JP2850512B2 - 床部材 - Google Patents
床部材Info
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- JP2850512B2 JP2850512B2 JP2239053A JP23905390A JP2850512B2 JP 2850512 B2 JP2850512 B2 JP 2850512B2 JP 2239053 A JP2239053 A JP 2239053A JP 23905390 A JP23905390 A JP 23905390A JP 2850512 B2 JP2850512 B2 JP 2850512B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、床盤との間に通信ケーブルなどを配線できる
ように床盤上に敷設される床部材に関する。
ように床盤上に敷設される床部材に関する。
従来の技術 従来、例えば鋼板から成る方形状の床パネルの四隅位
置に、取付脚部に可動脚部を螺合して成り、床パネルの
上面からアジャスト操作できる高さ調整可能な脚柱を配
設して、コンクリートから成る床盤上に通信ケーブルな
どを配線できるように敷設される床部材は公知であり、
上記した床部材は、原則として脚柱の高さを最も低くし
た状態で床盤上に接地され、床盤上に接地しない脚柱
は、アジャスト操作により高さ調整され、このようにし
て、床盤上面に沿って多数の床部材が敷設される。また
各脚柱の下部には、床面に緩衝作用を付与するために合
成ゴムなどの弾性材から成る脚キャップが取り付けられ
る。
置に、取付脚部に可動脚部を螺合して成り、床パネルの
上面からアジャスト操作できる高さ調整可能な脚柱を配
設して、コンクリートから成る床盤上に通信ケーブルな
どを配線できるように敷設される床部材は公知であり、
上記した床部材は、原則として脚柱の高さを最も低くし
た状態で床盤上に接地され、床盤上に接地しない脚柱
は、アジャスト操作により高さ調整され、このようにし
て、床盤上面に沿って多数の床部材が敷設される。また
各脚柱の下部には、床面に緩衝作用を付与するために合
成ゴムなどの弾性材から成る脚キャップが取り付けられ
る。
発明が解決しようとする課題 ところが、上記した従来の脚キャップは、中実状であ
って、脚キャップの弾性変形により緩衝効果を発揮する
ものであるから、緩衝程度が少なく、かつ、弾性変形の
復元性も悪いという欠陥を有し、また緩衝効果を大きく
するために、脚キャップを柔軟な弾性材から構成すると
きは、耐荷重を損なうという欠陥があった。
って、脚キャップの弾性変形により緩衝効果を発揮する
ものであるから、緩衝程度が少なく、かつ、弾性変形の
復元性も悪いという欠陥を有し、また緩衝効果を大きく
するために、脚キャップを柔軟な弾性材から構成すると
きは、耐荷重を損なうという欠陥があった。
また従来の構成においては、床部材の取扱い中に、可
動脚部が緩んで、敷設以前にその突出長さが脚柱毎に異
なって床盤上に対する敷設作業を面倒にする惧れを有す
るほか、床部材を敷設して床面を施工したのちに、床面
に作用する歩行時など外部振動により、アジャスト操作
した脚柱が経時的にその高さが変動して、床面にガタ付
きが生じるという欠陥があった。
動脚部が緩んで、敷設以前にその突出長さが脚柱毎に異
なって床盤上に対する敷設作業を面倒にする惧れを有す
るほか、床部材を敷設して床面を施工したのちに、床面
に作用する歩行時など外部振動により、アジャスト操作
した脚柱が経時的にその高さが変動して、床面にガタ付
きが生じるという欠陥があった。
そこで本願は、脚キャップを脚柱に取り付けた状態
で、脚キャップの底部と脚柱の下面との間に空気室を設
けて、緩衝効果と復元性とを高め、さらに脚柱の取付脚
部と可動脚部とを脚キャップにより弾性的に一体化し
て、脚柱の高さ変動を防止して、従来のものの不都合を
解消することを目的としたものである。
で、脚キャップの底部と脚柱の下面との間に空気室を設
けて、緩衝効果と復元性とを高め、さらに脚柱の取付脚
部と可動脚部とを脚キャップにより弾性的に一体化し
て、脚柱の高さ変動を防止して、従来のものの不都合を
解消することを目的としたものである。
課題を解決するための手段 本願は上記した目的を達成するために、床パネルの隅
部位置に脚柱を垂設し、この脚柱の下端部に、弾性材料
から成る脚キャップの上周縁を係止して、その底面と脚
柱の下面との間に空気室を設けた構成の床部材であっ
て、前記脚柱が、床パネルの隅部位置に垂設され、中心
部にねじ孔を有した取付脚部と、ねじ孔に螺合するねじ
軸の下部に鍔部と係止溝と嵌合部とを順次有した可動脚
部とから成り、前記脚キャップが、前記係止溝に係止す
る係止リブを上周縁に有し、かつ、前記嵌合部の長さよ
りも長い有底の筒部とから構成したことを特徴とするも
のである。そして上記において、外部振動により可動脚
部に緩みが生じないように、脚キャップの筒部上周縁
に、取付脚部に密嵌する延長部を延設し、また延長部
に、可動脚部の鍔部を密嵌する嵌合部を設けて成るもの
である。
部位置に脚柱を垂設し、この脚柱の下端部に、弾性材料
から成る脚キャップの上周縁を係止して、その底面と脚
柱の下面との間に空気室を設けた構成の床部材であっ
て、前記脚柱が、床パネルの隅部位置に垂設され、中心
部にねじ孔を有した取付脚部と、ねじ孔に螺合するねじ
軸の下部に鍔部と係止溝と嵌合部とを順次有した可動脚
部とから成り、前記脚キャップが、前記係止溝に係止す
る係止リブを上周縁に有し、かつ、前記嵌合部の長さよ
りも長い有底の筒部とから構成したことを特徴とするも
のである。そして上記において、外部振動により可動脚
部に緩みが生じないように、脚キャップの筒部上周縁
に、取付脚部に密嵌する延長部を延設し、また延長部
に、可動脚部の鍔部を密嵌する嵌合部を設けて成るもの
である。
作用 しかして床部材本体は、従来と同様にコンクリートに
よる仕上げられた床盤上に多数敷設され、その敷設状態
において、脚キャップが床盤上から浮き上がる脚柱につ
いては、工具などを用いてアジャスト調整を行い、この
ようにして全ての脚キャップが等しく床盤上に接地した
状態で床部材本体から成る床面が形成される。なおこの
ようにして床部材本体を床盤上に敷設したのち各床パネ
ル面上に渉ってカーペットなどの表層板が張設される。
よる仕上げられた床盤上に多数敷設され、その敷設状態
において、脚キャップが床盤上から浮き上がる脚柱につ
いては、工具などを用いてアジャスト調整を行い、この
ようにして全ての脚キャップが等しく床盤上に接地した
状態で床部材本体から成る床面が形成される。なおこの
ようにして床部材本体を床盤上に敷設したのち各床パネ
ル面上に渉ってカーペットなどの表層板が張設される。
実施例 以下、図面にもとづいて本願実施例を詳述すると、A
は周縁に側片を有した上下板の間に波形状に屈曲した中
間材を介在した鋼板から成る例えば一辺が500mmの正方
形状の床パネル(1)を、断面L字状に屈曲した前後方
向に長尺な鋼板から成る受板(2)の前後位置に高さ調
整可能な脚柱(3),(3)を有した左右一対の支持部
材(4),(4)の水平片間に渡架して固着し、かつ、
前記床パネル(1)の四隅部にアジャスタ操作用の通孔
(5)を配設して成る床部材本体で、前記脚柱(3)
は、前記受板(2)の水平部の前後位置に開設した取付
孔(6)に上端を嵌着して受板(2)に一体に垂設さ
れ、その中心部にねじ孔(7)を有する金属製の軸状の
取付脚部(8)と、この取付脚部(8)のねじ孔(7)
に螺合するねじ軸(9)の下部に太径の鍔部(10)と、
底面が平坦な嵌合部(11)とを円周に沿って形成した係
止溝(12)を介して一体に連設した金属製の可動脚部
(13)とで構成され、前記ねじ軸(9)の上面には、前
記通孔(5)を介して前記床パネル(1)の上面から工
具を介して回転操作される操作部(9)aが設けてあ
る。(14)は前記脚柱(3)の嵌合部(11)を嵌合する
脚キャップを示し、該脚キャップ(14)は、合成ゴム等
の弾性材料から成り、前記嵌合部(11)の長さよりも長
い筒部(15)の上周縁に、前記係止溝(12)に係止する
係止リブ(16)を一体に有すると共に、筒部(15)の下
面は平坦状に或いは図示するように下向きに湾曲した底
部(17)により形成される。この脚キャップ(14)は、
係止溝(12)に係止リブ(16)を係止した状態では、第
3図で示すように底面と嵌合部(11)の下面との間に空
気室Pが形成される。
は周縁に側片を有した上下板の間に波形状に屈曲した中
間材を介在した鋼板から成る例えば一辺が500mmの正方
形状の床パネル(1)を、断面L字状に屈曲した前後方
向に長尺な鋼板から成る受板(2)の前後位置に高さ調
整可能な脚柱(3),(3)を有した左右一対の支持部
材(4),(4)の水平片間に渡架して固着し、かつ、
前記床パネル(1)の四隅部にアジャスタ操作用の通孔
(5)を配設して成る床部材本体で、前記脚柱(3)
は、前記受板(2)の水平部の前後位置に開設した取付
孔(6)に上端を嵌着して受板(2)に一体に垂設さ
れ、その中心部にねじ孔(7)を有する金属製の軸状の
取付脚部(8)と、この取付脚部(8)のねじ孔(7)
に螺合するねじ軸(9)の下部に太径の鍔部(10)と、
底面が平坦な嵌合部(11)とを円周に沿って形成した係
止溝(12)を介して一体に連設した金属製の可動脚部
(13)とで構成され、前記ねじ軸(9)の上面には、前
記通孔(5)を介して前記床パネル(1)の上面から工
具を介して回転操作される操作部(9)aが設けてあ
る。(14)は前記脚柱(3)の嵌合部(11)を嵌合する
脚キャップを示し、該脚キャップ(14)は、合成ゴム等
の弾性材料から成り、前記嵌合部(11)の長さよりも長
い筒部(15)の上周縁に、前記係止溝(12)に係止する
係止リブ(16)を一体に有すると共に、筒部(15)の下
面は平坦状に或いは図示するように下向きに湾曲した底
部(17)により形成される。この脚キャップ(14)は、
係止溝(12)に係止リブ(16)を係止した状態では、第
3図で示すように底面と嵌合部(11)の下面との間に空
気室Pが形成される。
しかして、床パネル(1)と、一対の支持部材
(4),(4)とから成る床部材Aは原則として取付脚
部(8)にねじ軸(9)を充分に螺入した脚柱(3)の
最も短い状態でコンクリートにより仕上げられた床盤B
上に多数敷設され、床盤B上に床部材本体Aを裁置した
とき、その自重により空気室Pが僅か圧縮して脚キャッ
プ(14)は第4図で示すように僅か変形する。この敷設
状態において脚キャップ(14)が床盤上から浮き上がる
脚柱(3)については、床パネル(1)の上下方向で連
通する通孔(5)に工具を挿通し、これをねじ軸(9)
の操作部(9)aに係合して回動操作することにより、
可動脚部(13)の突出高さを調整し、このようにして、
全ての脚キャップ(14)をほぼ等しく床盤上に接地して
床面を構成する。
(4),(4)とから成る床部材Aは原則として取付脚
部(8)にねじ軸(9)を充分に螺入した脚柱(3)の
最も短い状態でコンクリートにより仕上げられた床盤B
上に多数敷設され、床盤B上に床部材本体Aを裁置した
とき、その自重により空気室Pが僅か圧縮して脚キャッ
プ(14)は第4図で示すように僅か変形する。この敷設
状態において脚キャップ(14)が床盤上から浮き上がる
脚柱(3)については、床パネル(1)の上下方向で連
通する通孔(5)に工具を挿通し、これをねじ軸(9)
の操作部(9)aに係合して回動操作することにより、
可動脚部(13)の突出高さを調整し、このようにして、
全ての脚キャップ(14)をほぼ等しく床盤上に接地して
床面を構成する。
なお床盤上に沿って敷設された床パネル(1)の上面
にカーペットなどの表層板が張設される。
にカーペットなどの表層板が張設される。
ところで、上記において、床パネル(1)を床盤上に
沿って敷設して床面を施工したのちに、床面に加わる歩
行時などの外部振動作用により、可動脚部(13)が緩む
惧れがある。特に高さ調整が行われたのち脚柱(3)の
場合、外部振動により、可動脚部(13)が自由回転して
その高さ寸法が変動し、床面がガタ付きが発生する惧れ
があり、このガタ付きの解消は、通孔(5)に工具を挿
通してねじ軸(9)を回動操作することによって行うこ
とができるが、床面の施工後においてこのような調整操
作を行うことは、困難性を伴い、極めて面倒である。
沿って敷設して床面を施工したのちに、床面に加わる歩
行時などの外部振動作用により、可動脚部(13)が緩む
惧れがある。特に高さ調整が行われたのち脚柱(3)の
場合、外部振動により、可動脚部(13)が自由回転して
その高さ寸法が変動し、床面がガタ付きが発生する惧れ
があり、このガタ付きの解消は、通孔(5)に工具を挿
通してねじ軸(9)を回動操作することによって行うこ
とができるが、床面の施工後においてこのような調整操
作を行うことは、困難性を伴い、極めて面倒である。
そこで第5図は、外部振動作用によって可動脚部の緩
みが生じる惧れを防止するための他の実施例を示してい
る。
みが生じる惧れを防止するための他の実施例を示してい
る。
即ち第5図は、第3,4図に示すように、筒部(15)の
上周縁に、係止リブ(16)を一体に有して成る脚キャッ
プ(14)において、前記筒部(15)の上周縁に、鍔部
(10)に密嵌する第1嵌合部(20)aと、取付脚部
(8)の下部に密嵌する第2嵌合部(20b)とから成る
延長部(20)を一体に延設した脚キャップ(21)を、脚
柱(3)に嵌着した状態における断面図を示しており、
この構成によれば、可動脚部(13)の鍔部(10)が第1
嵌合部(20)aに、取付脚部(8)の下部に第2嵌合部
(20)bが夫々密嵌することにより、取付脚部(8)と
可動脚部(13)とが弾性的に一体化するので、床部材の
取扱い中に或いは外部振動により可動脚部(13)に緩み
の生じる惧れはなくなり、調整後においても脚柱(3)
の高さ寸法を長期において維持することができる。
上周縁に、係止リブ(16)を一体に有して成る脚キャッ
プ(14)において、前記筒部(15)の上周縁に、鍔部
(10)に密嵌する第1嵌合部(20)aと、取付脚部
(8)の下部に密嵌する第2嵌合部(20b)とから成る
延長部(20)を一体に延設した脚キャップ(21)を、脚
柱(3)に嵌着した状態における断面図を示しており、
この構成によれば、可動脚部(13)の鍔部(10)が第1
嵌合部(20)aに、取付脚部(8)の下部に第2嵌合部
(20)bが夫々密嵌することにより、取付脚部(8)と
可動脚部(13)とが弾性的に一体化するので、床部材の
取扱い中に或いは外部振動により可動脚部(13)に緩み
の生じる惧れはなくなり、調整後においても脚柱(3)
の高さ寸法を長期において維持することができる。
なお上記において、工具を用いてねじ軸(1)を強制
的に回動操作することは可能である。
的に回動操作することは可能である。
発明の効果 以上のように、本願によれば、脚柱の下面と脚キャッ
プの底面との間に空気室を形成したので、脚柱に加わる
荷重により空気室が圧縮変形して高い緩衝効果を高める
と共に、復元性及び耐荷重性にも優れ、て感触の好適な
床面が構成できる。
プの底面との間に空気室を形成したので、脚柱に加わる
荷重により空気室が圧縮変形して高い緩衝効果を高める
と共に、復元性及び耐荷重性にも優れ、て感触の好適な
床面が構成できる。
さらに請求項3乃至4記載の構成によれば、床部材の
取扱い中或いはその敷設後において、脚柱の可動脚部の
調整高さ寸法が乱りに変動する惧れはなく、従って床部
材の取扱いに便利であると共に、長期において、ガタ付
きの生じない床面が施工できるなどの利点を有する。
取扱い中或いはその敷設後において、脚柱の可動脚部の
調整高さ寸法が乱りに変動する惧れはなく、従って床部
材の取扱いに便利であると共に、長期において、ガタ付
きの生じない床面が施工できるなどの利点を有する。
図面は本願の実施例を示し、第1図は一部省略した総体
平面図、第2図は正面図、第3,4図は要部の拡大縦断面
図、第5図は他の実施例における要部の拡大断面図であ
る。 図中、(1)は床パネル、(2)は受板、(3)は脚
柱、(7)はねじ孔、(8)は取付脚、(11)は嵌合
部、(12)は係止溝、(13)は可動脚部、(14)は脚キ
ャップ、(15)は筒部、(16)は係止リブ、(17)は底
部、(20)は延長部、(20)aは第1嵌合部、(20)b
は第2嵌合部、Aは床部材である。
平面図、第2図は正面図、第3,4図は要部の拡大縦断面
図、第5図は他の実施例における要部の拡大断面図であ
る。 図中、(1)は床パネル、(2)は受板、(3)は脚
柱、(7)はねじ孔、(8)は取付脚、(11)は嵌合
部、(12)は係止溝、(13)は可動脚部、(14)は脚キ
ャップ、(15)は筒部、(16)は係止リブ、(17)は底
部、(20)は延長部、(20)aは第1嵌合部、(20)b
は第2嵌合部、Aは床部材である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04F 15/02 E04F 15/18
Claims (4)
- 【請求項1】床パネルの隅部位置に脚柱を垂設し、この
脚柱の下端部に、弾性材料から成る脚キャップの上周縁
を係止して、その底面と脚柱の下面との間に空気室を設
けた構成の床部材であって、前記脚柱が、床パネルの隅
部位置に垂設され、中心部にねじ孔を有した取付脚部
と、ねじ孔に螺合するねじ軸の下部に鍔部と係止溝と嵌
合部とを順次有した可動脚部とから成り、前記脚キャッ
プが、前記係止溝に係止する係止リブを上周縁に有し、
かつ、前記嵌合部の長さよりも長い有底の筒部とから構
成したことを特徴とする床部材。 - 【請求項2】脚キャップの底部を湾曲状に形成した請求
項1記載の床部材。 - 【請求項3】脚キャップの筒部上周縁に、取付脚部の位
置まで延びてこれに密嵌する延長部を延設して成る請求
項1または2記載の床部材。 - 【請求項4】延長部に、可動脚部の鍔部を密嵌する嵌合
部を設けて成る請求項3記載の床部材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4664190 | 1990-05-02 | ||
JP2-46641 | 1990-05-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04118456A JPH04118456A (ja) | 1992-04-20 |
JP2850512B2 true JP2850512B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=12752932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2239053A Expired - Fee Related JP2850512B2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-09-11 | 床部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2850512B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS578708Y2 (ja) * | 1975-08-22 | 1982-02-19 | ||
JPH0183860U (ja) * | 1987-11-25 | 1989-06-05 | ||
JP2539240B2 (ja) * | 1987-12-24 | 1996-10-02 | 有限会社泰成電機工業 | 防振脚体 |
-
1990
- 1990-09-11 JP JP2239053A patent/JP2850512B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04118456A (ja) | 1992-04-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |