JP4954627B2 - 送金管理システム及び送金管理方法 - Google Patents
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を要旨とする。
請求項1又は4に記載の発明によれば、利用者端末において設定された冠婚葬祭情報を含む配送依頼を取得し、受付識別子を付与して贈答データ記憶手段に記録する。そして、利用者端末から、受付識別子に対して引落口座情報を取得し、引落口座データ記憶手段に記録し、受付識別子と関連付けてアクセスコードを付与して記録する。そして、受付識別子に関連付けられた贈答金額を、引落口座情報によって特定される預金口座から引き落とす。そして、受付識別子に関連付けられた開催場所の開催者名に対して、開催日時に応じてアクセスコードを付した媒体の配送指示処理を行なう。これにより、受付識別子を介して特定される口座から贈答金額を引き落とすとともに、受付識別子を介して贈答金額を提供するためのアクセスコードを含めた祝儀や香典等を送ることができる。特に、現金を直接配送することがないので、安全に冠婚葬祭の開催者に送金することができる。
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を、図1〜図8に従って説明する。本実施形態では、冠婚葬祭等において、祝儀や香典等を配送するための冠婚葬祭送金サービスを提供する。ここでは、図1に示すように、インターネットを介して接続されている利用者端末10、ネットバンキングサーバ20、銀行ホストシステム30、電報受付サーバ50や配送管理サーバ60、受取人端末70を用いる。そして、本実施形態では、結婚式や葬儀等の冠婚葬祭に出向くことができない利用者が、冠婚葬祭の開催者に対して電報を送るとともに、祝儀や香典等の配送を依頼する場合を想定する。本実施形態では、祝儀や香典の金額を冠婚葬祭の開催者に対して振込により送金する。
受付サーバ50は、利用者端末10との間で通信を行ない、電報の受付処理を実行する。
ネットバンキングサーバ20は、金融機関が管理するコンピュータシステムである。このネットバンキングサーバ20は、利用者端末10との間で通信を行ない、電報や祝儀・香典についての料金の決済を管理する。このネットバンキングサーバ20の制御部21は、図示しないCPU等の制御手段、RAM及びROM等のメモリを有し、後述する処理(受付段階、口座引落段階、配送管理段階、分配段階、送金処理段階等を含む処理)を行なう。このためのプログラムを実行することにより、ネットバンキングサーバ20の制御部21は、受付手段及び口座引落手段としての受付処理手段211、分配手段としての分配処理手段212、配送管理手段としての配送指示手段213、送金処理手段214等として機能する。更に、ネットバンキングサーバ20は、受付データ記憶部22や配送管理データ記憶部23を備える。
受付日時フィールドには、依頼を受け付けた日付及び時刻に関するデータが記録される。
利用者口座識別子フィールドには、各料金について決済を行なう利用者の預金口座を特定するためのデータ(引落口座情報)が記録される。
アクセスするためのコードに関するデータが記録される。本実施形態では、アクセスコードとして、URL(Uniform Resource Locator)を利用する。このURLは、ネットバンキングサーバ20にアクセスするためのアドレス情報に、各受付レコード220を特定するためのパラメータ(例えば、受付識別子)が付加されて構成される。
配送管理データ記憶部23には、図3に示すように、電報や祝儀・香典の配送先を特定するための配送管理レコード230が記録される。この配送管理レコード230は、電報や祝儀・香典の配送に関する決済依頼を受けた場合に登録される。この配送管理レコード230は、配送管理識別子、配送先情報、配送希望日時、受付識別子、依頼種別に関するデータを記録するフィールドを含んで構成される。
配送先情報フィールドには、電報や祝儀・香典を配送する宛先に関するデータが記録される。
受付識別子フィールドには、この配送先に所定の時間に配送を行なう依頼を特定するための受付識別子に関するデータが記録される。なお、同じ配送先に対して、共通した配送希望日時における配送依頼が複数ある場合には、このフィールドには複数の受付識別子が記録される。
配送管理サーバ60は、配送サービスを提供する配送事業者のコンピュータサーバである。本実施形態では、この配送管理サーバ60は、祝儀・香典の配送を管理する。
まず、利用者が本サービスを利用する場合、図4に示すように、利用者端末10を利用して電報受付サーバ50にアクセスする(ステップS1−1)。このアクセスは、インターネットを介して行なわれる。
イに電報受付画面を出力する。
この決済依頼画面においては、利用者の預金口座が開設された金融機関のサーバ(ここでは、ネットバンキングサーバ20)に接続するためのリンクボタンが設けられている。このリンクボタンが選択された場合、利用者端末10は振込依頼処理を実行する(ステップS1−5)。具体的には、利用者端末10は、メモリに一時記憶したデータを呼び出し
、これらのデータをパラメータとした振込依頼をネットバンキングサーバ20に引き継ぐ。この振込依頼は、メモリに一時記憶したデータ(受付識別子、受付日時、配送先住所情報、配送希望日時、電報料情報、祝儀・香典料情報、祝儀・香典袋情報、表書き情報)に関するデータを含む。
そして、配送先情報や配送希望日時が共通する配送管理レコード230を検出した場合には、受付処理手段211は、今回の振込依頼の受付識別子を、この配送管理レコード230に追記する。この場合、受付処理手段211は、電報料情報、祝儀・香典料情報に基づいて依頼種別(「電報のみ」、「電報及び祝儀・香典」、「祝儀・香典のみ」)を特定する。そして、受付識別子に対応させて、この依頼種別に基づく種別フラグを記録する。
印字する。このアクセス依頼状500を祝儀袋や香典袋に封入することにより、配送の準備を完了する。
このようにして、ネットバンキングサーバ20は、順次、利用者からの配送依頼を受け付ける。
次に、配送料分配処理(ステップS1−9)について、図5を用いて説明する。この処理は、ネットバンキングサーバ20の制御部21が定期的に実行する。
次に、ネットバンキングサーバ20の制御部21は、電報事業者や配送事業者の口座への入金処理を実行する(ステップS2−7)。具体的には、制御部21の分配処理手段212は、電報事業者には電報料(電報料金及び電報配送料金)、配送事業者には祝儀・香典の配送料金を振り込むための指示を銀行ホストシステム30に送信する。そして、配送料分配処理を終了する。
次に、配送指示処理について説明する。ここでは、ネットバンキングサーバ20の制御部21は、図4に示すように、配送管理サーバ60に対する配送指示処理を実行する(ステップS1−10)。具体的には、分配処理手段212は配送指示手段213を介して、配送管理サーバ60に対して配送指示を送信する。この配送指示には、配送管理識別子に関するデータを含める。
配送指示を受信した配送管理サーバ60は、配送管理識別子が共通する配送予約を配送予約データ記憶部から抽出する。そして、アクセス依頼状500が封入された祝儀や香典を、配送予約データ記憶部に記録されたデータ(配送先情報、配送希望日時)を用いて、この依頼に関する配送を行なう。これにより、配送事業者によって、祝儀や香典が、冠婚葬祭が催されている式斎場に配送される。
次に、祝儀や香典の入金処理を、図6を用いて説明する。この祝儀や香典を受け取った冠婚葬祭の開催者(祝儀・香典の受取人)はアクセス依頼状500を取得する。そして、アクセス依頼状500に印字されたURL501を用いて、コンピュータ端末(受取人端末70)からネットバンキングサーバ20にアクセスする(ステップS3−1)。
振込設定画面データを受信したコンピュータ端末のディスプレイには、図8に示す振込設定画面510が出力される(ステップS3−5)。この振込設定画面510には、祝儀・香典料や表書きに関する情報が表示される。更に、振込設定画面510には、振込先の預金口座を指定するための振込先口座入力欄が設けられている。
本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
場合には、受付処理手段211は、この配送管理レコード230に、今回の振込依頼の受付識別子を追記する。一方、配送先情報や配送希望日時が共通する配送管理レコード230を検出できない場合には、受付処理手段211は、今回の振込依頼に対して、配送管理識別子を付与する。そして、この配送管理識別子、配送先情報、配送希望日時、受付識別子及び依頼種別を含めた配送管理レコード230を新たに生成して、配送管理データ記憶部23に記録する。このような配送管理レコード230により、配送先情報や配送希望日時が共通する配送依頼を取りまとめて処理することができる。
次に、本発明を具体化した第2の実施形態を図9〜図10に従って説明する。なお、上記第1の実施形態では、結婚式や葬儀等の冠婚葬祭に出向くことができない利用者が、アクセス依頼状500を封入した祝儀や香典の配送を依頼する場合を想定した。そして、アクセス依頼状500を利用して、自身の預金口座への振込を行なう。第2の実施形態は、第1の実施形態におけるアクセス依頼状500に代えて現金を封入した祝儀や香典の配送する構成に変更した。このため、同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。
ネットバンキングサーバ20は、金融機関が管理するコンピュータシステムである。このネットバンキングサーバ20は、利用者端末10との間で通信を行ない、電報や祝儀・
香典についての料金の決済を管理する。このネットバンキングサーバ20の制御部21は、図示しないCPU等の制御手段、RAM及びROM等のメモリを有し、後述する処理(受付段階、口座引落段階、配送管理段階、分配段階等を含む処理)を行なう。このためのプログラムを実行することにより、ネットバンキングサーバ20の制御部21は、受付手段及び口座引落手段としての受付処理手段211、分配手段としての分配処理手段212、配送管理手段としての配送指示手段213等として機能する。更に、ネットバンキングサーバ20は、受付データ記憶部22aや配送管理データ記憶部23を備える。
また、このネットバンキングサーバ20は、第1の実施形態と同様に、銀行ホストシステム30に接続される。この銀行ホストシステム30は、預金口座データ記憶部を備え、取引の決済処理を行なうコンピュータシステムである。具体的には、各預金口座の残高を管理し、口座引落、口座振込等の処理を実行する。
配送管理サーバ60は、配送サービスを提供する配送事業者のコンピュータサーバである。本実施形態では、この配送管理サーバ60は、祝儀・香典の配送を管理する。
まず、利用者が本サービスを利用する場合、図4に示すように、利用者端末10を利用して電報受付サーバ50にアクセスする(ステップS1−1)。このアクセスは、インターネットを介して行なわれる。
端末10は、電報受付画面において設定された各データを、インターネットを介して電報受付サーバ50に送信する。電報受付サーバ50は、受信したデータに対して、受付識別子を付与して、所定の電報依頼データ記憶部に記録する。
この決済依頼画面においては、利用者の預金口座が開設された金融機関のサーバに接続するためのリンクボタンが設けられている。このリンクボタンが選択された場合、利用者端末10は振込依頼処理を実行する(ステップS1−5)。具体的には、利用者端末10は、メモリに一時記憶したデータを呼び出し、これらのデータをパラメータとした振込依頼をネットバンキングサーバ20に引き継ぐ。この振込依頼は、メモリに一時記憶したデータ(受付識別子、受付日時、配送先住所情報、配送希望日時、電報料情報、祝儀・香典料情報、祝儀・香典袋情報、表書き情報)に関するデータを含む。
そして、配送先情報や配送希望日時が共通する配送管理レコード230を検出した場合には、受付処理手段211は、今回の振込依頼の受付識別子を、この配送管理レコード230に追記する。この場合、受付処理手段211は、電報料情報、祝儀・香典料情報に基づいて依頼種別(「電報のみ」、「電報及び祝儀・香典」、「祝儀・香典のみ」)を特定する。そして、受付識別子に対応させて、この依頼種別に基づく種別フラグを記録する。
このようにして、ネットバンキングサーバ20は、順次、利用者からの配送依頼を受け付ける。
第2の実施形態における配送料分配処理のステップS2−1〜S2−6は、受付データ記憶部22aや配送管理データ記憶部23に記録されたデータを用いて、第1の実施形態と同様に実行される。
電報事業者や配送事業者の口座への入金処理を実行する。この場合、制御部21の分配処理手段212は、電報事業者には電報料(電報料金及び電報配送料金)、配送事業者には祝儀・香典祝儀・香典の料金、祝儀・香典配送料金を振り込むための指示を銀行ホストシステム30に送信する。
次に、配送指示処理について説明する。ここでは、ネットバンキングサーバ20の制御部21は、配送管理サーバ60に対する配送指示処理を実行する(ステップS1−10)。具体的には、分配処理手段212は配送指示手段213を介して、配送管理サーバ60に対して配送指示を送信する。この配送指示には、配送管理識別子に関するデータを含める。
配送指示を受信した配送管理サーバ60は、配送管理識別子が共通する配送予約を配送予約データ記憶部から抽出する。特に第2の実施形態においては、祝儀・香典袋情報、表書き情報に基づいて作成された祝儀袋や香典袋に、祝儀・香典の金額(祝儀・香典料金)を封入する。そして、現金が封入された祝儀袋や香典袋(送金媒体)を、配送予約データ記憶部に記録されたデータ(配送先情報、配送希望日時)を用いて、この依頼に関する配送を行なう。これにより、配送事業者によって、現金(祝儀や香典)が、冠婚葬祭が催されている式斎場に配送される。
・ 第2の実施形態においては、現金を封入した祝儀・香典が配送される。これにより、第1の実施形態における入金処理を行なうことなく、受取人の手間を軽減しながら、祝儀・香典を提供することができる。
○ 上記第1、第2の実施形態では、電報とともに祝儀・香典を配送する場合を説明したが、祝儀・香典のみを配送することも可能である。この場合には、利用者は、直接、ネットバンキングサーバ20にアクセスし、配送先住所情報、配送希望日時、祝儀・香典料情報、祝儀・香典袋情報、表書き情報に関するデータを送信する。
アクセスがあった場合、贈答金額の受取人を特定できるアクセス情報であれば、URLに限定されるものではない。例えば、アクセス依頼状500には、ネットバンキングサーバ20にアクセスするためのアドレス情報とは別に、アクセスコードとして暗証番号を印字してもよい。
このアクセスコードを利用してアクセスがあった場合には、ネットバンキングサーバ20の制御部21は、アクセスコードに含まれるパラメータに基づいて配送管理レコード230を特定する。
Claims (6)
- 開催場所、開催日時、開催者名及び贈答金額に関する冠婚葬祭情報を受付識別子毎に記録する贈答データ記憶手段と、利用者の引落口座情報を受付識別子毎に記録する引落口座データ記憶手段と、利用者端末及び受取人端末に接続された制御手段とを備えた送金管理システムであって、
前記制御手段は、
利用者端末において設定された冠婚葬祭情報を含む配送依頼を取得し、受付識別子を付与して前記贈答データ記憶手段に記録し、
前記利用者端末から、前記受付識別子に対して引落口座情報を取得し、前記引落口座データ記憶手段に記録し、前記受付識別子と関連付けてアクセスコードを付与して記録する受付手段と、
前記受付識別子に関連付けられた贈答金額を、前記引落口座情報によって特定される預金口座から引き落とす口座引落手段と、
前記受付識別子に関連付けられた開催日時で開催場所の開催者名に対して、前記アクセスコードを記録した媒体の配送指示処理を行なう配送管理手段と、
前記媒体に記録されたアクセスコードを用いてアクセスがあった場合には、このアクセスを行なった受取人端末から、前記贈答データ記憶手段に記録された前記贈答金額に相当する送金を行なうための振込先口座の口座情報を取得し、前記口座情報により振込先口座の名義人名に関する情報を取得し、前記アクセスコードにより特定された受付識別子に関連付けられて前記贈答データ記憶手段に記録された開催者名を取得し、前記名義人名と前記開催者名とが一致する場合に、前記贈答データ記憶手段に記録された前記贈答金額を、前記振込先口座に振込を行なうための送金処理手段と
を備えたことを特徴とする送金管理システム。 - 前記制御手段は、更に電報受付サーバに接続されており、
前記受付手段は、電報を配送するために前記利用者端末から受け付けた冠婚葬祭の開催場所、開催日時、開催者名及び電報料を前記電報受付サーバから取得し、受付識別子を付与して前記贈答データ記憶手段に記録し、
前記口座引落手段は、更に、前記受付識別子に関連付けられた電報料を、前記引落口座情報によって特定される預金口座から引き落とすことを特徴とする請求項1に記載の送金
管理システム。 - 前記制御手段は、
前記開催日時に基づいて特定される締切時刻に達した場合、開催場所、開催日時が共通する配送依頼数を特定し、前記配送依頼の数に基づいて配送手数料を算出する分配手段を更に備え、
前記口座引落手段は、更に前記算出した配送手数料を引き落とすことを特徴とする請求項1又は2に記載の送金管理システム。 - 開催場所、開催日時、開催者名及び贈答金額に関する冠婚葬祭情報を受付識別子毎に記録する贈答データ記憶手段と、利用者の引落口座情報を受付識別子毎に記録する引落口座データ記憶手段と、利用者端末及び受取人端末に接続された制御手段とを備えた送金管理システムを用いて、送金管理を行なう方法であって、
前記制御手段が、
利用者端末において設定された冠婚葬祭情報を含む配送依頼を取得し、受付識別子を付与して前記贈答データ記憶手段に記録し、
前記利用者端末から、前記受付識別子に対して引落口座情報を取得し、前記引落口座データ記憶手段に記録し、前記受付識別子と関連付けてアクセスコードを付与して記録する受付段階と、
前記受付識別子に関連付けられた贈答金額を、前記引落口座情報によって特定される預金口座から引き落とす口座引落段階と、
前記受付識別子に関連付けられた開催日時で開催場所の開催者名に対して、前記アクセスコードを記録した媒体の配送指示処理を行なう配送管理段階と、
前記媒体に記録されたアクセスコードを用いてアクセスがあった場合には、このアクセスを行なった受取人端末から、前記贈答データ記憶手段に記録された前記贈答金額に相当する送金を行なうための振込先口座の口座情報を取得し、前記口座情報により振込先口座の名義人名に関する情報を取得し、前記アクセスコードにより特定された受付識別子に関連付けられて前記贈答データ記憶手段に記録された開催者名を取得し、前記名義人名と前記開催者名とが一致する場合に、前記贈答データ記憶手段に記録された前記贈答金額を、前記振込先口座に振込を行なうための送金処理段階と
を実行することを特徴とする送金管理方法。 - 前記制御手段は、更に電報受付サーバに接続されており、
前記受付段階は、電報を配送するために前記利用者端末から受け付けた冠婚葬祭の開催場所、開催日時、開催者名及び電報料を前記電報受付サーバから取得し、受付識別子を付与して前記贈答データ記憶手段に記録し、
前記口座引落段階は、更に、前記受付識別子に関連付けられた電報料を、前記引落口座情報によって特定される預金口座から引き落とすことを特徴とする請求項4に記載の送金管理方法。 - 前記制御手段は、
前記開催日時に基づいて特定される締切時刻に達した場合、開催場所、開催日時が共通する配送依頼数を特定し、前記配送依頼の数に基づいて配送手数料を算出する分配段階を更に実行し、
前記口座引落段階は、更に前記算出した配送手数料を引き落とすことを特徴とする請求項4又は5に記載の送金管理方法。
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