JP5103980B2 - 処理システム、音声再生装置及びプログラム - Google Patents
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Description
本発明は、このような背景に鑑みてなされたものであり、その目的は、処理実行装置の動作を制御する仕組みを提供することにある。
(1−1)システム構成
図1は、本実施形態に係る楽音再生システム100の全体構成を示す図である。
この楽曲再生システム100は、音声再生装置10と、自動演奏装置20とを備えている。これらの音声再生装置10と自動演奏装置20とは、有線又は無線で接続可能に構成されている。音声再生装置10は、音声データを記憶しており、その音声データに基づいて音声または音声信号を出力する。この音声再生装置10は、例えば携帯型の音楽プレーヤやパーソナルコンピュータである。自動演奏装置20は、MIDIの規格に準拠した楽曲データであるMIDIデータを記憶しており、そのMIDIデータに基づいて自動演奏を行う楽音処理実行装置である。この自動演奏装置20は、例えば自動演奏ピアノである。図においては、音声再生装置10として携帯型音楽プレーヤを図示し、自動演奏装置20として自動演奏ピアノを図示している。
次に、図2のブロック図を参照しながら、音声再生装置10の構成について説明する。
音声再生装置10は、制御部11と、通信部13と、記憶部14と、操作部15と、表示部16と、放音部17とを備えている。制御部11は、例えばCPUなどの演算装置とROMやRAMなどの各種メモリを備えている。演算装置がこれらのメモリや記憶部に記憶されているコンピュータプログラムを読み出して実行することにより、音声再生装置10の各部を制御する。通信部13は、例えばUSBインタフェースや無線通信回路であり、有線又は無線を介して自動演奏装置20と通信を行う。操作部15はキーボードやマウスなどを備えており、ユーザによる操作を受け付けてその操作内容に応じた信号を制御部に供給する。表示部16は、例えば液晶ディスプレイ装置であり、制御部11から与えられるデータに基づいてユーザとの対話画面や各種の情報を表示する。
ここで、音声ファイル及び制御ファイルの構造について説明する。
図3は、音声ファイルの構造を説明する図である。音声ファイルは、LチャンネルとRチャンネルの2チャンネルで構成されている。Lチャネルには、音声を表すデジタル波形データが記録されており、Rチャネルには、LTCと呼ばれるデジタル波形データが、例えば30(ms)間隔で記録されている。LTCは、SMPTE(Society of Motion Picture and Television Engineers)に準拠したタイムコードである。このLTCは、音声ファイルの先頭(つまり音声ファイルの再生開始時点)からの経過時間を表す時間情報のほか、ユーザーズビットと呼ばれる32ビットの情報を含んでいる。
制御ファイルも、音声ファイルと同様に、2チャンネルで構成されているが、Lチャネルには何も記録されておらず、ブランクになっている。一方、Rチャネルには、音声ファイルと同様に、LTCが例えば30(ms)間隔で記録されている。ただし、LTCの時間情報が記録される領域には何も記録されておらず、ブランクになっている。図4に例示したLTCは、MIDIファイル特定情報として「pianofan001.mid」が記録されており、コマンドとして「select」が記録されている。これは、自動演奏装置20に対して、「pianofan001.mid」のMIDIファイルを「選択」することを指示するものである。これに対し、図5に例示したLTCは、MIDIファイル特定情報として何も記録されておらず、コマンドとして「play」が記録されている。これは、自動演奏装置20に対して、既に選択されているMIDIファイルを再生することを指示するものである。
PLAYファイル、STOPファイル、PAUSEファイル、FFファイル、REWファイル及びRECファイルは、それぞれ単一の処理を指示するための制御ファイルである。PLAYファイルは、MIDIファイルの再生を指示する制御ファイルであり、図5に示したように、そのコマンド記録領域にはコマンド「play」が記録されている。STOPファイルはMIDIファイルの再生を指示する制御ファイルであり、そのコマンド記録領域にはコマンド「stop」が記録されている。PAUSEファイルはMIDIファイルの再生の一時停止を指示する制御ファイルであり、そのコマンド記録領域にはコマンド「pause」が記録されている。FFファイルはMIDIファイルの早送り再生を指示する制御ファイルであり、そのコマンド記録領域にはコマンド「ff」が記録されている。REWファイルはMIDIファイルの巻き戻し再生を指示する制御ファイルであり、そのコマンド記録領域にはコマンド「rew」が記録されている。RECファイルは、自動演奏装置20による録音を指示する制御ファイルであり、そのコマンド記録領域にはコマンド「rec」が記録されている。
次に、図7のブロック図を参照しながら、自動演奏装置20の構成について説明する。
自動演奏装置20は、コントローラ21と、記憶部22と、通信部24と、操作部25と、演奏部26とを備えている。通信部24は、例えばUSBインタフェースや無線通信回路であり、音声再生装置10の通信部13と通信を行う。コントローラ21は、例えばCPUなどの演算装置とROMやRAMなどの各種メモリを備えており、CPUがROMや記憶部に格納されている各種プログラムを実行することで自動演奏装置20全体を制御する。このコントローラ21は、時間を計測する計時部21aを備えている。計時部21aは、水晶振動子とアンプにより構成された発振回路(いずれも図示略)を備えており、その発振回路から出力される発信信号を適宜分周してタイミング制御用のクロックを生成し、生成したクロックに基づいて時間を計測する。
このMIDIファイルは、SMF(Standard MIDI File)とも呼ばれており、図8上段に示すように、ヘッダチャンクとトラックチャンクによって構成されている。ヘッダチャンクには、チャンクタイプ等のSMFの属性情報が含まれている。トラックチャンクには、実体となるMIDIデータが含まれている。トラックチャンクには、同図下段に示すように、演奏制御等を指示するイベントと、先行するイベントと後発のイベントとの発生時間間隔を示すデルタタイムとが含まれている。イベントには、発音又は消音すべき旨を示すノートオン・ノートオフ情報や、発音すべき音の高さを示すノートナンバ情報や、発音の強弱を示すベロシティ情報などが含まれている。
(2−1)音声再生装置10による音声ファイルの単独再生動作
次に、音声再生装置10による音声ファイルの単独再生について説明する。
ユーザが音声再生装置10の操作部15を操作して、音声ファイルの再生を行いたい旨の指示を行うと、音声再生装置10の制御部11はその操作を受け付けて、記憶部14に記憶されている音声ファイルを参照して、音声ファイルの一覧画面を表示部16に表示する。この画面には、記憶部14に記憶された音声ファイルのタイトルの一覧が記されている。ユーザが操作部15を操作して、ある音声ファイルを選択して単独再生を指示すると、制御部11はその操作を受け付け、選択された音声ファイルを記憶部14から読み出して音声信号を生成し、順次、放音部17に供給する。放音部17は、音声信号に応じた再生音をスピーカから出力する。
このようにして、音声再生装置10によって音声ファイルが再生される。
次に、図9のシーケンスを参照しながら、自動演奏装置20がMIDIファイルの単独再生を行う動作について説明する。この場合、音声再生装置10は、自動演奏装置20のリモートコントローラとして機能する。
図9において、ユーザは、音声再生装置10と自動演奏装置20とを、有線又は無線により通信可能に接続する(ステップS1)。ユーザが音声再生装置10の操作部15を用いて所定の操作を行うと、音声再生装置10の制御部11は、その操作を受け付け、図10に示すようなフォルダ選択画面を表示部16に表示する。ここで、ユーザが「フォルダ3」を選択すると、制御部11は、その選択操作を受け付け、図11に示すような制御ファイル選択画面を表示部16に表示する(ステップS2)。
次に、図14のシーケンスを参照しながら、音声再生装置10と自動演奏装置20とが同期再生を行う動作について説明する。
図14において、ユーザは、音声再生装置10と自動演奏装置20とを、有線又は無線により通信可能に接続する(ステップS21)。そして、ユーザは音声再生装置10の操作部15を操作して、例えばMIDIファイル「pianofan001.mid」に対応する音声ファイルを指定して再生を行いたい旨の指示を行うと、音声再生装置10の制御部11はその操作を受け付け(ステップS22)、再生を開始する(ステップS23)。つまり、音声再生装置10の制御部11は、音声ファイルを記憶部14から読み出し、読み出した音声ファイルに基づいた音声信号(Lチャネル)及びLTC(Rチャネル)を通信部13経由で自動演奏装置20に順次供給する(ステップS24)。この音声ファイルはMIDIファイル「pianofan001.mid」に対応しているため、通信部13から供給されるLTCには、MIDIファイル特定情報「pianofan001.mid」が記録されている。
これらの一連処理が、MIDIファイルの再生終了に至るまでの間、繰り返され、処理が終了する(ステップS27,28)。
また、音声ファイルとMIDIファイルを同期を保った状態で再生することができるので、ユーザにとっては、音声ファイルの再生を楽しみながらも、ライブ感のある楽曲の自動道演奏をも楽しむことができ、従来にない面白みを感じることができる。
上述した実施形態を次のように変形してもよい。
(3−1)変形例1
実施形態では、音声再生装置として携帯型プレーヤを例示したが、自動演奏装置20との間でデータの授受を行うための機能を搭載したものであれば、どのようなものであってもよく、例えば携帯電話、PHS(Personal Handyphone System:登録商標)、PDA(Personal Digital Assistance)のほか、パーソナルコンピュータであってもよい。
また、実施形態では、処理実行装置の例として自動演奏装置を挙げたが、これに限らず、処理を実行する装置であればよい。ただし、音声再生装置10から音声信号として指示情報が送信されてくるので、楽音を処理する機能を備えた処理実行装置であることが望ましい。このように、制御対象となる処理実行装置の種類を問わないので、1つの音声再生装置10に対し、各種の処理実行装置用の制御ファイルを記憶させることで、複数の処理実行装置を遠隔制御することが可能となる。
制御ファイルや音声ファイルは、ネットワークに接続されたサーバ装置に限らず、記録媒体から音声再生装置10によって読み出されて記憶部に記憶されてもよい。つまり、音声ファイルや制御ファイルの取得形態はどのようなものであってもよい。
音声ファイルに基づく再生とMIDIファイルに基づく自動演奏との同期の取り方は、実施形態に記載したものに限らず、どのようなものであってもよい。例えば特開2003−271138号公報に開示されているような方法を用いてもよい。前者の方法は、音声信号のピーク時期を検出し、そのピーク時期において時間管理用のイベントを生成し、そのイベントと計時手段による計時結果とに基づいて同期をとるというものである。
また、上述した制御部11やコントローラ21が実行するプログラムは、磁気テープ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光記録媒体、光磁気記録媒体、コンパクトディスク、DVD(Digital Versatile Disk)、RAMなどの記録媒体に記録した状態で提供し得る。即ち、本発明をプログラムとして実現することもできる。
Claims (6)
- 音声を再生する音声再生装置と、処理を実行する処理実行装置とを備える処理システムであって、
前記音声再生装置は、
前記処理実行装置に対して処理の内容を指示する指示情報及び音声を含む音声ファイルと、前記指示情報を含む制御ファイルとを取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された音声ファイル及び制御ファイルを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段によって記憶されている前記音声ファイルを読み出し、当該音声ファイルに含まれる音声を表す第1チャンネルの音声信号及び当該音声ファイルに含まれる指示情報を表す第2チャンネルの音声信号を、前記処理実行装置に対して有線又は無線を介して出力する一方、前記記憶手段によって記憶されている前記制御ファイルを読み出し、当該制御ファイルに含まれる指示情報を、前記第2チャンネルの音声信号として前記処理実行装置に対して有線又は無線を介して出力する再生手段とを備え、
前記処理実行装置は、
前記再生手段によって出力される前記第1チャンネルの音声信号及び前記第2チャンネルの音声信号を、有線又は無線を介して入力する入力手段と、
前記入力手段に入力される前記第1チャンネルの音声信号を放音手段に出力する一方、前記入力手段に入力される前記第2チャンネルの音声信号を前記放音手段に出力しない出力手段と、
前記入力手段に入力される前記第2チャンネルの音声信号に基づいて、前記指示情報が表す処理の内容を特定する特定手段と、
前記特定手段によって特定された内容の処理を実行する処理手段とを備える
ことを特徴とする処理システム。 - 前記音声再生装置の前記記憶手段は、前記処理実行装置に対して処理の対象を指示する指示情報を含む制御ファイルを記憶し、
前記処理実行装置の前記特定手段は、前記入力手段に入力される前記第2チャンネルの音声信号に基づいて、前記指示情報が表す処理の対象を特定し、
前記処理実行装置の前記処理手段は、前記特定手段によって特定された処理の対象に対して、前記特定手段によって特定された内容の処理を実行する
ことを特徴とする請求項1記載の処理システム。 - 前記音声再生装置の前記記憶手段は、前記処理実行装置に対してそれぞれ異なる処理を指示する指示情報を含む複数の制御ファイルを記憶しており、
前記音声再生装置は、前記複数の制御ファイルのうちいずれかを指定する指定手段を備え、
前記音声再生装置の前記再生手段は、前記指定手段によって指定された前記制御ファイルに含まれる指示情報を、前記第2チャンネルの音声信号として前記処理実行装置に対して有線又は無線を介して出力する
ことを特徴とする請求項1記載の処理システム。 - 前記音声再生装置の前記取得手段は、前記音声ファイル及び前記制御ファイルを記憶する装置からネットワークを介して又は前記音声ファイル及び前記制御ファイルを記憶する記録媒体から読み出して、前記音声ファイル及び前記制御ファイルを取得する
ことを特徴とする請求項1又は3のいずれか1項に記載の処理システム。 - 処理を実行する処理実行装置に対して処理の内容を指示する指示情報及び音声を含む音声ファイルと、前記指示情報を含む制御ファイルとを取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された音声ファイル及び制御ファイルを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段によって記憶されている前記音声ファイルを読み出し、当該音声ファイルに含まれる音声を表す第1チャンネルの音声信号及び当該音声ファイルに含まれる指示情報を表す第2チャンネルの音声信号を、前記処理実行装置に対して有線又は無線を介して出力する一方、前記記憶手段によって記憶されている前記制御ファイルを読み出し、当該制御ファイルに含まれる指示情報を、前記第2チャンネルの音声信号として前記処理実行装置に対して有線又は無線を介して出力する再生手段と
を備えることを特徴とする音声再生装置。 - コンピュータを、
処理を実行する処理実行装置に対して処理の内容を指示する指示情報及び音声を含む音声ファイルと、前記指示情報を含む制御ファイルとを取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された音声ファイル及び制御ファイルを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段によって記憶されている前記音声ファイルを読み出し、当該音声ファイルに含まれる音声を表す第1チャンネルの音声信号及び当該音声ファイルに含まれる指示情報を表す第2チャンネルの音声信号を、前記処理実行装置に対して有線又は無線を介して 出力する一方、前記記憶手段によって記憶されている前記制御ファイルを読み出し、当該制御ファイルに含まれる指示情報を、前記第2チャンネルの音声信号として前記処理実行装置に対して有線又は無線を介して出力する再生手段と
して機能させるためのプログラム。
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