JP4985249B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、LED(発光ダイオード)等の半導体発光素子を有した光源を備えて、例えば天井等に埋め込み設置して使用されるダウンライト等の照明装置に関する。
従来、上方に開口部を有した略有底円筒状の樹脂又は金属製のカバーに、LED実装基板と熱伝達手段と直流電源回路を収容し、カバーの開口面にレンズを取付け、更にカバーの底面部の下側に商用電源を受ける電源端子台を設けたLED点灯装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このLED点灯装置において、カバー内に水平に配置されるLED実装基板は、裏面にアルミ板が一体化して取付けられた円板状のプリント基板のレンズと対向する面に、複数のLED素子と、これを制御する複数の電子部品を実装して形成されている。熱伝達手段はアルミなどの金属材料を加工した円板状をなし、その周囲の立ち上がった壁部がカバーに放熱可能にねじ止めされていて、この熱伝達手段の底面にLED実装基板の裏面のアルミ板が取付けられている。直流電源回路は、LED実装基板と略同等の円板状をなしたプリント配線基板に回路部品を実装して形成され、この直流電源回路はLED実装基板と略平行にカバー内に配設されている。
特願2004−55800号公報(段落0019−0027、図1−図5)
特許文献1のLED点灯装置は、天井に埋め込み設置されるダウンライトとして使用されるものではないが、こうした使用を考えた場合、既存のダウンライトと交換して、既に天井に開けられている埋め込み孔に設置して使用できる配慮が求められる。
ところで、LEDを有した光源を備えるダウンライトのような照明装置では、それに使用するLEDの高出力化が促進されつつある。LEDの出力が高められるほど、LEDの発熱が高くなるので、それに見合った放熱特性が必要となる。
しかし、カバー内にLED実装基板と直流電源回路を互いに平行でかつ略水平に配設した特許文献1のLED点灯装置は、有底円筒状のカバーの外周面を放熱面としている。そのため、カバーの径を大きくすることにより放熱面積を増やすことはできるが、これでは前記配慮を満たすことができなくなる可能性がある。
又、特許文献1のLED点灯装置は、LEDが発した熱をカバーに導く熱伝達手段を用いているために、部品点数及び組立工数が増えてコスト高である。
本発明の目的は、装置本体の平面形状の大形化を伴うことなく放熱性能を向上でき、既に天井に開けられている埋め込み孔を利用して設置するのに適しているとともに、部品点数を削減できる照明装置を提供することにある。
請求項1の発明の照明装置は、底壁、この底壁から上向きに起立されて上端が開放された基板収容部を前記底壁とともに区画しかつ一部に平らな側壁部を有する環状側壁、及びこの環状側壁の少なくとも前記側壁部外面に一体に突設されて縦方向に延びる複数の放熱フィンを備える本体主部と、前記基板収容部の開放された上端を閉じて前記環状側壁に固定された天板とを備え、かつ、前記放熱フィンの上端が前記天板より上方に突出された装置本体と;前記底壁の下面に密接して配置された光源基板及びこの光源基板に実装された半導体発光素子を有する光源と;前記半導体発光素子の点灯電流を制御する複数の電気部品を電源基板に実装して形成され、前記基板収容部に配設された電源装置と;を具備したことを特徴としている。
請求項1の発明で、装置本体の環状側壁と底壁とは、部品点数を削減しかつ熱伝導の抵抗を減らす上で一体に成形されていることが好ましいが、別成形された環状側壁と底壁とが組立てられた構成であってもよい。請求項1の発明で環状側壁の平らな側壁部は、少なくとも一つあればよく、複数例えば二つの側壁部を設ける場合には互いに対向させて略平行に設けることが好ましい。請求項1の発明で、装置本体の少なくとも底壁と環状側壁は、金属例えば熱伝導性に優れた金属具体的にはアルミニウム又はその合金等で形成すると良く、更に、装置本体の天板を金属製とする場合には、この天板でも放熱面積を確保できる点で好ましい。
請求項1の発明で、光源基板には、全てが絶縁材からなる基板の他に、裏面が金属で形成された金属ベースド基板を好適に用いることができ、この金属ベースド基板を用いる場合に、その金属の裏面を装置本体の底壁下面に密接させて配置すると良い。請求項1の発明で、半導体発光素子には、チップ状のLEDや有機EL素子等を用いることができる。
請求項1の発明で、電源装置の電気部品は、電源基板の一面又は両面に実装されるものである。請求項1の発明で、装置本体の平面形状の大形化を伴わないようにする上では、電源基板は装置本体の底壁に対して垂直となるように縦に配置することが好ましいが、これに代えて底壁と平行となるように横に配置しても良い。後者の場合、必要に応じて電源基板を複数枚用意して、これらを上下に多段にして電源収容部に配設することもできる。
請求項1の発明の照明装置は、その装置本体が、天井等の被設置部に設けた既存の又は新たな埋め込み孔に挿入された埋め込み状態に設置して使用される。この設置状態は、例えば請求項2の発明のように一対の取付けばねを備える場合には、これらのばねにより保持すればよく、又、取付けばねを備えない場合には、照明装置の下端部を上向きに通って被設置部にねじ込まれる取付けねじにより保持すれば良い。
請求項1の発明では、装置本体の環状側壁の一部に平らな側壁部を形成して、その外面に複数の放熱フィンを突設したから、装置本体の平面形状の大形化を伴うことなく、装置本体の放熱面積を増加できるに伴い放熱性能を向上できる。したがって、請求項1の発明の照明装置を、例えば天井に埋め込み設置された既存のダウンライト等の照明装置と交換する場合に、この請求項1の発明の照明装置は、その装置本体を、既に天井に開けられている埋め込み孔に挿入して設置できる。
又、請求項1の発明では、光源の光源基板を装置本体の底壁下面に密接させたので、半導体発光素子が発した熱を光源から直接装置本体に伝えることができ、この熱伝導に中継部材を要しないので、部品点数を削減できる。
請求項2の発明は、請求項1において、前記装置本体に対して斜めに配置される自由位置及び前記装置本体の側部に沿うように立てて配置される位置にわたって移動可能な一対の取付けばねを備え、これらの取付けばねを、前記装置本体の側部に沿うように立てて配置したときに前記環状側壁を前記平らな側壁部の幅方向から挟むように前記環状側壁の両側に配設したことを特徴としている。
請求項2の発明で、平らな側壁部の幅方向とは、この側壁部の縦方向と直交する方向であり、より正確には、照明装置を上方から見て側壁部が延びる方向を指している。
この請求項2の発明では、照明装置を埋め込み設置する際、一対の取付けばねを装置本体の側部に沿うように立てたときに、これらの取付けばねが、環状側壁の平らな側壁部に突設された放熱フィンに当たらない。それにより、一対の取付けばねとの関係で装置本体の平らな側壁部に突設された放熱フィンを短くする必要がなく、装置本体の放熱面積を十分に確保できる。
請求項3の発明は、請求項1又は2において、前記平らな側壁部が複数設けられ、その内の一つの側壁部に前記電源装置に対する電源の供給を中継する端子台を取付けて、この端子台を前記装置本体の側面に配置したことを特徴としている。
この請求項3の発明では、端子台が、装置本体の高さの範囲内に配置されるので、この発明の照明装置の高さが端子台によって高くならないようにできる。
請求項4の発明は、請求項1から3の内のいずれか一項において、前記電源装置の電源基板がその一面を前記平らな側壁部に対向させて前記底壁に対して垂直となるように設けられていることを特徴としている。
請求項4の発明で、電源基板はその一面を環状側壁の平らな側壁部に対向させて配設されるが、この配設において電源基板と平らな側壁部は、平行であることが好ましいが、そうでなくてもよい。
既述のように環状側壁が一部に平らな側壁部を有したことで、装置本体の高さ方向に直交する方向に沿う基板収容部の断面積が、円形断面である場合より小さくなる。しかし、それにも拘わらず、請求項4の発明では、基板収容部に電源装置を縦に収容したので、電源装置の電源基板が一枚である場合、この電源基板の大きさが、例えば光源の高出力化に伴い、高出力化のために必要な大きさとなっても、この電源基板を有した電源装置を、装置本体の平面形状の大形化を伴うことなく、基板収容部に収容できる。
請求項5の発明は、請求項4において、前記天板の下面に基板取付け部材を固定し、この基板取付け部材に前記電源基板の上端部を連結して前記電源装置が支持されていることを特徴としている。
この請求項5の発明では、天板の下側に電源基板を支持したので、装置本体の環状側壁を横方向に貫通する長いねじで電源基板を固定する面倒がなく、上方から電源装置を組み付けることができて組立作業性が良い。更に、天板に対して基板取付け部材を介して電源基板を支持したので、基板取付け部材に相当する切り起こしを天板に設ける必要がなく、したがって、電源装置が収められた基板収容部に外部の埃が入らないようにできる。
請求項6の発明は、請求項1から5の内のいずれか一項において、前記装置本体が金属製であるとともに、前記電源装置の電気部品が、部品本体及びこの部品本体から突出されて前記電源基板から前記部品本体を離して前記基板本体に半田付けされるリードを有したリード付き部品を含んでおり、このリード付き部品を前記電源基板の中央部に配設したことを特徴としている。
請求項6の発明で、リード付き部品とは、そのリードが振動等により変形する恐れがあるフォーミング部品及びアキシャル部品を指しており、代表的には、酸金抵抗として通称されている酸化金属被膜抵抗、フィルムコンデンサ、及び電解コンデンサなどを例示できる。
この請求項6の発明では、リード付き部品のリードが振動等により電源基板に対して斜めに倒れるように変形することがあっても、この部品の少なくともリードが金属製の装置本体に接触して地絡することがない。
請求項1の発明によれば、装置本体の平面形状の大形化を伴うことなく放熱性能を向上でき、既に天井に開けられている埋め込み孔を利用して設置するのに適しているとともに、部品点数を削減できる、という効果がある。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明において、更に、環状側壁の平らな側壁部から突設された放熱フィンを一対の取付けばねとの関係で短くする必要がないので、装置本体の放熱面積を十分に確保できる、という効果がある。
請求項3の発明によれば、請求項1又は2の発明において、更に、照明装置の高さが端子台によって高くならないようにできる、という効果がある。
請求項4の発明によれば、請求項1から3の内のいずれか一項の発明において、更に、装置本体の平面形状の大形化を伴うことなく必要な大きさの電源装置を装置本体に収容可能である、という効果がある。
請求項5の発明によれば、請求項4の発明において、更に、上方から電源装置を組み付けることができて組立作業性が良いとともに、電源装置が収められた基板収容部に外部の埃が入らないようにできる、という効果がある。
請求項6の発明によれば、請求項1から5の内のいずれか一項の発明において、更に、電源装置が有するリード付き部品のリードが振動等により変形することがあっても、金属製の装置本体に接触して地絡することがない、という効果がある。
図1〜図9を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図中符号1は本実施形態の照明装置例えばダウンライトを示している。ダウンライト1は、図3に示した被設置部例えば屋内の天井2に埋め込み設置されるものであって、図3中符号3は天井2の埋め込み孔を示している。埋め込み孔3は、既設のダウンライトを取外した跡の孔、若しくは新たに開けた孔である。
ダウンライト1は、装置本体5と、光源21と、第1の配光制御部材例えば反射体25と、第2の配光制御部材例えばバッフル31と、透光板37と、電源装置41と、端子台51と、一対の取付けばね55を具備している。
装置本体5は本体主部6と天板7とを備えている。本体主部6は金属例えばアルミニウムの一体成型品であり、天板7は金属例えば鉄板製である。
図1、図3、図5、及び図9等に示すように本体主部6は、底壁8と、下部環状側壁9と、上部の環状側壁10と、夫々複数の放熱フィン15,16を備えている。上方から見て底壁8は図2に示すように略円形である。この底壁8は下部環状側壁9と上側の環状側壁10とを仕切るように水平状に設けられている。
下部環状側壁9は、短い円筒からなり、その直径は底壁8より小径である。この下部環状側壁9と底壁8とにより光源収容部が区画されている。下部環状側壁9の外周にはその周方向に所定間隔で縦方向のフィン9aが複数設けられている。フィン9aを有した下部環状側壁9は装置本体5の放熱面積を増やすのに貢献している。
下部環状側壁9の開放された下端縁の複数個所にねじ通孔を有した水平な連結部9bが形成されている。これら連結部9bの上側には、ねじ通孔への上方からの連結ねじ33の挿入を可能とするための逃げ9cが設けられていて、この逃げ9cの上端は底壁8の周縁部に開放されている。
下部環状側壁9の内周面の複数箇所に位置決め突起9d(図3及び図9に一個のみ図示する。)が設けられている。これら位置決め突起9dは縦方向のリブにより形成されている。
上部の環状側壁10は、底壁8から上向きに起立されていて、底壁8とともに上端が開放された(図6参照)基板収容部5aを区画している。図6及び図7に示すように環状側壁10は、その一部に例えば一対の平らな側壁部10a,10bを有している。これらの側壁部10a,10bは、いずれも底壁8の中心を通る任意の直線(図示しない)の両側にこの直線と平行となるように設けられている。側壁部10a,10bの幅方向両端同士は側壁10c同士で一端につなげられている。したがって、基板収容部5aは、図7に示すように環状側壁10を上方から見たとき略長方形状をなしている。基板収容部5aと前記光源収容部とは、底壁8に形成された通線孔8a(図3及び図9参照)によって連通されている。
図6及び図7に示すように環状側壁10に通線溝11と複数のねじ孔12とが設けられている。通線溝11は側壁部10bにこの壁部の上端面に開放して設けられている。ねじ孔12は、環状側壁10の側壁部10a,10bをつないだ一対の壁部10cにこの壁部10cの上端に開放して設けられている。
環状側壁10の相対向する壁部10c内面には上下方向に延びるとともに壁部10cの上端に開放する溝13が形成されている。各溝13の下端部は、図3及び図6に示すように次第に狭められて、略Y字形状の基板保持端部13aを形成している。これらの溝13間に位置して上下方向に延びる支持リブ14が、図6及び図7に示すように環状側壁10の側壁部10aの内面から突設されている。
環状側壁10の外面、具体的には側壁部10aの外面にその幅方向略全長にわたり一定間隔で放熱フィン15が複数突設されている。同様に、側壁部10bの外面に、その幅方向中央部を除いて放熱フィン16が複数突設されている。これらの放熱フィン15,16は、図2及び図7に示すように装置本体5を上方から見て底壁8の周縁からはみ出ない長さで側壁部10a,10bから突出されている。各放熱フィン15,16は、縦方向に延びていて、その下端は底壁8に一体につながっている。
各放熱フィン15,16の突出端及び前記壁部10cの外面を通って描かれる形状は略円形であり、この仮想円の径によって、装置本体5を上方から見たときの平面形状の大きさが規定されている。前記仮想円の径は天井2の埋め込み孔3より小さい。
図6に示すように装置本体5の天板7は、水平状の閉鎖板部7aと、この閉鎖板部7aの一側縁中央部から略垂直可能に折り曲げられたカバー板部7bとからなる。閉鎖板部7aは基板収容部5aの蓋をする大きさに形成され、カバー板部7bは通線溝11を覆うに足りる大きさに形成されている。
天板7は、その周部を環状側壁10の上端面に接触させた状態で、上方からねじ孔12にねじ込まれる金属の固定ねじ17により環状側壁10に固定されて、基板収容部5aの開放された上端を閉じている。こうして取付けられた天板7のカバー板部7bは、図3に示すように側壁部10bの上部外面を覆って放熱フィン16相互間に配置されている。そのため、カバー板部7bによって通線溝11は覆い隠されており、又、このカバー板部7bは側壁部10bには接することなく、これらの間に通線溝11に連通する隙間gが形成されている。
図3に示すように光源21は、光源基板22と、この光源基板22に実装された複数の半導体発光素子例えばLED23とを備えている。
光源基板22は、円形であって、そのLED23が実装されていない裏面を前記底壁8の下面に密に面接触して前記光源収容部に配置されている。この配置において、光源基板22は前記各位置決め突起9dと凹凸係合して位置決めされるようになっている。
図4に示すように複数のLED23は、光源基板22の中心部の周りに一定間隔毎に設けられている。これらのLEDは、例えば、青色発光をするLEDチップ、このチップを囲むリフレクタと、このリフレクタ内に充填されてLEDチップを封止した蛍光体入りの透光性封止樹脂とを有して形成されている。封止樹脂に混入された蛍光体には、LEDチップが発した青色の光によって励起されて、青色の光に対して補色の関係にある黄色の光を主として放射する黄色の蛍光体が用いられている。したがって、各LED23は白色の光を投射する。
LED23が発した光の配光を制御する反射体25は、図3に示すように前記光源収容部において光源21の下側に配置されている。この配置において、反射体25は前記各位置決め突起9dと凹凸係合して位置決めされるようになっている。反射体25は、図3及び図4に示すように下端が開放された反射鏡部26をLED23と同数有しているとともに、図3に示すように中央部裏面にねじ受けボス27を有している。この反射体25は、底壁8及び光源基板22の中心部を通ってねじ受けボス27にねじ込まれた取付けねじ28によって光源収容部に固定されている。更に、この固定に伴って、反射体25の周部が光源基板22の周部を底壁8との間に挟持している。それにより、光源基板22の裏面が底壁8の下面に面接触した状態に光源21が光源収容部に固定されている。
バッフル31は例えば白色の合成樹脂製であって、図3に示すように上下両端が夫々開口されている。このバッフル31を上下方向に見たときの形状は円形である。バッフル31の上端の直径は前記下部環状側壁9の直径と略同じであるとともに、バッフル31はその内径が下端開口に向かうほど次第に大きく形成されている。バッフル31はその下端部に外向きに突出された環状フランジ32(図3参照)を有している。この環状フランジ32は、天井2の埋め込み孔3より大径であり、ダウンライト1が天井2に埋め込み設置された状態で、埋め込み孔3の周囲に下方から引っ掛かるようになっている。
図3に示すようにバッフル31は、その下部環状側壁9の下側に配置されて、前記連結部9bを通ってバッフル31の上端部にねじ込まれた連結ねじ33により装置本体5の下端に連結されている。バッフル31の上端部にリング形の弾性パッキン34が接着されている。この弾性パッキン34は、装置本体5へのバッフル31のねじ止めに伴い、バッフル31の上端部と下部環状側壁9の下面及び反射体25の周部下図との間に挟持されている。弾性パッキン34は省略できる。
このバッフル31の内側に位置して透光板37がバッフル31に支持されている。この透光板37は、装置本体5へのバッフル31のねじ止めに伴い、バッフル31の上端部と反射体25の周部下面との間に挟持されている。透光板37は透明アクリル樹脂板などからなり、光源21をその下方に対して電気的に絶縁している。なお、図3中符号31aはバッフル31の上端部内周に形成された環状の段部を示し、この段部31aには必要により透光板37を下側から覆う拡散板(図示しない)が嵌合して支持される。拡散板は、乳白色等をなす拡散透過性の樹脂材料により形成される。
図3及び図7に示すように電源装置41は基板収容部5aに収容されている。電源装置41は電源基板42に複数の電気部品43を実装して形成されている。電源基板42は、四角形状(図8参照)であって、その高さ寸法が図3に示すように環状側壁10の高さ寸法より少し短いとともに、幅寸法が図7に示すように平らな側壁部10aの幅寸法(言い換えれば、対向した壁部10cの内面間寸法)より少し長い大きさである。各電気部品43は、LED23の点灯電流を制御するものであり、電源基板42の一面に主に実装されているが、図7で代表するように電源基板42の他面にも一部実装されている
電源装置41は前記天板7の裏面に支持されている。即ち、図3及び図6に示すように基板取付け部材例えば肉厚が天板7より薄く弾性変形が可能なL形金具45がねじ46で固定されており、このL形金具45の垂直板部45aに電源基板42の上縁部がねじ47により連結されている。このため、電源装置41はL形金具45を介して天板7の下側に吊持されるように支持されている。
したがって、既述のように天板7が本体主部6に固定ねじ17で被着されることに伴い、電源装置41が基板収容部5aに収められる。この場合、電源基板42の幅方向両端縁が、本体主部6の溝13に挿入され、この挿入の終了間際に溝13の基板保持端部13aに嵌合されるから、電源基板42は底壁8に対して垂直となるように縦に配置されている。電源装置41と光源21とは、これらに渡るとともに通線孔8aを通って配線される図示しない絶縁被覆電線により電気的に接続されている。
基板収容部5aに収容された電源装置41は、その電源基板42を平らな側壁部10aに寄せて設けられている。しかも、電源基板42の主たる部品実装面(前記一面)が、この面に実装された電気部品43との間に必要な絶縁距離を隔てて平らな側壁部10aに対向されており、同様に、電源基板42の他面が、この面に実装された電気部品43との間に必要な絶縁距離を隔てて平らな側壁部10bに対向されている。又、各電気部品43は、本体主部6の底壁8及び壁部10cと、天板7及びL形金具45とも必要な絶縁距離で隔てられている。
図7に示すように基板収容部5a内で電源基板42の他面には本体主部6の支持リブ14が軽微に接している。このことと前記基板保持端部13aへの電源基板42の嵌合により、電源基板42が振動等により不用意に動揺することが抑制されている。なお、支持リブ14が接する部分及びその周囲には電気部品は回路パターンがなく、それにより必要な電気絶縁が図られている。又、既述のようにL形金具45は弾性変形が可能であるので、点灯時に電源基板42が変形を生じた場合には、それに追従してL形金具45が弾性変形されるようになっている。
既述のように天板7の下側に電源基板42を支持したことにより、ダウンライト1を組立てる際に、装置本体5の環状側壁10を横方向に貫通する長いねじで電源基板42を固定する面倒がなく、上方から電源装置41を組み付けることができるので、組立て作業性が良い。更に、天板7に対してL形金具45を介して電源基板42を支持さしたので、L形金具45に相当する切り起こしを天板7に設ける必要がなく、基板収容部5aの密閉性を確保できる。したがって、切り起こしを設けた場合のように、その切起こし跡を通って、電源装置41が収められた基板収容部5aに外部の埃が入らないようにできるので、電源装置41の保全上好ましい。
底壁8に対して垂直となるように縦に配設された電源基板42に実装された電気部品43の中には、図8に示すように酸化金属被膜抵抗等のリード付き部品43a、LED23の高出力化に適合するために大形で重量が重くなった電解コンデンサ43b、及び重量が重いトランス43c等が用いられている。
リード付き部品43aは電源基板42の中央部に実装されている。そのため、リード付き部品43aのリードが、仮に、振動等により電源基板42に対して斜めに倒れるように変形することがあっても、このリード付き部品43aの少なくともリードが金属製の装置本体5本体主部6の内面に接触して地絡する恐れをなくすことができる。
更に、電解コンデンサ43b及びトランス43cの重量は、その他の電気部品43と比較して重量が重い。このうち、本実施形態では、電解コンデンサ43bが縦に配置された電源基板42の上部に実装されている。ここに、電源基板42の上部とは、電源基板42の高さ寸法の半分から上側の部位を指している。
これにより、重量が重い電気部品である電解コンデンサ43bは、天板7にL形金具45を介して吊持された電源基板42の吊り元側に近付けられている。したがって、前記基板保持端部13aを省略して電源基板42の下端部を自由端となるように電源基板42を吊持した場合、或いは基板保持端部13aでの電源基板42の下端部の嵌合隙間が大きい場合において、振動が加わった際に、電源基板42が吊り元として機能するL形金具45に対するモーメントが小さくなるので、電源基板42の吊り元部に対するストレスを軽減できる。このため、トランス43cも縦に配置された電源基板42の上部に実装することが好ましい。
電解コンデンサ43bは、その温度上昇によって性能が劣化し易く、熱に弱い電気部品であることは知られており、この電解コンデンサ43bの寿命によってダウンライト1の寿命が規定されることがある。そして、既述のように電解コンデンサ43bは縦に配置された電源基板42の上部に実装されていて、発熱源である光源21から遠く隔てられている。これにより、電解コンデンサ43bがLED23の熱で劣化することが抑制され、それに伴い電源装置41の耐久性が低下しないようにできる。
端子台51は電源装置41に対する図示しない商用交流電源の供給を中継するために用いる。図2等に示すように端子台51は、装置本体5の外面、好ましい例として電源基板42を境に平らな側壁部10aと反対側で装置本体5の側面に配置されている。具体的には、他の平らな側壁部10bの上部に、この側壁部10bに突設された放熱フィン16間に位置して装着されている。端子台51の上端は、装置本体5の上端と略同じか、それより下方に位置している。この端子台51の下面から引出された絶縁被覆電線(図示しない)は、前記隙間gを経て通線溝11を通って基板収容部5aに導入され、電源装置41に接続されている。
こうした端子台51の配置によれば、この端子台51が、装置本体5の高さの範囲内に配置される。このため、天板7の上に端子台51を配置した場合に比較して、端子台51によってダウンライト1の高さが高くならないように小形化できる。したがって、ダウンライト1がその高さが低い浅形器具となるので、天井2の裏側空間の高さが狭い場合においても、天井裏に配置される管等の配設部品との干渉を招くことを抑制でき、ダウンライト1を適正に埋め込み設置できる。
更に、平らな側壁部10a,10bは、既述のように各放熱フィン15,16の突出端及び壁部10cの外面を通って描かれた略円形の仮想円に対してその中心側にオフセットして設けられている。そのため、側壁部10bの外面に取付けられた端子台51の前記仮想円に対する外側への突出が小さい。これにより、装置本体5を上方から見たときの端子台51を含めた平面形状の大きさが、天状の埋め込み孔3より大きくならないようにできる。
前記バッフル31の外面には装置本体5が有した二つの壁部10cの真下に位置して一対のばね取付け部38が形成されている。これらばね取付け部38には金属の板ばね製の取付けばね55の下端部が取付けられている。これにより、一対の取付けばね55はバッフル31の径方向に対応して配置されている。
取付けばね55は折れ曲がった自由端部55aを有している。これら取付けばね55は、図5中実線で示すように装置本体5に対して斜めに配置される自由位置、図5中二点鎖線で示すように及び装置本体5の側面、つまり、壁部10cの外面に沿うように移動可能である。一対の取付けばね55を立てた場合に、それらの自由端部55a間の距離Aは、埋め込み孔3の直径以下となっている。
ダウンライト1は、一対の取付けばね55を弾性変形させて図5中二点鎖線で示すように位置させた状態で、例えば天井2の既設の埋め込み孔3に挿入して、環状フランジ32が天井2に当たるまで押上げることによって、天井2に埋め込み設置することができる。この場合、ダウンライト1が押上げられるに伴い、一対の取付けばね55が次第に斜めに復元するので、これら取付けばね55の根元部と環状フランジ32とが、埋め込み孔3の縁を挟持して、ダウンライト1の埋め込み設置状態が維持される。
こうしたダウンライト1の埋め込み設置において、既述のように一対の取付けばね55を装置本体5の側部に沿うように立てたときに、取付けばね55の自由端部55a側を本体主部6の壁部10cで受けたので、装置本体5の平らな側壁部10a,10bに突設された放熱フィン15,16に取付けばね55が当たることがない。
なお、仮に、取付けばね55の自由端部55a側を放熱フィン15,16で受けたとすると、前記仮想円に対する自由端部55aの出幅が大きくなって、埋め込み孔3に装置本体5を挿入する際に自由端部55aが埋め込み孔3に引っ掛かることが考えられる。この場合には、放熱フィン15,16を短くすることを余儀なくされる。
しかし、放熱フィン15,16の突出方向に対して本体主部6の壁部10cは直角方向に設けられているので、一対の取付けばね55との関係で平らな側壁部10a,10bに突設された放熱フィン15,16を短くする必要がない。したがって、装置本体5での放熱面積を十分に確保できる。
ダウンライト1の点灯時に光源21の各LED23は発熱する。このLED23の熱は、光源基板22から装置本体5に伝えられて、この装置本体5から大気中に放出されるので、各LED23の温度上昇を抑制できる。この場合、光源基板22が装置本体5の底壁8下面に直接に密に面接触しているので、LED23が発した熱を光源21から直接に装置本体5に伝えることができ、この熱伝導に中継部材を要しない。したがって、このダウンライト1は、放熱に係る部品点数が少なく、組立工数も削減されるので、コストを低減できるとともに、構造も簡素化できる。
前記構成のダウンライト1は、金属からなる装置本体5の環状側壁10の一部に平らな側壁部10a,10bを形成して、その外面に複数の放熱フィン15,16を突設している。そのため、既設の埋め込み孔との関係で、前記仮想円の大きさが制限された条件において、円筒形の本体主部の外面に放熱フィンを設けた場合に比較して、放熱フィン15,16の長さを長く確保することができる。
これにより、装置本体5の放熱面積を複数の放熱フィン15,16で増加できるに伴い、装置本体5の平面形状の大形化を伴うことなく、放熱性能を向上できる。しかも、天板7が金属製で、本体主部6の上端に接しているので、この天板7に本体主部6の熱が伝導するので、この天板7によっても放熱面積が増やされて放熱性能を向上できる。
更に、既述のように環状側壁10が一部に平らな側壁部10a,10bを有したことで、装置本体5の高さ方向に直交する方向に沿う基板収容部5aの断面積が、円形断面である場合より小さくなる。それにも拘わらず、この基板収容部5aに電源基板42を縦にして電源装置41を収容したので、光源21の光源の高出力化に伴い、この高出力化のために必要な大きさとなった電源装置41であっても、基板収容部5aに収容できるとともに、この収容によって装置本体5の平面形状の大形化を伴うことがない。したがって、ダウンライト1を、例えば天井に埋め込み設置された既存のダウンライト等の照明装置と交換する場合に適しており、ダウンライト1の装置本体5を、既に天井2に開けられている埋め込み孔3に挿入してダウンライト1を設置できる。
本発明の一実施形態に係るダウンライトを斜め上方から見て示す斜視図。 図1のダウンライトを示す上面図。 図2中F3−F3線に沿って示すダウンライトの拡大断面図。 図1のダウンライトを示す下面図。 図1のダウンライトを示す側面図。 図1のダウンライトを分解して示す斜視図。 図1のダウンライトをその天板を除いた状態で示す上面図。 図1のダウンライトが備える電源装置を示す斜視図。 図1のダウンライトを一部の部品を切欠いた状態で斜め下方から見て示す斜視図。
符号の説明
1…ダウンライト(照明装置)、2…天井(被設置部)、3…埋め込み孔、5…装置本体、5a…基板収容部、6…本体主部、7…天板、8…底壁、10…環状側壁、10a,10b…平らな側壁部、10c…環状側壁の壁部、12…ねじ孔、15,16…放熱フィン、17…固定ねじ、21…光源、22…光源基板、23…LED(半導体発光装置)、41…電源装置、42…電源基板、43…電気部品、45…L形金具(基板取付け部材)、51…端子台、55…取付けばね

Claims (6)

  1. 底壁、この底壁から上向きに起立されて上端が開放された基板収容部を前記底壁とともに区画しかつ一部に平らな側壁部を有する環状側壁、及びこの環状側壁の少なくとも前記側壁部外面に一体に突設されて縦方向に延びる複数の放熱フィンを備える本体主部と、前記基板収容部の開放された上端を閉じて前記環状側壁に固定された天板とを備え、かつ、前記放熱フィンの上端が前記天板より上方に突出された装置本体と;
    前記底壁の下面に密接して配置された光源基板及びこの光源基板に実装された半導体発光素子を有する光源と;
    前記半導体発光素子の点灯電流を制御する複数の電気部品を電源基板に実装して形成され、前記基板収容部に配設された電源装置と;
    を具備したことを特徴とする照明装置。
  2. 前記装置本体に対して斜めに配置される自由位置及び前記装置本体の側部に沿うように立てて配置される位置にわたって移動可能な一対の取付けばねを備え、これらの取付けばねを、前記装置本体の側部に沿うように立てて配置したときに前記環状側壁を前記平らな側壁部の幅方向から挟むように前記環状側壁の両側に配設したことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記平らな側壁部が複数設けられ、その内の一つの側壁部に前記電源装置に対する電源の供給を中継する端子台を取付けて、この端子台を前記装置本体の側面に配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の照明装置。
  4. 前記電源装置の電源基板がその一面を前記平らな側壁部に対向させて前記底壁に対して垂直となるように設けられていることを特徴とする請求項1から3の内のいずれか一項に記載の照明装置。
  5. 前記天板の下面に基板取付け部材を固定し、この基板取付け部材に前記電源基板の上端部を連結して前記電源装置が支持されていることを特徴とする請求項4に記載の照明装置。
  6. 前記装置本体が金属製であるとともに、前記電源装置の電気部品が、部品本体及びこの部品本体から突出されて前記電源基板から前記部品本体を離して前記基板本体に半田付けされるリードを有したリード付き部品を含んでおり、このリード付き部品を前記電源基板の中央部に配設したことを特徴とする請求項1から5の内のいずれか一項に記載の照明装置。
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