JP5149189B2 - タイヤ/ホイールビード混入物除去装置 - Google Patents

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Description

本発明は、一般的にホイールに対してタイヤを取付け、空気を充填し、バランスをとるための装置、より詳細には、ホイールに取り付けられた空気充填済みタイヤのバランスをとるに先だって、タイヤビードとホイールのビード座との間の混入物を除去するための自動化システムに関する。
タイヤ/ホイール組立設備は、車両タイヤと車両ホイールを前処理するための1つまたは複数の自動化されたタイヤ・ホイール組立ラインを組み込みうる。通常、この工程は、異なる作業、すなわち、(a)ホイールにタイヤを取り付ける作業、(b)所望の圧力でタイヤに空気を充填する作業、(c)タイヤ/ホイール組立品のバランスをとる作業、の間で関係する。
自動化されたタイヤ/ホイール組立システムは公知技術であるが、それらの使用はさまざまな欠点を含む。それら欠点の1つは、例えば、気泡、機械油などの混入物を洗い流すことができないことを含む。この混入物は、タイヤがホイールに取り付けられるときに、タイヤビードとホイールビード座との間に存在する微細な大きさであるかもしれない。いったん、混入物が存在すると、それはタイヤ/ホイール組立品のバランスをとる計算に入れられる。後に、(例えば車両運転中に)混入物が抜けると、タイヤ/ホイール組立品は、アンバランスな状態になりうる。
したがって、タイヤ/ホイール組立品のバランスをとるのに先だって、例えば、気泡、機械油などの混入物を除去する装置に対する必要性が存在する。そういうものとして、本発明は混入物なくバランスがとれうるタイヤ/ホイール組立品を提供し、それによってタイヤ/ホイール組立品が車両の通常の運転中にアンバランスにならない可能性を高める。
本発明は、付属図面を参照して、実施形態によって下記に説明される。
ある実施形態に係る、図1A、図1Bならびに図2A、図2Bそれぞれにおいて、全般的に、タイヤ/ホイール組立品は符号10で示され、混入物除去装置は符号100および200で示される。また、一般に、ビード混入物除去装置は、“ビードシータ”または“ビードシーティング装置”として公知である。図示されるとおり、タイヤ/ホイール組立品10は、組立ライン搬送台車50に配置されるタイヤ12とホイール14を含む。
図1A、図2Aを参照する。タイヤ/ホイールビード混入物除去装置100、200は、台座部101と、台座部101に搬送台車50を固定し保持するための固定保持装置103と、台座部101から伸張する複数の垂直支持アーム105と、複数の垂直支持アーム105によって支持される水平支持部107と、タイヤ/ホイール組立品10に対して第1の作動組立体102aの配置を調整するプランジャ部109と、制御装置113と、プランジャ部109の動作を生じさせるため制御装置113によって駆動されるモータ115と、制御装置113によって駆動され第1の作動組立体102aにホース119で接続される第1の減圧装置117aと、を含む。プランジャ部109は、矢印方向Zにしたがって、第1の作動組立体102aを、分離された位置(図1A、図2A)から係合された位置(図1B、図2B)に動かすので、第1の作動組立体102aの円周方向周辺部103aは、タイヤ12の外側円周方向周辺面16に接触し係合する。
また、タイヤ/ホイールビード混入除去装置100、200は、搬送台車50の支持面52に配置される第2の作動組立体102bを含む。図示されるとおり、タイヤ12の内側円周方向周辺面18は、第2の作動組立体102bの円周方向周辺部103bの上端に配置される。制御装置113によって駆動されかつホース121によって第2の作動組立体102bに接続される第2の減圧装置117bに、第2の作動組立体102bは取り付けられる。
ある実施形態によると、例えば、タイヤ12の外側/内側タイヤビード22がホイール14の外側/内側ビード座24内に取り付けられるところに最も近い領域20に円周方向に混入されうる、例えば、微細な気泡B(図1C)のような混入物を除去するために、作動組立体102a、102bは、タイヤ12の外側および内側面16、18に円周方向に、任意に、封止係合されるように設計される。
図1Bを参照する。第1および第2の作動組立体102a、102bはそれぞれ、プラテン104a、104b、振動モータ106a、106b、ハブ係合機構108a、108bを含む。振動モータ106a、106bは、いかなる種類のモータ、例えば、電動モータ、油圧モータ、空気圧モータなどであってよい。それらのモータは、全般的に110a、110bで示される、作動出力シャフト、圧搾機、締付金具などを振動させるよう設計される。図示されるとおり、作動出力シャフト110a、110bは、ハブ機構108a、108bに係合するように適合し、矢印方向F、F’にしたがって、作動出力シャフト110a、110bから、ホイール14の外側ハブ部26a、内側ハブ部26bにそれぞれ力を加えるために実効的である。所望であれば、ハブ係合機構108a、108bおよび/またはシャフト110a、110bは、ホイール14とモータ106a、106bのうちの1つとの開口部Oを介して互いに接合されてもよい。
図1A、図1Bに示される実施形態によると、ホイール14の軸方向の可動位置に対して任意の有効な軸方向の動作を有する位置からタイヤ12の軸方向に固定する(または閉じこめる)位置に、プラテン104a、104bの外周部107は、タイヤ12の外側面および内側面16、18にそれぞれ係合するように設計される。タイヤ12がプラテン104a、104bの外周部107によって任意の軸方向の動作から制限される一方、ハブ係合機構108a、108bおよび/または作動出力シャフト110a、110bは、タイヤ12に対してホイール14を留めて、軸方向に動かすように設計される。
いったん、プランジャ部109が第1の作動組立体102aを上述した係合位置に動かすと、プラテン104a、104bの外周部107は、タイヤ12の外側および内側面16、18に円周方向に係合し、同時に、対向面112a、112bとホイール14の最外円周方向外周部28、30との間に隙間Sを空ける。十分な隙間Sを空けることによって、プラテン104a、104bの軸方向の固定位置に対するホイール14の軸方向の動作は、後述するように、プラテン104a、104bとホイール14との間の接触をもたらさないであろう。
ある実施形態によると、矢印方向F、F’にしたがって、ハブ係合機構108a、108bのそれぞれは、1つまたは複数の振動モータ106a、106bのそれぞれから加えられる力に応じて、振動される。矢印方向F、F’にしたがう力は、タイヤ/ホイール組立品10の回転軸A−Aに略平行であってよい。したがって、作動出力シャフト110a、110bおよび/またはハブ係合機構108a、108bは、タイヤ12の外側面および内側面16、18に係合するプラテン104a、104bのホイール14の軸方向に固定される位置合わせに対して、作用しかつ軸方向に振動する。
図1Dを参照する。矢印方向F、F’にしたがって、ホイール14に加えられる力の結果として、ホイール14は(プラテン104a、104bの外周部107に対して)、外側/内側タイヤビード22を外側/内側ホイールビード座24から離隔させるように動く。その結果、矢印方向F、F’に加えられる力は、例えば、微細な気泡B(図3)のような混入物は放出されうる。したがって、タイヤ/ホイール組立品10のバランスをとるに先だって、タイヤ/ホイールビード混入物除去装置100は、外側/内側タイヤビード22と外側/内側ホイールビード座24との間の混入物Bを除去することに対して効果的である。
図2Bを参照すると、別の実施形態が開示される。当該実施形態によると、第1および第2の作動組立体102a、102bはそれぞれ、プラテン104a、104b、プラテン移動装置206a、206b、ハブ係合機構108a、108bを含む。また、タイヤ/ホイールビード混入物除去装置200は、ハブ機構108a、108bに係合されるように適合される作動出力シャフト110a、110bを含む。プラテン移動装置206a、206bは、電動モータ、油圧モータ、空気圧モータなどを含みうる。
プラテン104a、104bが、ホイール14の軸方向に固定される位置合わせに相対的にタイヤ12の位置合わせに係合しかつ軸方向に動かすように、設計されるのに合わせて、ハブ係合機構108a、108bおよび作動出力シャフト110a、110bは、軸方向に固定される位置にホイール14を押さえて保持するように設計される。したがって、いったんプランジャ部109は第1の作動組立体102aを上述した係合位置に動かすと、プラテン104a、104bの外周部107はタイヤ12の外側面および内側面16、18に円周方向に係合し、同時に、プラテン104a、104bそれぞれの対向面112a、112bとホイール14の最外円周方向外周部26、28との間に隙間Sを空ける。隙間Sを空けることによって、ホイール14の軸方向に固定される位置合わせに対するプラテン104a、104bおよびタイヤ12の軸方向の動作は、後述のとおり、プラテン104a、104bとホイール14との間の接触をもたらさないであろう。
ある実施形態によると、プラテン104a、104bは、プラテン移動装置206a、206bからそれぞれ加えられる力に応じて、矢印方向F、F’にしたがい軸方向に動かされる(例えば、軸方向に振動する)。矢印方向F、F’による力は、タイヤ/ホイール組立品10の回転軸A−Aに略平行であってよい。したがって、プラテン104a、104bの軸方向の動きは、ホイール14の軸方向に固定される位置に対するタイヤ12の位置に作用し、軸方向に動かすかまたは軸方向に振動する。
図1Dを参照する。タイヤ12を軸方向に動かして、外側/内側タイヤビード22が、軸方向に固定されるホイール14のホイールビード座24から離隔し軸方向に動く結果となるように、矢印方向F、F’に係る力は、プラテン104a、104bの外周部107を介して加えられる。その結果、矢印方向F、F’にタイヤ12に加えられた力は、例えば気泡Bのような混入物を含みうる領域20を開放させる。したがって、タイヤ/ホイールビード混入物除去装置200は、タイヤ/ホイール組立品10のバランスをとるに先だって、外側/内側タイヤビード22と外側/内側ホイールビード座24との間の任意の混入物Bを除去する。
このように、タイヤ12とホイール14との間に起こる相対的な動作によって、タイヤビード22とホイールビード座24との間の接触は遮断される。この遮断は、外側/内側ホイールビード座24の座面から一時的に引き離される外側/内側タイヤビード22の一部分によって、主に特徴づけられる。このように軸方向に固定される関係で他方を保持しながら、タイヤ12またはホイール14を軸方向に動かすことによって、例えば、タイヤビード22とホイールビード座24との間に混入されうる気泡Bのような任意の混入物は、放出される。
ある実施形態によると、タイヤ12またはホイール14が上述の通り軸方向に移動すると、第1および/または第2の減圧装置117a、117bは作動されうる。図1Eにみられるとおり、減圧Vは、例えば、気泡B、機械油、ごみなどのような混入物の排出を促すように、第1および/または第2の減圧装置117a、117bによって加えられる。さらに、減圧Vは、タイヤ/ホイール組立品10のバランスをとるに先だって、ホイールビード座24におけるタイヤビード22の確実な据付を助ける。プラテン(面112a、112b)とタイヤ12とによって範囲が定められるチャンバに、減圧Vを加えることによって、タイヤ12とプラテン104a、104bそれぞれの対向面112a、112bとの間の混入された空気、機械油またはごみは、減圧Vを加えられない場合よりも、より容易に排出されうることは理解されるであろう。
図3を参照する。ある実施形態によると、タイヤ/ホイールビード混入物除去装置は全般的に符号300で示される。タイヤ/ホイールビード混入物除去装置300は、一般に回転モータ302、回転出力シャフト304、ハブ係合機構306を含む。ハブ係合機構306は、ホイール14の外側および内側ハブ部26a、26bに回転出力シャフト304を接続することに対して効果的である。
また、タイヤ/ホイールビード混入物除去装置300は、少なくとも1つの引張ホイール308a、308bを含む。図示されるとおり、引張ホイール308aは、タイヤ12の外側面16に係合し、引張ホイール308bは、タイヤ12の内側面18に係合する。引張ホイール308a、308bは、タイヤビード22とホイールビード座24の範囲を規定する領域20に通常最も近いタイヤ12の外側面および内側面16、18にそれぞれ係合するように操作される。
図3および図4Aに示されるとおり、放射軸R−Rは、引張ホイール308a、308bを貫いて伸び、引張ホイール308a、308bの回転軸の範囲を定める。(図示されない)回転軸は、放射軸R−Rに位置合わせされうる。図示されるとおり、放射軸R−Rは、(図4Aの)タイヤ/ホイール組立品10の回転軸A−Aから放射状に伸びるように示される放射状線Xを横切る。
ある実施形態によると、放射軸R−Rは、放射状線Xに対してかなり位置関係がずれ、回転軸A−Aを通らない。放射状線Xに対して放射軸R−Rが位置関係が放射状にずれることにより、放射軸R−Rと放射状線Xとの交差は、オフセット角θを創出する。
それゆえ、図4Bに見られるとおり、上述の方法で引張ホイール308a、308bの放射軸R−Rを設定することによって、タイヤ/ホイール組立品10が回転モータ302によって回転されると、引張ホイール308a、308bとタイヤビードとの間に結合される領域20に最も近いタイヤ12の外側面および内側面16、18に、引張ホイール308a、308bは、引っ張る効を与える。タイヤ/ホイール組立品10の回転中にこの方法でタイヤ12の外側面および内側面16、18を引っ張ることによって、タイヤビード22とホイールビード座24との間の境界面は一時的に分断され、それによって、例えばそれらの間にある気泡Bのような任意の混入物を放出する。減圧装置117a、117bは、図示されていないけれども、領域20における機械油、ごみなどの除去を助けるために、図1A、図1Bおよび図2A、図2Bに示されるとおり含まれうる。このように、タイヤ/ホイールビード混入物除去装置300は、タイヤ/ホイール組立品10のバランスをとるに先だって、外側/内側タイヤビード22と外側/内側ホイールビード座24との間の任意の混入物を除去する。
図5A、図5Bに示される代替的な実施形態において、タイヤ/ホイールビード混入物除去装置は、全般的に符号400で示される。タイヤ/ホイールビード混入物除去装置400は、全般的に符号408a、408bで示されるホイールが付加的な機能を有する点を除いて、図3〜図4Bに示されたものとほぼ同一であり、この実施形態において揺動ホイールと呼ばれる。
揺動ホイール408a、408bは、放射軸R−Rに対してぴったりと嵌合されないが、その代わり揺動ホイール408a、408bは、放射軸R−Rを中心にゆるく嵌合される。放射軸R−Rに対して揺動ホイール408a、408bをゆるく嵌合することによって、揺動ホイール408a、408bは“ふらつき”または“ぐらつき”が可能となり、角度θに対する(図5Bの)偏差角+Δ、−Δによって定められる範囲の間で角度が+/−に逸脱する。タイヤ/ホイール組立品10は、回転モータ302によって回転し、(図4Aと図4Bとを組み合わせて記載されるとおり)揺動ホイール408a、408bは軸R−Rを中心に回転するだけでなく、+/−Δの間でぐらつく。偏差角+Δは、放射軸をR−Rで示される放射軸から、角度θ+Δに相関する放射軸R+Δ−R+Δに移行する。偏差角−Δは、放射軸をR−Rで示される放射軸から、角度θ−Δに相関する放射軸R−Δ−R−Δに移行する。
したがって、揺動効果Wは、混練動作に加えて、動的振動、引っ張り、一般にKVPで示される他の分断力を生じさせるであろう。揺動ホイール408a、408bが、図3〜図4Bに示されるとおり放射軸R−Rにぴったり取り付けられれば、混練、振動、引っ張り力、KVPは存在しないであろう。偏差角+Δ、−Δは、放射軸R+Δ−R+ΔまたはR−Δ−R−Δに放射軸R−Rを放射状線Xに対するその向きを変えることを可能にするが、偏差角+Δ、−Δは、放射軸R+Δ−R+ΔまたはR−Δ−R−Δが回転軸A−Aを通るのを可能にしないよう制御されうることは理解されるであろう。
揺動効果Wに付随する分断力FVPを加えることによって、タイヤ/ホイール組立品10の回転中にタイヤ12の外側面および内側面16、18は、タイヤビード22とホイールビード座24との間の境界面を一時的に分断し、それによって、例えばそれらの間にある気泡Bのような任意の混入物を放出する。示されていないが、領域20における機械油、ごみなどを除去するために、減圧装置117a、117bは、図1A、図1Bおよび図2A、図2Bに示されるとおり含まれうる。このように、タイヤ/ホイールビード混入物除去装置400は、タイヤ/ホイール組立品10のバランスをとるに先だって、外側/内側タイヤビード22と外側/内側ホイールビード座24との間の混入物を除去する。
ある実施形態によると、タイヤ/ホイールビード混入物除去装置300、400は、回転中にタイヤ/ホイール組立品10の全体的な動作を安定させるために使用される追加のローラ310、312、314を含みうる。さらに、ある実施形態によると、ローラ310、312、314は駆動モータに取り付けられかつタイヤ/ホイール組立品10の回転に使用されうる。ローラ310、312、314はタイヤ12の外側面16に係合するように示されるが、ローラ310、312、314が単独でまたは組み合わされて、タイヤ12の内側面18に最も近いところに適用されうることは理解されるであろう。
本発明は、任意の実施形態を参照して記述されてきた。しかしながら、上述の実施形態以外の形式で本発明を実施することが可能であることは、当業者にとって自明であろう。これは、本発明の趣旨からはずれることなく、実施されうる。典型的な実施形態は、単に例示的であり、決して制限的に考えられるべきではない。本発明の範囲は、前述の記載ではなく、付属の請求項およびそれらの均等の範囲によって定義される。
ある実施形態に係るタイヤ/ホイールビード混入物除去装置に関して位置づけられる組立ライン搬送台車上に配置されたタイヤ/ホイール組立品を示す正面図である。 実施形態に係る図1Aのタイヤ/ホイール組立品およびタイヤ/ホイールビード混入物除去装置の部分断面図である。 図1Bの線1Cに係るタイヤ/ホイール組立品の拡大図である。 図1Cに係るタイヤ/ホイール組立品の他の拡大図である。 図1Dに係るタイヤ/ホイール組立品の他の拡大図である。 第2の実施形態に係るタイヤ/ホイールビード混入物除去装置に対して位置づけられる組立ライン搬送台車上に配置されたタイヤ/ホイール組立品を示す正面図である。 実施形態に係る図2Aのタイヤ/ホイール組立品およびタイヤ/ホイールビード混入物除去装置の部分的断面図である。 第3の実施形態に係るタイヤ/ホイール組立品およびタイヤ/ホイールビード混入物除去装置の斜視図であり、部分的断面図である。 実施形態に係る図3のタイヤ/ホイール組立品およびタイヤ/ホイールビード混入物除去装置の上面図である。 図4Aの囲み部分4Bに係るタイヤ/ホイール組立品およびタイヤ/ホイールビード混入物除去装置の拡大した上面図である。 第4の実施形態に係るタイヤ/ホイール組立品およびタイヤ/ホイールビード混入物除去装置の上面図である。 図5Aの囲み部分5Bに係るタイヤ/ホイール組立品およびタイヤ/ホイールビード混入物除去装置の拡大した上面図である。

Claims (8)

  1. ホイール(14)に取り付けられたタイヤ(12)の外側面(16)または内側面(18)に係合する1つまたは複数のホイール(408a、408b)を備え、
    放射軸(R−R)は前記1つまたは複数のホイール(408a、408bの回転軸を貫いて伸び、
    前記放射軸(R−R)は、前記タイヤ(12)と前記ホイール(14)の共通の回転軸(A−A)から放射状に伸びる放射状線(X)を横切る、
    タイヤ/ホイールビード混入物除去装置(400)であって、
    前記放射軸(R−R)は、前記放射状線(X)に対して実質的に位置関係がずれており、角度(θ)を形成するため、前記共通の回転軸(A−A)を通らず、
    前記タイヤ(12)および前記ホイール(14)が前記共通の回転軸(A−A)を中心に回転するとき、前記1つまたは複数のホイール(408a、408b)は、混練効果(K)を前記外側面(16)または前記内側面(18)上に与え、前記混練効果(K)は、混入された気泡(B)を放出するためにホイールビード座(24)に配置されるタイヤビード(22)の据付を一時的に途絶し、
    前記1つまたは複数のホイール(408a、408b)は、角度(θ)から偏差角(+Δ、−Δ)を与え、前記偏差角(+Δ、−Δ)は、前記共通の回転軸(A−A)を通らない既調整放射軸(R +Δ −R +Δ 、R −Δ −R −Δ )を与える
    タイヤ/ホイールビード混入物除去装置(400)。
  2. 前記タイヤ(12)および前記ホイール(14)が前記共通の回転軸(A−A)を中心に回転するとき、前記1つまたは複数のホイール(408a、408b)は、振動、および引っ張り効果(VP)を前記外側面(16)または前記内側面(18)上に与え、前記振動、および引っ張り効果(VP)は、前記混入された気泡(B)を放出するために前記ホイールビード座(24)に配置される前記タイヤビード(22)の据付を一時的に途絶する、請求項に記載のタイヤ/ホイールビード混入物除去装置(400)。
  3. 回転モータ(302)をさらに備え、前記回転モータ(302)は回転出力シャフト(304)に接続され、前記回転出力シャフト(304)は、前記ホイール(14)の内側ハブ部(26a)および/または外側ハブ部(26b)のうち1つまたは複数と係合するハブ係合機構(306)に接続され、前記ハブ係合機構(306)は、前記共通の回転軸(A−A)を中心に前記ホイール(14)を回転させる、請求項1又は2に記載のタイヤ/ホイールビード混入物除去装置(400)。
  4. 前記共通軸(A−A)について前記タイヤ(12)および前記ホイール(14)の回転中に前記タイヤ(12)および前記ホイール(14)を安定させるために、前記タイヤ(12)の前記外側面(16)および/または前記内側面(18)に係合するローラ(310、312、314)をさらに備え、前記ローラ(310、312、314)は、前記タイヤ(12)および前記ホイール(14)を回転するため、前記回転モータ(302)によって動力が供給される、請求項1乃至3のいずれか1項に記載のタイヤ/ホイールビード混入物除去装置(400)。
  5. 前記放射軸(R−R)は、前記外側面(16)または前記内側面(18)によって定められる平面とほぼ同一平面上にあるが合致しない、請求項1乃至4のいずれか1項に記載のタイヤ/ホイールビード混入物除去装置(400)。
  6. ホイール(14)にタイヤ(12)を取り付ける工程と、
    タイヤ/ホイール組立品(10)を形成するため、前記タイヤ(12)に空気充填する工程と、
    前記ホイール(14)のビード座(24)に前記タイヤ(12)のビード(22)を据付する工程と、
    1つまたは複数のホイール(408a、408b)、前記タイヤ(12)の外側面および内側面(16、18)のうちの1箇所又は複数箇所に係合する工程と、
    前記タイヤ(12)と前記ホイール(14)の回転軸(A−A)から放射状に伸びる放射状線(X)が、前記1つまたは複数のホイール(408a、408b)の回転軸を貫いて伸びる放射軸(R−R)を横断する工程と、
    を備えるタイヤ/ホイール組立品(10)からの混入物(B)を除去する方法であって、
    前記係合する工程は、前記ビード(22)と前記ビード座(24)との間の混入物(B)を除去するために、前記ビード座(24)への前記ビード(22)の据付を一時的に途絶する工程をさらに含み、
    前記横断する工程は、前記放射軸(R−R)を調整された放射軸(R +Δ −R +Δ 、R −Δ −R −Δ )に角度をずらすために、前記1つまたは複数のホイール(408a、408b)を揺動する工程をさらに含む、
    タイヤ/ホイール組立品(10)からの混入物(B)を除去する方法。
  7. 前記係合する工程に先だって、前記タイヤ(12)の1つまたは複数の外側面および内側面(16、18)を円周方向に封止する工程をさらに含む、請求項に記載の方法。
  8. 前記混入物(B)を排出するために減圧(V)を加える工程をさらに含む、請求項に記載の方法。
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