JP5115227B2 - 媒体処理装置 - Google Patents

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本発明は、金融機関で使用される通帳や証書等の媒体に印字等の処理を行って発行する媒体処理装置に関するものである。
従来の媒体処理装置として、例えば、特許文献1に示されるものがある。
この媒体処理装置では、媒体を収納したカセットから媒体を繰出して処理部に搬送し、処理部で機械的な重送検知センサ等により媒体の複数枚の繰出しや重ね送り等の重送を検知する。
重送が検知されない場合、媒体に印字等の処理を行って発行し、重送が検知された場合は、その媒体をリジェクト部に搬送して取り込むものとなっている。
特開平11−66391号公報
しかしながら、上述した従来の技術においては、以下の問題がある。
一般にこの種の媒体処理では、比較的厚さのある媒体の重送は検知できるものの、重送枚数あるいは冊数を正確に特定することは困難であり、従って重送が検知され、リジェクト部に取込まれた媒体を後でオペレータ等が取出したとき、その枚数が重送枚数と一致するか否かを確認することができず、正確な管理が行えないという問題がある。
また、厚さが薄い媒体の場合、温度や湿度の影響により、媒体同士が密着することがあり、このような媒体が繰出されて搬送された場合、重送の検知が困難であるため、そのまま印字等の処理が行われて発行されてしまうという問題もあった。
本発明は、このような問題を解決することを課題とする。
そのため、本発明は、カセットから媒体を繰出し、繰出した媒体に印字等の処理を行う媒体処理装置において、前記カセットから繰出された媒体の長さ及び厚さを検知するセンサと、前記カセット内に整列して収納されたすべての媒体の端部の画像を取得する画像取得手段と、前記カセット内の媒体の収納枚数を記憶する記憶手段を備え、前記センサの検知結果から媒体の重送の発生の有無を判断し、重送が発生している場合は前記画像取得手段により前記カセット内のすべての媒体の画像を取得して、その画像から媒体の枚数を算出すると共に、算出した枚数と前記記憶手段に記憶しているカセット内の媒体の枚数の差から重送枚数を算出して前記記憶手段に記憶させることを特徴とする。
このようにした本発明は、媒体の重送枚数を特定することができると共に、その特定した重送枚数とリジェクト部に収納した重送媒体の突合せを行うことが可能になり、媒体の管理を確実に行うことが可能になるという効果が得られる。
以下、図面を参照して本発明による媒体処理装置の実施例を説明する。
図1は第1の実施例を示す概略構成図である。
図において1は媒体処理装置で、この媒体処理装置1は、カセット2、カセット収納部3、ホッパ部4、搬送路5、処理部6、スタック部7、リジェクト部8、イメージセンサモジュール(画像取得手段)9、表示操作部10、記憶部(記憶手段)11、及びこれら各部を制御する制御部12等を備えており、制御部12は通信回線13を介してホストサーバ(上位装置)14に接続されている。
ここで、カセット収納部3はホッパ部4に沿ってその両側に複数段設けられており、各カセット収納部3には番号が付与され、その番号により制御部12がカセット2の装着の有無等を管理するものとなっている。
各カセット収納部3に取外し可能に装着されたカセット2内には通帳や証書等の媒体16が斜めに傾斜した状態で整列させて収納されており、コイルスプリング等により付勢された押圧版によって繰出し口側に押圧されている。
また、カセット2内の媒体16は図示しないローラ等による繰出し手段により1枚(1冊)づつ繰出され、繰出された媒体16はホッパ部4に取込まれて搬送路5へ移送されるものとなっている。
処理部6は搬送路5に沿って配置された磁気ヘッド、印字手段等を有し、前記ホッパ部4から搬送路5に送り込まれた媒体16は処理部6に搬送され、媒体16が通帳の場合、磁気ストライプに対する磁気データの書込み及び読取り、表紙及び頁の順めくりあるいは逆めくり、頁検知、印字済行数検知、印字が行われて、すべての処理が終わった後、スタック部7に搬送されて発行され、媒体16が証書の場合は印字が行われてスタック部7に搬送されて発行される。
また処理部6には、媒体16の長さを検知する長さ検知センサ17と、媒体16の厚さを検知する厚さ検知センサ18が設けられており、このセンサ17,18の検知結果から制御部12で媒体16に重送が発生したと判断された場合、その媒体16はリジェクト部8に搬送されて回収、保管されるものとなっている。
イメージセンサモジュール9は、各カセット収納部3のカセット2上方に位置するように設けられている。
このイメージセンサモジュール9としては、例えば光源とRBGフィルタ付のCCDカメラによって構成される光学センサが用いられ、この光学センサはカセット2に収納されている媒体16の整列方向(水平方向)に移動して、すべての媒体16の上部(端部)の画像を取得し、その画像を制御部12に送信することで、制御部12はその画像から媒体16の枚数(冊数)の計数を行うものとなっている。
表示操作部10は、LCD等の表示部(報知手段)と、この表示部上に配置されたオペレータ(係員)操作用のタッチパネルにより構成されている。
記憶部11は各カセット収納部3に装着されたカセット2毎の媒体16の種別や収納数(残り枚数または冊数)、重送の識別に用いる媒体16の長さや厚さの基準値等の媒体16に関する情報を記憶する部位であり、この記憶部11には媒体発行時や重送発生時等に表示操作部10に表示する画面の画面情報、及び制御プログラム等も格納されている。
制御部12は、記憶部11記憶された制御プログラムに従ってホッパ部4、搬送路5、処理部6、スタック部7、リジェクト部8、イメージセンサモジュール9、表示操作部10等を制御し、媒体16の発行処理を実行させると共に、イメージセンサモジュール9の取得画像に基づいて各カセット2内の媒体16の計数、重送枚数の算出等を行う各種の手段として機能を有する。
また、制御部12は、外部インタフェースを有し、媒体16発行の際に必要に応じて外部インタフェースにより通信回線13を介してホストサーバ14と接続し、ホストサーバ14とデータの授受を行って処理部6に媒体16への印字や磁気記録を実行させると共に、媒体発行の際カセット2から繰出された媒体16をカウントして記憶部11に記憶されている媒体の残り枚数(冊数)を更新する。
ホストサーバ14は、各顧客の氏名、電話番号、支店番号、口座種別、口座番号等の顧客情報や未記帳データ等を記憶した図示しないデータベースを管理する装置である。
オペレータは媒体発行処理をしていない媒体発行装置1の空き時間に媒体16の補充操作を行う。すなわち、オペレータは補充を要するカセット収納部3からカセット2を取り出し、その取り出したカセット2内に媒体16を補充(収納)した後、カセット2を再びカセット収納部3に装着する(S1)。
各カセット2の取り出しと装着は、各カセット収納部3に設けられている図示しないセンサにより検知され、そのセンサの出力により制御部12はカセット2の着脱を認識して、補充が行われたカセット2に対する計数指示を誘導する画面を表示操作部10に表示する。
図2は上述した構成の作用を示すフローチャートで、以下にこの図を参照して第1の実施例の作用をSで示したステップに従って説明する。
S1: オペレータが媒体処理装置1の補充を要するカセット収納部3からカセット2を取出して、その取出したカセット2内に媒体16を補充(収納)した後、カセット2を再びカセット収納部3に装着し、表示操作部10で各カセット収納部3内の媒体16の収納数(枚数または冊数)を入力すると、入力された収納数は記憶部11に登録される。
S2: 媒体処理装置1の制御部12は、オペレータが表示操作部10で入力した媒体16の指定枚数分の発行処理の指示と発行に必要なデータを受信するか、もしくは通信回線13を経由してホストサーバ14から媒体16の指定枚数分の発行処理の指示と発行に必要なデータを受信する。
S3: これにより制御部12は、所定のカセット2内の媒体16を図示しない繰出し手段により1枚(1冊)繰出し、繰出された媒体16はホッパ部4に取込まれて搬送路5へ移送される。
S4: 制御部12は記憶部11に記憶されている該当カセット2内の収納枚数から繰出した枚数を減算(−1)して収納枚数を更新する。
S5: 処理部6は搬送路5により搬送されてきた媒体16に対して印字や磁気データの書込み等の処理を行うと共に、長さ検知センサ17により媒体16の長さを検知し、かつ厚さ検知センサ18により媒体16の厚さを検知する。
S6: 制御部12は長さ検知センサ17及び厚さ検知センサ18の検知結果と記憶部11に記憶されている該当媒体の長さ及び厚さの基準値を比較して媒体16の重送の有無つまり重送が発生したか否かを判断する。
S7: 重送は発生していないと判断した場合、制御部12は処理部6に指示して印字やデータの書込み処理等が済んだ媒体16を搬送路5によりスタック部7に搬送して排出し、表示操作部10に処理済みの媒体16をスタック部7に排出して発行したことを表示する。
S8: 制御部12は指定枚数分の媒体16を発行したかどうかを判断し、発行した場合は処理を終了するが、発行していない場合はS3からの処理を繰返す。
S9: 前記S6で媒体16の重送が発生したと判断した場合、制御部12は重送が発生した媒体16を搬送路5によりリジェクト部8に搬送し、リジェクト部8に取込んで回収する。
S10: そして制御部12はイメージセンサモジュール9を駆動して該当カセット2内のすべての媒体16の上部の画像を取得し、その画像を解析してカセット2内の媒体16の収納数(残数)を算出する。
S11: 制御部12は記憶部11に記憶されている該当カセット2の媒体16の収納数と画像から算出した媒体16の収納数の差から媒体16の重送枚数を算出し、その算出した重送枚数を記憶部11に記憶させる。
S12: 制御部12は画像から算出した媒体16の収納数を該当カセット2の媒体16の収納数として記憶部11に更新登録した後、S3からの処理を繰返す。
以上説明したように第1の実施例では、媒体の長さ及び厚さを検知するセンサの検知結果からにより媒体の重送が発生したと判断した場合、カセット内のすべての媒体の端部の画像を取得して、その画像を解析することでカセット内の媒体の枚数を算出し、算出した枚数と記憶部に記憶したカセット内の媒体の収納枚数の差から媒体の重送枚数を算出して記憶部に記憶させるため、媒体の重送枚数を特定することができると共に、その特定した重送枚数とリジェクト部に収納した重送媒体の突合せを行うことが可能になり、媒体の管理を確実に行うことが可能となる。
図3は第2の実施例を示す概略構成図である。
この第2の実施例は第1の実施例の処理部6に設けられている長さ検知センサ17と、媒体16の厚さを検知する厚さ検知センサ18を省略したものであり、その他の構成は上述した第1の実施例と同様であるので、同一の符号を付してその説明を省略する。
図4は上述した構成による第2の実施例の作用を示すフローチャートで、以下にこの図を参照して第2の実施例の作用をSで示したステップに従って説明する。
S21: オペレータが媒体処理装置1の補充を要するカセット収納部3からカセット2を取出して、その取出したカセット2内に媒体16を補充(収納)した後、カセット2を再びカセット収納部3に装着し、表示操作部10で各カセット収納部3内の媒体16の収納数(枚数または冊数)を入力すると、入力された収納数は記憶部11に登録される。
S22: 媒体処理装置1の制御部12は、オペレータが表示操作部10で入力した媒体16の指定枚数分の発行処理の指示と発行に必要なデータを受信するか、もしくは通信回線13を経由してホストサーバ14から媒体16の指定枚数分の発行処理の指示と発行に必要なデータを受信する。
S23: これにより制御部12は、所定のカセット2内の媒体16を図示しない繰出し手段により1枚(1冊)繰出し、繰出された媒体16はホッパ部4に取込まれて搬送路5へ移送される。
S24: 制御部12は記憶部11に記憶されている該当カセット2内の収納枚数から繰出した枚数を減算(−1)して収納枚数を更新する。
S25: 制御部12はイメージセンサモジュール9を駆動して今媒体16を繰出したカセット2内のすべての媒体16の上部の画像を取得し、その画像を解析してカセット2内の媒体16の収納数(残数)を算出する。
S26: そして制御部12は記憶部11に記憶されている該当カセット2の媒体16の収納数と画像から算出した媒体16の収納数を比較して、一致するか否かにより媒体16の重送が発生したか否かを判断する。
S27: 重送は発生していないと判断した場合、制御部12は処理部6に印字や磁気データの書込み処理等を指示し、これにより処理部6で媒体16に対して印字や磁気データの書込み処理等が行われる。
S28: 処理部6は印字や磁気データの書込み処理等を行った媒体16を搬送路5によりスタック部7に搬送して排出し、そして制御部12は表示操作部10に処理済みの媒体16をスタック部7に排出して発行したことを表示する。
S29: 制御部12は指定枚数分の媒体16を発行したかどうかを判断し、発行した場合は処理を終了するが、発行していない場合はS23からの処理を繰返す。
S30: 前記S26で媒体16の重送が発生したと判断した場合、制御部12は重送が発生した媒体16を搬送路5によりリジェクト部8に搬送し、リジェクト部8に取込んで回収する。
S31: その後、制御部12は記憶部11に記憶されている該当カセット2の媒体16の収納数と前記の画像から算出した媒体16の収納数の差により媒体16の重送枚数を算出し、その算出した重送枚数を記憶部11に記憶させる。
S32: 制御部12は画像を解析して算出した媒体16の収納数を該当カセット2の媒体16の収納数として更新登録した後、S23からの処理を繰返す。
以上説明したように第2の実施例では、媒体の繰出し後にカセット内のすべての媒体の端部の画像を取得して、その画像を解析することでカセット内の媒体の枚数を算出し、算出した枚数を記憶部に記憶したカセット内の媒体の収納枚数の一致、不一致により媒体の重送が発生したか否かを判断すると共に、重送が発生したと判断した場合、前記枚数の差から重送枚数を算出して記憶部に記憶させるため、媒体の長さや厚さを検知するセンサを用いることなく媒体の重送の検出と媒体の重送枚数の特定を行うことができると共に、その特定した重送枚数とリジェクト部に収納した重送媒体の突合せを行うことが可能になり、媒体の管理を確実に行うことが可能となる。
尚、上述した第1、第2の実施例ではカセットに媒体を補充した後、オペレータが入力したカセット内の媒体の収納枚数を記憶部に登録(記憶)するものとしたが、カセット内の媒体の画像をイメージセンサモジュールで取得して制御部が媒体の収納枚数を算出し、それを記憶部に登録(記憶)するようにすることも可能である。
第1の実施例を示す概略構成図 第1の実施例の作用を示すフローチャート 第2の実施例を示す概略構成図 第2の実施例の作用を示すフローチャート
符号の説明
1 媒体発行装置
2 カセット
3 カセット収納部
4 ホッパ部
5 搬送路
6 処理部
7 スタック部
8 リジェクト部
9 イメージセンサモジュール
10 表示操作部
11 記憶部
12 制御部
13 通信回線
14 ホストサーバ
16 媒体
17 長さ検知センサ
18 厚さ検知センサ

Claims (2)

  1. カセットから媒体を繰出し、繰出した媒体に印字等の処理を行う媒体処理装置において、
    前記カセットから繰出された媒体の長さ及び厚さを検知するセンサと、
    前記カセット内に整列して収納されたすべての媒体の端部の画像を取得する画像取得手段と、
    前記カセット内の媒体の収納枚数を記憶する記憶手段を備え、
    前記センサの検知結果から媒体の重送の発生の有無を判断し、重送が発生している場合は前記画像取得手段により前記カセット内のすべての媒体の画像を取得して、その画像から媒体の枚数を算出すると共に、算出した枚数と前記記憶手段に記憶しているカセット内の媒体の枚数の差から重送枚数を算出して前記記憶手段に記憶させることを特徴とする媒体処理装置。
  2. カセットから媒体を繰出し、繰出した媒体に印字等の処理を行う媒体処理装置において、
    前記カセット内に整列して収納されたすべての媒体の端部の画像を取得する画像取得手段と、
    前記カセット内の媒体の収納枚数を記憶する記憶手段を備え、
    前記カセットから媒体が繰出されたとき、前記画像取得手段により前記カセット内のすべての媒体の画像を取得して、その画像から媒体の枚数を算出すると共に、算出した枚数と前記記憶手段に記憶しているカセット内の媒体の枚数を比較して、媒体の重送の発生の有無を判断し、重送が発生している場合は前記枚数の差から媒体の重送枚数を算出して前記記憶手段に記憶させることを特徴とする媒体処理装置。
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