JP3807212B2 - タイヤのフィッティング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホイールにタイヤを装着するタイヤのフィッティング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
乗用車等の自動車のタイヤは、自動車用リム(ホイール)に嵌合されている。ホイールの着座面とタイヤビード部を隙間なく嵌合させることで、タイヤがホイールの所定位置に位置決めされた状態で強固に嵌合される。これにより、ホイールの所定位置にタイヤが組付けられ、走行時における車体振動やステアリングシミー等が防止されている。
【0003】
ホイールの着座面の形状は、タイヤビード部の形状と一致して規格に沿って形成されている。しかし、タイヤビード部を挿入する際に、着座面とタイヤビード部の間にエアが介在することが避けられず、タイヤに内圧を充填した際にエアの逃げ場がなくなりエア溜まりが生じてしまう。ホイールとタイヤビード部の間にエア溜まりが生じるとタイヤビード部がビードシート部の所定の位置におさまらず、RFV(ラジアルフォースバリエーション)やLFV(ラテラルフォースバリエーション)が大きくなり、また、走行中にタイヤビード部がいざりタイヤバランスが大きくなることで走行時の振動に悪影響を及ぼしてしまう。
【0004】
そこで従来から、特開平4-56611 号公報に示されるように、タイヤの一方のビード部を押さえて内圧を充填するインフレータに、真空ポンプを接続してタイヤのビード部とホイールのリム面との間のエア抜きを行い、エア抜きを行った後に内圧を規定圧力にする技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特開平4-56611 号公報に開示された技術では、タイヤの一方のビード部側のエア抜きを行った後に内圧を規定圧力にするようになっているので、内圧を規定圧力にする際にエア溜まりが生じる虞があり、エア溜まりを確実に除去することはできない、といった問題が生じる。
【0006】
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、ホイールにタイヤを装着する際に大がかりな装置にすることなくエア溜まりを確実に除去するこができるタイヤのフィッティング装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の請求項1に係るタイヤのフィッティング装置は、タイヤのビード部を下シール部及び上シール部で両側から押さえて外部とをシールするタイヤ押さえ具を備え、タイヤ押さえ具の内部を吸引して内圧が充填されたタイヤのビード部をホイールのリムに強制的に着座させる吸引手段とを備え、吸引手段によりビード部をリムに強制的に着座させることで、ビード部近傍だけを押さえてエア溜まりを確実に除去するようにしたものである。
【0008】
上記目的を達成するための本発明の請求項2に係るタイヤのフィッティング装置は、タイヤのビード部を下シール部及び上シール部で両側から押さえて外部とをシールするタイヤ押さえ具と、タイヤ押さえ具の内部にエア注入する注入手段と、タイヤ押さえ具の内部を吸引してタイヤのビード部をホイールのリムに強制的に着座させる吸引手段とを備え、注入手段によりタイヤに内圧を充填した後に吸引手段によりビード部をホイールのリムに強制的に着座させることで、ビード部近傍だけを押さえて内圧の充填とエア溜まりの確実な除去を行うようにしたものである。
【0009】
そして、本発明の請求項3では、注入手段と吸引手段は切換弁を介して一つの配管によりタイヤ押さえ具の内部に接続され、内圧の充填とエア溜まりの除去とを切換弁の切り換えにより行うようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1、図2には本発明の一実施形態例に係るタイヤのフィッティング装置の概略構成を示してあり、図1はタイヤの内部にエアを注入している状態、図2はビード部を着座させた状態である。
【0011】
図に示すように、タイヤ1にはトレッド部2の両端にサイドウォール部3が備えられ、サイドウォール部3の径方向内側端にタイヤビード部としてのビード部4が備えられている。ビード部4がホイール5のリム6の着座面7に嵌合してタイヤ1がホイール5に装着される。フィッティング装置11によりタイヤ1への内圧の充填及びビード部4の着座面7への着座が実施される。
【0012】
フィッティング装置11を説明する。図示しないベース部材に支持されるホイール受けテーブル12が設けられ、ホイール受けテーブル12にはセンターシャフト13が設けられている。ホイール受けテーブル12の上面周縁には円周状に下シール部14が設けられ、ホイール5がセンターシャフト13に挿入された状態でホイール受けテーブル12上に載置されると共に、タイヤ1のビード部4の図中下面が下シール部14に支えられる。
【0013】
ホイール受けテーブル12に対して押さえ具15が昇降装置16(油圧シリンダ駆動、エアシリンダ駆動、送り機構等の機械駆動)を介して昇降自在に設けられ、押さえ具15は図示しないガイド等を介してホイール受けテーブル12に対して同心状態で昇降する。押さえ具15の下側の周縁には円周状に上シール部17が設けられ、上シール部17はホイール受けテーブル12の下シール部14と対向して設けられている。押さえ具15を下降させることで、タイヤ1のビード部4の図中上面における下シール部14で支えられている部位に対向する箇所が上シール部17で押圧される。
【0014】
下シール部14及び上シール部1でタイヤ1のビード部4が両側から押さえられ、ホイール受けテーブル12及び押さえ具15で囲まれる空間(ビード部4から中心側のタイヤ1)が下シール部14及び上シール部1を介して外部からシールされる。即ち、タイヤ押さえ具が構成されている。
【0015】
押さえ具15には一つの配管21が接続され、配管21は切換弁22を介して注入管23と吸引管24とが分岐している。注入管23にはエア供給装置25が接続され、エア供給装置25から配管21にエアが圧送される(注入手段)。吸引管24には図示しない真空ポンプにつながる吸引タンク26が接続され、吸引タンク26により配管21からエアが吸引される(吸入手段)。
【0016】
つまり、押さえ具15でタイヤ1のビード部4を押圧した状態で切換弁22の切り換えにより配管21を注入管23に接続することで(図1の状態)、リム6とビード部4との隙間からタイヤ1にの内部にエアが送られて内圧が充填されるようになっている。また、押さえ具15を所定位置に上昇させた状態で切換弁22の切り換えにより配管21を吸引管24に接続することで(図2の状態)、リム6の着座面7とビード部4の間を吸引してエア抜きが行われるようになっている。
【0017】
尚、上述した実施形態例では、一つの配管21で切換弁22を介して注入手段と吸入手段を押さえ具15に接続したが、注入手段と吸入手段を個別の配管により押さえ具15に接続することも可能である。また、図示のフィッティング装置11は、注入手段を備えた構成となっているが、注入管23を設けずに吸入手段だけを設けてリム6の着座面7とビード部4の間の吸引だけを行うようにしてもよい。この場合、内圧の充填が終了したタイヤ1がエア抜きされる。
【0018】
図中の符号で、28は押さえ具15の内部の圧力を検出する圧力検出計、29は押さえ具15が下降した際にホイール5に当接することで下降位置を計測する高さ計測計である。また、押さえ具15の昇降指令、切換弁22の切り換え動作指令、エア供給装置25及び吸引タンク26側の動作指令は、図示しない制御装置の指令により予め決められた手順で圧力検出計28や高さ計測計29の情報や各種動作情報に応じて統合的に行われるようになっている。このため、以下で示す作用は、ホイール5に装着されたタイヤ1が搬入された後に自動的に実施される。
【0019】
上記構成のフィッティング装置11の作用を説明する。
【0020】
ホイール5を装着したタイヤ1が搬入され、ホイール5がセンターシャフト13に挿入された状態でホイール受けテーブル12上に載置されると共に、タイヤ1のビード部4の図中下面が下シール部14に支えられる。この状態で昇降装置16により押さえ具15を所定位置まで下降させると、図1に示すように、上シール部15でタイヤ1の図中上面のビード部4が押圧されてビード部4とリム6の間に隙間が生じる。
【0021】
切換弁の22の切り換えにより配管21と注入管23を連通させ、エア供給装置25により配管21を介して押さえ具15の内部にエアを圧送する。押さえ具15の内部にエアを圧送することで、ビード部4とリム6の間からタイヤ1内にエアが供給される。
【0022】
圧力検出計28により所定圧力が検出されると昇降装置6により押さえ具15を所定位置に上昇させ、ビード4とリム部6が嵌合される。そして、切換弁の22の切り換えにより配管21と吸引管24を連通させて押さえ具15の内部を吸引する。これにより、タイヤ1に内圧が充填された後、吸引によりビード部4がリム6の着座面7に強制的に着座する(図2の状態)。
【0023】
上述したフィッティング装置11では、配管21と注入管23を連通させてエア供給装置25により押さえ具15の内部にエアを圧送することで、ビード部4の近傍だけを押さえて、タイヤ1の内圧を充填することができると同時に、切換弁の22により配管21と吸引管24を連通させて押さえ具15の内部を吸引することで、ビード部4をリム6の着座面7に強制的に着座させることができる。このため、タイヤ1の内圧の充填とビード部4の着座をビード部4の近傍だけを押さえるだけの構成で、同一行程で処理することができる。また、押さえ具15の内部を吸引することでビード部4が着座面7に強制的に引き寄せられて着座されるため、装置を大型化することなくビード部4の近傍だけを押さえるだけの構成でエア溜まりを除去して確実に着座させることができる。しかも、切換弁22を介して一つの配管21を注入手段と吸引手段に接続したので、配管構成が複雑になることがない。
【0024】
よって、ホイール5の所定位置にタイヤ1が組み付けられることになり、走行時における車体振動やステアリングシミー等を防止することが可能になる。
【0025】
【発明の効果】
本発明の請求項1のタイヤのフィッティング装置は、タイヤのビード部を下シール部及び上シール部で両側から押さえて外部とをシールするタイヤ押さえ具を備え、タイヤ押さえ具の内部を吸引して内圧が充填されたタイヤのビード部をホイールのリムに強制的に着座させる吸引手段とを備え、吸引手段によりビード部をリムに強制的に着座させるようにしたので、ビード部近傍だけを押さえてエア溜まりを確実に除去することができる。この結果、ホイールにタイヤを装着する際に大がかりな装置にすることなくエア溜まりを確実に除去することが可能になる。
【0026】
本発明の請求項2のタイヤのフィッティング装置は、タイヤのビード部を下シール部及び上シール部で両側から押さえて外部とをシールするタイヤ押さえ具と、タイヤ押さえ具の内部にエア注入する注入手段と、タイヤ押さえ具の内部を吸引してタイヤのビード部をホイールのリムに強制的に着座させる吸引手段とを備え、注入手段によりタイヤに内圧を充填した後に吸引手段によりビード部をホイールのリムに強制的に着座させるようにしたので、ビード部近傍だけを押さえてタイヤの内圧の充填とエア溜まりの除去が行える。この結果、ホイールにタイヤを装着する際に大がかりな装置にすることなく内圧の充填とエア溜まりの確実な除去が可能になる。
【0027】
そして、本発明の請求項3のタイヤのフィッティング装置は、注入手段と吸引手段は切換弁を介して一つの配管によりタイヤ押さえ具の内部に接続され、内圧の充填とエア溜まりの除去とを切換弁の切り換えにより行うようにしたので、配管等の構造を複雑にすることなく内圧の充填とエア溜まりの確実な除去が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例に係るタイヤのフィッティング装置の概略構成図。
【図2】本発明の一実施形態例に係るタイヤのフィッティング装置の概略構成図。
【符号の説明】
1 タイヤ
4 ビード部
5 ホイール
6 リム
7 着座面
11 フィッティング装置
12 ホイール受けテーブル
14 下シール部
15 押さえ具
16 昇降装置
17 上シール部
21 配管
22 切換弁
23 注入管
24 吸引管
25 エア供給源
26 吸引タンク

Claims (3)

  1. ホイールにタイヤを装着するフィッティング装置において、前記タイヤのビード部を下シール部及び上シール部で両側から押さえて外部とをシールするタイヤ押さえ具と、前記タイヤ押さえ具の内部を吸引して内圧が充填された前記タイヤの前記ビード部を前記ホイールのリムに強制的に着座させる吸引手段とを備えたことを特徴とするタイヤのフィッティング装置。
  2. ホイールにタイヤを装着するフィッティング装置において、前記タイヤのビード部を下シール部及び上シール部で両側から押さえて外部とをシールするタイヤ押さえ具と、前記タイヤ押さえ具の内部にエア注入する注入手段と、前記タイヤ押さえ具の内部を吸引して前記タイヤの前記ビード部を前記ホイールのリムに強制的に着座させる吸引手段とを備え、前記注入手段により前記タイヤに内圧を充填した後に前記吸引手段により前記ビード部を前記ホイールのリムに強制的に着座させるようにしたことを特徴とするタイヤのフィッティング装置。
  3. 請求項2において、前記注入手段と前記吸引手段は切換弁を介して一つの配管により前記タイヤ押さえ具の内部に接続されていることを特徴とするタイヤのフィッティング装置。
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