緩衝器 | |
JP5517915B2 (ja) | ロッカアームユニット | |
JP4624013B2 (ja) | クリップの取付け構造 | |
JP5494525B2 (ja) | 弁装置 | |
JP4636561B2 (ja) | 板金製クリップ及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110902 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130325 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130416 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130419 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5255394 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160426 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |