JPH08122347A - 電磁式回転検出装置 - Google Patents
電磁式回転検出装置Info
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- JPH08122347A JPH08122347A JP26062294A JP26062294A JPH08122347A JP H08122347 A JPH08122347 A JP H08122347A JP 26062294 A JP26062294 A JP 26062294A JP 26062294 A JP26062294 A JP 26062294A JP H08122347 A JPH08122347 A JP H08122347A
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- housing
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Abstract
回転方向における位置決めが不要で、リード線引出部1
2bを車種や取付箇所毎に形成する余分な成形型を用い
る必要のないピックアップセンサ3の提供。 【構成】 回転板2の凹凸に対向配置されるピックアッ
プ端部6aは、円形に設けられる。このため、ピックア
ップ端部6aは、ブラケット13に対する方向性も、リ
ード線引出部12bに対する方向性もなく、位置決めは
ブラケット13とリード線引出部12bとの取付角のみ
で良い。また、鉄心6、磁石7、コイル10、リード線
11の端部等をモールド固定するハウジング12の円柱
部12aは、断面円形に設けられ、ブラケット13は、
円柱部12aに一致するハウジング固定穴13aを備え
る。そして、ブラケット13とリード線引出部12bと
の位置決めを行い、溶着によってハウジング12にブラ
ケット13が固着される。
Description
いは回転体の回転位置を検出する電磁式回転検出装置に
関するものである。
特開平1−274068号公報に開示された技術が知ら
れている。この従来技術は、鉄心、コイルおよび磁石を
ハウジングで一体化し、さらに、ハウジングにブラケッ
トを挿入した状態で樹脂成形を行い、ハウジングとブラ
ケットとを固定するものである。
図9および図10に示すように、回転板101周囲の凹
凸と対向するピックアップ先端部102の断面形状は、
磁気効率を高める目的で凸部103の端面形状に合わせ
た断面略長方形状を呈している。このため、ピックアッ
プ先端部102の長手方向が、凸部103の長手方向と
一致するように、ピックアップセンサ104を設置する
必要がある。
長手方向を、凸部103の長手方向と一致させるために
は、ブラケット105と、ピックアップ先端部102の
長手方向とを、所定の取付度θで位置決めする必要があ
る。また、リード線106をハウジング107から引き
出すリード線引出部108の方向も、組付け上の制約
(例えば車両の車輪付近に搭載される場合では、車両足
回り部品とリード線106との干渉を防止する制約があ
る)から、ブラケット105とリード線引出部108と
を、所定の取付角αで位置決めする必要がある。
θおよび取付角αは、共に搭載される機種毎(例えば車
両の車輪付近に搭載される場合では、車種毎)に、その
組合せが異なる。また、ピックアップ先端部102に対
するリード線引出部108の取付角βも、取付角αに応
じて変化する。このため、従来技術(特開平1−274
068号公報)に示されたように、ハウジング107を
ブラケット105とを固定し、且つリード線引出部10
8をブラケット105に対して形成する技術では、機種
に応じてピックアップ先端部102に対するリード線引
出部108の角度を変化させるために、余分な樹脂成形
型が多数必要となる。このため、製品製造上のコストが
高くなる不具合が生じるとともに、余分な成形型や製品
等を管理しなければならない不具合があった。
もので、その目的は、ブラケットとピックアップ先端部
との回転方向における位置決めを不要とするとともに、
リード線引出部を機種毎に形成するための余分な樹脂成
形型を用いる必要のない電磁式回転検出装置の提供にあ
る。
装置は、次の技術的手段を採用した。 〔請求項1の手段〕電磁式回転検出装置は、(a)周囲
に凹凸が設けられた磁性体製の回転板と、(b)この回
転板の外周に向けて対向配置される断面円形のピックア
ップ端部を備える磁性体製の鉄心と、(c)この鉄心と
磁気的に接続された磁石と、(d)前記鉄心の周囲に配
置されたコイルと、(e)このコイルの両端にそれぞれ
接続されるリード線と、(f)前記鉄心、前記磁石、前
記コイルおよび前記リード線の端部を覆い、前記鉄心、
前記磁石、前記コイルおよび前記リード線の端部を一体
化させるハウジングと、(g)このハウジングの周囲に
固着され、このハウジングを固定部材に固定するための
ブラケットとを備える。
検出装置において、前記ブラケットは、前記ハウジング
の周囲に溶着によって固定されたことを特徴とする。
検出装置において、前記ブラケットは、前記ハウジング
の周囲に直接樹脂成形によって形成されたことを特徴と
する。
検出装置において、前記ハウジングは、前記ブラケット
が固着される側面に、凹凸を備えることを特徴とする。
電磁式回転検出装置は、ピックアップ端部の断面形状が
円形を呈するため、ピックアップ端部の方向性がない。
このため、ブラケットとピックアップ先端部との回転方
向における位置決めが不要となるとともに、リード線引
出部とピックアップ先端部との回転方向における位置決
めも不要となり、位置決めは、ブラケットとリード線引
出部の取付角のみで済む。
転検出装置のピックアップセンサは、リード線引出部を
機種毎に形成するための余分な樹脂成形型を用いる必要
がなく、リード線引出部に対して所定の角度でブラケッ
トを設けるのみで、多数の機種に応じたピックアップセ
ンサが作製できる。この結果、製造コストを低減できる
とともに、製品管理も容易になる。
項2を採用する電磁式回転検出装置のピックアップセン
サは、ブラケットがハウジングの周囲に溶着によって固
定されるものであるため、容易に機種に応じたピックア
ップセンサを作成できる。
項3を採用する電磁式回転検出装置のピックアップセン
サは、ブラケットがハウジングの周囲に直接樹脂成形に
よって形成されるものであるため、溶着や接着など、ハ
ウジングとブラケットとを固定する固定工程が不要にな
り、製造コストを低く抑えることができる。
項4を採用する電磁式回転検出装置のピックアップセン
サは、ハウジングの側面の凹凸に、ブラケットが嵌まり
合って形成されるため、ブラケットやハウジングに振動
や荷重などが加わっても、ブラケットに対してハウジン
グが変位するのを防ぐことができる。
示す実施例に基づき説明する。 〔第1実施例の構成〕図1および図2は第1実施例を示
すもので、図1は電磁式回転検出装置の断面図、図2は
その上視図である。本実施例の電磁式回転検出装置1
は、自動車の各車輪毎(図示しない)に取り付けられ
て、各車輪の回転速度を検出するもので、車輪と一体に
回転する回転板2と、車両の足回り部品(固定部材、図
示しない)に取り付けられて回転板2(=車輪)の回転
速度を検出するピックアップセンサ3とを備える。
取り付けられた磁性体金属(例えば鉄)よりなる円盤
で、回転板2の周囲には、凹部4と凸部5を等間隔で繰
り返す多数の凹凸が設けられている。なお、凸部5の外
端形状は、図2に示すように、回転板2の厚み方向に延
びる長方形状を呈する。
石7、スプール8、ターミナル9、コイル10、これら
とともにリード線11の端部を一体化させるハウジング
12、およびハウジング12を車両の足回り部品に固定
するブラケット13から構成される。
石7が接続され、他端(回転板2側)のピックアップ端
部6aが回転板2の外周に向けて対向配置される棒状の
磁性体金属(例えば鉄)である。この鉄心6の各部の断
面形状は円形に設けられている。
入されて永久磁石7を固定する突出部6bを備える。こ
の突出部6bの他端側(ピックアップ端部6a側)に
は、段差6cを介して径が大きな大径円柱部6dが設け
られており、段差6cに永久磁石7が当接して永久磁石
7の磁力を鉄心6が充分受けるように設けられている。
この大径円柱部6dの他端側(ピックアップ端部6a
側)には、境界部6eを介して他端側に向けて直径が徐
々に小さくテーパー部6fが設けられており、このテー
パー部6fに続いてピックアップ端部6aが設けられて
いる。なお、ピックアップ端部6aの断面形状も円形
で、その直径寸法は、回転板2の一対の凹部4+凸部5
の回転方向寸法よりも小さく設けられている。
が挿入される穴7aを備えた環状磁石(例えば環状のフ
ェライト磁石)で、一端面が鉄心6の段差6cに当接し
て、鉄心6に磁力を与えるものである。
久磁石7を樹脂によってモールドした樹脂成形品で、鉄
心6の周囲にコイル10を巻く環状の巻回凹部8aと、
ターミナル9を収容する収容凹部8bを備える。なお、
巻回凹部8aは、鉄心6の境界部6eが、巻回凹部8a
の回転板2側の端8cよりも、永久磁石7側に近づくよ
うに設けられている。
(例えばエナメル線)を、スプール8の巻回凹部8a内
に多回数巻いたもので、コイル10が鉄心6の周囲に配
置される。
ド線11の芯線端部とを電気的に接続する導電性部材
で、コイル10の端部を電気的かつ機械的に接続するコ
イル端係止部9a、リード線11の芯線11aの端部を
電気的かつ機械的に接続する芯線端係止部9b、リード
線11の被覆11bの端部を機械的に接続する被覆端係
止部9cを備える。
電力を、外部の制御装置(例えば、各車輪の回転速度差
を検出し、ABSあるいはトラクションシステムをコン
トロールするコンピュータ回路、図示しない)に導く電
気コードで、電流を流す芯線11a、この芯線11aを
覆う被覆11b、さらに被覆を覆う外周被覆11cから
構成される。
ル9、リード線11が組み付けられたスプール8を樹脂
によってモールドした樹脂成形品で、コイル10やター
ミナル9等を収容する断面円形の円柱部12aを備える
とともに、この円柱部12aの端(ピックアップ端部6
aとは異なった側の端)においてリード線11を円柱部
12aの軸方向とは直交する方向に引き出すリード線引
出部12bを備えるものである。
ング12を車両の足回り部品(固定部材)に固定するハ
ウジング12の固定手段で、ハウジング12の円柱部1
2aの外径寸法に一致するハウジング固定穴13aと、
足回り部品と接続される接続穴13bとを備える樹脂成
形品で、接続穴13bには、補強のための金属金具13
cが設けられている。
固定は、本実施例では溶着による接合手段を用いて固定
している。具体的には、ハウジング固定穴13a内に円
柱部12aを挿入するとともに、図2に示すように、ブ
ラケット13とリード線引出部12bとの取付角α(車
種や取付場所に応じて設定される角度)の位置決めを行
い、ハウジング固定穴13a内と、このハウジング固定
穴13a内に接する円柱部12aの側面とを溶着によっ
て固定したものである。
る電磁式回転検出装置1の作動を説明する。車両が走行
すると、各車輪の回転に応じて、各車輪毎に設けられた
回転板2が回転する。回転板2が回転すると、ピックア
ップ端部6aに対向する部位に、凹部4と凸部5とが繰
り返し現れる。つまり、回転板2(=車輪)の回転速度
に応じた時間的間隔で、ピックアップ端部6aに凸部5
が接近する。
6を介してオープン磁路を形成する。そして、ピックア
ップ端部6aに凹部4が位置する際の鉄心6の磁束量に
対し、ピックアップ端部6aに凸部5が位置すると、オ
ープン磁路は回転板2を介した磁路を形成するため、鉄
心6の磁束量が増大する。すると、この磁束量の増大に
よってコイル10が励磁され、コイル10が起電力を発
生する。コイル10の発生した起電力は、リード線11
を介して外部の制御装置に伝えられる。そして、制御装
置では、起電力の変化速度から車輪の回転速度を算出す
る。
出装置1は、ピックアップセンサ3のピックアップ端部
6aの断面形状が円形を呈するため、ピックアップ端部
6aには、ブラケット13に対する方向性も、リード線
引出部12bに対する方向性もない。このため、ブラケ
ット13とピックアップ端部6aとの回転方向における
位置決めが不要であるとともに、リード線引出部12b
とピックアップ端部6aとの回転方向における位置決め
も不要で、回転方向の位置決めは、ブラケット13とリ
ード線引出部12bとの取付角αのみで良い。
3は、従来のように、リード線引出部12bを車種や取
付箇所毎に形成するための余分な樹脂成形型を用いる必
要がなく、ブラケット13とリード線引出部12bとの
取付角αを位置決めするのみで、多数の車種や取付箇所
に応じたピックアップセンサ3が作成できる。この結
果、従来に比較してピックアップセンサ3の製造コスト
を低く抑えることができるとともに、ピックアップセン
サ3の製品管理も容易になる。
プ端部6aとブラケット13との距離Lが変化する場合
であっても、目的の距離Lにブラケット13を位置決め
して固定するのみで対処できる。
例を示すもので、図3ないし図5はピックアップセンサ
3の側面図、図6ないし図8はその上視図である。上記
第1実施例では、あらかじめ形成したブラケット13を
ハウジング12に溶着によって固定した例を示したが、
本実施例はハウジング12の円柱部12aの周囲に、ブ
ラケット13を直接樹脂成形によって形成したものであ
る。
ジング12の円柱部12aの周囲には、ハウジング12
の成形時に複数の凹凸21が環状に設けられている。こ
の凹凸21は、上下方向にも複数段設けられている。こ
のように凹凸21を環状に設けることにより、円柱部1
2aの周囲に成形されるブラケット13が凹凸21に嵌
まり合う。このため、ブラケット13やハウジング12
に振動や荷重などが加わっても、ブラケット13に対し
ハウジング12が回転方向に変位するのを防ぐことがで
きる。
ることにより、ピックアップ端部6aとブラケット13
との距離Lを変化する場合であっても、図3ないし図5
に示すように、ブラケット13が少なくとも1段以上の
凹凸21に嵌まり合うことができる。このため、ブラケ
ット13やハウジング12に振動や荷重などが加わって
も、ブラケット13に対しハウジング12が軸方向に変
位するのを防ぐことができる。
ラケット13を直接樹脂成形する樹脂成形型(図示しな
い)は、ハウジング12に対して回転方向に自在に位置
決め可能で、かつハウジング12の軸方向にも自在に位
置決めが可能なものを用いている。このため、図6ない
し図8に示すように、1つの樹脂成形型のみで、取付角
αを変化させることができるとともに、距離Lを変化さ
せることができる。つまり、1つの樹脂成形型のみで、
車種や取付箇所に応じたピックアップセンサ3を製造で
き、ピックアップセンサ3の製造コストを低く抑えるこ
とができる。また、この実施例では、第1実施例のよう
に、ハウジング12とブラケット13とを固定する固定
工程が不要になり、これによっても製造コストを低く抑
えることができる。
輪の回転速度を検出する電磁式回転検出装置に用いた例
を示したが、エンジンの回転速度やクランク角の検出に
用いるなど、回転体の回転速度や回転位置を検出する他
の用途に広く採用可能な技術である。
実施例)。
例)。
例)。
例)。
例)。
例)。
例)。
例)。
術)。
術)。
Claims (4)
- 【請求項1】(a)周囲に凹凸が設けられた磁性体製の
回転板と、 (b)この回転板の外周に向けて対向配置される断面円
形のピックアップ端部を備える磁性体製の鉄心と、 (c)この鉄心と磁気的に接続された磁石と、 (d)前記鉄心の周囲に配置されたコイルと、 (e)このコイルの両端にそれぞれ接続されるリード線
と、 (f)前記鉄心、前記磁石、前記コイルおよび前記リー
ド線の端部を覆い、前記鉄心、前記磁石、前記コイルお
よび前記リード線の端部を一体化させるハウジングと、 (g)このハウジングの周囲に固着され、このハウジン
グを固定部材に固定するためのブラケットとを備える電
磁式回転検出装置。 - 【請求項2】請求項1の電磁式回転検出装置において、 前記ブラケットは、前記ハウジングの周囲に溶着によっ
て固定されたことを特徴とする電磁式回転検出装置。 - 【請求項3】請求項1の電磁式回転検出装置において、 前記ブラケットは、前記ハウジングの周囲に直接樹脂成
形によって形成されたことを特徴とする電磁式回転検出
装置。 - 【請求項4】請求項3の電磁式回転検出装置において、 前記ハウジングは、前記ブラケットが固着される側面
に、凹凸を備えることを特徴とする電磁式回転検出装
置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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---|---|---|---|
JP26062294A JP3412289B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 電磁式回転検出装置 |
Publications (2)
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JPH08122347A true JPH08122347A (ja) | 1996-05-17 |
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ID=17350486
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JP26062294A Expired - Fee Related JP3412289B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 電磁式回転検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1994
- 1994-10-25 JP JP26062294A patent/JP3412289B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2011510310A (ja) * | 2008-01-21 | 2011-03-31 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 磁界センサ |
US8623254B2 (en) | 2008-01-21 | 2014-01-07 | Robert Bosch Gmbh | Method and device for producing a magnetic field sensor |
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JP4672052B2 (ja) * | 2008-07-29 | 2011-04-20 | 三菱電機株式会社 | 回転センサ装置 |
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