JP2014162326A - タイヤ着脱装置及びツール - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤビード部をビードローラで押圧してタイヤの着脱を行うことが出来るタイヤ着脱装置の提供。
【解決手段】ビードローラ7を回転自在に軸支しているアーム14の先端には、取付け軸18の先端両側にツメ20a,20bを延ばしたT型ツール8a又は取付け軸18の片側へツメ20bを延ばしたL型ツール8bを着脱可能に取着している。
【選択図】図3

Description

本発明はタイヤ着脱装置、及びタイヤ着脱装置に取付けられるツールに関するものである。
タイヤの着脱装置にも色々な型式が知られているが、基本的にはホイールを主軸に取付けて回転しながらビードローラをタイヤ側面並びにビード部に押圧するように構成している。図6は従来のタイヤ着脱装置を表わしている具体例であり、ベース(イ)に本体(ロ)を立設し、該本体(ロ)にホイールを取付ける取付け盤(ハ)を先端に固定した主軸(ニ)を水平状態で装着している。
そして、ベース上にガイドレール(ホ)、(ホ)を上記主軸(ニ)に平行して設け、該ガイドレール(ホ)、(ホ)には移動台(ヘ)を送り装置を介して摺動自在に取着し、移動台上にはハンドル操作で伸縮調整可能なビードローラ(ト)、(ト)を装着している。上記取付け盤(ハ)にはホイールが固定され、該ホイールに装着されているタイヤにビードローラ(ト)を側面から押圧してタイヤを回転しながらホイールから取外すことが出来る。また、ホイールにタイヤを装着することが出来る。
図7はタイヤ側面にビードローラ(ト)を押圧してタイヤ(チ)を装着する場合を示している。同図はタイヤ(チ)の裏側ビード部(図示なし)はホイール(ヌ)に既に嵌った状態で、表側ビード部(リ)をビードローラ(ト)によって押圧することで嵌めることは出来る。その為に、円錐台形をしたビードローラ(ト)は先端部の外径を大きくしてビード部(リ)を押圧し易い形状となっている。
しかし、このように先端部外径を大きくしたビードローラ(ト)をタイヤビード部(リ)に押圧する場合、該ビード部(リ)との接触面積は大きくなり、すなわち広範囲にわたって接触することで、タイヤビード部(リ)の変形領域は大きく成り、無理な負担が作用してビード部(リ)に亀裂を生じる虞がある。そして、ビード部(リ)を押圧する為にビードローラ(ト)をホイール(ヌ)に近づけるならば、ビードローラ(ト)の先端がホイール外周の耳(ル)に接してキズを付けてしまう危険性もある。
特許第5069830号に係る「自動タイヤ取外し及び取付装置とその装置を備えたタイヤ取外し機」は、タイヤの取付け及び取外し動作を促進させる装置である。そこで、ホイールリムに関連するタイヤの取り付け及び取外しを行う自動装置が、タイヤを完備したホイールリムを支持するため、動作ヘッドを支持するフレームに関する回転手段を備え、動作ヘッドは適切な高さに配置可能で且つ、水平方向に移動可能で、少なくとも一つの取外し工具を具備し、取外し工具が、前記動作ヘッドの主軸と垂直な軸の周囲を回転することができ、タイヤのビードを捜して把持し、その際工具がホイールリムの中心部の方向を向く第一位置と、タイヤの前記ビードをホイールリムから抜き取り、その際工具が軸線に垂直かまたは逆方向を向く第二位置との間に配置される。
タイヤの取付け工具と先端にカギを形成した取外し工具は動作ヘッドに取付けられ、該動作ヘッドは主軸先端に取着されている。これら2本の取付け工具と取外し工具を使い分けることで、タイヤの着脱作業を行うことは出来るが、トラックなどの大型車両用のタイヤに対しては、作業性は悪く、面倒な点も多い。
特許第5069830号に係る「自動タイヤ取外し及び取付装置とその装置を備えたタイヤ取外し機」
このように、従来のタイヤ着脱装置には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、特にトラックやバスなどの大型車両用タイヤを対象とし、その取付け・取外しが簡単に行うことが出来、しかもタイヤビード部に大きな負担をかけることのないタイヤ着脱装置及びツールを提供する。
本発明に係るタイヤ着脱装置は、その基本的構造は従来と共通し、ホイールを固定する為のホイール固定具、固定したホイールをモータで回転する為の主軸、そしてアーム先端にはビードローラを回転自在に軸支している。ここで、ホイールの固定具としては一般的に中心から外方向へ拡張する複数のツメを備えた構造としているが、特に限定はしない。そして、アームはその長さを伸縮すると共に基部を基点として揺動可能な構造としたり、又はガイドに沿って昇降動出来る構造としている。
ところで、本発明では上記ビードローラの先端にツールを取付けることが出来、また該ツールを取外すことが出来るようにしている。該ツールはT型ツールとL型ツールの2種類があり、取付け軸がビードローラのアーム軸に設けた穴に嵌って取付けられ、抜けないように、また回転しないように固定ピンが取付けられる。すなわち、取付け軸とビードローラには穴が貫通しており、この穴に固定ピンが嵌るようにしている。
本発明に係るタイヤ着脱装置は、ビードローラの他に別のツールを備えている。そこで、タイヤの着脱を行う場合、ビードローラを使用したり、ツールを使用したりすることが出来、タイヤの種類に応じて使い分け出来る。すなわち、剛性の高いタイヤであれば、従来通りビードローラをタイヤ側面に押圧しながらタイヤを回転することで着脱をおこなうことが出来る。一方、比較的柔らかいゴム質のタイヤの場合には、ツールをタイヤビード部とホイール間に差し込んで回転することでホイール嵌り、またタイヤビード部にツール先端のツメを係止して回転することでホイールから外すことが出来る。
該ツールはその取付け軸をビードローラが軸支しているアーム先端部に設けた穴に嵌り、固定ピンを差し込んで固定される。従って、該ツールは必要に応じて取付けてタイヤの着脱作業を行うことが出来、また該ツールを取外してビードローラによってタイヤの着脱作業を行うことが出来る。
本発明に係るタイヤ着脱装置を示す実施例。 ビードローラにツールを取付けた場合。 ビードローラからツールを取り外した場合。 ツールを用いてビード部をホイール嵌める場合の断面図。 ツールを用いてビード部をホイール嵌める場合の斜視図。 従来のタイヤ着脱装置。 ビードローラを用いてビード部をホイールに嵌める場合の斜視図。
図1は本発明に係るタイヤ着脱装置を表している実施例である。同図の1はベース、2は基台、3はホイール固定具、4はアーム、5はガイドレール、6は移動台、7はビードローラ、8はツールをそれぞれ表している。上記、ホイール固定具3にはホイールが固定され、アーム4を揺動して持ち上げることが出来る。アーム4は基台2の上部に設けた軸9に取付けられ、油圧シリンダーのピストンロッドを伸縮させることでアーム4は揺動してホイール固定具3を上下動することが出来る。
ここで、ホイール固定具3はツメ10、10・・・を備えた複数のリンク11,11・・・を概略放射状に延ばし、これらリンク11,11・・・が揺動してツメ10,10・・・が外方向に拡張することでホイールが固定される。ここで、該ホイール固定具3は同図に示す場合に限定せず、前記図6に示したタイヤ着脱装置のような取付け盤(ハ)を用いることも出来る。
タイヤを起立した状態で転がして傾斜板12からベース1に移動し、アーム4を揺動してホイール固定具3をホイールの高さに合わせてツメ10,10・・・を介して該ホイールを固定し、その後、適当な高さに持ち上げることが出来る。
アーム4にはモータ13が取付けられ、該モータ13を作動することでホイール固定具3は回転し、該ホイール固定具3に固定されるホイール並びにタイヤは回転する。そして、回転するタイヤの側面にビードローラ7を押し当てることで、該タイヤをホイールから取り外し、逆にホイールにタイヤを装着することが出来る。ビードローラ7は移動台6をガイドレール5に沿って移動することで、タイヤ側面を押圧出来、ホイールと共に回転するタイヤに接してビードローラも回転しながら押圧する。
図2(a),(b)はビードローラ7にツール8を取付けた場合を示している。ビードローラ7は移動台6から斜め上方に延びるアーム14の先端に軸受け15a,15bを介して回転可能に軸支されている。そして、このビードローラ7及びアーム14には中心軸を横切って穴が貫通し、この穴にツール8の固定ピン16が嵌っている。
同図に示すツール8はT型を成し、取付け軸18はアーム14の中心軸に沿って設けた穴19に嵌合し、そして、該取付け軸18に貫通した穴には上記固定ピン16が嵌り、その為にツール8はアーム14に固定されて外れることなく、また回転することもない。また、ビードローラ7の回転もそしされる。固定ピン16には持ち手17が設けられ、該固定ピン16を抜くならば、ツール8はビードローラ7から取外される。
同図に示すツール8は取付け軸18の先端から両側へツメ20a,20bを延ばし、一方のツメ20aの先端には係止部21を形成している。そして、両ツメ20a,20bはビードローラ7の外周より外方向へ大きく延び、ツール8を使用してタイヤの着脱を行う際にビードローラ7がタイヤに接しないようにしている。ツメ20aはホイールに装着されているタイヤのビード部に先端の係止部21が係止され、該ビード部をホイールから外す場合に使われる。また、ツメ20bはホイールにタイヤビード部を嵌める時に使うことが出来る。
図3はビードローラ7からツール8a,8bを取外した状態であり、ツール8はT型ツール8aとL型ツール8bを有し、両ツール8a,8bを使い分けることが出来る。L型ツール8bはT型ツール8aの片側ツメ20bのみを有している。ツールの取付け軸18をアーム14の中心軸に設けた穴19に嵌めて、固定ピン16を差し込むことで外れないように固定され、しかもツール8a,8bは回転することはない。
図4はツール8のツメ20bを用いてホイール22にタイヤ24を嵌める場合の断面を示している。タイヤ24の裏側(基台側)ビード部23bはビードローラ7をタイヤ24の表側(基台と反対側)に押圧しながら回転することで嵌めることが出来、表側(基台と反対側)ビード部23aは同図のようにツメ20bをホイール22との間に差し込むことで嵌めることが出来る。勿論、従来ではこの表側ビード部23aも回転するタイヤ24の表側をビードローラ7で押圧することで嵌めていたが、ビード部23aを押圧する領域が大きくなって、ビード部23aに無理な負荷が作用することから、細いバー状のツメ20bをホイール22との間に差し込んでタイヤ24を回転するならば、比較的無理なく嵌めることが出来る。
図5はツメ20bをビード部23aとホイール22との間に差し込んだ状態を示す斜視図である。このように、ツメ20bをホイール22とタイヤビード部23aの間に差し込んでタイヤ24をホイール22と共に回転するならば,ビード部23aは簡単に嵌る。一方、ツメ20aを用いてタイヤビード部23aをホイール22から外すことが出来る。ツメ20aの先端には係止部21を形成し、この係止部21をビード部23aに係止した状態で引っ張り、ホイール22から外した状態でタイヤ24を回転するならば、該タイヤ24の表側ビード部23aを外すことが出来る。
表側ビード部23aが外れたならば、ツール8を取り外してビードローラ7をタイヤ24の裏側に押圧して回転すればタイヤ全体がホイール22から外される。ところで、本発明のツール8の具体的な使い方に関しては限定せず、作業者の裁量に委ねられる。
1 ベース
2 基台
3 ホイール固定具
4 アーム
5 ガイドレール
6 移動台
7 ビードローラ
8 ツール
9 軸
10 ツメ
11 リンク
12 傾斜板
13 モータ
14 アーム
15 軸受け
16 固定ピン
17 持ち手
18 取付け軸
19 穴
20 ツメ
21 係止部
22 ホイール
23 ビード部
24 タイヤ

Claims (3)

  1. タイヤビード部をビードローラで押圧してタイヤの着脱を行うことが出来るタイヤ着脱装置において、上記ビードローラを回転自在に軸支しているアームの先端には、取付け軸の先端両側にツメを延ばしたT型ツール又は取付け軸の片側へツメを延ばしたL型ツールを着脱可能に取着したことを特徴とするタイヤ着脱装置。
  2. 上記ビードローラを軸支しているアーム先端には中心軸に沿って穴を設け、この穴に上記取付け軸を嵌め、そしてビードローラ及びアームの中心軸に対して垂直方向に貫通した穴には固定ピンを挿入してツールを固定した請求項1記載のタイヤ着脱装置。
  3. タイヤビード部をビードローラで押圧してタイヤの着脱を行うことが出来るタイヤ着脱装置の上記ビードローラの先端に取付けるツールにおいて、該ツールはビードローラが軸支されるアーム先端部の中心軸に設けた穴に嵌る取付け軸と該取付け軸の先端にはツメを片側へ延ばしたL型、又は両側に延ばしたT型としたことを特徴とするタイヤ着脱装置のツール。


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