JP4961964B2 - 化粧シートおよびその製造方法 - Google Patents
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フィラーの平均粒子径は、1/6t未満であると、フィラーの作用であるマット化が困難であり、逆に5/6tより大きいと、マット化は進むが、他の機能としての、マジックやクレヨン等の拭き取り性が、そのコート層から突出したフィラーとフィラーの間に詰まり、物理的に取れにくくなってしまう場合が多い。
このとき、表面の光沢値差を50度以上にするためには、後述するフィラーの添加や同時にコート時の版胴表面の形状により付与することができる。
フィラーの平均粒子径は、1/6t未満であると、フィラーの作用であるマット化が困難であり、逆に5/6tより大きいと、マット化は進むが、他の機能としての、マジックやクレヨン等の拭き取り性が、そのコート層から突出したフィラーとフィラーの間に詰まり、物理的に取れにくくなってしまう場合が多い。
本発明の化粧シートは、印刷基材上に少なくともコート層と意匠層とを有するものである。印刷基材とは基材上に印刷層を設けたものであり、基材としては、プラスチック基材、紙、不織布、ガラス、金属、木材等を適宜選択することができる。
電離放射線硬化型樹脂としては、紫外線硬化型樹脂や電子線硬化型樹脂が挙げられ、後述する中から適宜選択することができる。
ポリオールとしては、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ブチレングリコール、1,6−ヘキサンジオール、3−メチル−1,5−ペンタングリコール、ネオペンチルグリコール、ヘキサントリオール、トリメリロールプロパン、ポリテトラメチレングリコール、アジピン酸とエチレングリコールとの縮重合物等が挙げられる。
ポリイソシアネートとしては、トリレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート等が挙げられる。
水酸基をもつ(メタ)アクリレート類としては、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリテート、4−ヒドロキシブチルアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、ジペンタエリスリトールペンタアクリレート等が挙げられる。
イソシアネート基を有する(メタ)アクリレート類としては、2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネート、メタクリロイルイソシアネート等が挙げられる。
但し、塗料の粘度が上昇したり、長期保存の安定性が悪くなったり、マット化のために混合すると条件によっては、フィラー粒子が塗膜の表面に出て、耐汚染性、耐溶剤性、耐表面硬度性を落とすこともあり、フィラーの平均粒子径d、コート層厚tとした場合、1/6≦d≦5/6tであることが好ましく、塗布の方式によっては、フィラーによるスジ、版、ドクター磨耗、転移度合いなどの注意が必要である。
前述の防汚機能と類似するが、表面スリップ性を付与するために、フッ素系、シリコン系(珪素系化合物)やフッ素含有珪素化化合物アミン系共重合物等のスリップ剤を、単独あるいは組み合わせて使用してもよい。
電離放射線硬化型樹脂としては、紫外線硬化型樹脂や電子線硬化型樹脂が挙げられ、後述する中から適宜選択することができる。
ポリオールとしては、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ブチレングリコール、1,6−ヘキサンジオール、3−メチル−1,5−ペンタングリコール、ネオペンチルグリコール、ヘキサントリオール、トリメリロールプロパン、ポリテトラメチレングリコール、アジピン酸とエチレングリコールとの縮重合物等が挙げられる。
ポリイソシアネートとしては、トリレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート等が挙げられる。
水酸基をもつ(メタ)アクリレート類としては、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリテート、4−ヒドロキシブチルアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、ジペンタエリスリトールペンタアクリレート等が挙げられる。
イソシアネート基を有する(メタ)アクリレート類としては、2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネート、メタクリロイルイソシアネート等が挙げられる。
但し、この場合、塗料の粘度が上昇したり、長期保存安定性に劣ったり、塗膜表面にフィラー粒子が出るようにすると、そのフィラーが起因し、耐汚染性、耐溶剤性に劣ることも懸念されることがあり、塗布に際には、注意が必要である。
導電性の帯電防止剤としては、五酸化アンチモン、酸化スズ、酸化亜鉛、酸化インジウムなどの金属化合物や、アンチモン含有複合酸化物やIn−Sn複合酸化物、リン系化合物などの複合金属化合物、第四級アンモニウム塩、アミンオサイド等のアミン誘導体、ポリアニリン等の導電性ポリマーなども用いることができる。
前述の防汚機能と類似するが、表面スリップ性を付与するために、フッ素系、シリコン系(珪素系化合物)やフッ素含有珪素化化合物アミン系共重合物等のスリップ剤を、単独あるいは組み合わせて使用してもよい。
意匠層では、建装材で用いられる、いわゆる木目や抽象柄等の意匠性のある柄を塗布することにある。よって、連続して出来ること、同時に光硬化させる、また、コート層の光沢コントロール付与の観点からも、グラビアコートでの塗布が好ましい。
意匠層の光沢値が、コート層の光沢値より60度反射光での光沢値差が50度以上高い場合には、意匠層の光沢値が、コート層の光沢値より50度以上高いことにより、明らかに意匠部の反射光が多く、その陰影の差から、意匠部がはっきりと浮き彫りになり、意匠性を上げることができる。
また、意匠層の光沢値が、コート層の光沢値より60度反射光での光沢値が50度以上低い場合には、明らかに意匠部の光沢が低く、反射光が少ないことから、落ち着いた意匠性や本物志向の意匠性を施すことができる。
コート層と意匠層との表面の光沢値差を50度以上にするためには、後述する意匠層の塗布版の表面形状により光沢値差を付与する。また、前述したコート層フィラーの添加により光沢値差を付与することも可能であり、意匠層の塗布版による光沢値差付与の方法に適宜組み合わせてもよい。
逆に、光沢を高く(グロス化)する場合は、意匠層の塗布版のコート層密着部を研磨し、光沢面を出し鏡面化し、その形状を賦形することで、求める意匠性を得ることが可能である。このとき、意匠層にフィラーを添加することにより、意匠層をよりマット化し、その光沢差が鮮明になり、より高い意匠性を有する化粧シートとなる。
また、版に抱いたままの照射の場合、より意匠版の形状が反映されて良い。この場合、どちらの面から照射しても構わないが、不透明な場合は、透明な塗布面からの紫外線照射や、照射面に限定がある場合電子線を用いることにより、どちらの面からも照射が可能でより好ましい。
その上に、意匠層として、インラインでノンソルベント(ここで、ノンソルベントとは希釈成分がないということである。)のクリアの電子線硬化型樹脂(多官能ポリウレタンオリゴマーと2官能アクリルモノマーの混合物)を、印刷の木目に同調させた版にて塗布し、その厚みは、約5μm(dry)とした。その際の、木目の同調版のコート層密着部は、マット調として、すなわち、コート層に対し、エンボスをかけ、未硬化状態のコート層をマット調とした。そして、その意匠版で塗布した直後に塗布面側から、50KGyの電子線を照射し、塗料を硬化させ、木目調の意匠性およびベタ層の意匠性を同時に両立させた化粧シートを得た。
その上に、意匠層として、インラインでノンソルベントのクリアの電子線硬化型樹脂(多官能ポリウレタンオリゴマーと2官能アクリルモノマーの混合物)樹脂を、印刷の木目に同調させた版にて塗布し、その厚みは、約5μm(dry)とした。その際の、木目の同調版のコート層密着部は、ハイグロス調として、木目版内もミクロにマット調とした。すなわち、コート層に対し、エンボスをかけ、未硬化状態のコート層をハイグロス調とした。そして、その意匠版で塗布しながら基材面から、50KGyの電子線を照射し、塗料を硬化させ、木目調の意匠性およびコート層の意匠性を同時に両立させた化粧シートを得た。
その上に、意匠層として、インラインでノンソルベントのクリアの電子線硬化型樹脂(多官能ポリウレタンオリゴマーと2官能アクリルモノマーの混合物)を、印刷の木目に同調させた版にて塗布し、その厚みは、約5μm(dry)とした。その際の、木目の同調版のコート層密着部は、マット調として、すなわち、コート層に対し、エンボスをかけ、未硬化状態のベタ層をマット調とした。そして、その意匠版で塗布しながら基材側から、50KGyの電子線を照射し、その後、40℃条件で5日間反応養生を行い塗料を硬化させ、木目調の意匠性およびコート層の意匠性を同時に両立させた化粧シートを得た。
その上に、意匠層として、インラインでノンソルベントのクリアの電子線硬化型樹脂(多官能ポリウレタンオリゴマーと2官能アクリルモノマーの混合物)を、印刷の木目に同調させた版にて塗布し、その厚みは、約5μm(dry)とした。その際、木目の同調版のコート層密着部は特別な加工はせずに塗布した。そして、その意匠版で塗布しながら基材側から、50KGyの電子線を照射し、塗料を硬化させ、木目調の意匠性をもった化粧シートを得た。
坪量30g/m2の原紙に木目様の印刷を施し、その上にコート層として、グラビアコート方式で電子線硬化する多官能ポリウレタンオリゴマーに3官能アクリルモノマーと希釈溶剤を混合した電子線硬化タイプの塗料に平均粒子径が約12μmのシリカを約20部混合した塗料、約10g/m2(dry)となるようにした。
その上に、意匠層として、インラインでノンソルベントのクリアの電子線硬化型樹脂(多官能ポリウレタンオリゴマーと2官能アクリルモノマーの混合物)を、印刷の木目に同調させた版にて塗布し、その厚みは、約5μm(dry)とした。その際、木目の同調版のコート層密着部にはマット加工処理や光沢加工処理は施さずに塗布した。そして、その意匠版で塗布しながら基材側から、50KGyの電子線を照射し、塗料を硬化させ、木目調の意匠性をもった化粧シートを得た。
(1)コート層と意匠層の光沢値(60℃反射光沢値を測定)
(2)耐汚染性(マジック拭き取り性:水性マジックでコート層に描き、それをベンコットで拭き取る。)
◎:拭き取り容易、○:拭き取り可能、△:若干拭き取り残り有り、×:拭き取ることができない
(3)塗膜の色味(黒印刷紙上に塗布し、塗膜白化度合いを目視評価)
○:透明、△:若干白濁有り、×:塗膜白化有り
(4)コート層用塗料安定性(3ヶ月間、一斗缶常温保管時の液状態を目視観察)
○:塗料経時変化なし、△:一部沈降あり、×:沈降物ハードケーキング化有り
2・・・コート層
3・・・フィラーなどの添加物
4・・・印刷基材
Claims (8)
- 印刷基材上に少なくともコート層と意匠層とをこの順で具備する化粧シートにおいて、前記コート層の60℃反射光での光沢値が2であり、かつ、前記意匠層の60℃反射光での光沢値が82または86であることを特徴とする化粧シート。
- 印刷基材上に少なくともコート層と意匠層とをこの順で具備する化粧シートにおいて、前記コート層の60℃反射光での光沢値が17であり、かつ、前記意匠層の60℃反射光での光沢値が81であることを特徴とする化粧シート。
- 印刷基材上に少なくともコート層と意匠層とをこの順で具備する化粧シートにおいて、前記コート層の60℃反射光での光沢値が90であり、かつ、前記意匠層の60℃反射光での光沢値が40であることを特徴とする化粧シート。
- 前記コート層または前記意匠層が、平均粒子径dが1/6t≦d≦5/6t(tは該コート層または該意匠層の層厚)のフィラーを含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
- 前記コート層および前記意匠層が、電離放射線硬化型樹脂または電離放射線硬化型樹脂と熱硬化型樹脂との混合物を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
- 少なくとも、印刷基材上にコート層を塗布する工程、該コート層上に意匠層を塗布する工程を含む化粧シートの製造方法において、該意匠層の塗布版が、開口部とマット化されたコート層密着部とを有することを特徴とする請求項1および2および4および5のいずれかに記載の化粧シートの製造方法。
- 少なくとも、印刷基材上にコート層を塗布する工程、該コート層上に意匠層を塗布する工程を含む化粧シートの製造方法において、該意匠層の塗布版が、開口部と鏡面化されたコート層密着部とを有することを特徴とする請求項2または請求項4〜5のいずれかに記載の化粧シートの製造方法。
- 前記意匠層を塗布する工程と同時または直後に電離放射線を照射し、前記コート層および前記意匠層を硬化することを特徴とする請求項6または7のいずれかに記載の化粧シートの製造方法。
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