JP5066924B2 - 車輪駆動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両駆動装置に関し、特に、インホイールモータを有する車輪駆動装置に関するものである。
近年、電気自動車、ハイブリッド自動車及び燃料電池自動車などのように、車両推進用の駆動源として交流式モータを採用し、この交流式モータを駆動するモータ駆動装置を搭載する自動車が登場している。このような自動車では、左右の駆動輪または左右及び前後の4つの駆動輪に駆動用のモータをそれぞれ設ける、所謂、インホイールモータを搭載することが検討されている。
従来のインホイールモータを有する車輪駆動装置としては、下記特許文献1に記載されたものがある。
この特許文献1に記載されたホイールモータの変速装置は、出力軸に装着されたホイール内に、出力軸が挿通する中空軸部を有するロータと、このロータに対向するコイルを有するステータを配設すると共に、減速比の異なる2つの減速ギヤ機構をロータ両側の出力軸に配設したものである。
特開2002−252944号公報
上述した従来のホイールモータの変速装置では、出力軸の軸方向に沿ってモータと2つの減速ギヤ機構が直列に配設されている。また、このホイールモータの変速装置は、電動二輪用のホイールモータの変速装置であり、四輪車両の場合、車輪を支持する懸架装置などを配置する必要から、出力軸の軸方向のスペースに制約がある。そのため、四輪車両の車輪駆動装置の場合、従来のホイールモータの変速装置のように、出力軸の軸方向に沿ってモータと2つの減速ギヤ機構を直列に配設することは困難である。特に、四輪車両では、電動二輪車に比べて大きなトルクを確保する必要から、モータを大型化することが予測され、その点でも、モータと2つの減速ギヤ機構を直列に配設することが困難となる。
本発明は、このような問題を解決するためのものであって、モータと減速機を効率良く配設することで所定の出力を確保しつつ懸架装置に対して適正に配置可能とする車輪駆動装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の車輪駆動装置は、ホイール内に配設されるモータの回転力を複数の減速機により減速して前記ホイールに伝達することで車輪を駆動する車輪駆動装置において、車軸方向にて前記複数の減速機の間に前記モータが配置されると共に、前記モータの駆動軸と前記複数の減速機の出力軸が並列をなして配置され、前記複数の減速機は、第1減速機と第2減速機を有し、前記モータに対して、前記第1減速機は車軸方向における車両内方側に配置され、前記第2減速機は車軸方向における車両外方側に配置され、前記第1減速機の出力軸の軸心は、前記モータの駆動軸の軸心より側方に配置されると共に、前記ホイールの軸心に対してブレーキキャリパに対向した位置に配置されることを特徴とするものである。
本発明の車輪駆動装置では、前記第1減速機の出力軸の軸心は、前記モータの駆動軸の軸心より上方に配置されることを特徴としている。
本発明の車輪駆動装置によれば、ホイール内に配設されるモータの回転力を複数の減速機により減速してホイールに伝達することで車輪を駆動可能に構成し、車軸方向にて複数の減速機の間にモータを配置すると共に、モータの駆動軸と複数の減速機の出力軸を並列をなして配置し、複数の減速機として第1減速機と第2減速機を設け、モータに対して、第1減速機を車軸方向における車両内方側に配置し、第2減速機を車軸方向における車両外方側に配置し、第1減速機の出力軸の軸心をモータの駆動軸の軸心より側方に配置すると共に、ホイールの軸心に対してブレーキキャリパに対向した位置に配置するので、車軸方向の長さを短縮してモータ及び減速機と懸架装置とを適正に配置することができる一方、十分な出力を確保することができ、その結果、モータと減速機を効率良く配設することで所定の出力を確保しつつ懸架装置に対して適正に配置可能とすることができる。
以下に、本発明に係る車輪駆動装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例により本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明の一実施例に係る車輪駆動装置を表す縦断面図(図2のI−I断面図)、図2は、本実施例の車輪駆動装置における車両内方からの平面図である。
本実施例の車輪駆動装置において、図1及び図2に示すように、車輪11は、ホイール12の外周部に図示しないタイヤが装着されて構成される。この車輪11(ホイール12)は、懸架装置であるダブルウィッシュボーン式のサスペンションにより車両に支持されている。即ち、ホイール12は、図示しないアッパアーム、ロアアーム、ナックル、ショックアブソーバなどにより車体に対して操舵可能で、且つ、回転可能に支持されている。
ホイール12は、円筒形状をなし、車両外方(図1にて左方)に位置して環状をなすフランジ部12aが一体に形成され、このフランジ部12aにブレーキディスク13の取付部13aが密着した状態で複数のハブボルト14により固定されている。また、第2出力軸15は、外周部に回転筒16が一体に結合されており、この回転筒16の外周側に一体に形成されたフランジ部16aがブレーキディスク13の取付部13aに密着した状態で、複数のハブボルト14によりこのブレーキディスク13と共にホイール12に固定されている。即ち、ハブボルト14の先端ねじ部がホイール12のフランジ部12a及びブレーキディスク13の取付部13aに形成された各貫通孔を貫通し、回転筒16のフランジ部16aに形成されたねじ孔に螺合することで、ホイール12とブレーキディスク13と回転筒16と第2出力軸15が一体に固定されている。
回転筒16の外側には、ハブベアリング17を介して支持筒18が相対回転自在に設けられている。この場合、ハブベアリング17を構成するアウターレースは、支持筒18の一部により構成される一方、ハブベアリング17を構成するインナーレースは、回転筒16の一部により構成されており、支持筒18と回転筒16との間に複数のボール17aが支持されている。そして、支持筒18と回転筒16とにおけるボール17aの外側には、ベアリングシール19,20が設けられており、ハブベアリング17内に充填されたグリースの外部漏洩が防止されている。
一方、ナックル21は、上端部がアッパアーム22に連結され、下端部がナックルアーム23に連結されており、このナックルアーム23にボールジョイント24を介してロアアーム25に連結されている。そして、アッパアーム22及びロアアーム25は、図示しない車体(シャシ)に支持されると共に、ナックルアーム23の前端部には、図示しないボールジョイントを介してタイロッドが連結されている。また、車体とロアアーム25との間には、図示しないショックアブソーバ及びコイルスプリングが介装されている。更に、ナックル21には、油圧作動してブレーキディスク13を挟持可能なブレーキキャリパ26が支持されている。
また、ナックル21には、中空形状をなすハウジング31が固定されており、内部にモータ32と第1減速機33と第2減速機34が収容されている。本実施例では、車軸方向にて、複数の減速機、つまり、第1減速機33と第2減速機34の間にモータ32が配置されると共に、モータ32の回転軸心(駆動軸36)O1と各減速機33,34の出力軸心(出力軸43,15)O2,O3が並列をなして配置されている。この場合、モータ32に対して、第1減速機33は車軸方向のおける車両内方側に配置され、第2減速機34は車軸方向のおける車両外方側に配置されている。
また、本実施例にて、第1減速機33の出力軸心(出力軸43)O2は、モータ32の回転軸心(駆動軸36)O1より上方に配置されている。更に、第1減速機33の出力軸心(第1出力軸43)O2は、モータ32の回転軸心(駆動軸36)O1より径方向における側方に配置されると共に、ホイール12の軸心、つまり、第2減速機34の出力軸心(第2出力軸15)O3に対して、ブレーキキャリパ26に対向した位置に配置されている。
即ち、このモータ32は、ハウジング31に固定されるモータケース35内に収容されている。このモータ32において、駆動軸36は、回転軸心(駆動軸)O1を有し、軸方向における一端部がモータケース35にベアリング37を介して回転自在に支持されると共に、他端部がハウジング31にベアリング38を介して回転自在に支持されている。この駆動軸36の外周側には、連結筒39を介してロータ40が一体に結合される一方、モータケース35には、ロータ40の外周側に対向し、且つ、所定の隙間をもってステータコイルを巻装したステータコア41がリング形状をなして固定されている。
また、駆動軸36は、一端部に駆動歯車42がスプライン嵌合して図示しない止め具により一体回転自在に連結されている。一方、第1減速機33の出力軸心O2を有する第1出力軸43は、軸方向における一端部がハウジング31にベアリング44を介して回転自在に支持されると共に、他端部がハウジング31にベアリング45を介して回転自在に支持されている。そして、第1出力軸43は、一端部に第1従動歯車(カウンターギア)46がスプライン嵌合して図示しない止め具により一体回転自在に連結されており、この第1従動歯車46が駆動歯車42と噛み合っている。この場合、駆動歯車42に対して第1従動歯車46が大径に形成されており、これにより第1減速機33の減速比が設定される。
また、第1出力軸43は、他端部に出力歯車47がスプライン嵌合して図示しない止め具により一体回転自在に連結されている。一方、第2減速機34の出力軸心O3を有する第2出力軸15は、上述したように、この第2出力軸15と一体な回転筒16がハブベアリング17を介して支持筒18に回転自在に支持されている。この場合、支持筒18は、ハウジング31に図示しないボルトにより一体に固定されている。そして、第2出力軸15は、一端部に第2従動歯車(カウンターギア)48がスプライン嵌合して図示しない止め具により一体回転自在に連結されており、この第2従動歯車48が出力歯車47と噛み合っている。この場合、出力歯車47に対して第2従動歯車48が大径に形成されており、これにより第2減速機34の減速比が設定される。
このように構成されることで、本実施例にて、このモータ32は、回転軸心O1が第1減速機33の出力軸心O2に対して所定距離だけオフセット(偏心)した位置に配置されると共に、回転軸心O1がホイール12(第2減速機34)の出力軸心O3に対して所定距離だけオフセット(偏心)した位置に配置されている。また、第1減速機33は、出力軸心O2がホイール12(第2減速機34)の回転軸心O3に対して所定距離だけオフセット(偏心)した位置に配置されている。
即ち、第1減速機33の出力軸心O2は、モータ32の回転軸心O1に対して、上方に所定高さH1だけオフセットすると共に、前方に所定長さL1だけオフセットして配置されている。また、第2減速機34の出力軸心O3は、モータ32の回転軸心O1に対して、下方に所定高さH2だけオフセットすると共に、後方に所定長さL2だけオフセットして配置されている。なお、モータ32の回転軸心O1と第1減速機33の出力軸心O2とのオフセット量は、駆動歯車42と第1従動歯車46の半径の合計値となり、第1減速機33の出力軸心O2と第2減速機34の出力軸心O3とのオフセット量は、出力歯車47と第2従動歯車48の半径の合計値となる。
従って、モータ32に通電すると、ステータコア41に対してロータ40と共に駆動軸36が回転し、この駆動軸36に固結される駆動歯車42が回転し、この駆動歯車42と噛み合う第1従動歯車46が回転し、この第1従動歯車46が固結される第1出力軸43が回転することで、1段目の減速が実現される。続いて、第1出力軸43が回転すると、この第1出力軸43に固結される出力歯車47が回転し、この出力歯車47と噛み合う第2従動歯車48が回転し、この第2従動歯車48が固結される第2出力軸15が回転することで、2段目の減速が実現される。そして、第2出力軸15が回転すると、この第2出力軸15と一体の回転筒16が回転し、この回転筒16に連結されるホイール12が回転し、車輪11を回転駆動することができる。
本実施例では、上述したように、第1減速機33と第2減速機34の間にモータ32を配置すると共に、モータ32の回転軸心O1と各減速機33,34の出力軸心O2,O3を並列をなして配置している。そして、モータ32に対して、第1減速機33を車両内方側に配置し、第2減速機34を車両外方側に配置し、第1減速機33の出力軸心O2を、モータ32の回転軸心O1より上方に配置し、第1減速機33をホイール12の軸心(第2減速機34の出力軸心O3)に対して、ブレーキキャリパ26に対向した位置に配置している。
そのため、モータ32及び減速機33,34における車軸方向の長さが短縮され、モータ32はホイール12からその内方側へほとんど突出せず、第1減速機33がホイール12からその内方側へ若干突出しているものの、その突出位置はホイール12における側方、つまり、車両前側であり、懸架装置としてのナックル21、アッパアーム22、ナックルアーム23、ボールジョイント24、ロアアーム25などの配置に対して邪魔になることはなく、更に、ショックアブソーバ及びコイルスプリングの配置に対しても、モータ32や第1減速機33が邪魔になることはない。
このように本実施例の車輪駆動装置にあっては、ホイール12内に配設されるモータ32の回転力を複数の減速機33,34により減速してホイール12に伝達することで車輪11を駆動可能に構成し、車軸方向にて第1、第2減速機33,34の間にモータ32を配置すると共に、モータ32の駆動軸36と各減速機33,34の出力軸43,15を並列をなして配置している。
従って、モータ32及び第1、第2減速機33,34をユニット化して車軸方向の長さを短縮して適正に配置することができる一方、モータ32を小型化することなく十分な出力を確保することができ、その結果、モータ32と減速機33.34を効率良く配設することで、所定の出力を確保しつつ、懸架装置に対して適正に配置可能とすることができ、この懸架装置が設計の制約を受けることなく設計の自由度を増加させることができる。
また、本実施例の車輪駆動装置では、複数の減速機を第1、第2減速機33,34により構成し、モータ32に対して、第1減速機33を車軸方向における車両内方側に配置し、第2減速機34を車軸方向における車両外方側に配置している。従って、第1減速機33を車軸方向における車両内方側に配置することで、モータ32をホイール内に収容して車両内方側への突出量を減少することができ、懸架装置としてのナックルアーム23、ボールジョイント24、ロアアーム25などを適正に配置することができる。
また、本実施例の車輪駆動装置では、第1減速機33の第1出力軸43の軸心O2を、モータ32の駆動軸36の軸心O1より上方に配置している。従って、第1減速機33をホイールの高さ方向における適正位置に配置することで、懸架装置としてのナックルアーム23、ボールジョイント24、ロアアーム25などを適正に配置することができる。
また、本実施例の車輪駆動装置では、第1減速機33の第1出力軸43の軸心O2を、モータ32の駆動軸36の軸心O1より側方に配置すると共に、ホイール12の軸心(第2減速機34の第1出力軸15の軸心)O2に対して、ブレーキキャリパ26に対向した位置に配置している。従って、モータ32及び減速機33,34の配置に対して、車輪11の懸架装置やブレーキ装置を最適位置に配置することができ、装置のコンパクト化に寄与することができる。
なお、上述の実施例では、本発明の複数の減速機を第1、第2減速機33,34により構成したが、3つ以上の減速機を適用してもよい。また、第1、第2減速機33,34をカウンターギア機構により構成したが、遊星歯車機構などを用いてもよい。
以上のように、本発明に係る車輪駆動装置は、ホイール内に配設されるモータの回転力を複数の減速機により減速してホイールに伝達することで車輪を駆動可能とし、モータと減速機を効率良く配設することで所定の出力を確保しつつ懸架装置に対して適正に配置可能とするものであり、いずれの車両にも有用である。
本発明の一実施例に係る車輪駆動装置を表す縦断面図(図2のI−I断面図)である。 本実施例の車輪駆動装置における車両内方からの平面図である。
符号の説明
11 車輪
12 ホイール
13 ブレーキディスク
15 第2出力軸
17 ハブベアリング
18 支持筒
21 ナックル
24ボールジョイント
25 ロアアーム
26 ブレーキキャリパ
31 ハウジング
32 モータ
33 第1減速機
34 第2減速機
36 駆動軸
40 ロータ
41 ステータコア
42 駆動歯車
43 第1出力軸
46 第1従動歯車
47 出力歯車
48 第2従動歯車

Claims (2)

  1. ホイール内に配設されるモータの回転力を複数の減速機により減速して前記ホイールに伝達することで車輪を駆動する車輪駆動装置において、車軸方向にて前記複数の減速機の間に前記モータが配置されると共に、前記モータの駆動軸と前記複数の減速機の出力軸が並列をなして配置され
    前記複数の減速機は、第1減速機と第2減速機を有し、前記モータに対して、前記第1減速機は車軸方向における車両内方側に配置され、前記第2減速機は車軸方向における車両外方側に配置され、
    前記第1減速機の出力軸の軸心は、前記モータの駆動軸の軸心より側方に配置されると共に、前記ホイールの軸心に対してブレーキキャリパに対向した位置に配置されることを特徴とする車輪駆動装置。
  2. 請求項1に記載の車輪駆動装置において、前記第1減速機の出力軸の軸心は、前記モータの駆動軸の軸心より上方に配置されることを特徴とする車輪駆動装置。
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