JP4997520B2 - パルサリングの製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、回転速度を感知する目的で、回転輪または回転軸に取り付けられるパルサリングの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のパルサリングとしては、図3に示すものがある。このパルサリングは、円筒部61と円板部62とからなる芯金63と、この芯金63の円板部62に加硫接着されたゴム製弾性部材65を有する。このゴム磁性体からなる弾性部材65はその環状端面65Aを含むリング状部分に着磁されたパルス生成部66を有する。
【0003】
このパルサリングは、その円筒部61が圧入により回転輪または回転軸67に取り付けられ、回転輪または回転軸67の回転とともに回転することで、パルス生成部66に対向配置される磁気センサ(図示せず)に対して、磁気パルスを生成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のパルサリングは、次の(1),(2),(3)の問題がある。
【0005】
(1) 円筒部61を回転軸67に圧入する際に、ゴム磁性体からなる弾性部材65の内周側軸方向端部68が剥がれ易い。
【0006】
(2) ゴム磁性体からなる弾性部材65のゴム成形時の割り位置が、芯金63の円筒部61の軸方向平坦な内周面61Aとなるので、この弾性部材65の端部68に成形後のバリが発生し易い。このバリが大きな場合にはバリ取り工程の追加が必要となる。また、上記バリの存在により、圧入時の弾性部材65の内周側軸方向端部68の剥がれが一層おこり易くなる。
【0007】
(3) パルサリングによる正確な速度感知のためには寸法精度が重要となるが、芯金63はプレスによって同じ板厚の鉄板を曲げているので、この曲げ後の寸法精度の確保が難しかった。特に、芯金内径は圧入部分となるので、寸法精度が要求される。このため、この寸法精度が悪いと、上記曲げ後にサイジング工程が必要になる。
【0008】
そこで、この発明の目的は、ゴム磁性体からなる弾性部材にバリや剥がれが発生するのを回避でき、芯金の寸法精度も向上できるパルサリングの製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明のパルサリングの製造方法は、軸受の回転輪または回転軸に取り付けられるパルサリングの製造方法であって、
内周面に段差部を有する環状芯金を、上記段差部を支点として断面略L字型に曲げ加工して、上記回転輪または回転軸を挿入する円筒部とこの円筒部から径方向外方に屈曲している円板部とを有する断面略L型の環状芯金とし、
上記環状芯金の上記段差部を成形型の割り位置として成形材料を成形して、上記環状芯金の上記円板部に取り付けられ、かつ、上記段差部側の軸方向端部が上記円板部から上記段差部に達していると共に上記段差部側の軸方向端部の内径が上記環状芯金の円筒部の内径よりも大きい弾性部材を形成し、
上記弾性部材に速度検出のためのパルス生成部を形成することを特徴としている。
【0010】
この請求項1の発明のパルサリングの製造方法で製造されたパルサリングは、上記弾性部材は上記円板部から上記段差部にわたって形成されていて、上記環状芯金の段差部に関して円板部と反対側の円筒部の平坦な内周面には形成されていない。
【0011】
これによって、この環状芯金の円筒部の平坦な内周面に回転輪または回転軸を圧入する際に、上記弾性部材が剥がれるのを回避できる。
【0012】
また、このパルサリングの製造方法は、上記弾性部材を成形する際の成形型の割り位置を上記段差部とすることで、この段差部で成形材料を堰き止める効果があり、弾性部材にバリが発生し難くなる。
【0013】
また、上記環状芯金を断面略L字型に曲げ加工する際に、上記段差部が支点となることで、上記曲げ加工が容易になる。このため、曲げ後の寸法精度が良くなり、かつ、寸法精度が安定する。したがって、曲げ加工後の芯金内径のサイジング工程が不要となる。
【0014】
また、請求項2の発明は、請求項1に記載のパルサリングの製造方法において、
上記弾性部材を、
上記段差部側の軸方向端部よりも径方向内方に張り出している内径端部を有すると共に上記内径端部の内径が上記環状芯金の円筒部の内径よりも小さくなるように形成することを特徴としている。
【0015】
この請求項2の発明で製造されたパルサリングは、上記弾性部材は、上記段差部側の軸方向端部よりも径方向内方に張り出していて、内径が上記環状芯金の円筒部の内径よりも小さい内径端部を有している。上記弾性部材が径方向内方に張り出した内径端部を有していることで、この弾性部材の成形時に、成形部材を、上記内径端部を経由して、上記段差部側の軸方向端部にまで到達させ易くなる。したがって、上記弾性部材の成形性が向上する。
【0016】
また、上記弾性部材の内径端部の内径は、上記環状芯金の円筒部の内径よりも小さいことにより、この内径端部を回転輪または回転軸に密接させることができ、シール性の向上を図れる。
【0017】
また、上記パルサリングにおいて、上記弾性部材は、上記段差部側の軸方向端部の内径が、上記環状芯金の円筒部の内径よりも大きい。
【0018】
のパルサリングは、上記弾性部材は、上記段差部側の軸方向端部の内径が、上記環状芯金の円筒部の内径よりも大きい。これにより、環状芯金の円筒部の内周面に回転輪または回転軸を圧入する際に、この回転輪または回転軸が、上記弾性部材の段差部側の軸方向端部に接触することがなくなるから、圧入時の弾性部材の剥がれを防止できる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
【0020】
図1に、この発明のパルサリングの実施形態の半断面を示す。この半断面は、この実施形態を、中心軸を通って径方向に延在する径方向平面で切断した様子を示している。
【0021】
この実施形態は、円筒部2と円板部3とを有する断面略L字型の環状芯金1と、この環状芯金1の円板部3に加硫接着されて円板部3の環状端面3Aを覆う環状弾性部材5を有する。
【0022】
上記円板部3は円筒部2の軸方向の端から径方向外方へ略90°屈曲している。また、円筒部2の内周面2Aには、回転軸6が圧入される。また、上記環状弾性部材5は、ゴム磁性体からなり、その環状端面5Aを含むリング状部分が着磁されてパルス生成部7になっている。
【0023】
また、上記環状芯金1の円筒部2は、上記円板部3側の端部に段差部8を有している。そして、上記環状弾性部材5は、径方向外方において上記円板部3の径方向外端部3Bを覆い、径方向内方において上記段差部8に達している。この段差部8は、円筒部2の内周面2Aから径方向外方に窪んでいる。
【0024】
また、上記環状弾性部材5は、上記段差部8側の軸方向端部10よりも径方向内方に張り出している内径端部11を有し、この内径端部11の内径d1は、環状芯金1の円筒部2の内径d2よりも小さくなっている。また、段差部8側の軸方向端部10の内径d3は、環状芯金1の円筒部2の内径d2よりも大きくなっている。
【0025】
上記構成のパルサリングによれば、環状弾性部材5は円板部3から段差部8にわたって形成されていて、環状芯金1の段差部8に関して円板部3と反対側の円筒部2の平坦な内周面2Aには形成されていない。これによって、この環状芯金1の円筒部2の平坦な内周面2Aに回転軸6を圧入する際に、弾性部材5の軸方向端部10が剥がれるのを回避できる。
【0026】
また、このパルサリングは、環状弾性部材5を成形する際の成形型の割り位置を段差部8とすることで、この段差部8で成形材料を堰き止める効果があり、弾性部材5にバリが発生し難くなる。
【0027】
また、環状芯金1を断面略L字型に曲げ加工する際に、段差部8が支点となることで、上記曲げ加工が容易になる。このため、曲げ後の寸法精度が良くなり、かつ、寸法精度が安定する。したがって、曲げ加工後の芯金1の内径のサイジング工程が不要となる。
【0028】
また、この実施形態のパルサリングによれば、弾性部材5が径方向内方に張り出した内径端部11を有していることで、この弾性部材5の成形時に、成形部材を、上記内径端部11を経由して、段差部8側の軸方向端部10にまで到達させ易くなる。したがって、弾性部材5の成形性が向上する。
【0029】
また、上記弾性部材5の内径端部11の内径d1は、環状芯金1の円筒部2の内径d2よりも小さいことにより、この内径端部11を回転軸6に密接させることができ、シール性の向上を図れる。
【0030】
また、上記弾性部材5は、上記段差部8側の軸方向端部10の内径d3が、環状芯金1の円筒部2の内径d2よりも大きい。これにより、環状芯金1の円筒部2の内周面2Aに回転軸6を圧入する際に、この回転軸6が、弾性部材5の段差部8側の軸方向端部10に接触することがなくなるから、圧入時の弾性部材5の剥がれを防止できる。
【0031】
なお、上記実施形態では、図2(B)に示すように、折り曲げ前において、段差部8を境界として、円筒部2側の肉厚を円板部3側の肉厚と略等しくなっている円筒材料から環状芯金1を形成したが、図2(A)に示すように、折り曲げ前において、段差部28を境界として、円筒部22側の肉厚が円板部23側の肉厚よりも厚くなっている円筒材料から環状芯金を形成してもよい。
【0032】
また、上記実施形態では、環状芯金1の円筒部2に回転軸6を圧入する場合を説明したが、円筒部2に回転輪を圧入してもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上より明らかなように、請求項1の発明のパルサリングの製造方法で製造されたパルサリングは、弾性部材が芯金の円板部から段差部にわたって形成されていて、環状芯金の段差部に関して円板部と反対側の円筒部の平坦な内周面には形成されていない。これにより、この環状芯金の円筒部の平坦な内周面に回転輪または回転軸を圧入する際に、弾性部材が剥がれるのを回避できる。また、このパルサリングの製造方法は、上記弾性部材を成形する際の成形型の割り位置を上記段差部とすることで、この段差部で成形材料を堰き止める効果があり、弾性部材にバリが発生し難くなる。
【0034】
また、上記環状芯金を断面略L字型に曲げ加工する際に、段差部が支点となることで、曲げ加工が容易になる。このため、曲げ後の寸法精度が良くなり、かつ、寸法精度が安定する。したがって、曲げ加工後の芯金内径のサイジング工程が不要となる。
【0035】
また、請求項2の発明のパルサリングの製造方法で製造したパルサリングでは、上記弾性部材は、上記段差部側の軸方向端部よりも径方向内方に張り出していて、内径が上記環状芯金の円筒部の内径よりも小さい内径端部を有している。上記弾性部材が径方向内方に張り出した内径端部を有していることで、この弾性部材の成形時に、成形部材を、上記内径端部を経由して、上記段差部側の軸方向端部にまで到達させ易くなる。したがって、上記弾性部材の成形性が向上する。
【0036】
また、上記弾性部材の内径端部の内径は、上記環状芯金の円筒部の内径よりも小さいことにより、この内径端部を回転輪または回転軸に密接させることができ、シール性の向上を図れる。
【0037】
また、上記パルサリングは、上記弾性部材は、上記段差部側の軸方向端部の内径が、上記環状芯金の円筒部の内径よりも大きい。これにより、環状芯金の円筒部の内周面に回転輪または回転軸を圧入する際に、この回転輪または回転軸が、上記弾性部材の段差部側の軸方向端部に接触することがなくなるから、圧入時の弾性部材の剥がれを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のパルサリングの製造方法の実施形態で作製したパルサリングの半断面図である。
【図2】 図2(A)は上記パルサリングの芯金の変形例の屈曲前の状態を示す部分断面図であり、図2(B)は上記パルサリングにおける芯金の屈曲前の状態を示す部分断面図である。
【図3】 従来のパルサリングの半断面図である。
【符号の説明】
1…環状芯金、2…円筒部、2A…円筒部、3…円板部、
3A…環状端面、3B…径方向外端部、5…環状弾性部材、
5A…環状端面、6…回転軸、7…パルス生成部、8…段差部、
10…軸方向端部、11…内径端部。

Claims (2)

  1. 軸受の回転輪または回転軸に取り付けられるパルサリングの製造方法であって、
    段差部を有する環状芯金を、上記段差部を支点として断面略L字型に曲げ加工して、上記回転輪または回転軸を挿入する円筒部とこの円筒部から径方向外方に屈曲している円板部とを有する断面略L型の環状芯金とし、
    上記環状芯金の上記段差部を成形型の割り位置として成形材料を成形して、上記環状芯金の上記円板部に取り付けられ、かつ、上記段差部側の軸方向端部が上記円板部から上記段差部に達していると共に上記段差部側の軸方向端部の内径が上記環状芯金の円筒部の内径よりも大きい弾性部材を形成し、
    上記弾性部材に速度検出のためのパルス生成部を形成することを特徴とするパルサリングの製造方法。
  2. 請求項1に記載のパルサリングの製造方法において、
    上記弾性部材を、
    上記段差部側の軸方向端部よりも径方向内方に張り出している内径端部を有すると共に上記内径端部の内径が上記環状芯金の円筒部の内径よりも小さくなるように形成することを特徴とするパルサリングの製造方法
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