JP6836034B2 - 入退室管理システム - Google Patents
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Description
またこの発明の第1の態様は、前記制御装置が、前記管理対象エリアを、通路のようなオープンエリアと会議室のようなクローズドエリアに分け、それぞれのエリアごとにユーザの移動を推定することも特徴とする。
この発明の第4の態様は、上記クローズドエリアの識別情報に関連付けて、該クローズドエリアの利用条件を定める設備予約情報を記憶する第3の記憶手段をさらに具備する。そして、上記制御装置により、上記携帯端末から、上記第3の位置を表す位置情報を上記ユーザの識別情報と共に受信した場合に、上記クローズドエリアに関連付けられた上記設備予約情報を上記第3の記憶手段から読み出し、上記受信されたユーザの識別情報と現在の日時情報が、上記読み出された設備予約情報が定める上記利用条件を満たす場合に上記扉を解錠するようにしたものである。
特に、上記管理対象エリアを、通路のようなオープンエリアと会議室のようなクローズドエリアに分け、それぞれのエリアごとにユーザの移動を推定することにより、ユーザは例えばクローズドエリアに対する入退室を簡易に行えるようになる。
この発明の第4の態様によれば、ユーザの携帯端末から位置情報と共に受信したユーザの識別情報と現在の日時情報が、クローズドエリアに関連付けられた設備予約情報が定める利用条件を満たす場合に、扉が解錠される。このため、ユーザは事前予約したクローズドエリアに対し事前に予約した時間帯にのみ入室することが可能となり、クローズドエリアの管理をより厳格化することができる。
[第1の実施形態]
(構成)
図1はこの発明の第1の実施形態に係る入退室管理システムの全体構成を示す図であり、図中E1,E2,E3は管理対象エリアとしての部屋を示している。部屋E1とE2との間および部屋E2とE3との間にはそれぞれ扉D1,D2が設置されている。これらの扉D1,D2はいずれも電子錠を備え、後述する制御装置7Aから出力される解除/施錠制御信号により解錠または施錠制御される。
次に、以上のように構成された入退室管理システムの動作を説明する。
図3は、本実施形態に係るシステムで使用される携帯端末51,52および制御装置7Aによる制御手順と制御内容を示すフローチャートである。なお、ここではユーザU1が扉D1を通って部屋E1からE2へ入室する場合を例にとって説明する。
ユーザU1が所持する携帯端末51は、定期的にステップS11により発着信の有無を監視しながら、ステップS12によりIMES位置情報の受信を監視している。この状態で、ユーザU1が扉D1に近づきIMES送信機311が形成する無線エリア内に進入すると、上記IMES送信機311から送信されているIMES位置情報が携帯端末51で受信される。IMES位置情報が受信されると携帯端末51は、ステップS13において、上記受信されたIMES位置情報と自端末の加入者電話番号を含む位置通知情報を生成し、当該位置通知情報を送信する。この位置通知情報は最寄りの接続装置6により受信され、当該接続装置6から制御装置7Aへ転送される。
ユーザU1が扉D1を開けて部屋E2に進入すると、ユーザU1の携帯端末51はIMES送信機321が形成する無線エリアに入った時点で、当該IMES送信機321から送信されるIMES位置情報を受信する。そして、この受信したIMES位置情報と自端末の加入者電話番号を含む位置通知情報をステップS13により制御装置7Aに向け送信する。
以上詳述したように第1の実施形態では、扉D1,D2の入口側および出口側にそれぞれIMES送信機311,321および322,331による無線エリアを形成して当該無線エリアにIMES位置情報を送信し、ユーザU1,U2が上記無線エリアに進入したとき上記IMES位置情報を携帯端末51,52で受信して、当該IMES位置情報を携帯端末51,52の加入者電話番号と共に制御装置7Aへ通知する。制御装置7Aでは、上記通知されたIMES位置情報および加入者電話番号をもとにユーザU1,U2の動きを予測して扉D1,D2を解錠すべきか施錠すべきかを判定し、その判定結果に応じて上記扉D1,D2を解錠/施錠制御するようにしている。
この発明の第2の実施形態は、扉の入口側および出口側にそれぞれカメラを配置し、ユーザ動作予測処理において扉を解錠すべきと判定された場合に、対応するカメラから扉を通ろうとするユーザの顔画像を取得して予め記憶してあるユーザの顔画像と照合し、両画像が同一人物のものと判定された場合に扉を解錠制御するようにしたものである。
図4はこの発明の第2の実施形態に係る入退室管理システムの全体構成を示す図、図5は当該システムの制御装置の機能構成を示すブロック図である。なお、図4および図5において前記図1および図2と同一部分には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
次に、以上のように構成されたシステムの動作を説明する。
図6は、本実施形態に係るシステムで使用される携帯端末51,52および制御装置7Bによる制御手順と制御内容を示すフローチャートである。なお、図6において前記図3と同一の処理を実行するステップについては同一符号を付して詳しい説明を省略する。
以上詳述したように第2の実施形態では、扉D1,D2の入口側および出口側にそれぞれカメラ411,421および422,431を配置し、ユーザ動作予測処理部112において扉D1,D2を解錠すべきと判定された場合に、対応するカメラから扉D1,D2を通ろうとするユーザU1,U2の顔画像を取得して、顔画像情報記憶部134に予め記憶されているユーザU1,U2の顔画像と照合し、両画像が同一人物のものと判定された場合に扉D1,D2を解錠制御するようにしている。
(構成)
図7はこの発明の第3の実施形態に係る入退室管理システムの全体構成図、図8は1つの会議室の内部および外廊下におけるIMES送信機の設置位置を示すものである。なお、図7において図1と同一部分には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
先ず通路E1,E2,E3のようなオープンエリアにおいては、第1の実施形態で述べたように、1つの扉D1,D2を挟んで対向配置された2つのIMES送信機の一方からIMES位置情報を単独で受信した場合に、ユーザU1,U2がこれから当該扉D1,D2を通ろうとしていると推定し、当該扉D1,D2を解錠すべきと判定する。
次に、以上のように構成されたシステムの動作を説明する。ここでは、ユーザU3が会議室E4へ入室する場合と、退室する場合を例にとって説明する。
図10Aおよび図10Bは、このシステムの携帯端末54、制御装置7Cおよび管理サーバ10による制御手順と制御内容を示すフローチャートである。なお、図10Aにおいて前記図3と同一の処理を実行するステップについては同一符号を付して説明を行う。
(1−2)扉の解錠
ユーザU3が所持する携帯端末54は、ステップS11により定期的に発着信の有無を監視しながら、ステップS12によりIMES位置情報の受信を監視している。この状態で、ユーザU3が通路E5において会議室E4の扉D3に近づき、IMES送信機351が形成する無線エリアE51内に進入すると、上記IMES送信機351から送信されているIMES位置情報が携帯端末54で受信される。IMES位置情報が受信されると携帯端末54は、ステップS13において、上記受信されたIMES位置情報と自端末の加入者電話番号を含む位置通知情報を生成し、当該位置通知情報を送信する。この位置通知情報は最寄りの接続装置6により受信され、当該接続装置6から制御装置7Cへ転送される。
(1) 無線エリアE51に一定時間以上停滞;「解錠」
(2) 無線エリアE42から無線エリアE41へ移動;「施錠」
(3) 無線エリアE41から無線エリアE42へ移動;「解錠」
(4) 無線エリアE42から無線エリアE51へ移動;「施錠」。
ユーザU3が会議室E4に入室した後、扉D3付近から会議室内に移動すると、携帯端末54ではIMES送信機342,341からそれぞれ送信されたIMES位置情報が所定時間内に順次受信され、ユーザU3は会議室E4への入室を完了したとステップS15で推定される。
(2−2)扉の解錠
ユーザU3が会議室E4から退室しようとして無線エリアE41からE42へ移動したとする。この移動パターンはステップS15により推定される。そして、ステップS42において、上記移動パターン(3) をもとに「解錠」と判定し、ステップS18に移行する。そして、ステップS18およびステップS19によるセキュリティ認証処理と、管理サーバ10における設備予約情報による条件判定処理を行った後、ステップS40により解錠の許否を判定し、解錠するための条件を満たしていれば扉D3の「解錠」を許可する。
ユーザU3が会議室E4から退室して通路に出ると、このときの移動パターンがステップS15において無線エリアE42からE51への移動と推定される。制御装置7Cは、携帯端末54がIMES送信機351からIMES位置情報を受信した時点で、ステップS16により一旦「解錠」と判定する。しかし、ステップS42の判定において、移動パターンが(4) であること、つまり無線エリアE42から無線エリアE51への移動であることから「施錠」すべきと判定する。そして、施錠すべきと判定されると、制御装置7Cは解錠/施錠制御部114の制御の下、ステップS23により扉D3の電子錠に対し入出力インタフェースユニット12Cから施錠制御信号を送信する。この結果、扉D3は施錠される。
以上詳述したように第3の実施形態では、会議室E4のようなクローズドエリアにおいて、エリア中央部に無線エリアE41を形成するIMES送信機341と、扉D3付近に無線エリアE42を形成するIMES送信機342を設置することで、無線エリアE42から無線エリアE41への移動(2) と、無線エリアE41から無線エリアE42への移動(3) をそれぞれ推定し、(2) の場合には「施錠」、(3) の場合には「解錠」するようにしている。このため、ユーザU3が会議室E4内への入室を完了すると扉D3を自動的に施錠することができ、またユーザU3が会議室E4から退出しようとした場合に扉D3を自動的に解錠することができる。
前記各実施形態では、ユーザが部屋に入室する場合と部屋から退出する場合の両方において解錠制御を行うようにしたが、ユーザが部屋に入室する場合にのみ解錠制御を行うようにしてもよい。
Claims (4)
- 管理対象エリアに対するユーザの入退室を管理する入退室管理システムであって、
前記管理対象エリアの主要部に相当する第1の位置に第1の無線エリアを形成し、該第1の無線エリアに進入した前記ユーザの携帯端末に対し前記第1の位置を表す位置情報を送信する第1のIMES(Indoor Messaging System)送信機と、
前記管理対象エリアの出入り口に相当する第2の位置に第2の無線エリアを形成し、該第2の無線エリアに進入した前記ユーザの携帯端末に対し前記第2の位置を表す位置情報を送信する第2のIMES送信機と、
前記携帯端末から前記第1の位置を表す位置情報および前記第2の位置を表す位置情報を前記ユーザまたは携帯端末の識別情報と共に受信し、該受信された各位置情報に基づいて前記ユーザがどの出入り口をどちらの方向に通ろうとしているのかを予測して、出入り口の扉を解錠すべきか又は施錠すべきかを判定する処理を行い、該判定の結果に基づいて前記管理対象エリアに対する前記ユーザの入退室を管理する制御装置と
を具備し、
前記制御装置は、前記管理対象エリアを、通路のようなオープンエリアと会議室のようなクローズドエリアに分け、それぞれのエリアごとにユーザの移動を推定する、
ことを特徴とする入退室管理システム。 - 前記第2のIMES送信機は、前記クローズドエリアの出入り口に相当する第2の位置に、前記第1の無線エリアより小さい第2の無線エリアを形成することを特徴とする請求項1記載の入退室管理システム。
- 前記第1の無線エリアおよび前記第2の無線エリアは、前記ユーザが前記クローズドエリアを退室しようとする際に前記クローズドエリアの中央付近から前記出入り口の扉への前記ユーザの移動を推定すると共に、前記ユーザが前記扉を開けて前記クローズドエリアに入室した際に前記扉付近から前記クローズドエリア内部への前記ユーザの移動を推定するために使用され、
前記オープンエリアの前記クローズドエリアの前記扉付近に相当する第3の位置に第3の無線エリアを形成する第3のIMS送信機をさらに具備し、前記第3の無線エリアは、前記ユーザが前記クローズドエリアに入室しようとしているか否かと、前記ユーザが前記クローズドエリアから退室して前記オープンエリアに出たか否かを判定するために使用される、
請求項1に記載の入退室管理システム。 - 前記クローズドエリアの識別情報に関連付けて、該クローズドエリアの利用条件を定める設備予約情報を記憶する第3の記憶手段を、さらに具備し、
前記制御装置は、
前記携帯端末から、前記第3の位置を表す位置情報を前記ユーザの識別情報と共に受信した場合に、前記クローズドエリアに関連付けられた前記設備予約情報を前記第3の記憶手段から読み出す手段と、
前記受信されたユーザの識別情報と現在の日時情報が、前記読み出された設備予約情報が定める前記利用条件を満たす場合に前記扉を解錠する手段と
を備えることを特徴とする請求項2に記載の入退室管理システム。
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