JP4302052B2 - 梁構造及び梁用防音材 - Google Patents
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(1)(衝撃吸収材)
防音材には、被衝撃体と前記被衝撃体下の基材との間に介在され、前記被衝撃体からの衝撃力を低下させる衝撃吸収材を用いる事が出来る。かかる衝撃吸収材は、床構造、階段構造等の種々の構造に適用する事が出来る。以下、本明細書では、主として、衝撃吸収材が梁用又は床版用防音材を、被衝撃体が床版を、及び基材が梁を、防音構造が梁構造又は防音床構造を意味する。
衝撃吸収材、特に、防音材は、複数の衝撃吸収部材と、それ等を一定の距離で配置し、各衝撃吸収部材を連結一体化させる支持材とから構成する事が出来る。本発明では、防音材は、主として、衝撃力の大きな重量床衝撃音の改善に効果の高い衝撃吸収材が用いられる。
この様な大きな衝撃力に対して少ない変位量で効果を発揮させるには、防音材は、バネ特性の異なる衝撃吸収部材を組み合わせる必要がある。
衝撃吸収部材は、種々の形状、材質等からなる事が出来る。各衝撃吸収部材は、形状や高さを変えても良い。また、衝撃吸収部材にゴム等を用いる場合、ゴムは弾性成分と粘性成分のバランスを様々に変える事が出来、粘性成分を増やす事で低反発弾性とした場合は、振動減衰効果が大きくなるが、この場合は、いくらかの弾性体を混合させた方が、復元性が向上するので、併用した方が良い。この時、弾性体は、低反発弾性に優れた衝撃吸収部材に比べ、相対的に高さを低くした方が床振動の減衰性が良くなる。圧縮後の変形代が確保できるように、衝撃吸収部材の最も高いものが圧縮前に10mm以上あった方が良い。
複数の衝撃吸収部材に一つの連結材を固定して、1つの衝撃吸収部材として作用させる事も出来る。連結材の形状、材質等、特に制限はないが、代表的には、板状であり、合板、パーチクルボード等の木質材、鉄等の金属材、プラスチック、FRPを単体又は併用して使用出来る。後述する支持材と同様なもので良い。
衝撃吸収部材は、複数で、バネ特性を考慮して、予め圧縮して用いる。本発明にかかる衝撃吸収部材は、予め圧縮しておかないと、衝撃時に総変形量が大きくなり過ぎ、床振動の最大変位が大きく、しかも、減衰時間が長くなり、床として不安定で、不快な床となるので好ましくない。また、予め圧縮しておかないと、特に、重量衝撃音への悪影響も出易く、特に、125Hzや250Hzの共振が生じ易く、床の衝撃反力が生じ易く、前記の減衰時間が長くなり、十分に床振動が低減しきれていない時に、次の床振動を受けることとなり、重量床衝撃音を低減させる事が出来なくなってしまう。したがって、衝撃吸収部材は、予め圧縮して用いる事は必須条件である。この為、後述の支持材に予め固定しておく事が一定の衝撃吸収性能を発揮させる上で不可欠となり、変位量を小さくする上で、また、衝撃反力を小さくする上でも、予め圧縮固定して用いる事が望ましい。圧縮量は、防音材上の床荷重より大きい応力によるものが良い。
防音材は種々の圧縮手段によって圧縮する事が出来る。防音材は、それ自体で、すなわち、2枚の支持材で挟まれた衝撃吸収部材をその2枚の支持材で圧縮する事や、支持材と梁との間、又は床版と支持材との間、床版と梁との間、場合によっては、梁と連結材又は連結材と床版との間で圧縮する事が出来る。例えば、支持材は、それ自体によって梁との間の間隔を狭められ、防音材を圧縮するための圧縮固定治具を有する事が出来る。また、床版は、梁に固定され、梁との間の間隔を狭めるための圧縮固定治具を有する事が出来る。圧縮固定治具は、その圧縮固定度合いをコントロール出来る事が望ましい。かかる圧縮固定手段は、どの様な方法でも良く、特に限定しない。
床版と梁との間で、防音材を直接圧縮固定する場合は、防音材を、床版と、支持材と、及び梁との少なくとも1箇所で固定する事が出来る。かかる固定手段も特に限定されないが、治具や粘着又は接着、それ等の併用でも良い。固定手段は、衝撃反力での被衝撃体の飛び上りを防止出来る手段であれば良い。
支持材は、衝撃吸収部材の組合せや間隔を予め固定して、連結一体化する物である。支持材は、取付け時に、誰が取付けても同じ組合せとする事が出来る物が良い。
支持材は細長い板状のものが良い。支持材の長さは、防音材としての運搬等のし易さ、施工のし易さを考慮すると、1.8m程度が丁度良い長さである。なお、支持材は、これよりも短かくても、長くても、特に問題は無い。
次に、防音構造、特に、防音床構造について説明する。
床構造に防音性能を付与する事は必要であるが、現在用いられている建築構造体を変えない事が望ましく、その事が前提である。
本発明は、基材、特に、梁の上と被衝撃体、特に、床版の下との間に、複数の衝撃吸収部材を介在させるものである。床版は、ALCやPC版や木パネル版等で良い。床版上には、合板、パーチクルボード、遮音材、石膏ボードや、床仕上材等の板材を任意枚数積層する事が出来る。板材は、各々継目をずらし、長辺方向を直交にして積層し、床版と連結一体化する事が出来る。
床版の上の構成材もほぼ同一とする事が望ましいが、音性能の調整の為に積層する板材は、多少増減させる事は可能である。板材としては、遮音材等の防音性能を有するものを用いる事が出来る。傾向として、床版の直上に、ゴム系遮音材、アスファルト系高比重遮音材等の遮音材を介在させた方が防音性能に優れる。
従来、床版は短辺側の両端を梁幅の約半分で受けて梁に横架され、床面を形成されていた。本発明では、複数の衝撃吸収部材を床版と梁との間に介在させるので、支持材幅を従来通り梁幅の約半分で、1つの防音材で1つの床版の片側短辺を受ける様にしても良く、1つの防音材を隣接する床版の片側短辺の半分づつで受ける様にしても良い。また、支持材幅を梁幅とほぼ同じにして、1つの防音材で2つの床版の各々片側短辺を受ける様にしても良く、長さを1.8m程度、幅を梁幅として、0.6mの床版短辺を6枚分の床版の片側短辺を受ける様にしても良い。
床版下面に、鉄板等の金属板や、フレキシブルボード等の無機質板や、パーチクルボード等の、剛性と重量増を具備する剛性重質材を設ける事が出来る。かかる剛性重質材は、単独又は併用して、DACビス等で床版に強固に固定すると、特に、重量床衝撃音を改善する効果が高い。剛性重質材は、板材で良いが、床版の下面全体に設けなくても良く、60%以上の面積で固定されていれば、十分に効果を発揮する事が出来る。また、隣接する床版間を固定する様に配置しても良い。
図1は本発明の1例の梁構造の平面図である。図2は本発明の他の例の梁構造の断面図である。図3は本発明にかかる1例の梁と防音材との組合せの断面図である。図4(a)は本発明の1例の梁用防音材の裏面図である。図4(b)は図4(a)の梁用防音材の側面図である。図5(a)は本発明の他の例の梁用防音材の裏面図である。図5(b)は図5(a)の梁用防音材の側面図である。
(実施例1)
図1〜3に示す様な梁構造を、図4(a)及び(b)に示す様な梁用防音材を用いて施工する。
各々バネ特性の異なる衝撃吸収部材A1〜A3(A1、A3は粘弾性体からなり、それらの配合処方例I及びIIを表1において示す。)を準備する。
この例は実施例1と衝撃吸収材が異なるのみである。衝撃吸収材は、図5(a)及び(b)に示す様なものである。
この例の衝撃吸収材は、実施例1の衝撃吸収部材と同一のA1〜A3及び支持板を用いる。支持板の中央に、楕円台状A3の上部を接着固定し、両側17.5mm離れた部位に、座金付キャップ付の円錘バネA2を各々ビス固定し、それ等の両側に、17.5mm離して、円錘台状A1の上部を接着固定し、それ等の両側に、17.5mm離して、楕円台状A3の上部を接着固定し、衝撃吸収部材のない面の支持板に、ポリエチレン30倍発泡シートを貼り付けて、図5(a)及び(b)に示す様な衝撃吸収材とする。
この例は実施例1及び2と衝撃吸収材が異なる。衝撃吸収材は、図6(a)及び(b)に示す様なものである。
この例の衝撃吸収材は、100mm幅×600mm長さで、衝撃吸収部材が、楕円台状A3(実施例1、2と同じ)、円錘台状A1′(表1の配合処方例III、下部直径25mm、上部直径12.5mm、高さ25mm)、円錘バネA2(座金付、キャップ付、25mm高さ、実施例1、2と同じ)を組み合わせる。
この例は実施例1〜3と衝撃吸収材が異なる。衝撃吸収材は、実施例3と同様に、図6(a)及び(b)に示す様なものであるが、長さが異なる。
衝撃吸収部材A1′、A2、A3を用い、図6(a)及び(b)に示す配置で、支持板を、合板で、12mm厚×100mm幅×1,818長さとし、図6図に示す配置ではあるが、そのままほぼ3倍の長さに延長させた形の衝撃吸収材を作製する。つまり、この例に用いる衝撃吸収材は図6の衝撃吸収材を長手方向へ3個連結したものである。
この例は実施例1〜4と衝撃吸収材が異なる。衝撃吸収材は、図7(a)及び(b)に示す様なものである。
衝撃吸収材は、実施例3と同じ支持材に、衝撃吸収部材を、楕円台状A3(実施例1〜4と同じ)、円錘バネA2(実施例1〜4と同じ)、円錘台状A1(実施例1、2と同じ)、円錘台状A1′(実施例3、4と同じ)の4種類用いる。
この例は実施例1〜5と衝撃吸収材が異なる。衝撃吸収材は、実施例2と同様に、図5(a)及び(b)に示す様なものであるが、衝撃吸収部材の一部の材質が異なる。
衝撃吸収材の配置位置と形状は、実施例2の図5(a)及び(b)と同様であるが、中央と両端の楕円台状A3のうち、中央には楕円台状A3を用い、両端の楕円台状A3には、配合処方例IV(表1に示す。)から作成した楕円台状A3′を用いる。
この例は実施例1〜6と衝撃吸収材が異なる。衝撃吸収材は、図8(a)及び(b)に示す様なものである。
衝撃吸収材の配置と形状は、図8(a)及び(b)に示す通りであり、この例の衝撃吸収材は、長さ方向の中央に、円錘バネの衝撃吸収部材A2があり、その両外側に、円錘台状の衝撃吸収部材A2があり、その両外側に、実施例6に用いた楕円台状の衝撃吸収部材A3′(配合処方例IV)が衝撃吸収材の長辺方向に長手方向を向けて配置し、その両外側に、円錘台状の衝撃吸収部材A1がある。各々の衝撃吸収部材を合板製12mm厚×45mm幅×600mm長さ支持材上に接着固定して、衝撃吸収材を作製する。粘弾性体の衝撃吸収部材A1,A3′の表面で、支持材と反対面に、ブチルゴム粘着シートを貼り合せ、その表面を保護する離型紙を設ける。
実施例7において、各ALC床版の下面に、5.8mm厚×580mm幅×1400mm長さの鉄板を、DACビスで固定して防音床構造を施工し、供試体とする。実施例1と同様にして、重量床衝撃音、軽量床衝撃音、床振動の最大振幅、減衰時間を測定する。結果を表2に示す。
実施例8において、各ALC床版の下面と前記鉄板との間に、平滑なフィルムと凹凸に型付けしたフィルムとを貼合せ、凸部を独立空気室としたフィルム材の凹部に、粘弾性体を充填し形成させた制振シートを介在させて、DACビスで固定して、防音床構造を施工し、供試体とする。実施例1と同様にして、重量床衝撃音、軽量床衝撃音、床振動の最大振幅、減衰時間を測定する。結果を表2に示す。
実施例1において、衝撃吸収材の部分を、従来使用されているポリエチレン発泡体シート2mm厚に変え、床構造を施工する。ポリエチレン発泡体シートは、梁上に固定し、その上にALC床版を載置し、ALC床版と梁を固定治具で固定し、その上にパーチクルボード(15mm厚×909mm幅×1,818mm長さ)を長辺同士が直交し、継目が重ならない様にしてDACビス固定し、その上にカラーフロア(12mm厚×303mm幅1818mm長さ)を長辺同士が直交する様にフロアーネイルで固定し、床構造とし、供試体とする。尚、ポリエチレン発泡体シートは、固定治具により多少圧縮されるが、本発明にかかる防音材のように、バネ特性の異なる複数の衝撃吸収部材からなるものではない。ポリエチレン発泡体シートは、防音材としての役目を果たさず、梁と床版との間のような硬いもの同士が接して異音を発生する事の防止の為の機能を発揮する。この例でも、実施例1と同様に、重量床衝撃音等を測定する。結果を表2に示す。
実施例1は、比較例1の従来床と比べ、重量音、軽量音共に、2ランク低減し、その効果は高い。床振幅は0.2mm大きいものの、床の減衰は約1/2に短縮され、床振動については不快感を与えない床といえる。
2,12,22 梁
3,13,23 衝撃吸収材
4,14 床版
13A、23A 衝撃吸収部材
13B、23B 支持材
15,24 圧縮固定治具
16 床材
Claims (6)
- 床版と前記床版下の防音材と前記防音材下の梁とを備える梁構造であって、
前記防音材がバネ特性の異なる独立した複数の衝撃吸収部材から構成されており、前記衝撃吸収部材の上下面の少なくとも一方に細長い支持材が設けられており、前記各衝撃吸収部材が各々前記支持材の長さ方向で離間しており、前記各衝撃吸収部材が前記支持材に固定されることによって、前記各衝撃吸収部材が連結一体化されており、前記防音材が予め縦方向に圧縮されており、前記防音材が前記梁又は前記床版に固定されていることを特徴とする梁構造。 - 前記防音材が予め前記床版の荷重よりも大きい応力で圧縮されており、前記防音材が、前記床版の載荷によっては変位することなく、前記床版が衝撃を受けたときに変位することを特徴とする請求項1記載の梁構造。
- 複数の前記衝撃吸収部材の上下面の少なくとも一方に、前記支持材よりも相対的に小さい連結材が設けられており、前記複数の衝撃吸収部材が1つに連結した衝撃吸収部材が形成されており、前記防音材のバネ特性が部分的に変化していることを特徴とする請求項1又は2記載の梁構造。
- 前記床版の下面に、剛性と重量とを具備する板材が固定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の梁構造。
- 前記板材と前記床版の下面との間に、制振層が介在していることを特徴とする請求項4記載の梁構造。
- 床版と前記床版下の梁との間に介在され、前記床版からの衝撃力を低下させる梁用防音材であって、
前記梁用防音材がバネ特性の異なる独立した複数の衝撃吸収部材から構成されており、前記衝撃吸収部材の上下面の少なくとも一方に細長い支持材が設けられており、前記各衝撃吸収部材が各々前記支持材の長さ方向で離間しており、前記各衝撃吸収部材が前記支持材に固定されることによって、前記各衝撃吸収部材が連結一体化されており、前記梁用防音材が予め縦方向に圧縮されており、前記梁用防音材が前記梁又は前記床版に固定されることを特徴とする梁用防音材。
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