JPH0387461A - 防音床材 - Google Patents
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- JPH0387461A JPH0387461A JP22414089A JP22414089A JPH0387461A JP H0387461 A JPH0387461 A JP H0387461A JP 22414089 A JP22414089 A JP 22414089A JP 22414089 A JP22414089 A JP 22414089A JP H0387461 A JPH0387461 A JP H0387461A
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Landscapes
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は防音床材に係り、特に床衝撃音を軽減するため
に表面が平滑に整備されたコンクリート面もしくは合板
やパーティクルボードなどの床下地（７（料に主として
接着剤を用いて固定される木質系床材に関する。
に表面が平滑に整備されたコンクリート面もしくは合板
やパーティクルボードなどの床下地（７（料に主として
接着剤を用いて固定される木質系床材に関する。
マンションや住宅の床衝撃音を軽減するには従来様々な
方法が提案されてきた。この場合、床衝撃音としては重
量衝撃音と軽量？Ｊｉ撃音軍資分類されるが、重量街ｇ
音は建築物の構造そのものが影響するため、床仕上げ材
料の改良の面での軽減対策としては軽量衝撃音の軽減が
専ら指向されている。
方法が提案されてきた。この場合、床衝撃音としては重
量衝撃音と軽量？Ｊｉ撃音軍資分類されるが、重量街ｇ
音は建築物の構造そのものが影響するため、床仕上げ材
料の改良の面での軽減対策としては軽量衝撃音の軽減が
専ら指向されている。
軽１１ｉ 軍資の軽減には床表面仕上げ材の硬さの調整
が有効で、表面材料が柔らかいほど軽減の効果が高い、
しかし、無垢板や天然木化粧合板を用いた木質系床材に
おいては表面が木材であるため表面を柔らかくすること
はできない。比較的柔らかい木材を使うことも可能では
あるが、表面塗装の有無に関わらず傷が付き易く商品価
値は低いものとなる。そこで、従来は木質系床材を何層
かに分割して異種材料を重ね合わせる方法がとられてき
た。
が有効で、表面材料が柔らかいほど軽減の効果が高い、
しかし、無垢板や天然木化粧合板を用いた木質系床材に
おいては表面が木材であるため表面を柔らかくすること
はできない。比較的柔らかい木材を使うことも可能では
あるが、表面塗装の有無に関わらず傷が付き易く商品価
値は低いものとなる。そこで、従来は木質系床材を何層
かに分割して異種材料を重ね合わせる方法がとられてき
た。
このとき、合板やパーティクルボードなどの木質材料に
組み合わせる材料としては、樹脂製の制振シート、グラ
スウール、ロックウール、ボＩＪ スチレンなどの発泡
樹脂シート、ゴムクツション、不織布などが使われてい
る。
組み合わせる材料としては、樹脂製の制振シート、グラ
スウール、ロックウール、ボＩＪ スチレンなどの発泡
樹脂シート、ゴムクツション、不織布などが使われてい
る。
このような遮音材を用いた防音床材に関する提案は、た
とえば特開昭６２−１２５１５８号、特開昭６２−２５
３８６７号、特開昭６３−４４０６７号、実開昭５９−
７８４３６号各公報などに見られる通りその数は非常に
多く、実際に防音床材として上布されているものも少な
くない。
とえば特開昭６２−１２５１５８号、特開昭６２−２５
３８６７号、特開昭６３−４４０６７号、実開昭５９−
７８４３６号各公報などに見られる通りその数は非常に
多く、実際に防音床材として上布されているものも少な
くない。
従来の木質系床材で幾つかの層に分割する場合に用いら
れているシート状の繊維材料は多くが不織布であるが、
この欠点は荷重がかかった隙に圧縮されると変形蓋が大
きく、厚い不織布を使用すると木質系床材の上を歩いた
際に沈み込みが大きいため歩行者がフワフワした感じを
受けることである。このフワフワした感じは木質系床材
の商品価値を著しく低下させる。これを解消するには、
不織布の厚さを薄くするか、日付は量を増やして密な不
織布とする方法がとられる。しかし、このような対策を
とった場合には、床衝撃音の軽減の効果が薄れるという
障害が生じる０発泡ポリエチレンのような発泡シートに
おいても同様のことがいえる。一般に不織布や発泡シー
トなど見掛は上柔らかい材料については上記の点が共通
の問題となっている。
れているシート状の繊維材料は多くが不織布であるが、
この欠点は荷重がかかった隙に圧縮されると変形蓋が大
きく、厚い不織布を使用すると木質系床材の上を歩いた
際に沈み込みが大きいため歩行者がフワフワした感じを
受けることである。このフワフワした感じは木質系床材
の商品価値を著しく低下させる。これを解消するには、
不織布の厚さを薄くするか、日付は量を増やして密な不
織布とする方法がとられる。しかし、このような対策を
とった場合には、床衝撃音の軽減の効果が薄れるという
障害が生じる０発泡ポリエチレンのような発泡シートに
おいても同様のことがいえる。一般に不織布や発泡シー
トなど見掛は上柔らかい材料については上記の点が共通
の問題となっている。
それ故、本発明の目的とするところは、積層型の木質系
床において、圧縮変形量が少なく、しかも軽量衝撃音の
軽減に優れた効果を発揮する床材を提供することにある
。
床において、圧縮変形量が少なく、しかも軽量衝撃音の
軽減に優れた効果を発揮する床材を提供することにある
。
〔５題を解決するための手段〕
本発明者らは上記のような課題を解決するため研究を行
い、シート内の繊維の弾性を利用し、且つ、繊維間の接
合に弾性を有する樹脂を用いたシート材料により、衝撃
の軽減効果が大きくなることを見出した。
い、シート内の繊維の弾性を利用し、且つ、繊維間の接
合に弾性を有する樹脂を用いたシート材料により、衝撃
の軽減効果が大きくなることを見出した。
即ち本発明は、木質材層と遮音材層を有する木質系床材
において、繊維同士を弾性樹脂により接合すると共に繊
維間に所定の空隙を形成してなる繊維シートを遮音材層
として設けたことを特徴とする防音床材である。
において、繊維同士を弾性樹脂により接合すると共に繊
維間に所定の空隙を形成してなる繊維シートを遮音材層
として設けたことを特徴とする防音床材である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明は木質材層と遮音材層を有する木質系防音床材で
あり、一般に木質系床材とは無垢木材、合板、パーティ
クルボード、中比重ファイバーボード、コルク板、木粉
仮など木質材料を中心に構成され、必要に応じ表面に化
粧板を貼った一般居室用の床材をいう。
あり、一般に木質系床材とは無垢木材、合板、パーティ
クルボード、中比重ファイバーボード、コルク板、木粉
仮など木質材料を中心に構成され、必要に応じ表面に化
粧板を貼った一般居室用の床材をいう。
本発明の防音床材は木質材層と遮音材層を有し、遮音材
層としては、繊維同士を弾性樹脂により接合すると共に
、繊維間に所定の空隙を形成してなる繊維シートを用い
る。この繊維シートは繊維材料で構成された面に垂直な
方向の力に対して弾性を持つ、このシート材料は空隙を
構成するため５０％〜８０％の空隙率を持つのが望まし
い。５０％未満では緩衝効果が少なく、また、８０％を
越える場合、圧縮力による変形量が多くなりすぎ適当で
はない。
層としては、繊維同士を弾性樹脂により接合すると共に
、繊維間に所定の空隙を形成してなる繊維シートを用い
る。この繊維シートは繊維材料で構成された面に垂直な
方向の力に対して弾性を持つ、このシート材料は空隙を
構成するため５０％〜８０％の空隙率を持つのが望まし
い。５０％未満では緩衝効果が少なく、また、８０％を
越える場合、圧縮力による変形量が多くなりすぎ適当で
はない。
厚さは２ｍ以上のものが望ましく、２帥未満ではシート
の弾性を充分生かすことが出来ない。しかし、あまり厚
いと緩衝効果が低下する。好ましい厚みは２〜５閣であ
る。
の弾性を充分生かすことが出来ない。しかし、あまり厚
いと緩衝効果が低下する。好ましい厚みは２〜５閣であ
る。
繊維の材質は特に問わないが、比較的長ｌ！ｌｉ維で太
く、腰があり、繰り返し荷重に対する耐久性がある繊維
材料でｔＪＩ ｒ＆されることが望ましい。このような
材料として、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロン
、椰子繊維などが挙げられる。該繊維材料の繊維長とし
ては２〜５ｃｍ、繊維径は０゜１−０．１５閣が好まし
い。
く、腰があり、繰り返し荷重に対する耐久性がある繊維
材料でｔＪＩ ｒ＆されることが望ましい。このような
材料として、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロン
、椰子繊維などが挙げられる。該繊維材料の繊維長とし
ては２〜５ｃｍ、繊維径は０゜１−０．１５閣が好まし
い。
シートに弾性を持たせるため、繊維は通直のままである
よりも編んだり織ったりするほか、折りたたみ状、捩じ
る、螺旋状にする等してシート状にすることにより、シ
ートの面に垂直な方向にかかる圧縮力に対して、必ず繊
維自体が反発するような構造とする。ここで繊維同士は
振動衝撃の伝達防止、緩衝の作用がある弾性樹脂で接合
される。
よりも編んだり織ったりするほか、折りたたみ状、捩じ
る、螺旋状にする等してシート状にすることにより、シ
ートの面に垂直な方向にかかる圧縮力に対して、必ず繊
維自体が反発するような構造とする。ここで繊維同士は
振動衝撃の伝達防止、緩衝の作用がある弾性樹脂で接合
される。
このような樹脂には例えば、天然ゴム（ＮＲ）、ネオブ
レンゴム（ＣＲ）、ニトリルゴム（ＮＯＲ） 、シリコ
ンゴム、ブチルゴム（ＩＩＲ） 、スチレンブタジェン
ゴム（ＳＢＩＩ） 、エチレンプロピレンジエン共重合
体（［！ＰＤＭ）などの他、シリコンゲルなどのゲル状
物質などが挙げられる。この樹脂の添加量は少ないと繊
維をうまく固定できないのでシートの安定性が低く、ま
た、樹脂量が多過ぎると繊維の持つ弾性が損なわれて反
発力を充分に生かすことが出来なくなる。従って、樹脂
固形分は５０％以下に仰えることが望ましい。樹脂の塗
布方法はドブ漬でもスプレー塗布でもよい。また、繊維
同士が点で接合されるようにすると、緩衝効果上有利と
なる。
レンゴム（ＣＲ）、ニトリルゴム（ＮＯＲ） 、シリコ
ンゴム、ブチルゴム（ＩＩＲ） 、スチレンブタジェン
ゴム（ＳＢＩＩ） 、エチレンプロピレンジエン共重合
体（［！ＰＤＭ）などの他、シリコンゲルなどのゲル状
物質などが挙げられる。この樹脂の添加量は少ないと繊
維をうまく固定できないのでシートの安定性が低く、ま
た、樹脂量が多過ぎると繊維の持つ弾性が損なわれて反
発力を充分に生かすことが出来なくなる。従って、樹脂
固形分は５０％以下に仰えることが望ましい。樹脂の塗
布方法はドブ漬でもスプレー塗布でもよい。また、繊維
同士が点で接合されるようにすると、緩衝効果上有利と
なる。
本発明では上記のような弾性を持つ繊維シートを天然木
化粧合板の他、従来用いられているようなパーティクル
ボードや中比重ファイバーボードなどの木質材料、制振
シート、不織布などと組み合わセて木質系床材を構成す
る。
化粧合板の他、従来用いられているようなパーティクル
ボードや中比重ファイバーボードなどの木質材料、制振
シート、不織布などと組み合わセて木質系床材を構成す
る。
例えば本発明床材は第１図に示すように、合板１と有孔
合板２との間及び有孔合板２の下面に、遮音材層として
の繊維シート３を積層して構成される。尚、第１図に示
すものは本発明の１つの構成例にすぎず、これに限定さ
れるものではない。
合板２との間及び有孔合板２の下面に、遮音材層として
の繊維シート３を積層して構成される。尚、第１図に示
すものは本発明の１つの構成例にすぎず、これに限定さ
れるものではない。
即ち、本発明は木質材層と遮音材層を基本とするものの
、これに他のいかなる層を付加してもよい。
、これに他のいかなる層を付加してもよい。
例えば上記したように制振シートや不織布等の層或いは
別の遮音材の層と組み合わせることもでき、その際、各
層の組合せは任意である。木質材層と遮音材層の間に別
の層が介在されていてもよい。
別の遮音材の層と組み合わせることもでき、その際、各
層の組合せは任意である。木質材層と遮音材層の間に別
の層が介在されていてもよい。
床材の表面は必要に応じて天然木を貼った木質材料もし
くはそれに加工を施したものを用いる。
くはそれに加工を施したものを用いる。
また、各層は互いに接着剤、粘着剤もしくは両面テープ
により固定されていることが必要である。
により固定されていることが必要である。
床材の総厚については設計条件により異なるため特に規
定はできないが、本発明の繊維シートや使用される木質
材料については、個々の利点を引き出すため厚みが２飾
以上、好ましくは５〜２０ｍｍであることが望ましい。
定はできないが、本発明の繊維シートや使用される木質
材料については、個々の利点を引き出すため厚みが２飾
以上、好ましくは５〜２０ｍｍであることが望ましい。
（作用〕
本発明の床材は弾性樹脂により接合された構成の繊維シ
ートを遮音材層として有するため、垂直方向にかかる圧
縮力に対して繊維自体が反発するものであり、これによ
って圧縮変形量が少なくなる。従って、本発明床材の上
を歩いたとき、過度の沈み込みが防止されるため、歩行
者がフワフワした感じを受けることがない。
ートを遮音材層として有するため、垂直方向にかかる圧
縮力に対して繊維自体が反発するものであり、これによ
って圧縮変形量が少なくなる。従って、本発明床材の上
を歩いたとき、過度の沈み込みが防止されるため、歩行
者がフワフワした感じを受けることがない。
また、繊維シートは空隙を有する構造であるため、軽量
衝撃音の軽減及び振動衝撃の防止が可能となる。
衝撃音の軽減及び振動衝撃の防止が可能となる。
以下に本発明の詳細な説明する。
本実施例に用いた材料
１、 Ｊ Ａ Ｓ瞥適合板
２、有孔合板；ＪＡＳ甘適せ仮に３ｃｍ間隔で５師径の
孔をあけたもの ３、不織布：東亜紡 ＤＦ６００ ４、遮音シート；日本鉱業 カクタスサイレントＣ−３
０ ５、弾性シー）（１）：本発明のもの 厚さ５ｍｍ、空
隙率６５％ 椰子繊維： Ｓ Ｂ Ｒ＝１００：３５（固形分比） 繊維径０．１０〜０．１３ １１１１１１のものが８０％以上 ６、弾性シー） （２） ：本発明のもの 厚さ１０ｍ
ｍ空隙率６５％ 椰子繊維： Ｓ Ｂ Ｒ＝ １００：３５（固形分比） 繊維径０．１０−０．１３ 鴫のものが８０％以上 ７、弾性シート（３）：本発明のもの 厚さ５ｍ空隙率
６７％ 椰子繊維： Ｓ Ｂ Ｒ＝１００：４５（固形分比） 繊維径０．１０−０．１３ 閾のものが８０％以上 ８、弾性シー）（４１：本発明のもの 厚さ５＋ｎｍ空
隙率７０％ 椰子繊維： Ｓ Ｂ Ｒ＝１００：５０（固形分比） 繊維径０．１０−０．１３ 皿のものが８０％以上 ９、弾性シー！−（５） ：本発明のもの 厚さ５ｍ＋
＋＋空隙率６５％ ナイ０７： ５ＢＲ＝１００：４０ （固形分比） 繊維径０．１０〜０．１３ ｍのものが９０％以」二 上記材料を用い、ＪＩＳ Ａ１４１８ ｒ建築物の現
場における床衝撃音レベルの測定方法」に準してクツピ
ングマシーンにより測定を行なった。衝撃音の軽減効果
が明確に現れるオクターブ帯域中心周波数１２５１１２
、２５０Ｈｚの測定値を第１表に示す。
孔をあけたもの ３、不織布：東亜紡 ＤＦ６００ ４、遮音シート；日本鉱業 カクタスサイレントＣ−３
０ ５、弾性シー）（１）：本発明のもの 厚さ５ｍｍ、空
隙率６５％ 椰子繊維： Ｓ Ｂ Ｒ＝１００：３５（固形分比） 繊維径０．１０〜０．１３ １１１１１１のものが８０％以上 ６、弾性シー） （２） ：本発明のもの 厚さ１０ｍ
ｍ空隙率６５％ 椰子繊維： Ｓ Ｂ Ｒ＝ １００：３５（固形分比） 繊維径０．１０−０．１３ 鴫のものが８０％以上 ７、弾性シート（３）：本発明のもの 厚さ５ｍ空隙率
６７％ 椰子繊維： Ｓ Ｂ Ｒ＝１００：４５（固形分比） 繊維径０．１０−０．１３ 閾のものが８０％以上 ８、弾性シー）（４１：本発明のもの 厚さ５＋ｎｍ空
隙率７０％ 椰子繊維： Ｓ Ｂ Ｒ＝１００：５０（固形分比） 繊維径０．１０−０．１３ 皿のものが８０％以上 ９、弾性シー！−（５） ：本発明のもの 厚さ５ｍ＋
＋＋空隙率６５％ ナイ０７： ５ＢＲ＝１００：４０ （固形分比） 繊維径０．１０〜０．１３ ｍのものが９０％以」二 上記材料を用い、ＪＩＳ Ａ１４１８ ｒ建築物の現
場における床衝撃音レベルの測定方法」に準してクツピ
ングマシーンにより測定を行なった。衝撃音の軽減効果
が明確に現れるオクターブ帯域中心周波数１２５１１２
、２５０Ｈｚの測定値を第１表に示す。
また、第１表に示す実施例２及び比較例３の床材につい
て、１００ｍ１１φの鋼製円盤による圧縮変形歪の測定
を行った。測定結果を第２表に示す。
て、１００ｍ１１φの鋼製円盤による圧縮変形歪の測定
を行った。測定結果を第２表に示す。
第２表
〔発明の効果〕
本発明によれば、圧縮変形量が少なく、しかも軽量衝撃
音の軽減に優れた効果を発揮する木質系床材を提供する
ことが可能となるものであり、防音床材として従来にな
い優れた効果を発揮するものである。
音の軽減に優れた効果を発揮する木質系床材を提供する
ことが可能となるものであり、防音床材として従来にな
い優れた効果を発揮するものである。
第１図は本発明の一実施例を示す縦断面図である。
１ ・ ・ ・ 合（反
２・ 有孔合板
３・ ・ ・繊維シート
第１
図
Claims (1)
- 木質材層と遮音利用を有する木質系床材において、繊維
同士を弾性樹脂により接合すると共に繊維間に所定の空
隙を形成してなる繊維シートを遮音利用として設けたこ
とを特徴とする防音床材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22414089A JPH0387461A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 防音床材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22414089A JPH0387461A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 防音床材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0387461A true JPH0387461A (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=16809178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22414089A Pending JPH0387461A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 防音床材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0387461A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7722112B2 (en) | 2006-09-27 | 2010-05-25 | Wabash National, L.P. | Composite panel for a trailer wall |
| CN103817765A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-05-28 | 吴宏琴 | 一种装饰板材的生产方法 |
| US9908315B2 (en) | 2010-08-10 | 2018-03-06 | Wabash National, L.P. | Composite panel having perforated foam core and method of making the same |
| US11008051B2 (en) | 2018-02-06 | 2021-05-18 | Wabash National, L.P. | Interlocking composite core and method |
| US11059259B2 (en) | 2016-11-21 | 2021-07-13 | Wabash National, L.P. | Composite core with reinforced plastic strips and method thereof |
| US11318702B2 (en) | 2017-02-14 | 2022-05-03 | Wabash National, L.P. | Hybrid composite panel and method |
| US11772715B2 (en) | 2019-03-27 | 2023-10-03 | Wabash National, L.P. | Composite panel with connecting strip and method |
| US11872792B2 (en) | 2017-01-30 | 2024-01-16 | Wabash National, L.P. | Composite core with reinforced areas and method |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP22414089A patent/JPH0387461A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7722112B2 (en) | 2006-09-27 | 2010-05-25 | Wabash National, L.P. | Composite panel for a trailer wall |
| US9908315B2 (en) | 2010-08-10 | 2018-03-06 | Wabash National, L.P. | Composite panel having perforated foam core and method of making the same |
| US11420433B2 (en) | 2010-08-10 | 2022-08-23 | Wabash National, L.P. | Composite panel having perforated foam core and method of making the same |
| CN103817765A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-05-28 | 吴宏琴 | 一种装饰板材的生产方法 |
| US11059259B2 (en) | 2016-11-21 | 2021-07-13 | Wabash National, L.P. | Composite core with reinforced plastic strips and method thereof |
| US11872792B2 (en) | 2017-01-30 | 2024-01-16 | Wabash National, L.P. | Composite core with reinforced areas and method |
| US11318702B2 (en) | 2017-02-14 | 2022-05-03 | Wabash National, L.P. | Hybrid composite panel and method |
| US11008051B2 (en) | 2018-02-06 | 2021-05-18 | Wabash National, L.P. | Interlocking composite core and method |
| US11772715B2 (en) | 2019-03-27 | 2023-10-03 | Wabash National, L.P. | Composite panel with connecting strip and method |
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