JP4952422B2 - サイドエアバッグ装置 - Google Patents
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Description
上記の構成によれば、車両に対し側方から衝撃が加わる、又は加わることが予測される等して、インフレータからガスが噴出されると、シートバックでは、まず補助エアバッグが膨張を開始する。この膨張する補助エアバッグによって、シートバックについて中間部及び外側部の境界部の近傍が押圧されて、車両の斜め前方内側へ膨出する。この膨出により、シートバックにもたれている乗員が背中を車両の斜め前方内側へ押されて車内側へ移動させられる。この移動に伴い、車両のボディサイド部と、車両用シートに着座している乗員との間の空間が車幅方向に拡げられる。
インフレータからのガスにより、上記補助エアバッグの膨張開始に遅れて主エアバッグが膨張を開始する。シートバックの外側部は、膨張する主エアバッグにより押圧され、所定の箇所において破断される。主エアバッグは、一部をシートバック内に残した状態で、破断された箇所を通じて外側部から飛び出す。その後、主エアバッグは、ボディサイド部及び乗員間の空間で膨張展開し、乗員を拘束する。この際、上記空間は上記補助エアバッグによって拡大されている。そのため、こうした補助エアバッグによる空間の拡大がなされない場合に比べ、主エアバッグの上記空間での膨張が確実に行われ、車両の側方からの衝撃に対する乗員の保護性能が向上する。
また、インフレータからガスが噴出されると、そのガスは補助エアバッグ→連通孔部→主エアバッグの順に流れる。そのため、主エアバッグよりも早い時期から補助エアバッグに膨張を開始させることが可能となる。
そして、ガスの供給により補助エアバッグが膨張し始めて、折り状態の解消(展開)を開始するときには、同補助エアバッグの展開方向が、規制手段によって、中間部及び外側部の境界部近傍に向かう方向に規制される。展開方向が一旦方向付けられると、補助エアバッグは、規制手段による規制がなくなった後も、規定された方向に向けて展開し続ける。そのため、上記境界部近傍に向かう方向とは異なる方向へ補助エアバッグが膨張展開する現象が起こりにくい。
加えて、連結部は、補助エアバッグが主エアバッグから離れる方向へ膨張するのを規制する。一方、主エアバッグは、インフレータからのガスにより車両前方へ膨張する。従って、連結部の位置、長さ等を適切に設定することで、補助エアバッグを、シートバックの中間部及び外側部の境界部近傍に向けて膨張展開させることが可能である。
なお、以下の記載において、車両の前進方向を前方(車両前方)として説明し、車両の後進方向を後方(車両後方)として説明する。また、以下の記載における上下方向は車両の上下方向を意味する。また、各図において、「前」は車両前側を、「後」は車両後側を、「内」は車両内側を、「外」は車両外側をそれぞれ示している。
ここで、シートバック14の各部を区別するために、車幅方向についての中間部分を中間部18といい、中間部18よりも車内側の部分を内側部16といい、車外側の部分を外側部17というものとする。内外各側部16,17の前部は、中間部18よりも車両前側へ張り出したサイドサポート部19となっている。両サイドサポート部19,19は、車両用シート12に着座してシートバック14にもたれた乗員Pの車幅方向の動きを規制するように乗員Pをサポートするためのものである。
エアバッグは、主エアバッグ50及び補助エアバッグ60を備えて構成されている。主エアバッグ50は、折り畳まれた状態で配置され、後述するインフレータ71からのガスによりシートバック14の外側部17から車両前方へ飛び出し、ボディサイド部11と車両用シート12に着座している乗員Pとの間で膨張展開するエアバッグである(図14参照)。主エアバッグ50は、一般的なサイドエアバッグ装置に用いられるエアバッグに該当する。補助エアバッグ60は、インフレータ71からのガスにより、主エアバッグ50に先立ち膨張を開始して、中間部18及び外側部17の境界部(溝部39)の近傍を押圧するエアバッグである。
一方、補助エアバッグ60は、図7(B)、図8(B)及び図9の少なくとも1つに示すように、上記主エアバッグ50と同様の素材によって形成された表裏一対の基布61,62を備えている。表側の基布61の基端部61Aの近傍には、上記孔53と略同一形状を有する孔63があけられている。裏側の基布62の基端部62Aにおいて上記孔63と対応しない2箇所には、ボルト挿通孔64,64があけられている。
主エアバッグ50及び補助エアバッグ60は、それらの基端部50A,60A同士を重ね合わせ、両孔53,63を合致させた状態で、両孔53,63を内結合部66によって取り囲むことで連結されている。ここで、基端部50Aは、主エアバッグ50について、上述した基布52の基端部52Aに対応する箇所である。また、基端部60Aは、補助エアバッグ60について、上述した基布61の基端部61A、及び基布62の基端部62Aに対応する箇所である。
図5及び図8(C)の少なくとも一方に示すように、インフレータアセンブリ70は、ガス発生源としてのインフレータ71と、そのインフレータ71の外側に装着されたリテーナ73とを備えて構成されている。インフレータ71は略円柱状をなしており、その内部にはガス発生剤(図示略)が収容されている。このタイプ(パイロタイプ)のインフレータ71では、ガス発生剤の燃焼反応によってガスが生成される。インフレータ71の上部には、生成したガスを径方向外方へ噴出するガス噴出口72が設けられている。インフレータ71の下端部には、同インフレータ71への制御信号の印加配線となるハーネス(図示略)が接続されている。
そして、インフレータアセンブリ70は補助エアバッグ60の基端部60A内に配置されている。リテーナ73のボルト75が、上記裏側の基布62のボルト挿通孔64,64(図9参照)に挿通されて補助エアバッグ60の外部に露出している。この状態では、図8(B)に示すように、円柱状をなすインフレータ71は、その軸線L1が上下方向に延びるようにリテーナ73とともに補助エアバッグ60の基端部60A内に配置されている。連通孔部67は、インフレータ71の軸線L1に沿う方向(軸線方向)について、ガス噴出口72とは反対側の端部(この場合、下端部)の近傍に位置していて、ガス噴出口72から下方へ大きく離れている。
上記エアバッグモジュールAMは、ガスが充填されることなく展開させられた状態の主エアバッグ50及び補助エアバッグ60がそれぞれ折り畳まれることによりコンパクトな形態(以下「収納用形態」という)にされている。ここでは、図5に示すように主エアバッグ50及び補助エアバッグ60がともに蛇腹折りされている。蛇腹折りは、展開状態の主エアバッグ50及び補助エアバッグ60の各先端部50T,60T(図8(A),(B)参照)から基端部50A,60Aに向けて一定幅ずつ交互に折り方向を変えながら折り返す折り方である。
(1)エアバッグとして、シートバック14から車両前方へ飛び出してボディサイド部11及び乗員P間で膨張展開する主エアバッグ50に加え、主エアバッグ50に先立ち膨張展開を開始して、シートバック14の中間部18及び外側部17の境界部(溝部39)の近傍を押圧する補助エアバッグ60を用いている(図14参照)。そのため、膨張する補助エアバッグ60によって乗員Pを車内側へ移動させることで、ボディサイド部11と乗員Pとの間の狭い空間S1を車幅方向に拡げ、そのうえで主エアバッグ50を外側部17の外で膨張展開させることができる。その結果、主エアバッグ50による乗員Pの拘束をより確実に行い、車両の側方からの衝撃に対する乗員Pの保護性能の向上を図ることができる。
(9)連結部83,84を主エアバッグ50及び補助エアバッグ60に設けているため、これと同様の機能を実現するために別の部材や機構を設けなくてもよい。
(a)上記実施形態では、外側部17における中間部18寄りの箇所Aを、中間部18及び外側部17の境界部近傍とした(図4参照)が、図15に示すように、中間部18における外側部17寄りの箇所Bを同境界部近傍としてもよい。この場合、補助エアバッグ60は、予め折り畳まれた状態で外側部17内に配置されてもよいし、また予め展開させられた状態で、外側部17から中間部18(後フレーム部RF及び中間パッド部31間)に跨る領域に配置されてもよい。いずれにしても、補助エアバッグ60は図15に示すように、外側部17から車内側へ向け、後フレーム部RF及び中間パッド部31間で膨張し、中間部18における外側部17寄りの箇所Bを車両前方へ膨らませる。そのため、上述した実施形態と同様の効果が得られる。
(c)連結部83,84は、インフレータ71の軸線方向について、両端部とは異なる箇所に設けられてもよい。
(e)連通孔部67は、基端部50A,60Aにおいてのみ設けられてもよいし、同基端部50A,60Aとその近傍の箇所とに跨って設けられてもよい。
(g)外サイドフレーム部22は、上記実施形態とは異なる形状を有するものであってもよい。例えば、外サイドフレーム部22は、断面円形、断面矩形等のパイプ状をなすものであってもよい。また、エアバッグモジュールAMは外サイドフレーム部22に直接取付けられてもよいが、ブラケット等を介して外サイドフレーム部22に間接的に取付けられてもよい。
(i)ガスが充填されることなく展開させられた状態の主エアバッグ50及び補助エアバッグ60は、それぞれ上記実施形態とは異なる折り方で折り畳まれてもよい。
また、インフレータアセンブリ70は、インフレータ71の軸線が鉛直線に対して傾斜させられた姿勢で配置されてもよい。
Claims (3)
- 車両用シートのシートバックが、車幅方向についての中間部分に位置する中間部と、同中間部よりも車外側に位置する外側部とを備える車両に適用され、
インフレータと、前記インフレータからのガスにより膨張するエアバッグとが、前記シートバックの少なくとも前記外側部内に配置されたサイドエアバッグ装置であって、
前記エアバッグが、
前記インフレータからのガスにより前記シートバックの前記外側部から車両前方へ飛び出し、車両のボディサイド部と前記車両用シートに着座した乗員との間で膨張する主エアバッグと、
前記インフレータからのガスにより、前記主エアバッグに先立ち膨張を開始して、前記シートバックについて前記中間部及び前記外側部の境界部近傍を押圧する補助エアバッグと
を備え、
前記インフレータは前記補助エアバッグの基端部内に配置される一方、前記主エアバッグの基端部は前記補助エアバッグの基端部に重ね合わされており、さらに、前記両基端部又はその近傍には、前記主エアバッグ内及び前記補助エアバッグ内を連通させる連通孔部と、その連通孔部の周りで前記主エアバッグ及び前記補助エアバッグを結合する結合部とが設けられ、
前記補助エアバッグは、前記主エアバッグとは別に、先端部から基端部に向けて折り畳まれて前記シートバックの前記外側部に配置されており、
前記補助エアバッグの少なくとも膨張初期の展開方向を、前記中間部及び前記外側部の境界部近傍に向かう方向に規制する規制手段がさらに設けられ、
前記規制手段は、前記補助エアバッグの膨張部分を前記主エアバッグに連結する連結部を備えるサイドエアバッグ装置。 - 前記連結部の少なくとも一部は、前記主エアバッグ及び前記補助エアバッグの前記両基端部に設けられている請求項1に記載のサイドエアバッグ装置。
- 前記連結部は、前記インフレータの軸線方向についての両端部に設けられている請求項1又は2に記載のサイドエアバッグ装置。
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