JP2004160053A - パチンコ機 - Google Patents

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Masato Ohata
正人 大畑
Ko Shindo
航 神藤
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Naito Shokai KK
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Abstract

【課題】ガラス扉枠の2重透明板間の空間を利用し可動部材の立体的かつ躍動的な動きで遊戯者の興趣を増大する。
【解決手段】機枠1の前面に装着される前面枠3と、該前面枠の裏側に配置された遊戯盤10と、前記前面枠に開閉可能に装着され、遊戯盤が視認可能な窓孔を有し、該窓孔に2枚の透明板6、6を相互間に空間Aを存して装着した透明板扉枠4又は遊戯盤が視認可能な窓孔を有する前面板に開閉可能で2枚の透明板を相互間に空間を存して装着した透明板枠を備えたパチンコ機において、前記2枚の透明板間の空間に1又は複数個の可動部材20を可動自由に介在させ、該可動部材を可動する駆動手段23、25、41を備えたものである。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、前面枠又は前面板に備える透明板扉枠等の2重透明板の透明板間で可動部材を可動して遊戯の興趣を高めるようにしたパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、パチンコ機の前面のガラス扉枠の2枚のガラス板の間に、半透明シートからなりかつ遊戯盤面の図柄、模様が立体的に見られる飾り枠部材を介装されたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−170317号公報(第1−2頁、図4)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の特許文献1は、本出願人が提案しているもので、2重ガラス板間に図柄・模様を描いたシートを設ける技術が開示されているが、それでは遊戯盤の前面に設けられる図柄・模様とシートの図柄・模様が立体的に重なり装飾効果をもたらすことができるが、図柄・模様が動かないので迫力にかけるという課題があった。
この発明のパチンコ機は上記課題を解決するために、ガラス扉枠等の2重透明板間の空間を利用して適宜形状の可動部材を遊戯面の前面で可動させて、立体的かつ躍動的な動きで斬新な演出をして遊戯者の興趣を増大しうるようにしたパチンコ機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1のパチンコ機は、機枠の前面に装着される前面枠と、該前面枠に配置された遊戯盤と、前記前面枠に開閉可能に装着され、遊戯盤が視認可能な窓孔を有し、該窓孔に2枚の透明板を相互間に空間を存して装着した透明板扉枠又は遊戯盤が視認可能な窓孔を有する前面板に開閉可能で2枚の透明板を相互間に空間を存して装着した透明板枠を備えたパチンコ機において、前記2枚の透明板間の空間に1又は複数個の可動部材を可動自由に介在させ、該可動部材を可動する駆動手段を備えたことを要旨とする。
【0006】
この発明の請求項2のパチンコ機は、請求項1において、前記可動部材は少なくとも遊戯盤、図柄表示装置、入賞装置のうちの1つの図柄、模様と関連をもつことを要旨とする。
【0007】
この発明の請求項3のパチンコ機は、請求項1又は2において、前記可動部材は、吊り下げ物体であって、該駆動手段は、該吊り下げ物体を昇降させるための昇降手段と、該昇降手段を駆動する駆動機構とを備えていることを要旨とする。
【0008】
この発明の請求項4のパチンコ機は、請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記吊り下げ物体を揺動する揺動手段を備えたことを要旨とする。
【0009】
この発明の請求項5のパチンコ機は、請求項1又は2において、前記可動部材は前記遊戯盤の遊戯面の視認を妨げない回転可能部材であることを要旨とする。
【0010】
この発明のパチンコ機は、遊戯盤の前面の2枚の透明板間の空間に介在させた1又は複数個の可動部材を駆動手段で可動させて遊戯者の興趣を増大する。また、可動部材を少なくとも遊戯盤、図柄表示装置、入賞装置の1つの図柄、模様と関連をもたせて遊戯者の興趣を増大する。
【0011】
この発明のパチンコ機は、駆動手段の駆動機構で昇降手段を駆動して吊り下げる可動部材を2枚の透明板間で昇降して遊戯領域で上下に動作させ、また、吊り下げる可動部材を揺動手段で揺動して、可動部材の動きを左右に変化させ、或いは、昇降手段と揺動手段が相まって可動部材を上下左右に変化させて遊戯者の興趣を増大する。
【0012】
この発明のパチンコ機は、可動部材を遊戯盤の遊戯面の視認を妨げない回転可能部材として、遊戯盤の前面の2枚の透明板間の空間で回転させ遊戯者の興趣を増大する。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明のパチンコ機の実施形態を図面に基づいて説明する。図1ないし図7はこの発明のクモの可動部材を備えたパチンコ機であって、図1は同パチンコ機の斜視図、図2はクモ可動部材が隠れた状態のガラス扉枠の正面図、図3はクモ可動部材が中央に出現した状態のガラス扉枠の正面図、図4はクモ可動部材が下方に降下した状態のガラス扉枠の正面図、図5はクモ可動部材を揺動した状態のガラス扉枠の正面図、図6はクモ可動部材の駆動装置を備えたガラス扉枠を示す斜視図、図7は同断面図である。
【0014】
図において、1は縦長の長方形状に枠組みされた機枠であり、該機枠1の前面に中央部に方形状の開口2を設けて額縁状に形成される前面枠3が配置される。該前面枠3は前記機枠1の一側に支持手段で開閉可能に装着され、該前面枠3の前面にはガラス扉枠4と、その下方に前板5とが支持手段により開閉自在に装着される。そして、ガラス扉枠4は、合成樹脂製等の枠体に2枚の透明板、例えばガラス板6を空間Aを存して収容する2列のガラス収容部を有するガラス枠4aが一体的或いは脱着可能に装着され、上部が開放されていて2枚のガラス板6、6が上方よりガラス収容部に挿入される。透明板はガラス板6に限るものでなく、合成樹脂製の透明板でもよい。実施形態では、ガラス板の場合で説明する。また、前板5の前面には打球発射部(図示せず)に供給される打球を貯留するための打球供給皿(上皿)7が設けられ、かつ該打球供給皿の下方であって、前板の下部前面には、前記打球供給皿から溢れるパチンコ球を貯留するための余剰球受皿8(下皿)が装着され、その一側には操作ハンドル9が設けられている。ガラス扉枠は合成樹脂製枠体に限られるものでなく、木製の枠体にガラス枠を装着するものでもよい。図では、前面枠にガラス扉枠を開閉可能に備えた場合を説明したが、これに限られるものでなく、遊戯盤が視認可能な窓孔を有する前面板(図示せず)に2枚の透明板を相互間に空間を存して装着した透明板枠(例えば、ガラス枠)を開閉可能に備えたパチンコ機にも適用できる。
【0015】
10は前記前面枠3の裏側に配置されガラス扉枠4のガラス枠4aの窓孔に臨む遊戯盤であり、該遊戯盤10の前面には適宜色彩に着色された所望の図柄・模様が設けられる。該図柄・模様は通常、遊戯盤10の前面に貼着されるいわゆるセル板に描かれる。また、遊戯盤10の前面に敷設される渦巻き状の球誘導レール11で囲まれる遊戯領域12には、その中央部に例えば、表示部13aを備えた図柄表示装置13、各種盤面部品が装着され、その下方には打球が入賞することにより図柄表示装置13を電気的に作動させるための始動入賞口14及び大入賞口の変動入賞装置15が設けられている。図柄表示装置13として、例えば、特別図柄表示の液晶画面と普通図柄表示の表示面が設けられたものでは、打球が遊戯盤の任意の位置に備えられるゲート(図示せず)を通過すると普通図柄表示装置の数字が変動し、特定の数字で停止すると、始動入賞口14が設定時間開放されて打球が入賞すると特別図柄表示装置の画面13aが変動して停止し、特定の図柄の組み合わせが揃うと、大入賞口の変動入賞装置15が所定時間開放され、その間に大入賞口の特定の入賞口に入賞すると大当たりとなるものがある。16は一般入賞口、17は装飾板である。遊戯盤の中央部に図柄表示装置を備えた場合を示したが、これに限られるものではなく、他の役物でも良い。
【0016】
この発明は、上記したパチンコ機において、前記2枚のガラス板6、6間の空間Aに1又は複数個の可動部材20を可動自由に介在させ、該可動部材20を可動する駆動手段23を備える。ガラス扉枠4はガラス板6、6間の間隔を広くとり、可動部材20を空間Aで自由に可動できるようにするのが好ましい。実施形態では、駆動手段等をガラス扉枠に備えた場合を示すが、これに限られるものでなく、例えばガラス枠の隠れた位置に取り付けることもできる。
可動部材20は、合成樹脂製、織物製、金属製等適宜の材質で、吊り下げ物体、或いは前記遊戯盤の遊戯面の視認を妨げない回転可能部材等とする。吊り下げ物体は遊戯面の一部分を覆う大きさで、ガラス板6、6間の狭い空間で動作できるように薄型で軽量とし、種々の形状の装飾的なもの或いはキャラクター的なものなどとする。少なくとも遊戯盤10、図柄表示装置13、入賞装置15のうちの1つの図柄・模様等と関連を持たせた物体とするのが好ましい。遊戯盤の図柄表示装置に出現する画像、役物、各種部品或いは遊戯領域等に合わせた形状の物体とするのが好ましい。実施形態では、吊り下げ物体をクモ可動部材21として、図柄表示装置13の表示部の液晶画面13aの演出で出現するクモの巣或いは物体が爆発などの演出もの(図示せず)に合わせられている。また、前記遊戯盤の遊戯面の視認を妨げない回転可能部材としては、遊戯領域の前面を透視でき、その盤面に装飾、キャラクター等を施した透明回転体22、或いは中空とした透明板、或いは中空とした不透明板などとする。透明回転体に表示する図柄、模様等は、少なくとも遊戯盤10、図柄表示装置13、入賞装置15のうちの1つの図柄・模様等と関連を持たせる、例えば、遊戯盤の図柄表示装置に出現する画像、役物、各種部品等に合わせるのが好ましい。実施形態では、回転可能部材を透明回転体22として、透明回転体の材質は合成樹脂製、ガラス製等で、遊戯面を透視でき、その盤面に飛行機の操縦席のパネル等が表示され、液晶画面13aに出現する飛行機のような動く物体に合わせられる。
【0017】
前記吊り下げ物体21を可動する駆動手段23として、モータがガラス扉枠4の上部に備えられ、該モータ23の駆動で吊り下げ物体21が可動され、吊り下げ物体21が2枚のガラス板6、6間の空間Aで動くようにする。吊り下げ物体の駆動手段23は、該吊り下げ物体を昇降させるための昇降手段24と、該昇降手段24を駆動する駆動機構とが備えられ、可動部材20を遊戯盤10の遊戯領域外のガラス扉枠4の周囲に隠し、その位置より遊戯領域10aに降下して飛び出すようにし、可動部材の動きを上下方向に変化させる。図5の実施形態では、可動部材20の吊り下げ物体21を揺動する揺動手段26が備えられ、駆動手段25で揺動手段26を揺動して吊り下げる可動部材20を揺動し左右方向に変化させる。揺動手段26として、クモの糸を通すスライド部材が左右にスライド可能にガラス扉枠等に備えられている。これらの駆動手段、昇降手段、揺動手段等はガラス扉枠又はガラス枠の隠れた位置に取り付けられる。
【0018】
前記可動部材の駆動手段23を、遊戯盤の図柄表示装置13と入賞装置15のいずれか或いはその両方を制御装置18と接続し、図柄表示装置と入賞装置のいずれか或いはその両方の特定状態の動作と可動部材の動作を関連させ、立体的かつ躍動的な動きとして遊戯者に臨場感を持たせる。
この発明で図柄表示装置13の特定の状態とは、例えば、始動入賞口14が設定時間開放されて打球が入賞すると図柄表示装置13の画面13aが変動して停止し、特定の図柄の組み合わせが揃ったときである。この図柄が揃ったときに、例えば液晶画面にクモの巣等を出現させ、それと同時或いはその前後に可動部材のクモを動作させる。或いは入賞装置の特定状態は大入賞口が開放されたときとする。特定状態としては、表示装置が特定状態の図柄が揃って入賞装置の大入賞口が開放状態となった大当たりのときとするのが好ましい。特定状態は、かならずしも図柄が揃った場合に限るものではなく、各種予告等の遊戯状態、例えば図柄がリーチとなった場合でもよい。
【0019】
図1ないし図7において、可動部材20として一個のクモ可動部材21を備えた場合のクモ可動部材21の駆動手段23の駆動機構、昇降手段24について説明する。
クモの可動部材21は例えば、ガラス板6、6間に入る厚みで、図柄表示装置13に特定の入賞状態で表示されるクモの巣にあたかも乗っているように見せることができる大きさとし、ガラス板6、6間の上方の開口位置のプーリ35よりクモの糸に相当するロープ21a、紐等牽引条に吊り下げた状態とする。ガラス扉枠4の上部基端側に駆動手段のモータ23を保持する保持板30が支軸31で回動可能に支承され、該保持板30にモータ23が備えられ、またガラス扉枠4に昇降手段24として、ロープを巻き取り或いは繰り出すプーリ33と2枚のガラス板6、6の間にガイド用プーリ35が軸支されている。そして、モータ23の出力軸32とロープ巻き取り繰り出すプーリ33とに駆動機構34が備えられてモータでプーリ33が駆動可能に備えられる。モータ23の出力軸32は保持板30より突出して、出力軸32の歯車36をプーリ33の歯車37と噛み合わせて駆動可能とされている。ガイド用プーリ35はガラス扉枠4の上部の開放した2枚のガラス板6、6の間に位置させて回転自由に軸支され、プーリ33からプーリ35にクモの糸21aを巻き掛けしクモの可動部材21が吊り下げられる。而して、モータ23でプーリ33を回動してプーリに巻き取り、又はプーリから繰り出しでき、クモの糸21aはガイド用プーリ35より遊戯盤10の前面に吊り下げ状態に備えられる。プーリ33、35はガラス扉枠の内面側に備えた取付け板38に回転自由に軸支される。前記保持板30に備えたモータ23はガラス扉枠4を前面枠3に閉じたとき、ガラス扉枠と遊戯盤との間に収容される。モータが大きいときは、遊戯盤の対応位置にモータの収容穴(図示せず)を設ける。また、駆動手段のモータ等の配線は遊戯盤の貫通孔(図示せず)を通じて電源、制御装置等に接続される。39はクモの糸の脱落防止を兼ねた位置決めガイドである。なお、駆動手段23の保持板30は回動自由に軸支して、ガラス板6をガラス扉枠4から取り出すときには保持板30をガラス板の上方より約90度回して回避させるのが好ましい。また、プーリ33、35もガラス板の取り出しの邪魔にならないように設けるか、ガラス板の上方に位置するときは取外しできるようにするのが好ましい。図2〜7において、前面枠、ガラス板の奥にあるクモ、糸、遊戯盤面の部品等を実線で表してある。
【0020】
図13ないし図15はクモ可動物の駆動手段と図柄表示装置と入賞装置を関連させたブロック図である。
図13に示すように、駆動手段23を昇降手段24でクモ可動部材21を昇降し、駆動手段23を遊戯盤10の図柄表示装置13、入賞装置14等の制御装置18と接続し、図柄表示装置13の特定状態でクモ可動部材21の動作を関連させた場合について説明する。
クモ可動部材21の場合には、制御装置18で、例えば、図柄表示装置13の図柄が揃った特定の入賞状態にクモの巣が出現するとともにモータ23の駆動でプーリ33よりクモの糸21aが繰り出されてクモ可動部材21が降下して遊戯盤10の遊戯領域に突然表れるようにして遊戯者の興趣を高める。
すなわち、通常時は図2に示すようにクモ可動部材21を見えない位置に隠すために、モーター23でクモの糸21aを巻き上げてクモ可動部材21を遊戯盤の遊戯領域外の上方に引き上げてガラス枠の裏面に隠す。
図3に示すように、図柄表示装置13が特定状態の入賞時或いはリーチ等各種予告に中央の液晶画面の演出とリンクさせ、モータ23を駆動して吊り下げた可動部材を素早い速さで遊戯盤の遊戯領域の画面中央に降下させ驚かせる。例えば、画面にクモの巣が出現するときに、クモの糸を繰り出して、クモ可動部材を素早い速さで画面の前面に降下させて遊戯者を驚かせる。クモ可動部材は遊戯盤の遊戯領域の任意の位置で昇降させて躍動させる。図4はモータ23でクモの糸をさらに繰り出して下方の大入賞口14の開放に合わせてその大入賞口の前面まで降下させ大入賞口の前面で動作させ、遊戯者の目を引かせる。
【0021】
図14に示す別の実施形態では、駆動手段25により揺動手段26でクモ可動部材21を揺動し、駆動手段25を遊戯盤10の図柄表示装置13、入賞装置14等の制御装置18と接続し、図柄表示装置13の特定状態でクモ可動部材21の動作を関連させた場合について説明する。揺動手段のスライド部材26がプーリ35の近傍、直下に備えられ、スライド部材26を左右に移動することによりクモの糸21aを左右に移動してクモ可動部材21を左右に揺動させる。駆動手段としては、例えば、ソレノイド(図示せず)等でスライド部材を進退して可動部材を揺動する。駆動手段25は制御装置18と接続し、例えば図柄表示装置13の特定の状態で、クモ可動部材を揺動する。
【0022】
図15に示す別の実施形態では、駆動手段23の昇降手段24と、駆動手段25で揺動手段26を介してクモ可動部材を昇降と揺動可能にし、駆動手段23、25を遊戯盤10の図柄表示装置13、入賞装置14等の制御装置18と接続し、図柄表示装置13の特定状態でクモ可動部材21の動作を関連させた場合について説明する。クモ可動部材21の場合には、制御装置18で、例えば、図柄表示装置13の図柄が揃った特定の入賞状態にクモの巣が出現するとともにモータ23の駆動でプーリ33よりクモの糸21aが繰り出されてクモ可動部材21を遊戯盤10の遊戯領域の前面で上下に昇降動作させ、かつ揺動手段26でそのクモの糸を左右に移動してクモ可動部材を左右に揺動動作させ、上下左右の変化で遊戯者の興趣を高める。
【0023】
図8ないし図12は透明回転体の可動部材を備えたパチンコ機であって、図8は透明回転体の可動部材が中立状態のガラス扉枠の正面図、図9は透明回転体の可動部材の位置が右へ回転した状態のガラス扉枠の正面図、図10は該透明回転体が上方へ回転した状態のガラス扉枠の正面図、図11は該透明回転体の駆動装置を示す保持板と透明回転体の正面図、図12は同断面図、図16は透明回転体の駆動装置と図柄表示装置と入賞装置を関連させたブロック図である。
【0024】
可動部材20を前記遊戯盤の遊戯面の視認を妨げない回転可能部材とする。回転可能部材として、遊戯領域の前面を透視でき、かつ装飾、キャラクター等を施した透明回転体22を設け、該透明回転体が駆動手段41で回転可能に備えられる。透明回転体22は、合成樹脂製透明板、ガラス板等適宜の材質で、ガラス板6、6間の狭い空間で動作できるように薄型で軽量とし、遊戯盤10の球誘導レール11に囲まれる略円形の遊戯領域12の径と略同じ位の外径で、遊戯盤を透視できる円形の透明板とし、その表面には装飾として遊戯盤の図柄表示装置に出現する画像、役物、各種部品等に合わせた図柄・模様・キャラクター等が印刷等適宜手段で表示されている。例えば、円形透明板の下部周辺に飛行機の操縦席のような計器類を表示するパネル22cを表示し、かつ中心に操縦の目印22b、例えば照準を付して、遊戯盤面内の液晶画面や他の役物が特定の状態になり、飛行機が出現したときに、ガラス間のパネルを描いた透明回転体22がその出現に合わせて動くようにする。実施形態ではこの透明回転体22の場合を説明する。回転可能部材としては、この円形透明板に限られるものでなく、中央部を中空とした円形透明板、或いは中空とした不透明板とすることもできる。この場合、例えば、中央の中空部に図柄表示装置の表示部を位置させ、周囲の透明部分或いは不透明部分に遊戯盤の図柄表示装置に出現する画像、役物、各種部品等に合わせた図柄・模様・キャラクター等を印刷等適宜手段で表示することができる。そして、透明回転体21の外周には駆動手段で駆動するための歯車22aが形成されている。
【0025】
図16において、前記透明回転体22の保持機構43、駆動機構45として、透明回転体22がガラス扉枠4、ガラス枠、或いは保持板に回転可能に保持され、駆動手段41で回転駆動される。実施形態では、透明回転体22と略合致する開口42を有し、その開口42の前面に該透明回転体22を回動自由に保持する保持板40がガラス扉枠4に備えられ、該透明回転体22を駆動する駆動手段41がガラス扉枠4に備えられる。駆動手段41は前記駆動手段23と同様にモータがガラス扉枠4の上部に備えられ、該モータ23の駆動で可動部材20の透明回転体22が回動されて、透明回転体22が2枚のガラス板6、6間の空間Aで回転方向に回転されて、透明回転体22に施した装飾の動きを変化させる。
【0026】
透明回転体22の保持機構43として、ガラス扉枠4の空間Aに挿入して備えられ、かつ円形の開口42が設けられた保持板40の周辺の円形の軌跡上の複数箇所に一定の間隔をおいてローラ44が回転自由に軸支され、該保持板40の前方に開口42の径と略同じ径で周囲に歯車22aを形成した透明円板22が前記複数個のローラ44に接して回転自由に保持され、その透明円板22の歯車22aがモータ41により駆動機構45で駆動させる。前記ガラス扉枠4の上部基端側にモータ41を保持する保持板30が支軸31で開閉可能に支承され、該保持板30に備えたモータ41の出力軸46の歯車47を一列に配列した複数の歯車48に噛み合わせ、その歯車を透明板の周囲の歯車22aに噛み合わせて透明円板22を時計回り或いは反時計回りに回動させる。保持板40はガラス扉枠4のガラス板間に挿入設置される。保持板40はガラス扉枠又はガラス枠に固定するか、或いは一体に形成することもできる。駆動手段41の保持板30は前記と同様に回動自由として、ガラス板6をガラス扉枠4から取り出すときには保持板30をガラス板の上方位置から側方へ約90度回して回避させ、ガラス板を取り出すとき、駆動機構45はそのままで、モータを備えた保持板30のみ回動してガラス板を取り出すようにするのが好ましい。駆動機構45はガラス板の取り出しに差し支えない位置に設けるのが好ましい。
【0027】
透明回転体22の回転動作は1回転、連続回転、右回転、左回転のパターンがある。回転例としては、全回転リーチやリーチアクションで図柄が回転しているとき、液晶で背景を回転させたとき、振動例としては、リーチアクションで図柄が砕かれたとき。可動部材の透明回転体22の動きはガラス間の空間Aで回転と振動の2通りとしてある。
【0028】
図16に示すように、前記可動部材の駆動手段41を、遊戯盤の図柄表示装置13と入賞装置15のいずれか或いはその両方を制御装置18と接続し、図柄表示装置13の特定状態の動作と透明回転体22の動作を関連させる。図柄表示装置13の特定状態は前記と同じで、図柄表示装置13の特定の図柄が揃った特定状態となったとき、例えば液晶画面に飛行機等を出現させ、それと同時或いはその前後に可動部材の透明回転体を動作させる。この構成とすれば、図柄表示装置又は入賞装置のいずれか或いはその両方の特定状態となった場合等に遊戯盤の前面の透明板内で可動部材を関連動作させて立体的かつ躍動的な動きをさせて遊戯者の目を引き興趣を高めることができる。
【0029】
透明な回転体22の動作について説明すると、図8は通常は透明回転体22は中立位置で停止し、中央の目印(照準)22bが表示部である液晶画面13aの中央に合わされ、パネル面22cは下方にあって左右に広がって見え、通常飛行の操縦席の視界のように見せる。図柄表示装置が特定の入賞状態となり液晶画面13aに飛行機が出現した場合に、図9は透明回転体が右回転して、パネル面22cが右側に移動し、さらに画面の飛行機が旋回するなどした場合に、図10のように透明回転体22が上方へ回転してパネル面22cを反転した位置に移動させ、入賞時に操縦している時の操縦席のように表示することができる。リーチアクションで図柄表示装置13に出現する図柄、役物の動きにその前面のガラス板間で動作する透明回転体22が合わせて回転することにより、図柄表示装置に出現する図柄の動き、入賞装置の役物の動きを遊戯者に立体的かつ躍動的に見せるようにして斬新な演出とすることにより遊戯者の興趣を一層増大できる。図8〜10において、ガラス板、透明円板の奥にある遊戯盤の部品等は破線で表してある。
【0030】
以上この発明の実施形態の一例として、クモ可動部材、透明回転体可動部材について説明したが、この発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。ガラス扉枠は上部が開放されている場合を示したが、これに限られるものでなく、例えば側面を開放して横からガラス板を挿入するものにも適用できる。
【0031】
【発明の効果】
この発明のパチンコ機によれば、遊戯盤の前面の2枚の透明板間の空間に介在させた1又は複数個の可動部材を駆動手段で可動させて遊戯者の興趣を増大できる。また、可動部材を遊戯盤、図柄表示装置、入賞装置等の図柄、模様の前で各種予告等の遊戯の状態に合わせて動作させ、立体的に躍動させて遊戯者の興趣を増大できる。
【0032】
この発明のパチンコ機は、駆動手段で昇降手段により吊り下げる可動部材を2枚の透明板間で昇降でき、また、前記可動部材を揺動手段で揺動でき、遊戯領域で上下、或いは左右、或いは上下左右に変化させて遊戯者の興趣を高めることができる。
【0033】
この発明のパチンコ機は、遊戯盤の遊戯面の視認を妨げない回転可能部材を2枚の透明板間の空間で回転させ、回転可能部材の動きを回転方向に変化させて遊戯者の興趣を増大できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の斜視図である。
【図2】可動部材が隠れた状態のガラス扉枠の正面図である。
【図3】可動部材が中央に出現した状態のガラス扉枠の正面図である。
【図4】可動部材が下方に降下した状態のガラス扉枠の正面図である。
【図5】可動部材を揺動した状態のガラス扉枠の正面図である。
【図6】該可動部材の駆動装置を示す斜視図である。
【図7】同断面図である。
【図8】透明回転体の可動部材が中立状態のガラス扉枠の正面図である。
【図9】透明回転体の可動部材の位置が右へ回転した状態のガラス扉枠の正面図である。
【図10】該透明回転体が上方へ回転した状態のガラス扉枠の正面図である。
【図11】該透明回転体の駆動装置を示す保持板と透明回転体の正面図である。
【図12】同断面図である。
【図13】クモ可動物の駆動手段と図柄表示装置と入賞装置を関連させたブロック図である。
【図14】クモ可動物の駆動手段と図柄表示装置と入賞装置を関連させたブロック図である。
【図15】クモ可動物の駆動手段と図柄表示装置と入賞装置を関連させたブロック図である。
【図16】透明回転体の駆動装置と図柄表示装置と入賞装置を関連させたブロック図である。
【符号の説明】
3 前面枠
4 ガラス扉枠
6 ガラス板
10 遊戯盤
12 遊戯領域
13 図柄表示装置
14 始動入賞口
15 大入賞口
20 可動部材
21 クモ可動部材
21a ロープ
22 透明回転体の可動部材
23 駆動手段
25 駆動手段
26 揺動手段
33 プーリ
35 ガイド用プーリ
A 空間

Claims (5)

  1. 機枠の前面に装着される前面枠と、該前面枠に配置された遊戯盤と、前記前面枠に開閉可能に装着され、遊戯盤が視認可能な窓孔を有し、該窓孔に2枚の透明板を相互間に空間を存して装着した透明板扉枠、又は遊戯盤が視認可能な窓孔を有する前面板に開閉可能で2枚の透明板を相互間に空間を存して装着した透明板枠を備えたパチンコ機において、
    前記2枚の透明板間の空間に1又は複数個の可動部材を可動自由に介在させ、
    該可動部材を可動する駆動手段を備えたことを特徴とするパチンコ機。
  2. 前記可動部材は少なくとも遊戯盤、図柄表示装置、入賞装置のうちの1つの図柄、模様と関連をもつ請求項1記載のパチンコ機。
  3. 前記可動部材は、吊り下げ物体であって、該駆動手段は、該吊り下げ物体を昇降させるための昇降手段と、該昇降手段を駆動する駆動機構とを備えている請求項1又は2に記載のパチンコ機。
  4. 前記吊り下げ物体を揺動する揺動手段を備えた請求項1ないし3のいずれかに記載のパチンコ機。
  5. 前記可動部材は前記遊戯盤の遊戯面の視認を妨げない回転可能部材である請求項1又は2に記載のパチンコ機。
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