JP5032761B2 - プリペイドガスメータ - Google Patents

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本発明は、ガスを遮断する遮断弁とガス流量検出手段と遮断弁開スイッチと設定操作スイッチとを有し、マイクロコンピュータにより遮断弁の開閉を制御するプリペイドガスメータに関する。
従来、マイクロコンピュータの制御により異常時にガスを遮断する安全機能を有するガスメータ(以下、マイコンガスメータともいう。)が使用されている。また、このようなガスメータを検針員が検針してガス使用量に応じてガス料金を使用者に請求し、使用者からガス料金を徴収するガス料金徴収システムがある。使用者のガス料金の支払いについては、ガス料金の支払いのための銀行や支払い窓口の時間の制限があり、一人暮らしの単身者を中心にガス料金の支払いが遅れたり、支払いできず滞納される問題があった。このため、ガス販売事業者はガス料金の滞納者に対して電話等でガス料金を請求していたが、ガス料金回収のための電話代等が実際の滞納料金以上に経費の掛かる場合があり、このような場合は滞納料金の回収を諦めるのがほとんどであった。
前記したガス料金のポストペイドシステムの問題を解決するために、プリペイドカード等の記憶媒体を使用したプリペイドシステムが提案されている。このプリペイドシステムでは、ガスメータをプリペイドカードを差し抜きできる構造にする必要があると共に、プリペイドカードの購入場所や購入時間帯等の制限という、前記した通常のガス料金の支払いと同様の問題があった。この問題を解決するためにインターネット等の通信を利用したプリペイドシステム、例えば、特許文献1に開示された技術では、オンライン決算できるものが提案されている。しかしながら、現状のガス使用料金の管理システムとは別にホスト側システムの導入に多額の投資を必要とするため、システムの導入がされにくい状況があった。
また、前記したプリペイドシステムのガスメータは、ガス料金の滞納により遮断弁を解除不可の遮断状態にした場合、ガスメータの通信端子に接続した設定器から、または、ガスメータに接続した電話回線を利用して監視センタシステムから遮断弁の解除不可の遮断状態を解除可能にする必要がある。前者は後者のようなホスト側システムに投資を必要としないものであるが、検針員がハンディターミナルを所持し、さらに、通常、検針時には持っていない設定器をガスメータの端子カバーを開けて接続し、通信しなくてはならず、非常に手間の掛かる作業を必要とする問題があった。
前記問題を解決するものとして、特許文献2に開示された技術では、タクトスイッチをオンオフ操作して書き換えたいメモリエリアを入力してから、マグネットを書き換え装置に近づけてリードスイッチをオンにしてタクトスイッチのオンオフ状態に応じてメモリエリアの内容を書き換える書換装置が提案されている。
ところで、マイコンガスメータは、安全機能として、一定流量のガスを長時間使用すると、ガスの供給を停止する機能を備えている。このガスメータではガス止スイッチが操作されてすぐに遮断弁を遮断すると、お湯を沸かす程度の短時間のガスの使用もできないという問題があった。そのため、特許文献3に開示された技術では、遠隔操作によりガスの供給停止及び再開できるガスメータであって、ガス止スイッチが操作されてからタイマにより計時されたガスの使用時間が規定定時間を越えた場合に遮断弁を遮断するようにしたガスメータが提案されている。
特開2002−74238号公報 特開2004−219209号公報 特開2001−99690号公報
しかしながら、特許文献2に開示された技術では、検針員がガスメータの端子カバーを外したり、設定器を端子に接続する手間が必要ないものの、書き換え装置を必要とし、この書き換え装置のリードスイッチはマグネットの磁力により操作されるため、検針員でなくてもマグネットの磁力によりリードスイッチが操作される虞がある。
また、特許文献3に開示された技術では、ガスメータは遠隔操作部のガス止めスイッチが操作されてもタイマに計時された規定定時間を越えた場合に遮断弁を閉じるものであるが、ガスメータがガス機器の使用中にガスを遮断すると、ガス機器の器具栓が開いた状態でガスメータの遮断弁を開いて、それに伴うガス漏れ等により、遮断弁を再度遮断してしまう虞がある。
本発明は、前記のごとき事情に鑑みてなされたものであり、ガス料金の滞納のために遮断弁を解除不可の遮断状態した場合、第三者が遮断弁の解除不可の遮断状態を簡単に解除可能にできない簡易なプリペイドガスメータを提供することをその目的とする。
また、ガスを供給する期間が経過してもガス機器の使用中にガスを遮断することのない簡易なプリペイドガスメータを提供することをその目的とする。
本発明は、前記したような課題を解決するためになされたもので、以下の各技術手段により構成される。
第1の技術手段は、ガスを遮断する遮断弁とガス流量検出手段と遮断弁開スイッチと設定操作スイッチとを有し、マイクロコンピュータにより前記遮断弁の開閉を制御するプリペイドガスメータにおいて、ガスを供給する期間を設定するタイマと、該タイマによって設定された期間が経過したとき前記遮断弁を解除不可の遮断状態にする遮断手段と、前記遮断弁開スイッチの操作と前記設定操作スイッチの操作との所定の組み合わせにより前記遮断弁の解除不可の遮断状態を解除可能にする遮断解除手段とを有することを特徴としたものである。
第2の技術手段は、前記第1の技術手段において、前記タイマにより設定された期間が経過したとき、前記ガス流量検出手段がガス流量の有ることを検出している場合、その後ガス流量の無いことを検出したときから一定時間経過したとき、前記遮断弁を解除不可の遮断状態にすることを特徴としたものである。
本発明によれば、遮断手段はタイマによって設定された期間が経過したとき遮断弁を解除不可の遮断状態にし、遮断解除手段は遮断弁開スイッチの操作と設定操作スイッチの操作との所定の組み合わせにより遮断弁の解除不可の遮断状態を解除可能にするので、ガス料金の滞納のために遮断弁が解除不可の遮断状態になった場合、第三者が遮断弁の解除不可の遮断状態を簡単に解除可能にできない簡易なプリペイドガスメータを実現することができる。
また、タイマにより設定された期間が経過したとき、ガス流量検出手段がガス流量の有ることを検出している場合、ガス流量の無いことを検出したときから一定時間経過したとき、遮断弁を解除不可の遮断状態にするので、ガス機器の使用中にガスを遮断することのない簡易なプリペイドガスメータを実現できる。
以下、本発明に係るプリペイドガスメータの実施形態について説明する。
図1は、本発明に係るプリペイドガスメータの実施形態の一例を示す外観図である。図2は、本発明に係るプリペイドガスメータの実施形態の一例を示すブロック図である。
ここで、本実施形態に係るプリペイドガスメータ(以下、ガスメータともいう。)は、現在行われている検針員によるガス使用量の検針とそれに伴うガス料金徴収のシステムを利用するものとする。
図1において、ガスメータ1の本体2には、LPガスの使用流量を積算して表示する積算表示部3、遮断弁開スイッチとしての遮断弁開ボタン4、設定スイッチとしてのテスト遮断スイッチ5及びリセットスイッチ6がそれぞれ設けられている。
また、ガスメータ1の本体2には表示部8が設けられており、表示部8の液晶表示部には、図2に示すように、セキュリティ情報とタイマ9のカウントを表示するセキュリティ及びカウント表示部8aが設けられており(図4参照)、カウントの表示は、例えば、設定された時間、日数、月数、年数等の時間及び期間を設定切り替え部により替えられるようになっている。また、セキュリティ表示部8bには通常、遮断理由、警告理由等が表示され、遮断弁作動状態表示部8cには遮断弁7の作動状態が表示されるようになっている。
また、ガスメータ1の本体2には端子部10が設けられており、端子部10には設定器を接続する通信端子が収納されている。ガスメータ1の本体2には端子部10のカバー16がねじ止めされている。
ガスメータ1は、図2に示すように、マイクロコンピュータ(以下、マイコンという。)11を備えており、マイコン11はCPU、ROM11a、RAM11b等を有しており、ROM11aには、6のフロー図に示したような制御プログラムが記憶されている。
CPUはROM11aに記憶したプログラムに従って各種の処理の流れを制御すると共に、各種演算の実行によりRAM11bに記憶したデータを処理するようになっている。
マイコン11にはインタフェース12を介して、遮断弁開ボタン4、テスト遮断スイッチ5、リセットスイッチ6、及びタイマ9の出力がそれぞれ入力されていると共に、ガス流量検出手段としての流量センサ13の出力も入力されている。
遮断弁開ボタン4は押しボタンスイッチであって、遮断弁7が解除可能な遮断状態となっている場合には、遮断弁開ボタン4を押すと遮断弁7が開くようになっており、例えば、ガス漏れ等で遮断弁7が遮断状態になっても、安全と判断されてから遮断弁開ボタン4を押せば、使用者はガスを使用できるようになっている。
また、使用者の料金滞納により遮断弁7が解除不可の遮断状態となっている場合には、遮断弁開ボタン4を押しても、遮断弁7が開くことがなく使用者がガスを使用できないようになっている。
テスト遮断スイッチ5は、マグネットの磁力によりオンオフできるスイッチであって、遮断弁7が正常に機能しているか否かを判断するためのテスト遮断を行うために用いられる。
リセットスイッチ6は、マグネットの磁力によりオンオフできるスイッチであって、LPガスシリンダが交換された場合に、LPガスシリンダ内のガス量を推定するためにガス流量の積算をリセットするために用いられる。
タイマ9はガスを供給する日数を設定できるようになっており、流量センサ13は計量部17で計量されたガスの流量を一定流量毎に流量パルスとして出力するようになっている。
また、マイコン11にはインタフェース12を介してガス圧力を検知する圧力センサ14及び地震波等の震動を検知する感震器15の出力も入力されている。
なお、従来のプリペイドガスメータは、遮断弁を解除不可の遮断状態にした場合、ガスメータの通信端子に接続した設定器から、または、プリペイドガスメータに接続した電話回線を利用して監視センタシステムから遮断弁の解除不可の遮断状態を解除可能にする必要がある。しかしながら、本実施形態のガスメータ1は、通信回線と接続されていないので、通信回線を利用して遮断弁7の解除不可の遮断状態を解除可能にできない。
また、本実施形態のガスメータ1は、カバー16の止めねじをドライバで外して、端子部10の通信端子に設定器を接続することができるようになっているため、ドライバと設定器を持っている検針員であれば、カバー16の止めねじを外して設定器を端子部10の通信端子に接続して遮断弁7の解除不可の遮断状態を解除可能にすることも可能である。
次に、図3を参照して、本実施形態のガスメータ1を使用するプリペイドシステムの作業の流れについて説明する。
まず、ガスメータ1のガスの使用開始(開栓)時に、例えば、約1ヶ月分のガス使用量に相当する金額を前払い料金として受領する(ステップS1)。
次に、前払い料金を受領した後に、ガスメータ1の遮断弁開ボタン4の操作とテスト遮断スイッチ5の操作又はリセットスイッチ6の操作の所定の組み合わせにより遮断弁7の解除不可の遮断状態を解除可能にして、ガスを開栓する(ステップS2)。
次に、設定器等により登録されたタイマ9のカウントの設定値、例えば、60日をタイマ9のカウントに設定する(ステップS3)。ここで、図4に示すように、セキュリティ及びカウント表示部8aにはタイマ9のカウンタ値“60”が表示される。
次に、タイマ9をスタートする(ステップS4)。
次に、検針員はガスメータ1を検針する時、例えば、月1回の検針時に、毎月の検針によるガス料金の滞納があるか否かを調べる(ステップS5)。
検針員が毎月の検針によるガス料金の滞納を調べて、検針時にガス料金の滞納がない場合(ステップS5でNO)、遮断弁開ボタン4とテスト遮断スイッチ5又はリセットスイッチ6との組み合わせた操作によりタイマ9を設定値に再度設定し、タイマ9をスタートする(ステップS3、ステップS4)。
一方、ガスメータ1の検針時にガス料金の滞納があった場合(ステップS5でYES)、タイマ9のカウントを継続し、タイマ9のカウントが設定値、例えば、図5に示すようにセキュリティ及びカウント表示部8aにタイマ9のカウンタ値“0”になったとき(ステップS6)、(イ)流量センサ13がガス流量の無いことを検出している場合、遮断弁7を解除不可の遮断状態にし、(ロ)流量センサ13がガス流量の有ることを検出している場合、ガス流量の無いことを検出したときから一定時間経過したとき遮断弁7を解除不可の遮断状態にする(ステップS7)。ここで、図5に示すように、遮断弁作動状態表示部8cに遮断弁7が解除不可の遮断状態であることを表す“ガス止”が表示される。これにより、ガスの使用者はガスを使用できなくなる。
なお、図4、図5において、セキュリティ及びカウント表示部8aは、通常、警告等のセキュリティ情報を表示するようになっているが、カウンタ値“60”と“0”とをそれぞれ表示しているため警告等の表示はされていない。
その後、滞納したガス料金を受領すると(ステップS8)、検針員は、前記したように遮断弁7の解除不可の遮断状態を解除可能にして(ステップS2)、タイマ9のカウントを設定値に設定し(ステップS3)、タイマ9を再びスタートする(ステップS4)。
次に、図6を参照して、本実施形態のガスメータ1のタイマ9のカウントが設定値になってから遮断弁7を解除不可の遮断状態にするまでの処理の流れについて説明する。
ステップS11において、タイマ9のカウントが設定値になると、図5に示すようにセキュリティ及びカウント表示部8aにカウンタ値“0”が表示される。このとき、流量センサ13がガス流量の有ることを検出している場合、ガス流量の無いことを検出したときから一定時間経過したか否かを判断する(ステップS12)。
流量センサ13がガス流量の無いことを検出したときから一定時間経過したとき(ステップS12でYES)、ガスメータ10の遮断弁7を解除不可の遮断状態にする(ステップS13)。ここで、図5に示すように遮断弁作動状態表示部8cに“ガス止”が表示される。
なお、流量センサ13がガス流量の無いことを検出したときから一定時間経過していないとき(ステップS12でNO)、ステップS12を繰り返す。
以上、説明したように本実施形態のプリペイドガスメータ1は、従来行われている検針員によるガス使用量の検針と、それに伴うガス料金徴収システムを利用した簡易なものであって、タイマ9により設定されたガス供給日数が経過したとき、(イ)流量センサ13がガス流量の無いことを検出している場合、遮断弁7を解除不可の遮断状態にし、一方、(ロ)流量センサ13がガス流量の有ることを検出している場合、ガス流量の無いことを検出したときから一定時間経過したとき遮断弁7を解除不可の遮断状態にすると共に、遮断弁開ボタン4の操作、テスト遮断スイッチ5の操作、リセットスイッチ6の操作の所定の組み合わせにより遮断弁7の解除不可の遮断状態を解除可能にする。
したがって、第三者が遮断弁7の解除不可の遮断状態を解除可能にすることはできない。これにより、料金滞納者がガスを確実に使用できないようにすると共に、ガス料金の滞納を増加させないようにすることができる。よって、ガス販売事業者は滞納料金の回収するための徴収経費の増加を抑制することが可能となる。
また、本実施形態のプリペイドガスメータ1は、ガス機器の使用中に遮断弁7を遮断することがない。これにより、後日、ガス機器の器具栓が開いた状態で遮断弁7を開いて、それに伴うガス漏れ等により、遮断弁7を再度遮断してしまうことがない。
また、本実施形態のプリペイドガスメータ1は、検針員による検針時にガス料金の滞納がない場合、遮断弁開ボタン4とテスト遮断スイッチ5又はリセットスイッチ6とを組み合わせた操作によりタイマ9を設定値に再度設定できるので、検針員は設定器等による手間の掛かる作業をする必要がない。
尚、本発明のプリペイドガスメータは、前記した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることができる。
本発明に係るプリペイドガスメータの実施形態の一例を示す外観図である。 本発明に係るプリペイドガスメータの実施形態の一例を示すブロック図である。 本実施形態のプリペイドガスメータを使用するプリペイドシステムの作業の流れを説明する図である。 本実施形態のプリペイドガスメータのタイマのカウントスタートした時の表示部を示す図である。 本実施形態のプリペイドガスメータのタイマのカウントアップした時の表示部を示す図である。 本実施形態のプリペイドガスメータのカウントが設定値になってから遮断弁を解除不可の遮断状態にするまでの処理を示すフロー図である
符号の説明
1…プリペイドガスメータ、4…遮断弁開ボタン、5…テスト遮断スイッチ、6…リセットスイッチ、7…遮断弁、9…タイマ、11…マイコン、13…流量センサ。

Claims (2)

  1. ガスを遮断する遮断弁とガス流量検出手段と遮断弁開スイッチと設定操作スイッチとを有し、マイクロコンピュータにより前記遮断弁の開閉を制御するプリペイドガスメータにおいて、
    ガスを供給する期間を設定するタイマと、該タイマによって設定された期間が経過したとき前記遮断弁を解除不可の遮断状態にする遮断手段と、前記遮断弁開スイッチの操作と前記設定操作スイッチの操作との所定の組み合わせにより前記遮断弁の解除不可の遮断状態を解除可能にする遮断解除手段とを有することを特徴とするプリペイドガスメータ。
  2. 請求項1に記載のプリペイドガスメータにおいて、
    前記タイマにより設定された期間が経過したとき、前記ガス流量検出手段がガス流量の有ることを検出している場合、その後ガス流量の無いことを検出したときから一定時間経過したとき、前記遮断弁を解除不可の遮断状態にすることを特徴とするプリペイドガスメータ。
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