JP5059157B2 - 半導体の製造装置と半導体基板のローディング及び/又はアンローディング方法 - Google Patents
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Description
このような工程で、工程の特性上、工程温度を昇下降させるのに工程時間が必要となるので、特に、高温の工程が要求する半導体の製造装置ではバッチ型が一般的である。
図1を参照すると、従来のバッチ型半導体の製造装置は、内部に収容空間を形成するように下部が開放された開口部を持ち、半導体製造工程を処理するための管状の反応チャンバー(未図示)に、複数の半導体基板100がローディング(loading)されるように半導体基板100が上下方向に積層される基板ローディング用ボート1が設置される。
ボート1は柱型に形成された複数のボートフレーム4で構成され、このボートフレーム4に沿って決まった間隔で支持溝(スリット)が形成され、ここにホルダー7が挟まれてこれを通じて上下方向に半導体基板100を積載する。
この時、ボートフレーム4が形成されたボート1はエンドエフェクター2の作業経路(挿入及び/又は引き出し)に対して前面開放部5を持つように設置される(図2参照)。
そして、ボート1はその下部を支持しながら反応チャンバーの開口部を開閉するように作動するボートキャップを含んで成っており、ローディングが完了したボート1は昇降装置6を通じて反応チャンバーに投入される。
これは熱処理の特性と半導体基板100の大口径によるものであり、半導体基板は略750℃で変形が始まり、反応チャンバーの温度はそれ以上の環境が提供されるので、半導体基板100の0.7R(Radius)位置を局所的に据え置きしてその垂れさがることを防止するためのものである。
すなわち、半導体基板100は略750℃で変形が始まり、無重力の環境を作り出さない限り、基板ローディング用ボート2でウエハー(Wafer)の外周での局所的な据え置きは半導体基板の垂れさがることを惹起させるためである。
このようなホルダー7は、高温環境と反応工程の化学環境に対応するためにセラミックス系、例えば、シリコーンカーバイド(SiC)で形成され、半導体基板の形状を追従する円板上の支持パネル8に0.7Rのターゲット(target)支持のための支持リング9が形成されて成り立つ。
しかし、このようなホルダー7は半導体の製造装置において、ホルダー自体の製造難易度による製造装置の製作不便を惹起させ、これを補うための周辺装置の複雑性と製造の不便さを惹起させるなどさまざまな問題点を惹起させるようになる。
他の一つ(図4参照)は円板上の成形パネルを置いてこの成形パネルにシリコーンカーバイドを厚膜にコーティングした後、これの外周を切断して成形パネル(黒煙材質)を焼却し、ここで、生成されたシリコーンカーバイドパネルにホルダーの突出部分である支持リングを確保するためにまた、精密加工を遂行してホルダーとして使うようになる。
上記どれらも、個別製造の問題点を避けることができないし、高価のシリコーンカーバイドと製造方式を考慮した時、高温領域を担当するためのホルダーの製造は半導体の製造装置の生産性を下落させる問題点を惹起させるようになる。
特に、ホルダー7に半導体基板100が安着されば、ホルダー7と半導体基板100が反応チャンバーで一つの占有空間を占めるようになり、エンドエフェクター2の作業空間を考慮してこれを一つのユニットで配置間隔(pitch)を考慮しなければならない。
これは、バッチ式ボートにおいて、配置間隔を最小化させたコンパクトな配列が半導体基板処理の生産性(基板処理量)と直結するためである。
これは、トップ−エッジ−グリップ(図5)方式で云えば、先に、エンドエフェクター2は半導体基板100をローディング及び/又はアンローディングさせるための剛性を確保するためにそれに相応する厚さが必要であり、そのために、エンドエフェクター2が配置されたホルダー7の間に挿入されるための作業空間(a)が確保されなければならない。
その結果、エンドエフェクターの総厚さとこれの作業を果たすための許容空間(a)と半導体基板100の厚さ及び支持リング9の厚さ(高さ)と支持パネル8の厚さの合計が一つのピッチ(P)を成すようになる(図5参照)。
この時、支持ロードは従来支持パネルを取り替えながらも、エンドエフェクターに対しては従来支持パネルが作動不可の占有空間を占めることと異なり、これを回避する空間を提供してこれを通じて剛性のために必要確保された支持ロードの厚さがピッチの形成に影響を及ぼさないようにする。
これは、フィンガータイプのバッチ式ボートに半導体基板の0.7Rを支持するホルダーリングを装着して達成され、ホルダーリングはパイプの形態に製作されてこれが一定の間隔に切断することによって、簡単な方法により製作される。
そして、フィンガータイプのバッチ式ボートで支持ロードを回避してエンドエフェクターが半導体基板をローディング又はアンローディングの少なくともいずれか一方を遂行するによって、バッチ式ボートで半導体基板の搭載量を最大化するようにできる。
さらに、ホルダーリングを保持するバッチ式ボートの製造が簡単であり、支持ロードを通じてホルダーリングを支持させるが、支持ロードを回避してエンドエフェクターが作業を遂行できるようにピッチ間隔を最小化することによって、ボートへのコンパクトな半導体基板搭載が可能になり、基板処理量が向上して、窮極的には半導体の製造生産性の向上するという効果がある。
他の実施形態としてのホルダーリング12は、図7のように、パイプ形状の黒煙成形棒14にシリコーンカーバイドをコーティングしてパイプ形状のホルダー基材10を成形し、黒煙成形棒14を消却(焼却)してとり除いた後、切断して製造することを特徴とする。
すなわち、支持ロード16はホルダーリング12の円周底部上に120゜の等分割された3支持点に向けてボートフレーム22から突き出されるように設置されるが、半導体基板100の引き出し及び/又は引入を回避するように前面開放5を成す両側ボートフレーム22に突き出して形成された2支持点の間の間隔がエンドエフェクター18の作業経路に対してエンドエフェクター18の幅を許容する開放部28をなすように形成されたことを特徴とする。
一方、このようなホルダーリング12とボートフレーム22及び支持ロード16がクオーツ(石英)より成ることもでき、本発明によるホルダーリング製造のイージー性(convenience)とピッチの利得によって高温工程以外の工程に適用される半導体の製造装置に採択されることができる。
このための本発明は支持パネルと半導体基板100の0.7Rを支持する支持リングが一体に成形されたホルダーにおいて、支持パネルを除いて支持リングのみを成形させたホルダーリング12を用意して、ボートにはこのホルダーリング12をボート内に保持すると共に、ピッチ間隔に影響を及ぼさない支持ロード16を設置してコンパクトなピッチ間隔を確保させる。
図6はシリコーンカーバイド粉末を通じてパイプ形状のホルダー基材を粉末成形し、このホルダー基材10をホルダーリング12の厚さで切断した後、シリコーンカーバイドをコーティングして簡単に製造される。
そして、図7はパイプ形状の黒煙成形棒14にシリコーンカーバイドをコーティングしてパイプ形状のホルダー基材10を成形し、黒煙成形棒を焼却してとり除いた後、切断して簡単に製造される。
本方式では、パイプ形状のホルダー基材10からホルダーリング12が切断して製造されるので、従来のような個別にホルダーを製造するための個別の成形器具が必要なく、また、切削成形のような工程が削除されてホルダーの生産性が向上する。
具体的に、従来ホルダーの支持パネルはボートが担当するようになり、このためにボートにはホルダーリング12の配置のための支持ロード16が媒介される。
支持ロード16はボートのボートフレーム22に設置され、ホルダーリング12がボート内部に配置されることによって、ボートの内部から突き出すように設置される。
そして、支持ロード16の上端にはホルダーリング12が安着される安着溝30が形成され、ここにホルダーリング12が挿入されて据え置き位置が確保される(図9参照)。
これは先に、支持ロード16がボートフレーム22から突き出してホルダーリング12の底部を等分割して支持するようになる。
ボートフレーム22は上述したように、前面開放部5を形成するために半円周上に形成されるので、ここから中心方向に突き出すように支持ロード16が形成される場合、半円周上の3点でホルダーリング12を支持するようになってホルダーリング12の不安定な据え置きが惹起されることがある。
これによって、ホルダーリング12は安定した位置で支持ロード16によって保持される。
このような支持ロード16及びホルダーリング12によって半導体基板100の底部は閉鎖された状態で、半導体基板100の上部で支持ロード16以外の空間は開放された状態を成すようになる。
これによって、トップ−エッジ−グリップ方式のエンドエフェクター18が採択され、このエンドエフェクター18は両側から内部に突き出した支持ロード16の間隔間に挿入される幅を有し、その長さ方向に対してはエンドエフェクター18の作業経路に対して内側方向に突き出された残り一つの支持ロード16を収容しながら半導体基板100がグリップされるように回避溝部24が形成される。
すなわち、図9のように、ピッチ(P)はホルダーリング12とホルダーリング12の間の間隔なので、平面上にエンドエフェクター18が支持ロード16を回避するから、エンドエフェクター18の作業空間(a)はホルダーリング12と半導体基板100から設定される。
そして、回避溝部24によってエンドエフェクター18のグリップが降下しても支持ロード16との干渉が回避され、これによってホルダーリング12の厚さを最小化することができるので、ピッチ間隔は最小化したホルダーリング12の厚さ(略1mm:安着溝に挿入される厚さを含み)と半導体基板100の厚さ(略1mm)とエンドエフェクター18の作業空間(略3.5mm)によって決まる。
これは上述したように支持パネルと支持リングが形成されたホルダーでも同じである。
このような理由から支持ロード16の占有空間を回避できる反応チャンバーで確実な生産性の差を発生させることが分かる。
10 ホルダー基材
12 ホルダーリング
14 成形棒
16 支持ロード
18 エンドエフェクター
20 (バッチ式)ボート
22 ボートフレーム
24 回避溝部
26 ホルダーリング収容溝部
28 開放部
30 安着溝
100 半導体基板
Claims (2)
- 複数の半導体基板(100)を工程処理するために半導体基板(100)を積層配置させるバッチ式ボート(20)を含み、該バッチ式ボート(20)への前記半導体基板(100)のローディング及びアンローディングの少なくともいずれか一方を遂行するロボットアームのエンドエフェクター(18)が含まれてなる半導体の製造装置において、
前記半導体基板(100)の底部を円型の枠面上で支持するリング形状の複数のホルダーリング(12)と、
前記半導体基板(100)を支える前記ホルダーリング(12)の装着位置を保持する安着溝を有すると共に、前記エンドエフェクター(18)の作業空間を提供するためにボートフレーム(22)から突き出して形成された複数の支持ロード(16)と、
上下に配置された前記ホルダーリング(12)間の空間に位置する前記支持ロード(16)との干渉を回避するエンドエフェクター(18)と、
前記ホルダーリング(12)を保持するための支持ロード(16)の厚さを考慮することの不要な半導体基板(100)載置のピッチ間隔を持つバッチ式ボート(20)とを有し、
前記支持ロード(16)は、前記ホルダーリング(12)の円周底部上に分割された3支持点に向けて前記ボートフレーム(22)から突き出して設置され、両側ボートフレーム(22)から突き出して形成された2支持点の間の間隔がエンドエフェクター(18)の幅を許容する大きさで、前記エンドエフェクター(18)の作業経路に対して開放部(28)に形成され、
前記エンドエフェクター(18)は、前記作業経路線上に突き出した残りの一つの支持ロード(16)を収容する回避溝部(24)が形成されたトップ−エッジ−グリップ方式のエンドエフェクター(18)であることを特徴とする半導体の製造装置。 - 請求項1に記載の半導体の製造装置において、半導体基板(100)を工程処理するためのバッチ式ボート(20)のボートフレーム(22)から複数の支持ロード(16)が突き出して形成し、ここにリング形状の複数のホルダーリング(12)を据え置き、これを通じて前記半導体基板(100)の底部を前記ホルダーリング(12)のリング形状の枠面上で支持し、前記支持ロード(16)の厚さを考慮することの不要な半導体基板(100)載置のピッチ間隔を有する前記バッチ式ボート(20)で前記エンドエフェクター(18)を通じて複数の前記半導体基板(100)をローディングする及びアンローディングする、の少なくともいずれか一方を行い、
前記支持ロード(16)が、前記ホルダーリング(12)の外側に配置された前記ボートフレーム(22)から突き出して前記ホルダーリング(12)を円周底部の3点支持方式で支持し、トップ−エッジ−グリップ方式のエンドエフェクター(18)で前記半導体基板(100)のローディング及びアンローディングの少なくともいずれか一方を遂行し、前記エンドエフェクター(18)は平面上作業経路に対して両側方から内部に突き出した前記支持ロード(16)の間隔間に挿入される幅を有し、
作業経路線上の内側方向に突き出した残りの一つの前記支持ロード(16)を収容する回避溝部(24)を有するように形成して作動が為されることを特徴とする半導体基板(100)のローディング及び/又はアンローディング方法。
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