JP6417932B2 - サイドエアバッグ装置 - Google Patents
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Description
また、上記課題を解決するサイドエアバッグ装置は、乗物用シートの側方から加わる衝撃に応じて供給される膨張用ガスにより、前記乗物用シートに着座した乗員の上半身の側方で展開及び膨張するエアバッグ本体を備え、前記エアバッグ本体内は、ガス流れ規制部を有する区画部により、同区画部よりも後側に位置し、かつガス発生器が配置され、そのガス発生器から膨張用ガスが供給される上流側膨張部と、前記区画部よりも前側に位置し、かつ前記上流側膨張部及び前記ガス流れ規制部を経た膨張用ガスが供給される下流側膨張部とに区画され、前記エアバッグ本体及び前記区画部が折り畳まれた状態の収納用形態にされて前記ガス発生器とともに収納部に収納されたサイドエアバッグ装置であって、前記収納部は、前記乗物用シートのシートバック内における車外側部分に配置されたサイドフレーム部の車外側に設けられ、前記ガス発生器のガス噴出部が乗員の上腕部の後方に配置されるとともに、前記収納部内であって、前記収納用形態の前記エアバッグ本体の後側にはブラケットが設けられ、前記ブラケットは、後壁部と、同後壁部の周縁部における車内側の位置から前方へ突出する内周壁部とを備え、前記ブラケットの前記内周壁部が前記サイドフレーム部に取り付けられるとともに、前記ブラケットの前記後壁部に前記ガス発生器が取り付けられ、前記ブラケットの後壁部を、展開及び膨張する前記上流側膨張部を通じて膨張用ガスの圧力を受け、前方へ向かう反力を発生させる受圧部として機能させている。
上記サイドエアバッグ装置において、前記収納用形態のエアバッグ本体は、膨張用ガスを充填させることなく平面状に展開させられた非膨張展開状態のエアバッグ本体に対し、前方から後方に向けて折り畳む第1の折りが行なわれるとともに、前記第1の折りを経た中間形態のエアバッグ本体の上部を前側下方へ折り返す第2の折りが行なわれることにより形成されており、前記収納部に収納された状態では、前記収納用形態の前記エアバッグ本体の上端部が、上下方向については前記乗員の上腕部の近傍となる箇所に位置していることが好ましい。
なお、以下の記載においては、車両の前進方向を前方として説明し、車両の後進方向を後方として説明する。また、車両の幅方向(車幅方向)についての中央部を基準とし、その中央部に近づく側を「車内側」とし、中央部から遠ざかる側を「車外側」とするものとする。また、車両用シートには、衝突試験用のダミーと同様の体格を有する乗員が着座しているものとする。このダミーは、例えば国際統一側面衝突ダミー(WorldSID)のAM50(米国成人男性の50%をカバーするモデル)である。
シートバック14の内部には、その骨格をなすシートフレームが配置されている。シートフレームの一部は、図4(a),(b)に示すように、シートバック14内の車外側部分に配置されており、この部分(以下「サイドフレーム部15」という)は、金属板を曲げ加工等することによって形成されている。サイドフレーム部15は、上下方向及び前後方向に延びる平板状をなす基部15aを備えている。
<ガス発生器30>
図4(a)及び図8(a)に示すように、ガス発生器30は、インフレータ31と、そのインフレータ31を覆うリテーナ32とを備えている。ここでは、インフレータ31として、パイロタイプと呼ばれるタイプが採用されている。インフレータ31は略円柱状をなしており、その内部には、膨張用ガスを発生するガス発生剤(図示略)が収容されている。インフレータ31は、その上端部にガス噴出部31aを有している。また、インフレータ31の下端部には、同インフレータ31への作動信号の入力配線となるハーネス(図示略)が接続されている。
<エアバッグ本体41>
図9(a)は、エアバッグ本体41が膨張用ガスを充填させることなく平面状に展開させられた状態(以下「非膨張展開状態」という)のエアバッグモジュールABMを示している。また、図8(a)は、エアバッグモジュールABMの内部構造を示すべく、図9(a)のエアバッグ本体41が車幅方向の中央部分で切断されたエアバッグモジュールABMを乗員P及び車両用シート12とともに示している。図5は、エアバッグ本体41をはじめとする、エアバッグ40の各構成部材をそれぞれ展開させた状態で示している。
<区画部51>
区画部51は、展開させられた状態では、上下方向の寸法が車幅方向の寸法よりも長くなる縦長の形状を有している。
図8(a),(b)及び図12に示すように、布片56の下側の端部58と、布片57の上側の端部59とは、上下方向については、乗員Pの胸部PTの側方となる箇所で重ね合わされている。
区画部51には、ガス流れ規制部として連通部64及び調圧弁65が設けられている。
連通部64及び調圧弁65は、上流側膨張部54による乗員拘束に伴い外力が加わることを条件とし、その条件が満たされるまでは閉じた状態又はそれに近い状態となり、同条件が満たされることにより開くものである。連通部64及び調圧弁65は、図12に示すように、上流側膨張部54の膨張に伴い緊張させられた区画部51において、車幅方向の略中央部分に設けられている。詳しくは、区画部51における横結合部63は、車幅方向の略中央部分において結合を解除されている。このように、横結合部63による結合を解除された箇所は、車幅方向に延びて、上流側膨張部54と下流側膨張部55とを連通させるスリット状の連通部64を構成している。
ところで、エアバッグモジュールABMは、非膨張展開状態のエアバッグ本体41(図9(a)参照)が折り畳まれることにより、図7に示すようにコンパクトな形態(以下「収納用形態」という)にされている。これは、エアバッグモジュールABMを、シートバック14における限られた大きさの収納部25に対し、収納に適したものとするためである。この収納用形態は、非膨張展開状態のエアバッグ本体41に対し、第1の折り及び第2の折りが順に行なわれることにより得られる。
第1の折りは、非膨張展開状態のエアバッグ本体41のうちガス発生器30よりも前側(図9(a),(b)の右側)の部分を前方から後方へ向けて折り畳む折り態様である。この第1の折りは、エアバッグ本体41の主として下流側膨張部55を対象として行なわれるロール折りと、主として上流側膨張部54を対象として行なわれる蛇腹折りとからなる。
その結果、図10(c),(d)に示すように、蛇腹折りによって折り畳まれた上流側膨張部54がガス発生器30の前方近傍に配置され、ロール折りによって折り畳まれた下流側膨張部55が、上流側膨張部54の前方に隣接した状態で配置される。エアバッグ本体41は、前後方向の寸法が小さな縦長の形態(以下「中間形態」という)になる。
第2の折りは、上記中間形態のエアバッグ本体41の上部を前側下方へ折り返す折り態様である。より詳しくは、中間形態のエアバッグ本体41のインフレータ31よりも上側のドット(・)で示す位置に、車幅方向に延びる折り線73が設定される。そして、中間形態のエアバッグ本体41の折り線73よりも上側の部分41uが、折り線73を支点として前側下方へ折り返される。この折り返しにより、上記部分41uが、エアバッグ本体41において、折り線73よりも下側の部分に重ねられて、エアバッグ本体41が、図7に示す収納用形態にされる。その後、エアバッグ本体41は、結束テープ(図示略)等の保持手段によって収納用形態に保持される。
図13(a)〜(c)は、調圧弁65及び区画部51の形態が、膨張用ガスの供給開始後、時間とともに変化する様子を模式的に示したものであり、細部については省略及び簡略化されている。
このときには、下流側膨張部55は未だ膨張してないか、膨張していたとしても僅かであり、その内圧は低い。ただし、下流側膨張部55が膨張することなく展開する(折りがほどける)ことは起り得る。上流側膨張部54が展開及び膨張する際の前方への動きが下流側膨張部55に伝わるからである。
ボディサイド部11がさらに車内側へ進入することで、上流側膨張部54により、乗員Pの胸部PTの各後半部がさらに車内側へ押圧され、上半身が車内側へ移動させられて拘束され、衝撃から保護される。また、車内側への上記移動により、乗員Pの上半身とボディサイド部11との間隔が拡げられ、下流側膨張部55の展開及び膨張のための空間が確保される。
(1)収納部25内であって、収納用形態のエアバッグ本体41の後側には、展開及び膨張するエアバッグ本体41を通じて膨張用ガスの圧力を受け、前方へ向かう反力を発生させる受圧部(後壁部17)を設けている(図4(a),(b))。
そのため、ガス噴出部31aからの膨張用ガスを、上流側膨張部54のうち上腕部PAの押圧に関わる部位に対し、より短い時間で到達させることができる。
(2)非膨張展開状態のエアバッグ本体41に対し、前方から後方に向けて折り畳む第1の折りと、第1の折りを経た中間形態のエアバッグ本体41の上部(部分41u)を前側下方へ折り返す第2の折りとを行なう(図10(a)〜(d))。
また、第2の折りの解消に際し、収納用形態のエアバッグ本体41において前側下方へ折り返された部分41uを前側上方へ回動させることにより、上流側膨張部54による上腕部PAの押圧を一層早い時期から行なわせることができる。
<ガス発生器30について>
・ガス発生器30は、ブラケット16を介さずに、サイドフレーム部15に直接取付けられてもよい。この場合、ガス発生器30は、ボルト33が後方に代えて車内側へ突出する姿勢にされる。そして、ボルト33がサイドフレーム部15の基部15aに挿通され、その挿通状態のボルト33にナット34が締付けられる。
・上記のように、ガス発生器30がサイドフレーム部15に直接取付けられる態様の場合、受圧部がリテーナ32に設けられてもよい。図15はその一例を示している。この変形例では、リテーナ32の一部がエアバッグ本体41の外部に露出させられ、その露出部分に、サイドフレーム部15(基部15a)に沿って上下方向及び前後方向に延びる側壁部32aが設けられる。また、側壁部32aの後端部には、同側壁部32aに直交又は直交に近い状態で交差する後壁部32bが設けられている。この後壁部32bを、受圧部として機能させてもよい。
・エアバッグ本体41に対する第1の折りとして、ロール折り及び蛇腹折りの一方のみが行なわれてもよい。
・区画部51の形状は、展開させられた状態のとき、上下方向の寸法が車幅方向の寸法よりも長くなる縦長の形状であることを条件に、上記実施形態とは異なる形状に変更されてもよい。
・重ね合わせ部61において、両弁体部66,67として機能するのは、車幅方向について連通部64に対応する部分である。そのため、上流側膨張部54の展開及び膨張時に、両弁体部66,67の少なくとも一部(例えば、先端部66t,67t)が接触して閉じられるのであれば、重ね合わせ部61において、連通部64に対応しない部分(非近傍部分)の形態が変更されてもよい。例えば、重ね合わせ部61において連通部64に対応しない部分(非近傍部分)については、部分的又は全体的に結合されてもよい。この結合の手段としては、縫合であってもよいし、接着であってもよい。このように変更されることで、重ね合わせ部61において連通部64に対応する部分だけ両弁体部66,67として作動させ、対応しない部分が不要に動く現象、例えば、ばたつく現象を抑制することができる。そのほかにも、重ね合わせ部61において連通部64に対応しない箇所の少なくとも一部に切欠きが入れられてもよい。
・連通部64は、横結合部63において、折り線52から同折り線52に直交する方向へ外れた箇所に設けられてもよい。また、連通部64は、横結合部63の複数箇所に設けられてもよい。これらの場合にも、上記実施形態と同様に、各連通部64の周りに弁体部66,67が設けられる。
・二つ折り状態の区画部51は、折り線52を両縦結合部53よりも下流側膨張部55側に位置させた状態で非膨張展開状態の膨張部46に配設されてもよい。この場合、両弁体部66,67を含む重ね合わせ部61は、膨張部46が展開及び膨張する前に下流側膨張部55に配置されてもよい。
・図16に示すように、ガス流れ規制部として、上記連通部64及び調圧弁65に代えて、区画部51に開口部83が設けられてもよい。この場合、区画部51は、単一の布片によって構成されてもよいし、上記実施形態と同様に複数の布片によって構成されてもよい。開口部83は、上流側膨張部54及び下流側膨張部55を連通させる孔によって構成され、上流側膨張部54から下流側膨張部55への膨張用ガスの流通を許容するものであってもよい。この場合であっても、膨張用ガスは開口部83を通る際に抵抗を受け、下流側膨張部55へ流入することを規制される。
・車両用シート12のシートバック14に代えてボディサイド部11に収納部25が設けられ、ここにエアバッグモジュールABMが組み込まれてもよい。
・上記サイドエアバッグ装置は、シートバック14が車両10の前方とは異なる方向、例えば側方を向く姿勢で車両用シート12が配置された車両10において、その車両用シート12に対し側方(車両10の前後方向)から衝撃が加わった場合に、同衝撃から乗員Pを保護するタイプのサイドエアバッグ装置にも適用可能である。
・上記サイドエアバッグ装置は、車両10以外の乗物、例えば航空機、船舶等に装備されて、乗物用シートに着座している乗員Pを衝撃から保護するサイドエアバッグ装置にも適用可能である。
Claims (4)
- 乗物用シートの側方から加わる衝撃に応じて供給される膨張用ガスにより、前記乗物用シートに着座した乗員の上半身の側方で展開及び膨張するエアバッグ本体を備え、
前記エアバッグ本体内は、ガス流れ規制部を有する区画部により、同区画部よりも後側に位置し、かつガス発生器が配置され、そのガス発生器から膨張用ガスが供給される上流側膨張部と、前記区画部よりも前側に位置し、かつ前記上流側膨張部及び前記ガス流れ規制部を経た膨張用ガスが供給される下流側膨張部とに区画され、
前記エアバッグ本体及び前記区画部が折り畳まれた状態の収納用形態にされて前記ガス発生器とともに収納部に収納されたサイドエアバッグ装置であって、
前記ガス発生器のガス噴出部が乗員の上腕部の後方に配置されるとともに、前記収納部内であって、前記収納用形態の前記エアバッグ本体の後側にはブラケットが設けられており、
前記ブラケットは、後壁部と、同後壁部の車内側の周縁部から前方へ突出する内周壁部と、同内周壁部と対向する位置で前記後壁部の車外側の周縁部から前方へ突出する周壁部を備え、
前記周壁部は、車内側に位置する部分が他の部分よりも多く前方へ突出しており、
前記ブラケットの後壁部を、展開及び膨張する前記上流側膨張部を通じて膨張用ガスの圧力を受け、前方へ向かう反力を発生させる受圧部として機能させているサイドエアバッグ装置。 - 乗物用シートの側方から加わる衝撃に応じて供給される膨張用ガスにより、前記乗物用シートに着座した乗員の上半身の側方で展開及び膨張するエアバッグ本体を備え、
前記エアバッグ本体内は、ガス流れ規制部を有する区画部により、同区画部よりも後側に位置し、かつガス発生器が配置され、そのガス発生器から膨張用ガスが供給される上流側膨張部と、前記区画部よりも前側に位置し、かつ前記上流側膨張部及び前記ガス流れ規制部を経た膨張用ガスが供給される下流側膨張部とに区画され、
前記エアバッグ本体及び前記区画部が折り畳まれた状態の収納用形態にされて前記ガス発生器とともに収納部に収納されたサイドエアバッグ装置であって、
前記収納部は、前記乗物用シートのシートバック内における車外側部分に配置されたサイドフレーム部の車外側に設けられ、
前記ガス発生器のガス噴出部が乗員の上腕部の後方に配置されるとともに、前記収納部内であって、前記収納用形態の前記エアバッグ本体の後側にはブラケットが設けられ、
前記ブラケットは、後壁部と、同後壁部の周縁部における車内側の位置から前方へ突出する内周壁部とを備え、
前記ブラケットの前記内周壁部が前記サイドフレーム部に取り付けられるとともに、前記ブラケットの前記後壁部に前記ガス発生器が取り付けられ、
前記ブラケットの後壁部を、展開及び膨張する前記上流側膨張部を通じて膨張用ガスの圧力を受け、前方へ向かう反力を発生させる受圧部として機能させているサイドエアバッグ装置。 - 前記周壁部は、前記後壁部を取り囲んだ状態で同後壁部から前方へ突出している請求項1に記載のサイドエアバッグ装置。
- 前記収納用形態のエアバッグ本体は、膨張用ガスを充填させることなく平面状に展開させられた非膨張展開状態のエアバッグ本体に対し、前方から後方に向けて折り畳む第1の折りが行なわれるとともに、前記第1の折りを経た中間形態のエアバッグ本体の上部を前側下方へ折り返す第2の折りが行なわれることにより形成されており、
前記収納部に収納された状態では、前記収納用形態の前記エアバッグ本体の上端部が、上下方向については前記乗員の上腕部の近傍となる箇所に位置している請求項1〜3のいずれか一項に記載のサイドエアバッグ装置。
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