JP4961838B2 - 太陽電池裏面封止用シート - Google Patents
太陽電池裏面封止用シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP4961838B2 JP4961838B2 JP2006154332A JP2006154332A JP4961838B2 JP 4961838 B2 JP4961838 B2 JP 4961838B2 JP 2006154332 A JP2006154332 A JP 2006154332A JP 2006154332 A JP2006154332 A JP 2006154332A JP 4961838 B2 JP4961838 B2 JP 4961838B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- adhesive
- polyester
- back surface
- sealing sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Description
分解により低分子量化し、促進試験環境下で接着強度が著しく低下するといった問題が浮き彫りになった。この問題は、当然ながら上述したフッ素系樹脂についても同様に見られ、上記促進試験を行うと、経時でディラミネーションによる浮きが発生し、外観不良だけでなく、裏面封止用シートとして求められるバリア性も低下し、太陽電池としての電気出力特性に影響を与える可能性がある。
前記ポリウレタン系接着剤が、ポリエステルポリオールあるいは2官能以上のイソシアネート化合物により鎖伸長を施したポリエステルウレタンポリオールのいずれか単体または混合物で、その組成における二塩基酸成分としてダイマー脂肪酸あるいはその誘導体、もしくはそれらの水素添加体を用いた耐加水分解性を有する組成物であり、
前記基材が、数平均分子量が18000〜40000の範囲で、環状オリゴマーコンテントが1.5wt%以下、固有粘度が0.5dl/g以上の耐加水分解性を有するポリエ
ステル基材である、
ことを特徴とする太陽電池裏面封止用シートである。
フェニル)ペンタエリスリトール−ジ−ホスファイト、2,2−メチレンビス(4,6−ジ−t−ブチルフェニル)オクチルホスファイト、4,4’−ブチリデン−ビス(3−メチル−6−t−ブチルフェニル−ジ−トリデシル)ホスファイト、1,1,3−トリス(2−メチル−4−ジトリデシルホスファイト−5−t−ブチル−フェニル)ブタン、トリス(ミックスドモノおよびジ−ノニルフェニル)ホスファイト、トリス(ノニルフェニル)ホスファイト、4,4’−イソプロピリデンビス(フェニル−ジアルキルホスファイト)などを用いることが可能である。
用いたり、あるいは上述したように末端カルボン酸基をカルボジイミド系化合物、オキサゾリン系化合物により封止しても構わない。また、太陽電池モジュールを製造する際の熱で収縮の影響が懸念される場合には、アニール処理を施すことによって熱収縮率を1%以下、好ましくは0.5%以下にしたポリエステル基材を用いることが可能である。また、耐候性が要求される場合には、ベンゾフェノン、ベンゾトリアゾール、トリアジンなどの紫外線吸収剤、ヒンダードフェノール系、リン系、イオウ系、トコフェロール系の酸化防止剤、ヒンダードアミン系の光安定剤も適宜配合することが可能である。
蒸着フィルム基材よりは無機化合物蒸着フィルム基材を用いた方が好ましい。また太陽電池裏面封止用シートとして用いる際には、耐加水分解性に優れる基材を用いる必要がある。このような点から、上述した基材、特にポリエステル基材を用いた無機化合物蒸着フィルムを得ることが可能であるが、通常無機化合物蒸着フィルムに用いる基材はその厚み約10〜50μmの範囲のポリエチレンテレフタレートフィルムを用いることが一般的である。この厚みのポリエチレンテレフタレートフィルムは、Tダイキャスト法により溶融したポリエステル樹脂をフィルム製膜し、インラインで同時あるいは逐次二軸延伸後、熱固定させることで製造される。このとき加工性を向上させるため、固有粘度が0.2〜0.5dl/gの範囲のポリエステル樹脂を用いるケースが多い。つまり、一般的に無機化合物蒸着フィルムに用いられるフィルム基材、特にポリエステル基材は耐加水分解性に劣る。 そのため、基材(B−1)あるいはポリウレタン系接着剤(B−2)の疎水性を向上させることで耐加水分解性を向上させ、さらに加水分解が発生した場合にも分解後のカルボキシル基を、例えばカルボジイミド化合物、オキサゾリン化合物などを用いて封止する方法を用いることができる。
(1)加熱された天板(およそ120〜160℃)上にガラス板、充填材、セル、充填材、裏面封止用シートをセットする。
(2)チャンバー1、2を真空引きする。
(3)チャンバー1を大気開放し、耐熱性を有するゴムシートをモジュールに密着させるその熱/圧力で充填材であるエチレン酢酸ビニル共重合体を溶融、セルの包埋、ガラス板/セル/裏面封止シートと接着、充填材の架橋・固化させる。
この時(4)の工程では、ラミネート後に別ラインに設けたオーブンにて架橋反応をさせるケースと、ラミネーター内部で架橋反応をさせるケースとに分類される。前者はスタンダードキュアといわれるタイプで、後者はファストキュアといわれるタイプである。通常、太陽電池モジュールの充填材として用いられる材料は、酢酸ビニル含有量が10〜40重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体であり、太陽電池セルの耐熱性、物理的強度を確保するために、熱あるいは光などによりエチレン−酢酸ビニル共重合体を架橋している。
て基材(B−1)の充填剤と貼り合わせる側に、アクリル系、エポキシ系、フェノール系、ポリエステル系、ウレタン系、スチレン系樹脂あるいはこれらの変性物からなる易接着コート層を設けても構わない。
<基材:1>
厚さ188μmの「微発泡タイプ」白色ポリエチレンテレフタレートフィルムを用いた。このポリエチレンテレフタレートは、オリゴマーコンテント0.5wt%、数平均分子量19500、固有粘度0.7dl/gである。本基材は中間層に微発泡層を設けた2種3層の多層フィルムであり、中間層が80%を占める。この白色ポリエチレンテレフタレートフィルムは未処理のものを用いた。
<基材:2>
厚さ40μmのポリビニリデンフルオライド(PVDF)系の2種2層多層フィルムを用いた。本材料はPVDFとアクリル系樹脂から構成されるアロイであり、一方の層はPVDF/アクリル=80/20であり、もう一方の層はPVDF/アクリル=20/80である。このPVDF/アクリル=20/80の層側を接着剤の貼り合わせ面とし、この貼り合わせ面側にはあらかじめプラズマ処理を施した。
<基材:3>
厚さ12μmの通常の2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムにPVD法でアルミナ蒸着層を20nm、さらにオーバーコート層としてポリビニルアルコールの完全けん化物にアルコキシシランの加水分解物を ゾル−ゲル反応させコーティング層として0.5μm設けた。この基材をガスバリア基材として用いた。
<接着剤:1>
ダイマー脂肪酸を組成としたポリエステルポリオールからなる主剤に、ヘキサメチレンジイソシアネートのビューレット体からなる硬化剤を固形分比で10:1になるように配合したポリウレタン系接着剤を用いた。
<接着剤:2>
ダイマー脂肪酸を組成としたポリエステルポリオールをイソホロンジイソシアネート伸長した主剤に、 イソホロンジイソシアネートの三量体からなる硬化剤を固形分比で8:1になるように配合したポリウレタン系接着剤を用いた。
<接着剤:3>
ダイマー脂肪酸の水素添加体を組成としたポリエステルポリオールからなる主剤に、キシリレンジイソシアネートと イソホロンジイソシアネートのアダクト体の混合物からなる硬化剤を固形分比で10:1になるように配合したポリウレタン系接着剤を用いた。
<接着剤:4>
一般的なポリエステルポリオールからなる主剤に、ヘキサメチレンジイソシアネートのビューレット体からなる硬化剤を固形分比で10:1になるように配合したポリウレタン系接着剤を用いた。
<接着剤:5>
接着剤1に対しビスフェノールAジグリシジルエーテルを1.0重量%配合したポリウレタン系接着剤を用いた。
<接着剤:6>
接着剤2に対しビスフェノールAジグリシジルエーテルを1.0重量%配合したポリウレタン系接着剤を用いた。
<接着剤:7>
接着剤3に対しビスフェノールAジグリシジルエーテルを1.0重量%配合したポリウレタン系接着剤を用いた。
<接着剤:8>
接着剤4に対しビスフェノールAジグリシジルエーテルを1.0重量%配合したポリウレタン系接着剤を用いた。
<基材:1>〜<基材:3>を上記<接着剤:1>〜<接着剤:12>を用いて、ドライラミネート法により積層させた。接着剤の塗工量はドライ換算で5g/m2になるように調整した。エージング温度は50℃−5日である。実際に試作した工性は、下記<構成:1>〜<構成:4>である。
<構成:1>:<基材:1>/接着剤/<基材:1>
<構成:2>:<基材:2>/接着剤/<基材:2>
<構成:3>:<基材:1>/接着剤/<基材:3>/接着剤/<基材:1>
<構成:4>:<基材:2>/接着剤/<基材:3>/接着剤/<基材:2>
ただし、<構成:3>、<構成:4>における接着剤(下線)は<基材:3>における蒸着層に接する側である。
上記構成を、加圧蒸気を用いた促進評価試験により評価を行った。上記構成のサンプルをA4サイズに切り取り、ハイプレッシャークッカー(加圧蒸気による促進評価装置)にセットし、105℃の環境で経時におけるラミネート強度と剥離挙動を評価した。ラミネート強度はテンシロンによるT型剥離法を用い、15mm幅クロスヘッドスピード300mm/min.における強度を測定した。太陽電池裏面封止用シートは通常促進評価として85℃−85%RH環境で2000h以上の保存が必要とされるが、本評価法を用いることで促進評価の時短化が可能であり、85℃−85%RH環境2000hにおける物性値が105℃−168h保存の物性値に相当することは確認済みである。
<接着剤:1>を用いて、上記<構成:1>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:2>を用いて、上記<構成:1>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:3>を用いて、上記<構成:1>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:4>を用いて、上記<構成:1>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:5>を用いて、上記<構成:1>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:6>を用いて、上記<構成:1>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:7>を用いて、上記<構成:1>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:8>を用いて、上記<構成:1>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:1>を用いて、上記<構成:2>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:4>を用いて、上記<構成:2>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:5>を用いて、上記<構成:2>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:8>を用いて、上記<構成:2>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:1>を用いて、上記<構成:3>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:4>を用いて、上記<構成:3>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:5>を用いて、上記<構成:3>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:8>を用いて、上記<構成:3>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:1>を用いて、上記<構成:4>からなるサンプルを試作した。
<接着剤:4>を用いて、上記<構成:4>からなるサンプルを試作した。
以上の実施例記載の効果から、本発明記載の分子量が大きく、長鎖疎水性基を有する耐侯性に優れ、かつ長期時系列においても強度劣化の少ない接着剤を用いて得られた太陽電池裏面封止用シートを用いることで、実際に太陽電池モジュールとして利用される環境だ
けでなく、太陽電池モジュールを評価する際に検討される高温多湿下での促進評価においても、加水分解に伴う材料の劣化を防止し、ディラミネーションに伴う外観不良だけでなく、裏面封止用シートとしてのバリア特性も維持し、太陽電池としての電気出力特性を保持させることが可能である。
A−1:太陽電池セル
A−2:充填材
A−3:ガラス板
B:裏面封止シート
B−1:基材
B−2:ポリウレタン系接着剤
B−3:バリア層
C:ラミネーター
C−1:天板
C−2:チャンバー1
C−3:チャンバー2
C−4:ゴムシート
Claims (3)
- 少なくとも2層以上の基材をポリウレタン系接着剤にて貼りあわせた積層体からなる太陽電池裏面封止用シートにおいて、
前記ポリウレタン系接着剤が、ポリエステルポリオールあるいは2官能以上のイソシアネート化合物により鎖伸長を施したポリエステルウレタンポリオールのいずれか単体または混合物で、その組成における二塩基酸成分としてダイマー脂肪酸あるいはその誘導体、もしくはそれらの水素添加体を用いた耐加水分解性を有する組成物であり、
前記基材が、数平均分子量が18000〜40000の範囲で、環状オリゴマーコンテントが1.5wt%以下、固有粘度が0.5dl/g以上の耐加水分解性を有するポリエステル基材である、
ことを特徴とする太陽電池裏面封止用シート。 - 前記ポリウレタン系接着剤に、さらにエポキシ化合物が配合されていることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池裏面封止用シート。
- 前記積層体に、ガスバリア層としてアルミニウム箔基材、金属蒸着フィルム又は無機化合物を蒸着した蒸着基材をさらに介在させたことを特徴とする請求項1または2に記載の太陽電池裏面封止用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006154332A JP4961838B2 (ja) | 2006-06-02 | 2006-06-02 | 太陽電池裏面封止用シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006154332A JP4961838B2 (ja) | 2006-06-02 | 2006-06-02 | 太陽電池裏面封止用シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007320218A JP2007320218A (ja) | 2007-12-13 |
JP4961838B2 true JP4961838B2 (ja) | 2012-06-27 |
Family
ID=38853410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006154332A Expired - Fee Related JP4961838B2 (ja) | 2006-06-02 | 2006-06-02 | 太陽電池裏面封止用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4961838B2 (ja) |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008004691A (ja) | 2006-06-21 | 2008-01-10 | Toppan Printing Co Ltd | 太陽電池裏面封止用シート |
JP5069546B2 (ja) | 2007-03-20 | 2012-11-07 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 通信制御方法、基地局及びユーザ装置 |
JP4993504B2 (ja) * | 2008-04-02 | 2012-08-08 | 三井・デュポンポリケミカル株式会社 | 太陽電池用積層体シート及びそれを用いた太陽電池モジュール |
CN102067328A (zh) * | 2008-06-26 | 2011-05-18 | 三井-杜邦聚合化学株式会社 | 太阳能电池用层合片材及使用其的太阳能电池组件 |
JP2010016286A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Toppan Printing Co Ltd | 太陽電池裏面封止用シート |
JP2010067622A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-25 | Ntt Facilities Inc | 太陽電池モジュールおよびその設置方法 |
JP5114681B2 (ja) * | 2009-01-07 | 2013-01-09 | 東洋紡株式会社 | 太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルム |
WO2010079798A1 (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-15 | 東洋紡績株式会社 | 太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルム |
JP5572949B2 (ja) * | 2009-01-08 | 2014-08-20 | 東洋紡株式会社 | 太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルムの製造方法 |
JP2010186933A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Tosoh Corp | 太陽電池用バックシート及びそれを用いた太陽電池 |
JP2010232588A (ja) | 2009-03-30 | 2010-10-14 | Lintec Corp | 太陽電池モジュール用裏面保護シートおよびそれを用いてなる太陽電池モジュール |
JP2010278256A (ja) * | 2009-05-28 | 2010-12-09 | Ma Packaging:Kk | 太陽電池モジュール用バックシート |
KR101372456B1 (ko) | 2009-06-15 | 2014-03-11 | 토요잉크Sc홀딩스주식회사 | 우레탄 수지, 활성 에너지선 경화성 접착제, 및 태양전지용 이면 보호 시트 |
JP4670980B2 (ja) * | 2009-06-19 | 2011-04-13 | 東洋インキ製造株式会社 | 積層シート用接着剤組成物およびそれを用いてなる積層材 |
JP2012000972A (ja) * | 2009-09-17 | 2012-01-05 | Mitsubishi Plastics Inc | 二軸配向ポリエステルフィルム |
JP2011167938A (ja) | 2010-02-18 | 2011-09-01 | Fujifilm Corp | ポリマーシート及びその製造方法、該ポリマーシートを用いた太陽電池用バックシート及び太陽電池モジュール、並びにポリマー水分散物 |
KR20130143004A (ko) | 2010-08-31 | 2013-12-30 | 도레이 필름 카코우 가부시키가이샤 | 태양전지 모듈용 이면 보호 시트 및 그것을 사용한 태양전지 모듈 |
JP5842817B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2016-01-13 | Dic株式会社 | 2液型ラミネート用接着剤組成物 |
TWI496862B (zh) | 2011-03-28 | 2015-08-21 | Toyo Boseki | Weatherability Adhesive composition |
CN103650156B (zh) * | 2011-07-11 | 2016-11-02 | 东洋铝株式会社 | 太阳能电池背面保护片及太阳能电池模块 |
KR101278916B1 (ko) * | 2011-10-07 | 2013-06-26 | 한국철강 주식회사 | 박막 태양광 모듈 |
JPWO2013069414A1 (ja) * | 2011-11-08 | 2015-04-02 | 株式会社クレハ | 難燃性樹脂積層体フィルム、該樹脂積層体フィルムの製造方法、及び、太陽電池モジュール用シート |
JP5880939B2 (ja) * | 2012-01-30 | 2016-03-09 | Dic株式会社 | 樹脂組成物、2液型ラミネート用接着剤、積層フィルム及び太陽電池のバックシート |
CN102569463A (zh) * | 2012-02-10 | 2012-07-11 | 无锡中洁能源技术有限公司 | 背接触式太阳能电池用背膜及其生产工艺 |
JP2012199592A (ja) * | 2012-06-27 | 2012-10-18 | Toyobo Co Ltd | 太陽電池裏面保護膜用ポリエステルフィルム |
JP6123347B2 (ja) * | 2013-02-22 | 2017-05-10 | Dic株式会社 | 2液型ラミネート接着剤用ポリオール剤、樹脂組成物、硬化性樹脂組成物、2液型ラミネート用接着剤、及び太陽電池用バックシート |
CN106183282A (zh) * | 2016-08-27 | 2016-12-07 | 无锡中洁能源技术有限公司 | 一种绝缘型太阳能背板 |
CN107452812B (zh) * | 2017-06-26 | 2021-07-23 | 南通华隆微电子股份有限公司 | 一种半导体二极管器件的封装结构 |
JP2019034466A (ja) * | 2017-08-15 | 2019-03-07 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | ガスバリアフィルム積層体 |
CN110178584A (zh) * | 2019-06-12 | 2019-08-30 | 江苏舜大新能源科技有限公司 | 一种带太阳能电池的智能花盆 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS636075A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-12 | Kuraray Co Ltd | ポリウレタン系接着剤組成物 |
JP2000164907A (ja) * | 1998-11-30 | 2000-06-16 | Toppan Printing Co Ltd | 太陽電池モジュール |
JP3532787B2 (ja) * | 1999-04-05 | 2004-05-31 | 三洋化成工業株式会社 | ポリウレタン接着剤組成物 |
JP4391644B2 (ja) * | 1999-12-07 | 2009-12-24 | 三菱樹脂株式会社 | 蒸着用ポリエステルフィルム |
JP3915371B2 (ja) * | 2000-05-29 | 2007-05-16 | 大日本インキ化学工業株式会社 | 耐熱水性に優れるラミネート用接着剤組成物 |
JP2002026354A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-25 | Toray Ind Inc | 太陽電池裏面封止用フィルムおよびそれを用いた太陽電池 |
JP4385553B2 (ja) * | 2000-09-11 | 2009-12-16 | 凸版印刷株式会社 | ドライまたはノンソルベントラミネーション用接着剤及びそれを用いた積層包装材及び包装袋 |
JP2002100788A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-04-05 | Mitsubishi Alum Co Ltd | 太陽電池カバー材用バックシート及びそれを用いた太陽電池モジュール |
JP2002134771A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-05-10 | Toppan Printing Co Ltd | 太陽電池用裏面保護シート |
JP4193040B2 (ja) * | 2003-01-31 | 2008-12-10 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 高分子フィルムの表面処理方法及び表面処理装置、当該処理方法により処理された高分子フィルム並びに高分子系複合フィルム |
JP2005336709A (ja) * | 2004-05-24 | 2005-12-08 | Panac Co Ltd | すきまパッド用袋およびそれを用いた設備の据付方法 |
-
2006
- 2006-06-02 JP JP2006154332A patent/JP4961838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007320218A (ja) | 2007-12-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4961838B2 (ja) | 太陽電池裏面封止用シート | |
JP2008004691A (ja) | 太陽電池裏面封止用シート | |
JP5125012B2 (ja) | 太陽電池裏面封止用シート | |
JP5262044B2 (ja) | 太陽電池裏面封止用シート及びこれを用いた太陽電池モジュール | |
JP5211576B2 (ja) | 太陽電池裏面封止用シート及びこれを用いた太陽電池モジュール | |
JP5167622B2 (ja) | 太陽電池モジュール | |
JP5280443B2 (ja) | 太陽電池用積層シート及びこれを用いた太陽電池モジュール | |
JP2009200385A (ja) | 太陽電池用保護シート及びこれを用いた太陽電池モジュール | |
EP2698399B1 (en) | Resin composition, multilayer film and photovoltaic module including same | |
JP2010016286A (ja) | 太陽電池裏面封止用シート | |
JP5034175B2 (ja) | 太陽電池モジュール | |
JP2007048944A (ja) | 太陽電池裏面封止用シート | |
JP4993504B2 (ja) | 太陽電池用積層体シート及びそれを用いた太陽電池モジュール | |
WO2012091122A1 (ja) | 積層防湿フィルム | |
JP2008108948A (ja) | 太陽電池裏面封止用シートおよび太陽電池モジュール | |
JP5353321B2 (ja) | 太陽電池モジュール裏面保護用シートおよび太陽電池モジュール | |
JP2012148560A (ja) | 積層防湿フィルム | |
JP5359393B2 (ja) | 太陽電池モジュール封止用シートおよび太陽電池モジュール | |
JP4784152B2 (ja) | 太陽電池モジュール | |
JP2014058154A (ja) | ガスバリア性フィルム及び太陽電池モジュール用保護シート | |
JP5981878B2 (ja) | 太陽電池裏面封止用シート | |
JP5889819B2 (ja) | 太陽電池裏面封止用シート | |
JP6305082B2 (ja) | 太陽電池用保護シート、太陽電池用バックシート、太陽電池モジュール及太陽電池モジュールの再加工方法 | |
JP2012148561A (ja) | 積層防湿フィルム | |
JP2012238908A (ja) | 太陽電池裏面封止用シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090525 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120131 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120228 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120312 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |