JP4547417B2 - チューブレスタイヤのエアー充填装置 - Google Patents

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Description

本発明は自動車用のチューブレスタイヤ、特に大型車両のチューブレスタイヤにエアーを充填するのに好適なエアー充填装置に関する。
量産時においてチューブレスタイヤにエアーを充填する場合、ホイールが具備するエアー注入口からエアーを注入するのは、時間と手間が掛かるので不適当である。
そこで、ホイールを載置して上下動する受台と、該受台の上方に設置され、かつ上記ホイールにマウンティングされたチューブレスタイヤの上側周面を押し下げ、上記タイヤのビード部周縁と上記ホイール周面との間にエアー充填口を形成可能な充填ドームを備えたチューブレスタイヤの空気充填装置において、前記ホイール内部を前記エアー充填口に連通させ、かつ上記のホイールの下端部内周面に受台のシール面を気密に係合させてエアー充填を行なうようにしたチューブレスタイヤの空気充填装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特公平2−46402号公報
ホイールにマウントしたチューブレスタイヤへのエアー充填作業は、タイヤの搬送手段とエアー充填手段とを一体に組み合わせて効率的に作業を行なうようにしている。
しかし、大型のチューブレスタイヤにエアーを充填するときは、該タイヤの上側面部を押圧したときに掛かる大きな押圧力に対抗するために、該タイヤの下側面部を支承するベース板が必要となり、もしタイヤの下側面部を支承するベース板がタイヤ径に比較して小さ過ぎるときは、供給するエアーがベース板の外へ漏れてしまい、うまくエアーの充填を行なうことができないという問題があった。
又、前記特許文献1に記載のチューブレスタイヤの空気充填装置の場合は、このタイヤの下側面部を支承するベース板を欠いており、大型車用のチューブレスタイヤの空気充填装置としては不適当であるという問題があった。
本発明は前記の問題点を解消し、大型のチューブレスタイヤにエアーを充填するのに最適なチューブレスタイヤのエアー充填装置を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成すべく、間隔を存して並走するコンベアを有し、ホイールにマウントしたタイヤを該コンベア上に載置して搬送するタイヤ搬送手段と、タイヤの上側面部を押圧しながら該タイヤにエアーを供給するエアー供給手段と、エアー充填時に前記タイヤ及び又はホイールを支承するタイヤ支承手段とからなるチューブレスタイヤのエアー充填装置において、前記タイヤ支承手段は左右に分離移動が可能なベース板と、該ベース板の中心部のホイール支承部とからなり、これら両ベース板の対向面が当接して合体状態において、これら両ベース板の対向側部にそれぞれ形成の半円形の凹部が円形の開口となって前記ホイール支承部の上端の円形の外周面に当接するように形成され、前記ホイール支承部は前記間隔を存して並走するコンベア間に介在していて、前記ホイールの中心孔に係合可能なセンターコーンを昇降自在に軸支し、前記コンベアは上下に昇降可能に形成されている。
大型のチューブレスタイヤのエアー充填において、供給するエアーの漏洩をなくして効率良くエアー充填が行なえるようなチューブレスタイヤのエアー充填装置を提供できる効果を有する。
本発明を実施するための最良の形態の実施例を次に示す。
本発明のチューブレスタイヤのエアー充填装置の実施例1を図面により説明する。
図1は、ホイールWにマウントしたタイヤTにエアーを供給中の本実施例のエアー充填装置1の縦断面図である。
エアー充填装置1は、間隔を存して並走する1対のベルトコンベア2a、2aからなるタイヤ搬送手段2と、タイヤTの上側面部を下方へ向かって押圧しながら該タイヤTにエアーを供給するエアー供給手段3と、前記タイヤT及びホイールWを支承するタイヤ支承手段4とからなる。
前記間隔を存して並走する1対のベルトコンベア2a、2aからなるタイヤ搬送手段2の幅は、搬送するタイヤTの外径よりも小に形成されている。
又、前記タイヤ支承手段4の部位において前記ベルトコンベア2a、2aは、同期して上下に昇降可能に形成されている。
前記エアー供給手段3は、前記タイヤ支承手段4の上方に設けられ、タイヤTの上側面部を押圧するための充填ドーム3aと、該充填ドーム3aの内側にあって該充填ドーム3aと共に昇降する柱状体3bとからなる。
前記充填ドーム3aは頂面壁部3a2を有する、円筒状に形成され、該充填ドーム3a内に高圧エアーを導入するための給気口3a1を前記頂面壁部3a2に形成している。
矢印Xは、該高圧エアーの供給方向を示す。
又、前記柱状体3bの下端部は、ホイールWの上縁部に当接可能に形成されている。
前記タイヤ支承手段4は、左右に分離移動が可能なベース板4aと、該ベース板4aの中心部のセンターコーン4b1を昇降自在に軸支するホイール支承部4b等からなる。
タイヤ支承手段4の一部を省略した平面図を図2に示した。
即ちベース板4aは丈夫な鋼板製で、左右に分離して移動する第1ベース板4a1と第2ベース板4a2とからなり、これら第1、第2ベース板4a1、4a2の対向側部にそれぞれ半円形の凹部4a3を形成し、これら第1、第2ベース板4a1、4a2の対向面が当接して合体状態において、前記半円形の凹部4a3が円形の開口となって前記ホイール支承部4bの上端の円形の外周面に当接するようになっている。
尚、前記センターコーン4b1はホイールWの中心孔W1に係合可能な円錐状に形成されており、後述するアクチュエータのシリンダー4eによって前記ホイール支承部4b内を昇降するように形成されている。
図2は、これら第1ベース板4a1、第2ベース板4a2及び前記ホイール支承部4bが合体したときに四角形の形状となることを示している。
前述の図1において、4cは前記第1ベース板4a1を左右へ移動させるためのアクチュエータのシリンダーであり、又、4dは前記第1ベース板4a1の支承台で、前記第1ベース板4a1は該支承台4d上を摺動自在に往復する。
尚、前記第2ベース板4a2にも前記第1ベース板4a1と同様にシリンダー4cと支承台4dとが具備されている。
又、4eは前記センターコーン4b1を昇降させるアクチュエータのシリンダーである。
次に本実施例のエアー充填装置1の作動について図3及び図4により説明する。
エアー充填を行なうチューブレスタイヤTは、図3に示す如く、ホイールWにマウントした状態でタイヤ支承手段4の真上に搬送される。
このとき第1、第2ベース板4a1、4a2は左右に分離しており、ホイールWを搬送してきた一対のベルトコンベア2a、2aは上昇位置にあって分離した第1、第2ベース板4a1、4a2の間に介在している。
次いでシリンダー4eによって前記センターコーン4b1を矢印Zの方向に上昇させてホイールWの中心孔W1に係合させてタイヤTをマウントしたホイールWを支持すると共に、前記一対のベルトコンベア2a、2aを矢印Yの方向に降下させる。
かくてベルトコンベア2aが前記ベース板4aよりも下方へ降下した後に、図4に示す如く、左右に分離していた第1、第2ベース板4a1、4a2を矢印nで示すように互いに接近させて当接し合体させる。
次にシリンダー4eによって前記センターコーン4b1を降下させて、該センターコーン4b1に支承されていたホイールWにマウントされているタイヤTの下側面部が前記ベース板4a上に載置されるようにする。
次いでエアー供給手段3を該タイヤT上に降下させて、円筒状の充填ドーム3aの下端部がベース板4a上のタイヤTの上側面部を押圧すると共に、前記柱状体3bの下端部がホイールの上縁部(リム部)に当接するようにする(図1に示す。)。
かくてタイヤTの上側ビード部のリップがホイールWの上縁部から外れて、該ビード部とホイールWとの間に円弧状の隙間を生じるので、矢印Xの様に前記充填ドーム3a内に供給された高圧のエアーは該円弧状の隙間を通って短時間の内にタイヤT内に充填される。
然る後にエアー供給手段3をタイヤTの上から引き上げ、前記センターコーン4b1を上昇させて前記ホイールWの中心を支承して持ち上げ、前記ベース板4aを左右に分離移動させてから前記ベルトコンベア2aを上昇させて、エアー充填されたタイヤTを載置して搬出する。
本発明のチューブレスタイヤのエアー充填装置の実施例2を図5及び図6により説明する。
図5は、ホイールWにマウントしたタイヤTにエアーを供給中の本実施例のエアー充填装置11の縦断面図である。
本実施例のエアー充填装置11は、タイヤT及びホイールWを支承するタイヤ支承手段5の上部のベース板5a等の上面にリング状の突出部5cを有する点が前記実施例1のエアー充填装置1とは異なる。
タイヤ支承手段5の一部を省略した平面図を図6に示した。
即ち、本実施例のベース板5aも左右に分離移動する第1ベース板5a1と第2ベース板5a2からなる。
本実施例ではホイール支承部5bの上面部の中間には前後に長い長方形状の板状部5d(鋼板製)を有しており、該板状部5dの左右にそれぞれ前記第1ベース板5a1又は第2ベース板5a2が当接・合体してタイヤTの支承に必要なベース板面が形成される。
ここで前記リング状の突出部5cは、これら第1、第2ベース板5a1、5a2と板状部5dが当接合体したとき、これら第1、第2ベース板5a1、5a2の上面部及び板状部5dの上面に、連続したリング状に突出して形成されており、その直径はその上に載置するタイヤTの下側面の膨出部の直径と略同径である。
尚、センターコーン4b1は前記ホイール支承部5bの中心部、即ち前記リング状の突出部5cの中心部即ち前記板状部5dに形成の中心透孔内を昇降自在に形成されている。
本実施例のエアー充填装置11の作動は、前記実施例1のエアー充填装置1の作動と同様であるが、タイヤ支承手段5の上面部にリング状の突出部5cを有するので、エアー供給手段3の充填ドーム3aがタイヤTの上側面部を押圧した時に該タイヤTの下側面部が前記突出部5cと当接して環状のシール部を形成する。
即ち、この環状のシール部の存在によってホイールW及びタイヤTの下面部が気密に保たれるので、タイヤTにエアーを供給する際にも該タイヤTの下面部からのエアー漏れの防止効果が増大する利点を有する。
本発明のチューブレスタイヤのエアー充填装置の実施例3を図7及び図8により説明する。
図7は、ホイールWにマウントしたタイヤTにエアーを供給中の本実施例のエアー充填装置21の縦断面図である。
本実施例のエアー充填装置21は、タイヤT及びホイールWを支承するタイヤ支承手段6のベース板6a等の上面に、センターコーン4b1と同心に截頭円錐状の円錐体6bを突出させていて、該円錐体6bの外側面部が前記ホイールWの下部の縁部(リム部)の内周面に当接して前記ホイールWの内側部を気密に保つように形成されている。
尚、前記円錐体6bはウレタンゴム等の可撓性を有する材料からなり、図8に示す如く縦に3分割可能で、各分割片はそれぞれ第1ベース板6a1又は第2ベース板6a2又は中央の板状部6cに固着されていて、第1ベース板6a1と第2ベース板6a2が中央の板状部6cの両側に当接して合体状態になったときに円錐台状になるように形成されている。
次に本実施例のエアー充填装置21の作動について説明する。
本実施例では、ホイールWにマウントされたタイヤTにエアーを供給するとき、エアー供給手段3の押圧力は主としてホイールWを介して前記円錐体6bにより支承される。
しかし、充填ドーム3aの押圧力によってタイヤTが変形して下方へ押し曲げられるので、このときベース板6a等が該タイヤTを支承して押圧力によるタイヤの変形を許容値以内に止めることができる。
尚、本実施例では前記円錐体6bの外側面部は截頭円錐の側面からなるものとしたが、これは截頭円錐の代りに、直径の異なる円板を上部程小径となるように積み重ねた多段円錐状(階段状)であってもよい。
本発明のチューブレスタイヤのエアー充填装置の実施例4を図9及び図10により説明する。
図9は、ホイールWにマウントしたタイヤTにエアーを供給中の本実施例のエアー充填装置31の縦断面図である。
本実施例のエアー充填装置31は、タイヤT及びホイールWを支承するタイヤ支承手段7のベース板7a等の上に、センターコーン4b1と同心に円板状のシール円板7bが突設されていて、エアー供給時に、ホイールWの下部の縁部(リム部)及び該リム部に係合しているタイヤTの下部のビード部が該シール円板7bの上面部と当接をするように形成されている。
前記シール円板7bは、ウレタンゴム等の可撓性を有する材料からなり、図10に示す如く、縦に3分割可能で、各分割片はそれぞれ第1ベース板7a1又は第2ベース板7a2又は中央の板状部7cに固着されていて、第1ベース板7a1と第2ベース板7a2が中央の板状部7cの両側に当接して合体状態になったときに円板状になるように形成されている。
本実施例のエアー充填装置31も前記第3実施例のエアー充填装置21と同様の作動をするが、本実施例のシール円板7bはタイヤTのビード部にも当接していて、タイヤT及びホイールWの気密保持が確実になる利点を有する。
本発明は自動車、特に大型車両の製造工場等において、チューブレスタイヤにエアーを充填するためのエアー充填装置として用いられる。
実施例1のエアー充填装置の縦断面図である。 同上実施例1の一部平面図である。 同上実施例1の作動の説明図である。 同上実施例1の他の作動状態の説明図である。 実施例2のエアー充填装置の縦断面図である。 同上実施例2の一部平面図である。 実施例3のエアー充填装置の縦断面図である。 同上実施例3の一部平面図である。 実施例4のエアー充填装置の縦断面図である。 同上実施例4の一部平面図である。
符号の説明
1、11、21、31 エアー充填装置
2 タイヤ搬送手段
3 エアー供給手段
4、5、6、7 タイヤ支承手段
4a、5a、6a、7a ベース板
4b ホイール支承部
5c リング状の突出部
6b 円錐体
7b シール円板

Claims (1)

  1. 間隔を存して並走するコンベアを有し、ホイールにマウントしたタイヤを該コンベア上に載置して搬送するタイヤ搬送手段と、タイヤの上側面部を押圧しながら該タイヤにエアーを供給するエアー供給手段と、エアー充填時に前記タイヤ及び又はホイールを支承するタイヤ支承手段とからなるチューブレスタイヤのエアー充填装置において、前記タイヤ支承手段は左右に分離移動が可能なベース板と、該ベース板の中心部のホイール支承部とからなり、これら両ベース板の対向面が当接して合体状態において、これら両ベース板の対向側部にそれぞれ形成の半円形の凹部が円形の開口となって前記ホイール支承部の上端の円形の外周面に当接するように形成され、前記ホイール支承部は前記間隔を存して並走するコンベア間に介在していて、前記ホイールの中心孔に係合可能なセンターコーンを昇降自在に軸支し、前記コンベアは上下に昇降可能に形成されているチューブレスタイヤのエアー充填装置。
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