JP5119391B2 - 遊技機の可動装飾装置 - Google Patents

遊技機の可動装飾装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5119391B2
JP5119391B2 JP2006143996A JP2006143996A JP5119391B2 JP 5119391 B2 JP5119391 B2 JP 5119391B2 JP 2006143996 A JP2006143996 A JP 2006143996A JP 2006143996 A JP2006143996 A JP 2006143996A JP 5119391 B2 JP5119391 B2 JP 5119391B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
decorative member
drive
decorative
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006143996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007312901A (ja
Inventor
義守 杉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asama Factory Co
Original Assignee
Asama Factory Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asama Factory Co filed Critical Asama Factory Co
Priority to JP2006143996A priority Critical patent/JP5119391B2/ja
Publication of JP2007312901A publication Critical patent/JP2007312901A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5119391B2 publication Critical patent/JP5119391B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、遊技機の役物に用いられる可動装飾装置に関するものである。
パチンコ機等の弾球遊技機においては、遊技者が飽きないように長い時間に渡って遊技者の興味を引き付けることが求められる。このために最近の遊技機は、画像表示装置において単に二次元的な図柄の表示を行うのみならず、三次元的な演出を行うための可動体など装飾部品を備えたものが多い。このような遊技機として、例えば特許文献1には、遊技盤上を進行する遊技球の入賞の邪魔にならず、且つ画像演出による演出効果を減退させない可動体を有する図柄表示装置を備えた遊技機が開示されている。当該可動体は遊技球の進路範囲外に配置され、且つ表示装置上を移動する際に該可動体で覆われた表示画面の所定領域内を外部から視認できるように過透性を有する要素で構成されている。
しかしながら、上記したものは、可動体が単に表示画面の前を左右に移動するのみであるので、装飾態様が変化に乏しいものである。また、スパイラル軸が表示画面側に設けられているために、スパイラル軸がむき出しになってしまい見栄えを損なうので、これを覆うためのカバー体が別途必要となっていた。
特開2005−34316号公報 (図28)
本発明は、上記した従来の問題点に鑑み、装飾態様が変化に富み、且つ見栄えをよくするためのカバー体を別途必要としない遊技機の可動装飾装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するためになされた本発明の可動装飾装置は、モータが固定された基板と、モータに接続された駆動部材と、この駆動部材の駆動により往復移動される装飾部材とを備える遊技機の可動装飾装置において、前記基板の前面側に、挿通孔を有する支持部を設け、装飾部材の背面には上下方向にのびるガイド棒の両端部を固定し、このガイド棒の中間部分を前記挿通孔に差し込んで、装飾部材を上下方向に往復移動可能に支持し、前記駆動部材と支持部とを、移動する装飾部材がどの位置にあっても、その装飾部材によって隠される位置に設けて、遊技者から視認不能とした構成とし、かつ前記駆動部材を一部に歯のない部分を備えた駆動ギアとなすとともに、前記装飾部材の背面にこの駆動ギアに噛合されるラックギアをガイド棒と平行に設け、無ギア部がラックギアに差し掛かったときに急激に装飾部材を落下させることを特徴とするものである。
本発明は、ガイド棒を挿通孔内を摺動させることによって、装飾部材を上下方向に往復移動させることができる。また、駆動部材と支持部とを移動する装飾部材がどの位置にあっても、その装飾部材によって隠される後方位置(遊技者とは反対の方向)に配したので、遊技者方向からの見栄えを損なうことがない。よって、カバー体が不要である。また、駆動部材を一部に歯のない部分を備えた駆動ギアとなすとともに、前記装飾部材の背面にこの駆動ギアに噛合されるラックギアをガイド棒と平行に設けることにより、無ギア部がラックギアに差し掛かったときに装飾部材が自重により急激に落下する。このため、装飾部材の昇降速度に緩急をつけることができるので、演出効果が高まる。
以下に本発明の実施形態及び参考形態を図面により説明する。
図1〜3は、本発明の実施形態の可動装飾装置を示す図である。図において、1は縦型の基板、2は駆動ギア、3は装飾部材である。基板1はベース板11aと、ベース板11aの遊技者側に設けたLED基板11bと、さらに遊技者側に設けたレンズ板11cとからなる。LED基板11bの遊技者側には、図示していないLEDが複数個配置されている。これらは、LED基板11bとレンズ板11cとの間にボス12を設けることにより、LEDの光を拡散させるための隙間14を設けて、ベース板11aの裏側から螺子13で螺着することにより組み立てられている。
基板1の裏側には、モータMが螺着され、基板1から前方(遊技者方向)に突出する回転軸15には駆動ギア2が装着されている。この駆動ギア2はギア部21と無ギア部22とを有する。また、基板1の前側(遊技者側)には支持部16が螺設されていて、この支持部16は垂直方向に開口する挿通孔17を有している。
装飾部材3は、外形が変則多角形の装飾部材本体31の裏側にボス部32が設けられており、このボス部32に取付け基板33が螺着されている。取付け基板33には、垂直方向に延伸するガイド棒34の両端部が固定されており、ガイド棒34と平行にラックギア35が設けられている。図1、図2に示されるように、このガイド棒34の中間部分を前記挿通孔17に差し込んで、装飾部材3を往復移動可能に支持している。また、支持部16と駆動部材とは、移動する装飾部材3がどの位置にあっても、その装飾部材3によって隠される位置に設けてある。
以上のように構成されたものにおいては、図1のように駆動ギア2のギア部21がラックギア35の上端部に噛合されると、駆動ギア2の反時計回り方向の回転とともにラックギア35が上昇されるので、これによって装飾部材3が垂直方向に上昇される(図4、5)。
そして、駆動ギア2がさらに反時計回り方向に回転されて無ギア部22がラックギア35に差し掛かると駆動ギア2とラックギア35との噛合が解除されるので、上昇されていた装飾部材3は一挙に落下することとなる。そして、ギア部21がラックギア35に差し掛かると再び駆動ギア2とラックギア35との噛合が開始されて装飾部材3は上昇に転ずることとなる。以上のように繰り返して装飾部材3を昇降させることができる。
図6〜8は、参考形態の可動装飾装置を示す図であって、この可動装飾装置は、装飾部材3を有する中央の可動装飾装置91と、その両側の装飾部材3a又は3bを有する可動装飾装置92,93が一組に組み合わされたものである。中央の可動装飾装置91は、モータMの回転軸15に装着されラックギア35と噛合する駆動ギア2と、駆動ギア2と同軸で基板1の裏側に設けられた動力伝達ギア4とを有している。この動力伝達ギア4はモータMの回転軸15に装着されたモータギア7と噛合している。また、両側の可動装飾装置92,93は、それぞれラックギア35a、35bに噛合される駆動ギア2a、2bと、駆動ギア2a、2bと同軸で基板1の裏側に設けられた動力伝達ギア4a、4bとを有している。そして、動力伝達ギア4と4aとは中間ギア5により接続されており、動力伝達ギア4と4bとは中間ギア6a、6bにより接続されている。
以上のように構成されたものにおいては、モータMが駆動されることによってモータギア7、動力伝達ギア4を介して駆動ギア2が反時計回り方向に駆動され、これによってガイド棒34の左側に設けられたラックギア35が上昇されるので、装飾部材3もともに上昇される。
また、動力伝達ギア4が反時計回りに駆動されることによって、中間ギア5を介して、動力伝達ギア4aが駆動され、駆動ギア2aも反時計回り方向に駆動される。よって、駆動ギア2aの駆動によりガイド棒34aの左側に設けられたラックギア35aが上昇されるので、装飾部材3aも上昇されることとなる(図9、10)。
また、動力伝達ギア4が反時計回りに駆動されることによって、中間ギア6a、6bを介して、動力伝達ギア4bが時計回り方向に駆動されるので、駆動ギア2bも時計回りに駆動される。よって、駆動ギア2bの駆動によりガイド棒34bの右側に設けられたラックギア35bが上昇されるので、装飾部材3bも上昇されることとなる。このように、一つの駆動源により複数の装飾部材3,3a,3bを昇降させることができる。
これらの駆動ギア2、2a、2bは、無ギア部を有していないので、モータMが正転、逆転を繰り返すことによって、装飾部材3、3a,3bが昇降を繰り返すことができる。
なお、動力伝達ギア4、4a、4bの歯数は適宜の枚数に変えてあるので、モータギア7に対して駆動ギア2、2a、2bの回転比を異なるものとしてある。よって、装飾部材3、3a、3bの昇降速度を異なるものとすることができるので、遊技者が飽きることのない装飾態様の変化を付与することができる。例えば、図6のように降下時には高さが異なっていた装飾部材3、3a、3bを、上昇後は図9に示すように高さを整然と揃えることができる。
以上説明したように、本発明の遊技機の可動装飾装置は、ガイド軸を可動する装飾部材側に備えたこと、及び基板側に設けた支持部と駆動部材とを、移動する装飾部材がどの位置にあっても、その装飾部材によって隠される位置に設けたことにより、従来の問題、すなわち、基板側にガイド軸を設けた場合にはガイド軸を隠すためのカバー部材が別途必要になるという問題を解決することができる。
さらに、装飾部材が下降して出現する領域にはガイド軸等が設けられていないので、カバー部材を用いずともこの領域の見栄えを損なうことがなく、且つこの領域に設けられた各種装飾部材を有効に利用することが可能になるという利点がある。
また、駆動部材を一部に歯のない部分を備えた駆動ギアとなすことにより、無ギア部がラックギアに差し掛かったときに装飾部材を急激に落下させて、演出効果を高めることができる。
なお、本発明における実施例では、各種装飾部材の一例としてLEDを用いた発光体が記載されているが、これに限定されるものではなく、基板に描かれた図柄や、各種表示装置等であってもよい。
本発明の実施形態の可動装飾装置を示す正面図である。 図1の可動装飾装置の側面図である。 図1の可動装飾装置の平面図である。 装飾部材が上昇された図1の可動装飾装置の正面図である。 図4の可動装飾装置の側面図である。 参考形態の可動装飾装置を示す正面図である。 図6の可動装飾装置の側面図である。 図6の可動装飾装置の平面図である。 装飾部材が上昇された図6の可動装飾装置の正面図である。 図9の可動装飾装置の側面図である。
2 駆動ギア、3 装飾部材、16 支持部、17 挿通孔、22 無ギア部、34 ガイド棒、35 ラックギア

Claims (1)

  1. モータが固定された基板と、モータに接続された駆動部材と、この駆動部材の駆動により往復移動される装飾部材とを備える遊技機の可動装飾装置において、
    前記基板の前面側に、挿通孔を有する支持部を設け、
    装飾部材の背面には上下方向にのびるガイド棒の両端部を固定し、このガイド棒の中間部分を前記挿通孔に差し込んで、装飾部材を上下方向に往復移動可能に支持し、
    前記駆動部材と支持部とを、移動する装飾部材がどの位置にあっても、その装飾部材によって隠される位置に設けて、遊技者から視認不能とした構成とし、かつ
    前記駆動部材を一部に歯のない部分を備えた駆動ギアとなすとともに、前記装飾部材の背面にこの駆動ギアに噛合されるラックギアをガイド棒と平行に設け、無ギア部がラックギアに差し掛かったときに急激に装飾部材を落下させることを特徴とする遊技機の可動装飾装置。
JP2006143996A 2006-05-24 2006-05-24 遊技機の可動装飾装置 Expired - Fee Related JP5119391B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006143996A JP5119391B2 (ja) 2006-05-24 2006-05-24 遊技機の可動装飾装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006143996A JP5119391B2 (ja) 2006-05-24 2006-05-24 遊技機の可動装飾装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007312901A JP2007312901A (ja) 2007-12-06
JP5119391B2 true JP5119391B2 (ja) 2013-01-16

Family

ID=38847318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006143996A Expired - Fee Related JP5119391B2 (ja) 2006-05-24 2006-05-24 遊技機の可動装飾装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5119391B2 (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5039669B2 (ja) * 2008-09-05 2012-10-03 京楽産業.株式会社 遊技機
JP5330099B2 (ja) * 2009-05-28 2013-10-30 日本ぱちんこ部品株式会社 遊技機用可動演出装置及びそれを備えた遊技機
JP5330101B2 (ja) * 2009-05-28 2013-10-30 日本ぱちんこ部品株式会社 遊技機用可動演出装置及びそれを備えた遊技機
JP2011120640A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Kyoraku Sangyo Kk パチンコ遊技機
JP5043148B2 (ja) * 2010-04-16 2012-10-10 株式会社藤商事 遊技機
JP5398642B2 (ja) * 2010-06-01 2014-01-29 株式会社ニューギン 遊技機
JP2012170541A (ja) * 2011-02-18 2012-09-10 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機
JP5126376B2 (ja) * 2011-03-24 2013-01-23 タイヨーエレック株式会社 遊技機
JP5126377B2 (ja) * 2011-03-24 2013-01-23 タイヨーエレック株式会社 遊技機
JP5126378B2 (ja) * 2011-03-24 2013-01-23 タイヨーエレック株式会社 遊技機
JP5714382B2 (ja) * 2011-03-30 2015-05-07 株式会社ニューギン 遊技機
JP5882700B2 (ja) * 2011-12-02 2016-03-09 株式会社平和 遊技機
JP5680523B2 (ja) * 2011-12-02 2015-03-04 株式会社平和 遊技機および演出役物装置
JP5756040B2 (ja) * 2012-03-02 2015-07-29 株式会社ニューギン 遊技機
JP5956195B2 (ja) * 2012-03-02 2016-07-27 株式会社ニューギン 遊技機
JP5956193B2 (ja) * 2012-03-02 2016-07-27 株式会社ニューギン 遊技機
JP5956194B2 (ja) * 2012-03-02 2016-07-27 株式会社ニューギン 遊技機
JP5956196B2 (ja) * 2012-03-02 2016-07-27 株式会社ニューギン 遊技機
JP5725044B2 (ja) * 2013-01-08 2015-05-27 奥村遊機株式会社 パチンコ遊技機の演出役物装置
JP5980991B2 (ja) * 2015-05-28 2016-08-31 株式会社ニューギン 遊技機
JP2015171603A (ja) * 2015-07-06 2015-10-01 京楽産業.株式会社 パチンコ遊技機
JP6542050B2 (ja) * 2015-07-13 2019-07-10 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1057601A (ja) * 1996-08-27 1998-03-03 F M:Kk 使用済みプリペイドカードの自動判別処理装置
JP4064178B2 (ja) * 2002-08-12 2008-03-19 株式会社ニューギン 回転灯を有した遊技機のセンター役物
JP4064177B2 (ja) * 2002-08-12 2008-03-19 株式会社ニューギン 回転灯を有した遊技機のセンター役物
JP4357164B2 (ja) * 2002-10-10 2009-11-04 株式会社ニューギン 遊技機の補助演出装置
JP2004160097A (ja) * 2002-11-18 2004-06-10 Toyomaru Industry Co Ltd 遊技機
JP2004275303A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Adachi Light Co Ltd 遊技機の中央役物
JP4323193B2 (ja) * 2003-03-19 2009-09-02 株式会社ソフィア 遊技機
JP2005021472A (ja) * 2003-07-04 2005-01-27 Sankyo Kk 遊技用装置
JP4397185B2 (ja) * 2003-07-18 2010-01-13 サミー株式会社 遊技機
JP2005253694A (ja) * 2004-03-11 2005-09-22 Olympia:Kk 弾球遊技機
JP4688562B2 (ja) * 2005-05-06 2011-05-25 株式会社ニューギン 遊技機の電飾装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007312901A (ja) 2007-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5119391B2 (ja) 遊技機の可動装飾装置
JP4624379B2 (ja) 装飾体の発光構造、遊技盤、及びパチンコ遊技機
JP4699288B2 (ja) 遊技機の可動式演出装置
JP4906050B2 (ja) 遊技機
JP2009172131A (ja) 遊技機用の装飾演出体及び遊技機
JP2008229046A (ja) 遊技演出体及び遊技機
JP2009009009A (ja) 立体万華鏡装置と、この立体万華鏡装置を備える遊技機と、この立体万華鏡装置を備える遊具
JP4912078B2 (ja) 装飾体揺動ユニット
JP5229979B2 (ja) 遊技演出体
JP2011110376A (ja) 電飾装飾体、遊技盤ユニット、及びパチンコ遊技機
JP2004160053A (ja) パチンコ機
JP4503363B2 (ja) 遊技機の補助演出装置
JP2005034632A (ja) 遊技機の補助演出装置
JP5690198B2 (ja) 役物装置及び遊技機
JP5618527B2 (ja) 遊技機
JP2005160750A (ja) 遊技機
JP5431205B2 (ja) 遊技機
JP2009297215A (ja) 動作役物ユニット及び遊技機
JP2015042197A (ja) パチンコ遊技機
JP5741267B2 (ja) 遊技機の可動演出装置
JP5659383B2 (ja) 遊技機
JP5981895B2 (ja) 遊技機
JP5411342B1 (ja) 遊技機
JP2005095566A (ja) 遊技機
JP5894551B2 (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090311

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110826

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120210

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120406

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120904

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120911

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5119391

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees