JP2000240260A - 床板材用支持脚 - Google Patents

床板材用支持脚

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JP2000240260A
JP2000240260A JP11046037A JP4603799A JP2000240260A JP 2000240260 A JP2000240260 A JP 2000240260A JP 11046037 A JP11046037 A JP 11046037A JP 4603799 A JP4603799 A JP 4603799A JP 2000240260 A JP2000240260 A JP 2000240260A
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support
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elastic
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JP11046037A
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Takeshi Awaya
武司 淡谷
Fumiyoshi Yoshikawa
文義 吉川
Akira Iijima
彰 飯島
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Central Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 床板材用支持脚、特に弾性支持体を特異な形
状とすることにより、床上からの衝撃、振動(音)に対
し、それを吸収、緩衝、遮音するとともに、過大な衝撃
に対しても変位、すなわち床板材の沈込みをなるべく抑
制する。 【解決手段】 床板材を受ける床受け部、床基盤上に載
置する弾性支持体、前記床受け部および弾性支持体を連
結する脚部からなる浮床構造の床板材用支持脚におい
て、前記弾性支持体が、肉厚盤状支持部と、該盤状支持
部の下端にその円周に沿って配した複数の接地片と、前
記盤状支持部より上方に延出する脚部挿通部を配し一体
化してなる床板材用支持脚。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浮床構造におい
て、コンクリートスラブ等の床基盤上方に、床板材を所
定高さで支持するための支持脚に関し、特に床基盤上に
載置する弾性支持体の構造に関する。
【0002】
【従来技術および解決すべき課題】図3は、浮床構造に
おける一般的な構成を示した概略側面図で、コンクリー
トスラブ等の床基盤xの上方に、床板材yを所定高さで
支持するために、支持脚1を介設する。通常支持脚1の
高さは80〜600mm程度である。
【0003】支持脚1は、床基盤に接する弾性支持体2
と、該弾性支持体2の上部の孔に下端部を挿通する脚部
3(通常脚部3には、弾性支持体2の上端面を押さえる
鍔部3'を有するが、有しない場合もある)と、脚部3
の上端部を挿通する孔を有し、脚部上に載設する床受け
部4からなる。
【0004】床板材yは構造、材質を特定するものでは
ないが、例えば上面に木質化粧板を貼着した木質合板
(合板は下面側から上面側に向けて多数のスリットを刻
成した場合、防音、防振性能が向上する)、その下に樹
脂、ゴム等の板状成形体、あるいは有機・無機の繊維を
絡合したマット状成形体等の弾性板を積層、一体化して
床板材本体を形成し、更に下にパーティクルボード、石
膏ボード、軽量セメントボード等、上方からの局部的衝
撃を受けても撓み難いベース板を配設して形成したもの
が一般的である。
【0005】勿論、最上層にリノタイル等の比較的軟質
の材料を配したり、上記木質合板をパーティクルボー
ド、硬質樹脂板等に変換したり、上記緩衝板を異種材料
の多層構成としたりする等、各種の床板材を採用するこ
とができる。
【0006】床受け部4は樹脂、ゴム、木質材、金属等
で形成され、支持脚3は金属または樹脂で形成される場
合が多い。弾性支持体は弾性ゴムで形成される場合が多
いが、一般的にゴム硬度を低くし、従ってバネ定数を低
くし、振動の吸収、緩衝を有効に作用させようとする
と、上方からの強い衝撃、載荷荷重によって変位量が大
きく、床板材の沈込みが増大する、他方ゴム硬度を高く
し、上方からの強い衝撃、載荷荷重に対しても変位量を
小さくし、床板材の沈込みを抑制しようとすると、バネ
定数が増大し、振動の吸収、緩衝作用が低下する。
【0007】図4〜図6は、現在市場に供されている支
持脚における弾性支持体の例を示したものであり、各々
の図において矢印(←→)に伴って示す数値は、サイズ
をmm単位で例示したものである。
【0008】図4に示す弾性支持体において、Aは側面
図、Bは底面図であり、弾性支持体2aは、盤状支持部
10と、円錐台状脚部挿通部11と、盤状支持部の底面側に
配した複数条のリング状突条12からなる。図5に示す弾
性支持体2bにおいて、Aは側面図、Bは底面図であ
り、弾性支持体2bは、盤状支持部13と、円錐台状脚部
挿通部14と、盤状支持部の底面側に配した厚肉リング状
突条片15からなる。図6に示す弾性支持体2cにおい
て、Aは平面図、Bは側面図であり、盤状支持部16と、
円錐台の両側部を切欠いた脚部挿通部17、および図4に
示した公知の弾性支持体同様の盤状支持部の底面側に配
した複数条のリング状突条18からなり、あるいはリング
条突条に替え、多数の下方突起とするケースもある。
【0009】これらの弾性支持体形状は、概して振動の
吸収、緩衝を有効に作用させるべくゴム硬度を低くしよ
うとすると、上方からの強い衝撃、載荷荷重によって変
位量が大きくなり、床板材の沈込みが増大する、他方ゴ
ム硬度を高くし、上方からの強い衝撃、載荷荷重に対し
ても変位量を小さくしようとすると、振動の吸収、緩衝
作用が低下する。
【0010】なお、例えば特開昭64−66359号「床下地
構造」には、弾性体(弾性支持体)内に空間部を有し、
床上に大きな衝撃が加わって弾性体が変形したときに
は、空間部の空気が外部に逃げることができるように空
気逃げ孔を形成し、弾性体の高さ方向の一部の肉厚を薄
くしたものが開示されているが、衝撃によって弾性体が
変形し易く、床の沈込みを抑制する観点からすると、満
足できるものではない。
【0011】また、特開平2−140364号、特開平10−18
3950号「床支持脚用スタンド」には、受金具のフランジ
部(脚部の鞘部)と弾性体(弾性支持体)の上端面との
接触部に突状部を配する等設計して接触面積を小さくし
て初期バネを柔らかくし、軽量衝撃音に対する遮音性能
を向上させることが開示されているが、重量衝撃音に対
しては遮音性能は劣る。
【0012】本発明は、上記いずれの公知例とも構成に
おいて相違し、床板材用支持脚、特に弾性支持体を特異
な形状とすることにより、床上からの衝撃、振動(音)
に対し、それを吸収、緩衝、遮音するとともに、過大な
衝撃に対しても変位、すなわち床板材の沈込みをなるべ
く抑制した床板材用支持脚を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、床板材を載架
する床受け部、床基盤上に載置する弾性支持体、前記床
受け部および弾性支持体を連結する脚部からなる浮床構
造の床板材用支持脚において、前記弾性支持体が、伏せ
皿型支持部と、該伏せ皿型支持部の皿中心部より下方に
突出し、その下端は床基盤とは離隔して配した突状部
と、伏せ皿型支持部より上方に延出する脚部挿通部とを
一体化した床板材用支持脚である。
【0014】前記において、弾性支持体における伏せ椀
型支持部の縁部下底に、多数の下方突起を配設すること
が望ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明を添付の図面に基づき
説明する。図3に示したように、床板材用支持脚1の全
体構成は、床基盤に接する弾性支持体2と、弾性支持体
上に立設した脚部3と、脚部上に載設した床受け部4か
らなる。床板材用支持脚1の高さは80〜600mm程度であ
る。
【0016】図1は床板材用支持脚における弾性支持体
を示した図で、図1Aは側面図、図1Bは底面図であ
る。矢印(←→)に伴って示す数値は、サイズの一例を
mm単位で例示したものであり、サイズを限定するもので
はない。
【0017】弾性支持体2は、通常ゴム弾性を有する高
分子を採用するもので、ブタジエン−スチレン系ゴム、
ブチル系ゴム、ニトリルゴム、クロロプレン系ゴム、ウ
レタン系ゴム、シリコーン系ゴム等各種ゴムを採用し、
加硫あるいは架橋の度合いにより硬度を調整したり、各
種有機、無機添加剤を加えて耐候耐久性、耐熱性、機械
的強度を向上させたりする。ゴム硬度(HsA)は、弾性
支持体のサイズや細部構造等とも関係し、特定するもの
ではないが、60°ないし90°以上において適宜設定する
もので、概して比較的大きいサイズのものに対しては低
い硬度のゴムを、比較的小さいサイズのものに対しては
高い硬度のゴムを採用する。
【0018】弾性支持体2は、伏せ皿型支持部5と、該
伏せ皿型支持部5の皿中心部より下方に突出し、その下
端は床基盤xとは離隔して配した突状部6と、伏せ皿型
支持部より上方に延出する脚部挿通部7(挿通孔8)と
を一体化して形成される。
【0019】伏せ皿型支持部5は板バネの如きバネ作用
を呈し、脚部3を介して伝播される衝撃、振動(音)に
対し、それらを緩和、減衰、遮音する。前記バネ作用を
有効に発揮するうえでは、ゴム硬度にもよるが、支持部
(皿型)のサイズ(広がり、直径)に対し1/8ないし
1/4程度とするのがよく、例えば図において皿型の直
径が40mmであるのに対し7mm程度である。
【0020】過大な衝撃が加わった場合は、皿型が平坦
状に変形し、その分歪量(高さの変位)が増大し、床板
材yの沈込みが激しくなり易いが、突状部6を配し、過
大な衝撃に際して突状部6の先端(下端)が床基盤xに
接するようにしたことにより、過剰な沈込みを抑制する
ことができる。突状部6の径は皿型のサイズに対し1/
5ないし2/5程度とする。例えば図において皿型の直
径が40mmであるのに対し12mm程度である。また、突状部
6の下端と床基盤の間隔は実際の変位(沈込み)量を勘
案して2〜5mmの範囲とするもので、例えば図において
4mm程度である。
【0021】脚部挿通部7は、挿通孔8に脚部3を挿通
し立設するもので、通常脚部挿通部の上端面には、脚部
3の鞘部3’(図3参照)が前記上端面を押さえるごと
く面接触し、脚部を安定して立設することができる。
【0022】なお、伏せ椀型支持部5の縁部下底に、多
数の下方突起(小突起)9を配設すれば、特に軽量衝撃
に対し敏感に反応し、それを吸収、緩和、遮音すること
ができるので、より好ましい防音性能が得られる。下方
突起9は、図のごとく半球状としたり、円柱、角柱状と
する等形状は限定しない。軽量衝撃に対し敏感に反応す
るうえで、突起の高さは0.5〜2mm程度、突起の径(ま
たは縦横幅)は1〜4mm程度とするもので、図において
は2mmφの半球突起であり、縁部の周に沿って12カ所に
配してある。
【0023】図2は、弾性支持体の別の形態を示した図
で、図2Aは側面図、図2Bは上端面部分の平面図、図
2Cはその変形例における上端面部分の平面図である。
【0024】弾性支持体2における伏せ皿型支持部5、
突状部6、あるいは更に下方突起9は上記実施形態と同
様に形成し、但し脚部挿通部7’の外周は、下側ほど拡
大された傾斜型とするものである。更に好ましくは、外
周の縦方向に沿って図2Cに示すようなフィン7”(図
2Aにおいて、一点鎖線で示す)を形成する。図におい
てフィン7”は6条配したが、より多数条配することも
できる。脚部挿通部7’の外周を下側ほど拡大された傾
斜型とする程、加えて更にフィンを形成したもの程、衝
撃に対する歪量の抑制、床板材の沈込みの抑制に効果を
奏する。なお、衝撃の吸収、緩和、遮音に関しては先の
実施形態と殆ど差異はない。
【0025】
【実施例】〔実施例1〕図1に示す先の実施形態におい
て、弾性支持体のゴム硬度を変化させ、かつ下方突起9
を形成した場合、下方突起を形成しない場合につき、バ
ネ定数、共振周波数、および載荷荷重10Kgf、20Kgfにお
ける沈込み量の測定を行った。また比較のために、図3
に示す弾性支持体(以下既存支持体(I)という)、図4
に示す弾性支持体(以下既存支持体(II)という)、図5
に示す弾性支持体(以下既存支持体(III)という)につ
いて同様な測定を行った。各弾性支持体のサイズは、各
図に示すとおりである。なお、測定条件は以下のとおり
である。
【0026】(測定条件) ゴム硬度(HsA)の測定:各弾性支持体試料につき、ゴム
硬度計(島津社製ゴム硬度計 200型)により測定した。
【0027】バネ定数の測定:下記共振周波数の測定で
得られた共振周波数を、公知の振動系にかかる運動方程
式に代入し、算出した。
【0028】共振周波数の測定:振動解析器本体に弾性
支持体試料の下端を支持し、周波数を変えて加振し、1
次、2次----高次の共振次数における振動を、振動解析
器の出力側振動ピックアップで検出して求めた(リオン
社製騒音振動解析器 SA−74による)。
【0029】沈込み量の測定:テンシロン試験機(オリ
エンテック社製テンシロン試験機)に弾性支持体試料を
セットし、載荷速度1mm/minで圧縮してゆき、載荷荷
重−変位(沈込み量)のグラフを得、載荷荷重10Kgf、2
0Kgfでの沈込み量を表に示した。
【0030】(結果)表1に示すとおりである。本実施例
の範囲において、バネ定数は4×105n/m以下、好適に
は2×105n/m以下であり、良好な衝撃吸収性、緩衝
性、従って遮音性能を示す。また共振周波数は100Hz以
下、好適には63Hz以下と、低音側難聴域にあり、共振域
における音が聞き取り難いことをあらわす。なお、沈込
み量は既存の弾性支持体より大きいが、3mm台、または
それ以下であれば、歩行に際して不安定感をもよおさ
ず、容認できる範囲である。(なお、実施例1−1は載
荷荷重10Kg以下において良好である。)
【0031】
【表1】 *沈込み量測定におけるWは載荷荷重を示す。
【0032】〔実施例2〕前記実施例1-1に示す形態
の弾性支持体を用いて床板材用支持脚を作製し、更に床
板材を載置して、軽量衝撃音による遮音性能を測定し
た。また比較のために比較例1(既存支持体(I))に示す
形態の弾性支持体を用いて、上記と全く同様に床板材用
支持脚を作製し、更に床板材を載置して、同様に遮音性
能を測定した。
【0033】(条件) 床板材構成:6mm厚の木質合板、12mm厚の発泡合成樹脂
マット、20mm厚のパーティクルボードからなる。
【0034】床板材用支持脚:ゴム製床受け部、金属製
脚部(鍔部あり)および上記弾性支持体からなり、支持
脚全体高さは100mmである。
【0035】軽量衝撃音遮音性能の測定:JIS A 1440に
則り、周波数63Hz〜1KHzの範囲にわたり測定した。
【0036】(結果)結果を表2に示す。表から明らかな
ように、本実施例のものは比較例に比べ各周波数にわた
り優れた遮音性能を示し、遮音等級もLL55等級からLL
45等級に向上したことが分かる。
【0037】
【表2】
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、床板材用支持脚、特に
弾性支持体を特異な形状とすることにより、床上からの
衝撃、振動(音)に対し、それを吸収、緩衝、遮音する
とともに、過大な衝撃に対しても変位、すなわち床板材
の沈込みをなるべく抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】支持脚における弾性支持体を示した図で、図1
Aは側面図、図1Bは底面図である。
【図2】弾性支持体の別の形態を示した図であり、図2
Aは側面図、図2Bはその上端面部分の平面図、図2C
は前記別の形態の変形例における上端面部分の平面図で
ある。
【図3】浮床構造における一般的な構成を示した概略側
面図である。
【図4】公知例にかかる弾性支持体であり、図4Aはそ
の側面図、図4Bは底面図である。
【図5】別の公知例にかかる弾性支持体であり、図5A
はその側面図、図5Bは底面図である。
【図6】更に別の公知例にかかる弾性支持体であり、図
6Aはその平面図、図5Bは側面図である。
【符号の説明】
1 床板材用支持脚 2 弾性支持体 3 脚部 4 床受け部 5 伏せ皿型支持部 6 突条部 7 脚部挿通部 8 脚部挿通孔 9 下方突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床板材を載架する床受け部、床基盤上に載
    置する弾性支持体、前記床受け部および弾性支持体を連
    結する脚部からなる浮床構造の床板材用支持脚におい
    て、前記弾性支持体が、伏せ皿型支持部と、該伏せ皿型
    支持部の皿中心部より下方に突出し、その下端は床基盤
    とは離隔して配した突状部と、伏せ皿型支持部より上方
    に延出する脚部挿通部とを一体化したことを特徴とする
    床板材用支持脚。
  2. 【請求項2】弾性支持体における伏せ椀型支持部の縁部
    下底に、多数の下方突起を配設してなることを特徴とす
    る床板材用支持脚。
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