JPH0727649A - タイヤのダイナミックバランサにおけるタイヤ保持装置 - Google Patents
タイヤのダイナミックバランサにおけるタイヤ保持装置Info
- Publication number
- JPH0727649A JPH0727649A JP5152134A JP15213493A JPH0727649A JP H0727649 A JPH0727649 A JP H0727649A JP 5152134 A JP5152134 A JP 5152134A JP 15213493 A JP15213493 A JP 15213493A JP H0727649 A JPH0727649 A JP H0727649A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- rim
- upper rim
- shaft
- drive shaft
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はタイヤのインフレート開始時におけ
るリム・ビード間の隙間を小さくして空気漏れを少なく
したダイナミックバランサにおけるタイヤ保持装置を提
供することを目的とする。 【構成】 空気供給孔とチャック機構とを内蔵した回転
可能な駆動軸と、駆動軸の上端に固定され下リムと、駆
動軸のチャック機構により同駆動軸と同芯に且つ着脱可
能に支持される上リムシャフト、上リムシャフトの上下
の所定位置の間を気密に摺動可能な上リムとを具え、上
リムの下方の所定位置でタイヤのインフレートを開始
し、上方の所定位置で試験を行うようにしたタイヤのダ
イナミックバランサにおけるタイヤ保持装置。
るリム・ビード間の隙間を小さくして空気漏れを少なく
したダイナミックバランサにおけるタイヤ保持装置を提
供することを目的とする。 【構成】 空気供給孔とチャック機構とを内蔵した回転
可能な駆動軸と、駆動軸の上端に固定され下リムと、駆
動軸のチャック機構により同駆動軸と同芯に且つ着脱可
能に支持される上リムシャフト、上リムシャフトの上下
の所定位置の間を気密に摺動可能な上リムとを具え、上
リムの下方の所定位置でタイヤのインフレートを開始
し、上方の所定位置で試験を行うようにしたタイヤのダ
イナミックバランサにおけるタイヤ保持装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤのダイナミック
バランサ、特にその上下分割リムの支持構造に関する。
バランサ、特にその上下分割リムの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイナミックバランサは、タイヤのモデ
ルを判別するセンサーと、タイヤを保持する上下分割リ
ムとを備えており、モデルを判別されたタイヤは上下に
分割されたリムの下リムの上に搬送され、上リムは上リ
ム昇降装置によりモデルに応じたリム幅でタイヤの上方
に位置決め、固定される。この後、上下リム間からタイ
ヤに空気を供給しタイヤをインフレートして試験を行
う。
ルを判別するセンサーと、タイヤを保持する上下分割リ
ムとを備えており、モデルを判別されたタイヤは上下に
分割されたリムの下リムの上に搬送され、上リムは上リ
ム昇降装置によりモデルに応じたリム幅でタイヤの上方
に位置決め、固定される。この後、上下リム間からタイ
ヤに空気を供給しタイヤをインフレートして試験を行
う。
【0003】ダイナミックバランサは図1のような全体
構成を有し、従来のタイヤ保持装置は、図3に示すよう
に、上リム1bと上リムシャフト2bとがスペーサー1
9を介してボルト20,21で固定されている。従っ
て、上リム1bとタイヤビード18との間の隙間が大き
い場合には、空気供給孔16からタイヤ内部に空気を供
給しても漏れる量が多くタイヤ4をインフレートできな
い。
構成を有し、従来のタイヤ保持装置は、図3に示すよう
に、上リム1bと上リムシャフト2bとがスペーサー1
9を介してボルト20,21で固定されている。従っ
て、上リム1bとタイヤビード18との間の隙間が大き
い場合には、空気供給孔16からタイヤ内部に空気を供
給しても漏れる量が多くタイヤ4をインフレートできな
い。
【0004】なお、図3において、3は下リム、10は
上リムシャフト用チャック機構9を内蔵した駆動軸であ
る。
上リムシャフト用チャック機構9を内蔵した駆動軸であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術には次
のような問題点がある。図3に示す如く、タイヤ4のイ
ンフレート前には、上リム1bとタイヤ上側のビード1
8の間に隙間δが存在し、インフレート時には、初めに
試験圧より高圧な空気をタイヤ4内部に供給し、リム・
ビード間の隙間δに外側から空気を吹きかけて、インフ
レートを行っている。
のような問題点がある。図3に示す如く、タイヤ4のイ
ンフレート前には、上リム1bとタイヤ上側のビード1
8の間に隙間δが存在し、インフレート時には、初めに
試験圧より高圧な空気をタイヤ4内部に供給し、リム・
ビード間の隙間δに外側から空気を吹きかけて、インフ
レートを行っている。
【0006】しかし、タイヤによっては、その硬さ、自
重、形状などからリム・ビード間の隙間が大きくなり、
上記方法では、インフレートできない場合があり、これ
を解消するため、リム・ビード間の隙間をなくすか、又
は小さくする必要がある。本発明はタイヤのインフレー
ト開始時におけるリム・ビード間の隙間を小さくして空
気漏れを少なくしたダイナミックバランサにおけるタイ
ヤ保持装置を提供することを目的とするものである。
重、形状などからリム・ビード間の隙間が大きくなり、
上記方法では、インフレートできない場合があり、これ
を解消するため、リム・ビード間の隙間をなくすか、又
は小さくする必要がある。本発明はタイヤのインフレー
ト開始時におけるリム・ビード間の隙間を小さくして空
気漏れを少なくしたダイナミックバランサにおけるタイ
ヤ保持装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上リムを上リムシャフト
に対して固定するのをやめ、上リムは、シャフト方向に
のみ自由度を持ち移動できるようにする。上リムの移動
幅はストッパにより定める。また上リムと上リムシャフ
トの嵌合部から空気が漏れないように、シール機構を設
ける。
に対して固定するのをやめ、上リムは、シャフト方向に
のみ自由度を持ち移動できるようにする。上リムの移動
幅はストッパにより定める。また上リムと上リムシャフ
トの嵌合部から空気が漏れないように、シール機構を設
ける。
【0008】
【作用】インフレート前は、上リムはその自重により可
能幅下端方向に移動し、上リムとタイヤビード部が接す
るか、又はその隙間が小さくなる。この時点でインフレ
ートを行うと、上リムは供給された空気の圧力とタイヤ
の張力とにより上方に押し上げられ、可動幅上端へと移
動し、ストッパに当たった位置で移動が終わる。この時
のリム幅がタイヤモデルに応じた試験規定のリム幅とな
る。
能幅下端方向に移動し、上リムとタイヤビード部が接す
るか、又はその隙間が小さくなる。この時点でインフレ
ートを行うと、上リムは供給された空気の圧力とタイヤ
の張力とにより上方に押し上げられ、可動幅上端へと移
動し、ストッパに当たった位置で移動が終わる。この時
のリム幅がタイヤモデルに応じた試験規定のリム幅とな
る。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1,図2について説明す
る。図1はダイナミックバランサの全体構成図、図2は
図1のイ−イ断面に対応した本発明によるタイヤ保持装
置の断面図で、インフート開始時における上下リムとタ
イヤビードの位置関係を示している。図1において、モ
デルを判別されたタイヤ4bは、搬送装置8によりタイ
ヤ4aの位置に搬送される。次にリフター10が下降
し、タイヤ4は下リム3の上にセットされる。この後、
上リム1が上リム昇降装置5によりタイヤ4aを挟むよ
うに上方から下降し、規定のリム幅になったところで、
上リムシャフト2をチャック機構9を内蔵した駆動軸1
0で掴んで固定する。
る。図1はダイナミックバランサの全体構成図、図2は
図1のイ−イ断面に対応した本発明によるタイヤ保持装
置の断面図で、インフート開始時における上下リムとタ
イヤビードの位置関係を示している。図1において、モ
デルを判別されたタイヤ4bは、搬送装置8によりタイ
ヤ4aの位置に搬送される。次にリフター10が下降
し、タイヤ4は下リム3の上にセットされる。この後、
上リム1が上リム昇降装置5によりタイヤ4aを挟むよ
うに上方から下降し、規定のリム幅になったところで、
上リムシャフト2をチャック機構9を内蔵した駆動軸1
0で掴んで固定する。
【0010】ホールドリング保持装置7は、ホールドリ
ング6を放し、上リムシャフト2は駆動軸10のチャッ
ク機構9のみで保持される。この状態で駆動軸10の内
部を通して上下リム1,3間に、空気を供給し、タイヤ
4をインフレートし、駆動軸10を回転させて試験を行
う。図2において、ホールドリング6の下面が上リム1
aの上昇に対する上端ストッパ11となり、また上リム
1aの落下防止手段として下端ストッパ15が上リムシ
ャフト2aに植え込まれる。上リム1aと上リムシャフ
ト2aの嵌合部からの空気漏れを防ぎ且つ上リム1aの
摺動を許容するシール13及びシール押え12が上リム
1aに取付けられる。また上リムシャフト2aと上リム
1aには、回り止めのキー14を設けてある。
ング6を放し、上リムシャフト2は駆動軸10のチャッ
ク機構9のみで保持される。この状態で駆動軸10の内
部を通して上下リム1,3間に、空気を供給し、タイヤ
4をインフレートし、駆動軸10を回転させて試験を行
う。図2において、ホールドリング6の下面が上リム1
aの上昇に対する上端ストッパ11となり、また上リム
1aの落下防止手段として下端ストッパ15が上リムシ
ャフト2aに植え込まれる。上リム1aと上リムシャフ
ト2aの嵌合部からの空気漏れを防ぎ且つ上リム1aの
摺動を許容するシール13及びシール押え12が上リム
1aに取付けられる。また上リムシャフト2aと上リム
1aには、回り止めのキー14を設けてある。
【0011】インフレート前は、上リム1aは、この自
重により下方へ移動し、ストッパ15に当接している。
この時、上リム1aはリム幅が狭くなったことにより、
タイヤビード部18aと接するかもしくはこのその隙間
は小さくなっている。この状態で、リム間及び、タイヤ
4内部に空気を供給孔16より供給すると、上リム1a
はその空気の圧力及びタイヤ4の張力により上方へ押し
上げられ、上端ストッパ11により上リム1aの上昇が
止まり、タイヤ4内部の圧力が規定の試験圧となったと
ころで、試験を行う。試験後、デフレートを行うと、上
リム1aは支えられる力を失い、下降して再び移動幅の
下端に戻る。
重により下方へ移動し、ストッパ15に当接している。
この時、上リム1aはリム幅が狭くなったことにより、
タイヤビード部18aと接するかもしくはこのその隙間
は小さくなっている。この状態で、リム間及び、タイヤ
4内部に空気を供給孔16より供給すると、上リム1a
はその空気の圧力及びタイヤ4の張力により上方へ押し
上げられ、上端ストッパ11により上リム1aの上昇が
止まり、タイヤ4内部の圧力が規定の試験圧となったと
ころで、試験を行う。試験後、デフレートを行うと、上
リム1aは支えられる力を失い、下降して再び移動幅の
下端に戻る。
【0012】
【発明の効果】本発明によるタイヤのダイナミックバラ
ンサにおけるタイヤ保持装置は、上下のリムの間に上下
のタイヤビードを挟み、タイヤ内部に空気を供給してタ
イヤをインフレートし、上下のリムを規定のリム幅に保
持して試験を行うタイヤのダイナミックバランサにおい
て、空気供給孔とチャック機構とを内蔵した回転可能な
駆動軸と、前記駆動軸の上端に固定された下リムと、前
記駆動軸のチャック機構により同駆動軸と同芯に且つ着
脱可能に支持される上リムシャフトと、前記上リムシャ
フトの上下の所定位置の間を気密に摺動可能な上リムと
を具え、前記上リムの下方の所定位置でタイヤのインフ
レートを開始し、上方の所定位置で試験を行うように構
成したことにより、次の効果を有する。
ンサにおけるタイヤ保持装置は、上下のリムの間に上下
のタイヤビードを挟み、タイヤ内部に空気を供給してタ
イヤをインフレートし、上下のリムを規定のリム幅に保
持して試験を行うタイヤのダイナミックバランサにおい
て、空気供給孔とチャック機構とを内蔵した回転可能な
駆動軸と、前記駆動軸の上端に固定された下リムと、前
記駆動軸のチャック機構により同駆動軸と同芯に且つ着
脱可能に支持される上リムシャフトと、前記上リムシャ
フトの上下の所定位置の間を気密に摺動可能な上リムと
を具え、前記上リムの下方の所定位置でタイヤのインフ
レートを開始し、上方の所定位置で試験を行うように構
成したことにより、次の効果を有する。
【0013】タイヤのインフレート開始時における空気
漏れが減少又は無くなり、試験不能なタイヤの種類が減
少する。上リム部分の小改造を行うだけで従来のダイナ
ミックバランスに対しても適用可能である。
漏れが減少又は無くなり、試験不能なタイヤの種類が減
少する。上リム部分の小改造を行うだけで従来のダイナ
ミックバランスに対しても適用可能である。
【図1】ダイナミックバランサの全体構成図である。
【図2】図1のイ−イ断面に対応した本発明によるタイ
ヤ保持装置の断面図である。
ヤ保持装置の断面図である。
【図3】図1のイ−イ断面に対応した従来のタイヤ保持
装置の断面図である。
装置の断面図である。
1a 上リム 2a 上リムシャフト 3 下リム 4 タイヤ 9 チャック機構 10 駆動軸 16 空気供給孔 18 タイヤビード
Claims (1)
- 【請求項1】 上下のリムの間に上下のタイヤビードを
挟み、タイヤ内部に空気を供給してタイヤをインフレー
トし、上下のリムを規定のリム幅に保持して試験を行う
タイヤのダイナミックバランサにおいて、空気供給孔と
チャック機構とを内蔵した回転可能な駆動軸と、前記駆
動軸の上端に固定された下リムと、前記駆動軸のチャッ
ク機構により同駆動軸と同芯に且つ着脱可能に支持され
る上リムシャフトと、前記上リムシャフトの上下の所定
位置の間を気密に摺動可能な上リムとを具え、前記上リ
ムの下方の所定位置でタイヤのインフレートを開始し、
上方の所定位置で試験を行うように構成したことを特徴
とするタイヤのダイナミックバランサにおけるタイヤ保
持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5152134A JPH0727649A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | タイヤのダイナミックバランサにおけるタイヤ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5152134A JPH0727649A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | タイヤのダイナミックバランサにおけるタイヤ保持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0727649A true JPH0727649A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15533796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5152134A Withdrawn JPH0727649A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | タイヤのダイナミックバランサにおけるタイヤ保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0727649A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004090497A1 (ja) * | 2003-04-09 | 2004-10-21 | Bridgestone Corporation | タイヤ用分割リムおよびリム・タイヤ組立体の組立方法、ならびに、リム・タイヤ組立体の装着方法および装置 |
EP1486765A1 (en) * | 2002-02-20 | 2004-12-15 | Bridgestone Corporation | Split rim for pneumatic tire |
JP2007271630A (ja) * | 1997-01-24 | 2007-10-18 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | タイヤ均等性試験装置 |
JP2010243502A (ja) * | 1997-01-24 | 2010-10-28 | Micro-Poise Measurement Systems Llc | タイヤ試験装置の自動チャック幅調節式チャック装置 |
CN103782145A (zh) * | 2011-10-11 | 2014-05-07 | 大和制衡株式会社 | 轮胎检查装置 |
KR101478957B1 (ko) * | 2014-10-13 | 2015-01-05 | 강판국 | 고정지그를 이용한 검사용 림의 가공밥법과 그 검사용 림 |
JP2015219030A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | 株式会社神戸製鋼所 | タイヤ試験機 |
US11226266B2 (en) | 2018-02-21 | 2022-01-18 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Systems, Ltd. | Tire holding mechanism and tire test device |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP5152134A patent/JPH0727649A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007271630A (ja) * | 1997-01-24 | 2007-10-18 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | タイヤ均等性試験装置 |
JP2010243502A (ja) * | 1997-01-24 | 2010-10-28 | Micro-Poise Measurement Systems Llc | タイヤ試験装置の自動チャック幅調節式チャック装置 |
EP1486765A1 (en) * | 2002-02-20 | 2004-12-15 | Bridgestone Corporation | Split rim for pneumatic tire |
EP1486765A4 (en) * | 2002-02-20 | 2008-03-05 | Bridgestone Corp | TIRE RIM FOR PNEUMATIC |
WO2004090497A1 (ja) * | 2003-04-09 | 2004-10-21 | Bridgestone Corporation | タイヤ用分割リムおよびリム・タイヤ組立体の組立方法、ならびに、リム・タイヤ組立体の装着方法および装置 |
US7357170B2 (en) | 2003-04-09 | 2008-04-15 | Bridgestone Corporation | Split rim for tire, method of assembling a rim/tire assembly, and method and device for installing the rim/tire assembly |
CN103782145A (zh) * | 2011-10-11 | 2014-05-07 | 大和制衡株式会社 | 轮胎检查装置 |
JP2015219030A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | 株式会社神戸製鋼所 | タイヤ試験機 |
KR101478957B1 (ko) * | 2014-10-13 | 2015-01-05 | 강판국 | 고정지그를 이용한 검사용 림의 가공밥법과 그 검사용 림 |
US11226266B2 (en) | 2018-02-21 | 2022-01-18 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Systems, Ltd. | Tire holding mechanism and tire test device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |