JP2007094482A - 無人取引装置および画像読取装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】利用者により挿入された申込書のイメージを読み取り取引処理する無人契約装置等において、申込書がボールペンで記載されそのインクカスが用紙に付着している場合、光学読み取り部を通過させると、付着したインクカスが読み取り部のガラス面に付着して読み取り性能が低下するため、係員は定期的にガラス面を清掃するといった煩わしさが発生するという問題があった。
【解決手段】そのため本発明は、申込書を読み取り部で読み込む時には、ガラス面との間に隙間を設けてインクカスの付着を防止し、契約書を排出する時にはガラス面との間を密着させて搬送することでガラス面へ付着した埃等をクリーニングすることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】そのため本発明は、申込書を読み取り部で読み込む時には、ガラス面との間に隙間を設けてインクカスの付着を防止し、契約書を排出する時にはガラス面との間を密着させて搬送することでガラス面へ付着した埃等をクリーニングすることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、金融機関等のATMコーナや無人店舗等に設置される無人契約装置、自動取引装置、情報提供端末装置等の利用者の操作により取引を行う無人取引装置および画像読取装置に関するものである。
金融機関等のATMコーナ等に設けられた無人契約装置は、センタの端末等と結ばれており、この無人契約装置を利用者が操作して口座開設や種々の取引の申込み、契約を行えるようになっている。
図6は従来の形態における読み取りプリンタユニットの内部構造を示す概略図、図7は従来の実施の形態を示すブロック図、図8は従来の実施の形態を示す斜視図である。
図6は従来の形態における読み取りプリンタユニットの内部構造を示す概略図、図7は従来の実施の形態を示すブロック図、図8は従来の実施の形態を示す斜視図である。
図7において1は無人契約装置、21は金融機関のセンタに設けられオペレータ端末である。オペレータ端末21はディスプレイ(表示部)22を有しており、このオペレータ端末21に複数台(1台のみ図示)の無人契約装置1が通信回線23を介して接続可能となっている。
無人契約装置1は、図8に示したように正面上部に利用者が操作するためのタッチパネル付きディスプレイ(操作表示部)2、利用者に対する音声ガイダンスを出力するスピーカ3が設けられ、また申込書の記入の際に等に使用する筆記台上にセンタのオペレータと通話するためのハンドセット(直通電話)4が配置されている。
この無人契約装置1の内部には、読み取りプリンタユニット5、カード発行ユニット6、これら各ユニット5及び6やタッチパネル付きディスプレイ2等の動作を制御する制御部や記憶部及び電源等を有する制御ユニット7が設けられており、そして読み取りプリンタユニット5に対応する媒体の挿入排出口8、及びカード発行ユニット6のカード排出口9が前記タッチパネル付きディスプレイ2の下方に位置するように装置正面上部に配置されている。
読み取りプリンタユニット5は、図6に示したようにローン等の契約申込書や身分証明書等の内容を図示しないガラス面19を介して光学的に読み取るイメージセンサ10を有する光学読み取り部11と、静電方式や熱転写式による印字手段12を有する印字部13を備えている他、契約書等として発行する媒体を収納した媒体収納部(カセット)14、申込書や利用者が取り忘れた契約書等を取り込むスタッカ部15を備え、更にこれらを結ぶ搬送路16a〜16dと搬送ローラ17が設けられている。
ここで、光学読み取り部11は挿入排出口8の直後に設けられ、その奥に印字部13が配置されており、従って光学読み取り部11は挿入排出口8と印字部13の間に位置している。また、ユニット内の中央部には2つの媒体収納部14a,14bとスタッカ部15が、スタッカ部15を最上段にして3段に設けられ、媒体収納部14a,14bは後端側に繰り出し口を配し、スタッカ部15は前端側に取り込み口を配している。
そして、挿入排出口8から光学読み取り部11及び印字部13を経てユニット後部側で下方に下がるように搬送路16aが設けられ、この搬送路16aの挿入排出口8側の部分は申込書の搬送と契約書の搬送を行う共用の搬送路となっている。また、光学読み取り部11及び印字部13の間で搬送路16aから分岐してスタッカ部15に至るように搬送路16bが設けられており、そして、各媒体収納部14a,14bから搬送路16aに合流するように搬送路16c,16dが設けられていて、これらの搬送路16a〜16dにより媒体、身分証明書、申込書等を搬送し得るように搬送ローラ17が所定の間隔で配置されている。
ここで、光学的読み取り部11は装置を長期にわたって使用する間に、繰り返される申込書や契約書の搬送によって、ガラス面19の下面に紙埃,ゴムローラのカス等が運ばれかつ付着して、汚れてしまい、その汚れが読み取られて読取信号にノイズとなって加わって、画質低下の原因となる問題があった。
このような場合、ガラス面19の両側に設けられた搬送ローラ対17のローラニップ部を、ガラス面19の延長線よりも、例えば0.5mm〜1mm程度上に設置することにより、搬送時に申込書を、搬送ローラ対によって挾持されて上側に引っ張られた状態で、ガラス面19の下面に貼り付くようにして搬送させることで、ガラス面19のクリーニングを行うことが有効である。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平10−243162号公報
しかしながら上述した従来の技術では、契約書を搬送する場合はクリーニング効果が期待できるが、利用者が記入する申込書がたとえばボールペンで記載された場合、そのインクカスが用紙に付着している場合が多く、この申込書を挿入排出口8から内部に取込み、光学読み取り部11を通過させると申込書に付着したインクカスが読み取り部11のガラス面19に付着してしまうことが多かった。ガラス面19にインクカスが付着すると上記に述べたように読み取り性能が低下するため、係員は定期的にガラス面を清掃するといった煩わしさが発生していた。
これを避けるためには光学的読み取り部11を申込書が通過する時、光学的読み取り部11の性能が低下しない範囲でガラス面19と申込書を所定の隙間を持たせて搬送することでインクカスの付着を避けることが出来るが、その場合、ガラス面19への紙埃等の付着をクリーニングすることが出来ず、同様に係員の定期的清掃が必要となる。
本発明は、このような問題を解決できる無人契約装置を提供することを課題とするものである。
本発明は、このような問題を解決できる無人契約装置を提供することを課題とするものである。
そのため本発明は、利用者により挿入された申込書のイメージを読みとる光学読み取り部と、利用者に渡す契約書を繰り出す繰り出し機構と、上記繰り出し機構から繰り出した媒体に前記申込書のイメージデータを印字する印字部と、前記申込書と前記契約書を前記光学読み取り部に搬送し、読み取り部を通過させる媒体搬送部とを具備した無人取引装置において、前記媒体搬送部は前記光学読み取り部を前記申込書又は契約書が通過するとき、前記申込書又は契約書と読み取り部との間隔を変更可能とすることを特徴とする。
また、申込書が光学読み取り部を通過する場合は、前記光学読み取り装置と媒体搬送部との間に隙間を設けて搬送し、前記契約書が通過する場合は密着して搬送する事を特徴とする。
本発明は、利用者により挿入された申込書を光学読み取り部で読み込む時にはそのガラス面との間に隙間を設けて申込書に付着したインクカスのガラス面への付着を防止し、光学読み取り部の読み取り性能の低下を防止する事が出来る。又、契約書を排出する時にはガラス面との間を密着させて搬送させることでガラス面に付着した埃をクリーニングすることで埃の付着による光学読み取り部の読み取り性能の低下を防止する事が可能となる。
以下に、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図3は本発明の形態における読み取りプリンタユニットの内部構造を示す概略図、図4は本発明の形態を示すブロック図、図5は本発明の形態を示す斜視図である。
図4において31は無人契約装置、51は金融機関のセンタに設けられオペレータ端末である。オペレータ端末51はディスプレイ(表示部)52を有しており、このオペレータ端末51に複数台(1台のみ図示)の無人契約装置31が通信回線53を介して接続可能となっている。
図4において31は無人契約装置、51は金融機関のセンタに設けられオペレータ端末である。オペレータ端末51はディスプレイ(表示部)52を有しており、このオペレータ端末51に複数台(1台のみ図示)の無人契約装置31が通信回線53を介して接続可能となっている。
無人契約装置31は、図5に示したように正面上部に利用者が操作するためのタッチパネル付きディスプレイ(操作表示部)32、利用者に対する音声ガイダンスを出力するスピーカ33が設けられ、また申込書の記入の際に等に使用する筆記台上にセンタのオペレータと通話するためのハンドセット(直通電話)34が配置されている。
この無人契約装置31の内部には、読み取りプリンタユニット35、カード発行ユニット36、これら各ユニット35及び36やタッチパネル付きディスプレイ32等の動作を制御する制御部や記憶部及び電源等を有する制御ユニット37が設けられており、そして読み取りプリンタユニット35に対応する媒体の挿入排出口38、及びカード発行ユニット36のカード排出口39が前記タッチパネル付きディスプレイ32の下方に位置するように装置正面上部に配置されている。
読み取りプリンタユニット35は、図1、図2、図3に示したようにローン等の契約申込書や身分証明書等の内容を、ガラス面49を介して光学的に読みとるイメージセンサ40を有する光学読み取り部41と、静電方式や熱転写式による印字手段42を有する印字部43を備えている他、契約書等として発行する媒体を収納した媒体収納部(カセット)44、申込書や利用者が取り忘れた契約書等を取り込むスタッカ部45を備え、更にこれらを結ぶ搬送路46a〜46dと搬送ローラ47,48a,48bが設けられている。
搬送ローラ48a,48bは図示しないモータ等の駆動手段を介し、そのローラニップ部を前記ガラス面49の延長線よりも例えば0.5mm〜1mm程度上に設置、若しくは下に設置可能なような機構で構成されている。
図2は搬送ローラ48a,48bのローラニップ部が前記ガラス面49の延長線よりも例えば0.5mm〜1mm程度上に設置された状態を示し、図1は上記搬送ローラが0.5mm〜1mm程度下に設置された状態を示す。この時の隙間の値は光学読み取り部41の焦点深度内の値が設定される。
図2は搬送ローラ48a,48bのローラニップ部が前記ガラス面49の延長線よりも例えば0.5mm〜1mm程度上に設置された状態を示し、図1は上記搬送ローラが0.5mm〜1mm程度下に設置された状態を示す。この時の隙間の値は光学読み取り部41の焦点深度内の値が設定される。
ここで、光学読み取り部41は挿入排出口38の直後に設けられ、その奥に印字部43が配置されており、従って光学読み取り部41は挿入排出口38と印字部43の間に位置している。また、ユニット内の中央部には2つの媒体収納部44a,44bとスタッカ部45が、スタッカ部45を最上段にして3段に設けられ、媒体収納部44a,44bは後端側に繰り出し口を配し、スタッカ部45は前端側に取り込み口を配している。
そして、挿入排出口38から光学読み取り部41及び印字部43を経てユニット後部側で下方に下がるように搬送路46aが設けられ、この搬送路46aの挿入排出口38側の部分は申込書の搬送と契約書の搬送を行う共用の搬送路となっている。また、光学読み取り部41及び印字部43の間で搬送路46aから分岐してスタッカ部45に至るように搬送路46bが設けられており、そして、各媒体収納部44a,44bから搬送路46aに合流するように搬送路46c,46dが設けられていて、これらの搬送路46a〜46dにより媒体、身分証明書、申込書等を搬送し得るように搬送ローラ47が所定の間隔で配置されている。
次に作用について説明する。契約にきた利用者が無人契約装置31のタッチパネル付きディスプレイ32によりローン等の契約申込みのキーを押下すると制御ユニット37の制御部が通信回線53を介してセンタのオペレータ端末と接続し、センタのオペレータの指示に基づいて制御部はタッチパネル付きディスプレイ32に読み取りプリンタユニット35への身分証明書の挿入を促す旨の表示を行い、同時にスピーカ33から同様の音声ガイダンスを出力する。
これにより利用者が免許証等の身分証明書を読み取りプリンタユニット35の挿入排出口38に挿入すると、その身分証明書が光学読み取り部41に取り込まれ、身分証明書のイメージがイメージセンサ40により読み取られ、その読み取られた身分証明書のイメージはオペレータ端末51に送られる。
この時の搬送ローラ48a,48bの位置は利用者の身分証明書の読み取りであることから、図1に示すガラス面と隙間を設けた位置に設定される。
この時の搬送ローラ48a,48bの位置は利用者の身分証明書の読み取りであることから、図1に示すガラス面と隙間を設けた位置に設定される。
その後、身分証明書は挿入排出口38に戻され、利用者に返却される。
また、このとき無人契約装置31は図示しないカメラにより利用者を撮影し、その画像もオペレータ端末51に送信する。オペレータ端末51では、無人契約装置31から送られてきた身分証明書のイメージとカメラで撮影された利用者の画像がディスプレイ52に表示され、オペレータが身分証明書の写真と利用者の画像を見比べて、本人であることが確認されると申込書の入力を促す指示を無人契約装置31に送信する。
また、このとき無人契約装置31は図示しないカメラにより利用者を撮影し、その画像もオペレータ端末51に送信する。オペレータ端末51では、無人契約装置31から送られてきた身分証明書のイメージとカメラで撮影された利用者の画像がディスプレイ52に表示され、オペレータが身分証明書の写真と利用者の画像を見比べて、本人であることが確認されると申込書の入力を促す指示を無人契約装置31に送信する。
これを受けて制御ユニット37の制御部はタッチパネル付きディスプレイ32に申込書に必要事項を記入して挿入排出口38に挿入するよう促す旨の表示を行い、同時にスピーカ33から同様の音声ガイダンスを出力する。これにより利用者は、無人契約装置31の近辺に用意されている申込書に必要事項を記入する。
このとき、不明な点等があれば、ハンドセット34によりオペレータに聞くことができる。必要事項記入後、申込書を利用者が挿入排出口38に挿入すると、その申込書が光学読み取り部41に取り込まれ、申込書全体のイメージがイメージセンサ40により読み取られる。この申込書は利用者により万年筆やボールペンで記入されていることから用紙にボールペンのインクカスが付着している場合が多々ある。このため、光学読み取り部41の搬送路46bは図1に示すガラス面49と隙間を設けた位置に設定され、用紙に付着したインクカスがガラス面49に付着することを防止する。
この申込書のイメージはイメージデータとして制御ユニット37の記憶部に格納されると共に、オペレータ端末51に送られてディスプレイ52に表示される。オペレータはディスプレイ52に表示された申込書の記入内容をチェックし、その結果、申込書記載内容に不備がある場合は、その旨を無人契約装置31に通知する。
これにより制御部はタッチパネル付きディスプレイ32に申込書の記入内容の訂正を促す表示を行うと共に、スピーカ33から同様の音声ガイダンスを出力し、そして申込書を挿入排出口38に排出する。再挿入された申込書の記入内容に不備がなければ、オペレータは契約成立の通知を無人契約装置31に送信する。この場合もガラス面とは隙間を設けた位置で読みとりが行われる。
これにより制御部は、搬送路ローラ47により申込書を搬送ローラ46aから46bに送らせ、スタッカ部45に取り込んで収納させる。その後、媒体収納部44a,44bの一方、例えば媒体収納部44aから媒体が1枚繰り出され、搬送路46cから搬送路46aに送り込まれて搬送ローラ47により印字部43に搬送され、印字手段42により前記記憶部に格納されている申込書のイメージデータが印字される。
このようにして申込書のイメージデータが印字された媒体が契約書として、搬送ローラ47により搬送路に沿って挿入排出口38に送られ、挿入排出口38から排出される。
この時の搬送ローラ48a,48bの位置は、図2に示すガラス面と媒体と密着した位置に設定され、契約書はガラス面に密着して搬送されることで紙埃などをクリーニングする事が可能となる。
この時の搬送ローラ48a,48bの位置は、図2に示すガラス面と媒体と密着した位置に設定され、契約書はガラス面に密着して搬送されることで紙埃などをクリーニングする事が可能となる。
この契約書を利用者が受け取らず、装置から離れていってしまった場合は、契約書を取り込んでスタッカ部45に回収する。
また、契約に伴ってキャッシュカードを発行する場合、カード発行ユニット36で必要な処理が行われカード排出口39から排出される。
また、契約に伴ってキャッシュカードを発行する場合、カード発行ユニット36で必要な処理が行われカード排出口39から排出される。
以上のように第1の実施例によれば、利用者により挿入された申込書を光学読み取り部で読み込む時には、そのガラス面との間に隙間を設けて申込書に付着したインクカスのガラス面への付着を防止し、光学読み取り部の読み取り性能の低下を防止する事が出来る。
又、契約書を排出する時にはガラス面との間を密着させて搬送させることでガラス面に付着した埃をクリーニングすることで埃の付着による光学読み取り部の読み取り性能の低下を防止する事が可能となる。
又、契約書を排出する時にはガラス面との間を密着させて搬送させることでガラス面に付着した埃をクリーニングすることで埃の付着による光学読み取り部の読み取り性能の低下を防止する事が可能となる。
尚、本実施例では用紙を搬送する搬送路の位置を変えることで用紙のガラス面への密着或いは隙間を設けるようにしたが、搬送路の位置は固定とし、光学読み取り部の位置を移動させることで密着或いは隙間を確保しても良い。
また、本実施例では無人契約装置を例にとり説明したが、紙葉類を搬送する装置であって光学読み取り部を備えたものであれば、その他の無人取引装置や画像読取装置にも適用できることは言うまでもない。
また、本実施例では無人契約装置を例にとり説明したが、紙葉類を搬送する装置であって光学読み取り部を備えたものであれば、その他の無人取引装置や画像読取装置にも適用できることは言うまでもない。
1 無人契約装置
2 タッチパネル付きディスプレイ(操作表示部)
3 スピーカ
4 ハンドセット(直通電話)
5 読み取りプリンタユニット
6 カード発行ユニット
7 制御ユニット
8 挿入排出口
9 カード排出口
10 イメージセンサ
11 光学読み取り部
12 印字手段
13 印字部
14 媒体収納部
15 スタッカ部
16a〜16d 搬送路
17 搬送ローラ
19 ガラス面
31 無人契約装置
32 タッチパネル付きディスプレイ
33 スピーカ
34 ハンドセット
35 読み取りプリンタユニット
36 カード発行ユニット
37 制御ユニット
38 挿入排出口
39 カード排出口
40 イメージセンサ
41 光学読み取り部
42 印字手段
43 印字部
44 媒体収納部
45 スタッカ部
46a〜46d 搬送路
47 搬送ローラ
48 UP/DOWNする搬送ローラ
49 ガラス面
51 オペレータ端末
52 ディスプレイ
53 通信回線
2 タッチパネル付きディスプレイ(操作表示部)
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7 制御ユニット
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9 カード排出口
10 イメージセンサ
11 光学読み取り部
12 印字手段
13 印字部
14 媒体収納部
15 スタッカ部
16a〜16d 搬送路
17 搬送ローラ
19 ガラス面
31 無人契約装置
32 タッチパネル付きディスプレイ
33 スピーカ
34 ハンドセット
35 読み取りプリンタユニット
36 カード発行ユニット
37 制御ユニット
38 挿入排出口
39 カード排出口
40 イメージセンサ
41 光学読み取り部
42 印字手段
43 印字部
44 媒体収納部
45 スタッカ部
46a〜46d 搬送路
47 搬送ローラ
48 UP/DOWNする搬送ローラ
49 ガラス面
51 オペレータ端末
52 ディスプレイ
53 通信回線
Claims (4)
- 利用者により挿入された申込書のイメージを読みとる光学読み取り部と、利用者に渡す契約書を繰り出す繰り出し機構と、前記繰り出し機構から繰り出した媒体に前記申込書のイメージデータを印字する印字部と、前記申込書と前記契約書を前記光学読み取り部に搬送し、読み取り部を通過させる媒体搬送部とを具備した無人取引装置において、
前記媒体搬送部は前記光学読み取り部を前記申込書又は契約書が通過するとき、前記申込書又は契約書と読み取り部との間隔を変更可能とすることを特徴とする無人取引装置。 - 請求項1の無人取引装置において、
申込書が光学読み取り部を通過する場合は、前記光学読み取り装置と媒体搬送部との間に隙間を設けて搬送し、前記契約書が通過する場合は密着して搬送する事を特徴とする無人取引装置。 - 請求項1の無人取引装置において、
前記間隔は読み取り部の焦点深度内の間隔であることを特徴とする無人取引装置。 - 紙葉類のイメージを読みとる光学読み取り部と、紙葉類を前記読み取り部に搬送し読取部を通過させる搬送部とを具備した画像読取装置において、
前記搬送部は前記紙葉類が通過するとき、前記紙葉類と読み取り部との間隔を変更可能とすることを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005279369A JP2007094482A (ja) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | 無人取引装置および画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005279369A JP2007094482A (ja) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | 無人取引装置および画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007094482A true JP2007094482A (ja) | 2007-04-12 |
Family
ID=37980178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005279369A Withdrawn JP2007094482A (ja) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | 無人取引装置および画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007094482A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020123310A (ja) * | 2019-09-06 | 2020-08-13 | 会計バンク株式会社 | 事業性融資情報管理システム、事業性融資情報管理システムの制御方法、事業性融資情報管理プログラム |
JP2020123007A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | 会計バンク株式会社 | 事業性融資情報管理システム、事業性融資情報管理システムの制御方法、事業性融資情報管理プログラム |
-
2005
- 2005-09-27 JP JP2005279369A patent/JP2007094482A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020123007A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | 会計バンク株式会社 | 事業性融資情報管理システム、事業性融資情報管理システムの制御方法、事業性融資情報管理プログラム |
JP2020123310A (ja) * | 2019-09-06 | 2020-08-13 | 会計バンク株式会社 | 事業性融資情報管理システム、事業性融資情報管理システムの制御方法、事業性融資情報管理プログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20081202 |