JP4985334B2 - 車両用ドアのオーバーストローク防止構造 - Google Patents

車両用ドアのオーバーストローク防止構造 Download PDF

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Description

本発明は、車両用ドアの閉操作時におけるオーバーストロークの防止構造に関する。
車両のドアを閉操作した時に、オーバーストロークによってドア端縁が車体の開口縁部に接触するのを防止するため、ゴム等の可撓性弾性材料からなるストッパーを車体またはドアインナーパネルに設けることが行なわれている(特許文献1、2参照)。
しかし、ストッパーゴムの取付け部または当接部となるドアインナーパネルは、中空構造をなし比較的板厚が薄いため、想定される利用状況より厳しい条件での耐久試験では、ストッパーゴムが繰返し突き当てられることによって当接部が変形したり、ストッパーゴムが車体パネルに繰返し突き当たることによって取付け部に亀裂を生じたりする場合が認められた。
特開平7−257188号公報 特許第3173337号公報
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、ドアの反復的な開閉に伴うストッパーゴム取付け部の変形や亀裂の発生を効果的に抑制できる車両用ドアのオーバーストローク防止構造を提供することにある。
上記従来技術の有する課題を解決するため、本発明は、窓用開口を画成するサッシュ部が一体に設けられたドアアウターパネルとドアインナーパネルとがそれらの周縁部で接合されている車両用ドアの前記ドアインナーパネルに、ドア閉操作時におけるオーバーストロークを防止するストッパーゴムが取付けられている構造において、前記窓用開口側方の前記サッシュ部の内部に上下方向に延設されたインナーリンフォースが、前記窓用開口より下方に延設された下端部を有し、該下端部に、前記ドアインナーパネルの前記ストッパーゴム取付け部の裏面に当接する支持面が設けられていることを特徴とする。
本発明に係る車両用ドアのオーバーストローク防止構造は、上述の通り構成されているので、ドアインナーパネルの板厚を厚くしたり、別途補強板を追加したりすることなく、ストッパーゴム取付け部の強度を向上することが可能となる。特に、ドアのサッシュ部内に延設されたインナーリンフォースは、部材自体の強度が高いことに加えて、ドアの本体部とサッシュ部との連結部周辺を補強すべくドアパネルの比較的広い領域に亘って強固に一体化されており、これにより、オーバーストローク時にストッパーゴムに負荷される応力を広範囲に分散させることが可能となり、オーバーストローク防止効果を向上するうえで有利である。
また、本発明において、前記ストッパーゴム取付け部に、前記ストッパーゴムを嵌着するための取付け孔が穿設され、前記インナーリンフォースの前記支持面に、前記取付け孔に対応した孔が設けられており、前記支持面の前記孔に隣接した位置で、前記インナーリンフォースが前記インナーパネルにスポット溶接されている態様では、ストッパーゴムを嵌着した取付け孔の周囲に支持面が配置され、良好な支持強度が得られるとともに、前記取付け孔に近接した溶接部により、インナーリンフォースに捩れなど一時的な変形が生じた場合にも、ストッパーゴム取付け部への影響を回避することができる。
本発明において、前記ストッパーゴム取付け部が、前記ドアインナーパネルの凹陥部に配設され、該凹陥部の裏面に、前記インナーリンフォースの前記支持面が当接している態様では、インナーリンフォースの支持面とストッパーゴム取付け部との間に良好な接触が得られることに加えて、凹陥部によりストッパーゴムに充分な厚さ(高さ)が得られ、緩衝効果を向上する上でも有利である。
本発明において、前記インナーリンフォースが、前記ドアインナーパネルの窓用開口に沿った縁部に接合される内周側フランジ部と、前記ドアインナーパネルの周縁部に沿った段部に接合される外周側フランジ部とを有し、前記支持面が、前記内周側フランジ部と前記外周側フランジ部の間に配設されている態様では、サッシュ部の内外周に接合されているインナーリンフォースの中間部にストッパーゴムの支持面が配置されることで、オーバーストローク時にストッパーゴムに負荷される応力を効果的に分散させることが可能となり、オーバーストローク防止効果を向上するうえでも有利である。
本発明において、前記窓用開口下縁に沿って前記ドアアウターパネルに延設されるアウターリンフォースの端部が、前記インナーリンフォースの車両室外側に交差するように配設され、かつ、前記インナーリンフォースの前記各フランジ部との重合部で前記ドアインナーパネルにスポット溶接されている態様では、ストッパーゴムの取付け部が、インナーリンフォースの支持面によって直接的に補強されることに加え、アウターリンフォースの端部で間接的に補強されることになり、ストッパーゴムの取付け部に非常に高い強度が得られるとともに、ストッパーゴムに負荷される応力を、アウターリンフォースを介してサッシュ部と方向を異にするベルトライン方向にも分散させる効果を生じ、オーバーストローク防止効果の点でも有利である。
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係るオーバーストローク防止構造が実施される車両用ドアを室内側から見た側面図であり、図において、ドア1は、車両側部に配置される各ドアのうち、後部座席の側方に配設されるリアドアを示している。ドア1は、分解斜視図(図2)や断面図(図4、5)にも示されるように、車両室外側の面を形成するアウターパネル2と、車両室内側の面を形成するインナーパネル3とが、それらの中間部を離間した状態で周縁部においてヘミング加工等で一体に接合された最中状構造をなすドアパネルから主に構成され、その上部に窓用開口10を画成するサッシュ部11が一体に形成されたサッシュ一体型ドアである。
窓用開口10は、パーティションサッシュ12(センターサッシュ)によって前後に区画され、車両前方側部分には、上下方向に昇降して開閉可能な昇降ガラス13が配設される一方、後方側部分には固定ガラス14が配設されている。これら昇降ガラス13および固定ガラス14が設けられた窓用開口10の下方(ドア本体部)のインナーパネル3の室内側の面は、樹脂などで形成したドアトリム15で覆われている。
ドア1は、車両前方側の縁端部において、ヒンジ機構16を介して車体のドア開口部に開閉可能に取付けられ、閉位置では、前記ヒンジ機構16と反対側に位置した車両後方側の縁端部に配設されたロック機構17を、車体側に設けた図示しないストライカーに係合させることにより、閉状態に保持されるように構成されている。
さらに、前記ロック機構17の上方に隣接しかつ窓用開口10(固定ガラス14)下端のベルトラインより下方に位置したインナーパネル3の車両室内側の表面には、ドア1の閉操作時におけるオーバーストローク防止用のストッパーゴム6が配設されている。ストッパーゴム6は、ゴム等の可撓性弾性材料の成形品で構成され、図2および図6に示すように、略切頭円錐形をなす本体部の底面中央に、該本体部より小径の先細円筒状の取付け部66が突設してなり、本体部底面の周縁部にはシールリップが周設され、また、取付け部66の基端側の側面には係止突起が突設されている。
一方、ドアインナーパネル3の取付け部位には、ドア後端側に開放された凹陥部35(取付け座面)が設けられ、該凹陥部35に取付け孔36が穿設されており、該取付け孔36に、前記ストッパーゴム6の取付け部66を嵌入し、取付け部66の側面の係止突起を取付け孔36の縁部に係止することにより、シールリップが取付け座面に圧接された状態でストッパーゴム6が取付け孔36に嵌着される。このストッパーゴム6は、ロック機構17の係合動作に影響を与えないように当接条件や配置が設定されている。また、凹陥部35は、後述するスポット溶接を行うためのスペースを確保する目的で、ストッパーゴム6に必要な設置スペースに対して下方に拡張されている。
図2は、ドア1後部の分解状態を示す斜視図である。図において、ドアアウターパネル2は、窓用開口10の下縁に沿ったベルトライン部20を補強する目的で、ベルトライン部20の裏面側にアウターリンフォース5が配設されている。車両の外表面を構成するドアアウターパネル2の中間部分に対しては溶接を行なうことができないため、アウターリンフォース5は、その前端部51および後端部52、53をドアインナーパネル3側に溶接しておき(後述する)、ドアアウターパネル2をドアインナーパネル3に接合する際に、上縁部50がベルトライン部20にヘミング加工で接合され、下縁部54は、接着性を有するシーラント材(図示せず)を介してドアアウターパネル2の裏面に接着される。
一方、インナーパネル3は、その室内側の表面が前述のドアトリム15で覆われるため、ビードなど補強効果のある成形が許容され、ベルトライン部30ではリンフォース等による補強を省略することができる。しかしながら、ドア本体部に接続するサッシュ部11の下端付近は、構造的な負担が大きいため、サッシュ部11に沿って上下方向に延設されたインナーリンフォース4で補強されている。なお、図2では、ドア1の後側のインナーリンフォース4のみ示されているが、サッシュ部11の前方側にもリンフォースが延設されている。
本発明では、後方側のインナーリンフォース4の下端部が、前述のストッパーゴム6の取付け座面(凹陥部35)まで延長され、その支持面45を構成するとともに、取付け座面(凹陥部35)と支持面45との重合部分にスポット溶接箇所が設定されている。
インナーリンフォース4は、図2および図3に示すように、ドアインナーパネル3の窓用開口10に沿った縁部31に接合されるフランジ部41と、ドアインナーパネル3の周縁部に沿った段部32に接合されるフランジ部42とを有し、窓用開口10側のフランジ部41より外周側のフランジ部42が車両室外側に位置することで、下部は横断面がクランク状をなす一方、上部は中間部が車両室外側に突出することで横断面がハット状をなしている。
ストッパーゴム取付け座面の支持面45は、下端部の中間に位置し、前記フランジ部41およびその下端からベルトライン部33に沿って延出したフランジ部43とほぼ等位面に配設され、支持面45の上方よりには、ドアインナーパネル3のストッパーゴム取付け孔36に対応した一回り大きな孔46が穿設されている。
このようなインナーリンフォース4は、上記各フランジ部41、42(上方に非平坦部を挟んで位置した2箇所42′を含む)、43に上記支持面45を加えた、図3に符号(−)で示す6箇所でドアインナーパネル3にスポット溶接される。さらに、固定されたインナーリンフォース4に交差するように、先述したアウターリンフォース5の後端部52、53を重ねた状態で、図3に符号(+)で示される3箇所で共にスポット溶接され、これら3部材が一体化される。
以上のような構造により、ドアインナーパネル3の板厚を厚くしたり、別途補強板を追加したりすることなく、ストッパーゴム取付け部36の強度を向上できる。特に、インナーリンフォース4は、部材自体の強度が高いことは勿論、図3に示すように、ストッパーゴム取付け部36の下側に隣接したスポット溶接部を含む9箇所のスポット溶接部が、インナーリンフォース4の周囲を囲むように配置され、その中にストッパーゴム取付け部36が位置しているため、非常に高い固定強度を得ることができる。
上記のようにドアインナーパネル3と広い領域に亘って強固に一体化されているインナーリンフォース4に支持面45が配設されているので、ドア1の閉操作時におけるオーバーストロークでストッパーゴム6に負荷される応力を広範囲に分散させることが可能となり、さらに、インナーリンフォース4の支持面45によって直接的に補強されることに加え、アウターリンフォース5の端部51、52で間接的に補強され、かつ、ストッパーゴム6に負荷される応力を、アウターリンフォース5を介してサッシュ部11と方向を異にするベルトライン方向にも分散させる効果を生じ、ドア1全体の荷重を効率良く受圧し、オーバーストロークによるドア1の干渉を確実に防止できる。
また、ストッパーゴム取付け座面(35)におけるスポット溶接部は、ストッパーゴム6の取付け孔36と同一平面上に配設されているため、ドア1の開閉に伴う変形によるストッパーゴム取付け孔36付近への変形の伝搬が抑制され、また、インナーリンフォース4とインナーパネル3との剥がれによるストッパーゴム6の固定部への負担を防ぐことができる。
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、ストッパーゴム6がドアインナーパネル3に取付けられ、オーバーストローク時に車体パネル7に突き当てられる場合を示したが、ストッパーゴムを車体パネル7側に設け、ドアインナーパネル3の取付け孔36に相当する位置(孔は不要)にストッパーゴムが突き当てられるように構成することもでき、その場合、取付け孔36に相当する前記位置にスポット溶接箇所が設定されても良い。
また、本発明において、ストッパーゴムとは、ゴム状の物質で構成されたストッパーを意味し、ストッパーゴムの材質をゴムに限定することを意図したものではない。
本発明に係るオーバーストローク防止構造が実施される車両用ドアを室内側から見た側面図である。 本発明に係るオーバーストローク防止構造が実施される車両用ドアの分解状態を示す車両室内側から見た要部斜視図である。 本発明に係るオーバーストローク防止構造を実施した車両用ドアを、ドアアウターパネルを取り除いた状態で車両室外側から見た要部側面図である。 図3のA−A断面図である。 図3のB−B断面図である。 図3のC−C断面図である。
符号の説明
1 ドア
2 ドアアウターパネル
3 ドアインナーパネル
4 インナーリンフォース
5 アウターリンフォース
6 ストッパーゴム
7 車体パネル
10 窓用開口
11 サッシュ部
17 ロック機構
20、30、33 ベルトライン部
31 縁部
32 段部
41、42、43 フランジ部
35 凹陥部(取付け座面、取付け部)
36 取付け孔
45 支持面
46 孔

Claims (5)

  1. 窓用開口を画成するサッシュ部が一体に設けられたドアアウターパネルとドアインナーパネルとがそれらの周縁部で接合されている車両用ドアの前記ドアインナーパネルに、ドア閉操作時におけるオーバーストロークを防止するストッパーゴムが取付けられている構造において、
    前記窓用開口側方の前記サッシュ部の内部に上下方向に延設されたインナーリンフォースが、前記窓用開口より下方に延設された下端部を有し、該下端部に、前記ドアインナーパネルの前記ストッパーゴム取付け部の裏面に当接する支持面が設けられていることを特徴とする車両用ドアのオーバーストローク防止構造。
  2. 前記ストッパーゴム取付け部には、前記ストッパーゴムを嵌着するための取付け孔が穿設され、前記インナーリンフォースの前記支持面には、前記取付け孔に対応した孔が設けられており、前記支持面の前記孔に隣接した位置で、前記インナーリンフォースが前記インナーパネルにスポット溶接されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドアのオーバーストローク防止構造。
  3. 前記ストッパーゴム取付け部が、前記ドアインナーパネルの凹陥部に配設され、該凹陥部の裏面に、前記インナーリンフォースの前記支持面が当接していることを特徴とする請求項2に記載の車両用ドアのオーバーストローク防止構造。
  4. 前記インナーリンフォースが、前記ドアインナーパネルの窓用開口に沿った縁部に接合される内周側フランジ部と、前記ドアインナーパネルの周縁部に沿った段部に接合される外周側フランジ部とを有し、前記支持面が、前記内周側フランジ部と前記外周側フランジ部の間に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドアのオーバーストローク防止構造。
  5. 前記窓用開口下縁に沿って前記ドアアウターパネルに延設されるアウターリンフォースの端部が、前記インナーリンフォースの車両室外側に交差するように配設され、かつ、前記インナーリンフォースの前記各フランジ部との重合部で前記ドアインナーパネルにスポット溶接されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドアのオーバーストローク防止構造。
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