JP5030369B2 - リチウム二次電池 - Google Patents
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Description
そこで、本発明の目的は、ケイ素及び/またはケイ素合金を含む負極活物質のように、リチウムの吸蔵、放出時の体積の膨張、収縮に伴って負極活物質粒子に割れを生じるような負極活物質を用いたリチウム二次電池の充放電サイクル特性を飛躍的に向上させることにある。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、ケイ素及び/またはケイ素合金を含む負極活物質粒子とバインダーとを含む負極活物質含有層が負極集電体の表面上に形成された負極と、正極と、非水電解質とを備えたリチウム二次電池において、 前記バインダーはポリイミドであり、前記負極活物質含有層が前記負極集電体の表面上に焼結することにより配置され、前記非水電解質には硫黄化合物が含有されていることを特徴とする。
上述の如く、硫黄化合物としては、鎖状サルファイト、環状サルファイト、鎖状スルホン、環状スルホン、鎖状スルホン酸エステル、環状スルホン酸エステル、鎖状硫酸エステル、環状硫酸エステル等があるが、これらの中でも硫酸エステル化合物を用いれば、上記作用効果が一層発揮される。
上記構成の如く、ケイ素及び/またはケイ素合金を含む負極活物質粒子とバインダーとを含む負極活物質含有層を負極集電体表面に配置し、それらを焼結した負極は、負極活物質と負極集電体との密着性が高くなるため、リチウムの吸蔵、放出時に負極活物質の体積が膨張、収縮しても、負極活物質が負極集電体から剥離するのを抑制できる。したがって、高い集電性が長期に亘って持続される。
このように、焼結時の雰囲気が非酸化性雰囲気であるのが好ましいのは、以下に示す理由による。
上記の如く、負極活物質粒子の平均粒径を10μm以下に規制するのは、以下に示す理由による。
また、上記の表面粗さRaと局部山頂の平均間隔Sは、100Ra≧Sの関係を有することが好ましい。表面粗さRa及び局部山頂の平均間隔Sは、日本工業規格(JIS B0601−1994)に定められており、例えば、表面粗さ計により測定することができる。
尚、負極集電体上に配置された負極活物質含有層の厚みXは、特に限定されるものではないが、1000μm以下が好ましく、さらに好ましくは10μm〜100μmである。
上記構成の如く、負極活物質粒子としてケイ素粒子を用いると、負極容量を大きくすることができる。
上記構成の如く、負極活物質含有層には導電性粉末が混合されていれば、負極活物質粒子の周囲に導電性粉末による導電性ネットワークが形成されるので、電極内での集電性を更に向上させることができる。
更に、導電性粉末の平均粒径は特に限定されるものではないが、100μm以下、好ましくは50μm以下、最も好ましくは10μm以下であることが望ましい。
(1)本発明において用いる非水電解質中の溶媒は、特に限定されるものではないが、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート、ブチレンカーボネート、ビニレンカーボネートなどの環状カーボネートや、ジメチルカーボネート、メチルエチルカーボネート、ジエチルカーボネートなどの鎖状カーボネートが挙げられるが、環状カーボネートの方が好ましい。なぜなら、非水電解質中の溶媒中に環状カーボネートが存在する場合、非水電解質中の硫黄化合物と共に、負極活物質表面においてリチウムイオン伝導性に優れた良質な被膜が形成されるため、優れた充放電特性が得られるからである。尚、環状カーボネートの中でも、特にエチレンカーボネートが好ましい。
先ず、負極活物質としての平均粒径3μmのケイ素粉末(純度99.9%)81.8質量部を、バインダーとしてのポリイミド18.2質量部を含むN−メチルピロリドン溶液と混合し、負極スラリーを調製した。
ここで、焼結体の厚み(負極集電体も含む)は50μmであった。したがって、負極活物質含有層の厚みは15μmと見積もられ、負極活物質含有層の厚み/銅箔表面粗さの割合は30となり、負極活物質含有層の厚み/銅箔厚みの割合は0.43となった。
先ず、出発原料としてLi2CO3とCoCO3 とを用い、Li:Coの原子比が1:1となるように秤量して乳鉢で混合し、これを直径17mmの金型でプレスして加圧成形した後、空気中において、800℃で24時間焼成することにより、LiCoO2 の焼成体を得た。次に、この焼成体を乳鉢で粉砕することにより、平均粒径20μmに調製した。
アルゴン雰囲気中において、エチレンカーボネート(EC)とジエチルカーボネート(DEC)を体積比3:7の割合で混合した溶媒に、LiPF6を1モル/リットル溶解し、非水電解質を作製した。さらに、この非水電解質に、下記化3で表される1,3,2−ジオキサチオラン2,2−ジオキシドを全体の2質量%となるように添加した。
常温、常圧のアルゴンガス雰囲気下において、上記の正極、負極、及び非水電解質を表1に示す構成でアルミニウムラミネートの外装体内に挿入したリチウム二次電池を作製した。
(実施例1)
実施例1の試験セルとしては、上記発明を実施するための最良の形態で説明した電池と同様にして作製したものを用いた。
このようにして作製した電池を、以下、本発明電池A1と称する。
1,3,2−ジオキサチオラン2,2−ジオキシドの添加量を、それぞれ、0.05質量%、0.1質量%、5質量%、10質量%、20質量%、及び25質量%とした他は、上記実施例1と同様にして電池を作製した。
このようにして作製した電池を、以下それぞれ、本発明電池A2〜A7と称する。
1,3,2−ジオキサチオラン2,2−ジオキシドを添加しない他は、上記実施例1と同様にして電池を作製した。
このようにして作製した電池を、以下、比較電池Xと称する。
上記本発明電池A1〜A7及び比較電池Xについて、下記の条件で充放電し、充放電サイクル特性を調べたので、その結果を表1に示す。尚、1サイクル目の放電容量の80%に達するまでのサイクル数を測定し、それをサイクル寿命とした。また、各電池のサイクル寿命は、本発明電池A1のサイクル寿命を100とした指数で表示している。
充電電流14mAで、充電終止電位4.2Vまで充電するという条件(温度:25℃)
放電電流14mAで、放電終止電位2.75Vまで放電するという条件(温度:25℃)
本実施例では、負極活物質種の違いにより硫黄化合物が充放電サイクル特性に与える効果について検討するため、負極活物質としてケイ素粉末を使用した電池と、黒鉛を使用した電池について比較検討を行った。尚、負極活物質としてケイ素粉末を使用した電池については、上記第1実施例と同じ電池を用いるため、本実施例では、黒鉛を使用した電池の作製方法について述べる。
下記のようにして負極を作製した他は、上記第1実施例の実施例1と同様にして電池を作製した。
先ず、負極活物質としての平均粒径18μmの天然黒鉛粉末90質量部と、バインダーとしてのポリフッ化ビニリデン(PVdF)10質量部を含むN−メチル−2−ピロリドン溶液に混合し、負極スラリーを調製した。
このようにして作製した電池を、以下、比較電池Y1と称する。
1,3,2−ジオキサチオラン2,2−ジオキシドを添加しない他は、上記比較例1と同様にして電池を作製した。
このようにして作製した電池を、以下、比較電池Y2と称する。
これらの電池について上記と同様に充放電サイクル特性を評価した。それぞれの電池のサイクル寿命を表2に示す。なお、充放電条件は、上記第1実施例の実験と同様の条件である。また、表2には、前記本発明電池A1及び前記比較電池Xのサイクル寿命も併せて示している。更に、表2におけるサイクル寿命は、比較電池Xについては本発明電池A1のサイクル寿命を100とした場合の指数で表示しており、比較電池Y2については比較電池Y1のサイクル寿命を100とした場合の指数で表示している。
1,3,2−ジオキサチオラン2,2−ジオキシドを含まない非水電解質を用いた比較電池Xでは、負極活物質の微粉化が生じるため、電極内の集電性が低下し、充放電サイクル特性が低くなるが、非水電解質に1,3,2−ジオキサチオラン2,2−ジオキシドを含有させた本発明電池A1では、充放電反応により負極活物質表面に形成される良質の被膜が、リチウム伝導性に優れた被膜となるため、負極活物質内での充放電反応分布の均一性が向上される。したがって、負極活物質内での体積変化量の偏りにより発生する歪みに起因する負極活物質表面の割れが抑制されるので、新生面の発生も抑えられ、さらに充放電効率を向上させることができると考えられる。
負極活物質に炭素粉末を用いた場合には、リチウムの吸蔵、放出による負極活物質表面の割れが殆ど発生しないため、非水電解質に硫黄化合物を含有させたことによる良質な被膜形成によって得られる充放電サイクル特性向上の効果は小さい。さらに、負極活物質に炭素粉末を用いた場合、負極活物質とバインダーを負極集電体の表面上に配置した状態で焼結していないため、非水電解中の硫黄化合物と、焼結により変質した負極活物質及びバインダーとの特有な反応が起こらず、充放電特性がほとんど向上しなかったと考えられる。
2:負極
3:セパレータ
Claims (9)
- ケイ素及び/またはケイ素合金を含む負極活物質粒子とバインダーとを含む負極活物質含有層が負極集電体の表面上に形成された負極と、正極と、非水電解質と、を備えたリチウム二次電池において、
前記バインダーはポリイミドであり、
前記負極活物質含有層は前記負極集電体の表面上に焼結することにより配置され、
前記非水電解質には、1,3,2−ジオキサチオラン2,2−ジオキシド、1,2−プロパンジオール硫酸エステル、1,3−プロパンジオール硫酸エステル、2,3−ブタンジオール硫酸エステル、メチルフェニルエチレングリコール硫酸エステルのうちの少なくとも一種類の硫酸エステルが含有され、
前記バインダーは前記焼結後にも残存し、
前記負極活物質粒子として、前記ケイ素及び/またはケイ素合金の表面に、前記焼結により熱処理されたポリイミドと前記ケイ素及び/またはケイ素合金と前記硫酸エステル化合物とが反応して得られる被膜が形成された負極活物質粒子を用いることを特徴とするリチウム二次電池。 - 前記硫酸エステル化合物として、下記化1に示す1,3,2−ジオキサチオラン2,2−ジオキシドが用いられる、請求項1に記載のリチウム二次電池。
- 前記非水電解質の総量に対する前記硫酸エステル化合物の割合が、0.1質量%以上、20質量%以下に規制される、請求項1又は請求項2に記載のリチウム二次電池。
- 前記焼結時の雰囲気が非酸化性雰囲気である、請求項3に記載のリチウム二次電池。
- 前記負極活物質粒子の平均粒径が10μm以下である、請求項1〜4のいずれかに記載のリチウム二次電池。
- 前記負極集電体における前記負極活物質含有層が配置されている面の表面粗さRaが0.2μm以上である、請求項1〜5のいずれかに記載のリチウム二次電池。
- 前記負極活物質粒子がケイ素粒子である、請求項1〜6のいずれかに記載のリチウム二次電池。
- 前記負極活物質含有層には導電性粉末が混合されている、請求項1〜7のいずれかに記載のリチウム二次電池。
- 前記ポリイミドは、ポリイミド前駆体を熱処理することにより得られ、前記ポリイミドのイミド化率は80%越であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のリチウム二次電池。
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