JP4298102B2 - 床パネルの支持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、床パネルの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ALCなどからなる床パネルを床梁に直接支持させて設置すると、床梁側に段差により、隣り合う床パネル間に不陸を生じたり、また、床パネルと梁との間の隙間で、床衝撃時に二次的な音が発生したり、更に、床パネルに加えられた振動が床梁を通して建物各部に伝わってしまう等の問題を生じることから、従来より、床パネルと床梁との間に、ゴムなどによる弾性体を介設することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような弾性体を使用する場合、その硬度を低くすると、弾性体の緩衝作用によって防振防音効果を高くすることができる反面、床パネルが自重や積載等によって下方に大きく変位してしまう。また反対に、弾性体の硬度を高くすると、自重や積載等による床パネルの変位を小さくすることはできるが、逆に、弾性体の緩衝作用が弱められ、十分な防振防音効果を得られなくなってしまう。そのため、弾性体の緩衝作用によって防振防音効果を高いものにしながら、自重や積載等による床パネルの変位を小さくすることがなかなかに難しいという問題があった。
【0004】
本発明は、上記のような問題点に鑑み、弾性体の緩衝作用によって防振防音効果を高いものにしながら、自重や積載等による床パネルの変位を小さく抑えることができる床パネルの支持構造を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、床パネルが弾性体を介して床梁に支持されている床パネルの支持構造において、
前記弾性体はその上面が凹凸に形成され、弾性体上面の凸で床パネルが支えられていることを特徴とする床パネルの支持構造によって解決される。
【0006】
この支持構造では、弾性体上面の凸で床パネルが支えられて、弾性体と床パネルとの接触面積が減少されるから、弾性体の硬度を高くしても、緩衝作用が損なわれず、そのため、防振防音効果を高くすることができ、こうして弾性体の硬度を高くすることによって、自重や積載等による床パネルの変位を小さく抑えることができる。
【0007】
弾性体の上面に、凸が高さを異にして備えられている場合は、高さの高い凸が優先的に床パネルを支持することになるが、自重や積載重量が大きいような場合には、高さの低い凸も床パネルを支持するようになり、弾性体と床パネルとの接触面積が増加して、このような大きな重量負荷に対しても、床パネルの変位を小さく抑えることができる。
【0008】
弾性体が線状の部材からなり、床パネルがこの弾性体によって線状支持されている場合は、防振防音対策上、点状支持の場合には必要とされる、床パネルの大きさや配置、弾性などに関する制限や配置原則が不要になり、設計や施工を容易に行うことができるようになる。しかも、弾性体は線状の部材からなるので、弾性体の設置を施工上能率良く行うことができる。
【0009】
また、床パネルが弾性体を介して床梁に支持されている床パネルの支持構造において、前記弾性体はその下面が凹凸に形成され、弾性体はその下面の凸で床梁に当接されていることを特徴とする床パネルの支持構造によっても、上記の支持構造の場合と同様に、弾性体の緩衝作用によって防振防音効果を高いものにしながら、自重や積載等による床パネルの変位を小さく抑えることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1乃至図3に示す第1実施形態の床パネル支持構造において、1は床パネル、2は床梁、3は弾性体である。床パネル1はALC版からなり、床梁2はH形鋼からなる。
【0012】
弾性体3は、ゴムないしはゴム状のものであり、図2に示すように、帯板状の線状部材からなり、上面は凹凸に形成されている。
【0013】
弾性体3の各凸は、長手方向の寸法を幅方向の寸法よりも大にした平面視方形状のもので、ベース板部4の幅方向において4つ備えられている。図2(ロ)に示すように、中央側二箇所の凸5,5は互いに同じ高さであり、両側の凸6,6も互いに同じ高さであり、中央側二箇所の凸5,5は両側の凸6,6よりも背高に形成されている。そして、ベース板部4の長手方向には、中央側二箇所の凸5,5が図2(ハ)に示すように同じ位相で間隔的に列設され、両側の凸6,6についても図2(ニ)に示すように同じ位相で間隔的に列設され、図2(イ)に示すように、中央側二箇所の凸5,5と両側の凸6,6とは長手方向に千鳥配置となるように設けられている。各凸5,5,6,6は、幅方向においても長手方向においても、ベース板部4に向けてその断面積を大きくするよう外方に傾斜された角錐台状に形成されている。これら凸5,5,6,6間が凹になっている。
【0014】
この弾性体3は、図3に示すように、凹凸のある方の面を上にして、床梁2の上面に取り付けられる。弾性体3は、線状の部材であるから、床梁2に沿って能率良く取り付けていくことができる。取付けは、両面テープで接着するなどの方法により行うことができる。このように弾性体3を予め床梁2に取り付けておくことで、床梁2の上面が建方施工時の滑り止めとなり、作業の安全性を向上することができる。床パネル1は、この弾性体3を介して床梁2の上にのせられ、床梁2に沿って線状に支持される。このように床パネル1を床梁2上で弾性体3を介して線状に支持する構成とすることで、防振防音対策上、点状支持の場合には必要とされる、床パネル1の大きさや配置、弾性などに関する制限や配置原則が不要になり、設計や施工を容易に行うことができるようになる。
【0015】
この支持状態で、床パネル1の下面は、図1(ロ)に示すように、弾性体3の幅方向中央二箇所の背高な凸5,5によって支えられて両側の低背な凸6,6からは離間した状態となることもあるし、床パネル1の自重や、あるいは、床パネル1上への重量物の積載などによって、図1(ハ)に示すように、弾性体3の中央二箇所の背高な凸5,5とその両側の低背な凸6,6とで支えられた状態となることもある。
【0016】
上記の支持構造では、図1(ロ)(ハ)に示すように、床パネル1が弾性体3の上面の凸5,5,6,6で支えられて、弾性体3と床パネル1との接触面積が小さくされているから、弾性体3の硬度を高くしても緩衝作用は損なわれず、そのため、高硬度の弾性体3を用いて高い防振防音効果を発揮することができる。しかも、こうして弾性体3の硬度を高くすることができるので、床パネル1の自重や、床パネル1への積載によって床パネル1が下方に変位してしまうのを小さく抑えることができる。
【0017】
特に、各凸5,5,6,6は、ベース板部4に向けてその横断面積を大きくするよう外方に傾斜された角錐台状に形成されているから、水平方向への振動や変位に対しても、各凸が、座屈を起こすことなく床パネル1をしっかりと支えることができ、また、下方への床パネル1の変位も小さく抑えることができる。
【0018】
とりわけ、床パネル1の自重や床パネル1への積載重量が大きいような場合などにおいては、図1(ハ)に示すように、中央側二箇所の凸5,5に加え、両側の凸6,6も床パネル1を支えるようになるから、下方への床パネル1の変位を効果的に小さく抑えることができる。特に、幅方向の中央側に背高な凸5,5を設け、その外側に低背な凸6,6を設けているから、床パネル1からの荷重が大きくなると、弾性体3による床パネル1の支持安定性も増し、床パネル1の支持安定性が損なわれることもない。
因みに、上記のような弾性体3を用いた場合と、用いない場合とで、重量床衝撃音についての性能比較試験を行ったところ、図7に示すように、凹凸面を有する弾性体3を用いることにより、床衝撃音レベルを低くすることができることが確認された。
【0019】
図4及び図5に示す第2実施形態では、弾性体3の凹凸面を形成する凸7,8が、図5に示すように、平面視円形状で、ベース板部4に向けてその断面積を大きくしていく球面状のものからなり、そして、背高な凸7…と低背な凸8…とが備えられ、これら凸7,8が弾性体3の長手方向に交互に繰り返すように備えられている。この弾性体3も、図4に示すように、上記の実施形態と同様に、凸7…,8…を上にして床梁2の上に取り付けられ、その上から床パネル1がのせられ、弾性体3の凸7…,8…で床パネル1が支えられる。このように、凸7,8が、平面視円形状で、球面状に隆起するものである場合は、いずれの水平方向の振動や変位に対しても弾性体3が床パネル1を安定良く支持することができ、しかも、下方への荷重が大きくなると弾性体3の凸7,8による床パネル1の支持面積が大きくなりやく、下方への床パネル1の変位を効果的に小さくすることができる。
【0020】
図6に示す第3実施形態では、凹凸面を下向きにした弾性体3を、床パネル1と床梁2との間に介設している。この場合も、同様に、弾性体3の緩衝作用によって防振防音効果を高いものにしながら、自重や積載などによる床パネル1の変位を小さく抑えることができる。施工は、凹凸面を下向きにして弾性体3を床梁2の上に設置し、その上から床パネルをのせるというようにしてもよいし、床パネル1の下面に弾性体3を貼り付け、これを床梁2の上に置くというようにしてもよい。
【0021】
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で、各種の変更が可能である。例えば、床パネルとして、ALC版以外のものが用いられてもよい。また、床梁として、H形鋼の他、溝形鋼などの各種の鋼製床梁が用いられてもよいし、床梁の材質についても木などが用いられてよい。また、弾性体3はゴムの他、ゴム状のもの、例えばウレタン等の発泡樹脂、弾力性を有するプラスチックなどが用いられてもよい。
【0022】
【発明の効果】
上述の次第で、本発明は、以上のとおりのものであるから、弾性体の緩衝作用によって防振防音効果を高いものにしながら、自重や積載等による床パネルの変位を小さく抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態を示すもので、図(イ)は床パネル設置前の状態を示す断面図、図(ロ)(ハ)はそれぞれ床パネルを設置した状態を示す断面図である。
【図2】弾性体を示すもので、図(イ)は平面図、図(ロ)は図(イ)のI−I線断面図、図(ハ)は図(イ)のII−II線断面図、図(ニ)は図(イ)のIII−III線断面図である。
【図3】床パネルの支持構造を示す斜視図である。
【図4】第2実施形態を示すもので、図(イ)は床パネル設置前の状態を示す断面図、図(ロ)(ハ)はそれぞれ床パネルを設置した状態を示す断面図である。
【図5】弾性体を示すもので、図(イ)は斜視図、図(ロ)は平面図、図(ハ)は図(ロ)のIV−IV線断面図である。
【図6】第3実施形態を示すもので、図(イ)は床パネル設置前の状態を示す断面図、図(ロ)(ハ)はそれぞれ床パネルを設置した状態を示す断面図である。
【図7】重量床衝撃音についての性能比較試験結果を示すグラフ図である。
【符号の説明】
1…床パネル
2…床梁
3…弾性体
5,6,7,8…凸

Claims (5)

  1. 床パネルが弾性体を介して床梁に支持されている床パネルの支持構造において、
    前記弾性体は、ベース板部の上面に凸が設けられて上面が凹凸に形成された帯板状の線状部材からなって、その長手方向を床梁の延びる方向に向けて下面が床梁の上面に取り付けられており、
    前記ベース板部上の各凸は、ベース板部の長手方向における寸法が幅方向の寸法よりも大の平面視方形状のものからなっていると共に、幅方向においても長手方向においても、ベース板部に向けてその断面積を大きくしていくように外方に傾斜された角錐台状をしており、
    ベース板部上の凸は、
    ・ ベース板部の幅方向中央側に位置してベース板部の長手方向に間隔的に列設された互いに同じ高さ寸法の中央側の凸の群と、
    ・ 該中央側の凸の群の両側に備えられ、長手方向に間隔的に列設され、互いに同じ高さ寸法であって、各凸が前記中央側の凸の群を構成する凸よりも低背な両側の凸の群と
    で構成されており、
    該線状弾性体上面の凸で床パネルの下面が支えられていることを特徴とする床パネルの支持構造。
  2. 前記中央側の凸の群と両側の凸の群とが、ベース板部の長手方向において千鳥配置となるように設けられている請求項1に記載の床パネルの支持構造。
  3. 前記両側の凸の群を構成している各凸の幅方向における外方側の傾斜が、内方側の傾斜よりも緩やかに設定されている請求項1又は2に記載の床パネルの支持構造。
  4. 前記中央側の凸の群が、それを構成する凸を2列配置でベース板部の長手方向に同じ位相で列設したものからなっている請求項1乃至3のいずれか一に記載の床パネルの支持構造。
  5. 床パネルが弾性体を介して床梁に支持されている床パネルの支持構造において、
    前記弾性体は、ベース板部の下面に凸が設けられて下面が凹凸に形成された帯板状の線状部材からなって、その長手方向を床梁の延びる方向に向けて床梁の上面に設置されており、
    前記ベース板部下面の各凸は、ベース板部の長手方向における寸法が幅方向の寸法よりも大の平面視方形状のものからなっていると共に、幅方向においても長手方向においても、ベース板部に向けてその断面積を大きくしていくように外方に傾斜された角錐台状をしており、
    ベース板部下の凸は、
    ・ ベース板部の幅方向中央側に位置してベース板部の長手方向に間隔的に列設された互いに同じ高さ寸法の中央側の凸の群と、
    ・ 該中央側の凸の群の両側に備えられ、長手方向に間隔的に列設され、互いに同じ高さ寸法であって、各凸が前記中央側の凸の群を構成する凸よりも低背な両側の凸の群と
    で構成されており、
    前記線状弾性体が、下面の凸を床梁の上面に当接させ、上面で床パネルの下面を支えていることを特徴とする床パネルの支持構造。
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