JP5123252B2 - シフトレバー装置 - Google Patents

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Description

本発明は、シフトレバーがセレクト方向及びシフト方向へ操作可能にされたシフトレバー装置に関する。
シフトレバー装置としては、ケースの上側壁下面に節度面部が設けられると共に、シフトレバーに節度ピンが付勢された状態で取り付けられたものがある(例えば、特許文献1参照)。
このシフトレバー装置では、節度面部に節度ピンが当接されることで、シフトレバーに付勢力が付与されており、シフトレバーが操作される際には、シフトレバーが付勢力に抗して操作されると共に、節度ピンが節度面部の山部を乗り越えてシフトレバーの操作に節度感が付与される。
ところで、このシフトレバー装置において、ケースの上側壁が硬質樹脂の外周に軟質樹脂を2色成形して形成される場合には、硬質樹脂の熱収縮率に比し軟質樹脂の熱収縮率が大きいため、軟質樹脂の成形時における冷却時に、軟質樹脂に面方向への引張応力が作用する。そのため、軟質樹脂の傾斜角が減少し、硬質樹脂に対する軟質樹脂の剥がれによる浮きが発生する可能性がある。
ここで、ケースの上側壁下面における節度面部を構成する部分において、硬質樹脂に対する軟質樹脂の浮きが発生した場合には、シフトレバーが操作されて節度ピンが節度面部の当該浮き発生部分を通過する際に、節度ピンに付与される付勢力によって軟質樹脂が硬質樹脂側へ変形移動される可能性がある。これにより、シフトレバーに付与される付勢力が減少して、シフトレバーの操作力(付勢力に抗しての操作力)が狙い値の範囲から外れる可能性がある。
特開2002−120582公報
本発明は、上記事実を考慮し、シフトレバーの操作力が狙い値の範囲から外れることを抑制できるシフトレバー装置を得ることが目的である。
請求項1に記載のシフトレバー装置は、互いに交差するセレクト方向及びシフト方向へ操作可能にされ、基準位置からセレクト方向へ操作されてシフト領域に移動されると共に、シフト領域においてシフト方向へ操作されてシフト位置が変更されるシフトレバーと、前記シフトレバー及び車体側の一方に設けられた付勢手段と、前記シフトレバー及び車体側の他方に設けられると共に、内部材の外周に外周材が成形されて形成され、前記付勢手段が当接することで前記シフトレバーに付勢力が付与される当接部材と、前記内部材に貫通形成された貫通穴に前記外周材が侵入されて形成され、前記シフトレバーが基準位置からシフト領域までセレクト方向へ操作される際に前記付勢手段が当接する前記当接部材の全範囲に配置された貫通部と、を備えている。
請求項2に記載のシフトレバー装置は、請求項1に記載のシフトレバー装置において、前記貫通部のセレクト方向に垂直な方向における長さを前記貫通部のセレクト方向における長さに比し短くしている。
請求項3に記載のシフトレバー装置は、請求項1又は請求項2に記載のシフトレバー装置において、前記シフトレバーがシフト領域から基準位置へ向かう方向へ付勢される。
請求項1に記載のシフトレバー装置では、シフトレバーが互いに交差するセレクト方向及びシフト方向へ操作可能にされており、シフトレバーは、基準位置からセレクト方向へ操作されてシフト領域に移動されると共に、シフト領域においてシフト方向へ操作されてシフト位置が変更される。
さらに、シフトレバー及び車体側の一方に付勢手段が設けられると共に、シフトレバー及び車体側の他方に当接部材が設けられており、付勢手段が当接部材に当接することで、シフトレバーに付勢力が付与されている。このため、シフトレバーが操作される際には、シフトレバーが付勢力に抗して操作される。
また、当接部材は、内部材の外周に外周材が成形されて形成されている。
ここで、内部材に貫通形成された貫通穴に外周材が侵入されて貫通部が形成されており、貫通部は、シフトレバーが基準位置からシフト領域までセレクト方向へ操作される際に付勢手段が当接する当接部材の全範囲に配置されている。このため、外周材の成形時における冷却時に、当該当接部材の全範囲において、内部材に対する外周材の剥がれによる浮きが発生することを防止できる。
したがって、シフトレバーが基準位置からシフト領域までセレクト方向へ操作されて付勢手段の当接部材への当接位置が変位される際に、付勢手段の付勢力によって外周材が内部材側へ変形移動されることを防止できる。これにより、シフトレバーに付与される付勢力が減少することを抑制できて、シフトレバーの操作力(付勢力に抗しての操作力)が狙い値の範囲から外れることを抑制できる。
請求項2に記載のシフトレバー装置では、貫通部のセレクト方向に垂直な方向における長さが、貫通部のセレクト方向における長さに比し短くされている。このため、外周材の貫通部形成部分、すなわち、外周材の厚肉部分を小さくでき、外周材の成形時における冷却時に、外周材の表面に貫通部位置において凹部(所謂ヒケ)が発生することを抑制できる。
これにより、シフトレバーが基準位置からシフト領域までセレクト方向へ操作される際に、シフトレバーに付与される付勢力が当該凹部によって減少することを抑制できて、シフトレバーの操作力が狙い値の範囲から外れることを抑制できる。
請求項3に記載のシフトレバー装置では、シフトレバーがシフト領域から基準位置へ向かう方向へ付勢されている。このため、シフトレバーをシフト領域においてシフト方向へ操作してシフト位置を変更するためには、シフトレバーを付勢力に抗して基準位置からセレクト方向へ操作してシフト領域に移動させる必要がある。
これにより、頻繁に操作されるシフトレバーの基準位置からシフト領域までのセレクト方向への操作において、シフトレバーの操作力が狙い値の範囲から外れることを抑制できる。
本発明の実施の形態に係るシフトレバー装置の強度ゲートを示す下方から見た裏面図である。 本発明の実施の形態に係るシフトレバー装置の強度ゲートの主要部を示す車両前方から見た断面図(図1の2−2線断面図)である。 本発明の実施の形態に係るシフトレバー装置の内部を示す車両前斜め左方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係るシフトレバー装置を示す車両前斜め左方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係るシフトレバー装置のカバーを示す上方から見た平面図である。 本発明の実施の形態に係るシフトレバー装置のシフトレバーを示す車両前斜め左方から見た斜視図である。 本発明の実験例に係るシフトレバー装置における貫通穴の形状及び最大幅と1次樹脂に対する2次樹脂の浮き量(最大浮き量)との関係を示す表である。 本発明の実験例に係るシフトレバー装置における貫通穴の形状及び最大幅と2次樹脂の表面(節度面)に発生する凹部の深さ(最大深さ)との関係を示す表である。 本発明の実験例に係るシフトレバー装置における貫通穴が最大幅(直径)を2mmにした丸穴である場合においてシフトレバーがC位置からN位置までセレクト方向へ操作される際におけるシフトレバーの操作角度とシフトレバーの操作力との関係を示すグラフである。 本発明の実験例に係るシフトレバー装置における貫通穴が最大幅(直径)を3mmにした丸穴である場合においてシフトレバーがC位置からN位置までセレクト方向へ操作される際におけるシフトレバーの操作角度とシフトレバーの操作力との関係を示すグラフである。 本発明の実験例に係るシフトレバー装置における貫通穴が最大幅を2mmにした長穴である場合においてシフトレバーがC位置からN位置までセレクト方向へ操作される際におけるシフトレバーの操作角度とシフトレバーの操作力との関係を示すグラフである。 本発明の実験例に係るシフトレバー装置における貫通穴が最大幅を3mmにした長穴である場合においてシフトレバーがC位置からN位置までセレクト方向へ操作される際におけるシフトレバーの操作角度とシフトレバーの操作力との関係を示すグラフである。 本発明の実験例に係るシフトレバー装置における節度部の1次樹脂のセレクト方向長さ(貫通穴の幅方向中央を通る長さ)に対する貫通穴の最大長手方向長さの割合と1次樹脂に対する2次樹脂の浮き量(最大浮き量)との関係を示すグラフである。 本発明の実験例に係るシフトレバー装置における節度部の1次樹脂のシフト方向長さ(貫通穴の長手方向中央を通る長さ)に対する貫通穴の最大幅の割合と2次樹脂の表面(節度面)に発生する凹部の深さ(最大深さ)との関係を示すグラフである。
図3には、本発明の実施の形態に係るシフトレバー装置10の内部が車両前斜め左方から見た斜視図にて示されており、図4には、シフトレバー装置10が車両前斜め左方から見た斜視図にて示されている。なお、図面では、車両前方を矢印FRで示し、車両左方を矢印LHで示し、上方を矢印UPで示す。
図3及び図4に示す如く、本実施の形態に係るシフトレバー装置10は、車両における車室の床部に取り付けられている。
シフトレバー装置10は、略矩形筒状のハウジング12を備えており、ハウジング12が車室の床部に固定されることで、シフトレバー装置10が車室の床部に取り付けられている。
図6にも示す如く、ハウジング12内には、支持部材としての略円軸状の支持軸14が軸回りに回転可能に支持されており、支持軸14は、車幅方向へ延伸されている。支持軸14の軸方向中間部には、回転部材としての略円軸状の回転軸16が軸回りに回転可能に支持されており、回転軸16は、車両前後方向へ延伸されている。
回転軸16には、略棒状のシフトレバー18の下端が取り付けられており、シフトレバー18は、回転軸16を介して支持軸14に支持されている。シフトレバー18は、回転軸16を中心として回動されることでセレクト方向(車幅方向)へ操作可能にされると共に、回転軸16と共に支持軸14を中心として回動されることでシフト方向(車両前後方向)へ操作可能にされている。
シフトレバー18の下側部分には、円柱状の嵌入孔20が形成されており、嵌入孔20の上側端は開口されている。嵌入孔20内には、付勢手段を構成する付勢部としての圧縮コイルスプリング22が挿入されており、圧縮コイルスプリング22の下側端は嵌入孔20の下側端面に接触されている。嵌入孔20内には、圧縮コイルスプリング22の上側において、付勢手段を構成する当接部としての略円柱状のプッシャ24(節度ピン)が移動可能に嵌入されており、プッシャ24の上側端は、半球状にされている。プッシャ24の下側端には、圧縮コイルスプリング22の上側端が接触されており、プッシャ24は、圧縮コイルスプリング22によって上側へ付勢されると共に、部分的に嵌入孔20の上側端開口から上側へ突出されている。
図3及び図4に示す如く、ハウジング12の上側には、カバー26が固定されており、カバー26には、挿通孔としての所定形状のシフト孔28が貫通形成されている。シフト孔28には、シフトレバー18が挿通されており、これにより、シフトレバー18の上側部分がハウジング12の上側に延出されている。
図5に示す如く、シフト孔28の車幅方向一側端(本実施の形態では車両右側端)には、シフト領域30Aが設けられており、シフト領域30Aは、車両前後方向へ延伸されている。シフト孔28には、シフト領域30Aの車幅方向他側(本実施の形態では車両左側)において、セレクト領域30Bが設けられており、セレクト領域30Bは、シフト領域30Aの車両前後方向(長手方向)中央から車幅方向他側へ延伸されている。シフト孔28の車幅方向他側端には、ブレーキ領域30Cが設けられており、ブレーキ領域30Cは、セレクト領域30Bの車幅方向他側端から車両後方へ延伸されている。
シフトレバー18は、シフト孔28に沿って、セレクト方向及びシフト方向へ操作可能にされており、シフトレバー18は、セレクト領域30Bの車幅方向他側端における基準位置(中立位置)としてのC位置(センター位置)に配置可能にされている。さらに、シフトレバー18は、シフト領域30Aの車両前後方向中央におけるシフト位置としてのN位置(ニュートラル位置)、シフト領域30Aの車両前側端におけるシフト位置としてのR位置(リバース位置)、シフト領域30Aの車両後側端におけるシフト位置としてのD位置(ドライブ位置)、及び、ブレーキ領域30Cの車両後側端におけるシフト位置としてのB位置(エンジンブレーキ位置)へ操作可能にされている。
図3及び図4に示す如く、ハウジング12内の上部には、当接部材(強度部材)としてのレバーガイド32(強度ゲート)が固定されており、レバーガイド32は、カバー26に比し、強度が高くされている。レバーガイド32には、強度孔としてのガイド孔34が貫通形成されており、ガイド孔34は、シフト孔28と同様の所定形状にされている。ガイド孔34には、シフトレバー18が挿通されており、ガイド孔34は、上記シフトレバー18の操作を案内する。
図1及び図2に示す如く、レバーガイド32には、シフト孔28の側方(本実施の形態では車両右側)において、節度部36が形成されており、節度部36の下面は、節度面36Aにされている。節度面36Aには、上記プッシャ24の上側端が圧縮コイルスプリング22の付勢力によって当接されており、これにより、圧縮コイルスプリング22の付勢力がシフトレバー18に付与されている。
シフトレバー18が操作される際には、シフトレバー18と一体にプッシャ24が移動されて、圧縮コイルスプリング22の付勢力によってプッシャ24の上側端がレバーガイド32の節度面36Aを摺動する。
シフトレバー18がC位置、N位置、R位置、D位置及びB位置に配置される際には、それぞれ、プッシャ24の上側端が節度面36AのC当接位置、N当接位置、R当接位置、D当接位置及びB当接位置に当接される。シフトレバー18がC位置からN位置まで操作される際には、プッシャ24の上側端が節度面36Aのセレクト摺動領域38A(C当接位置からN当接位置までの領域でありC当接位置及びN当接位置を含む)を摺動される。シフトレバー18がN位置からR位置まで操作される際には、プッシャ24の上側端が節度面36AのR摺動領域38B(N当接位置からR当接位置までの領域でありN当接位置を含まずR当接位置を含む)を摺動される。シフトレバー18がN位置からD位置まで操作される際には、プッシャ24の上側端が節度面36AのD摺動領域38C(N当接位置からD当接位置までの領域でありN当接位置を含まずD当接位置を含む)を摺動される。シフトレバー18がC位置からB位置まで操作される際には、プッシャ24の上側端が節度面36AのB摺動領域38D(C当接位置からB当接位置までの領域でありC当接位置を含まずB当接位置を含む)を摺動される。
節度面36Aのセレクト摺動領域38Aは、C当接位置からN当接位置へ向かうに従い下方へ向かう方向へ傾斜されている。節度面36AのR摺動領域38Bは、N当接位置からR当接位置へ向かうに従い下方へ向かう方向へ傾斜(凹状に湾曲)されている。節度面36AのD摺動領域38Cは、N当接位置からD当接位置へ向かうに従い下方へ向かう方向へ傾斜(凹状に湾曲)されている。節度面36AのB摺動領域38Dは、C当接位置からB当接位置へ向かうに従い下方へ向かう方向へ傾斜(凹状に湾曲)されている。
このため、シフトレバー18がC位置から離間した位置へ操作されるに従い、プッシャ24が節度面36Aの傾斜によって下側へ移動されて、プッシャ24に付与される圧縮コイルスプリング22の付勢力が大きくなる。これにより、シフトレバー18が操作されない際には、圧縮コイルスプリング22の付勢力及び節度面36Aの傾斜によって、シフトレバー18がC位置に配置される。また、シフトレバー18がC位置から操作される際には、シフトレバー18が圧縮コイルスプリング22の付勢力に抗して操作される。
レバーガイド32(節度部36を含む)は、内部材としての1次樹脂40(PA−GF)及び外周材としての2次樹脂42(ハイトレル)の2色成形によって形成されており、節度部36は、矩形板状の1次樹脂40の外周全体に2次樹脂42が被覆成形されて、形成されている。2次樹脂42は、1次樹脂40に比し、柔らかく熱収縮率が大きい材料にされており、1次樹脂40の外周に2次樹脂42が成形される際には、2次樹脂42の冷却時に、2次樹脂42に面方向への引張応力が発生する。
節度部36の1次樹脂40には、節度面36Aのセレクト摺動領域38Aの全範囲の位置において、長尺柱状の貫通穴44(長穴)が貫通形成されており、貫通穴44の長手方向は、セレクト摺動領域38Aの長手方向に沿って配置されている。1次樹脂40の外周全体に2次樹脂42が成形される際には、貫通穴44内の全体に2次樹脂42が侵入して貫通部としての長尺柱状のアンカー46が形成されることで、アンカー46が1次樹脂40の上側と下側の2次樹脂42を連結している。
貫通穴44及びアンカー46は、長手方向中間部が矩形柱状にされると共に、長手方向両端部が半円柱状にされており、貫通穴44及びアンカー46の最大幅T及び最大長手方向長さL(図1参照)は、それぞれ、節度面36Aのセレクト摺動領域38Aより僅かに大きくされている。例えば、貫通穴44及びアンカー46の最大幅Tは、2mmにされると共に、貫通穴44及びアンカー46の最大長手方向長さLは、9mmにされている。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成のシフトレバー装置10では、シフトレバー18と一体に移動されるプッシャ24の上側端が圧縮コイルスプリング22の付勢力によってレバーガイド32(節度部36)の節度面36Aに当接している。シフトレバー18が操作されない際には、圧縮コイルスプリング22の付勢力及び節度面36Aの傾斜によって、シフトレバー18がセレクト領域30BのC位置に配置されており、シフトレバー18がC位置から操作される際には、シフトレバー18が圧縮コイルスプリング22の付勢力に抗して操作される。
シフトレバー18がC位置からセレクト方向へ操作されてシフト領域30Aに移動された際には、シフトレバー18がシフト領域30Aにおいてシフト方向へ操作されることで、シフト位置をN位置、R位置又はD位置に変更可能にされている。また、シフトレバー18がC位置からシフト方向へ操作されてブレーキ領域30Cに移動されることで、シフト位置をB位置に変更可能にされている。
シフトレバー18がC位置からN位置へ操作される際には、プッシャ24の上側端が節度面36Aのセレクト摺動領域38Aを摺動される。シフトレバー18がN位置からR位置へ操作される際には、プッシャ24の上側端が節度面36AのR摺動領域38Bを摺動される。シフトレバー18がN位置からD位置へ操作される際には、プッシャ24の上側端が節度面36AのD摺動領域38Cを摺動される。シフトレバー18がC位置からB位置へ操作される際には、プッシャ24の上側端が節度面36AのB摺動領域38Dを摺動される。
ところで、レバーガイド32の節度部36は、1次樹脂40の外周全体に2次樹脂42が被覆成形されて形成されており、1次樹脂40の外周全体に2次樹脂42が成形される際には、2次樹脂42の冷却時に、2次樹脂42に面方向への引張応力が発生する。
ここで、節度部36では、節度面36Aのセレクト摺動領域38Aの全範囲の位置において、1次樹脂40の貫通穴44内の全体に2次樹脂42が侵入されてアンカー46が形成されており、アンカー46は、1次樹脂40の上側と下側の2次樹脂42を連結している。このため、2次樹脂42の成形時における冷却時に2次樹脂42に面方向への引張応力が発生しても、セレクト摺動領域38Aの全範囲の位置において、1次樹脂40に対する2次樹脂42の剥がれによる浮きが発生することを防止できる。
したがって、シフトレバー18がC位置からN位置までセレクト方向へ操作されてプッシャ24の上側端が節度面36Aのセレクト摺動領域38Aを摺動される際には、圧縮コイルスプリング22の付勢力によって2次樹脂42が1次樹脂40側へ変形移動されることを防止できる。これにより、シフトレバー18がC位置からN位置までセレクト方向へ操作される際に、シフトレバー18に付与される圧縮コイルスプリング22の付勢力が減少することを抑制できて、シフトレバー18の操作力(圧縮コイルスプリング22の付勢力に抗しての操作力)が狙い値の範囲から外れることを抑制できる。
さらに、アンカー46の最大幅T及び最大長手方向長さLは、それぞれ、節度面36Aのセレクト摺動領域38Aより僅かに大きくされており、アンカー46の最大幅Tは、アンカー46の最大長手方向長さLに比し、充分に短くされている。このため、2次樹脂42のアンカー46形成部分、すなわち、2次樹脂42の厚肉部分を小さくでき、2次樹脂42の成形時における冷却時に2次樹脂42の表面(節度面36A)に凹部(所謂ヒケ)が発生することを抑制できる。これにより、シフトレバー18がC位置からN位置までセレクト方向へ操作される際に、シフトレバー18に付与される圧縮コイルスプリング22の付勢力が当該凹部によって減少することを抑制できて、シフトレバー18の操作力が狙い値の範囲から外れることを抑制できる。
また、シフトレバー18が操作されない際にはシフトレバー18がC位置に配置されているため、シフトレバー18をシフト領域30AのN位置、R位置又はD位置に操作するためには、シフトレバー18をC位置からセレクト方向へ操作してシフト領域30Aに移動させる必要がある。これにより、頻繁に操作されるシフトレバー18のC位置からN位置までのセレクト方向への操作において、シフトレバー18の操作力が狙い値の範囲から外れることを抑制できる。
さらに、節度部36にアンカー46が形成されることで、節度面36Aのセレクト摺動領域38A以外の全範囲において、1次樹脂40に対する2次樹脂42の剥がれによる浮きが発生することを抑制できる。
したがって、シフトレバー18がシフト領域30Aにおいてシフト方向へ操作されてプッシャ24の上側端が節度面36AのR摺動領域38B及びD摺動領域38Cを摺動される際、及び、シフトレバー18がブレーキ領域30Cにおいてシフト方向へ操作されてプッシャ24の上側端が節度面36AのB摺動領域38Dを摺動される際には、圧縮コイルスプリング22の付勢力によって2次樹脂42が1次樹脂40側へ変形移動されることを抑制できる。これにより、シフトレバー18がシフト領域30A及びブレーキ領域30Cにおいてシフト方向へ操作される際に、シフトレバー18に付与される付勢力が減少することを抑制できて、シフトレバー18の操作力が狙い値の範囲から外れることを抑制できる。
なお、本実施の形態では、シフトレバー18に嵌入孔20、圧縮コイルスプリング22及びプッシャ24を設けると共に、レバーガイド32に節度部36を設けた構成としたが、シフトレバー18に節度部36を設けると共に、レバーガイド32(車体側)に嵌入孔20、圧縮コイルスプリング22及びプッシャ24を設けた構成としてもよい。
さらに、本実施の形態では、シフトレバー18をセレクト領域30B、シフト領域30A及びブレーキ領域30Cに操作可能にした構成としたが、シフトレバー18をセレクト領域30B及びシフト領域30Aのみに操作可能にした構成や、シフトレバー18をセレクト領域30B、シフト領域30A及びブレーキ領域30C以外の領域にも操作可能にした構成としてもよい。
また、本実施の形態では、シフトレバー装置10を車両における車室の床部に設けた構成としたが、シフトレバー装置10を車両の他の部分(例えばインストルメントパネルやステアリングコラム)に設けた構成としてもよい。
(実験例)
本実験例において、レバーガイド32(節度部36)の1次樹脂40に貫通形成される貫通穴44が丸穴にされる場合には、貫通穴44がセレクト摺動領域38Aの長手方向中央の位置に配置される。さらに、図7〜図12において、貫通穴44が長穴にされる場合には、貫通穴44の最大長手方向長さLが、9mmにされる。また、2次樹脂42の成形時における冷却時間は60秒にされている。
図7には、貫通穴44の形状及び最大幅Tと1次樹脂40に対する2次樹脂42の浮き量との関係を示す表が示されている。
図7に示す如く、1次樹脂40に貫通穴44が貫通形成される場合は、1次樹脂40に貫通穴44が貫通形成されない場合に比し、1次樹脂40に対する2次樹脂42の浮き量が少なくなる。さらに、貫通穴44が長穴である場合は、貫通穴44が丸穴である場合に比し、1次樹脂40に対する2次樹脂42の浮き量が少なくなる。しかも、貫通穴44の最大幅Tが3mmである場合は、貫通穴44の最大幅Tが2mmである場合に比し、1次樹脂40に対する2次樹脂42の浮き量が少なくなる。
図8には、貫通穴44の形状及び最大幅Tと2次樹脂42の表面(節度面36A)に発生する凹部の深さ(ヒケ量)との関係を示す表が示されている。
図8に示す如く、1次樹脂40に貫通穴44が貫通形成される場合は、1次樹脂40に貫通穴44が貫通形成されない場合に比し、2次樹脂42の表面に発生する凹部の深さが深くなる。さらに、貫通穴44が長穴である場合は、貫通穴44が丸穴である場合に比し、2次樹脂42の表面に発生する凹部の深さが浅くなる。しかも、貫通穴44の最大幅Tが2mmである場合は、貫通穴44の最大幅Tが3mmである場合に比し、2次樹脂42の表面に発生する凹部の深さが浅くなる。
図9〜図12には、シフトレバー18がC位置からN位置までセレクト方向へ操作される際におけるシフトレバー18の操作角度とシフトレバー18の操作力との関係を示すグラフが示されており、図9は、貫通穴44が最大幅T(直径)を2mmにした丸穴である場合を示し、図10は、貫通穴44が最大幅T(直径)を3mmにした丸穴である場合を示し、図11は、貫通穴44が最大幅Tを2mmにした長穴である場合(上記実施形態の場合)を示し、図12は、貫通穴44が最大幅Tを3mmにした長穴である場合を示している。
図9〜図12に示す如く、図9〜図12の何れの場合でも、シフトレバー18がC位置からN位置までセレクト方向へ操作される際に、シフトレバー18の操作力が狙い値の範囲Wから外れることを抑制できる。特に、図11に示す如く、貫通穴44が最大幅Tを2mmにした長穴である場合には、シフトレバー18がC位置からN位置までセレクト方向へ操作される際に、シフトレバー18の操作力が狙い値の範囲Wから外れることを適切に抑制できる。
図13には、節度部36の1次樹脂40のセレクト方向(車幅方向)長さL1(図2参照)に対する貫通穴44の最大長手方向長さLの割合と1次樹脂40に対する2次樹脂42の浮き量との関係を示すグラフが示されている。
シフトレバー18がC位置からN位置までセレクト方向へ操作される際にシフトレバー18の操作力が狙い値の範囲から外れることを適切に抑制するためには、1次樹脂40に対する2次樹脂42の浮き量が0.17mm以下であるのが好ましい。このため、図13に示す如く、節度部36の1次樹脂40のセレクト方向長さL1に対する貫通穴44の最大長手方向長さLの割合は、40%以上であるのが好ましい。
図14には、節度部36の1次樹脂40のシフト方向(車両前後方向)長さに対する貫通穴44の最大幅Tの割合と2次樹脂42の表面(節度面36A)に発生する凹部の深さ(ヒケ量)との関係を示すグラフが示されている。
シフトレバー18がC位置からN位置までセレクト方向へ操作される際にシフトレバー18の操作力が狙い値の範囲から外れることを適切に抑制するためには、2次樹脂42の表面に発生する凹部の深さが0.07mm以下であるのが好ましい。このため、図14に示す如く、節度部36の1次樹脂40のシフト方向長さに対する貫通穴44の最大幅Tの割合は、10%以下であるのが好ましい。
10 シフトレバー装置
18 シフトレバー
22 圧縮コイルスプリング(付勢手段)
24 プッシャ(付勢手段)
30A シフト領域
32 レバーガイド(当接部材)
40 1次樹脂(内部材)
42 2次樹脂(外周材)
44 貫通穴
46 アンカー(貫通部)

Claims (3)

  1. 互いに交差するセレクト方向及びシフト方向へ操作可能にされ、基準位置からセレクト方向へ操作されてシフト領域に移動されると共に、シフト領域においてシフト方向へ操作されてシフト位置が変更されるシフトレバーと、
    前記シフトレバー及び車体側の一方に設けられた付勢手段と、
    前記シフトレバー及び車体側の他方に設けられると共に、内部材の外周に外周材が成形されて形成され、前記付勢手段が当接することで前記シフトレバーに付勢力が付与される当接部材と、
    前記内部材に貫通形成された貫通穴に前記外周材が侵入されて形成され、前記シフトレバーが基準位置からシフト領域までセレクト方向へ操作される際に前記付勢手段が当接する前記当接部材の全範囲に配置された貫通部と、
    を備えたシフトレバー装置。
  2. 前記貫通部のセレクト方向に垂直な方向における長さを前記貫通部のセレクト方向における長さに比し短くした請求項1記載のシフトレバー装置。
  3. 前記シフトレバーがシフト領域から基準位置へ向かう方向へ付勢される請求項1又は請求項2記載のシフトレバー装置。
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