JP2009259157A - ガス使用残量管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ガス料金の未払い者に対して、使用可能なガス料金に応じたガス使用残量を管理して、自動的にガスの供給を停止させるガス使用残量管理システムを提供する。
【解決手段】ガス使用残量管理システムは、ガスメータ1、集中監視サーバ5、及びガス料金管理サーバ6を備える。ガス料金管理サーバ6は、ガスメータ1で使用可能なガス料金をガスメータ1のガス使用残量に換算し、集中監視サーバ5は、ガス料金管理サーバ6で換算したガス使用残量をガスメータ1に設定する。ガスメータ1は、集中監視サーバ5により設定されたガス使用残量に到達するまでガス流量をカウントし、該カウントしたガス流量がガス使用残量に到達したことを通知するための到達信号を集中監視サーバ5に送信する。集中監視サーバ5は、ガスメータ1から送信された到達信号を受信した場合に、ガスメータ1に対してガスの供給を遮断するための遮断信号を送信する。
【選択図】図1
【解決手段】ガス使用残量管理システムは、ガスメータ1、集中監視サーバ5、及びガス料金管理サーバ6を備える。ガス料金管理サーバ6は、ガスメータ1で使用可能なガス料金をガスメータ1のガス使用残量に換算し、集中監視サーバ5は、ガス料金管理サーバ6で換算したガス使用残量をガスメータ1に設定する。ガスメータ1は、集中監視サーバ5により設定されたガス使用残量に到達するまでガス流量をカウントし、該カウントしたガス流量がガス使用残量に到達したことを通知するための到達信号を集中監視サーバ5に送信する。集中監視サーバ5は、ガスメータ1から送信された到達信号を受信した場合に、ガスメータ1に対してガスの供給を遮断するための遮断信号を送信する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ガス料金の未払い者に対してガス使用残量を管理して、自動的にガスの供給を停止させることができるガス使用残量管理システムに関する。
従来、ガス料金の支払いを行う際に、銀行の窓口やガス会社の支払い窓口等では支払い可能な時間帯が制限されており、一人暮らしの単身者を中心として、支払いの遅れや、支払いが出来ないなどといった問題がある。
これに対して、例えば、特許文献1には、時間帯等に制限されずにガス料金の支払いを可能とするプリペイドシステムが記載されているが、このプリペイドに関する法律等により、前払い料金の管理が複雑となり、現行のガス料金管理システムを根本から見直す必要があった。また、コンビニエンスストアでの支払いも可能となり、ガス料金の支払い方法の選択肢が増え、ガス料金の支払い時間の制限の問題が解消されるようになってきた。
しかしながら、上記のような状況においても、ガス料金の未払い者はある一定の割合で存在しており、その中には悪質なガス料金の未払い常習者が存在する。このようなガス料金の未払い者は現金で支払う者が多いが、通常、ガス料金を現金で支払う賃貸住宅等のユーザに対しては、保証金などの預り金をガス使用開始時に預った上で、毎月の検針によるガス使用量に応じて、ガス料金を請求している。
上記の預り金額を超えたガス料金の滞納が発生した場合には、ガス料金の支払いが完了するまで、ガスメータでガスを遮断したり、ガス栓等によりガスの供給を停止させるようにしている。すなわち、ガス料金の未払いが発生した場合には、ユーザに対して毎月のお知らせ表などにより支払いの督促を行い、所定期間(1〜数ヶ月など)ガス料金の未払いが発生した場合は、ガスの供給を停止するなどの対応をとっている。
しかし、このような方法では、引っ越しによる転居などがあると、ガス料金の回収ができない場合があり、預り金を大幅に超えた金額が滞納されてしまうケースがあった。また、ガス料金の回収に伴う電話連絡や訪問などによる支払いの督促、及びガスの供給停止のための作業などの経費も発生しているため、その分も含めガス販売事業者の損失となっている。
これに対して、特許文献2では、ガス容器のガス残量の管理を目的として、使用残量をガスメータで管理し、ガスメータ自身の判断により自動的にガスを遮断する方法が提案されている。
特開2004−192049号公報
特開2006−017516号公報
しかしながら、上記特許文献2に記載の方法によれば、ガスの使用量によりガス遮断を行うことができるが、ガス料金の未払いに関しては記載されていない。また、ガスメータの業界基準では、保安上の観点から集中監視システムにより遮断することが定められており、このようなガスメータ単独の判断での遮断は出来ない状況にある。
また、このガスメータでは、ガスの使用量を管理しているだけなので、預り金を超えた滞納金額の回収については解決することができない。
また、このガスメータでは、ガスの使用量を管理しているだけなので、預り金を超えた滞納金額の回収については解決することができない。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたものであり、ガス料金の未払い者に対して、使用可能なガス料金に応じたガス使用残量を管理して、自動的にガスの供給を停止させるガス使用残量管理システムを提供すること、を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、ガスの流量を計測するガスメータと、ガスの供給を集中監視すると共に、ガス料金を管理するためのサーバ装置とを備え、前記ガスメータと前記サーバ装置とが通信可能に接続されたガス使用残量管理システムであって、前記サーバ装置は、前記ガスメータで使用可能なガス料金を該ガスメータのガス使用残量に換算するガス使用残量換算手段と、該換算したガス使用残量を前記ガスメータに設定するガス使用残量設定手段とを備え、前記ガスメータは、前記ガス使用残量設定手段により設定されたガス使用残量に到達するまでガス流量をカウントするガス流量カウント手段と、該カウントしたガス流量がガス使用残量に到達したことを通知するための到達信号を前記サーバ装置に送信する到達信号送信手段とを備え、前記サーバ装置は、前記到達信号送信手段から送信された到達信号を受信した場合に、前記ガスメータに対してガスの供給を遮断するための遮断信号を送信するガス遮断手段を備えたことを特徴としたものである。
第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記ガスメータで使用可能なガス料金は、前記ガスメータのユーザから予め預かった預り金と該ユーザのガス未払い料金との差額であることを特徴としたものである。
第3の技術手段は、第2の技術手段において、前記ガス遮断手段によりガスの供給が遮断される前に前記ガス未払い料金が回収された場合、前記サーバ装置は、前記ガスメータに対して、前記ガス流量カウント手段によるガス使用残量のカウントを解除するための解除信号を送信することを特徴としたものである。
第4の技術手段は、第1乃至第3のいずれか1の技術手段において、前記ガスメータは、前記サーバ装置に到達信号を送信した後、一定時間以内に該サーバ装置から遮断信号を受信したときに、前記ガスメータでガス使用状態の場合にはガスを遮断しないことを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第1乃至第4のいずれか1の技術手段において、前記ガスメータと前記サーバ装置間の通信を無線で行うことを特徴としたものである。
第6の技術手段は、第1乃至第5のいずれか1の技術手段において、前記サーバ装置は、前記ガスメータに各種設定を行う設定用端末と接続可能とし、前記設定用端末は、前記ガス使用残量換算手段及び前記ガス使用残量設定手段として機能し、前記サーバ装置から前記ガスメータで使用可能なガス料金情報を取得し、該取得したガス料金情報を前記ガスメータのガス使用残量に換算して該ガスメータに設定することを特徴としたものである。
第7の技術手段は、第6の技術手段において、前記設定用端末は、ハンディターミナルあるいはガスメータ用設定器であることを特徴としたものである。
第8の技術手段は、第1乃至第7のいずれか1の技術手段において、前記サーバ装置は、ガスの供給を集中監視するための集中監視サーバ装置と、ガス料金を管理するためのガス料金管理サーバ装置とにより構成されていることを特徴としたものである。
本発明によれば、ガス料金の未払い者に対して、使用可能なガス料金に応じたガス使用残量の設定、ガス使用残量に基づくガスの供給制限等をシステム上で自動的に行うことができるため、ガス料金の未払いに対する処置を、人手をかけずに効率的に行うことができる。
また、ガスの遮断方法も業界の基準に定められた集中監視システムによる遮断であるため、ガス遮断時の保安上の問題も解決することができる。
また、既存システムのソフト的な改良とガスメータの設置で対応できるため、投資費用も抑えることが出来る。
また、ガスの遮断方法も業界の基準に定められた集中監視システムによる遮断であるため、ガス遮断時の保安上の問題も解決することができる。
また、既存システムのソフト的な改良とガスメータの設置で対応できるため、投資費用も抑えることが出来る。
以下、添付図面を参照しながら、本発明のガス使用残量管理システムに係る好適な実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るガス使用残量管理システムの構成例を示す図である。図中、1はガスメータ、2はメータ通信端末、3はユーザ宅、4はガス販売事業者、5は集中監視サーバ、6はガス料金管理サーバ、7は通信ネットワークを示す。ユーザ宅3には、ガス流量を計測するガスメータ1と、ガスメータ1を通信ネットワーク7に接続させるためのメータ通信端末2とが設置されている。ガス販売事業者4には、通信ネットワーク7に接続する集中監視サーバ5と、集中監視サーバ5に接続するガス料金管理サーバ6とが設置されている。なお、これら集中監視サーバ5とガス料金管理サーバ6とを1つのサーバ装置で構成してもよいことは言うまでも無い。
上記のガス使用残量管理システムにより、ガス料金の未払い者に対して、ガス料金の未払いが解消されるまでは、自動的にガスの供給を停止させることができる。これらガスメータ1、集中監視サーバ5、及びガス料金管理サーバ6の構成例については後述の図2、図3で説明する。
図2は、本発明の集中監視サーバ5とガス料金管理サーバ6の構成例を示すブロック図である。集中監視サーバ5は、サーバにおける各種制御を行うCPU51と、サーバの機能を制御するための制御プログラムやデータ等を記憶したROM52と、各種プログラムの実行領域であるRAM53と、HDD(ハードディスクドライブ)54と、ネットワーク7あるいはガス料金管理サーバ6に接続するための通信I/F55と、ユーザによる操作入力を受け付けるための操作入力部56とを備える。HDD54には、ガス使用残量管理用プログラムとして、ガス使用残量設定手段54a及びガス遮断手段54bが実行可能に格納される。CPU51は、処理の実行時に、HDD54に格納されたガス使用残量設定手段54aあるいはガス遮断手段54bを、実行領域であるRAM53に読み出して実行する。
また、ガス料金管理サーバ6は、サーバにおける各種制御を行うCPU61と、サーバの機能を制御するための制御プログラムやデータ等を記憶したROM62と、各種プログラムの実行領域であるRAM63と、HDD(ハードディスクドライブ)64と、集中監視サーバ5に接続するための通信I/F65と、ユーザによる操作入力を受け付けるための操作入力部66とを備える。HDD64には、ユーザ毎のガス料金情報64aと共に、ガス使用残量管理用プログラムとして、ガス使用残量換算手段64bが実行可能に格納される。CPU61は、処理の実行時に、HDD64に格納されたガス使用残量換算手段64bを、実行領域であるRAM63に読み出して実行する。
図3は、本発明のガスメータ1の構成例を示すブロック図で、一般的なマイコンメータの構成例を示す図である。図3において、ガスメータ1は、ガスメータ1における各種制御を行う制御部10と、ガス流量を計量する計量部11と、センサ部12と、表示部13と、遮断部14とを備え、さらに、外部装置16との接続を行う端子台15を備える。外部装置16は、宅内操作器17、網制御装置(以下、NCUという)18、ガス漏れ警報器19、外部1機器(外部端子1の機器)20、外部2機器(外部端子2の機器)21を備える。
さらに、10aはマイクロコンピュータ(以下、マイコンという)、10bはインタフェース、10cは電池、10dはテスト遮断スイッチ、10eは容器リセットスイッチ、11aは計量機能、12aは電池電圧検出センサ、12bは流量センサ、12cは圧力センサ、12dは感震器、13aは積算表示機能、13bはセキュリティ表示機能、14aは遮断弁、14bは遮断弁開スイッチである。
計量部11は、ガス流量に応じた回転体の回転数又は流体振動を出力する計量機能11aからなる。また、センサ部12は、ガス流量やセキュリティに関係する物理量を検出するセンサ類からなり、電池10cの電圧を検出する電池電圧検出センサ12a、計量機能11aの出力を検出する流量センサ12b、ガス圧力低下などガス圧を検知する圧力センサ12c、地震波等の振動を検知する感震器12d等から構成されている。なお、流量センサ12bは、流量を検出するためのセンサで、勿論、流速センサであってマイコン10aにて流量を演算するものであってもよいし、流量演算器(流量変換器)を介してマイコン10aに流量を送信するものであってもよい。
また、制御部10は、主として、取り込まれたセンサの信号を演算処理して処理データを格納し、表示部13に出力したり、端子台15を介して外部に出力するもので、マイコン10a、インタフェース10b、電源となる電池10c、遮断弁14aが正常に機能するかをテストするためのテスト遮断スイッチ10d、容器リセットスイッチ10e等から構成されている。なお、電池10cは少なくとも制御部10の電源となるものである。また、マイコン10aは、流量センサ12bへ命令し流量センサ12bからの流量検出信号に基づいて流量を計測して積算する処理を行う電子制御装置であり、演算処理をするMPUと、MPUを機能させるためのプログラムを記録すると共に処理データを記録するメモリとで構成される。
また、表示部13は、制御部10により処理されたデータを所定のプログラムまたは外部からの指令に従って表示するLCD(液晶表示部)等の表示装置であり、ガス流量の積算表示機能13a,セキュリティ表示機能13bなどを備える。また、遮断部14は、センサ部12の信号による異常等が生じたとき、制御部10のマイコン10aからの命令により制御弁を遮断するもので、制御弁としての遮断弁14a,遮断弁開スイッチ14b等とから構成されている。
一方、外部装置16は、端子台15を介してガスメータ1の外部に接続される機器類であり、例えば、宅内でガスメータ1の操作を行う宅内操作器17、ガスメータ1との間で発呼、選択信号の送出、切断など電話交換網を制御するNCU18、ガスメータ1におけるガス漏れを警報するガス漏れ警報器19、及びハンディターミナル(あるいはガスメータ用設定器)やPC(パーソナルコンピュータ)等、その他の外部機器(ここでは外部1機器20及び外部2機器21)が設けられている。NCU18は、ガスメータ1の通信機能(自動通報、遠隔遮断、自動検針など)を行うために、集中監視サーバ5などとガスメータ1を電話回線で接続する機器であり、電話機とガスメータ1を自動的に切り替えてガスメータ1のデータの送受信を行う。ハンディターミナルやPCは、検針器や電文設定器として用いられるものである。電文設定器は、設置されているガスメータ1の設定変更や確認などを行う。この設定,確認が行われる項目には、継続使用時間設定、口火登録などあるが、ガス事業者の運用形態によりその仕様は決定される。
本実施形態において、ガス料金管理サーバ6は、ガスメータ1で使用可能なガス料金をガスメータ1のガス使用残量に換算するガス使用残量換算手段64bを備え、集中監視サーバ5は、ガス使用残量換算手段64bで換算したガス使用残量をガスメータ1に設定するガス使用残量設定手段54aとを備える。なお、ガスメータ1で使用可能なガス料金とは、例えば、ガスメータ1のユーザから予め預かった預り金(保証金)とそのユーザのガス未払い料金との差額である。この預り金とガス未払い料金に関する情報は、HDD64に、ユーザ毎にガス料金情報64aとして格納されている。
また、ガスメータ1は、ガス使用残量設定手段54aにより設定されたガス使用残量に到達するまでガス流量をカウントするガス流量カウント手段と、カウントしたガス流量がガス使用残量に到達したことを通知するための到達信号を集中監視サーバ5に送信する到達信号送信手段とを備える。なお、これらのガス流量カウント手段及び到達信号送信手段はマイコン10aにより実現される。
また、集中監視サーバ5は、到達信号送信手段(ガスメータ1)から送信された到達信号を受信した場合に、ガスメータ1に対してガスの供給を遮断するための遮断信号を送信するガス遮断手段54bを備える。
本実施形態の場合、ガス使用残量管理システムを、集中監視サーバ5とガス料金管理サーバ6という2つのサーバで構成しているが、1つのサーバで構成するようにしてもよい。この場合、1つのサーバの記憶部に、ガス使用残量管理用プログラムとして、ガス使用残量設定手段54a、ガス遮断手段54b、及びガス使用残量換算手段64bを実行可能に格納すると共に、ユーザ毎のガス料金情報64aを格納する。
図4は、本発明のガス使用残量管理システム全体における処理の一例を説明するためのフロー図である。なお、図4〜図8に示す各フローは、図1に示したシステム構成に基づいて説明するものとする。
まず、ガス料金管理サーバ6は、ガス料金の未払いが発生したと判定する(ステップS1)。ガス料金未払いの判定方法の具体例としては、ガス料金管理サーバ6に、ユーザ毎に毎月のガス料金と、このガス料金に対する支払いの有無を示す情報(例えば、フラグオンで支払い有り、フラグオフで支払い無し)とを記憶しておく。そして、毎月の検針に基づくガス料金請求後から一定期間(1〜数ヶ月など)経過したときに、支払い無し(フラグオフ)のままであったユーザを未払いユーザとして特定する。これによりユーザ毎にガス料金未払いが発生したか否かを判定することができる。
なお、支払いの有無を示す情報は、例えば、ガス販売事業者4の集金担当者等がガス料金管理サーバ6に入力するようにしてもよい。集金担当者は、ガス料金の請求後にユーザの支払い状況を確認し、支払い有りの場合、フラグをオンし、一方、支払い無し(未払い)の場合、フラグをオフにすればよい。これにより、ガス料金管理サーバ6ではフラグのオン/オフによりユーザ毎に支払い済みなのか、未払いなのかを自動的に判定し、未払いユーザを特定することができる。
次に、ガス料金管理サーバ6は、ガス料金情報64aに基づいて、預り金とガス未払い料金との差額(この差額がガスメータ1で使用可能なガス料金に相当する)を算出し、そのガス使用可能料金をガスメータ1のガス使用残量に換算し、換算したガス使用残量を集中監視サーバ5に送信する(ステップS2)。なお、ガス使用可能料金−ガス使用残量の換算は、ガス料金管理サーバ6で行わず、集中監視サーバ5で行っても良い。
次に、集中監視サーバ5は、ガス料金管理サーバ6から受信したガス使用残量をガスメータ1に設定する(ステップS3)。
次に、ガスメータ1は、集中監視サーバ5により設定されたガス使用残量をカウントし(ステップS4)、ガス使用残量がカウントされたか否かを判定する(ステップS5)。ここで、ガスメータ1は、ガス使用残量がカウントされ、ガス使用残量を使い切った状態の場合(YESの場合)、集中監視サーバ5からの遮断信号に従ってガスの供給を遮断する(ステップS6)。また、ガス使用残量がカウントされない、すなわち、ガス使用残量が残っている場合(NOの場合)、ステップS4に戻りガス使用残量に到達するまでガス流量をカウントする。
次に、ガスメータ1は、集中監視サーバ5により設定されたガス使用残量をカウントし(ステップS4)、ガス使用残量がカウントされたか否かを判定する(ステップS5)。ここで、ガスメータ1は、ガス使用残量がカウントされ、ガス使用残量を使い切った状態の場合(YESの場合)、集中監視サーバ5からの遮断信号に従ってガスの供給を遮断する(ステップS6)。また、ガス使用残量がカウントされない、すなわち、ガス使用残量が残っている場合(NOの場合)、ステップS4に戻りガス使用残量に到達するまでガス流量をカウントする。
図5は、本発明のガス使用残量管理システムを構成するガス料金管理サーバの処理の一例を説明するためのフロー図である。まず、ガス料金管理サーバ6は、ガス料金の未払いが発生したときに、預り金とガス未払い料金との差額によるガス使用可能料金を算出し(ステップS11)、そのガス使用可能料金をガス使用残量に換算する(ステップS12)。
そして、ガス料金管理サーバ6は、ステップS12で換算したガス使用可能料金を集中監視サーバ5に送信する(ステップS13)。その後、ガス料金管理サーバ6は、毎月のガス料金の未払いが継続しているかどうかを判定し(ステップS14)、ガス料金の未払いが継続していない、すなわち未払いが解消されたと判定した場合(NOの場合)、未払い状態の解除情報(ガス料金未払い解除情報)を集中監視サーバ5に送信する(ステップS15)。一方、ステップS14において、ガス料金の未払いが継続していると判定した場合(YESの場合)、ステップS14での処理を繰り返す。
図6は、本発明のガス使用残量管理システムを構成する集中監視サーバの処理の一例を説明するためのフロー図である。まず、集中監視サーバ5は、ガス料金管理サーバ6からガス使用残量情報を受信し(ステップS21)、ガスメータ1に対して通信によりガス使用残量を設定する(ステップS22)。
次に、集中監視サーバ5は、ガス料金管理サーバ6からガス料金未払い状態の解除情報(ガス料金未払い解除情報)を受信したかどうかを判定し(ステップS23)、このガス料金未払い解除情報を受信していない場合(NOの場合)、ガスメータ1からガス使用残量に到達したことを通知するための到達信号(カウント完了情報)を受信したかどうかを判定する(ステップS24)。一方、集中監視サーバ5は、ステップS23において、ガス料金管理サーバ6からガス料金未払い解除情報を受信した場合(YESの場合)、ガスメータ1に対して、通信によりガス使用残量のカウント設定を解除するための解除信号を送信する(ステップS26)。
すなわち、ステップS23,S26では、集中監視サーバ5によりガスの供給が遮断される前にガス未払い料金が回収された場合、集中監視サーバ5は、ガスメータ1に対して、ガスメータ1によるガス使用残量のカウントを解除するための解除信号を送信する。
集中監視サーバ5は、ステップS24において、ガスメータ1から到達信号を受信した場合(YESの場合)、ガスメータ1にガスの供給を遮断するための遮断信号を送信する(ステップS25)。この遮断信号としては、例えば、業界の基準で定められた復帰不能遮断の遮断信号を送信することができる。また、ガスメータ1から到達信号を受信しない場合(NOの場合)、ステップS23に戻り処理を繰り返す。
図7は、本発明のガス使用残量管理システムを構成するガスメータの処理の一例を説明するためのフロー図である。まず、ガスメータ1は、集中監視サーバ5からガス使用残量の設定信号(ガス使用残量情報)を受信し(ステップS31)、この設定信号に対してガス使用流量カウンタをセットする。そして、ガスメータ1は、流量センサによりガス流量を計測し、その計測流量をカウントすることでガス使用流量カウント(カウントダウン又はカウントアップ)をスタートさせる(ステップS32)。
そして、ガスメータ1は、ガス使用残量のカウント中に、集中監視サーバ5からガス使用残量のカウント設定を解除する解除信号を受信したかどうか判定し(ステップS33)、集中監視サーバ5から解除信号を受信していない場合(NOの場合)、ガス流量のカウントを継続し、カウンタの値がガス使用残量に到達したかどうかを判定する(ステップS34)。また、ガスメータ1は、ステップS33において、集中監視サーバ5から解除信号を受信した場合(YESの場合)、受信した解除信号に従って、カウンタの設定を解除し、ガス使用流量カウントをストップする(ステップS38)。
ガスメータ1は、ステップS34において、カウンタの値がガス使用残量に到達したかどうかを判定する。すなわち、カウントアップの場合、カウンタの値が0からスタートし、ガス使用残量の値になったときに到達と判定され、カウントダウンの場合、カウンタの値がガス使用残量の値からスタートし、0になったときに到達と判定される。
ガスメータ1は、ステップS34において、カウンタの値がガス使用残量に到達した場合(YESの場合)、集中監視サーバ5に到達信号(遮断依頼信号)を送信し、集中監視サーバ5からの遮断信号の受信待ち状態に移行する(ステップS35)。そして、ガスメータ1は、集中監視サーバ5から遮断信号を受信したときに(ステップS36)、その遮断信号に基づいて、内蔵の遮断弁を閉じて、ガスを遮断し、ガスの供給を止める(ステップS37)。
また、ガスメータ1は、ステップS34において、カウンタの値がガス使用残量に到達しない場合(NOの場合)、ステップS32に戻りガス流量のカウントを継続する。
また、ガスメータ1は、ステップS34において、カウンタの値がガス使用残量に到達しない場合(NOの場合)、ステップS32に戻りガス流量のカウントを継続する。
ここで、前述したように、従来のガス料金の支払いにおいては、銀行引き落としなどの自動での支払いを行わず現金での支払いを行うユーザの中で、主にガス料金の未払いが発生している。そういったユーザには、ガス使用開始時に預り金(保証金)を預った上で、その後毎月のガス使用量に応じてガス料金を請求している。それでも預り金を超えるガス料金の未払いが発生するため、そのユーザへのガスの供給を止めることを行っていた。
しかし、ガスの供給を止める方法としては、ユーザ宅での遮断弁やガス栓等での方法でガスを止めるか、通信でガスメータの遮断弁を閉じるかの方法があるが、いずれの場合にも、対象ユーザの状況調査やユーザ宅への訪問など、手間がかかる部分が多い。
また、ガス販売事業者が知らない間に、ユーザがガス栓などを勝手に開け、ガスを使用している場合があった。
また、ガス販売事業者が知らない間に、ユーザがガス栓などを勝手に開け、ガスを使用している場合があった。
これに対して、本発明によれば、サーバからガスメータに、使用可能なガス料金に応じたガス使用残量を設定することで、システムが自動的にガス使用量を判断して制限することができ、ガス未払い者へのガスの供給を止めることもシステム上で自動的に行えるため、ユーザが勝手にガスを使用することが出来なくなる。
また、ガス料金管理システムにも連動しているため、ガス使用残量のユーザへ通知が通常の料金表にも記載することができ、ガス料金の未払い者に対する手間などの経費は大幅に抑えることが出来る。
また、ガス料金管理システムにも連動しているため、ガス使用残量のユーザへ通知が通常の料金表にも記載することができ、ガス料金の未払い者に対する手間などの経費は大幅に抑えることが出来る。
ここで、ガス料金の未払い者に対して、ガスの供給停止を行うときに、ガスを使用中にガスの供給を停止すると、ガス復帰時にガス器具の器具栓が空いている状態が長期にわたる恐れがあるため、保安上ガス器具や供給設備を傷めてしまう恐れがある。また、ガス使用中にガスの供給を停止されたユーザは、例えば入浴中であれば、温かいお湯が出ている途中で水に変わることもあり、クレームの原因にもなる。
図8は、本発明のガス使用残量管理システムを構成するガスメータの他の例を説明するためのフロー図である。ここでは、上記のような問題を防止するためのガスメータの処理フローについて説明する。まず、ガスメータ1は、集中監視サーバ5から遮断信号を受信すると(ステップS41)、ガスメータ1から集中監視サーバ5に到達信号を送信後、一定時間経過したかどうかを判定する(ステップS42)。
ガスメータ1は、ステップS42において、集中監視サーバ5に到達信号を送信してから一定時間経過していないと判定した場合(NOの場合)、ガスメータ1がガス未使用状態であるかどうかを判定する(ステップS43)。また、ステップS42において、集中監視サーバ5に到達信号を送信してから一定時間経過したと判定した場合(YESの場合)、ステップS44に移行して、遮断信号に従ってガスを遮断する。
ガスメータ1は、ステップS43において、ガス未使用状態である場合(YESの場合)、集中監視サーバ5からの遮断信号に従って、ガスメータ1の遮断弁を閉じてガスの供給を停止する(ステップS44)。また、ステップS43において、ガス未使用状態でない、すなわち、ガス使用中と判定された場合(NOの場合)、ステップS42に戻り処理を繰り返す。
上記において、ガスメータ1は、集中監視サーバ5に到達信号を送信した後、一定時間以内に集中監視サーバ5から遮断信号を受信したときに、ガスメータ1でガス使用状態の場合にはガスを遮断しないように構成される。このように、ガスの料金未払いによるガスの供給停止時に、ガス使用中であればガスの供給を停止させないことにより、ガス復帰時の保安確保を行うと共に、ユーザがガス使用中にガスの供給を停止することに対するユーザのクレームを防止することができる。
図9は、本発明の他の実施形態に係るガス使用残量管理システムの構成例を示す図である。特に賃貸住宅などでは電話回線などの通信回線を持たないため、通信ネットワーク7を介して集中監視サーバ5に接続できないユーザがいることが想定される。このようなユーザでも集中監視サーバ5に接続可能とするために、メータ通信端末2の通信方法をPHSや特定省電力無線などの無線で構成している。本例では、ユーザ宅3のガスメータ1と通信ネットワーク7との通信がメータ通信端末2により無線化された状態を示している。この無線による通信方法により、通信回線を持たないユーザに対してもガス使用残量管理システムを適用することができる。
このように、無線で通信を行うことにより、ユーザの通信回線に依存せず、また、ユーザが故意に通信ラインの切り離しが出来なくなる。
また、図9において、8はハンディターミナルあるいはガスメータ用設定器などの設定用端末を示す。設定用端末8はガスメータ1に対して各種設定を行うためのもので、ガス販売事業者4のガス料金管理サーバ6に無線通信などによりアクセスし、ユーザ毎のガス料金情報をダウンロードすることができる。そして、設定用端末8はこのガス料金情報に基づいてユーザ宅3のガスメータ1にガス使用残量の設定、解除などを行うように構成される。
すなわち、設定用端末8は、ガス使用残量換算手段64b及びガス使用残量設定手段54aとして機能し、ガス料金管理サーバ6からガスメータで使用可能なガス料金情報を取得し、取得したガス料金情報をガスメータ1のガス使用残量に換算してガスメータ1に設定する。
これによれば、ユーザが故意に通信ラインを遮断してシステムエラーとなった場合や、何らかの外部要因により通信回線が使用できなくなった場合、あるいは、どうしても通信回線などを設置できず通信ネットワーク7に接続できないユーザに対して、例えば、毎月の検針時にガス料金管理サーバ6からガス料金情報を設定用端末8にダウンロードし、このガス料金情報に基づいてガス使用残量の設定や解除などを行うことができる。
なお、本実施形態において、ガスメータ1のガスの遮断は、通信回線が使用可能であれば、通信ネットワーク7を介して集中監視サーバ5と通信することで実行可能であるが、設定用端末8によりガスメータ1のガスの遮断を行うようにしてもよい。例えば、毎月の検針時に設定用端末8でガスメータ1の情報を入手したときに、ガスメータ1が遮断依頼信号(到達信号)を発呼していた場合、その時点で、設定用端末8から遮断信号を送信してガスメータ1を遮断することができる。
1…ガスメータ、2…メータ通信端末、3…ユーザ宅、4…ガス販売事業者、5…集中監視サーバ、6…ガス料金管理サーバ、7…通信ネットワーク、8…設定用端末。
Claims (8)
- ガスの流量を計測するガスメータと、ガスの供給を集中監視すると共に、ガス料金を管理するためのサーバ装置とを備え、前記ガスメータと前記サーバ装置とが通信可能に接続されたガス使用残量管理システムであって、
前記サーバ装置は、前記ガスメータで使用可能なガス料金を該ガスメータのガス使用残量に換算するガス使用残量換算手段と、該換算したガス使用残量を前記ガスメータに設定するガス使用残量設定手段とを備え、
前記ガスメータは、前記ガス使用残量設定手段により設定されたガス使用残量に到達するまでガス流量をカウントするガス流量カウント手段と、該カウントしたガス流量がガス使用残量に到達したことを通知するための到達信号を前記サーバ装置に送信する到達信号送信手段とを備え、
前記サーバ装置は、前記到達信号送信手段から送信された到達信号を受信した場合に、前記ガスメータに対してガスの供給を遮断するための遮断信号を送信するガス遮断手段を備えたことを特徴とするガス使用残量管理システム。 - 請求項1に記載のガス使用残量管理システムにおいて、前記ガスメータで使用可能なガス料金は、前記ガスメータのユーザから予め預かった預り金と該ユーザのガス未払い料金との差額であることを特徴とするガス使用残量管理システム。
- 請求項2に記載のガス使用残量管理システムにおいて、前記ガス遮断手段によりガスの供給が遮断される前に前記ガス未払い料金が回収された場合、前記サーバ装置は、前記ガスメータに対して、前記ガス流量カウント手段によるガス使用残量のカウントを解除するための解除信号を送信することを特徴とするガス使用残量管理システム。
- 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のガス使用残量管理システムにおいて、前記ガスメータは、前記サーバ装置に到達信号を送信した後、一定時間以内に該サーバ装置から遮断信号を受信したときに、前記ガスメータでガス使用状態の場合にはガスを遮断しないことを特徴とするガス使用残量管理システム。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のガス使用残量管理システムにおいて、前記ガスメータと前記サーバ装置間の通信を無線で行うことを特徴とするガス使用残量管理システム。
- 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のガス使用残量管理システムにおいて、前記サーバ装置は、前記ガスメータに各種設定を行う設定用端末と接続可能とし、
前記設定用端末は、前記ガス使用残量換算手段及び前記ガス使用残量設定手段として機能し、前記サーバ装置から前記ガスメータで使用可能なガス料金情報を取得し、該取得したガス料金情報を前記ガスメータのガス使用残量に換算して該ガスメータに設定することを特徴とするガス使用残量管理システム。 - 請求項6に記載のガス使用残量管理システムにおいて、前記設定用端末は、ハンディターミナルあるいはガスメータ用設定器であることを特徴とするガス使用残量管理システム。
- 請求項1乃至7のいずれか1項に記載のガス使用残量管理システムにおいて、前記サーバ装置は、ガスの供給を集中監視するための集中監視サーバ装置と、ガス料金を管理するためのガス料金管理サーバ装置とにより構成されていることを特徴とするガス使用残量管理システム。
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