JP5110051B2 - 昇降機構付き軌道走行台車 - Google Patents
昇降機構付き軌道走行台車 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5110051B2 JP5110051B2 JP2009170202A JP2009170202A JP5110051B2 JP 5110051 B2 JP5110051 B2 JP 5110051B2 JP 2009170202 A JP2009170202 A JP 2009170202A JP 2009170202 A JP2009170202 A JP 2009170202A JP 5110051 B2 JP5110051 B2 JP 5110051B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- drive
- idle
- traveling
- sprocket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
例えば、上下方向並びに水平方向に多数の格納部が配列された収納棚に荷物を保管する自動倉庫では、スタッカクレーンを用いて荷物の搬送が行われている。このスタッカクレーンが昇降機構付き軌道走行台車の一例である。
特許文献1の昇降機構では、アッパースプロケットとアイドルスプロケットとは別に、電動モータによって回転駆動される駆動スプロケットを備えており、この駆動スプロケットによって駆動チェーンを駆動している。
その場合、アッパーフレームに駆動スプロケットを設置するのが駆動力伝達上の理由から最適であり、さらに装置の小型化を考慮すると、駆動スプロケットの回転軸をアッパーフレームの長手方向(換言すると、台車の走行方向)に沿って配置するのが好ましい。
請求項1に係る発明は、軌道上を走行する台車と、前記台車に該台車の走行方向と水平面内で直交する方向での略中央に立設されたマストと、前記マストに隣接して配置されて該マストに沿って昇降可能な荷台と、前記荷台を昇降する昇降機構と、を備える昇降機構付き軌道走行台車において、前記昇降機構は、前記マストの上部近傍に回動可能に設けられ回転軸を前記台車の走行方向に沿って配置された駆動スプロケットと、前記マストの上部近傍に固定され前記駆動スプロケットを回転駆動する駆動部と、前記台車の内側に回動可能に設けられ回転軸を前記台車の走行方向に直交する水平線に沿って配置されたアイドル回転体と、前記駆動スプロケットに巻回され一端が前記荷台に連結され他端が前記アイドル回転体に接近する方向に下延する駆動チェーンと、前記アイドル回転体に巻回され一端が前記荷台の下部に連結され他端が前記駆動スプロケットに接近する方向に上延して前記駆動チェーンの前記他端に連結された屈曲自在な連結部材と、を備えることを特徴とする昇降機構付き軌道走行台車である。
なお、この実施例における昇降機構付き軌道走行台車は、自動倉庫設備に設置されて荷物収納棚との間で荷物の受け渡しを行うスタッカクレーンとしての態様であり、マストを2本備えた実施例である。
荷物収納棚1A,1Bの各格納部2の下部両側には、荷物Wを搭載したパレットPの底部を受ける支持床部4が設けられている。
図3はスタッカクレーン10の正面図であり、図4は同右側面図である。
スタッカクレーン10は、レール3を走行する台車11と、台車11に立設された2本のマスト12A,12Bと、マスト12A,12Bの上端を連結するアッパーフレーム13と、マスト12A,12Bの間に配置されてマスト12A,12Bに沿って昇降可能に設置された荷台14と、荷台14を昇降する昇降機構21と、荷台14に設置され荷台14と荷物収納棚1A,1Bの格納部2との間で荷物Wの受け渡しを行う移載装置15と、を備えている。なお、図3および図4は荷台14が最上段に位置したときを示している。
図8はアッパーフレーム13の平面図であり、アッパーフレーム13には昇降機構21の一部が設置されている。詳述すると、アッパーフレーム13のY方向中央には、軸心をX方向に沿わせて水平姿勢に配置された駆動軸22が、一対の軸受部23,23を介して回動可能に設置されている。なお、アッパーフレーム13のY方向中央は台車11のフレーム16のY方向中央の真上に位置している。この駆動軸22は、アッパーフレーム13のX方向一端部にブラケット25を介して設置された駆動部24により回転駆動されるように構成されている。なお、駆動部24は、図3および図4に示すように、昇降駆動用電動モータ(以下、昇降用モータと略す)24aと減速機24bから構成されており、昇降用モータ24aの回転が減速機24bにより減速されて駆動軸22に伝達される。
この、センサ支持フレーム33には、フォーク40に積載される荷物Wが最大許容幅寸法(X方向の許容寸法)以内か否かを検知する幅センサの検知部42や、図示を省略するが、荷物Wが最大許容奥行き寸法(Y方向の許容寸法)以内か否かを検知する奥行きセンサや、荷物Wが最大許容高さ寸法(Z方向の許容寸法)以内か否かを検知する高さセンサなど、各種センサが設置されている。
ケーブルチェーン45は樹脂または金属製で、多数の駒をチェーンのように互いに相対回動可能に連結して構成されており、複数のケーブルを整列した状態で収納可能に構成されたものである。
ケーブルチェーン45は荷台14の昇降に伴って形態が変化する。つまり、荷台14が最上段に位置しているときにマスト12側の固定部45a近傍において下方に凸の屈曲形態をなす凸曲部45bは、荷台14の降下に伴って下方に移動していく。
なお、マスト12A内に引き込まれたケーブルチェーン45から導出されたケーブルは、制御盤20に引き込まれ、所定に配線されている。
詳述すると、フレーム16において荷物収納棚1Bに近い側に配置された側板部16bには、マスト12Aに近い側に、軸心をY方向に向けた回転軸29を有するアイドルスプロケット28Aが、回動可能に設置されている。同様に、フレーム16において荷物収納棚1Aに近い側に配置された側板部16bには、マスト12Bに近い側に、軸心をY方向に向けた回転軸29を有するアイドルスプロケット28Bが、回動可能に設置されている。アイドルスプロケット28A,28Bの回転軸29はそれぞれ側板部16bに片持ち支持され、アイドルスプロケット28A,28Bはフレーム16の内側に配置されている。つまり、アイドルスプロケット28A,28Bの回転軸29は、その軸心を台車11の走行方向に直交する水平線に沿って配置されており、駆動スプロケット26A,26Bの回転軸である駆動軸22と直交する方向に向けられている。アイドルスプロケット28A,28Bは同一径であるが、駆動スプロケット26A,26Bよりも小径にされている。
このようにアイドルスプロケット28A,28Bの回転面がフレーム16のY方向中央からY方向外側に偏位して配置したことで、アイドルスプロケット28A,28Bをフレーム16の側壁部16bに近づけて配置することができ、アイドルスプロケット28A,28Bの回転軸29を前述の如く片持ち支持する構造が可能となる。回転軸29の片持ち支持構造の採用により、回転軸29を両持ち支持する場合よりも、部品点数の削減、軽量化を図ることができる。
この実施例においては、昇降機構21は、駆動軸22、駆動部24,駆動スプロケット26A,26B、駆動チェーン27A,27B、アイドルスプロケット28A,28B、従動チェーン50A,50Bを含んで構成されている。
さらに、アイドルスプロケット28A,28Bの回転面が、駆動スプロケット26A,26Bの回転軸心からY方向へ、駆動スプロケット26A,26Bの半径分だけ偏位して配置されているので、駆動スプロケット26A,26Bとアイドルスプロケット28A,28Bとの間で、駆動チェーン27A,27Bおよび従動チェーン50A,50Bを鉛直姿勢に張設することができる。
したがって、駆動チェーン27A,27Bおよび従動チェーン50A,50Bをスムーズに動かすことができる。
そして、アイドルスプロケット28A,28Bを台車11のフレーム内に収納させたので、荷台14の最下段の位置をより下方に位置させることができる。
あるいは、従動チェーン50A,50Bの代わりにワイヤやベルトを用いることも可能であり、その場合には、アイドルスプロケット28A,28Bの代わりにプーリーを用いる。
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではない。
例えば、前述した実施例は2本のマストを備えた昇降機構付き軌道走行台車であるが、1本のマストでもこの発明は成立する。詳述すると、図3において、例えば右側のマスト12Bのみをマストとして立設し、荷台14は12Bのみを把持する略L字形をなし、アッパーフレーム13がなく、マスト12Bの上部に駆動軸22を回動可能に設置し、昇降機構(駆動スプロケット26B、アイドルスプロケット28B、駆動チェーン27B、従動チェーン50B等)を右側部分のみに配置すればよい。この場合、駆動軸22はより短いものを採用することができる。また、駆動スプロケット26Bはモータ又は減速機が有する軸に直接取り付けてもよい。このような実施例は、荷物Wの重量が50kg以下等の比較的軽量の場合に利用可能性が高い。
また、昇降機構付き軌道走行台車はスタッカクレーンに限るものではなく、スタッカクレーンに分類されない他の搬送装置の台車であって、上下方向および水平方向に荷物を搬送する台車に適用可能である。
2 格納部
3,3A,3B レール(軌道)
10 スタッカクレーン(昇降機構付き軌道走行台車)
11 台車
12A,12B マスト
13 アッパーフレーム
14 荷台
15 移載装置
21 昇降機構
22 駆動軸(駆動スプロケットの回転軸)
24 駆動部
26A,26B 駆動スプロケット
27A,27B 駆動チェーン
28A,28B アイドルスプロケット(アイドル回転体)
29 回転軸(アイドル回転体の回転軸)
50A,50B 従動チェーン(連結部材)
51 連結部
Claims (8)
- 軌道上を走行する台車と、
前記台車に該台車の走行方向と水平面内で直交する方向での略中央に立設されたマストと、
前記マストに隣接して配置されて該マストに沿って昇降可能な荷台と、
前記荷台を昇降する昇降機構と、
を備える昇降機構付き軌道走行台車において、
前記昇降機構は、
前記マストの上部近傍に回動可能に設けられ回転軸を前記台車の走行方向に沿って配置された駆動スプロケットと、
前記マストの上部近傍に固定され前記駆動スプロケットを回転駆動する駆動部と、
前記台車の内側に回動可能に設けられ回転軸を前記台車の走行方向に直交する水平線に沿って配置されたアイドル回転体と、
前記駆動スプロケットに巻回され一端が前記荷台に連結され他端が前記アイドル回転体に接近する方向に下延する駆動チェーンと、
前記アイドル回転体に巻回され一端が前記荷台の下部に連結され他端が前記駆動スプロケットに接近する方向に上延して前記駆動チェーンの前記他端に連結された屈曲自在な連結部材と、
を備えることを特徴とする昇降機構付き軌道走行台車。 - 軌道上を走行する台車と、
前記台車の走行方向前後部にて該台車の走行方向と水平面内で直交する方向での略中央に立設された2本のマストと、
前記2本のマストの上端を連結するアッパーフレームと、
前記2本のマストの間に配置されて該マストに沿って昇降可能な荷台と、
前記荷台を昇降する昇降機構と、
を備える昇降機構付き軌道走行台車において、
前記昇降機構は、
前記アッパーフレームに回動可能に設けられ回転軸を前記台車の走行方向に沿って配置された駆動スプロケットと、
前記アッパーフレームに固定され前記駆動スプロケットを回転駆動する駆動部と、
前記台車の内側に回動可能に設けられ回転軸を前記台車の走行方向に直交する水平線に沿って配置されたアイドル回転体と、
前記駆動スプロケットに巻回され一端が前記荷台に連結され他端が前記アイドル回転体に接近する方向に下延する駆動チェーンと、
前記アイドル回転体に巻回され一端が前記荷台の下部に連結され他端が前記駆動スプロケットに接近する方向に上延して前記駆動チェーンの前記他端に連結された屈曲自在な連結部材と、
を備えることを特徴とする昇降機構付き軌道走行台車。 - 前記駆動チェーンと前記連結部材との連結部は、前記荷台が最上段に位置したときに前記アイドル回転体よりも駆動チェーン側の上方に位置することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の昇降機構付き軌道走行台車。
- 前記アイドル回転体の回転面は、前記駆動スプロケットの回転軸心から前記台車の走行方向と水平面内で直交する方向へ、前記駆動スプロケットの半径分だけ偏位して配置されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の昇降機構付き軌道走行台車。
- 前記アイドル回転体は、前記台車に片持ち支持されていることを特徴とする請求項4に記載の昇降機構付き軌道走行台車。
- 前記アイドル回転体はアイドルスプロケットで構成され、前記連結部材は従動チェーンで構成されており、前記駆動チェーンと前記従動チェーンはそれぞれの屈曲面内方向を互いに直交させて連結されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の昇降機構付き軌道走行台車。
- 前記アイドルスプロケットの外径は前記駆動スプロケットの外径よりも小さいことを特徴とする請求項6に記載の昇降機構付き軌道走行台車。
- 複数階の格納部を有する荷物収納棚が、前記台車が走行する軌道に隣接して設置され、前記荷台には、該荷台と前記荷物収納棚の前記格納部との間で荷物の受け渡しを行う移載装置が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の昇降機構付き軌道走行台車。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009170202A JP5110051B2 (ja) | 2009-07-21 | 2009-07-21 | 昇降機構付き軌道走行台車 |
TW99123411A TWI408093B (zh) | 2009-07-21 | 2010-07-16 | 設有昇降機構之軌道行走台車 |
CN 201010233972 CN101962112B (zh) | 2009-07-21 | 2010-07-20 | 带升降机构的轨道行进台车 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009170202A JP5110051B2 (ja) | 2009-07-21 | 2009-07-21 | 昇降機構付き軌道走行台車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011026016A JP2011026016A (ja) | 2011-02-10 |
JP5110051B2 true JP5110051B2 (ja) | 2012-12-26 |
Family
ID=43515210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009170202A Active JP5110051B2 (ja) | 2009-07-21 | 2009-07-21 | 昇降機構付き軌道走行台車 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5110051B2 (ja) |
CN (1) | CN101962112B (ja) |
TW (1) | TWI408093B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5686121B2 (ja) * | 2012-07-26 | 2015-03-18 | 村田機械株式会社 | スタッカクレーン |
CN103803228B (zh) * | 2012-11-08 | 2015-11-18 | 沈阳新松机器人自动化股份有限公司 | 升降装置 |
KR101707068B1 (ko) * | 2013-02-15 | 2017-02-15 | 무라다기카이가부시끼가이샤 | 반송 설비와 자동 창고 |
JP6597061B2 (ja) * | 2014-09-02 | 2019-10-30 | 株式会社ダイフク | 物品搬送設備 |
CN105775583A (zh) * | 2016-05-14 | 2016-07-20 | 薛应东 | 一种传送装置 |
CN105858101A (zh) * | 2016-05-14 | 2016-08-17 | 薛应东 | 一种传送装置的应用 |
CN106639409A (zh) * | 2017-03-01 | 2017-05-10 | 智能马厩(北京)科技有限公司 | 两轮车车库及智能化两轮车车库 |
JP6672430B2 (ja) * | 2018-02-21 | 2020-03-25 | 住友重機械搬送システム株式会社 | 自動倉庫システム |
CN108516271B (zh) * | 2018-03-30 | 2019-11-26 | 台州市皓仔邦工业设计有限公司 | 一种外卖输送存储系统及其使用方法 |
CN110217533B (zh) * | 2019-07-16 | 2023-08-25 | 贵阳普天物流技术有限公司 | 一种智能堆垛机 |
CN112693382A (zh) * | 2019-10-22 | 2021-04-23 | 浙江世仓智能仓储设备有限公司 | 四向行驶的智能搬运车 |
CN113651001A (zh) * | 2021-06-28 | 2021-11-16 | 上海科强兴邦人工智能科技股份有限公司 | 一种智能存取立体仓库 |
CN113732792A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-12-03 | 连智(大连)智能科技有限公司 | 一种切片机后端自动上下料设备 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0248313A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-19 | Murata Mach Ltd | スタッカクレーンの棚位置検出装置 |
JPH02310296A (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-26 | Komatsu Forklift Co Ltd | 昇降台の昇降装置 |
JPH07285614A (ja) * | 1994-04-15 | 1995-10-31 | Daifuku Co Ltd | 落下防止装置付き出し入れ装置 |
JPH08175623A (ja) * | 1994-12-21 | 1996-07-09 | Daifuku Co Ltd | 昇降装置及びその昇降装置を備えた保管設備 |
JP4021086B2 (ja) * | 1999-01-28 | 2007-12-12 | 株式会社日立プラントテクノロジー | 昇降装置 |
TW483858B (en) * | 2000-12-01 | 2002-04-21 | Yi Chang Entpr Co Ltd | Automatic warehouse pickup machine |
JP2003267516A (ja) * | 2002-03-14 | 2003-09-25 | Nippon Yusoki Co Ltd | スタッカークレーン |
JP2004284704A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Daifuku Co Ltd | 物品搬送装置 |
JP4723232B2 (ja) * | 2004-12-09 | 2011-07-13 | リンテック株式会社 | 入出庫装置 |
TWM321897U (en) * | 2007-03-29 | 2007-11-11 | Yue-Guei Gau | Lift jack with double posts having balancing device |
JP5216300B2 (ja) * | 2007-10-30 | 2013-06-19 | 株式会社ダイフク | 昇降チェーン交換装置、及び、昇降チェーン交換装置の使用方法 |
-
2009
- 2009-07-21 JP JP2009170202A patent/JP5110051B2/ja active Active
-
2010
- 2010-07-16 TW TW99123411A patent/TWI408093B/zh active
- 2010-07-20 CN CN 201010233972 patent/CN101962112B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWI408093B (zh) | 2013-09-11 |
JP2011026016A (ja) | 2011-02-10 |
CN101962112B (zh) | 2013-05-01 |
TW201107223A (en) | 2011-03-01 |
CN101962112A (zh) | 2011-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5110051B2 (ja) | 昇降機構付き軌道走行台車 | |
JP4400756B2 (ja) | 昇降搬送装置 | |
KR102043875B1 (ko) | 물품 반송 장치 및 이것을 구비한 물품 수납 설비 | |
JP2018118855A (ja) | 昇降装置及び昇降装置を備えた収納装置 | |
KR20090053844A (ko) | 스태커 크레인 | |
WO2018034105A1 (ja) | 昇降装置 | |
JP4541378B2 (ja) | 機械式駐車場 | |
JP5343740B2 (ja) | 昇降機構付き軌道走行台車 | |
TWI410364B (zh) | 設有昇降機構之軌道行走台車 | |
JP5170542B2 (ja) | スタッカークレーン | |
JP5293999B2 (ja) | スタッカークレーンと物品収納設備 | |
JP4993201B2 (ja) | 物品搬送装置 | |
KR100591789B1 (ko) | 하물 상차장치 | |
JP2006176085A (ja) | 吊下搬送装置 | |
JP5444892B2 (ja) | 昇降機構付き軌道走行台車 | |
JP5859226B2 (ja) | 昇降装置 | |
JP2003002410A (ja) | 自動倉庫 | |
JP2023131338A (ja) | 物品搬送装置 | |
JP2010150750A (ja) | 自動貸金庫装置 | |
JP2001019115A (ja) | スタッカークレーン | |
JP5908721B2 (ja) | 駐車装置用リフト装置 | |
JP2743722B2 (ja) | 2本支柱型昇降搬送装置 | |
WO2018131411A1 (ja) | スタッカクレーン | |
JP5417514B2 (ja) | 機械式駐車場 | |
JP2010150921A (ja) | 機械式駐車場 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120528 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120911 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120924 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151019 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5110051 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151019 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |