JP5029445B2 - 床タイル及び床構造 - Google Patents

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本発明は、セラミックス焼結板及び裏打層の積層体を利用した床タイル及び構造に関する。
建築物の床材としてクッションマットなどの軟質なマットを用いた場合、衝撃を吸収できる反面、表面が軟質なため、歩行感が柔らかすぎたり、家具などの物を設置するときに不安定になったりする。一方、床材としてフローリングやタイルを用いた場合、強度が高いため、家具等の物を置いたときの安定性に優れるが、衝撃吸収性が低いため、物を落下したときの音や歩行音が非常に大きく、騒音の元となる。
特開2004−250249号に、塑性変形し易いセラミックス焼結板が記載されている。同号のセラミックス焼結板は、実質的にAl及びTiOのみよりなる若しくは実質的にAl、TiO及びMgOのみよりなり、組成比が
Al 26〜57質量%、
TiO 43〜63質量%、
MgO 11質量%以下
である。
特開2004−250249号
本発明は、上記特開2004−250249号のセラミックス焼結板と裏打層とを積層することにより、衝撃吸収性と静音性を有し、強度にも優れる積層体を利用した床タイル及び構造を提供することを目的とする。
本発明(請求項1)の床タイルは、実質的にAl及びTiOのみよりなる若しくは実質的にAl、TiO及びMgOのみよりなり、組成比が
Al 26〜57質量%、
TiO 43〜63質量%、
MgO 11質量%以下
であるセラミックス焼結板と、貯蔵弾性率が0.05GPa以下の裏打層との積層体からなり、該セラミックス焼結板を上面にして配置される床タイルであって、該セラミックス焼結板と裏打層とが接着剤又は粘着剤で結合されており、該接着剤又は粘着剤の貯蔵弾性率が0.05GPa以下であることを特徴とするものである
求項床タイルは、請求項1において、前記裏打層の厚さが3mm以上15mm以下であることを特徴とする
発明(請求項)の床構造は、請求項1又は2床タイルが、前記セラミックス焼結板を上面にして配置されているものである
発明(請求項1)の床タイルを構成する積層体は、実質的にAl及びTiOのみよりなる若しくは実質的にAl、TiO及びMgOのみよりなり、組成比が
Al 26〜57質量%、
TiO 43〜63質量%、
MgO 11質量%以下
であるセラミックス焼結板(以下、「塑性セラミックス焼結板」と称することがある。)と、貯蔵弾性率が0.05GPa以下の裏打層とからなるものである。
本発明の床タイルを構成する積層体は、塑性セラミックス焼結板を有するため、強度が高い。従って、この積層体の上に家具などの物を設置するときに、安定性に優れる。
また、本発明の床タイルを構成する積層体は、衝撃吸収性と静音性に優れる。その理由は以下の通りであると考えられる。即ち、この積層体に物を落とす等した場合、表面側の塑性セラミックス焼結板が塑性変形し、衝撃を緩和・吸収する。また、この塑性セラミックス焼結板の裏面側の裏打層は柔軟性を有するため、塑性セラミックス焼結板の変形を緩和・吸収する。その結果、衝撃吸収性と静音性が良好なものとなる。
本発明では、セラミックス焼結板と裏打層とは、接着剤又は粘着剤で結合されている。裏打層として、貯蔵弾性率が0.05GPa以下の接着剤又は粘着剤を用いてもよい。
請求項の通り、裏打層の厚さは、3mm以上15mm以下であることが好ましい。3mm以上であると、衝撃吸収性と静音性がより良好なものとなる。15mm以下であると、積層体の上に家具等の物を十分に安定して設置することができる
下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は実施の形態に係る床タイルを構成する積層体1の断面図である。
本発明の床タイルを構成する積層体1は、実質的にAl及びTiOのみよりなる若しくは実質的にAl、TiO及びMgOのみよりなり、組成比が
Al 26〜57質量%、
TiO 43〜63質量%、
MgO 11質量%以下
であるセラミックス焼結板(塑性セラミックス焼結板)2と、貯蔵弾性率が0.05GPa以下の裏打層3とを有するものである。
本実施の形態では、これらセラミックス焼結板2と裏打層3とが、接着剤4を介して積層されている。但し、接着剤に代えて粘着剤を用いてもよく、また、裏打層3として、貯蔵弾性率が0.05GPa以下の接着剤又は粘着剤を用いてもよい。
「実質的に」とは、原料がAl分、TiO分及びMgO分以外に不可避のSiO分、Fe分等を含有していてもよいことを意味する。
Al分を含む原料としては、Al、Al(OH)等を採用することができる。TiO分を含む原料としては、TiO等を採用することができる。MgO分を含む原料としては、MgCO、Mg(OH)等を採用することができる。
このセラミックス焼結板2を製造するには、上記原料を混合し、成形して成形体とし、この成形体を焼成すればよい。
焼成温度は1400〜1600℃が好ましい。焼成温度が1400℃未満では柱状結晶の成長が十分でなく、歪みが小さい。他方、焼成温度が1600℃を超えれば、曲げ強度が低くなり、好ましくない。
発明者らの考察によれば、焼成により、Al及びTiOがチタン酸アルミニウム(AlTiO)の結晶を構成するとともに、MgОがAl及び/又はTiOとともに他の結晶を構成する。この塑性セラミックスでは、これらの結晶が固溶して柱状結晶をなしており、粒界にマイクロクラックを有して各柱状結晶が互いに絡み合い、歪みを高い値で示して大きな塑性変形を可能にしている。
このセラミックス焼結板2の室温(20℃)における周波数1Hzの貯蔵弾性率E’は、例えば0.4〜13.5GPa、特に1.0〜6.0GPaであり、損失正接tanδは、例えば0.05〜0.25、特に0.12〜0.15である。
このセラミックス焼結板2の厚さは、例えば5〜20mm、特に9〜15mmである。5mm以上であると、衝撃の吸収・緩和が良好であると共に、実用上十分な強度をもつ。20mm以下であると、衝撃の吸収・緩和が良好であり、実用上の強度に優れる。
このセラミックス焼結板2の圧縮強度は、例えば55〜110MPa、特に60〜75MPa程度である。このセラミックス焼結板2の曲げ強度は、例えば1.0〜10MPa、特に1.5〜3.0MPa程度である。
このセラミックス焼結板2の詳細は、上記の特開2004−250249号に記載されている通りである。
この裏打層3は、室温(20℃)における周波数1Hzの貯蔵弾性率が0.05GPa以下、特に0.0003〜0.023GPaであり、損失正接tanδは、例えば0.02〜0.27である。
貯蔵弾性率が0.05GPa以下であると、積層体1が衝撃吸収性と静音性に優れたものとなる。
この裏打層3の材質としては、シリコーン、ポリウレタン、フェルト等の合成樹脂、ブチルゴム、クロロプレンゴム、天然ゴム、飴ゴム等のゴム、フェルト、コルク、スポンジ、ウレタンフォームなどの軟質材料が挙げられる。
この裏打層3の厚さは、セラミックス焼結板2の0.3〜1.0倍であることが好ましい。この裏打層3の厚さは、例えば3〜20mm、特に3〜15mmであることが好ましい。裏打層3の厚さがセラミックス焼結板2の0.3倍以上又は3mm以上であると、セラミックス焼結板2の変形を良好に緩和・吸収する。裏打層3の厚さがセラミックス焼結板2の1.0倍以下又は20mm以下であると、物を置いたときの安定性がより良好なものになる。
この接着剤4としては、特に制限はなく、アクリル系、ビニル系、シリコーン系、変成シリコーン系、ゴム系、ウレタン系等の一般的な接着剤が用いられる。
この粘着剤としては、両面テープ等が挙げられる。
この接着剤又は粘着剤を用いてセラミック焼結板2と裏打層3とを接合する場合には、接着剤又は粘着剤の塗布量は、0.005〜0.020g/cm程度が好ましい。
この積層体1は、床タイルに用いられる。
この積層体1よりなる床タイルを用いた床構造においては、セラミックス焼結板2を上面にして床タイルを床面に配置する。積層体1よりなる床タイルは、接着剤又は粘着剤により面に固定される
以下に、実施例及び比較例を挙げて本発明をより具体的に説明する。
<塑性セラミックス焼結板の作製>
以下のAl原料、TiO原料及びMgCO原料を、Al、TiO及びMgOに換算して38.0質量%(Al)、55.5質量%(TiO)及び6.5質量%(MgO)となる割合で混合して混合物とする。
Al(昭和電工(株)製「AL−160SG−4」)
TiO(チタン工業(株)製「KA−10C」)
MgO(タテホ化学工業(株)製「#500」)
この混合物をボールミルで1時間湿式粉砕した後、120℃で乾燥し、目開き0.5mmの篩に通して調合物とする。
この調合物を500kgf/cmの圧力で乾式プレス成形し、成形体とする。この成形体を電気炉に入れ、1500℃で2時間焼成する。
このようにして、以下の2種類の寸法の塑性セラミックス焼結板を作製する。
焼結板A:100mm×100mm×9mmt
焼結板B:100mm×100mm×15mmt
これら焼結板A及び焼結板Bの物性を測定した結果を表1に示す。
Figure 0005029445
実施例1〜11及び比較例1〜5
上記の焼結板Aの裏面に、接着剤を介して表2に示す各種のクッション材(裏打層)(100mm×100mm×3mmt)を接合し、積層体とした。接着剤としては、セメダイン(株)製「スーパーX2」を用い、塗布量は0.0073g/cmとした。
Figure 0005029445
<貯蔵弾性率及び損失正接の測定>
上記の積層体について、動的粘弾性測定装置(株式会社UBM製「Rheogel−E4000」)を用いて、非共振強制振動法による引張振動(JIS K7244−4)で、室温(20℃)における周波数1Hzの貯蔵弾性率E’及び損失正接tanδを測定した。その結果を表2に示す。
<落球の跳ね量及び衝撃音の測定>
落球の跳ね量及び衝撃音を測定した。具体的には、上記の積層体をコンクリート製の床面に置き、鉄球(半径0.8cm、重量15g)を30cmの高さから落下させて、鉄球の跳ね量を計測した。また、積層体の上方5cmの高さにマイクを設置し、株式会社東洋テクニカ製FFTアナライザOR34で衝撃音を測定した。その結果を表2に示す。また、跳ね量の結果を図2に示す。
実施例12〜19及び比較例6〜9
塑性セラミックス焼結板として焼結板Bを用いたことの他は実施例1〜11と同様にして、積層体を作製した。
この積層体について、実施例1〜11と同様にして、貯蔵弾性率、損失正接及び落球の跳ね量の測定を行った。その結果を表3及び図3に示す。
Figure 0005029445
実施例20〜29
クッション材(裏打層)として、厚さ3mmのクッション材の他に、厚さ1mm及び5mmのクッション材を用いたことの他は実施例1〜11と同様にして、積層体を作製した。
この積層体について、実施例1〜11と同様にして、落球の跳ね量の測定を行った。その結果を表4及び図4に示す。
Figure 0005029445
実施例30〜50及び比較例10〜11
クッション材(裏打層)として、厚さ3mmのクッション材の他に、厚さ1mm及び5mmのクッション材を用いたことの他は実施例12〜19と同様にして、積層体を作製した。
この積層体について、実施例1〜11と同様にして、落球の跳ね量及び衝撃音の測定を行った。その結果を表5及び図5に示す。
Figure 0005029445
比較例12〜22
一般の内装床タイルとして、以下の内装床タイルを用意した。
一般内装床タイル:株式会社INAX製「クロノストーン」
(寸法:100mm×100mm×9mmt)
この一般タイルの裏面に、接着剤を介して表6に示す各種のクッション材(裏打層)(100mm×100mm×3mmt)を接合し、積層体とした。接着剤としては、セメダイン(株)製「スーパーX2」を用い、塗布量は0.0073g/cmとした。
Figure 0005029445
上記の積層体について、実施例1〜11と同様にして、落球の跳ね量及び衝撃音の測定を行った。その結果を表6に示す。また、跳ね量の結果を図6に示す。
実施例51〜52及び比較例23〜24
上記の焼結板Aの裏面に、接着剤を介して、フェルト(実施例51)及び飴ゴム(実施例52)よりなるクッション材(裏打層)(100mm×100mm×3mmt)を接合し、積層体とした。
また、上記の一般タイルの裏面に、接着剤を介して、フェルト(比較例23)及び飴ゴム(比較例24)よりなるクッション材(100mm×100mm×3mmt)を接合し、積層体とした。
接着剤としては、セメダイン(株)製「スーパーX2」を用い、塗布量は0.0073g/cmとした。
<衝撃音の測定>
実施例1〜11と同様にして、積層体に鉄球を落下させた。積層体の上方5cmの高さにマイクを設置し、株式会社東洋テクニカ製FFTアナライザOR34で衝撃音を測定した。その結果を図7及び図8に示す。
比較例25〜32
上記の実施例1〜11で用いた裏打層の単体について、実施例1〜11と同様にして、貯蔵弾性率、損失正接及び落球の跳ね量の測定を行った。その結果を表7に示す。
Figure 0005029445
実施例53及び比較例33〜40
表8に示す試料を用意した。なお、表面層の寸法は100mm×100mm×9mmtとし、裏打層の寸法は100mm×100mm×3mmtとし、表面層と裏打層とは、実施例1〜11と同様にして接着剤で接合した。
これらの試料について、実施例1〜11と同様にして、鉄球を落下させた。そのときの、発生音、繰り返し音及び硬さ(歩き易さ・物の設置安定性)を判定した。その結果を表8に示す。
Figure 0005029445
なお、表8において、発生音の○、△及び×は以下を意味する。
○:発生音が小さい
△:発生音が中程度である
×:発生音が大きい
また、繰り返し音の○、△及び×は以下を意味する。
○:繰り返し音が2回以下である
△:繰り返し音が3〜5回である
×:繰り返し音が6回以上である
実施例54及び比較例41
上記の実施例53の試料について、上記鉄球を80cmの高さから落下させ、実施例1〜11と同様にして発生音を測定した。
その結果、繰り返し音は2回であり、衝撃音は約1/10秒で消音した。
また、上記の比較例40の試料について、上記鉄球を20cmの高さから落下させ、実施例1〜11と同様にして発生音を測定した。
その結果、断続的な衝撃音が2秒以上継続し、その後数秒間にわたって転がり音も計測された。
<考察>
実施例及び比較例から明らかな通り、本発明の床タイルを構成する積層体は、衝撃吸収性と静音性に優れている。
図6から明らかな通り、一般タイルにあっては、その裏面にクッション材(裏打層)を設けて積層体としても、衝撃吸収性と静音性に著しい変化は生じない。これに対し、図2から明らかな通り、塑性セラミックス焼結板にあっては、その裏面にクッション材を設けて積層体とすることにより、衝撃吸収性と静音性を著しく向上させることができる。
また、図7及び図8から明らかな通り、本発明の床タイルを構成する積層体によると、高周波数領域の耳障りな音の発生を抑えることができる。
比較例5と実施例1〜11との比較、比較例6と実施例12〜19との比較、比較例11と実施例30〜50との比較、比較例39と実施例53との比較等から明らかな通り、塑性セラミックス焼結板の単体と比べて、該塑性セラミックス焼結板と裏打層との積層体とした方が、衝撃吸収性と静音性に優れている。
実施の形態に係る床タイルを構成する積層体の断面図である。 落球の跳ね量の測定結果を示すグラフである。 落球の跳ね量の測定結果を示すグラフである。 落球の跳ね量の測定結果を示すグラフである。 落球の跳ね量の測定結果を示すグラフである。 落球の跳ね量の測定結果を示すグラフである。 衝撃音の測定結果を示すグラフである。 衝撃音の測定結果を示すグラフである。
1 積層体
2 セラミックス焼結板
3 裏打層
4 接着剤

Claims (3)

  1. 実質的にAl及びTiOのみよりなる若しくは実質的にAl、TiO及びMgOのみよりなり、組成比が
    Al 26〜57質量%、
    TiO 43〜63質量%、
    MgO 11質量%以下
    であるセラミックス焼結板と、
    貯蔵弾性率が0.05GPa以下の裏打層と
    積層体からなり、
    該セラミックス焼結板を上面にして配置される床タイルであって、
    該セラミックス焼結板と裏打層とが接着剤又は粘着剤で結合されており、
    該接着剤又は粘着剤の貯蔵弾性率が0.05GPa以下であることを特徴とする床タイル
  2. 請求項1において、前記裏打層の厚さが3mm以上15mm以下であることを特徴とする床タイル
  3. 請求項1又は2床タイルが、前記セラミックス焼結板を上面にして配置されている床構造。
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