JP4977294B2 - 熱板融着用樹脂組成物および車両用灯具のランプハウジング成形品 - Google Patents
熱板融着用樹脂組成物および車両用灯具のランプハウジング成形品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4977294B2 JP4977294B2 JP2001199494A JP2001199494A JP4977294B2 JP 4977294 B2 JP4977294 B2 JP 4977294B2 JP 2001199494 A JP2001199494 A JP 2001199494A JP 2001199494 A JP2001199494 A JP 2001199494A JP 4977294 B2 JP4977294 B2 JP 4977294B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- weight
- parts
- hot plate
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、2種以上の樹脂材料を加熱された熱板を用いて溶融した後、溶融部分を圧着することにより結合させるいわゆる熱板融着に使用される熱板融着樹脂組成物に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来より、樹脂成形品の接合に際し、熱板により溶融後圧着する(いわゆる熱板融着)が、溶剤を全く使用しないことより環境問題の観点から採用されることが増えてきた。しかしながら、このような熱板融着法では、熱可塑性樹脂が熱板より溶融された後、熱板を引き離す際に樹脂が糸状に引き伸ばされ(以下糸引き性と呼ぶ)、これが成形品の表面に付着することにより外観不良となる不具合を生じることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような熱板融着における樹脂の糸引き性を解決すべくなされたものであり、熱板融着に供される熱可塑性樹脂に対し、少量の水溶性ポリマーを添加することにより、糸引き性が大幅に改良されることを見出し本発明にいたったものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、熱可塑性樹脂100重量部に対して、水溶性ポリマーを0.1〜20重量部配合してなる糸引き性の改良された熱板融着用樹脂組成物を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について詳しく説明する。
本発明において使用される熱可塑性樹脂(ただし、ポリビニルピロリドン樹脂等の水溶性ポリマーは除く)は、ナイロン−6、ナイロン−66、ナイロン−12、ナイロン−46等のポリアミド樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリアリレート等の飽和ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリフェニレンオキサイド樹脂、メタクリル樹脂、ポリサルホン樹脂、ポリエーテルサルホン樹脂、ポリエーテルエーテルケトン樹脂、ポリエーテルイミド樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン樹脂およびゴム強化スチレン系樹脂等が挙げられ、それぞれ単独または2種以上混合したものから選ばれる。
【0006】
これらの中でも、その成形性からポリアミド樹脂、飽和ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリフェニレンオキサイド樹脂、メタクリル樹脂およびゴム強化スチレン系樹脂を単独あるいは2種以上混合して用いることが好ましく、特に、ゴム強化スチレン系樹脂単独またはゴム強化スチレン系樹脂と他の熱可塑性樹脂との混合物であることが好ましい。
【0007】
なお、本発明に用いられる熱可塑性樹脂を2種以上混合している場合、その比率には特に制限はなく目的に応じたものを使用することができるが、特にゴム強化スチレン系樹脂5〜95重量%および他の熱可塑性樹脂95〜5重量%からなる混合物であることが好ましい。
【0008】
本発明にて用いるゴム強化スチレン系樹脂(A)とは、ゴム質重合体の存在下にスチレン系単量体単独またはスチレン系単量体と他の共重合可能な単量体とを重合してなるグラフト共重合体または該グラフト共重合体と上記単量体を重合してなる共重合体の混合物である。
【0009】
ゴム強化スチレン系樹脂を構成することのできるゴム質重合体としては、特に制限はないが、ポリブタジエンゴム、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、アクリロニトリル−ブタジエンゴム(NBR)、ブチルアクリレート−ブタジエン等のジエン系ゴム、アクリル酸ブチルゴム、ブタジエン−アクリル酸ブチルゴム、アクリル酸2−エチルヘキシル−アクリル酸ブチルゴム、メタクリル酸2−エチルヘキシル−アクリル酸ブチルゴム、アクリル酸ステアリル−アクリル酸ブチルゴム、ポリオルガノシロキサン−アクリル酸ブチル複合ゴム等のアクリル系ゴム、エチレン−プロピレンゴム、エチレン−プロピレン−ジエンゴム等のポリオレフィン系ゴム重合体、ポリオルガノシロキサン系ゴム等のシリコン系ゴム重合体が挙げられ、これらは、一種または二種以上用いることができる。
【0010】
スチレン系単量体としては、スチレン、α−メチルスチレン、パラメチルスチレン、ブロムスチレン等が挙げられ、一種または二種以上用いることができる。特にスチレン、α−メチルスチレンが好ましい。
【0011】
スチレン系単量体と共に用いることができる他の共重合可能な単量体としては、アクリロニトリル、メタアクリロニトリル等のシアン化ビニル化合物、メタクリル酸メチル、アクリル酸メチル等の(メタ)アクリル酸エステル化合物、N−フェニルマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミド等のマレイミド化合物、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、フマル酸等の不飽和カルボン酸化合物が挙げられ、それらはそれぞれ一種または二種以上用いることができる。
【0012】
本発明にて用いる水溶性ポリマーとしては、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアマイド、ポリエチレンオキサイド、ポリビニルピロリドン等の非イオン型や、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ポリビニルスルホン酸等のアニオン型や、ポリエチレンイミン、ポリビニルピリジン、ポリビニルイミダゾール等のカチオン型や、ポリイミドイミダゾールイタコン酸共重合体等の両性型等が挙げられる。これらの中でも、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアマイド、ポリエチレンオキサイド、ポリビニルピロリドン等の非イオン型の水溶性ポリマーが特に好ましい。
【0013】
熱可塑性樹脂と水溶性ポリマーとの混合比率は、熱可塑性樹脂100重量部に対して水溶性ポリマーを0.1〜20重量部、好ましくは0.5〜10重量部である。0.1重量部以下では十分な糸引き性の改良効果が得られず、また20重量部を超えると物性の低下および成形時の外観不良のため好ましくない。
【0014】
熱可塑性樹脂と水溶性ポリマーとの混合方法には特に制限はなく、パウダーおよびまたはペレット状態で混合した後、通常使用されるロール、バンバリーミキサー、単軸あるいは2軸押出し機等を使用してペレットを得る方法が採用できる。
【0015】
また、本発明における熱板融着用樹脂組成物には、従来公知の安定剤、酸化防止剤、滑剤、顔料、染料、充填剤等を目的に合わせて添加しても良い。
【0016】
本発明における熱板融着用樹脂組成物は、例えばヘッドランプ、ウィンカー、ストップランプ等の車両用灯具の用途に好適に使用することができるがこれらに限定されるものではない。
【0017】
[実施例]
以下に本発明について実施例を挙げて詳細に説明する。尚、本発明はこれにより何ら制限を受けるものではない。また、部および%は何れも重量基準で示した。
【0018】
−熱可塑性樹脂−
ゴム強化スチレン系樹脂(ABS−1):公知の乳化重合法により、スチレン−ブタジエン共重合体ラテックス(固形分)50重量部にアクリロニトリル15部およびスチレン35部をグラフト重合して得られたグラフト重合体40重量部とアクリロニトリル30重量部およびスチレン70重量部からなる共重合体60重量部とを混合してなるABS樹脂。
【0019】
ゴム強化スチレン系樹脂(ABS−2):公知の乳化重合法により、スチレン−ブタジエン共重合体ラテックス(固形分)50重量部にアクリロニトリル15部およびスチレン35部をグラフト重合して得られたグラフト重合体40重量部とアクリロニトリル30重量部およびα−メチルスチレン70重量部からなる共重合体60重量部とを混合してなるABS樹脂。
【0020】
ゴム強化スチレン系樹脂(AES):公知の溶液重合法により、エチレン−プロピレン−エチリデンノルボルネン共重合体50重量部にアクリロニトリル15重量部およびスチレン35重量部をグラフト重合して得られたグラフト重合体40重量部とアクリロニトリル30重量部、N−フェニルマレイミド10重量部およびスチレン60重量部からなる共重合体60重量部とを混合してなるAES樹脂。
【0021】
ゴム強化スチレン系樹脂(AAS):公知の乳化重合法により、アクリル系ゴムラテックス(固形分)50重量部にアクリロニトリル15部およびスチレン35部をグラフト重合して得られたグラフト重合体40重量部とアクリロニトリル30重量部およびスチレン70重量部からなる共重合体60重量部とを混合してなるAAS樹脂。
【0022】
ポリフェニレンオキサイド樹脂(PPO):日本GE(株)社製 PX−2623
【0023】
ポリアミド樹脂/ゴム強化スチレン系樹脂混合物(PA/ABS):6−ナイロン50重量部と上記のゴム強化スチレン系樹脂(ABS−1)50重量部の混合物。
【0024】
飽和ポリエステル樹脂/ゴム強化スチレン系樹脂混合物(PBT/ABS):ポリブチレンテレフタレート(PBT)50重量部と上記のゴム強化スチレン系樹脂(ABS−1)50重量部の混合物。
【0025】
ポリカーボネート樹脂(PC):ビスフェノールAとホスゲンとを縮合重合して得られた粘度平均分子量13,000のポリカーボネート樹脂。
【0026】
ポリカーボネート/ゴム強化スチレン系樹脂混合物(PC/ABS):上記のポリカーボネート樹脂50重量部と上記のゴム強化スチレン系樹脂(ABS−1)50重量部の混合物。
【0027】
−水溶性ポリマー−
ポリビニルピロリドン(PVP):(株)日本触媒社製 PX−K30P
【0028】
ポリビニルアルコール(PVA):日本合成化学(株)社製 GH−17
【0029】
ポリエチレンオキサイド(PEO):住友精化(株)社製 PEO−8
【0030】
表1に示す割合にて、熱可塑性樹脂またはその混合物と水溶性ポリマーとを2軸押出し機を用い、シリンダー温度240℃で溶融混練し、ペレット化した。得られたペレットを射出成形機を用い、シリンダー温度250℃、金型温度50℃の条件で射出成形して各試験片を作成した。得られた各試験片に付き次の評価を行なった。評価結果を表1に示す。
【0031】
なお、実施例中、各種の物性評価は、次の方法で測定した。
(1)耐衝撃性:ASTM D−256に準拠。23℃、1/4インチ。
(2)糸引き性:320℃に加熱したアルミ製の平板に、射出成形にて得られたASTM1号ダンベルを10kgf/cm2の圧力で30秒間押しつけた後、このダンベルを500mm/minの速度で引き上げた時に融着面に発生した糸の重量を測定した。
(3)外観:90mm×150mm×3mmの平板を成形し、その時の外観を目視にて判定した。○:良好、×:不良(シルバー発生)
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明の熱板融着用樹脂組成物は、従来の樹脂に比べて著しく糸引き性に優れるものであり、熱板融着用途、特に車両用灯具のランプハウジング用として好適に使用できる。
Claims (4)
- 熱可塑性樹脂100重量部に対して、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアマイド、ポリビニルピロリドンから選ばれる非イオン型の水溶性ポリマーを0.1〜20重量部配合することを特徴する熱板融着用樹脂組成物。
- 熱可塑性樹脂がゴム強化スチレン系樹脂、ポリカーボネート樹脂、飽和ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂およびポリフェニレンオキサイド樹脂から選ばれた1種または2種以上の樹脂である請求項1記載の熱板融着用樹脂組成物。
- 熱可塑性樹脂がゴム強化スチレン系樹脂単独またはゴム強化スチレン系樹脂と他の熱可塑性樹脂との混合物である請求項1または2何れかに記載の熱板融着用樹脂組成物。
- 請求項1〜3何れかに記載の熱板融着用樹脂組成物を成形してなる車両用灯具のランプハウジング成形品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001199494A JP4977294B2 (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | 熱板融着用樹脂組成物および車両用灯具のランプハウジング成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001199494A JP4977294B2 (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | 熱板融着用樹脂組成物および車両用灯具のランプハウジング成形品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003013037A JP2003013037A (ja) | 2003-01-15 |
JP4977294B2 true JP4977294B2 (ja) | 2012-07-18 |
Family
ID=19036785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001199494A Expired - Lifetime JP4977294B2 (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | 熱板融着用樹脂組成物および車両用灯具のランプハウジング成形品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4977294B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4364540B2 (ja) * | 2003-03-31 | 2009-11-18 | 日本エイアンドエル株式会社 | 振動溶着用樹脂組成物および車両用灯具のランプハウジング成形品 |
JP4777617B2 (ja) * | 2004-02-25 | 2011-09-21 | 日本エイアンドエル株式会社 | 熱板融着用樹脂組成物および車両用灯具のランプハウジング成形品 |
JP5215155B2 (ja) * | 2008-12-09 | 2013-06-19 | 日本エイアンドエル株式会社 | 熱板融着用樹脂組成物および車両用灯具のランプハウジング成形品 |
CN104497958B (zh) * | 2014-12-09 | 2017-01-25 | 上海海隆石油化工研究所 | 一种3pp管道防腐用胶粘剂 |
JP7136249B1 (ja) | 2021-03-09 | 2022-09-13 | 三菱ケミカル株式会社 | 熱板融着用メタクリル系樹脂組成物、及び熱板融着への使用及び融着方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3944253B2 (ja) * | 1995-06-30 | 2007-07-11 | 日本エイアンドエル株式会社 | 熱板融着用樹脂組成物 |
JP4029497B2 (ja) * | 1997-11-26 | 2008-01-09 | テクノポリマー株式会社 | 車両灯具用ランプボディ及びその製造法並びにそれを用いた車両用灯具 |
JP4201446B2 (ja) * | 1999-01-21 | 2008-12-24 | テクノポリマー株式会社 | 車両灯具用ランプボディ及びそれを用いた車両用灯具並びにその製造法 |
JP4117974B2 (ja) * | 1999-05-25 | 2008-07-16 | テクノポリマー株式会社 | 車両灯具用ランプボディ用樹脂、その製造法およびそれを用いた車両用灯具 |
JP4125445B2 (ja) * | 1999-06-23 | 2008-07-30 | テクノポリマー株式会社 | 車両灯具ランプボディ用樹脂及び該樹脂を用いた車両用灯具の製造法並びに車両用灯具 |
JP2001043706A (ja) * | 1999-07-28 | 2001-02-16 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 車両灯具ランプボディ用樹脂及びその製造法並びにそれを用いた車両用灯具 |
JP2001164123A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-19 | Techno Polymer Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
-
2001
- 2001-06-29 JP JP2001199494A patent/JP4977294B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003013037A (ja) | 2003-01-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7228579B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物およびそれにより形成された成形品 | |
JP4029497B2 (ja) | 車両灯具用ランプボディ及びその製造法並びにそれを用いた車両用灯具 | |
JP3944253B2 (ja) | 熱板融着用樹脂組成物 | |
JP3913098B2 (ja) | 樹脂組成物およびそれを用いた成型品 | |
JP4977294B2 (ja) | 熱板融着用樹脂組成物および車両用灯具のランプハウジング成形品 | |
JP4201446B2 (ja) | 車両灯具用ランプボディ及びそれを用いた車両用灯具並びにその製造法 | |
JP4777617B2 (ja) | 熱板融着用樹脂組成物および車両用灯具のランプハウジング成形品 | |
JP4580493B2 (ja) | 車両灯具成形用樹脂組成物及びそれを用いた車両用灯具 | |
JP4166331B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JP4125445B2 (ja) | 車両灯具ランプボディ用樹脂及び該樹脂を用いた車両用灯具の製造法並びに車両用灯具 | |
JP7324854B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物およびこれを用いた成形品 | |
JP5215155B2 (ja) | 熱板融着用樹脂組成物および車両用灯具のランプハウジング成形品 | |
JP4392973B2 (ja) | 車両用灯具成形用樹脂組成物、それを用いた車両用灯具及びその製造方法 | |
CN105264012B (zh) | 橡胶强化热塑性树脂组合物及树脂成型品 | |
JP3600666B2 (ja) | 熱板融着用ゴム強化熱可塑性樹脂材料および車両用灯具 | |
JP2001043706A (ja) | 車両灯具ランプボディ用樹脂及びその製造法並びにそれを用いた車両用灯具 | |
JP4364539B2 (ja) | 熱板融着用樹脂組成物および車両用灯具のランプハウジング成形品 | |
JP4117974B2 (ja) | 車両灯具用ランプボディ用樹脂、その製造法およびそれを用いた車両用灯具 | |
JPS63179957A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JPH11315184A (ja) | ビニル芳香族/ケトンポリマ―組成物 | |
JP2000290497A (ja) | ポリアミド樹脂組成物 | |
JP4834991B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JP4081841B2 (ja) | 自動車用ランプハウジング | |
JP3158525B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JPH0987471A (ja) | 熱板融着用ゴム強化熱可塑性樹脂材料および車両用灯具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080617 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110816 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110830 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111028 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120410 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120416 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4977294 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420 Year of fee payment: 3 |