JP5077687B2 - 動作機器の権限管理システム - Google Patents
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Description
また、面会検出手段は、位置検出手段の検出結果に基づき、第1移動局の位置と第2移動局の位置との距離が所定範囲内であるか否かを判定する距離判定手段を備える。距離判定手段の判定が満たされることにより、来訪者と待受者との距離が比較的近づいたことを検知することができる。そして、この検知を面会状態の検出のための条件の1つとすることができる。
図1は、本発明の動作機器の権限管理システムの一実施形態の全体構成を概略的に示す説明図である。
図5は、本実施形態の動作機器の権限管理システム1において移動局T(社員用移動局T1及び来客用移動局T2)の位置を検出する方法の原理を説明する図である。なお、図5中においては、図示の煩雑を避けるために3つの基地局R1〜R3によって一つの移動局Tの位置を検出する例を示している。
c×(T1−T0)=√{(x−x1)2+(y−y1)2} ・・(1A)
c×(T2−T0)=√{(x−x2)2+(y−y2)2} ・・(1B)
c×(T3−T0)=√{(x−x3)2+(y−y3)2} ・・(1C)
が成り立つ。
√{(x−x1)2+(y−y1)2}−√{(x−x2)2+(y−y2)2}=c×(T1-T2) …(1D)
また、式(1A)から式(1C)を減じることで、
√{(x−x1)2+(y−y1)2}−√{(x−x3)2+(y−y3)2}=c×(T1-T3) …(1E)
で表される関係が成り立つ。なお、cは電波速度(光速:約3.0×108[m/s])である。
例えば、会社内の特定の部屋に対して、セキュリティ確保の観点から、予め権限が付与された者(社員一般。あるいは特定の社員)のみ入室可能とし、それ以外の者(来客、出入り業者等)は単独では入室不可能とすることが、一般的によく行われている。
(D−1)地図情報のデータベース
前述したように、社員P1(全ての社員。あるいは特定の社員)には、動作機器D1,D2,CPに関する操作権限が与えられている。図14は、管理サーバSの大容量記憶装置25に記憶されている、社員P1の権限情報を含む社員権限データベースを表す図である。この例では、このデータベースには、社員P1の氏名と、社員P1に対応する社員用移動局T1の識別情報(タグID)と、動作機器D1,D2,CP等に対する操作権限の有無(操作権限がある場合は○、ない場合は×で表している)とが記憶項目として設けられている。
図15(a)及び図15(b)を用いて、本実施形態で実行する前述の社員P1と来客P2との面会検出の手法について説明する。面会とは、何らかの用事、用件、打ち合わせ、商談等があって行うものであるから、通常は、面談する両者が至近距離にて着席し、かつその着席した状態がある程度継続する。そこで本実施形態では、面会検出のための条件として、来客P2の社員P1からの距離が所定距離(この例では5m)以内で、かつその状態が所定時間(この例では10分間)継続した場合において、両者は面会したと判定する。また特にこの例では、面会を行う場所がフロア内のミーティングスペースMにほぼ限定されている場合を想定している。したがって、管理サーバSは、上述した移動局T1,T2の位置検出結果に基づき、図15(a)に示すように、それら移動局T1,T2がともにミーティングスペースM内に位置し、図15(b)に示すように上記5m以内の距離にある状態が10分間継続したら、社員P1と来客P2とは面会したものと認識する。そして、前述したように、社員P1に対しこの時点で付与されている動作機器D1,D2,CPについての操作権限(図14参照)と同等の権限を、当該面会した来客P2に対しても付与する。
図16は、管理サーバSの大容量記憶装置25に記憶された、来客P2の権限情報を含む来客権限データベースを表す図である。
図19は、本実施形態において、管理サーバS、基地局R1〜R4、移動局T(社員用移動局T1及び来客用移動局T2)、携帯端末100の間で送受される各種信号の送受と制御動作の一例を表すシーケンス図である。図19において、基本的に図中上側から下側に向かっての時系列変化で各手順を表している。上述したように、管理サーバSと基地局R1〜R4との間は通信ネットワークNWを介した信号の送受である。また、基地局R1〜R4と移動局Tとの間、及び、管理サーバSと携帯端末100との間は、無線通信を介した信号の送受となっている。
すなわち、社員P1と来客P2との上記面会検出の際に、前述のようにミーティングスペースMで静止状態となる(ステップSS50参照)直前に、社員P1及び来客P2がどのような移動方向であったかを参酌して判定を行う場合である。
すなわち、以上説明したような社員P1と来客P2とが略静止して所定距離範囲内にいることを含む条件で(静止前提で)面会状態を判定するのではなく、社員P1と来客P2とが所定距離範囲内で連れ立って移動している場合も、他の所定条件を満たすことによって面会状態と判定する場合である。
すなわち、以上においては、面会検出に基づき来客P2に対して付与した動作機器D1,D2,CPに対する操作権限を、所定の条件(面会状態解消後の所定時間経過、面会検出後の所定時間経過等)に基づき自動消滅させたが、これに限られない。すなわち、社員P1による適宜の手動操作によって消滅させるようにしてもよい。具体的には、例えば社員用移動局T1に設けた適宜の操作手段により消滅操作を行い、対応する操作信号が最寄りの基地局Rで読み取られて管理サーバSへ送られ、管理サーバSが来客権限データベースにおいて対応する削除処理を行う。あるいは社員P1の所持する携帯端末100で適宜の操作を行うことで、対応する操作信号がアンテナ102、端末用基地局BA、ネットワークNWを介して管理サーバへ入力され、管理サーバSが来客権限データベースにおいて対応する削除処理を行うようにしてもよい。これにより、社員P1の意思により適宜のタイミングで来客P2に対する動作機器D1,D2,CPの操作権限を削除し、確実にセキュリティや安全性を確保することができる。
なお、以上においては、移動局Tからの距離検出用の電波信号に対する各基地局Rの受信時刻差により測距処理を行う、いわゆるTDOA(Time Difference of Arrival)方式を例にとって説明したが、これに限られない。すなわち、RSSI(受信信号強度)を用いる方式やTOA(Time of Arrival)方式を用いて測距処理を行うようにしてもよい。TOA方式の場合は移動局T1,T2に前述の時計35を設けるともに移動局T1,T2と基地局R1〜R4との時計合わせを行う。そして、移動局T1,T2での送信時刻と基地局R1〜R4での受信時刻とにより、移動局T1,T2から基地局R1〜R4までの到来時間(伝搬時間)を算出し、これに基づき、各移動局T1,T2で位置検出処理を行うことができる。
以上においては、動作機器D1,D2,CPに対する操作権限を予め有する社員P1、又は、面会によって操作権限が付与された来客P2が、当該操作権限を行使する際には、管理サーバSでの位置検出結果に基づき、社員P1(又は来客P2)が当該動作機器D1,D2,CPに近づいたかどうかを判定してロック解除を行った。しかしながら、これに限られず、前述の図7を用いて説明したように、例えば当該動作機器D1,D2,CP近くに別途用意した読み取り装置にIDカード(いわゆるRFIDタグ等でもよい。この場合、移動局TのタグIDとRFIDタグのタグIDとを関連づけてデータベース化しておけば足りる)を読み取らせることで、操作権限がある者による権限行使の旨を管理サーバSに認識させ、ロック解除するようにしてもよい。この場合も同様の効果を得る。
12 アンテナ(第3アンテナ手段)
31 IC回路部(第1記憶部;第2記憶部)
32 タグアンテナ(第1アンテナ手段;第2アンテナ手段)
CP コピー機(動作機器)
D1 ドア(動作機器)
D2 ドア(動作機器)
P1 社員(待受者)
P2 来客(来訪者)
R1〜4 基地局
T1 社員用移動局(第1移動局)
T2 来客用移動局(第2移動局)
Claims (18)
- 待受者に関連づけられ、情報を記憶する第1記憶部と情報を送受信する第1アンテナ手段とを備え、所定の移動可能領域を移動可能な第1移動局と、
前記待受者に招待された来訪者に関連づけられ、情報を記憶する第2記憶部と情報を送受信する第2アンテナ手段とを備え、所定の移動可能領域を移動可能な第2移動局と、
前記第1移動局及び前記第2移動局に対し無線通信により情報送受信を行う第3アンテナ手段を備え、既知の位置に固定的に配置された基地局と
を有し、
動作機器に関する前記待受者及び前記来訪者の操作権限を管理する動作機器の権限管理システムであって、
前記第1移動局及び前記第2移動局の前記第1アンテナ手段及び第2アンテナ手段から送信され前記基地局の前記第3アンテナ手段で受信した電波信号に基づき、前記第1移動局及び前記第2移動局の位置検出を行う位置検出手段と、
前記位置検出手段の検出結果に基づき前記第1移動局の位置と前記第2移動局の位置との距離が所定範囲内であるか否かを判定する距離判定手段を備え、前記待受者と前記来訪者との面会状態を検出可能な面会検出手段と、
前記面会検出手段で前記待受者と前記来訪者との面会状態が検出された場合は、所定内容の第2権限情報を、前記第2移動局に関連づける権限付与手段と
を有することを特徴とする動作機器の権限管理システム。 - 前記第1移動局の前記第1アンテナ手段から送信され前記基地局の前記第3アンテナ手段で受信した電波信号に含まれる、前記第1記憶部の記憶情報に基づき、前記待受者に与えられた前記動作機器の操作権限に関する第1権限情報を取得する第1情報取得手段を有し、
前記権限付与手段は、
前記面会検出手段で前記面会状態が検出された場合は、前記第1権限情報に対応した内容の前記第2権限情報を、前記第2移動局に関連づける
ことを特徴とする請求項1記載の動作機器の権限管理システム。 - 前記第2移動局の前記第2アンテナ手段から送信され前記基地局の前記第3アンテナ手段で受信した電波信号に含まれる、前記第2記憶部の記憶情報に基づき、前記来訪者に与えられた前記動作機器に関する初期権限情報を取得する第2情報取得手段を有し、
前記権限付与手段は、
前記面会検出手段で前記待受者と前記来訪者との面会状態が検出された場合に、前記第2情報取得手段で取得した前記来訪者の前記初期権限情報を、前記第1情報取得手段で取得した前記待受者の前記第1権限情報に対応した内容の前記第2権限情報に変更する、権限変更手段である
ことを特徴とする請求項2記載の動作機器の権限管理システム。 - 前記第1権限情報又は前記第2権限情報に基づき、前記動作機器の動作を制限する機器制御手段を有することを特徴とする請求項2又は請求項3記載の動作機器の権限管理システム。
- 前記動作機器は、
建造物に設けられた開閉扉であり、
前記機器制御手段は、
前記第1権限情報又は前記第2権限情報に基づき、前記開閉扉の開閉動作を制限する扉制御手段である
ことを特徴とする請求項4記載の動作機器の権限管理システム。 - 前記動作機器は、
複数の人数で共用して使用可能な事務機であり、
前記機器制御手段は、
前記第1権限情報又は前記第2権限情報に基づき、前記事務機の動作を制限する事務機制御手段である
ことを特徴とする請求項4記載の動作機器の権限管理システム。 - 前記面会検出手段は、
前記位置検出手段の検出結果に基づき、前記第1移動局及び前記第2移動局が略静止状態であるか否かを判定する静止判定手段と、
前記静止判定手段の判定が満たされるとともに前記距離判定手段の判定が満たされた状態が、所定時間の間継続したか否かを判定する静止時間判定手段を備える
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項記載の動作機器の権限管理システム。 - 前記面会検出手段は、
前記位置検出手段の検出結果に基づき、前記第1移動局及び前記第2移動局が略静止状態となる直前の動作方向が、互いに向かい合う方向であったか否かを判定する対向判定手段を備える
ことを特徴とする請求項7記載の動作機器の権限管理システム。 - 前記面会検出手段は、
前記移動可能領域の地図情報に基づき、前記第1移動局及び前記第2移動局の位置が、所定の面会可能領域内であるか否かを判定する領域判定手段を備え、
前記距離判定手段、又は前記静止時間判定手段、又は前記対向判定手段の判定が満たされるとともに前記領域判定手段の判定が満たされた場合に、前記面会状態として検出する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項記載の動作機器の権限管理システム。 - 前記面会検出手段は、
前記移動可能領域の地図情報に基づき、前記略静止状態となったときの前記第1移動局の位置と前記第2移動局の位置との間に、所定の遮蔽物があるか否かを判定する遮蔽物判定手段を備え、
前記距離判定手段、又は前記静止時間判定手段、又は前記対向判定手段の判定が満たされるとともに前記遮蔽物判定手段の判定が満たされない場合に、前記面会状態として検出する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項記載の動作機器の権限管理システム。 - 前記面会検出手段は、
前記位置検出手段の検出結果に基づき、前記第1移動局及び前記第2移動局が実質的な移動状態であるか否かを判定する移動判定手段を備える
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項記載の動作機器の権限管理システム。 - 前記面会検出手段は、
前記移動判定手段の判定が満たされるとともに前記距離判定手段の判定が満たされた状態が、所定時間の間継続したか否かを判定する移動時間判定手段を備える
ことを特徴とする請求項11記載の動作機器の権限管理システム。 - 前記面会検出手段は、
前記位置検出手段の検出結果に基づき、前記移動判定手段の判定が満たされるとともに前記距離判定手段の判定が満たされた状態で、第1移動局及び第2移動局が所定距離以上移動したか否かを判定する移動距離判定手段を備える
ことを特徴とする請求項11記載の動作機器の権限管理システム。 - 前記権限付与手段は、
前記第1権限情報と実質同一の権限である前記第2権限情報を、前記第2移動局に関連づける
ことを特徴とする請求項1乃至請求項13のいずれか1項記載の動作機器の権限管理システム。 - 前記権限付与手段は、
前記動作機器の配置箇所情報に基づき、前記第1権限情報において操作権限がある前記動作機器のうち、前記静止判定手段により前記略静止状態と判定された当該静止箇所又はその近傍にある動作機器、若しくは、前記移動判定手段により前記移動状態であると判定された当該移動時の通過箇所又はその近傍にある動作機器、についての操作権限を含む前記第2権限情報を、前記第2移動局に関連づける
ことを特徴とする請求項1乃至請求項13のいずれか1項記載の動作機器の権限管理システム。 - 前記権限付与手段で前記第2権限情報が前記第2移動局に関連づけられたとき、対応する権限付与通知信号を生成し、出力する付与通知出力手段を有する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項13のいずれか1項記載の動作機器の権限管理システム。 - 前記権限付与手段で行った前記第2権限情報と前記第2移動局との関連づけを消滅させる権限消滅手段を有する
ことを特徴とする請求項14乃至請求項16のいずれか1項記載の動作機器の権限管理システム。 - 前記権限消滅手段で前記第2権限情報と前記第2移動局との関連づけが消滅されたとき、対応する権限消滅通知信号を生成し、出力する消滅通知出力手段を有する
ことを特徴とする請求項17記載の動作機器の権限管理システム。
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