JP2622626B2 - 電磁式回転センサ - Google Patents

電磁式回転センサ

Info

Publication number
JP2622626B2
JP2622626B2 JP7845591A JP7845591A JP2622626B2 JP 2622626 B2 JP2622626 B2 JP 2622626B2 JP 7845591 A JP7845591 A JP 7845591A JP 7845591 A JP7845591 A JP 7845591A JP 2622626 B2 JP2622626 B2 JP 2622626B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
coil bobbin
resin material
coil
detection coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7845591A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04289458A (ja
Inventor
行博 西川
Original Assignee
株式会社ユニシアジェックス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ユニシアジェックス filed Critical 株式会社ユニシアジェックス
Priority to JP7845591A priority Critical patent/JP2622626B2/ja
Publication of JPH04289458A publication Critical patent/JPH04289458A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2622626B2 publication Critical patent/JP2622626B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばクランク角セン
サ等に用いて好適な電磁式回転センサに関し、特に、コ
イルボビンに巻回した検出コイルの腐食、破損を防止で
きるようにした電磁式回転センサに関する。
【0002】
【従来の技術】図9に従来技術による電磁式回転センサ
としてクランク角センサを例に挙げて示す。
【0003】図において、1は射出成型によって66ナ
イロン等の硬性の絶縁性樹脂材料から形成されたクラン
ク角センサのケーシングを示し、該ケーシング1は基端
側に位置して段付筒状に形成されたケーシング本体2
と、該ケーシング本体2の内周側に形成され、後述の永
久磁石5等を収容する有底筒状の収容部3と、前記ケー
シング本体2の先端側に一体形成されたコイルボビン4
とから構成されている。また、前記コイルボビン4は収
容部3に連通する連通穴4Bを有する筒状軸部4Aと、
該筒状軸部4Aの先端側に形成された円板状の先端側鍔
部4Cと、筒状軸部4Aの基端側に形成された環状の基
端側鍔部4Dとから構成されている。そして、該ケーシ
ング本体2の基端側はエンジンのフレーム(図示せず)
等に固定され、後述するコア部材6の先端側を磁性材料
によって歯付円板状に形成された回転板(図示せず)の
外周側に位置決めするようになっている。また、該ケー
シング本体2の外周側には後述のOリング10が嵌着さ
れるシール溝2Aと、保護キャップ9がカシメ固定され
る環状溝2B等が形成されている。
【0004】5は収容部3内に設けられ、短尺な円柱状
に形成された永久磁石、6は電磁軟鉄等の磁性材料によ
って段付円柱状に形成されたコア部材を示し、該コア部
材6は基端側に位置して背面側が該永久磁石5の下端面
側に当接された大径部6Aと、該大径部6Aから同軸に
伸長し、コイルボビン4の連通穴4B内に挿通された小
径部6Bとから構成され、該小径部6Bの先端面6C側
はコイルボビン4の先端側鍔部4Cから僅かに突出して
保護キャップ9に当接している。
【0005】7は収容部3内に位置して永久磁石5の上
端面側に当接された鉄心部材を示し、該鉄心部材7は電
磁軟鉄等の磁性材料により長尺な円柱状に形成され、こ
れにより永久磁石5の磁束密度を増加させる。
【0006】8はコア部材6の小径部6Bの径方向外側
に位置して、コイルボビン4の筒状軸部4A外周側に巻
線を巻回して設けられた検出コイルを示し、該検出コイ
ル8はリード線を介してコントロールユニット(いずれ
も図示せず)と接続されている。そして、該検出コイル
8は、磁性材料からなる回転板が回転してコア部材6を
透過する永久磁石5からの磁束が変化するときに、電磁
誘導作用で誘導起電力を発生し、これを回転板の回転信
号としてリード線を介してコントロールユニットに出力
するようになっている。
【0007】9はコア部材6の先端面6Cや検出コイル
8の外周面を覆うようにしてケーシング1に取付けら
れ、非磁性のステンレス鋼板等により有蓋筒状に形成さ
れた保護キャップを示し、該保護キャップ9は開口部側
のカシメ部9Aをケーシング本体2の環状溝2Bにカシ
メ固定することにより、ケーシング1に対して抜止めさ
れ、Oリング10と共にコア部材6、永久磁石5、検出
コイル8等を外部の雨水、衝撃等から保護するものであ
る。
【0008】従来技術によるクランク角センサは上述の
如き構成を有するもので、エンジンの始動によってクラ
ンク軸(図示せず)と一体に回転板が回転すると、磁性
材料からなる回転板の歯部がコア部材6の先端面6Cに
順次接近、離間するようになるから、これにより永久磁
石5からコア部材6を透過する磁束が変化し、電磁誘導
作用で検出コイル8に誘導起電力が発生する。そして、
この起電力は回転板の歯部の接近、離間に応じて増減す
る検出信号としてコントロールユニットへと出力され、
エンジン回転数を検出するクランク角信号として用いら
れる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術によるものでは、ケーシング本体2、収容部3、
コイルボビン4を複数の金型を用いた射出成型によって
一体的に形成することにより、製作工数を減少させ、コ
ストの低減を図っているが、これら複数の部材を一体形
成することによって金型の形状および組合わせが複雑に
なり、金型からケーシング1が型離れしにくくなってし
まう。
【0010】このため、金型に離型剤を塗布しての型離
れを良くしているが、この離型剤は射出成型時にコイル
ボビン4等の外周側表面に固着してしまい、洗浄剤で離
型剤を洗浄しようとしてもその洗浄が困難なばかりか、
離型剤、洗浄剤には通常塩素等の化学成分が含まれてい
るから、検出コイル8の内周側の巻線の皮膜にピンホー
ル等のコーティング不良があると、このピンホール等か
ら離型剤、洗浄剤が侵入して巻線の芯線が腐食するとい
う問題がある。
【0011】また、検出コイル8の巻線の皮膜にピンホ
ール等のコーティング不良がなくても、図10に示す如
く、射出成型時に、コイルボビン4等には金型の当接面
に生じた隙間に浸入した硬性の樹脂材料等によるバリ1
1が生ずるから、このバリ11によって巻線の皮膜が傷
付けられ、この傷から離型剤、洗浄剤が侵入して芯線を
腐食させてしまい、これにより検出コイル8の検出能力
が低下したり、巻線が断線したりして、信頼性や寿命が
大幅に低下するという問題がある。
【0012】さらに、クランク角センサはエンジンのク
ランク軸近傍に用いられるから、エンジンや車両の振動
等が加わり易く、これらの振動によってバリ11による
傷が付き易いという問題がある。
【0013】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、コイルボビンに付着した離型剤、洗浄剤
が検出コイルに接触するのを防止すると共に、コイルボ
ビンに形成されたバリによって検出コイルが傷付くのを
防止でき、検出コイルが腐食、劣化するのを防止できる
ようにした電磁式回転センサを提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明は、絶縁性樹脂材料により射出成型され、
先端側がコイルボビンとなったケーシングと、該ケーシ
ング内に設けられ、先端側が前記コイルボビン内に挿嵌
されるコア部材と、該コア部材の基端側に当接して前記
ケーシング内に設けられる永久磁石と、前記コイルボビ
ンの外周側に巻回される検出コイルとから構成してい
る。 そして、本発明が採用する構成の特徴は、コイルボ
ビンに検出コイルが接触する外周側表面にケーシングに
用いる絶縁性樹脂材料に比較して軟性の絶縁性樹脂材料
からなる被覆層を一体的に成型したことにある。
【0015】また、ケーシングを成型する絶縁性樹脂材
料は66ナイロンとし、被覆層を成型する軟性の絶縁性
樹脂材料はエポキシ樹脂またはシリコン樹脂とすること
ができる。
【0016】
【作用】上記構成により、コイルボビンに被覆層を介し
て検出コイルを巻回することができ、コイルボビンに付
着した離型剤等が検出コイルに接触するのを防止でき、
コイルボビンのバリを隠蔽して検出コイルが傷付くのを
防止できる。
【0017】特に、被覆層をケーシングに用いる絶縁性
樹脂材料よりも軟性の絶縁性樹脂材料から形成している
から、該被覆層の成型時にバリが生じても、このバリで
検出コイルが傷付くのを防止できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図8に基
づいて説明する。なお、実施例では前述した図9および
図10に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を
付し、その説明を省略するものとする。
【0019】図中、21はコイルボビン4の筒状軸部4
Aの外周側,先端側鍔部4Cの上面側,基端側鍔部4D
の下面側(以下、巻回面という)に亘って設けられた被
覆層としての被覆部材を示し、該被覆部材21はケーシ
ング1に用いた絶縁性樹脂材料である66ナイロンに比
較して、軟性の絶縁性樹脂材料、例えばエポキシ樹脂を
用いて射出成型によってコイルボビン4と一体的に設け
られている。
【0020】次に、被覆部材21の成型方法について、
図2ないし図8を参照しつつ説明する。
【0021】図2はコイルボビン4に被覆部材21を被
覆するための被覆用金型22,22を示し、該各被覆用
金型22はケーシング本体2の下端側と基端側鍔部4D
の外周側とを外嵌する固定部22A,22Aと、該各固
定部22Aが外嵌することによって、コイルボビン4の
巻回面との間に後述の隙間Sを形成する成型部22B,
22Bと、該各成型部22Bの上側に位置し、該各被覆
用金型22の内周側と外部とを連通して穿設された注入
穴22C,22Cとから大略構成されている。また、該
各注入穴22Cは、図3に示す如く、直径方向の中心線
A−Aから所定寸法Lだけ離間した対角位置に、該中心
線A−Aに対して平行に穿設され、注入樹脂を隙間S内
で旋回させるようになっている。
【0022】そして、図4に示す如く、該各被覆用金型
22を矢示A方向からケーシング本体2の下端側と基端
側鍔部4Dの外周側とを各固定部22Aにより外嵌し、
図5に示す如く衝合させて固定し、各成型部22Bとコ
イルボビン4の巻回面との間に所定寸法の隙間Sを画成
する。次に、この状態において、各注入穴22Cから隙
間S内にエポキシ樹脂を加圧注入すると、このエポキシ
樹脂は、図6に示す如く隙間S内を矢示方向に旋回しつ
つ充填される。そして、エポキシ樹脂が硬化した後、各
被覆用金型22を取外し、被覆部材21が一体成型され
たケーシング1を取り出す。
【0023】次に、図7に示す如く被覆部材21の外周
側に生じたバリ21Aを除去し、図8に示す如くコイル
ボビン4の巻回面に被覆部材21が被覆されたケーシン
グ1を得た後、コイルボビン4に被覆部材21を介して
検出コイル8を巻回し、コア部材6等を組付けて図1に
示すクランク角センサを製造する。
【0024】本実施例によるクランク角センサは上述の
如き構成を有すると共に、上述の如き製造方法で製作さ
れるもので、その基本的動作については従来技術による
ものと格別差異はない。
【0025】然るに、本実施例によれば、コイルボビン
4の外周側表面(巻回面)に被覆部材21を一体的に形
成し、該被覆部材21を介して検出コイル8を設ける構
成としたから、コイルボビン4に付着した離型剤、洗浄
剤が検出コイル8に接触するのを防止でき、硬性の樹脂
材料等からなるバリ11を隠蔽することができる。この
結果、離型剤、洗浄剤の持つ塩素等の化学成分によって
検出コイル8が腐食、劣化するのを確実に防止でき、バ
リ11によって巻線の皮膜が傷付くのを効果的に防止で
き、検出コイルに破断等が生じるのを防止して、当該電
磁式回転センサの信頼性や寿命を向上することができ
る。
【0026】また、被覆部材21はケーシング1に用い
られる66ナイロンよりも軟性のエポキシ樹脂から形成
しているから、該被覆部材21にバリ21Aが残った場
合でも、該バリ21Aにより検出コイル8の巻線の皮膜
が傷付くのを防止できる。
【0027】さらに、各被覆用金型22には各注入穴2
2Cを中心線A−Aからずらした対角位置に穿設したか
ら、エポキシ樹脂を旋回させながら注入することがで
き、コイルボビン4の外周側表面(巻回面)に均一に被
覆できる。
【0028】なお、前記実施例では、被覆部材21はエ
ポキシ樹脂等の軟性の絶縁性樹脂材料から形成するもの
として述べたが、本発明はこれに限らず、例えば被覆部
材21を他の軟性の絶縁性樹脂材料、例えばシリコン樹
脂等から形成してもよい。
【0029】また、前記実施例では、電磁式回転センサ
としてクランク角センサを例に挙げて説明したが、本発
明はこれに限らず、例えば車輪の回転数を検出する回転
センサ等、種々の電磁式回転センサにも適用できるもの
である。
【0030】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によれば、コ
イルボビンに検出コイルが接触する外周側表面にケーシ
ングに用いる絶縁性樹脂材料に比較して軟性の絶縁性樹
脂材料からなる被覆層を一体的に成型したから、コイル
ボビンに被覆層を介して検出コイルを巻回することがで
きる。この結果、コイルボビンに付着した離型剤等が検
出コイルに接触するのを確実に防止できると共に、コイ
ルボビンの成型時に発生するバリを隠蔽し、該検出コイ
ルが腐食、破損するのを防止して、当該電磁式回転セン
サの信頼性や寿命を向上できる。
【0031】また、前記被覆層に用いる絶縁性樹脂材料
は、ケーシングに用いる絶縁性樹脂材料に比較して軟性
の材料を用いたから、該被覆層に成型時のバリが残った
場合でも、このバリによって検出コイルの巻線が傷付く
のを効果的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるクランク角センサを示す
縦断面図である。
【図2】被覆用金型を拡大して示す外観斜視図である。
【図3】図2中の被覆用金型が当接した状態を示す上面
図である。
【図4】被覆用金型のケーシングへの取付け方向を示す
外観斜視図である。
【図5】被覆用金型をケーシングに取付けた状態を示す
縦断面図である。
【図6】被覆用金型への樹脂の注入状態を拡大して示す
外観斜視図である。
【図7】被覆用金型から取り出したケーシングを示す一
部破断の外観斜視図である。
【図8】被覆部材のバリを除去した後のケーシングを示
す図7と同様の外観斜視図である。
【図9】従来技術によるクランク角センサを示す縦断面
図である。
【図10】図9中のコイルボビンを拡大して示す外観斜
視図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 3 収容部 4 コイルボビン 5 永久磁石 6 コア部材 8 検出コイル 21 被覆部材(被覆層)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性樹脂材料により射出成型され、先
    端側がコイルボビンとなったケーシングと、該ケーシン
    グ内に設けられ、先端側が前記コイルボビン内に挿嵌さ
    れるコア部材と、該コア部材の基端側に当接して前記ケ
    ーシング内に設けられる永久磁石と、前記コイルボビン
    の外周側に巻回される検出コイルとからなる電磁式回転
    センサにおいて、前記コイルボビンには、前記検出コイ
    ルが接触する外周側表面に前記ケーシングに用いる絶縁
    性樹脂材料に比較して軟性の絶縁性樹脂材料からなる被
    覆層を一体的に成型したことを特徴とする電磁式回転セ
    ンサ。
  2. 【請求項2】 前記ケーシングを成型する絶縁性樹脂材
    料は66ナイロンであり、前記被覆層を成型する軟性の
    絶縁性樹脂材料はエポキシ樹脂またはシリコン樹脂であ
    請求項に記載の電磁式回転センサ。
JP7845591A 1991-03-18 1991-03-18 電磁式回転センサ Expired - Lifetime JP2622626B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7845591A JP2622626B2 (ja) 1991-03-18 1991-03-18 電磁式回転センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7845591A JP2622626B2 (ja) 1991-03-18 1991-03-18 電磁式回転センサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04289458A JPH04289458A (ja) 1992-10-14
JP2622626B2 true JP2622626B2 (ja) 1997-06-18

Family

ID=13662515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7845591A Expired - Lifetime JP2622626B2 (ja) 1991-03-18 1991-03-18 電磁式回転センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2622626B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04289458A (ja) 1992-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1600780A1 (en) Rotational sensor
JP2008187787A (ja) レゾルバおよびモータ
JP4432231B2 (ja) 回転検出装置
JP2622626B2 (ja) 電磁式回転センサ
JP2694733B2 (ja) 回転センサ
JPH08220117A (ja) 部材のシール構造
JPH04131771U (ja) 電磁式回転センサ
JPH04131772U (ja) 電磁式回転センサ
JP2977425B2 (ja) 電磁式回転センサ
KR100624331B1 (ko) 회전속도 센서
JP4221000B2 (ja) 回転センサ
JPH0594769U (ja) 電磁式回転センサ
JP2517747Y2 (ja) 電磁式回転センサ
JPH0694736A (ja) 電磁誘導型回転検出器および製造方法
JPH062232U (ja) 電磁式回転センサ
JPH07234233A (ja) 電磁式回転センサ
JPH0835990A (ja) クロスコイル式計器のマグネットロータへの指針軸の取付構造
JPH08122347A (ja) 電磁式回転検出装置
JP2533893Y2 (ja) 電磁式回転センサ
JP2542371Y2 (ja) 電磁ピックアップセンサ
JP3879307B2 (ja) 射出成形方法及びそれを用いて製造した回転検出装置
JPH0741469U (ja) 回転センサ
JP3038628B2 (ja) 樹脂封止型回転センサ装置
JPH04136571U (ja) 電磁ピツクアツプ式回転数センサ
JPH0424449Y2 (ja)