JPH03110702A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
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- JPH03110702A JPH03110702A JP1248399A JP24839989A JPH03110702A JP H03110702 A JPH03110702 A JP H03110702A JP 1248399 A JP1248399 A JP 1248399A JP 24839989 A JP24839989 A JP 24839989A JP H03110702 A JPH03110702 A JP H03110702A
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- Japan
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- chassis
- main body
- main
- attached
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- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 14
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 12
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S8/00—Lighting devices intended for fixed installation
- F21S8/02—Lighting devices intended for fixed installation of recess-mounted type, e.g. downlighters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V23/00—Arrangement of electric circuit elements in or on lighting devices
- F21V23/02—Arrangement of electric circuit elements in or on lighting devices the elements being transformers, impedances or power supply units, e.g. a transformer with a rectifier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、ダウンライトのような天井埋込型の照明器具
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術)
放電ランプを用いた従来のダウンライトとして、点灯回
路を金属製のケースに収納し、このケースを、ソケット
、端子台等とともに、金属製の天板に取付け、この天板
の側部に金属製の複数の断面コ字型の棒状のシャーシあ
るいは1つの筒状のシャーシを取付け、このシャーシの
下部に下枠を取付け、上記天板、シャーシ及び下枠の間
に放電ランプを囲繞する反射鏡を配設したものがある。
路を金属製のケースに収納し、このケースを、ソケット
、端子台等とともに、金属製の天板に取付け、この天板
の側部に金属製の複数の断面コ字型の棒状のシャーシあ
るいは1つの筒状のシャーシを取付け、このシャーシの
下部に下枠を取付け、上記天板、シャーシ及び下枠の間
に放電ランプを囲繞する反射鏡を配設したものがある。
しかしながら、このような構造では、金属製のケースの
製造が面倒で、このケースをねじによって天板に取付け
ているため、部品コスト、組立コストが高く、しかも、
重量も重いという問題がある。
製造が面倒で、このケースをねじによって天板に取付け
ているため、部品コスト、組立コストが高く、しかも、
重量も重いという問題がある。
(発明が解決しようとする課題)
上述したように、従来の放電ランプを用いたダウンライ
トでは、点灯回路を金属製のケースに収納した上で、金
属製の天板に取付けているため、部品コスト、組立コス
トが高く、重量も重いという問題がある。
トでは、点灯回路を金属製のケースに収納した上で、金
属製の天板に取付けているため、部品コスト、組立コス
トが高く、重量も重いという問題がある。
本発明は、このような問題を解消するためになされたも
ので、放電ランプを用いたダウンライト等の天井埋込型
の照明器具において、部品コスト、組立コストを低減す
るとともに、軽量化を計ることを目的とするものである
。
ので、放電ランプを用いたダウンライト等の天井埋込型
の照明器具において、部品コスト、組立コストを低減す
るとともに、軽量化を計ることを目的とするものである
。
(課題を解決するための手段)
本発明の照明器具は、内部に点灯回路を収納するととも
に下部にソケットを設けたプラスチック製の本体ケース
と、この本体ケースのソケットに接続される放電ランプ
と、上記本体ケースの外側部に取付けられて下方に伸び
るシャーシと、このシャーシの下部に取付けられ上記放
電ランプに対する透光部を有する下枠と、上記本体ケー
ス、シャーシ及び下枠の間に位置して上記放電ランプを
囲繞する反射鏡とを備えたものである。
に下部にソケットを設けたプラスチック製の本体ケース
と、この本体ケースのソケットに接続される放電ランプ
と、上記本体ケースの外側部に取付けられて下方に伸び
るシャーシと、このシャーシの下部に取付けられ上記放
電ランプに対する透光部を有する下枠と、上記本体ケー
ス、シャーシ及び下枠の間に位置して上記放電ランプを
囲繞する反射鏡とを備えたものである。
(作用)
本発明の照明器具は、プラスチック製の本体ケースが、
従来構造の金属製の天板と金属製のケースの機能を果た
すものである。
従来構造の金属製の天板と金属製のケースの機能を果た
すものである。
(実施例)
本発明の照明器具の一実施例を第1図及び第2図を参照
して説明する。
して説明する。
なお、この実施例は天井面に埋設して使用するダウンラ
イトである。
イトである。
図において、1はプラスチック製の本体ケースで、この
本体ケース1は、矩形状の天板部2の周辺部の下面に側
板部3,4を一体に設けた下面を開口した箱状に成形さ
れ、天板部2の左右の短辺部の外側には取付片5が一体
に突設され、この左右の取付片5の下面に所定の間隙を
おいて、左右の側板部3の外面にそれぞれ一対の支持片
6が垂゛直にかつ所定の間隔おいて平行に突設され、さ
らに、上記左右の取付片5にはそれぞれ一対の係止爪7
が形成されている。
本体ケース1は、矩形状の天板部2の周辺部の下面に側
板部3,4を一体に設けた下面を開口した箱状に成形さ
れ、天板部2の左右の短辺部の外側には取付片5が一体
に突設され、この左右の取付片5の下面に所定の間隙を
おいて、左右の側板部3の外面にそれぞれ一対の支持片
6が垂゛直にかつ所定の間隔おいて平行に突設され、さ
らに、上記左右の取付片5にはそれぞれ一対の係止爪7
が形成されている。
そして、上記天板部2の上面左側部には突条9が矩形に
配して突設され、この突条9の内側に端子台lOが位置
決めされ、この端子台lOは天板部2の下面からねじ1
1で固定され、また、天板部2の上面右側部にはL字状
のホルダ12が一体に形成され、このホルダ12と天板
部2の間に電線13が保持され、この電線13が端子台
10の内部の図示しない端子に接続され、さらに、この
端子台10の端子に接続した図示しない電線等が天板部
2に形成した通孔14を通して本体ケース1の内部に導
入され、後述する点灯回路を設けたプリント回路基板2
Gに接続されている。
配して突設され、この突条9の内側に端子台lOが位置
決めされ、この端子台lOは天板部2の下面からねじ1
1で固定され、また、天板部2の上面右側部にはL字状
のホルダ12が一体に形成され、このホルダ12と天板
部2の間に電線13が保持され、この電線13が端子台
10の内部の図示しない端子に接続され、さらに、この
端子台10の端子に接続した図示しない電線等が天板部
2に形成した通孔14を通して本体ケース1の内部に導
入され、後述する点灯回路を設けたプリント回路基板2
Gに接続されている。
なお、上記端子台10は、その孔15に電線13の先端
部で露出させた芯線を差込むことによって、ワンタッチ
で、電線13の芯線を電気的に接続することができると
ともに、この電線13の芯線を機械的に保持することが
できるようになっており、電線13を外す際には、押し
ボタン16を押すことによって、電線13の芯線を引抜
くことができるようになっている。
部で露出させた芯線を差込むことによって、ワンタッチ
で、電線13の芯線を電気的に接続することができると
ともに、この電線13の芯線を機械的に保持することが
できるようになっており、電線13を外す際には、押し
ボタン16を押すことによって、電線13の芯線を引抜
くことができるようになっている。
また、上記本体ケース1の前後の側板部4にはそれぞれ
一対の係止爪19が内側上部に向けて設けられ、本体ケ
ース1の下部から収納されたプリント回路基板20が上
記複数の係止爪19の先端部上に支持されて本体ケース
1内に保持されている。
一対の係止爪19が内側上部に向けて設けられ、本体ケ
ース1の下部から収納されたプリント回路基板20が上
記複数の係止爪19の先端部上に支持されて本体ケース
1内に保持されている。
そして、このプリント回路基板20には点灯回路を構成
する部品とともにソケット21が下面中央部にはんだ付
けされ、さらに、このソケット21が複数のねじ22に
よりプリント回路基板2Gに機械的に保持されている。
する部品とともにソケット21が下面中央部にはんだ付
けされ、さらに、このソケット21が複数のねじ22に
よりプリント回路基板2Gに機械的に保持されている。
25は上記本体ケース1の下面開口部内に装着される絶
縁を兼ねたプラスチック製のカバーで、このカバー25
の左右の短辺部の外側には係止爪26が突設され、この
係止爪26を本体ケース1の左右の側板部3に形成した
係止孔27に係合することにより、本体ケース1の下面
開口部に保持されている。
縁を兼ねたプラスチック製のカバーで、このカバー25
の左右の短辺部の外側には係止爪26が突設され、この
係止爪26を本体ケース1の左右の側板部3に形成した
係止孔27に係合することにより、本体ケース1の下面
開口部に保持されている。
そして、このカバー25の中央部には上記ソケット21
の下端部が突出する通孔28が形成され、この通孔28
の左右両側部から下方に突片29が突設され、この左右
一対の突片29の下端内側部にはそれぞれ後述する反射
鏡54に対する係止爪30が突設されている。
の下端部が突出する通孔28が形成され、この通孔28
の左右両側部から下方に突片29が突設され、この左右
一対の突片29の下端内側部にはそれぞれ後述する反射
鏡54に対する係止爪30が突設されている。
なお、このカバー25の通孔28はソケット21の外形
に対してできるだけ小さくしてあり、下方からの熱気が
本体ケース1内に入るのを阻止し、プリント回路基板2
Gに設けた点灯回路に熱の影響が出るのを阻止している
。
に対してできるだけ小さくしてあり、下方からの熱気が
本体ケース1内に入るのを阻止し、プリント回路基板2
Gに設けた点灯回路に熱の影響が出るのを阻止している
。
33は左右一対の金属板から成るシャーシで、この左右
一対のシャーシ33は、基板部34の両側縁部から補強
板部35を折曲形成した断面コ字状で、上下方向に長く
、その基板部34の上端部から補強板部35と同じ内側
方に取付片36が折曲され、この取付片36にはそれぞ
れ一対の係止孔37が形成されている。
一対のシャーシ33は、基板部34の両側縁部から補強
板部35を折曲形成した断面コ字状で、上下方向に長く
、その基板部34の上端部から補強板部35と同じ内側
方に取付片36が折曲され、この取付片36にはそれぞ
れ一対の係止孔37が形成されている。
そして、この左右一対のシャーシ33の補強板部35を
上記本体ケース1の左右の支持片6の外側に係合すると
ともに、左右のシャーシ33の取付片36を本体ケース
1の左右の取付片5と支持片6の間の間隙に挿入し、こ
の状態で、シャーシ33の取付片36の係止孔37に対
して、本体ケース1の取付片5の係止爪7が係合し、こ
れによって、本体ケース1−の左右両側部にそれぞれシ
ャーシ33の上端部が取付けられている。
上記本体ケース1の左右の支持片6の外側に係合すると
ともに、左右のシャーシ33の取付片36を本体ケース
1の左右の取付片5と支持片6の間の間隙に挿入し、こ
の状態で、シャーシ33の取付片36の係止孔37に対
して、本体ケース1の取付片5の係止爪7が係合し、こ
れによって、本体ケース1−の左右両側部にそれぞれシ
ャーシ33の上端部が取付けられている。
また、上記左右一対のシャーシ33の基板部34の下端
部近(には係止孔41が形成されているとともに、基板
部34の下端部から外側方に支持片42が折曲され、さ
らに、両側の補強板部35の下端部に係合溝43が形成
されている。
部近(には係止孔41が形成されているとともに、基板
部34の下端部から外側方に支持片42が折曲され、さ
らに、両側の補強板部35の下端部に係合溝43が形成
されている。
なお、図示しないが、上記左右一対のシャーシ33の基
板部34にはガイド溝が上下方向に形成され、このガイ
ド溝に対して係止具がシャーシ33の外側から上下方向
位置調節自在に設けられ、この係止具と、シャーシ33
下端部の支持片42及び後述する化粧枠46のフランジ
部48との間に天井板を挟持するようになっている。
板部34にはガイド溝が上下方向に形成され、このガイ
ド溝に対して係止具がシャーシ33の外側から上下方向
位置調節自在に設けられ、この係止具と、シャーシ33
下端部の支持片42及び後述する化粧枠46のフランジ
部48との間に天井板を挟持するようになっている。
46はプラスチック製の下枠としての環状の化粧枠で、
この化粧枠46は、短円筒部47の上端部外周にフラン
ジ部48を形成するとともに、このフランジ部48の下
面内側部に係合凹部49を形成したもので、上記短円筒
部47の左右の外側部には係止爪50が形成されており
、この化粧枠46の内側の円形の開口部51が後述する
反射鏡54の下端開口部56及び蛍光ランプ61に対す
る透光部として機能する。
この化粧枠46は、短円筒部47の上端部外周にフラン
ジ部48を形成するとともに、このフランジ部48の下
面内側部に係合凹部49を形成したもので、上記短円筒
部47の左右の外側部には係止爪50が形成されており
、この化粧枠46の内側の円形の開口部51が後述する
反射鏡54の下端開口部56及び蛍光ランプ61に対す
る透光部として機能する。
そして、この化粧枠46の左右の係止爪50部分の短円
筒部47は上記左右のシャーシ33の下端部の係合溝4
3に係合され、この状態で、化粧枠46の左右の係止爪
50が左右のシャーシ33の係止孔41に係合するとと
もに、左右のシャーシ33の支持片42と化粧枠46の
フランジ部48が当接し、これによって、左右のシャー
シ33の下端部に化粧枠46が取付けられている。
筒部47は上記左右のシャーシ33の下端部の係合溝4
3に係合され、この状態で、化粧枠46の左右の係止爪
50が左右のシャーシ33の係止孔41に係合するとと
もに、左右のシャーシ33の支持片42と化粧枠46の
フランジ部48が当接し、これによって、左右のシャー
シ33の下端部に化粧枠46が取付けられている。
54は反射鏡で、この反射鏡54は、釣り鐘状で、後述
する蛍光ランプ61を囲繞して、蛍光ランプ61の光を
反射して下方に導くもので、この蛍光ランプ61のベー
ス62部分を囲繞する上端部の両側部には係止孔55が
形成され、この両側の係止孔55を上記カバー25の左
右の係止爪30に係合することにより、カバー25の下
部に取付けられ、この状態で、反射鏡54の下端開口部
56の外周に形成されたフランジ部57が上記化粧枠4
6のフランジ部48の係合凹部49に係合している。
する蛍光ランプ61を囲繞して、蛍光ランプ61の光を
反射して下方に導くもので、この蛍光ランプ61のベー
ス62部分を囲繞する上端部の両側部には係止孔55が
形成され、この両側の係止孔55を上記カバー25の左
右の係止爪30に係合することにより、カバー25の下
部に取付けられ、この状態で、反射鏡54の下端開口部
56の外周に形成されたフランジ部57が上記化粧枠4
6のフランジ部48の係合凹部49に係合している。
そして、この反射鏡54の上端面には上記ソケット21
の下端部が嵌合する通孔58が形成され、この通孔58
はソケット21の外形に対してできるだけ小さくしてあ
り、下方からの熱気が本体ケース1内に入るのを阻止し
、プリント回路基板20に設けた点灯回路に熱の影響が
出るのを阻止している。
の下端部が嵌合する通孔58が形成され、この通孔58
はソケット21の外形に対してできるだけ小さくしてあ
り、下方からの熱気が本体ケース1内に入るのを阻止し
、プリント回路基板20に設けた点灯回路に熱の影響が
出るのを阻止している。
61は放電ランプとしてのU字状の蛍光ランプで、この
蛍光ランプ61は、そのベース62部分を上記ソケット
21に取外し可能に接続され、ソケット21によって機
械的に保持されるとともに、電力が供給されるようにな
っている。
蛍光ランプ61は、そのベース62部分を上記ソケット
21に取外し可能に接続され、ソケット21によって機
械的に保持されるとともに、電力が供給されるようにな
っている。
そうして、この実施例のダウンライトの組立に際しては
、まず、本体ケース1にねじ11で端子台lOを取付け
た後、点灯回路とソケット21を取付けておいたプリン
ト回路基板20と端子台10とを図示しない電線等によ
り本体ケース1の天板部2の通孔I4を通して接続する
とともに、プリント回路基板20を本体ケース1に収納
して、プリント回路基板20を本体ケース1の複数の係
止爪19によって本体ケース1内に保持させ、本体ケー
ス1の下面開口部にカバー25を取付ける。
、まず、本体ケース1にねじ11で端子台lOを取付け
た後、点灯回路とソケット21を取付けておいたプリン
ト回路基板20と端子台10とを図示しない電線等によ
り本体ケース1の天板部2の通孔I4を通して接続する
とともに、プリント回路基板20を本体ケース1に収納
して、プリント回路基板20を本体ケース1の複数の係
止爪19によって本体ケース1内に保持させ、本体ケー
ス1の下面開口部にカバー25を取付ける。
つぎに、本体ケース1の左右の取付片5と支持片6の間
の間隙にそれぞれシャーシ33の上端部の取付片36を
挿入し、シャーシ33の取付片36の係止孔37に、本
体ケース1の取付片5の係止爪7を係合して、本体ケー
ス1に左右のシャーシ33を取付け、この左右のシャー
シ33の下端部の係合溝43に化粧枠46の短円筒部4
7を係合し、化粧枠46の左右の係止爪50をシャーシ
33の係止孔41に係合して、左右のシャーシ33に化
粧枠46を取付けることができる。
の間隙にそれぞれシャーシ33の上端部の取付片36を
挿入し、シャーシ33の取付片36の係止孔37に、本
体ケース1の取付片5の係止爪7を係合して、本体ケー
ス1に左右のシャーシ33を取付け、この左右のシャー
シ33の下端部の係合溝43に化粧枠46の短円筒部4
7を係合し、化粧枠46の左右の係止爪50をシャーシ
33の係止孔41に係合して、左右のシャーシ33に化
粧枠46を取付けることができる。
また、この実施例のダウンライトの取付に際しては、本
体ケース1上面のホルダ12と本体ケース1の天板部2
の間に電線13を保持し、この電線13を端子台IOに
接続した後、図示しない天井板に形成した開口部に本体
ケース1からシャーシ33の下端部までの部分を挿入し
て、化粧枠46のフランジ部48を天井板の下面に当接
し、シャーシ33に設けた図示しない係止具をシャーシ
33に沿って下方に移動して、この係止具と、シャーシ
33下端部の支持片42及び化粧枠46のフランジ部4
8との間に天井板を挟持する。
体ケース1上面のホルダ12と本体ケース1の天板部2
の間に電線13を保持し、この電線13を端子台IOに
接続した後、図示しない天井板に形成した開口部に本体
ケース1からシャーシ33の下端部までの部分を挿入し
て、化粧枠46のフランジ部48を天井板の下面に当接
し、シャーシ33に設けた図示しない係止具をシャーシ
33に沿って下方に移動して、この係止具と、シャーシ
33下端部の支持片42及び化粧枠46のフランジ部4
8との間に天井板を挟持する。
つぎに、反射鏡54の上端両側部の係止孔55をカバ−
25下部の左右の係止爪−30に係合して、カバー25
に反射鏡54を取付け、蛍光ランプ61のベース62部
分をソケット21に接続すると、取付が完了し、使用す
ることができる。
25下部の左右の係止爪−30に係合して、カバー25
に反射鏡54を取付け、蛍光ランプ61のベース62部
分をソケット21に接続すると、取付が完了し、使用す
ることができる。
なお、この実施例は、一対の断面コ字型の棒状のシャー
シ33によって本体ケース1と化粧枠46を連結した例
であるが、本発明の実施に際しては、これに限らず、反
射鏡54を囲繞する1つの筒状のシャーシによって本体
ケース1と化粧枠46を連結するものに適用することも
できる。
シ33によって本体ケース1と化粧枠46を連結した例
であるが、本発明の実施に際しては、これに限らず、反
射鏡54を囲繞する1つの筒状のシャーシによって本体
ケース1と化粧枠46を連結するものに適用することも
できる。
上述したように、本発明によれば、点灯回路をプラスチ
ック製の本体ケー スに収納し、この本体ケースの両側
部にシャーシを取付けるようにしたので、本体ケースが
、従来構造の点灯回路を収納用の金属製のケースと金属
製の天板の機能を果たし、このため、部品コスト、組立
コストを低減することができ、重量も/軽減することが
できる。
ック製の本体ケー スに収納し、この本体ケースの両側
部にシャーシを取付けるようにしたので、本体ケースが
、従来構造の点灯回路を収納用の金属製のケースと金属
製の天板の機能を果たし、このため、部品コスト、組立
コストを低減することができ、重量も/軽減することが
できる。
第1図は本発明の照明器具の一実施例の一部を断面にし
た正面図、第2図はその要部の斜視図である。 1・・本体ケース、20・・点灯回路を設けたプリント
回路基板、21・φソケット、33・・シャーシ、46
・・下枠としての化粧枠、51・・透光部としての開口
部、54・・反射鏡、61・・放電ランプとしての蛍光
ランプ。
た正面図、第2図はその要部の斜視図である。 1・・本体ケース、20・・点灯回路を設けたプリント
回路基板、21・φソケット、33・・シャーシ、46
・・下枠としての化粧枠、51・・透光部としての開口
部、54・・反射鏡、61・・放電ランプとしての蛍光
ランプ。
Claims (1)
- (1)内部に点灯回路を収納するとともに下部にソケッ
トを設けたプラスチック製の本体ケースと、この本体ケ
ースのソケットに接続される放電ランプと、上記本体ケ
ースの外側部に取付けられて下方に伸びるシャーシと、
このシャーシの下部に取付けられ上記放電ランプに対す
る透光部を有する下枠と、上記本体ケース、シャーシ及
び下枠の間に位置して上記放電ランプを囲繞する反射鏡
とを備えたことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1248399A JPH03110702A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1248399A JPH03110702A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 照明器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03110702A true JPH03110702A (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=17177529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1248399A Pending JPH03110702A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03110702A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009064636A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明装置 |
-
1989
- 1989-09-25 JP JP1248399A patent/JPH03110702A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009064636A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明装置 |
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