JP6327112B2 - サイドエアバッグ装置 - Google Patents
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Description
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、膨張部の展開及び膨張に伴い乗員の肩部に加わる負荷を小さくすることのできるサイドエアバッグ装置を提供することにある。
また、ガス発生器からの膨張用ガスは、まず膨張部のうち区画部よりも後側の後膨張部に供給され、同後膨張部が、乗員の保護領域(胸部)の後半部の側方で展開及び膨張する。この際、膨張部は、区画部が後膨張部の前端に位置し、かつ同区画部の上端部が膨張部の最上部又はその近傍に位置するまで、すなわち、区画部の上端部が、乗員の肩部の回動中心と、シートバックの上端面とのいずれか低い方よりも低い箇所に達するまで展開及び膨張し、乗員の肩部を押上げる。
後膨張部に供給された膨張用ガスの一部は、ガス流れ規制部を通って前膨張部に供給される。この膨張用ガスにより、前膨張部は後膨張部に遅れて展開及び膨張する。この展開及び膨張に伴い、前膨張部の上部に、前側ほど低くなる傾斜部が形成され、これが乗員の腕部を徐々に押上げる。
このように、最初に展開及び膨張する後膨張部によって肩部が押上げられ、後膨張部に遅れて展開及び膨張する前膨張部によって腕部が徐々に押上げられる。
上記サイドエアバッグ装置において、前記エアバッグ本体は、車幅方向に重ね合された一対の布片の周縁部に設けられた周縁結合部を互いに結合することによって形成されており、前記周縁結合部によって囲まれた空間が前記膨張部とされており、前記周縁結合部の下部は、柱状をなす前記ガス発生器の軸線と直交する方向よりも上方に向かって傾斜する直線状に形成されていることが好ましい。
ここで、側壁部にアームレストが設けられた乗物では、乗員と側壁部との間隙は、アームレストの設けられた箇所において、設けられていない箇所よりも狭い。そのため、仮に、この隙間でも前膨張部を展開させようとすると、同前膨張部は同隙間に入り込みにくく、適切な展開及び膨張が妨げられるおそれがある。
なお、以下の記載においては、車両の前進方向を前方として説明し、車両の後進方向を後方として説明する。また、車両の幅方向(車幅方向)の中央部を基準とし、その中央部に近づく側を「車内側」とし、中央部から遠ざかる側を「車外側」とする。また、車両用シートには、乗員として、標準的な体格を有する大人が、予め定められた適正な姿勢で着座しているものとする。
シートバック23の内部には、その骨格をなすシートフレームが配置されている。シートフレームの一部は、図5に示すように、シートバック23内の車外側部分に配置されており、この部分(以下「サイドフレーム部24」という)は、金属板を曲げ加工等することによって形成されている。サイドフレーム部24を含むシートフレームの前側には、ウレタンフォーム等の弾性材からなるシートパッド25が配置されている。また、シートフレームの後側には、合成樹脂等によって形成された硬質のバックボード26が配置されている。なお、シートパッド25は表皮によって被覆されているが、図5ではその表皮の図示が省略されている。後述する図13についても同様である。
<ガス発生器30>
ガス発生器30は、インフレータ31と、そのインフレータ31を覆うリテーナ32とを備えている。ここでは、インフレータ31として、パイロタイプと呼ばれるタイプが採用されている。インフレータ31は略円柱状をなしており、その内部には、膨張用ガスを発生するガス発生剤(図示略)が収容されている。インフレータ31は、その上端部にガス噴出部(図示略)を有している。また、インフレータ31の下端部には、同インフレータ31への作動信号の入力配線となるハーネス(図示略)が接続されている。
<エアバッグ本体41>
図11(a)は、エアバッグ本体41が膨張用ガスを充填させることなく平面状に展開させられた状態(以下「非膨張展開状態」という)のエアバッグモジュールAMを示している。また、図7(a)は、エアバッグモジュールAMの内部構造を示すべく、エアバッグ本体41が車幅方向の中央部分で切断されたエアバッグモジュールAMを乗員P及び車両用シート21とともに示している。さらに、図8は、エアバッグ本体41をはじめとする、エアバッグ40の各構成部材をそれぞれ展開させた状態で示している。なお、図11(a)ではエアバッグ本体41が、図7(a)に対し傾きを変えた状態で図示されている。
<区画部55>
区画部55は、一般的にテザーと呼ばれるものと同様の構成を有しており、車幅方向における膨張部46の寸法が、同膨張部46の前後方向で最大となる箇所に設けられている。
図7(a),(b)及び図14に示すように、布片61の下側の端部63と、布片62の上側の端部64とは重ね合わされている。両布片61,62は、それぞれ帯状をなす一対の重ね合わせ部65と、それ以外の箇所(以下「非重ね合わせ部66」という)との境界部分において、横方向へ延びる横結合部67によって結合されている。
さらに、区画部55には、ガス流れ規制部として連通部68及び調圧弁69が設けられている。
連通部68及び調圧弁69は、後膨張部58による乗員拘束に伴い外力が加わることを条件とし、その条件が満たされるまでは実質的に閉じ、同条件が満たされることにより開くものである。連通部68及び調圧弁69は、後膨張部58の膨張に伴い緊張させられた区画部55において、車幅方向の略中央部分に設けられている。詳しくは、区画部55における横結合部67は、車幅方向の略中央部分において結合を解除されている。このように、横結合部67による結合を解除された箇所は、車幅方向に延びて、後膨張部58と前膨張部59とを連通させるスリット状の連通部68を構成している。
そして、ガス発生器30の大部分は、略上下方向へ延びる姿勢にされて、後膨張部58内の後端部に収容されている。ガス発生器30の下部は、挿入口53を通り、エアバッグ本体41の外部に露出している。ガス発生器30のボルト33は、対応するボルト孔54(図8参照)に挿通されている。こうした挿通により、ガス発生器30がエアバッグ本体41に対し位置決めされた状態で係止されている。
第1の折りは、非膨張展開状態のエアバッグ本体41のうちガス発生器30よりも前側の部分を前方から後方へ向けて折り畳む折り態様である。この第1の折りは、エアバッグ本体41の主として前膨張部59を対象として行なわれるロール折りと、主として後膨張部58を対象として行なわれる蛇腹折りとからなる。
その結果、図12(c),(d)に示すように、蛇腹折りによって折り畳まれた後膨張部58がガス発生器30の前方近傍に配置され、ロール折りによって折り畳まれた前膨張部59が、後膨張部58の前方に隣接した状態で配置される。エアバッグ本体41は、前後方向の寸法が小さな縦長の形態(以下「中間形態」という)になる。
第2の折りは、上記中間形態のエアバッグ本体41の上部を下方へ折り返す折り態様である。より詳しくは、中間形態のエアバッグ本体41のガス発生器30よりも若干上側のドット(・)で示す位置に、横方向に延びる折り線77が設定される。そして、中間形態のエアバッグ本体41の折り線77よりも上側の部分41uが、折り線77を支点として下方へ折り返される。この折り返しにより、上記部分41uが、エアバッグ本体41において、折り線77よりも下側の部分41lに重ねられて、エアバッグ本体41が、図6に示す収納用形態にされる。その後、エアバッグ本体41は、結束テープ(図示略)等の保持手段によって収納用形態に保持される。
図15(a)〜(c)は、調圧弁69及び区画部55の形態が、膨張用ガスの供給開始後、時間とともに変化する様子を模式的に示したものであり、細部については図示が省略及び簡略化されている。
また、このときには、前膨張部59は、後膨張部58よりも低い内圧で、耐衝撃性が乗員Pの上半身のうち他の箇所よりも低い前保護領域ZF(胸部PTの前半部)の側方で展開及び膨張する。
このように、後膨張部58及び前膨張部59がそれぞれ展開及び膨張したエアバッグ本体41が、乗員Pの保護領域Zと、車内側へ進入してくる側壁部SWとの間に介在する。このエアバッグ本体41によって、保護領域Zにおいて乗員Pが車内側へ押圧されて拘束される。そして、側壁部SWを通じて保護領域Zに伝わる側方からの衝撃が膨張部46によって緩和されて、乗員Pが保護される。
(1)シートバック23の上端面23uが乗員Pの肩部PSの回動中心Oよりも高い場合において、膨張部46の最上部46tを、肩部PSに接近した箇所であって、同肩部PSの回動中心Oよりも低い箇所に設定する。膨張部46の最上部46tの前側には、同最上部46tから前方へ離れるほど低くなる傾斜部47を形成する。傾斜部47の前端部47fを、膨張部46の上下方向における中央部46cの上方近傍に設定している(図1)。
(4)前膨張部59を、アームレスト17よりも上方で展開及び膨張させるようにしている(図7(a))。
<ガス発生器30について>
・ガス発生器30の全体が後膨張部58の内部に配置されてもよい。
・傾斜部47の前端部47fは、上記実施形態のように上記中央部46cの上方近傍に設定されてもよいが、それよりも低い箇所に設定されてもよい。この場合にも、傾斜部47によって乗員Pの腕部PAを徐々に押上げる効果は得られる。
<ガス流れ規制部について>
・連通部68及び調圧弁69として、上記実施形態で説明したものに代え、後膨張部58の内圧が所定値を越えることを条件とし、その条件が満たされるまでは実質的に閉じ、同条件が満たされることにより開くものが用いられてもよい。
・区画部55は、その上端部を膨張部46の最上部46t近傍に代え、最上部46tに位置させた状態で同膨張部46内に配置されてもよい。
また、区画部55の一方の周縁部が本体布部43,44に対し後膨張部58内で結合され、他方の周縁部が前膨張部59内で結合されてもよい。
・区画部55と両弁体部71,72とは、互いに異なる部材によって構成されてもよい。
・二つ折り状態の区画部55は、折り線56を縦結合部57よりも前膨張部59側に位置させた状態で非膨張展開状態の膨張部46に配置されてもよい。この場合、両弁体部71,72を含む重ね合わせ部65が、膨張部46の展開及び膨張前に前膨張部59に配置されてもよい。
<排気孔73について>
・排気孔73は、前膨張部59のうち上記実施形態とは異なる箇所に設けられてもよい。例えば、排気孔は、周縁結合部45と重なる箇所に設けられてもよい。この場合、周縁結合部45による両本体布部43,44の結合を部分的に解除することで、排気孔が形成されてもよい。
・車両用シート21のシートバック23に代えて、側壁部SWにおいて乗員Pの外側近傍となる箇所に収納部27が設けられ、ここにエアバッグモジュールAMが組み込まれてもよい。
・上記サイドエアバッグ装置は、シートバック23が車両の前方とは異なる方向、例えば側方を向く姿勢で車両用シート21が配置された車両において、その車両用シート21に対し側方(車両の前後方向)から衝撃が加わった場合に、同衝撃から乗員Pを保護するタイプのサイドエアバッグ装置にも適用可能である。
・上記サイドエアバッグ装置は、車両以外の乗物、例えば航空機、船舶等における乗物用シートに装備されるサイドエアバッグ装置にも適用可能である。
Claims (5)
- 乗物用シートに着座している乗員の胸部を保護領域とする膨張部を備え、前記乗物用シートの側方から乗物に加わる衝撃に応じてガス発生器から供給される膨張用ガスにより、前記保護領域の側方で前記膨張部を展開及び膨張させて乗員を拘束するエアバッグ本体を備え、
前記膨張部の最上部は、前記乗員の肩部に接近した箇所であって、同肩部の回動中心と、前記乗物用シートにおけるシートバックの上端面とのいずれか低い方よりも低い箇所に位置し、
前記膨張部の前記最上部よりも前側には、同最上部から前方へ離れるほど低くなる傾斜部が形成され、
前記傾斜部の前端部は、前記膨張部の上下方向における中央部の上方近傍又はそれよりも低い箇所に設定されており、
前記膨張部内は、ガス流れ規制部を有する区画部により、前記ガス発生器から膨張用ガスが供給される後膨張部と、前記区画部よりも前側に位置し、かつ前記後膨張部及び前記ガス流れ規制部を経た膨張用ガスが供給される前膨張部とに区画され、
前記区画部は、その上端部を前記膨張部の前記最上部又はその近傍に位置させた状態で同膨張部内に配置されており、
前記区画部の上端部は、前記肩部の回動中心より前側に位置しているサイドエアバッグ装置。 - 前記エアバッグ本体は、車幅方向に重ね合された一対の布片の周縁部に設けられた周縁結合部を互いに結合することによって形成されており、
前記周縁結合部によって囲まれた空間が前記膨張部とされており、
前記周縁結合部の下部は、柱状をなす前記ガス発生器の軸線と直交する方向よりも上方に向かって傾斜する直線状に形成されている請求項1に記載のサイドエアバッグ装置。 - 前記エアバッグ本体は折り畳まれることにより収納用形態にされて、前記乗員の側方近傍の収納部に収容されるものであり、
前記収納用形態のエアバッグ本体における少なくとも前膨張部は、乗員側の面を内側に巻き込むように同一方向に向かって繰り返し折り畳むロール折りにより、前記ガス発生器に向けて折り畳まれている請求項1又は2に記載のサイドエアバッグ装置。 - 前記前膨張部は、前記乗物の側壁部に設けられたアームレストよりも上方で展開及び膨張するものである請求項1〜3のいずれか1項に記載のサイドエアバッグ装置。
- 前記区画部は、前記乗物用シートの幅方向における前記膨張部の寸法が、同膨張部の前後方向で最大となる箇所に設けられ、
前記幅方向における前記区画部の寸法は、同区画部が無いと仮定して前記膨張部を膨張させたときの、同幅方向における同膨張部の寸法と同じ又は近似した寸法に設定されている請求項1〜4のいずれか1項に記載のサイドエアバッグ装置。
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