JP4953783B2 - コンバータ装置および系統連系システム - Google Patents
コンバータ装置および系統連系システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4953783B2 JP4953783B2 JP2006324598A JP2006324598A JP4953783B2 JP 4953783 B2 JP4953783 B2 JP 4953783B2 JP 2006324598 A JP2006324598 A JP 2006324598A JP 2006324598 A JP2006324598 A JP 2006324598A JP 4953783 B2 JP4953783 B2 JP 4953783B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- flow path
- power
- diode
- reactor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
しかしながら、仕様により太陽電池の発電電圧である昇圧前の電圧が、目標電圧よりも高い状態が通常状態であるような構成では、昇圧を行う必要が無い期間が長くなり、昇圧用のリアクトル素子および逆流防止用ダイオードにおける電力損失が無視できないような状態となってしまうという問題点があった。
図1は、実施形態のコンバータ装置を含む系統連系太陽光発電システムのブロック図である。
系統連系太陽光発電システム10は、大別すると、発電装置として機能する太陽電池ユニット11と、コンバータ装置12と、インバータ装置13と、フィルタ回路(ノイズフィルタ)14と、パワーリレー15と、パワコン側ブレーカ16と、コントローラ17と、を備えている。
太陽電池ユニット11は、複数のセル11−1〜11−nを備えており、最大で600V程度の発電が可能となっている。
コンバータ装置12は、本実施形態において、発電状態に応じて出力電圧が変動する太陽電池ユニット11から供給される直流電圧を、安定した所定の直流電圧に変換して出力するDC−DCコンバータであり、出力電圧300V程度を目標値としている。
コンバータ装置12は、太陽電池ユニット11から出力される直流電流の電圧Viを入力電圧とし、この入力電圧Viに応じて、出力電圧Voを目標直流電圧に近づけるべく、昇圧を行うDC−DC変換部31と、DC−DC変換部31の制御を行う制御部32とを備えている。
DC−DC変換部31は、昇圧スイッチング素子であるMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)33を有し、このMOSFET33の動作により直流電源ラインLの入力端P1に入力された入力電圧Viを昇圧する昇圧回路として機能している。このMOSFET33は、スイッチングを15〜20kHzで行う必要があるため、順方向バイアス電圧だけでなく、スイッチング損失も加味して選択する必要がある。しかしながら、順方向バイアス電圧とスイッチング損失とは相反関係(トレードオフ)にあるため、順方向バイアス電圧を一方的に下げることはできないのである。
なお、昇圧スイッチング素子としては、MOSFETに限らず、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)であっても構わない。
ここで、第1ダイオード35は、スイッチングを15〜20kHzで行う必要があるため、MOSFET33と同様の理由により、順方向バイアス電圧だけでなく、スイッチング損失も加味して選択する必要がある。
ここで、MOSFET33には、電流の逆流の発生に対する保護を行う保護ダイオード38が設けられ、保護ダイオード38のアノード端子がMOSFET33のコレクタ端子に接続され、カソード端子がMOSFET33のエミッタ端子に接続されている。
ここで、第2ダイオード39は、MOSFET33や第1ダイオード35とは異なり、スイッチングを行う必要はないので、順方向バイアス電圧のみを考慮していれば、スイッチング損失を考慮せずに選択することが可能である。したがって、現実的には、第2ダイオード39の順方向電圧は、第1ダイオード35のおよそ半分以下とすることが可能となっている。
インバータ装置13は、ブリッジ接続したIGBT51〜54を備えており、コントローラ17の制御下で、コンバータ装置12からの入力電力を所定の交流電力に変換してフィルタ回路14に出力する。
このとき、インバータ装置13から出力された交流電力は、フィルタ回路14を通過することにより、高調波成分が除去され、ノコギリ状波から正弦波の交流電力(整合電力)として出力される。ここで、インバータ装置13の出力電圧は、フィルタ回路14、パワーリレー15およびパワコン側ブレーカ17を介して供給される商用電源20の電圧に同期している。更に、インバータ装置13の出力電流は、インバータ装置13の出力電圧に同期している。つまり、インバータ装置13の出力が、力率1となるように制御されている。
より具体的には、出力電圧Voを検出し、この検出した出力電圧Voを目標直流電圧Vtにすべく、MOSFET33のゲートに入力するPWM信号Sのパルス幅(デューティ比)を調整する。
このとき、MOSFET33がオフ状態となった場合には、太陽電池ユニット11からインバータ装置13側に直接電力が供給される。
R1=Rr+Rd1
ここで、
Rr<<Rd1
であるので、
R1≒Rd1
となる。
そして、第2ダイオード39を設けない場合(従来例に相当)であって、MOSFET33がオフ状態の場合に、リアクトル素子電流流路を流れる電流を電流Iとし、第2ダイオード39を設けた場合に、リアクトル素子電流流路を流れる電流を電流Irとし、バイパス電流流路(=第2ダイオード39)を流れる電流を電流Id2とすると、次式が成立する。
I=Ir+Id2
Wrp=I2・R1
=I2・Rd1
となる。
Wr=Ir2・Rd1
となり、バイパス電流流路で消費される電力Wrは、
Wd2=Id22・Rd2
となる。
W1=Wr+Wd2
=Ir2・Rd1+Id22・Rd2 ……(1)
となる。
ところで、上述したように、
Wrp=I2・Rd1
であるから、
Wrp=(Ir+Id2)2・Rd1
=(Ir2+2・Ir・Id2+Id22)・Rd1
=Ir2・Rd1+2・Ir・Id2・Rd1+Id22・Rd1
……(2)
となる。
Wrp−W1=Ir2・Rd1+2・Ir・Id2・Rd1
+Id22・Rd1−(Ir2・Rd1+Id22・Rd2)
=2・Ir・Id2・Rd1+Id22・(Rd1−Rd2)
Rd1>Rd2
であるから、
Wrp−W1>0
となり、
Wrp>W1
となる。
ひいては、効率よく、商用電源20側、ひいては、負荷に電力を利用させることが可能となる。
[2]実施形態の変形例
以上の実施形態においては、コンバータ装置が1段の昇圧回路(=MOSFET33、リアクトル素子34、第1ダイオード35およびコンデンサ37)を有している場合であったが、多々段の昇圧回路を有している場合でも適用が可能である。
図2において、図1と同様の部分については、同一の参照符号に添え字を伏して示している。
すなわち、第1変形例の第1態様において、コンバータ装置12−1の第1段目の昇圧回路は、MOSFET33−1、リアクトル素子34−1、第1ダイオード35−1およびコンデンサ37−1を備えている。
ここで、リアクトル素子34−1、第1ダイオード35−1、リアクトル素子34−2および第1ダイオード35−2は、リアクトル素子電流流路を構成しており、このリアクトル素子電流流路と並列に、直流電源である太陽電池ユニット11からの電流の一部をバイパスするリアクトル素子電流流路より低電流損失の第2ダイオード39−1がバイパス電流流路として設けられている。
以上の説明は、昇圧回路を2段構成とした場合について述べたが、3段以上とすることも可能である。
図3においても、図1あるいは図2と同様の部分については、同一の参照符号に添え字を伏して示している。
すなわち、第1変形例の第2態様において、コンバータ装置12−1の第1段目の昇圧回路は、MOSFET33−1、リアクトル素子34−1、第1ダイオード35−1およびコンデンサ37−1を備えている。
ここで、リアクトル素子34−1および第1ダイオード35−1は、第1のリアクトル素子電流流路を構成しており、この第1のリアクトル素子電流流路と並列に、直流電源である太陽電池ユニット11からの電流の一部をバイパスするリアクトル素子電流流路より低電流損失の第2ダイオード39−1がバイパス電流流路として設けられている。
以上の説明は、昇圧回路を2段構成とした場合について述べたが、3段以上とすることも可能である。
図4は、実施形態の第2変形例のコンバータ装置を含む系統連系太陽光発電システムのブロック図である。
以上の各実施形態および第1変形例の説明においては、PW制御を行うスイッチング素子のオフ時にリアクトル素子電流流路およびバイパス電流流路の双方に電流を流す場合の実施形態であったが、図4に示すように、リアクトル素子電流流路の上流側にスイッチ素子(例えば、スイッチングトランジスタ)60を設け、PW制御を行うスイッチング素子(上述の例の場合、MOSFET33、33−1、33−2)のオフ時に当該スイッチ素子60もオフ状態として、直流電源である太陽電池ユニット11からの電流を全てバイパス電流流路側に流すようにすることも可能である。
この構成によれば、より一層、電力損失を低減することができ、さらに効率の良い電力利用を図ることができる。
以上の説明においては、発電電力供給装置として、複数のセルを有する太陽電池ユニットを用いる場合について説明したが、エンジン、風力などを利用して、発電を行い交流電力を供給する発電部および発電部で得られた交流電力の整流を行って直流電力として供給する整流回路(整流部)を設けるようにしてもよい。
[2.4]第4変形例
以上の説明においては、第2ダイオード素子として、通常のダイオード素子を用いていたが、MOSFETのドレイン端子およびソース端子あるいはIGBTのエミッタ端子およびコレクタ端子を、当該MOSFETあるいはIGBTがオン(閉)状態において、バイパス電流路として機能するように接続することも可能である。
この場合には、昇圧スイッチング素子のオフ時にオン状態となるようにMOSFETあるいはIGBTを制御するようにする。
この結果、MOSFETあるいはIGBTのオン抵抗は、通常のダイオード素子の順方向抵抗に比較して、非常に小さいので、より電力損失を低減することが可能である。
11 太陽電池ユニット
12 コンバータ装置
13 インバータ装置
14 フィルタ回路
15 パワーリレー
16 パワコン側ブレーカ
17 コントローラ
18 メインブレーカ
19 コントローラ
20 負荷
21 商用電源
31 DC−DC変換部
32 制御部
33 MOSFET
34 リアクトル素子
35 第1ダイオード
37 コンデンサ
38 保護ダイオード
39 第2ダイオード
40 逆流防止ダイオード
41 入力電圧測定部
42 出力電圧検出部
43 ドライブ回路
44 コントローラ
Claims (7)
- 直流電源の直流入力電圧を昇圧して直流出力電圧とする昇圧型のコンバータ装置において、
リアクトル素子およびスイッチング素子を有する昇圧部と、
前記スイッチング素子のオフ時に前記リアクトル素子を介して前記直流電源からの電流が流れるリアクトル素子電流流路と並列に、前記直流電源からの電流の一部をバイパスする前記リアクトル素子電流流路より低電流損失のバイパス電流流路を設け、
前記昇圧部は、リアクトル素子電流流路を形成するとともに、逆流電流を防止すべく前記リアクトル素子の出力端子に直列に接続された第1ダイオード素子を有し、
前記バイパス電流流路は、前記バイパス時に流れる電流の電流損失が、前記リアクトル素子および前記第1ダイオード素子の電流損失よりも小さい第2ダイオード素子を備え、
前記第2ダイオードは、前記第1ダイオード素子よりも小さい順方向バイアス電圧を有する
ことを特徴とするコンバータ装置。 - 直流電源の直流入力電圧を昇圧して直流出力電圧とする昇圧型のコンバータ装置において、
リアクトル素子およびスイッチング素子を有する昇圧部が複数多段に接続され、
各昇圧部において、前記スイッチング素子のオフ時に前記リアクトル素子を介して前記直流電源からの電流が流れるリアクトル素子電流流路と並列に、前記直流電源からの電流の一部をバイパスするバイパス電流流路がそれぞれ設け、
前記昇圧部は、リアクトル素子電流流路を形成するとともに、逆流電流を防止すべく前記リアクトル素子の出力端子に直列に接続された第1ダイオード素子を有し、
前記バイパス電流流路は、前記バイパス時に流れる電流の電流損失が、前記リアクトル素子および前記第1ダイオード素子の電流損失よりも小さい第2ダイオード素子を備え、
前記第2ダイオードは、前記第1ダイオード素子よりも小さい順方向バイアス電圧を有する
ことを特徴とするコンバータ装置。 - 直流電源の直流入力電圧を昇圧して直流出力電圧とする昇圧型のコンバータ装置において、
リアクトル素子およびスイッチング素子を有する昇圧部が複数多段に接続された多段昇圧部を有し、
前記スイッチング素子のオフ時に前記多段昇圧部を構成する複数の前記リアクトル素子を介して前記直流電源からの電流が流れるリアクトル素子電流流路と並列に、前記直流電源からの電流の一部をバイパスする前記リアクトル素子電流流路より低電流損失のバイパス電流流路が設けられ、
各前記昇圧部は、リアクトル素子電流流路を形成するとともに、逆流電流を防止すべく前記リアクトル素子の出力端子に直列に接続された第1ダイオード素子を有し、
前記バイパス電流流路は、前記バイパス時に流れる電流の電流損失が、前記リアクトル素子および前記第1ダイオード素子の電流損失よりも小さい第2ダイオード素子を備え、
前記第2ダイオードは、少なくとも複数の直列接続された前記第1ダイオード素子よりも小さい順方向バイアス電圧を有する
ことを特徴とするコンバータ装置。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載のコンバータ装置と、
前記コンバータ装置の出力である直流電圧を交流電圧に変換し、商用電力系統に連系して負荷及又は前記商用電力系統に電力を供給する系統連系インバータ装置と、を備えた
ことを特徴とする系統連系システム。 - 直流電力を供給する発電電力供給装置と、
前記発電電力供給装置の出力側に接続された、請求項1乃至3のいずれかに記載のコンバータ装置と、
前記コンバータ装置の出力である直流電圧を交流電圧に変換し、商用電力系統に連系して負荷及又は前記商用電力系統に電力を供給する系統連系インバータ装置と、を備えた
ことを特徴とする系統連系システム。 - 請求項5記載の系統連系システムにおいて、
前記発電電力供給装置は、複数のセルを有する太陽電池であることを特徴とする系統連系システム。 - 請求項5記載の系統連系システムにおいて、
前記発電電力供給装置は、発電を行い交流電力を供給する発電部と、
前記交流電力の整流を行って、直流電力を供給する整流部と、
を備えたことを特徴とする系統連系システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006324598A JP4953783B2 (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | コンバータ装置および系統連系システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006324598A JP4953783B2 (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | コンバータ装置および系統連系システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011275626A Division JP5418581B2 (ja) | 2011-12-16 | 2011-12-16 | コンバータ装置および系統連系システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008140038A JP2008140038A (ja) | 2008-06-19 |
JP4953783B2 true JP4953783B2 (ja) | 2012-06-13 |
Family
ID=39601445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006324598A Active JP4953783B2 (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | コンバータ装置および系統連系システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4953783B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5693820B2 (ja) * | 2008-07-08 | 2015-04-01 | 富士電機株式会社 | 電源装置 |
JP5673920B2 (ja) * | 2010-03-29 | 2015-02-18 | 松尾博文 | 縦続接続昇圧型スイッチング電源回路 |
JP5645565B2 (ja) * | 2010-09-15 | 2014-12-24 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置および太陽光発電システム |
JP5820978B2 (ja) * | 2010-11-29 | 2015-11-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電力変換回路 |
KR101224741B1 (ko) * | 2011-06-28 | 2013-01-21 | 성균관대학교산학협력단 | Dc/dc 변환 장치 및 이를 포함하는 태양전지 발전 시스템 |
WO2013069326A1 (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-16 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
KR101273756B1 (ko) * | 2012-09-19 | 2013-06-12 | 성균관대학교산학협력단 | 태양전지 발전 시스템 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0251335A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-21 | Kubota Ltd | バッテリ電源装置 |
JPH05137267A (ja) * | 1991-11-12 | 1993-06-01 | Dia Semikon Syst Kk | 電源装置 |
JP2000014131A (ja) * | 1998-06-17 | 2000-01-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 電源装置 |
JP2000179446A (ja) * | 1998-12-11 | 2000-06-27 | Hiroaki Sano | 小型風力発電系統連系システム及びその自動運転用保護装置 |
JP2000083374A (ja) * | 1999-10-13 | 2000-03-21 | Nippon Protector:Kk | スイッチングレギュレ―タ |
JP2002095180A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-29 | Fujitsu Denso Ltd | バックアップ電源回路 |
JP2003009537A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-10 | Hitachi Ltd | 電力変換装置 |
JP4051899B2 (ja) * | 2001-07-06 | 2008-02-27 | セイコーエプソン株式会社 | 電源回路および電源回路の制御方法 |
JP2004120822A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-04-15 | Furukawa Co Ltd | 風力発電機の昇圧チョッパ制御装置 |
JP4294346B2 (ja) * | 2003-03-13 | 2009-07-08 | 一隆 板子 | 太陽光発電システムおよびその最大電力点追従制御方法 |
JP2005137142A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 昇圧コンバータ及びそれを含むモータ駆動回路 |
JP4333392B2 (ja) * | 2004-02-12 | 2009-09-16 | 株式会社デンソー | 昇圧回路 |
JP4520325B2 (ja) * | 2005-02-25 | 2010-08-04 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
-
2006
- 2006-11-30 JP JP2006324598A patent/JP4953783B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008140038A (ja) | 2008-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9184674B2 (en) | Power conversion apparatus that provides power conversion between AC and DC power | |
JP4527767B2 (ja) | 電力変換装置 | |
US9148072B2 (en) | Inverter apparatus | |
JP5457559B2 (ja) | Dc/dcコンバータ | |
JP4953783B2 (ja) | コンバータ装置および系統連系システム | |
JP5254357B2 (ja) | 電力変換装置 | |
EP3166219B1 (en) | Power converter and air-conditioning device provided with said power converter | |
WO2011090210A1 (ja) | 電力変換装置、系統連系装置及び系統連系システム | |
JP5284447B2 (ja) | 分散電源システム | |
JP6185860B2 (ja) | 双方向コンバータ | |
JP4520325B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP6671126B2 (ja) | 直流電源装置および空気調和機 | |
JP2011024285A (ja) | 電力変換装置 | |
JP5678860B2 (ja) | 交流直流変換器 | |
JP2021027749A (ja) | 充放電制御装置およびそれを備えたバッテリ並びに直流給電システム | |
JP6968361B2 (ja) | 電力変換回路及びその制御法 | |
JP5418581B2 (ja) | コンバータ装置および系統連系システム | |
WO2015141319A1 (ja) | パワーコンディショナおよびその制御方法 | |
US9490637B2 (en) | Power converting apparatus | |
JP5950970B2 (ja) | 電力変換装置 | |
KR101782497B1 (ko) | 부스트 pfc의 dcm 영역 입력 전압 확장 제어 장치 및 제어 방법 | |
JP2012151942A (ja) | 電源装置 | |
JP5509454B2 (ja) | 電源装置とこれを利用する充電器 | |
JP5400956B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JPWO2020183575A1 (ja) | コンバータ装置、モータ駆動装置及び空気調和機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091102 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111206 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120125 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20120125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120214 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120313 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4953783 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323 Year of fee payment: 3 |