JP2011020502A - サイドエアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エアバッグ40は、区画部45により、乗員Pの肩部PSの側方かつドアトリム14の頂部16の側方近傍で膨張して同肩部PSを保護する肩保護部57と、同肩保護部57の下側で膨張して、乗員Pの肩部PSよりも下側の部位を保護する下保護部56とに区画される。肩保護部57は支持部66及び肩受止め部67を有する。支持部66は、膨張状態の肩保護部57が区画部45を支点として車外側へ倒れたときに、上記頂部16よりも車内側かつ下側となる箇所に接触して肩保護部57を支持する。肩受止め部67は、肩保護部57が支持部66においてドアトリム14に支持されたとき、少なくとも一部が上記頂部16よりも上方に位置し、かつ区画部45の車外側の端部45Aよりも車内側で乗員Pの肩部PSに接触して同肩部PSを受止める。
【選択図】図10
Description
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記天井部は、前記車内側壁部及び前記車外側壁部とは別部材により構成されており、前記天井部は、その周縁部において前記車内側壁部及び前記車外側壁部の両上縁部に結合されていることを要旨とする。
なお、以下の記載において、車両の前進方向を前方(車両前方)として説明し、車両の後進方向を後方(車両後方)として説明する。また、以下の記載における上下方向は車両の上下方向を意味し、左右方向は車両の車幅方向であって車両前進時の左右方向と一致するものとする。
シートバック22内には、その骨格をなすシートフレームが配置されている。シートフレームの一部は、図7に示すように、シートバック22内の車外側部分に配置されており、この部分(以下「サイドフレーム部23」という)は、金属板を曲げ加工することによって形成されている。サイドフレーム部23を含むシートフレームの前側には、ウレタンフォーム等の弾性材からなるシートパッド24が配置されている。また、シートフレームの後側には、合成樹脂等によって形成された硬質のバックボード25が配置されている。なお、シートパッド24は表皮によって被覆されているが、図7ではその表皮の図示が省略されている。後述する図8についても同様である。
次に、これらの構成部材の各々について説明する。ここで、本実施形態では、エアバッグモジュールAM及びその構成部材について「上下方向」、「前後方向」というときは、図4に示すように車両用シート20のシートバック22を基準としている。シートバック22の起立する方向を「上下方向」とし、シートバック22の厚み方向を「前後方向」としている。通常、シートバック22は後方へ多少傾斜した状態で使用されることから、「上下方向」は厳密には鉛直方向ではなく、多少傾斜している。同様に、「前後方向」は厳密には水平方向ではなく、多少傾斜している。
図4及び図7の少なくとも一方に示すように、インフレータアセンブリ30は、ガス発生源としてのインフレータ31と、そのインフレータ31の外側に装着されたリテーナ32とを備えて構成されている。本実施形態では、インフレータ31として、パイロタイプと呼ばれるタイプが採用されている。インフレータ31は略円柱状をなしており、その内部には、膨張用ガスを発生するガス発生剤(図示略)が収容されている。インフレータ31の長さ方向についての一方の端部には、同インフレータ31への制御信号の印加配線となるハーネス(図示略)が接続されている。
<エアバッグ40>
図1〜図3の少なくとも1つに示すように、エアバッグ40は、側突により衝撃が車両10の側方からサイドドア11に加わったときに、インフレータ31からの膨張用ガスにより、車両用シート20に着座した乗員Pとサイドドア11との間で膨張展開する。さらに、エアバッグ40は、自身の一部(後部)を上記収納部26内に残した状態で同収納部26から略前方へ向けて飛び出し、乗員P及びサイドドア11間で膨張展開することにより上記側突の衝撃から乗員Pを保護する。
両布帛部41,42の上記結合は、周縁結合部44と、上側の区画部45と、下側の区画部46とからなる結合部43においてなされている。両布帛部41,42間であって結合部43によって囲まれた空間(エアバッグ40の内部空間)は、膨張用ガスによって膨張する予定の箇所である。本実施形態では、結合部43は両布帛部41,42を、縫製(縫糸で縫合)することにより形成されている。図4では、この縫製による結合部43が、一定長さの太線を断続的に並べてなる線(破線の一種)によって図示されている。なお、結合部43は、上記縫糸を用いた縫合とは異なる手段、例えば接着剤を用いた接着によって形成されてもよい。
上記区画部45には、肩保護部57及び下保護部56(胸保護部55)間を連通させ、かつ膨張用ガスの通路となる連通部58が設けられている。この連通部58は、区画部45について乗員Pの肩部PSの側方となる箇所よりも後方側に設けられている。本実施形態では、連通部58は、上側の区画部45の後端部45Rに設けられている。より詳しくは、区画部45における各構成片47,48が前後方向に延びるものであることについては前述した通りであるが、本実施形態では、各構成片47,48の前端部が布帛部41,42の上部前端に位置し、後端部45Rが同布帛部41,42の上部後端(エアバッグ40の後端部40R)から前方へ離れている。この各構成片47,48の後端部45Rと布帛部41,42の上部後端との間が連通部58となっている。
条件1:膨張状態の肩保護部57が区画部45を支点として車外側へ倒れたときに、車外側壁部62の一部が、ドアトリム14の頂部16よりも車内側かつ下側となる箇所に接触して同肩保護部57をドアトリム14に支持する支持部66として機能すること。
条件2:肩保護部57が支持部66によってドアトリム14に支持されたとき、車内側壁部61の少なくとも一部が同ドアトリム14の頂部16よりも上方に位置し、かつ区画部45の車外側の端部45Aよりも車内側で、乗員Pの肩部PSに接触して同肩部PSを受止める肩受止め部67として機能すること。
図1に示すように、サイドエアバッグ装置は、上述したエアバッグモジュールAMのほかに衝撃センサ71及び制御装置72を備えている。衝撃センサ71は加速度センサ等からなり、車両10のボディサイド部等に設けられており、同ボディサイド部に側方から加えられる衝撃を検出する。ここで、ボディサイド部とは、車両10の側部に配置された部材を指し、主としてドア、ピラー等がこれに該当する。例えば、前席に対応するボディサイド部は、フロントドア、センターピラー(Bピラー)等である。また、後席に対応するボディサイド部は、リヤドアの後部、Cピラー、タイヤハウスの前部、リヤクォータ等である。上述したサイドドア11もこのボディサイド部に含まれる。制御装置72は、衝撃センサ71からの検出信号に基づきインフレータ31の作動を制御する。
(1)肩保護部57として、支持部66及び肩受止め部67として機能する箇所を有するものを採用している。膨張状態の肩保護部57が区画部45を支点として車外側へ倒れたときに、ドアトリム14の頂部16よりも車内側かつ下側となる箇所に接触して同肩保護部57を支持する箇所を支持部66としている(図10参照)。このため、肩保護部57がドアトリム14の頂部16に接触した場合に比べ、同肩保護部57を、同ドアトリム14に対し車外側、すなわち肩部PSから遠ざかる側へ移動しにくくすることができる。
<肩保護部57について>
・図11に示すように、肩保護部57を、その車内側部分を構成する車内側壁部61と、車外側部分を構成し、かつ下側ほど車内側壁部61との間隔が狭まる車外側壁部62と、車内側壁部61及び車外側壁部62の上端部間に架け渡された天井部63とによって構成し、車両10の前方又は後方から見た断面形状を倒立略三角形状としてもよい。これは、上記実施形態において、車内側の布帛部41と車外側の布帛部42とを相互に接触させた状態で、両布帛部41,42を縫合等の手段で結合させることにより実現可能である。
・肩保護部57を車両10の前方又は後方から見たときの断面形状を、下側ほど車幅方向の間隔が狭まるものであることを条件に、上述した倒立略台形状、倒立三角形状とは異なる形状に変更してもよい。
・エアバッグ40が一対の布帛部41,42を備え、それらの布帛部41,42が周縁部において結合されているものである場合にあって、上側の区画部45を、周縁結合部44よりも内側において前後方向へ延びるように設けられ、かつ両布帛部41,42を互いに接触させた状態で結合するもの(シームとも呼ばれる)によって構成してもよい。この区画部45は、後述する図11の非膨張部75の上下長を短くして極小化したものに相当する。
・連通部58の位置を、区画部45について肩部PSの側方となる箇所よりも後方側であることを条件に、前記実施形態(後端部)とは異なる箇所に変更してもよい。この場合、区画部45の前後方向における中間部分に連通部58を設けてもよい。
・乗員Pの側部について、下保護部56によって保護される対象は、肩部PSよりも下側の部位であればよく、この条件を満たす範囲で、下保護部56の構成を変更してもよい。従って、例えば、上記実施形態における腰保護部54を割愛し、胸保護部55のみによって下保護部56を構成してもよい。その他、下保護部56を、胸部PT、腹部、腰部PP等の少なくとも1つに対応する箇所を含む構成としてもよい。
・インフレータアセンブリ30をエアバッグ40の外部に設けてもよい。この場合には、インフレータ31とエアバッグ40とを管によって繋ぎ、この管を介してインフレータ31からの膨張用ガスをエアバッグ40に供給するようにしてもよい。
・上側の連通部58(図4参照)に、胸保護部55から肩保護部57への膨張用ガスの流通を許容するが、その逆の流通を規制する弁を設けてもよい。
このようにすると、腰保護部54に流入した膨張用ガスが連通部59を通じて胸保護部55へ流出(逆流)することが弁によって規制される。従って、乗員の腰部PPを保護するのに適切な値にまで高められた腰保護部54の内圧が、腰保護部54から胸保護部55への膨張用ガスの流出により低下するのを抑制することができる。腰保護部54の内圧を適正な値に維持することが可能となる。
Claims (10)
- 車両に対する側方からの衝撃に応じてインフレータから供給される膨張用ガスにより、車両用シートに着座した乗員と前記車両のサイドドアとの間で膨張するエアバッグを備え、
前記エアバッグが、区画部により、前記乗員の肩部の側方かつ前記サイドドアにおけるドアトリムの頂部の側方近傍で膨張して同肩部を保護する肩保護部と、同肩保護部の下側で膨張して、前記乗員の肩部よりも下側の部位を保護する下保護部とに区画されたサイドエアバッグ装置において、
前記肩保護部は、
膨張状態の前記肩保護部が前記区画部を支点として車外側へ倒れたときに、前記ドアトリムの前記頂部よりも車内側かつ下側となる箇所に接触して同肩保護部を支持する支持部と、
前記肩保護部が前記支持部において前記ドアトリムに支持されたとき、少なくとも一部が前記ドアトリムの頂部よりも上方に位置し、かつ前記区画部の車外側の端部よりも車内側で前記乗員の肩部に接触して同肩部を受止める肩受止め部と
を備えることを特徴とするサイドエアバッグ装置。 - 前記肩保護部を前記車両の前方又は後方から見た断面形状が、倒立略台形状又は倒立略三角形状をなす請求項1に記載のサイドエアバッグ装置。
- 前記肩保護部は、その車内側部分を構成する車内側壁部と、車外側部分を構成し、かつ下側ほど前記車内側壁部との間隔が狭まる車外側壁部と、前記車内側壁部及び前記車外側壁部の上端部間に架け渡された天井部とを備える請求項2に記載のサイドエアバッグ装置。
- 前記天井部は、前記車内側壁部及び前記車外側壁部とは別部材により構成されており、
前記天井部は、その周縁部において前記車内側壁部及び前記車外側壁部の両上縁部に結合されている請求項3に記載のサイドエアバッグ装置。 - 前記支持部は、前記断面形状の車外側部分の上端部又はその近傍部分により構成されている請求項2〜4のいずれか1つに記載のサイドエアバッグ装置。
- 前記エアバッグは、自身の周縁部に沿って設けられた周縁結合部により互いに結合された車内側の布帛部と車外側の布帛部とを備え、
前記区画部は、前記両布帛部間であって前記周縁結合部よりも内側において前後方向へ延びるように設けられ、かつ前記両布帛部を互いに車幅方向に離間させた状態で結合する内結合部により構成されている請求項1〜5のいずれか1つに記載のサイドエアバッグ装置。 - 前記エアバッグは、自身の周縁部に沿って設けられた周縁結合部により互いに結合された車内側の布帛部と車外側の布帛部とを備え、
前記区画部は、前記周縁結合部よりも内側において前後方向へ延びるように設けられ、かつ前記両布帛部を互いに接触させた状態で結合する内結合部により構成されている請求項1〜5のいずれか1つに記載のサイドエアバッグ装置。 - 前記内結合部は、前記肩保護部及び前記下保護部を上下方向へ離間させた状態で前記両布帛部を結合し、前記肩保護部及び前記下保護部間を非膨張部とするものである請求項7に記載のサイドエアバッグ装置。
- 前記区画部には、前記肩保護部及び前記下保護部間を連通させ、かつ前記膨張用ガスの通路となる連通部が設けられており、
前記連通部は、前記区画部について前記肩部の側方となる箇所よりも後方側に設けられている請求項1〜8のいずれか1つに記載のサイドエアバッグ装置。 - 前記連通部は前記区画部の後端部に設けられている請求項9に記載のサイドエアバッグ装置。
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