JP7239227B2 - 引出物提供支援システム - Google Patents
引出物提供支援システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7239227B2 JP7239227B2 JP2022050978A JP2022050978A JP7239227B2 JP 7239227 B2 JP7239227 B2 JP 7239227B2 JP 2022050978 A JP2022050978 A JP 2022050978A JP 2022050978 A JP2022050978 A JP 2022050978A JP 7239227 B2 JP7239227 B2 JP 7239227B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gift
- information file
- card
- event
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 31
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 17
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 7
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000013473 artificial intelligence Methods 0.000 description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 2
- 208000035473 Communicable disease Diseases 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012946 outsourcing Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
ただ、ギフトカードを贈呈して商品又はサービスを選べるようにした場合でも、慶事の主催者としては、記念品のように自由選択の商品等とは別に必ずもらって欲しい品物があり得る。結婚披露宴における引き菓子や縁起物もこの例である。ギフトカードの場合、引出物とこれらの必須品とをセットにした形で交換できるようにして欲しいという主催者の要望があり得る。他方、そのような要望がない主催者や催事の場合もあり得る。
本願の発明は、このような慶事における引出物について被招待者に応じて異なる引出物を提供する際に好適に使用される技術構成を提供することを目的としている。
記憶部には、催事情報ファイル又は被招待者情報ファイルが記録されている。
催事情報ファイルには各被招待者に引出物として提供するギフトカードの種別であるカード種別と全体の対価額が記録されているか、又は被招待者情報ファイルには被招待者に引出物として提供するギフトカードの種別であるカード種別と全体の対価額が被招待者ごとに記録されている。
カード種別は、1個のギフトカードで全体の対価額の範囲内で複数個の商品もしくはサービスと交換することが義務づけられたギフトカードであるか又は義務づけられていないギフトカードであるかの種別である。
提供支援サーバは、引出物設定ページを主催者端末に提供するサーバである。
提供支援サーバには、前記カード種別を催事情報ファイル又は被招待者情報ファイルに記録するカード種別記録プログラムと、前記全体の対価額を催事情報ファイル又は被招待者情報ファイルに記録する対価額記録プログラムとが実装されており、引出物設定ページは、前記カード種別を選択する種別選択欄を有しており、種別選択欄で選択された前記カード種別を提供サーバに送信してカード種別記録プログラムにより催事情報ファイル又は被招待者情報ファイルに記録することが可能なページである。
また、上記課題を解決するため、この引出物提供支援システムは、催事が結婚式又は結婚披露宴であり、カード種別は、1個のギフトカードで引出物に加え引き菓子、縁起物もしくは引き菓子及び縁起物と交換することが義務づけられたギフトカードであるか又は義務づけられていないギフトカードであるかの種別であるという構成を有する。
また、義務づけられていない種別のギフトカードは、催事情報ファイル又は被招待者情報ファイルに記録されている全体の対価額の範囲内で引出物に加え引き菓子、縁起物もしくは引き菓子及び縁起物と交換することもできるし、催事情報ファイル又は被招待者情報ファイルに記録されている全体の対価額の範囲内で引出物として1個のみの商品又はサービスと交換することもできるカードである。
以下の説明では、一例として、慶事である催事が結婚披露宴である場合を採り上げる。但し、本願発明の実施に際しては、結婚披露宴である必要はない。
図1は、実施形態に係る引出物提供支援システムの概略図である。実施形態の支援システムは、図1に示すように、提供支援サーバ1と、記憶部2とを備えている。
一方、引出物は、システム運営会社が会場提供会社に納入している。つまり、システム運営会社が引出物の卸売り業者であり、会場提供会社が小売業者であるという関係になっている。尚、後述するように、引出物はギフトカードの場合もあり得る。ギフトカードは、いわゆるカタログギフトのように任意の商品又はサービスと交換できるカードである。ギフトカードの場合、提供された被招待者はシステム運営会社に対して交換の申請をして商品又はサービスを取得する。
記憶部2は、この実施形態では、提供支援サーバ1が備えるハードディスク等の記憶装置となっている。但し、記憶部2は、提供支援サーバ1とは別に設けられたコンピュータ上の記憶装置であっても良いし、ストレージサーバのように提供支援サーバ1とは別に設けられたサーバ上の記憶装置であっても良い。
図3に示すように、催事情報ファイル21は、「催事ID」、「主催者名」、「開催日」、「会場名」、「会場所在地」、「被招待者情報ファイル名」、「出欠回答期限」、「祝儀口座銀行」、「祝儀口座支店」、「祝儀口座種別」、「祝儀口座番号」等のフィールドを有している。
図4は、申し込みページの一例を示した概略図である。図4に示すように、申し込みページには、慶事ジャンル、主催者名、開催会場の名前、開催日、主催者のメールアドレス等の入力欄が設けられている。申し込みページに設けられたOKボタン91には、入力された内容を確認するページがリンクしており、このページに設けられた送信ボタンは、提供支援サーバ1に実装された申し込み登録プログラム11の実行ボタンとなっている。
尚、申し込みプログラム11は、催事情報ファイル21への新規レコードの追加の後、被招待者情報ファイル22の新規作成、主催者IDの発行等をサブルーチンとして行うようプログラミングされている。主催者IDの発行は、主催者IDを新たに生成し、「主催者メールアドレス」のフィールドに記録されているメールアドレスに電子メールを送信して主催者ID及びパスワードを知らせる処理である。
被招待者情報ファイル22は、申し込みプログラムがサブルーチンとして自動的に新規ファイルを作成して記憶部2に記憶する。ファイル名は、上記のように催事IDにより識別可能な名前とされる。
前者の場合、提供支援サーバ1には、主催者用のエリアに被招待者情報入力ページが用意されている。提供支援サービスを申し込むと、上記のように、主催者ID及びパスワードが発行され、このID及びパスワードによりアクセスすると、被招待者情報入力ページの表示が可能になる。被招待者情報入力ページは、各被招待者の氏名、住所、年齢、性別等の入力するページとなっており、提供支援サーバ1には、入力された情報を被招待者情報ファイル22に記録する不図示のプログラムが実装されている。被招待者情報が入力されて送信ボタンが押されると、このプログラムが実行されて被招待者情報が被招待者情報ファイル22に記録される。
尚、いずれの場合も、「被招待者ID」の値は、新規に被招待者の情報を入力するたびに(レコードを追加するたびに)自動生成されて入力される。
「出欠」のフィールドは、催事への招待に対する出欠の回答が記録されるフィールドである。
「御席」のフィールドは、「出欠」のフィールドが出席である旨の値が記録されている場合に記録されるフィールドであり、催事において被招待者が着席するテーブル名が記録されるフィールドである。
「祝儀受領」は、祝儀の事前支払いがされたかどうかの値が記録されるフィールド、「祝儀額」は、祝儀の事前支払いがされた場合にその額が記録されるフィールである。
また、「祝儀事手数料」は、祝儀がクレジットカード決済又は銀行振込により事前に支払われた場合の決済手数料又は振込手数料の額が記録されるフィールドである。
尚、図2に示すように、催事情報ファイル21は、「出欠回答期限」のフィールドを有している。このフィールドは、被招待者が出欠を回答する期限が入力されるフィールドである。この情報は、被招待者情報ファイル22が作成されて各レコードが記録される際、回答期限を主催者が決定し、併せて記録される。
「引出物ID」は、提供される引出物を特定する引出物IDが記録されるフィールドである。
「引出物グループID」は、被招待者が引出物を選んで受領する場合の選択可能引出物からなるグループを特定する引出物グループIDが登録されるフィールドである。
出欠入力ページの説明の前に、このような出欠入力ページへのアクセスを容易にするためのツールについて説明する。
この実施形態では、出欠入力ページへのアクセスを容易にするため、アクセス情報を記載したカードが各被招待者に提供される。このカードは、催事への招待状とともに同封されて郵送されるので、以下、同封カードと呼ぶ。図7は、同封カードの概略図である。
提供支援サーバ1には、出欠入力ページ表示プログラム12が実装されており、オンカードコード44は、出欠入力ページ表示プログラム12の実行コードを二次元シンボルにしたコードである。出欠ページ催事IDを引数にして実行されるプログラムであり、オンカードコード44はこの引数(催事ID)を含んでいる。
提供支援サーバ1には、出欠記録プログラム13が実装されている。出欠ボタン531,532には、入力された情報を確認のため表示するページがリンクしており、そこに設けられた送信ボタンは出欠記録プログラム13の実行ボタンとなっている。送信ボタンは、環境変数から催事IDを取得し、それを引数にして出欠記録プログラム13を実行するようになっている。
提供支援サーバ1には、祝儀事前支払いのための幾つかのプログラムが実装されている。この一つは、祝儀事前支払いページ表示プログラム14である。図8は、祝儀事前支払いページ表示プログラム14によって被招待者端末32に表示される祝儀事前支払いページの一例を示した概略図である。
上記説明から解るように、この実施形態では、欠席の意志が送信された場合でも、祝儀の事前支払いの意志を尋ね、支払いの意志がある場合には祝儀事前支払いページが表示されるようになっている。これは、都合が悪い等の理由で出席はしないが祝儀は支払う場合があるからである。
図8に示すように、祝儀事前支払いページには、祝儀の額を入力する祝儀額入力欄55が設けられている。この例は、プルダウンリストとなっているが、ラジオボタンでも良く、金額を数値で入力する欄でも良い。
クレジットカード支払いページは、ネットショッピング等におけるものと同様であり、クレジットカード会社、クレジットカード番号、カード期限等を入力して決済を行うページである。通常は、提供支援サーバ1とは別の決済サーバ(決済サービスを提供している会社のサーバ)で行われるので、そのサーバで提供するページへの遷移が行われる。
提供支援サーバ1には、不図示の受領記録サーバプログラムが実装されており、クレジットカード支払いページにおいて決済完了の戻り値があると受領記録サーバプログラムが実行され、被招待者情報ファイル22の「祝儀受領」のフィールドに受領した旨の値(例えば受領日)が記録されるようになっている。
図9に示すように、引出物アンケートページは、希望する引出物のジャンルを選択するページとなっている。それとともに、引出物不要も選択できるようになっている。
図9に示すOKボタン92には、選択された引出物ジャンル又は引出物不要の意志を確認的に表示するページがリンクしており、このページに設けられた送信ボタンには、引出物ジャンル又は引出物不要の情報(以下、引出物希望情報と総称する。)を被招待者情報ファイル22に記録する引出物希望情報登録プログラム16の実行ボタンとなっている。引出物希望情報登録プログラム16は、入力された希望情報を被招待者情報ファイル22の「引出物希望情報」のフィールドに数値型で記録する。
さらに、運営担当者は、祝儀の事前支払いがクレジットカード決済に行われた場合の決済手数料又は銀行振込により行われた場合の振込手数料を被招待者情報ファイル22の「祝儀手数料」に記録する。
記憶部2には、引出物情報ファイル23と、引出物グループ情報ファイル24とが記憶されている。図10は、これらファイルの構造の一例を示した概略図であり、図10(1)が引出物情報ファイル、(2)が引出物グループ情報ファイルを示す。
また、図10(2)に示すように、引出物グループ情報ファイルは、「引出物グループID」、「対価額」、「ジャンル」、「メンバ1」、「メンバ2」、・・・等のフィールドから成るレコードを記録したデータベースファイルである。「価格」は、グループから1個の引出物が選択される際の当該引出物の対価額(主催者への小売り価格)である。一つの引出物グループには、ほぼ同等の価値の引出物が属するようになっており、共通した価格が「価格」のフィールドに記録される。「メンバ1」、「メンバ2」、・・・は、グループに属する引出物の引出物IDが記録されるフィールドである。
図3に示すように、催事情報ファイル21の各レコードには、「対価額設定方式」のフィールドと、「対価額」のフィールドと、「引出物提供方式」のフィールドが設けられている。これらのフィールドは、引出物設定ページで入力された情報が記録されるフィールドである。
「ギフトカード(3品固定)」とは、この例では催事が結婚披露宴であるため、引出物+引き菓子+縁起物で固定されるタイプのギフトカードということである。「ギフトカード(フリー)」とは、このような制約がなく、1個の商品又はサービスでも複数の商品又はサービスでも、対価額の範囲内で自由に交換ができるギフトカードということである。
提供支援サーバ1には、引出物設定ページで入力された各情報を催事情報ファイル21に記録するプログラムが実装されており、引出物設定ページで各情報が入力されてOKボタンが押されると、表示される確認ページに設けられた送信ボタンを押すことで各情報が催事情報ファイル21に記録されるようになっている。
この実施形態では、引出物提供情報は、被招待者の出席管理、受付支援等の目的で使用されるチケットに印刷されるようになっている。このチケットは、横長の長方形の紙製であり、途中にミシン目が形成されている。以下、このチケットを、出席者チケットと呼ぶ。
図12に示すように、出席者チケット61は、横長の形状であり、中央より右側の位置にミシン目60が設けられている。以下、ミシン目よりも左側601の部分をチケット主部と呼び、右側の部分602をチケット副部と呼ぶ。
また、図12(1)に示す例では、引出物提供情報印刷部616,626は、1個の引出物の品名が印刷された部分である。実際には、ここで品名が印刷されている引出物に加え、引き菓子と、縁起物とがセットになって出席者に提供される。
ここでは示されていないが、引出物がギフトカードの場合、引出物提供情報印刷部616,626は「ギフトカード(3品固定)」又は「ギフトカード(フリー)」の印刷がされる。ギフトカードの場合には、ギフトカードが専用の袋に入れて出席者に提供される。尚、ギフトカードの場合にはギフトカードのみが提供され、引き菓子や縁起物は会場では提供されない。
次に、チケット印刷プログラム171は、「引出物希望情報」のフィールドの値を取得し、それが「不要」でない場合には、サブルーチンとして引出物特定情報取得プログラム17を実行する。引出物特定情報取得プログラム17は、催事ID、被招待者ID、引出物希望情報及び祝儀手数料を引数として実行され、その戻り値は、引出物ID又は引出物グループIDである。チケット印刷プログラム171は、戻された引出物ID又は引出物グループIDを別の変数に格納する。
図14に示すように、引出物特定情報取得プログラム17は、催事IDで催事情報ファイル21を検索し、該当レコードの「対価額設定方式」、「対価額」、「引出物提供方式」の各値を取得し、それぞれ変数に格納する。この際、「祝儀手数料」の値が0でない場合、その値を「対価額」の値に加算して更新する。
また、例えば「対価額設定方式」が値が2(3割)の場合、引出物情報取得プログラムは、「祝儀額」の値を参照して額を決定する。例えば、「祝儀額」が10000の場合には対価額は3000円となる。その上で、同様に「引出物希望情報」の値を参照して引出物IDを取得する。
引出物特定情報取得プログラム17は、このようにして取得した引出物ID又は引出物グループIDを被招待者情報ファイル22に記録した上で戻り値として終了する。
その上で、チケット印刷プログラム171は、各変数に格納された値及び生成した二次元シンボルコードをチケット用紙に印刷してチケットを完成させる。即ち、氏名を予定者氏名印刷部611,621に印刷し、祝儀事前支払いの有無を祝儀事前支払い有無印刷部612,622に印刷し、二次元シンボルコードをコード印刷部613,623に印刷し、御席を御席印刷部614に印刷し、引出物品情報(1個の引出物品名又は選択可能な複数個の引出物品名)を引出物提供情報印刷部615,625に印刷して出席者チケットを完成させる。尚、引出物希望情報が「不要」の場合、引出物提供情報印刷部615,625には、「不要」の文字が印刷される。
図15及び図16は、受付支援キットの概略図である。このうち、図15はキットの内容について示した斜視概略図、図16はキットの使用状態を示した斜視概略図である。
受付支援キット6は、催事会場の受付場所に置かれるキットである。例えば、結婚式であれば式場の入り口付近に置かれるし、結婚披露宴であれば披露宴会場の入り口付近に置かれる。通常は、受付場所に受付用のテーブル60が置かれ、その上に受付支援キット6が設置される。
チケット受け具63は、この例では、蛇腹折りされた紙製のものとなっている。図15に示すように、チケット受け具63は、蛇腹折りされたものを少し伸ばして(山谷を少し広げて)使用するようになっている。
チケット受け具63の幅は、出席者チケット61の横方向(長手方向)の長さよりも少し長くなっている。各氏名印刷面631の幅(高さ)は、出席予定者の縦方向(短手方向)の長さよりも少し短くなっている。これは、各出席者チケット61が少し上側にはみ出る状態とし、各出席者チケット61を掴み易くするためである。
尚、チケット受け具63は、被招待者情報ファイル22の内容に従って印刷によって予め製作される。システム運営会社の担当者は、運営担当者端末34を操作し、被招待者情報ファイル22の「出欠」のフィールドが出席になっている被招待者の氏名を抽出し、表計算ソフト又はワープロソフト等を使用して専用の紙にプリンタで印刷することにより、チケット受け具63を製作する。チケット受け具製作用のプログラムを、提供支援サーバ1に実装しても良い。
システム運営会社は、会場提供会社とBtoBの関係にあり、この提供支援システムの利用について営業活動を行い、利用を募る。また、この実施形態では、システム運営会社は、引出物品の納入業者でもあり、会場提供会社を介して引出物品を販売する。即ち、システム運営会社は会場提供会社に対する引出物品の卸売り業者であり、会場提供会社は主催者に対する引出物品の小売り業者である。
システム運営会社は会場提供会社と契約し、各引出物品の卸売り価格や提供支援システムの利用料について取り決める。利用料は、例えば1催事当たりの基本料金と1被招待者あたりの従量料金である。
会場利用と提供支援システムの利用との申し込みがされると、会場担当者は、会場担当者端末33を操作して提供支援サーバ1にアクセスし、会場担当者としてログインする。そして、申し込みページにおいて各情報を入力し、提供支援サーバ1に申し込み登録プログラム11を実行させる。これにより、催事情報ファイル21に新規レコードが追加され、開催日や主催者等の情報が記録される。そして、被招待者情報ファイル22が新たに作成されて記憶部2に記憶される。この時点ではレコード件数はゼロである。
尚、申し込み登録プログラムは、サブルーチンとして、新規に登録があったことを運営担当者に電子メールで連絡するコードを実装している。運営担当者は、この電子メールを受信して上記のように同封カード43の印刷を行う。
このようにして各被招待者は、被招待者端末32を使用して出欠、祝儀事前支払いの意志、そして引出物希望情報をそれぞれ送信し、それらは被招待者情報ファイル22に記録される。被招待者は、祝儀について銀行振込を選択した場合、ネットバンキング又はキャッシュコーナー等で銀行振込を行う。
銀行振込により祝儀の事前支払いが行われた場合、運営担当者がそれを確認し、運営担当者端末34を操作して被招待者情報ファイル22に祝儀受領を記録する。
催事会場における受付スタッフは、送付された受付支援キット6を上記のようにテーブル60においてセッティングする。即ち、チケット受け具63の各氏名印刷面631に、印刷されている氏名と一致する氏名が印刷されている出席者チケット61を載置する。
受付スタッフは、出席者チケット61をミシン目で二つに切り、チケット副部602をその場で保管し、チケット主部601を被招待者に戻す。この際、出席者チケットに引出物グループの各引出物品名が記載されている場合、受付スタッフは、いずれかを選ぶよう要請する。被招待者はいずれかの引出物を選択し、受付に用意されている筆記具で双方の引出物提供情報印刷部615,625において○をした上でチケット副部602を受付に残す。又は、希望を聞いた受付スタッフが双方の引出物提供情報印刷部615,625において○をする。いずれの場合も、被招待者は、チケット主部601を持って会場に入る。
また、出席者チケット61の祝儀事前支払い有無印刷部612に未受領の旨の印刷がされている場合、その被招待者は、別途設置されている祝儀受領用受付を経由するよう促され、祝儀受領用受付で祝儀を支払った後、会場に入る。受付スタッフは、会場提供会社におけるスタッフであり、祝儀受領用受付は、通常、主催者の関係者(結婚披露宴の場合は友人知人等、会社関係の慶事であれば会社の社員等)が受け取り役を担当している場合が多い。
引出物提供リストの図示は省略するが、会場担当者は、引出物提供リストに従って引出物を各出席者に提供する。提供するタイミングは、催事の前(受付の際)、催事の開催中、又は催事終了時である。結婚披露宴の場合には、催事中の場合が多い。
また、結婚披露宴の場合、通常、引き菓子及び縁起物が引出物と一緒に提供される。引き菓子や縁起物として何を渡すかも予め主催者(新郎新婦)から会場提供会社に連絡されており、これに従って会場担当者が用意して各被招待者に提供する。但し、引出物がギフトカードであり、ギフトカードが引き菓子及び縁起物とセットで引出物と交換できるカードである場合、引き菓子や縁起物は会場では提供されない。
この際、この実施形態では、被招待者に引出物のジャンルについて意向を訊きつつも特定の引出物に決定するのではなく、引出物グループを決定してそこから被招待者に選んでもらうことを可能にしている。このため、引出物について被招待者の意向がより反映されるようになっており、この点でより好適となっている。
従来においても、例えば被招待者が支払うと予想される祝儀の額を予想し、その額に応じて異なる対価額の引出物を用意して提供することがあり得る。しかしながら、被招待者が出席した際に支払う祝儀の額が予想した額と同じ(又は同程度)となるとは限らないし、予想と大きく異なると、祝儀の額には見合わない引出物を提供することになってしまう。この実施形態では、祝儀事前支払いが可能となっているので、実際に支払われた祝儀の額に応じた対価額の引出物とすることができ、祝儀の額に見合わない引出物を提供してしまう事態が避けられる。
尚、前述したように、出席者チケット61は、出席確認の目的でも使用されている。即ち、出席者チケット61が全てチケット受け具63から取り去られると、全ての被招待者が出席したことが確認される。このため、催事を迅速に開始することができる。
まず考えられるのは、提供される引出物の確認用である。オンチケットコードについて、引出物ID又は引出物グループIDを含むコードとしておく。提供支援サーバ1には、引出物又は引出物グループに属する各引出物を表示するページ(引出物表示ページ)を提供する引出物表示プログラムを実装しておく。オンチケットコードは、引出物ID又は引出物グループIDを引数にして引出物表示プログラムを実行するコードとする。
尚、出席者チケット61に個別の引出物品名が表示又は印刷されると、出席者チケット61はチケット受け具63に並べられるので、出席者は他の出席者がもらう引出物が何かを知ることができ、自分がもらう引出物と比べることができてしまう。これはあまり好ましくないので、上記のようにオンチケットコードを受付端末36に読み取らせた場合にのみ引出物品名が判る構成は好適である。
この場合も、出席者チケット61に祝儀事前支払い有無が印刷されていると、祝儀事前支払い無しが他の出席者にも判ってしまうので、好ましくない面もある。したがって、オンチケットコードによって確認する構成は好適である。
このようにしておくと、催事の進行管理者がタブレットPC等を持参して出席モニタページを閲覧しておくことで、各被招待者の出席状況をリアルタイムで把握することができ、出席数も即座に把握することができる。これらの各使い方ができるよう、オンチケットコードは適宜構成される。
また、引出物提供情報が各被招待者の出席者チケットに印刷されるので、受付において引出物提供情報を確認することができ、受付業務の軽減と引出物の取り違え防止の双方の効果を得ることができる。
そして、祝儀の事前支払い有無が出席者チケット61に印刷されているので、祝儀事前支払いの有無を催事の受付で確認ができ、祝儀未払いの被招待者のみ祝儀受領を行えば良く、受付における対面業務が軽減される。
また、この実施形態では、祝儀の事前支払いをクレジットカード決済で行った被招待者が引出物不要の入力をして引出物希望情報を送信した場合、引出物対価額相当分がクレジットカード決済において差し引かれるので、引出物を提供しない被招待者について相当分を祝儀から減額することになり、各被招待者についてより公平な扱いとすることができる。
第二の実施形態の引出物提供支援システムは、引出物提供情報出力プログラムの構成が第一の実施形態と異なっている。即ち、第二の実施形態では、引出物提供情報出力プログラムは、デジタル情報として引出物提供情報を電子端末に送信する引出物提供情報送信プログラム172である。特に、この実施形態では、出席を送信した被招待者が携帯する電子端末(以下、出席者携帯端末)35に引出物提供情報を送信するプログラムとなっている。出席者携帯端末35は、スマートフォンやタブレットPCのような携帯端末である。出席者携帯端末35は、被招待者端末32と同一の端末の場合もあるが、異なる端末の場合もある。また、催事会場の受付には、タブレットPCのような受付端末36が設置されている。
事前メール送信プログラム18は、まずサブルーチンとして引出物特定情報取得プログラム17を実行する。引出物特定情報取得プログラム17の構成は、第一の実施形態と同様である。引出物特定情報取得プログラム17の実行により、被招待者情報ファイル22の各レコードには、引出物ID又は引出物グループIDが記録された状態となる。
図17に示す実行用URL71が押されると、埋め込まれている催事ID及び被招待者IDを引数にして引出物提供情報送信プログラム172が実行され、図18(1)又は図18(2)に示すようなページが出席者携帯端末35に表示される。
引出物提供情報送信プログラム172は、催事IDに対応した被招待者情報ファイル22を開き、引出物ID又は引出物グループIDを取得する。引出物IDがNull値でなければ引出物IDを取得し、Null値であれば引出物グループIDを取得する。そして、引出物IDを取得した場合、引出物情報ファイル23を検索して引出物名を取得し、それを引出物提供情報ページに組み込んで図18(1)に示すように出席者端末に表示する。
また、出席者携帯端末35には、祝儀事前支払い有無が表示されており、事前支払い無しの場合、祝儀受領用受付を経て会場に入るよう促される。いずれの場合も、出席者は、会場に入った後、出席者携帯端末35に表示されている御席に着席する。
上記開催日での動作において、引出物提供情報ページをブックマークしている場合、提供支援サーバ1から再取得して出席者携帯端末35に表示する。また、受付で事前メール内の実行用URL71を押して引出物提供情報送信プログラム172を実行させる場合もあり、引出物グループが表示された場合には出席者は受付で引出物を選択してその結果(選択後の引出物提供情報ページ)を受付スタッフに見せる。
尚、引出物グループの中から希望の引出物を予め選択してもらって被招待者情報ファイル22に記録するという観点では、出席者携帯端末35は特に必要ではなく、持参してもらう必要はない。被招待者端末32上で事前に選択をしておいてもらうだけで良い。出席者携帯端末35が無い構成では、第一の実施形態における出席者チケット6のようなチケットを補助的に使用するようにしても良い。この場合、チケットは、祝儀事前支払い有無の確認や御席の確認用である。
また、引出物提供情報が引出物グループである場合に、被招待者が選択した引出物の品名が出席者携帯端末35に表示されるので、予め選んでおいた引出物の品名を受付において見せることができ、催事の際の引出物の提供が簡略化される。
また、出席確認のために読み取られるオンデバイスコード73も出席者携帯端末35に送信されるので、出席確認がより簡便に行える効果も併せて得られる。
さらに、祝儀の事前支払い有無が出席者携帯端末35に送信されるので、祝儀事前支払いの有無を催事の受付で確認ができ、祝儀未払いの被招待者のみ祝儀受領を行えば良く、受付における対面業務が軽減される。
上記のような各実施形態の提供支援システムは、祝儀事前支払いや引出物提供情報に関連して、費用の事前精算のための支援サービスを提供するシステムともなっている。以下、この点について説明する。
各実施形態の提供支援システムにおいては、祝儀の事前支払いが可能となっており、簡便さから、多くの各被招待者が祝儀事前支払いをすることが想定されている。また、前述したように、各被招待者は事前に出欠の送信をすることになっていて出席者数もほぼ確定している。さらに、引出物希望情報の送信や引出物設定により、引出物に要する費用の総額もほぼ確定する。
尚、事前精算ページは、出欠回答期限が過ぎており、且つ引出物特定情報取得プログラム17が実行された後(即ち、被招待者情報ファイル22に引出物ID又は引出物グループIDが記録された後)に表示される。事前精算ページ表示プログラム19は、これらより前である場合、エラーメッセージを出力して終了する。
また、事前精算ページには、「返金」と表記された返金ボタン771と、「支払いに充当」と表記された充当ボタン772とが設けられている。提供支援サーバ1には、残金処理通知プログラムが実装されている。この例では、返金処理通知と支払い充当処理通知とで別々のプログラムが実装されている。即ち、返金指示プログラム191と充当指示プログラム192とが実装されており、返金ボタン771は返金指示プログラム191の実行ボタンであり、充当ボタン772は充当指示プログラム192の実行ボタンである。事前精算ページ表示プログラム19は、ログインの際に保持された主催者IDで催事情報ファイル21を検索し、該当するレコードの催事IDを取得して返金ボタン771及び充当ボタン772に組み込んでおく。
いずれにしても、第三の実施形態の引出物提供支援システムによれば、事前受領の祝儀総額と引出物総額との差額が事前にわかるので、催事についての費用管理の面で好適となる。また、差額について返金か他の費用への充当かを選択してシステム運営会社に通知することができるので、主催者の費用精算の手間が省ける。
前述したように、実施形態の引出物提供支援システムにおいて、引出物はギフトカードであり得る。この実施形態では、ギフトカードは、商品又はサービスとの交換を行うサイト(以下、ギフトサイトという。)にアクセスして交換を申請するようになっており、図20に示すように、ギフトカード8には、ギフトサイトへのアクセス用の二次元シンボルコード(以下、ギフトサイトアクセスコード)81が印刷されている。この例では、ギフトサイトアクセスコード81はQRコードとなっている。
図20に示すように、ギフトサイトサーバ80は、ギフトカード8について商品又はサービスとの交換の申請ページを提供するHTMLファイル82や、交換申請がされた際に、送付先等を登録する交換申請登録プログラム83を実装している。そして、ギフトサイトアクセスコード81には、催事ID、被招待者ID、カード商品IDが埋め込まれている。カード商品IDは、ギフトカードの商品としてのIDで、このIDは、交換できる商品又はサービスの個数が固定されている数量固定タイプと、数量がフリーである数量フリータイプとを特定できるIDとなっている。
また、数量フリータイプの場合、ギフトカード8全体の対価額の範囲でギフトサイトにおけるいかなる商品も選択することができる。1個のみの対価額相当の商品を引出物として交換しても良いし、対価額範囲内で複数個の商品を組み合わせて引出物として交換しても良い。
このようないずれかの種別のギフトカード8を、各実施形態の引出物提供支援システムを使用して被招待者に引出物として提供することが可能である。
また、上記説明において、引出物は催事に出席する被招待者に提供するとして説明したが、欠席の送信をした被招待者についても提供される場合がある。例えば、欠席の送信の後、祝儀の事前支払いをした場合、引出物が提供される。この場合は、会場担当者が宅配便にて当該被招待者に引出物を送付する。
11 申し込み登録プログラム
12 出欠入力ページ表示プログラム
13 出欠記録プログラム
14 祝儀事前支払いページ表示プログラム
151 クレジットカード払いページ表示プログラム
152 銀行振込案内ページ表示プログラム
16 引出物希望情報登録プログラム
17 引出物特定情報取得プログラム
171 チケット印刷プログラム
172 引出物提供情報送信プログラム
173 引出物選択記録プログラム
19 事前精算ページ表示プログラム
191 返金指示プログラム
192 充当指示プログラム
2 記憶部
21 催事情報ファイル
22 被招待者情報ファイル
31 主催者端末
32 被招待者端末
33 会場担当者端末
34 運営担当者端末
35 出席者携帯端末
36 受付端末
4 招待状セット
42 招待状
43 同封カード
44 オンカードコード
6 受付支援キット
61 出席者チケット
63 チケット受け具
8 ギフトカード
80 ギフトサイトサーバ
Claims (1)
- 催事への各被招待者に引出物を提供する際に使用される引出物提供支援システムであって、
催事の主催者が操作する端末である主催者端末とネットワークを介して接続されている提供支援サーバと、
記憶部と
を備えており、
記憶部には、催事情報ファイル又は被招待者情報ファイルが記録されており、
催事情報ファイルには各被招待者に引出物として提供するギフトカードの種別であるカード種別と全体の対価額が記録されているか、又は被招待者情報ファイルには被招待者に引出物として提供するギフトカードの種別であるカード種別と全体の対価額が被招待者ごとに記録されており、
カード種別は、1個のギフトカードで全体の対価額の範囲内で複数個の商品もしくはサービスと交換することが義務づけられたギフトカードであるか又は義務づけられていないギフトカードであるかの種別であり、
提供支援サーバは、引出物設定ページを主催者端末に提供するサーバであり、
提供支援サーバには、前記カード種別を催事情報ファイル又は被招待者情報ファイルに記録するカード種別記録プログラムと、前記全体の対価額を催事情報ファイル又は被招待者情報ファイルに記録する対価額記録プログラムとが実装されており、引出物設定ページは、前記カード種別を選択する種別選択欄を有しており、種別選択欄で選択された前記カード種別を提供サーバに送信してカード種別記録プログラムにより催事情報ファイル又は被招待者情報ファイルに記録することが可能なページであり、
前記催事は結婚式又は結婚披露宴であり、
前記カード種別は、1個のギフトカードで引出物に加え引き菓子、縁起物もしくは引き菓子及び縁起物と交換することが義務づけられたギフトカードであるか又は義務づけられていないギフトカードであるかの種別であり、
義務づけられていない種別のギフトカードは、前記催事情報ファイル又は前記被招待者情報ファイルに記録されている全体の対価額の範囲内で引出物に加え引き菓子、縁起物もしくは引き菓子及び縁起物と交換することもできるし、前記催事情報ファイル又は前記被招待者情報ファイルに記録されている全体の対価額の範囲内で引出物として1個のみの商品又はサービスと交換することもできるカードであることを特徴とする引出物提供支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022050978A JP7239227B2 (ja) | 2020-10-29 | 2022-03-26 | 引出物提供支援システム |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020181946A JP7104993B2 (ja) | 2020-10-29 | 2020-10-29 | 引出物提供支援システム |
JP2022050978A JP7239227B2 (ja) | 2020-10-29 | 2022-03-26 | 引出物提供支援システム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020181946A Division JP7104993B2 (ja) | 2020-10-29 | 2020-10-29 | 引出物提供支援システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022084867A JP2022084867A (ja) | 2022-06-07 |
JP7239227B2 true JP7239227B2 (ja) | 2023-03-14 |
Family
ID=87761023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022050978A Active JP7239227B2 (ja) | 2020-10-29 | 2022-03-26 | 引出物提供支援システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7239227B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003030350A (ja) | 2001-07-19 | 2003-01-31 | It Gem:Kk | 結婚披露宴管理方法及び管理システム |
JP2018205844A (ja) | 2017-05-30 | 2018-12-27 | 株式会社日本総合研究所 | 支払支援装置、支払支援方法、および支払支援プログラム |
JP2019021286A (ja) | 2016-12-16 | 2019-02-07 | 株式会社ギフトパッド | 情報処理装置 |
JP2020098425A (ja) | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 高光産業株式会社 | 式典管理装置、式典管理方法及び記憶媒体 |
-
2022
- 2022-03-26 JP JP2022050978A patent/JP7239227B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003030350A (ja) | 2001-07-19 | 2003-01-31 | It Gem:Kk | 結婚披露宴管理方法及び管理システム |
JP2019021286A (ja) | 2016-12-16 | 2019-02-07 | 株式会社ギフトパッド | 情報処理装置 |
JP2018205844A (ja) | 2017-05-30 | 2018-12-27 | 株式会社日本総合研究所 | 支払支援装置、支払支援方法、および支払支援プログラム |
JP2020098425A (ja) | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 高光産業株式会社 | 式典管理装置、式典管理方法及び記憶媒体 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
株式会社 大和,WEB型ウェディングギフトカタログ「e-order choice Wedding 3品選び」 2018 Autumn Release!,日本,PR TIMES,[オンライン],2018年06月04日,インターネット:<URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000019642.html>,[検索日:2022年9月8日] |
業界初「引き出物」「引き菓子」「縁起物」の3点を選べる 選べる引き出物セット「STYLISH e-Gift (スタイリッシュ イー・ギフト)」7月1日(土)販売開始,日本,リンベル株式会社,[オンライン],2017年06月30日,5~11行目,インターネット:<URL:https://www.ringbell.co.jp/ringbell/contents/pdf/stylish2019.pdf>,[検索日:2022年9月8日] |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022084867A (ja) | 2022-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20040034564A1 (en) | Wireless network system and method for managing a restaurant and enhancing patron service | |
RU2343542C2 (ru) | Система и способ получения, хранения и обработки данных программы лояльности | |
CN106022812A (zh) | 一种优惠券的电子化发行、使用与交易方法 | |
CN105787712A (zh) | 用收据存储来处理支付收据 | |
WO2009042251A1 (en) | Third party beneficiary incentive system and method | |
JP2005527017A (ja) | 飲食業界において端末と携帯機を用いることによる顧客本位の注文、支払いシステム | |
JP2008027338A (ja) | 送金管理システム及び送金管理方法 | |
JP7506426B2 (ja) | ギフト資産管理システム | |
JP6741320B1 (ja) | ギフト資産管理システム | |
TW200923815A (en) | Anonymous online mail-order system | |
JP2022000756A (ja) | 結婚イベント支援システム | |
JP4028171B2 (ja) | 分割化ポイントサービスシステム | |
JP2007157099A (ja) | セールス活動を支援する機能を有するコミュニティシステム、コミュニティサーバ、並びにコミュニティサービス提供方法 | |
JP4231192B2 (ja) | 業務方法並びに業務運営管理装置 | |
JP7239227B2 (ja) | 引出物提供支援システム | |
JP7269680B2 (ja) | 引出物提供支援システム | |
JP7104993B2 (ja) | 引出物提供支援システム | |
JP7239211B1 (ja) | ギフトプロモーション支援システム及び実店舗 | |
JP5388734B2 (ja) | チャネル複合型ギフトシステム | |
KR100473737B1 (ko) | 인터넷을 이용한 전자적 거래방법 | |
US20170206544A1 (en) | Prepaid assistance for the less fortunate | |
JP7199841B2 (ja) | 物品買取システム、物品譲渡用アプリケーションソフトウェア | |
US20120143751A1 (en) | Gift card system including virtual gift card and card aggregator | |
JP7100921B2 (ja) | ブライダル受付支援システム、ブライダル被招待者用シート及びブライダル受付支援キット | |
JP7031897B2 (ja) | ブライダル受付支援システム及びブライダル被招待者用シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220401 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20220401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220614 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220805 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220920 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7239227 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |