JP4185459B2 - タイヤのフィッティング処理装置 - Google Patents

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本発明は、ホイールにタイヤを組み付けたタイヤ組立体のホイールとタイヤの馴染み、所謂フィッティングを行うタイヤのフィッティング処理装置に関するものである。
従来から、タイヤ組立のフィッティングを行う種々の装置が提案されいる。本出願人も、例えば、図5〜図6に示すような、ホイールHにタイヤTを組み付けたタイヤ組立体HTのフィッティングにおいて、その搬送、所定位置へのセッティング、その後フィッティングをほぼ自動的に行うことができる、フィッティング処理装置10を既に提案している(特許文献1)。
特開平8−175134
このフィッティング処理装置10では、その動作の概略を述べると、先ず、タイヤ組立体HTを、ローラコンベアなどのコンベア機構20により、所定のセッティング位置(装置のセンター位置)に運ぶ。次に、ここで、下方から昇降する円盤状の固定デスク30と上方から昇降するコーン形(逆円錐形)のセンター位置決め部40により、タイヤ組立体HTを上下から挟み込んでセッティング(固定)させる。
この後、タイヤ組立体HTのタイヤTに対して、上方から昇降する上部押圧ローラ50と下方から昇降する下部押圧ローラ60により、上下から挟み込み、この状態で、駆動源(モータ)71を駆動させる。駆動源(モータ)71の駆動は、駆動力伝達手段72を通じて、上記各上部押圧ローラ50及び下部押圧ローラ60の対応する回転体51、61が回転するため、各上部押圧ローラ50及び下部押圧ローラ60が、タイヤ組立体HTのタイヤTを押圧しながら回転する。
これによって、所定のフィッティングが行われる。このフィッティングが終了すれば、各上部押圧ローラ50及び下部押圧ローラ60をタイヤ組立体HTから退避させると共に、固定デスク30とセンター位置決め部30も所定の位置に退避させる。そして、フリーとなったタイヤ組立体HTを、搬入時とは反対方向にコンベア機構20により排出させるようになっている。
ところが、この構造のフィッティング処理装置10の場合、装置自体がかなり大型であって、各部の自動化も進んでおり、大規模な車両の製造ラインで用い際には、優れた性能を発揮するものの、小規模な車両製造ラインや整備工場などの使用にあっては、スペース的に収納や設置が無理であったり、或いは、コスト的に採算面にも問題があった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、小規模な車両製造ラインや整備工場などにおいても使用できるように、タイヤ組立体のセッティングを手動とするなどして、装置の小型化及び低コスト化を図った簡易型のフィッティング処理装置を提供せんとするものである。
請求項1記載の本発明は、ホイールにタイヤを組み付けたタイヤ組立体を手動で装着するタイヤのフィッティング処理装置であって、
装置本体の立設方向に対して水平にかつ回転自在に取り付けられたホイール用の回転軸体と、当該回転軸体の一端側に設けられて前記タイヤ組立体が手動で鉛直に装着されるセンターコン部材とロックボルトからなるホイール装着部と、前記回転軸体を回転させるための駆動源と、前記ホイール装着部に鉛直に装着されたホイールの両リム部に対して、当該両リム部を両側から挟むように前記装置本体の平面図上での同側に水平にかつ開閉自在に取り付けられて、前記ホイールの両リム部に当接される両当接ロック部材と、当該両当接ロック部材に軸着されて前記タイヤ側面を両側から水平に押圧するタイヤフィッティング用のフロント押圧ローラ及びリヤ押圧ローラと、前記両当接ロック部材を開閉させるシリンダ機構からなる開閉手段と、当該両当接ロック部材をタイヤフィッティング位置に進退させるシリンダ機構からなる進退手段とからなることを特徴とするタイヤのフィッティング処理装置にある。
請求項2記載の本発明は、前記開閉手段のシリンダ機構が、ロングストローク用の主シリンダ機構とショートストローク用の副シリンダ機構とからなることを特徴とする請求項1記載のタイヤのフィッティング処理装置にある。
請求項3記載の本発明は、前記進退手段のシリンダ機構が、ロングストローク用の主シリンダ機構とショートストローク用の副シリンダ機構とからなることを特徴とする請求項1又は2記載のタイヤのフィッティング処理装置にある。
請求項4記載の本発明は、前記装置本体のテーブル部上に摺動機構を介して摺動可能にスライダフレームを設置し、当該スライダフレームに、前記開閉手段により開閉する前記両当接ロック部材の摺動機構を設ける一方、前記スライダフレームに、前記進退手段の一方を連結させると共に、前記進退手段の他方を前記装置本体に連結させたことを特徴とする請求項2又は3記載のタイヤのフィッティング処理装置にある。
請求項5記載の本発明は、前記ホイール装着部のロックボルトがハンドルレバを有することを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のタイヤのフィッティング処理装置にある。
本発明によると、ホイールにタイヤを組み付けたタイヤ組立体を手動で着脱する必要があるものの、装置の小型化及び低コスト化を図ったフィッティング処理装置が得られる。つまり、小規模な車両製造ラインや整備工場などにおいても使用できる簡易型の装置の提供が可能となる。
また、タイヤ組立体の手動による着脱以外は、即ち、タイヤ組立体の両当接ロック部材によるタイヤフィッティング位置へのセッティングは、それぞれの対応する開閉手段及び進退手段により行われ、フィッティングそのものは、回転軸体の駆動源により行われるため、作業者への負担は小さく、半自動的な処理が得られる。
また、両当接ロック部材の開閉手段及び進退手段を、シリンダ機構とした場合、簡単で安価な提供が可能となる。特に、開閉手段において、主副の2シリンダ機構とした場合、副シリンダ機構により、両当接ロック部材を常に所定間隔だけ、ホイールの両リム部から離間させることができる。さらに、進退手段においても、主副の2シリンダ機構とした場合、副シリンダ機構により、幅の異なるホイールへの微調整が容易に行える。
図1は本発明に係るタイヤのフィッティング処理装置の一例を示した正面図、図2はその平面図、図3はその側面図、図4はホイール装着部の拡大図である。
図中、110はこのフィッティング処理装置100の機枠(フレーム)の装置本体、120は装置本体110に回転自在に取り付けられたホイール用の回転軸体、130は回転軸体120の一端側に設けられてタイヤ組立体HTが装着されるホイール装着部、140は回転軸体120を回転させるためのモータなどの駆動源、150A、150Bはホイール装着部130に装着されたホイールHの両リム部に対して開閉自在に当接される両当接ロック部材、160A、160Bは両当接ロック部材150A、150Bに軸着されてタイヤ側面を押圧するタイヤフィッティング用のフロント(前側)押圧ローラ及びリヤ(後側)押圧ローラ、170は両当接ロック部材150A、150Bを開閉させる開閉手段、180は両当接ロック部材150A、150Bをタイヤフィッティング位置に進退させる進退手段である。
次に、これらの各部について詳説する。ホイール用の回転軸体120は、軸受け121を介して装置本体110に水平に取り付けられ、駆動源140の駆動により、正逆などに適宜回転されるようになっている。
ホイール装着部130は、回転軸体120のフランジ部(鍔部)122に植設されてホイールHの取り付け穴(ハブボルト穴)に挿入される複数のピン軸131と、ホイールHのセンター穴Hbに嵌合される円錐形状のセンターコン部材132と、ハンドルレバ133aを有すると共に、センターコン部材132の中央貫通穴132aを通じて回転軸体120側の取り付け穴123に螺着されるロックボルト133とからなる。
従って、作業者は、タイヤ組立体HTを持って、回転軸体120側の複数のピン軸131にホイールHの取り付け穴を嵌め込み、挿入して仮止めした後、センターコン部材132の装着されたロックボルト133を、ハンドルレバ133aにより回して、回転軸体120側の取り付け穴123に螺着させれば、タイヤ組立体HTを、簡単かつ迅速に装着することができる。しかも、このとき、センターコン部材132の円錐形状部によりホイールHのセンター位置決めが自動的に行われる。
両当接ロック部材150A、150Bは、棒状体からなり、その先端側がホイールHの両リム部に当接される一方、先端側の反対側には、図2に示すように、概略L字型の連結部材151、151が接続してある。これらの部材の反対側(L字型の短片側151a、151a)は、レールとスライド軸受けなどからなる摺動機構152、152を介して、スライダフレーム190に摺動可能に取り付けられている。このスライダフレーム190は、装置本体110のテーブル部(台座)111上に、レール191aとスライド軸受け191bなどからなる摺動機構191、191を介して、摺動可能に設置されている。
また、上記連結部材151、151間には、両当接ロック部材150A、150Bを開閉させるシリンダ機構からなる開閉手段170が設けてある。この開閉手段170は、より具体的には、ブレーキ部171aを備えたロングストローク用の主
シリンダ機構171とショートストローク用の副シリンダ機構172とからなる。
従って、開閉手段170の主シリンダ機構171を伸長駆動させれば、両当接ロック部材150A、150B間が開き、タイヤ組立体HTから退避させることができる。
一方、主シリンダ機構171を収縮駆動させれば、両当接ロック部材150A、150B間が閉じて、ホイールHの両リム部に当接される。この後、副シリンダ機構172を伸長駆動させて、両当接ロック部材150A、150B間を少々開いて、ホイールHの両リム部から少々(左右10mm前後)離間させる。
これにより、ホイールHの両当接ロック部材150A、150Bにより固定は解除される。即ち、タイヤ組立体HTのフィッティング態勢が整う。また、この副シリンダ機構172の伸長駆動により、ホイールHの大小に関係なく、常に両当接ロック部材150A、150Bが、ホイールHの両リム部から左右10mm前後離間することになり、安定したフィッティング態勢が得られる。
このとき、両当接ロック部材150A、150Bの先端寄りに軸着されたタイヤフィッティング用のフロント押圧ローラ160A及びリヤ押圧ローラ160Bは、適当な押圧力を持って前後からタイヤT側面を押圧する。なお、開閉手段170のシリンダ機構としては、弾性的な両当接ロック部材150A、150Bの当接を確保することから、エアシリンダ機構の使用が望ましい。
また、主シリンダ機構171には、ブレーキ部171aが付設されているため、設定した両当接ロック部材150A、150Bの状態は、保持できるものの、より高い安定性と信頼性を確保するため、図3に示すように、開閉手段170には、ブレーキ機構200が付属させてある。このブレーキ機構200は、装置本体110に固着されたシャフト軸201とこのシャフト軸201に摺動可能に装着されると共に、少なくとも上記連結部材151、151の一方に固着されたブレーキ部202とからなる。従って、ブレーキ部202は、非駆動時には、開閉手段170の駆動に追随してシャフト軸201を摺動するものの、駆動時には、シャフト軸201に固定される。
上記スライダフレーム190には、両当接ロック部材150A、150Bを進退させるオイルシリンダなどのシリンダ機構からなる進退手段180が設けてある。この進退手段180は、より具体的には、ロングストローク用の主シリンダ機構181とショートストローク用の副シリンダ機構182とからなる。なお、必要により、これらの主シリンダ機構181又は副シリンダ機構182には、図示しないが、ブレーキ部を備えたものとすることもできる。そして、図1に示すように、主シリンダ機構181の遊端側は、連結部材183を介してスライダフレーム190側に取り付けられる一方、副シリンダ機構182の遊端側は、装置本体110に取り付けられている。
従って、例えば、開閉手段170により両当接ロック部材150A、150B間を大きく開いた状態(退避状態)にあって、進退手段180のの主シリンダ機構181を伸長駆動させれば、スライダフレーム190が、図2中、右方向に移動し後退する。つまり、タイヤ組立体HTの着脱に邪魔にならない範囲に退避させられる。
一方、主シリンダ機構181を収縮駆動させれば、スライダフレーム190が、図2中、左方向に移動し前進する。そして、両当接ロック部材150A、150Bの先端がタイヤ組立体HTのフィッティング位置に達すると停止する。この停止は、主シリンダ機構181のロングストロークの終端として設定してある。
タイヤ組立体HTのフィッティング位置は、ホイールHの大きさ(幅)に合わせて多少ずらす必要があるため、この微調整には、副シリンダ機構182を適宜駆動させればよい。なお、同一大きさのホイールHを続けて取り扱う場合には、この微調整は、その後、特にする必要はない。
このような構成からなる本発明のフィッティング処理装置100によれば、以下のようにして、タイヤ組立体HTのフィッティングを行うことができる。
先ず、作業者は、タイヤ組立体HTをホイール装着部120に手動で行う。この後、進退手段180及び開閉手段170を順次駆動させて、両当接ロック部材150A、150Bを、タイヤ組立体HTのフィッティング位置にセットさせる。この状態で、駆動源140を駆動させて、回転軸体120を通じてタイヤ組立体HTを回転させる。これにより、タイヤフィッティング用のフロント押圧ローラ及びリヤ押圧ローラ160A、160Bが左右からタイヤ側面を押圧しながら回転するため、所望のフィッティングが行われる。
タイヤの特性(剛性)などに合わせてその回転数を決め、実際のフィッティングを行ったところ、上記図5〜図6に示した大型のフィッティング処理装置と何ら遜色のないフィッティング結果が得られた。
このようにして、フィッティング処理が終了したら、開閉手段170及び進退手段180を順次駆動させて、両当接ロック部材150A、150Bを、タイヤ組立体HTのフィッティング位置から退避させる。この後、作業者は、手動でホイール装着部120からタイヤ組立体HTを取り外せばよい。
なお、図示しないが、上記一連のフィッティング処理操作において、回転軸体120の駆動源140、両当接ロック部材150A、150Bの開閉手段170及び進退手段180の制御スイッチ部にあっては、装置本体110のホイール装着部120の近傍などに設置する一方、コンピュータ制御装置と組み合わせて、ホイール装着部120へのタイヤ組立体HTの装着が完了したら、制御スイッチ部のスリートボタンを押すことで、進退手段180及び開閉手段170の駆動制御、さらには、駆動源140の回転制御を自動化することもできる。この自動化により、作業者は、直ちにフィッティング処理の完了したタイヤ組立体HTを取り外して、次のタイヤ組立体HTを装着するのみでよく、大幅な作業性の向上が図れる。
本発明に係るタイヤのフィッティング処理装置の一つの実施の形態になる全体を示した正面図である。 図1のフィッティング処理装置の平面図である。 図1のフィッティング処理装置の側面図である。 図1のフィッティング処理装置のホイール装着部の拡大平面図である。 従来のタイヤのフィッティング処理装置を示した側面図である。 図5のフィッティング処理装置の縦断面図である。
符号の説明
100・・・フィッティング処理装置、111・・・テーブル部、110・・・装置本体、120・・・ホイール用の回転軸体、130・・・ホイール装着部、132・・・センターコン部材133・・・ロックボルト133a・・・ハンドルレバ、140・・・駆動源、150A、150B・・・両当接ロック部材、160A、160B・・・フロント押圧ローラ及びリヤ押圧ローラ、170・・・開閉手段、171・・・主シリンダ機構、172・・・副シリンダ機構、180・・・進退手段、181・・・主シリンダ機構、182・・・副シリンダ機構、190・・・スライダフレーム191・・・摺動機構

Claims (5)

  1. ホイールにタイヤを組み付けたタイヤ組立体を手動で装着するタイヤのフィッティング処理装置であって、
    装置本体の立設方向に対して水平にかつ回転自在に取り付けられたホイール用の回転軸体と、当該回転軸体の一端側に設けられて前記タイヤ組立体が手動で鉛直に装着されるセンターコン部材とロックボルトからなるホイール装着部と、前記回転軸体を回転させるための駆動源と、前記ホイール装着部に鉛直に装着されたホイールの両リム部に対して、当該両リム部を両側から挟むように前記装置本体の平面図上での同側に水平にかつ開閉自在に取り付けられて、前記ホイールの両リム部に当接される両当接ロック部材と、当該両当接ロック部材に軸着されて前記タイヤ側面を両側から水平に押圧するタイヤフィッティング用のフロント押圧ローラ及びリヤ押圧ローラと、前記両当接ロック部材を開閉させるシリンダ機構からなる開閉手段と、当該両当接ロック部材をタイヤフィッティング位置に進退させるシリンダ機構からなる進退手段とからなることを特徴とするタイヤのフィッティング処理装置。
  2. 前記開閉手段のシリンダ機構が、ロングストローク用の主シリンダ機構とショートストローク用の副シリンダ機構とからなることを特徴とする請求項1記載のタイヤのフィッティング処理装置。
  3. 前記進退手段のシリンダ機構が、ロングストローク用の主シリンダ機構とショートストローク用の副シリンダ機構とからなることを特徴とする請求項1又は2記載のタイヤのフィッティング処理装置。
  4. 前記装置本体のテーブル部上に摺動機構を介して摺動可能にスライダフレームを設置し、当該スライダフレームに、前記開閉手段により開閉する前記両当接ロック部材の摺動機構を設ける一方、前記スライダフレームに、前記進退手段の一方を連結させると共に、前記進退手段の他方を前記装置本体連結させたことを特徴とする請求項2又は3記載のタイヤのフィッティング処理装置。
  5. 前記ホイール装着部のロックボルトがハンドルレバを有することを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のタイヤのフィッティング処理装置。
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