JP4530242B2 - 二重床構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、床板を基礎床から一定高さ浮かせて敷設し、間に空間を確保する二重床構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
二重床は、OA機器等に必要な配線を床下空間に収容できることから、オフィスルーム等の床構造に多く採用されている。この二重床は、基礎床上に設置される支持材によって床板を一定高さ浮かせて敷設するものであるが、これには、支持材と床板とを別体に形成し、複数の方形床板の集合させたコーナー部を一個の支持材でまとめて支持するようにした独立支柱タイプのものが、機能性に優れており、比較的多く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
独立支柱タイプには、支持材を基礎床に接着剤等で固定するタイプと、固定しないタイプの二種類がある。前者の支持材を基礎床に固定するタイプのものは、いずれも高さ調節機能を有するが、これには、床板を支持材上に単に載置するだけのものと、集合する各床板のコーナー部を固定構造によって支持材に対して上下から挟着固定するもの(特公平5−46418号公報)とがあり、又、後者の支持材を基礎床に固定しないものには、高さ調節機能を有し、各床板の集合するコーナー部を固定構造によって支持材に対して上下から挟着固定するもの(特開2000−257243公報)と、高さ調節機能を有さず、床板を支持材上に単に載置するだけのものとがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前者の支持材を基礎床に固定するタイプのものは、固定の手間もさることながら、接着剤の使用によって作業環境を悪化させたり、養生のため工期を遅らせたりするといった問題点を有する。更に、床高さ変更等のために支持材を取り替える場合、支持材が簡単、かつきれいに取り外せず、しかも、取り外した後に基礎床の補修作業が必要となる問題点を有する。これらは、賃貸しオフィスビルにおいて近年流行の、借り手が代わる度に二重床の種類や高さを好みのものに入れ替える形態、いわゆるスケルトン貸しにとっては非常に都合の悪いものであった。
【0005】
ところで、基礎床のコンクリートスラブは、うねりや傾斜による高低差(不陸)が多かれ少なかれ存在する。これに対して支持材の高さ調節機能は効果的であるが、基礎床表面の凹凸や傾斜によって支持材が傾いた状態で固定されてしまうと、床板と支持材上部の支持部とが斜めに接し、床板のガタ付きや床板間の段差を発生させてしまう。これを小さく抑えるためには、支持材下部の接地部の広がりを小さくして基礎床の凹凸や傾斜による影響を受け難くしたり、上部の支持部の広がりを小さくして支持材の傾きによる影響を受け難くしたりする必要がある。しかしながら、接地部の広がりを小さくすると支持材の強度を低下させるし、支持部の広がりを小さくすると床板の支持間隔を広げることになり、いずれにしても、床板の曲げ強度が低下してしまう。但し、広がりを小さくするといっても限界があるから、床板と支持部との間にシムを噛ませて調節する面倒な作業が必要な個所も発生する。
【0006】
一方、後者の支持材を基礎床に固定しないタイプのものは、当然ながら、固定するが故に生じる前記した不具合は解消されるものの、特開2000−257243公報に記載されているように、支持材と基礎床との間にガタ付きが生じないように支持材の接地部の広がりを極端に小さくしなければならない。よって、支持材は非常に安定性が悪く、床板を載せる際に倒れたり、配線工事で床板を取り外した状態のときにケーブルが当たって倒れたりといった不具合が起こり、実用的ではない。更に、前記したとおり、接地部の広がりが小さいと、支持材の強度が低下し、床板の曲げ強度も低下する。
【0007】
又、後者のタイプのうち、高さ調節機能を持たない支持材に単に床板を載置しただけのものでは、接地部を三点接地構造にすることで基礎床とのガタ付き防止を図っているが、支持材が基礎床の凹凸や傾斜に沿って傾いた状態で設置されることに加え、高さ調節機能を有していないことから、段差やガタ付きがより顕著に現れる。よって、支持材の支持部や接地部の広がりを小さくしてシム調整を行う必要があるのは前者のタイプと同じであり、更に、床板のサイズを小さくする等して基礎床に沿わせ易くしなければ対処できず、基礎床にハイレベルな仕上げ精度が要求されるものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、方形の床板を基礎床上に別体の支持材によって一定高さ浮かせて敷設する二重床構造において、この二重床構造が、下部に形成される平面視略正方形をした板体である接地部と、接地部のコーナー部に側方からの嵌込みによって履かせている弾性体とにより基礎床に安定に自立させられる支持材と、各コーナー部が集合して支持材の上部に形成される支持部に上下左右方向に位置決めされた状態で固定構造によって強固に固定される床板とで構成されるものであるとともに、接地部の外郭の一部又は全部は支持部の下方投影面からはみ出ており、かつ、支持材が基礎床に固定されることなく設置されるものであることを特徴とする二重床構造を提供する。
【0009】
本発明は、支持材を基礎床へ接着剤等で固定しないのであるから、施工の手間が省けるのはもちろんのこと、取外しの際の手間と取外し後の基礎床の修復作業を不要とする。そして、固定構造によって支持材の支持部に床板が上下左右方向に位置決めされた状態で強固に固定されることにより、床板と支持材とが僅かな弾性変形を伴って一体化され、床板間の段差やガタ付きを吸収する。言わば、従来のものが基礎床の凹凸や傾斜に起因した支持材の傾きによる床板のガタ付きや床板間の段差調整に苦労していたのに対して、本発明のものは基礎床に固定しない支持材に床板を固定構造で固定することにより支持材の傾きを抑え、段差やガタ付き調整を容易にしたものと言える。従って、支持材は、支持部及び接地部とも、広がりを十分に大きくすることが可能であり、支持材と床板の双方にとって強度上都合がよく、しかも、安定に自立するため、床板の敷込み作業や配線作業も容易である。加えて、接地部の外郭の一部又は全部は支持部の下方投影面からはみ出ているのであるから、支持部に偏荷重がかかっても転倒し難い。
【0010】
又、この場合、支持材の接地部には弾性体が取り付けられるのであるから、荷重がかかって接地部が基礎床から浮いている個所が接地した場合も音鳴り等は生じないし、このときの隙間は大きなものでも2mm程度であるから、ふわふわして歩行感を損なうようなこともない。この場合、弾性体は接地部の周囲に分散させた状態であるから、弾性体が存在しない部分は基礎床から浮いた状態であり、大きなガタが防がれる。尚、この支持材には、請求項2に記載の支持材が高さ調整できるもの、請求項3に記載の支持材が高さ調整できないもの、とがあるが、本発明では、そのいずれであってもよい。
【0011】
更に、このときに使用される床板は、請求項4に記載の対角線部分に弱部が形成されたねじれ易いものにするのが適する。このような床板を本発明の二重床構造に用いると、床板のガタ付きを吸収することが可能になる。
【0012】
要するに、本発明は、支持材を基礎床に固定することによる弊害をなくしてその利点を享受するとともに、支持材を基礎床に固定しないことによる不具合を別の手法で解決し、トータルとして優れた二重床構造を具現したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の第一の実施の形態を示す二重床構造の断面図であるが、この二重床構造は、コンクリートスラブ等で構成される基礎床1と、基礎床1上に置かれる高さ調整が可能な支持材2と、支持材2で支持される床板3とからなり、基礎床1と床板3との間に配線空間4が確保されるものである。尚、床板3は、一辺が500mm前後の一般的な方形のものを用いればよいが、これについては後で詳述する。
【0014】
図2は支持材2と床板3との関係を示す斜視図、図3は断面図であるが、支持材2は、基礎床1に接地する接地部5と、床板3を上方で支持する支持部6とを有しており、本例のものは、接地部5は平面視略正方形をした板体であり、この中心からネジ棒7を起立させてカップ体8を螺合するとともに、このカップ体8に床板3を水平方向に位置規制した状態で支持する床板受け9を収容載置して支持部6に構成している。このとき、床板受け9には、ネジ棒7の周囲に一定の間隙10が形成されており、この間隙10に後述する固定ネジ14が螺入される。これにより、基礎床の不陸、特に、全体のうねりや傾斜による高低差に応じてカップ体8の高さを変え、支持される床板3のレベルを出す。この場合、接地部5は支持部6に対して外方へ十分な広がりをもって形成され、床板3の敷込み作業や床板3を取り外しての配線作業に際して支持材2が倒れることのないようにしている。
【0015】
接地部5にはゴム等の弾性体11が取り付けられるが、本例では、接地部5の各コーナー部に靴状の弾性体11を側方からの嵌込みによって周囲に分散させた状態で履かせている。従って、弾性体11が存在しない部分は基礎床1から浮いた状態であり、これで大きなガタを防いでいる。床板3は、支持部6で支持されるとともに、固定構造12で固定される(締め付けられる)が、具体的には、床板3のコーナー部に四半円形の落ち込み段部13を形成して床板受け9に載せ、落ち込み段部13から間隙10へ固定ネジ14を挿入するとともに、ネジ棒7に螺入して下方に押し付けている。これにより、一個の固定ネジ14で四個の床板3のコーナー部が同時に固定されることになる。このとき、固定ネジ14は落ち込み段部13から上方には突出しない。
【0016】
以上の支持材2によると、その接地部5は基礎床1に固定されていないのであるから、固定構造12で床板3を固定するとき、床板3に床板受け9が沿うことになるが、このとき、床板3が僅かにずれたり、床板3が弾性変形をしたりして床板受け9に床板3が沿うから、支持材2は鉛直に起立させられて傾きが修正され、固定ネジ14が締め込み易い。
【0017】
この場合、支持材2の接地部5は弾性体11を介して部分的に接地するものがある。従って、この上を人が歩いたりして荷重がかかると、この部分の接地部5は弾性変形して接地することになるが、このとき、接地部5には弾性体11が取り付けてあるから、音が発生したりしない。同時に、床板3は僅かに落ち込む感じになるが、この感じも弾性体11によって軽減されるし、通常、落ち込みは2mm程度以下であるから、歩行感を損なうようなことはない。
【0018】
図4は支持材2の他の例を示す断面図であるが、本例のものは、接地部5の中心に基礎床1に接地する突起部15を形成したものである。これによると、基礎床1に対して支持材2が傾斜して立っていても、床板3を載置すれば、弾性体11の変形によって支持材2が突起部15を支点に傾動するのを許容するから、支持部6が床板3に沿った状態となり、固定ネジ14が締め込み易い。もっとも力がかかるネジ棒7の先をこの突起部15が受けることになるから、接地部5が変形し難く、床板の曲げ強度も向上する。
【0019】
図5も支持材2の他の例を示す断面図であるが、本例のものは、接地部5の中心に基礎床1に接地する下向きの突起を周囲に複数設けた円板体16を形成したものである。図6も支持材2の他の例を示す断面図であるが、本例のものは、接地部5の中心近くに基礎床1に接地する楔体17を下方への切り起こしによって複数形成したものである。両者とも、円板体16及び楔体17によって図4の例の突起部15と同様の機能を発揮するとともに、基礎床1に対する回り止め機能を有することから、カップ体8を回しての高さ調整や固定ネジ14のネジ棒7への締付けのときに接地部5が一緒に回転するのを規制する。このとき、弾性体11は滑り止めの効果を有しており、円板体16や楔体17がない場合であっても接地部5が容易に回転するようことはない。又、円板体16や楔体17が基礎床1から浮いた状態で設置されたとしても、中心近くに設けているため、隙間は僅かであるし、弾性体11が緩衝材の役割をするから、床板3に荷重がかかって基礎床1に接地して音が生じるような心配はない。この点で、図4〜図6の例における弾性体11は主として緩衝作用を受け持つものであり、床板3にかかる荷重を全面的に担うものではない。
【0020】
図7は本発明の第二の実施の形態を示す二重床構造の断面図であるが、本例の二重床構造も、基礎床1、支持材2及び床板3とで構成される点は変わらないが、支持材2が高さ調整不能なものである。支持材2が絞り成形等で製作できることから、製作コストが安価な利点がある。尚、支持材2が接地部5と支持部6とを有し、接地部5には弾性体11を取り付け、支持部6には固定構造12が施される点も変わらない。
【0021】
図8はこの支持材2と床板3との関係を示す断面図であるが、この支持材2は、上端が閉じた円筒形をしたカップ体8に接地部5が直接一体に形成されたものであり、その下端の四方部分を外方に略水平に折り曲げて周囲に分散された接地部5に形成し、上端中央にネジ棒7を起立させるとともに、その周囲に床板3を水平方向に位置規制した状態で支持する床板受け9を載置して支持部6に形成している。そして、接地部5には弾性体11を取り付けること、支持部6に設けられる固定構造12が固定ネジ14等によるものであることは上記した例と同じである。尚、本例の支持材2では、床板受け9の上面に床板3の底面に形成された孔に入り込むピン18を突設して床板の水平方向の位置ずれを抑制している。
【0022】
この支持材2による床板3の支持構造も上記した例のものと同じである。但し、支持材2が高さ調整できないものであるから、床板3全体が基礎床1の不陸にある程度沿ったうねりを有するものになる。しかし、上記した固定ネジ14による締込みによって床板3のガタ付きや床板3間の段差が吸収できる点はより顕著になり、支持材2が上方へ自由に動いて他の支持材2のレベルに沿うのを許容するから、床板3全体のレベル度が高くなる。
【0023】
図9はこのタイプの支持材2の他の例を示す断面図であるが、本例のものは、カップ体8の上面が下方へ窪んだ球面形状をしており、この上に載る床板受け9の下面がこの球面に略適合した球面に形成されているのが特徴である。ネジ棒7及び床板受け9がカップ体8に対して傾くことができるから、基礎床1の不陸にかかわらず、接地部5を沿わせることができ、床板3支持の安定度を高めるとともに、支持部6が床板3に沿って固定ネジ14が締め込み易い。
【0024】
図10も同じく支持材2の他の例を示す斜視図であるが、本例のものは、カップ体8を敷皿19で受けたものであり、このとき、相互に接触するカップ体8の下面と敷皿19の上面に複数の段部20を形成し、この段の組合せを変えることで高さ調整ができるようにしたものである。言わば、簡易な高さ調整式のものということができ、床板3全体のレベル度を更に高める。尚、本例では、敷皿19の底部が接地部5ということになり、この周囲に弾性体11を一体に取り付けることになる。
【0025】
ところで、上記各例において、支持材2における接地部5は支持部6に対して十分な広がりもつと述べてきたが、具体的にいうと、接地部5の外郭の一部又は全部は支持部6の下方投影面からはみ出ていることが望ましい。こうすることで、支持材2の配置作業等に際して支持部6に物を当てたとき或いは床板3の敷込み作業等に際して支持部6の一部に床板3を載せて偏荷重にしたとき等、支持材2が転倒し難い効果が期待できるからである。例えば、一辺500mm角の床板3の場合、支持部6の直径は60〜150mm、接地部5の直径はそれよりも大きな範囲で90〜180mm程度のものが適する。
【0026】
図11は本発明に係る二重床構造に用いる床板3の一例を示す底面図、図13はそのAーA断面図であるが、上記各実施例において、床板3は500mm角前後の方形のものを用いてもよいが、これにおいて、次のような構造のものを用いると、より効果的になる。この床板3はフラットな表面板21と縁付き容器状に絞り成形した裏面板22とを周囲でかしめて一体化した構造である。裏面板22の内部には頂部が表面板21に当接する多数の絞り凸部23を前面に整列させて設け、その頂部においても表面板21にかしめ固定して耐荷重性を高めた構造である。このとき裏面板22の一方の対角線上には所定幅に亘って絞り凸部23を形成しない弱部24を形成し、固定構造12で床板3を固定する際にねじれ易くして固定ネジ14が締め込み易い構造にしている。
【0027】
図13は更に他の床板3の一例を示す底面図、図14はそのBーB断面図であるが、本例の床板3も、フラットな表面板21と縁付き容器状に絞り成形した裏面板22とを周囲でかしめて一体化した構造であるが、裏面板22には絞り凸部23を形成せずフラットな底部に形成し、表裏面板21、22間にコア材25を挟み込んで挟着固定して耐荷重性を高めた構造である。本例の床板3では、コア材25の一方の対角線上に裏面側から凹溝を設けて弱部24に形成している。
【0028】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、支持材を基礎床に固定しないことによって、施工が容易となるのはもちろん、改装等に際して支持材の取外しが必要になったときも、その作業が容易になるとともに、取り外した後の基礎床の修復作業も不要になる。又、床板の各コーナー部を固定構造によって支持材に固定し易い。更に、支持材の接地部に弾性体が取り付けられていることによって支持材が基礎床上に浮いているような場合であっても、音鳴り等は生じない。加えて、支持材は従来のものに比べて接地部及び支持部ともに大きく設定することが可能となり、支持材が安定に自立して施工性もよく、床板強度も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態を示す二重床構造の断面図である。
【図2】本発明の一例に係る支持材と床板の関係を示す斜視図である。
【図3】本発明の一例に係る支持材と床板の関係を示す断面図である。
【図4】本発明の他の一例に係る支持材の断面図である。
【図5】本発明の他の一例に係る支持材の断面図である。
【図6】本発明の他の一例に係る支持材の断面図である。
【図7】本発明の第二の実施の形態を示す二重床構造の断面図である。
【図8】本発明の他の一例に係る支持材と床板の関係を示す断面図である。
【図9】本発明の他の一例に係る支持材の断面図である。
【図10】本発明の他の一例に係る支持材の斜視図である。
【図11】本発明の他の一例に係る床板の平面図である。
【図12】本発明の他の一例に係る床板の断面図である。
【図13】本発明の他の一例に係る床板の平面図である。
【図14】本発明の他の一例に係る床板の断面図である。
【符号の説明】
1 基礎床
2 支持材
3 床板
5 接地部
6 支持部
11 弾性体
12 固定構造
22 弱部
Claims (4)
- 方形の床板を基礎床上に別体の支持材によって一定高さ浮かせて敷設する二重床構造において、この二重床構造が、下部に形成される平面視略正方形をした板体である接地部と、接地部のコーナー部に側方からの嵌込みによって履かせている弾性体とにより基礎床に安定に自立させられる支持材と、各コーナー部が集合して支持材の上部に形成される支持部に上下左右方向に位置決めされた状態で固定構造によって強固に固定される床板とで構成されるものであるとともに、接地部の外郭の一部又は全部は支持部の下方投影面からはみ出ており、かつ、支持材が基礎床に固定されることなく設置されるものであることを特徴とする二重床構造。
- 支持材が高さ調整できるものである請求項1の二重床構造。
- 支持材が高さ調整できないものである請求項1の二重床構造。
- 床板が対角線部分に弱部が形成されたねじれ易い構造のものである請求項1〜3いずれかの二重床構造。
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP2001064364A JP4530242B2 (ja) | 2001-03-08 | 2001-03-08 | 二重床構造 |
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