JP2006252245A - プリペイド式ガス供給制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ガス消費者およびガス事業者の両者にとって利便性があるプリペイド式ガス供給制御システムを提供する。
【解決手段】設定された前払い料金(ガス使用可能量)に達するまでガスの使用が可能とされるプリペイド式ガス供給制御システムであって、ガス使用量が前払い料金に達したか否かを判定する第1の判定手段2cと、ガス使用量が前払い料金に達したと判定された場合に、遮断弁6を弁閉するように制御すると共に、遮断弁6の弁閉時から所定時間経過した時に、遮断弁6を自動復帰させる制御手段2bと、自動復帰後、ガス使用量が予め決められたガス使用可能量猶予分に達したか否かを判定する第2の判定手段2dとを備え、制御手段2bは、第2の判定手段2dでガス使用量が予め決められたガス使用可能量猶予分に達したと判定された場合に、遮断弁6を再度弁閉するように制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、プリペイド(料金前払い)式ガス供給制御システムに関する。
ガス供給制御システムには、マイコンを搭載しているものがあり、このマイコンによって保安をはじめとした様々な機能を働かせている。代表例としてはガスメータが挙げられる。このガスメータにおいては、料金を前払いすることによって、その金額相当のガスを使用でき、また前払い金額(ガス使用可能量)を超えるガス使用量になると、ガスメータが遮断してガスの使用を止める機能を有する、プリペイド(料金前払い)機能付きガスメータもある(たとえば、特許文献1参照)。
また、ガス消費者が、ガス事業者に対してガス料金を前払いし、入金を確認したガス事業者が入金分に相当するガス使用可能量をガスメータに設定して使用可能状態にした後、ガス消費者がガスを使用してガス使用可能量が残り少なくなると、それを知らせるための警告を発し、さらに、そのままガス使用可能量を使い切り、残量がゼロになると遮断弁を弁閉して(ガス事業者の操作でないと弁開不可)ガスの供給を遮断するプリペイド式ガス供給制御システムもある。
図4は、従来のガス供給システムの動作を示すフローチャートである。ガス消費者が、ガス事業者に対してガス料金を前払いし、入金を確認したガス事業者が入金分に相当するガス使用可能量をガスメータに設定して使用可能状態にした後、ガス消費者がガスを使用してガス使用可能量が残り少なくなると、まず、ガス使用可能量が減少したことを表示や音声等で警告し(ステップS11)、次に、ガス使用可能量がゼロになったか否かを判定する(ステップS12)。ガス使用可能量がゼロになると(ステップS12のYes)、次いで、遮断弁を弁閉して、復帰不可の最終遮断を行い、ガスの供給を停止する(ステップS13)。
特開平8−5398号公報
しかしながら、上述のプリペイド式ガス供給制御システムにおける警告は、音声や文字・イラストによる表示等、実際にはガスの使用が可能である警告であるためにインパクトが弱く、結果的に追加でガスを購入することを忘れてしまい、ガス消費者にとって復帰不可能な遮断に至ることが多い。そうなると、ガス消費者としては、即ガスを使用可能にするべく、あわただしく前払い料金の入金処理をしなければならず、ガス事業者としても、弁開を可能にする特殊な操作も含めて早急な処置をガス消費者から求められるという問題があった。
そこで本発明は、上述した従来の問題点に鑑み、ガス消費者およびガス事業者の両者にとって利便性があるプリペイド式ガス供給制御システムを提供することを目的としている。
請求項1記載の発明は、図1の基本構成図に示すように、前払い料金もしくは前払い料金に相当するガス使用可能量が設定され、設定された前払い料金もしくは前払い料金に相当するガス使用可能量に達するまでガスの使用が可能とされるプリペイド式ガス供給制御システムであって、ガス使用量が前払い料金もしくは前払い料金に相当するガス使用可能量に達したか否かを判定する第1の判定手段2cと、前記第1の判定手段2cでガス使用量が前払い料金もしくは前払い料金に相当するガス使用可能量に達したと判定された場合に、遮断弁6を弁閉するように制御すると共に、前記遮断弁6の弁閉時から所定時間経過した時に、前記遮断弁6を自動復帰させる制御手段2bと、前記遮断弁6の自動復帰後、ガス使用量が予め決められたガス使用可能量猶予分に達したか否かを判定する第2の判定手段2dとを備え、前記制御手段2bは、前記第2の判定手段2dで、ガス使用量が予め決められたガス使用可能量猶予分に達したと判定された場合に、前記遮断弁6を再度弁閉するように制御することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、警告遮断後、自動復帰するので、弁開操作の負担をガス事業者にかけなくて済み、また遮断を伴う警告であるため、ガス消費者に与えるインパクトが大きく、ガス料金の支払いへの動機付けになる。また、結果的に、ガス事業者でなくては復帰させることが不可能な最終的な遮断に至ることが少なくなり、ガス事業者の負担も軽減される。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図2は、本発明の実施の形態に係るプリペイド式ガス供給制御システムを示すブロック図である。ガスメータは、マイクロコンピュータ(以下、μCOMと記す)1と、それぞれ、μCOM1に接続された、流量検出部5、遮断弁6、表示部7、復帰スイッチ8および通信部9とから構成される。
μCOM1は、予め定めたプログラムに従って各種の処理や制御などを行う中央演算処理装置(CPU)2と、CPU2のためのプログラム等を格納した読み出し専用のメモリであるROM3と、各種のデータを格納するとともにCPU2の処理作業に必要なエリアを有する読み出し書き込み自在のメモリであるRAM4等を有して構成されている。RAM4には、後述するガス使用可能量の減少を警告するための警告しきい値およびガス使用可能量猶予分の値も予め記憶されている。CPU2は、請求項における制御手段2b、第1の判定手段2cおよび第2の判定手段2dとして働く。RAM4は、記憶手段として働く。
流量検出部5は、ガス流路を流れるガスの流量を検出するものであり、超音波センサやフローセンサ等の流量センサからなる。
表示部7は、液晶ディスプレイ(LCD)等が用いられ、μCOM1からの制御によってガス使用量の積算値や警報などの各種の情報を表示する。復帰スイッチ8は、復帰ボタン(図示しない)の押下によりオン操作され、遮断弁6を弁開させるための復帰信号を出力する。通信部9は、NCU(Network Control Unit)が用いられ、μCOM1によって制御されて、電話回線などの公衆回線を介してガス販売業者の管理センター等のセンターとの通信が可能となっている。
上述の構成において、流量検出部5から流量検出信号が入力されると、CPU2は、流量の演算および積算を行い、積算値をRAM4に記憶させると共に、表示部7に表示させる。また、CPU2は、積算値が合計流量遮断値、増加流量遮断等の遮断事象が発生すると、遮断弁6を駆動して弁閉してガスの流れを遮断する。遮断後、復帰スイッチ8が操作されて復帰信号が入力されると、CPU2は、ガスの流れの有無や圧力正常か否か等の安全確認作業を行い、問題なければ所定期間後に遮断弁6を駆動して弁開し、通常のガス使用可能状態にする。
さらに、CPU2は、通信部9を介する管理センターからの通信または設定器の接続により、ガスメータの使用者により支払われた前払い料金(もしくは、対応するガス使用可能量)の情報をRAM4に設定入力して記憶させる。そして、ガスの使用により、設定された前払い料金(もしくは、対応するガス使用可能量)が、設定された警告しきい値まで減少すると、表示部7に警告表示を行う。その後、ガス使用量が、前払い料金(もしくは、対応するガス使用可能量)に達すると、ガスが未使用状態であることを確認して、遮断弁6を弁閉しガスの供給を一度停止する警告遮断を行う。そして、警告遮断後、所定時間(たとえば、5〜10分)経過後、遮断弁6を自動復帰させる。自動復帰後、ガス使用量が予め設定されたガス使用可能量猶予分に達すると、遮断弁を弁閉して、復帰不可の最終遮断を行い、ガスの供給を停止する。
次に、ガスメータの自動復帰処理について、図3のフローチャートを参照して説明する。
上述のように、ガス消費者により支払われた前払い料金(もしくはそれ相当のガス使用可能量)が、通信部9を介する管理センターからの通信または設定器の接続によりCPU2によってRAM4に設定入力され予め記憶されている。
そこで、ガス消費者がガスを使用してガス使用可能量が残り少なくなり、警告しきい値以下に減少すると、ガス使用可能量が減少したことを知らせる表示を表示部7にて行って警告し(ステップS1)、次に、ガス使用可能量がゼロになったか否かを判定する(ステップS2)。ガス使用可能量がゼロになると(ステップS2のYes)、次いで、遮断弁を弁閉してガスの供給を一度停止する警告遮断を行う(ステップS3)。そして、警告遮断後、所定時間(たとえば、5〜10分)経過したか否かを判定し(ステップS4)、所定時間経過後(ステップS4のYes)、遮断弁5を自動復帰させる(ステップS5)。この自動復帰時には、所定時間(たとえば、1分)の間ガスの流れの有無や圧力正常か否か等の安全確認作業を行い、異常があれば遮断弁6を弁閉し、異常がなければ弁開を維持する。なお、警告遮断する前には、ガスの使用状態を確認し、ガスが使用状態であれば、未使用状態になるまで弁閉を延期し、未使用状態であれば弁閉する。
自動復帰後、ガス使用量が、RAM4に記憶されている予め設定されたガス使用可能量猶予分の値(たとえば、1m3 )に達したか否か、すなわち、ガス使用可能量猶予分がゼロになったか否かを判定する(ステップS6)。ガス使用可能量猶予分がゼロになると(ステップS6のYes)、次いで、遮断弁6を弁閉して、復帰不可の最終遮断を行い、ガスの供給を停止する。なお、復帰不可の最終遮断は、ガス事業者によって遮断解除することができる。
このように、本発明によれば、ガスの使用により、前払いされた料金分のガス使用可能量が残り少なくなったときに、まず、表示部7の警告表示により、遮断を伴わない警告を発し、そしてさらに、ガスの使用によりガス使用可能量がゼロになったとき、警告遮断し、その後所定時間経過後に自動復帰し、ガス使用可能量猶予分を使用可能にし、自動復帰後、ガス使用可能量猶予分を使い切ったときに復帰不可能な遮断に至るようにしているので、警告遮断後自動復帰するため弁開操作の負担をガス事業者にかけなくて済み、また遮断を伴う警告であるため、ガス消費者に与えるインパクトが大きく、ガス料金の支払いへの動機付けになる。また、結果的に、ガス事業者でなくては復帰させることが不可能な最終的な遮断に至ることが少なくなり、ガス事業者の負担も軽減される。すなわち、ガス消費者およびガス事業者の両者にとって利便性のあるガス供給制御システムが得られる。
以上の通り、本発明の最良の形態について説明したが、本発明はこれに限らず、種々の変形、応用が可能である。
たとえば、ステップS1における警告は、上述の実施の形態では表示部7による警告表示で行っているが、音声による警告でも良い。
また、ステップS2では、ガス使用可能量がゼロになったか否かを判定しているが、これに代えて、ガス使用可能量が、警告しきい値より少なく予め設定されてRAM4に記憶され警告遮断しきい値まで減少したか否かを判定し、減少していれば、警告遮断するように構成しても良い。なお、この場合、ステップ6におけるガス使用可能量猶予分として、警告遮断時に残っているガス使用可能量と設定しても良い。
本発明のガス供給制御システムの基本構成図である。 本発明の実施の形態に係るガス供給制御システムとして働くガスメータを示すブロック図である。 図2のガスメータの自動復帰処理を示すフローチャートである。 従来のプリペイド式ガス供給システムの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 マイクロコンピュータ(μCOM)
2 CPU(制御手段2b、第1の判定手段2c、第2の判定手段2d)
4 RAM(記憶手段)
6 遮断弁

Claims (1)

  1. 前払い料金もしくは前払い料金に相当するガス使用可能量が設定され、設定された前払い料金もしくは前払い料金に相当するガス使用可能量に達するまでガスの使用が可能とされるプリペイド式ガス供給制御システムであって、
    ガス使用量が前払い料金もしくは前払い料金に相当するガス使用可能量に達したか否かを判定する第1の判定手段と、
    前記第1の判定手段でガス使用量が前払い料金もしくは前払い料金に相当するガス使用可能量に達したと判定された場合に、遮断弁を弁閉するように制御すると共に、前記遮断弁の弁閉時から所定時間経過した時に、前記遮断弁を自動復帰させる制御手段と、
    前記遮断弁6の自動復帰後、ガス使用量が予め決められたガス使用可能量猶予分に達したか否かを判定する第2の判定手段とを備え、
    前記制御手段は、前記第2の判定手段で、ガス使用量が予め決められたガス使用可能量猶予分に達したと判定された場合に、前記遮断弁を再度弁閉するように制御する
    ことを特徴とするプリペイド式ガス供給制御システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008117247A (ja) * 2006-11-07 2008-05-22 Toyo Keiki Co Ltd 前払い式のlpガス料金徴収方法およびシステム
JP2010282449A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Toyo Keiki Co Ltd プリペイド方式のガス供給制御方法およびガス供給制御システム、ならびにガス残量表示器
JP2014164338A (ja) * 2013-02-21 2014-09-08 Tokyo Gas Co Ltd 料金決済メータ、通信端末、その制御プログラム、その制御方法および料金決済メータシステム

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