JP4928761B2 - 群管理エレベーターシステム - Google Patents

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Description

本発明は、エレベーターの運行状況を好適に表示し、ユーザーの多種多様な要求を実現する装置に関する。
特公平07−98624号公報に開示されているように、エレベーター運行に対するユーザーの多様な要求を実現する群管理制御を提供するため、オフラインにて実現方法を探索する個性化支援装置の方法が開示されている。
特開2004−26450号公報では、運行サービス状況が悪化している否かを判定して、悪化していると判定した場合に発報信号を出力することが決定された場合、発報信号とともに統計結果を出力する発報信号出力手段を備えた方法が開示されている。
また特開2004−189358号公報では、エレベーター制御装置から運行状況を受信するエレベーターの監視装置にてエレベーターの運行異常発生時に運行状況をモニター表示させて効率的に監視ができる方法等が開示されている。
特公平07−98624号公報 特開2004−26450号公報 特開2004−189358号公報
前述した従来技術では、エレベーター制御システムからの信号データを専用の変換装置を備える必要があり、表示するにはクライアント装置側に大半の機能を持たせることになるため、ソフトのインストールが必要であったり、バージョンアップ発生時等には手間と労力がかかっていた。
上記課題を解決するため、本発明は、各エレベーターの運行を制御し、その運行状況が表示可能とされ、使い勝手仕様が変更可能とされた群管理エレベーターシステムにおいて、複数台のエレベーターの運行を制御し、インターネットにて標準的に用いられるドキュメントシステムであるWWWによる情報送信機能を持ったWEBサーバと、該WEBサーバに対し運行データを送信、あるいは前記WEBサーバからの指令を受信する運行管理制御系と、を有し、前記WEBサーバは、前記運行管理制御系から前記運行データの蓄積及び処理を行い、この処理結果より画面データを作成してWEBブラウザを備えたクライアント装置へ送信、あるいは前記クライアント装置からの表示内容や前記使い勝手仕様項目変更の要求指令を受信する群管理制御システムと、前記群管理制御システムで作成された前記画面データに基づいて、前記運行状況として乗り場呼び継続時間、利用人数、稼働台数のデータを指定時間帯分に限定した表示と、前記要求指令に必要な前記使い勝手仕様の項目タイトル、指定時間帯、階床の設定データを変更するための表示をディスプレイ上で行う前記クライアント装置と、を備え、前記クライアント装置から前記使い勝手仕様項目変更の要求指令をした場合、前記群管理制御システムは変更が必要な時間であれば前記使い勝手仕様項目の変更処理を行い各エレベーターの運行を制御し、前記使い勝手仕様項目、前記指定時間帯に基づいて乗り場呼び継続時間、利用人数、稼働台数の3つが1つの画面上に表示可能とされる前記画面データを作成するものである。

表示方法について具体例で示すと、作成されたオンラインで所定の周期、例えば、0.1秒周期で時系列に収集・記録した運行データに基づき、少なくとも乗り場呼び継続時間,利用人数,稼働台数の計測結果データを記憶する。前記記憶したデータに基づいてグラフ作成する場合、乗り場呼び継続時間がスケールオーバーした箇所には、通常と区別できるようにマーク等を付けて表示し、その主な要因である利用人数や稼働台数を共に表示することで、初心者でも容易に運行状況を理解させる表示機能を提供することも目的とするものである。
エレベーター納入後の運用時において、それぞれのビルの個性に合った使い勝手仕様の変更や運行状況把握をエレベーター初心者でも容易に行え、利用者からのクレームにも迅速対応でき、運行効率低下によるクレームの未然に防止に役立つといったサービスを提供できるため、ビルの付加価値を高めるといった効果がある。
また本発明によれば、WEB技術により構築するために、従来のように大部分の機能をクライアント装置に持たせていると、クライアント装置の数が多い場合には追加・交換等の保守作業に手間が生じていたが、容易に行うことができるといった効果もある。
(実施例)
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明するため、複数台のエレベーターを効率良く配車させる群管理エレベーターシステムの一実施例を図面により詳細に説明する。
図1は、本発明を適用した群管理エレベーターシステムの全体構成図を示したものである。まず、複数台のエレベーターを個別に制御するエレベーター制御システム210,
220,2n0と、各エレ−ベーターを、全体の運行効率が最適となるように運行を制御する群管理制御システム100と、前記制御システムから送信された画面データを表示し、かつ、表示仕様や各使い勝手仕様項目の要求を行うクライアント装置を備えている。
エレベーター制御システム210,220,…2n0は、群管理制御システム内の運行管理制御系101による制御の下で、自動運転や手動運転等といったエレベーターの運転方式に合った運転を行う運転制御系213と、主にモーター制御を行う速度制御214により各エレベーターの運行を個別に制御する。同時に、各エレベーター毎に、例えば、かご内荷重データやドアの開閉等の各事象の情報を群管理制御システム内の運行管理制御系101に送信する構成になっている。ここで群管理運転中は、エレベーター制御システム内の運行管理制御系211とWEBサーバ212は動作しない構成になっている。
群管理制御システム100内では、時々刻々と変化するエレベーター情報と乗り場呼び情報等の運行データを学習系103へ送信し、前記運行データに基づいて学習系103は交通状況を学習し、その時点でどのような運転プログラムが適しているかを判断する。知能系104では学習結果を用いて各交通需要に応じた最適な運転プログラムの自動生成を行っている。運行管理制御系101では前記運転プログラムを用いて、乗り場呼びに対しどのエレベーターを配車するかを決める割り当て制御を行い、さらにエレベーター制御システムへ乗り場呼びの割り当て指令等を行っている。また運行管理制御系101では、
WEBサーバ102に対し、前記運行データを送信し、必要に応じてWEBサーバ102からの各種要求をエレベーター制御システム210,220…2n0へ指令している。
クライアント装置300内では、例えばパソコン内ディスプレイ301上に画面データを表示させるWEBブラウザ304から、WEBサーバ102に対して、ユーザー指令の表示内容や各使い勝手仕様項目変更等の要求指令を要求送信部302に渡し、前記要求指令等を送信する。WEBサーバ102では要求指令に応じて、運行管理制御系101への指令と共に必要な画面データ作成を行い、画面データ受信部303に画面データを送信する。画面データ受信部303では、WEBサーバ102から受信した画面データをWEBブラウザ304に渡す。WEBブラウザ304は画面データに基づいてディプレイ301上にグラフィカルな表示を行う構成になっている。

図2は、単独エレベーターにおけるシステム構成図であり、図1と比べ運行管理制御系211とWEBサーバ212が動作構成となり、容易に単独でも実現できることが分かる。
図3は、本発明の一実施形態による時系列の運行データのテーブル構成を示している。収集日時データテーブル(DATE)31は、運行データを収集した日付及び指定された時間帯(収集開始時間と収集終了時間)を記憶する。運行データテーブル(TDAT)32は、運行データを順次記憶するためのテーブルで、エレベーターのかご状態データテーブル(CPT)321と、呼び状態データテーブル(HCT)322とで構成されている。
エレベーターのかご状態テーブル(CPT)321には、エレベーターの位置,方向、及びかご内荷重等のデータを、各エレベーター別に記憶する。呼び状態データテーブル
(HCT)322には、乗り場呼び発生時刻,方向別階床毎の乗り場呼び割り当て状況と乗り込み階毎の新規行先階呼び登録状況,呼び継続時間及び乗込み完了時刻等を、呼びの種類毎に記憶している。
数値データテーブル(SDAT)33は、予め設定した異常現象が発生した場合に、詳細データを順次記憶するためのテーブルで、呼び割り当て評価値テーブル(AST)とパラメータテーブル(SPT)とで構成されている。
図5は、WEBサーバ102,212内の制御ブロック図を示す。WEBサーバ102,212には、データ測定手段に相当する、運行管理制御部101,211からの運行データに基づいて測定するデータ測定部51と、データ処理手段に相当する、測定データの統計処理,出力可否判定・出力許可を行うデータ処理部52,測定中のデータを蓄積するデータ蓄積部53,クライアント装置への出力手段に相当する、データ処理部52での処理結果をパソコンなどによって可視化できるクライアント装置への出力部54,クライアント装置からの入力手段に相当する、クライアント装置からの要求指令を受け取る入力部55,データ処理部52の出力可否判定により運行管理制御部101,211内の仕様変更を行うデータ設定部56から構成されている。
図6は、データ処理部52における運行状況表示・使い勝手仕様項目の変更プログラムのフローチャート600である。本実施例では、出勤といった時間帯にデータを計測し、その利用状況を画面データを作成する場合について説明する。
ステップ601では、最初の使い勝手仕様項目を指定し、次のステップ602へ進む。
ステップ602で指定された使い勝手仕様項目は変更が必要な時間であるかを確認する。
必要がある場合には、ステップ603で使い勝手仕様項目の変更処理を行い、必要がなけば、ステップ604から605へ進み、繰り返し処理を行う。
ステップ606で計測データが所定個数以下であるかの確認を行い、所定個数(通常
12ヶ月は継続して記録・蓄積できる)以下であれば、ステップ607へ、それ以上であればステップ609へ進む。
ステップ607で運行データからエレベーターの運行状況を分析に必要な項目についてデータ計測を行い、ステップ608でデータ蓄積部53によって計測結果を記録する。
ステップ609では、クライアント装置から使い勝手仕様項目の変更や計測データの画面データ作成等の各種要求があるかを確認し、要求がない場合には、ステップ610と
611の処理を行わず終了する。
ステップ610で使い勝手仕様項目に関する、例えば出勤時間帯には、待機中のエレベーターを出発基準階へ呼び寄せる要求等がある場合、使い勝手仕様を変更するために必要なデータ設定処理を行っている。
ステップ611で表示形式(時間帯,計測データ項目,使い勝手仕様項目)に基づいて計測結果のデータ蓄積部から画面データを作成している。
図7は、図6のデータ設定処理ステップ610に関する具体的な一実施例のフローチャート700である。
ステップ701では、最初の使い勝手仕様項目を指定し、次のステップ702へ進む。
ステップ702では、指定の使い勝手仕様項目は変更要求があるかを確認し、変更要求がなければ、ステップ705へ進む。
ステップ703で指定の使い勝手仕様項目の操作履歴回数を1カウントアップ処理を行う。この履歴回数は、画面データ作成時において、履歴回数の多い順に表示を行う際に利用するものである。
ステップ704で指定の使い勝手仕様項目の設定内容、例えば出勤時間帯であっても、通常仕様の「交通需要に応じて、エレベーターをバランスよく配車する」を、選択仕様の「出勤時には待機中のエレベーターを出発基準階へ呼び寄せる」への設定変更を行っている。
ステップ705では、全ての使い勝手仕様項目の確認を行い、終了していなけばステップ706へと進み、指定項目の要求確認等を行う。
図8は、図6の画面データ作成処理ステップ611にて、エレベーター運行状況を分析できる複数の計測結果の画面データ作成の一実施例のフローチャート800を示す。
ステップ801で、図6のステップ608にて計測結果か記録されたデータ蓄積部53のうち、例えば乗り場呼び継続時間,利用人数,稼働台数のデータを表示指定時間帯分に限定して画面データ作成用ワークエリアへ読み込む。ステップ802では、特殊な表示条件状況、例えばグラフにて表示した場合にスケールオーバー、または平均値より所定値以上高い数値を示す等の表示区別が必要であるか否かの確認を行う。
ステップ803で、区別が必要であれば、画面データ作成用ワークエリア内にある仕様項目に対し、区別必要の目印データを設定する。
ステップ804では、画面作成用ワークエリア内容とグラフスケール等の表示仕様に基づいて、少なくとも原稿向き横のA4サイズ幅に印字領域が対応できる画面データを生成する。
図9は、図6の図面データ作成処理ステップ611にて、エレベーター使い勝手仕様項目の画面データ作成における一実施例のフローチャートを示す。
ステップ901では、全使い勝手仕様項目を操作履歴回数が多い順にソートする。
ステップ902にて、最初の使い勝手仕様項目を指定し、ステップ903にて、例えば全項目に対して変更許可されたスーパーユーザーでは、ステップ904,906,907を繰り返し実行され、通常のユーザーでは905,906,907を繰り返し実行することにより全項目が画面作成用ワークエリアへリードされる。
ステップ908では、画面作成用ワークエリア内容とグラフスケール等の表示仕様に基づいて、少なくとも原稿向き横のA4サイズ幅に印字領域が対応できるクライアント装置内表示用ディプレイの画面データを生成する。
図10は、本発明の一実施形態による使い勝手仕様項目のデータテーブル構成を示している。項目タイトル(UTL)は、項目タイトルとメーカー推奨の出荷時仕様である標準仕様や選択仕様内容が設定され、各々の使い勝手仕様に必要な、例えば指定時間帯,階床名等のデータ設定情報を設定データ(UDAT)に記憶する。各々の取扱許可レベル(例えば読み書き・表示可否)に応じた情報が記録されるレベル(ULVL)と、取扱許可レベルの操作回数も含めた操作状況、例えばエレベーター保守会社により設定済み項目は、ユーザーの操作は読み取り専用レベルへ変更等といったときに使用する情報が記憶された操作情報(UINFO)がある。
図11は、図8のステップ804にて作成する画面データの一実施例、計測項目は3つを指定(上り下り別に計測した階床毎の乗り場呼び継続時間とエレベーター利用人数,平均稼働台数(=1台当たりの群管理編入時間の総和[台・時間]/計測時間))し、表示スケールを標準選択にし、例えば乗り場呼び継続が長くなる主な要因であるエレベーターの利用人数や稼働台数と共にした表示形式として、以下に詳細を説明する。
この図11に示す画面データの表示例は、図1における群管理エレベーターシステム
100に基づいて、時間帯10:00〜10:30までのエレベーター稼働状況のモニター状態を示す図として構成され、現在日時を表示するエリアNWTMと、表示内容タイトルを表示するエリアWTと、稼働状況を表示する時間帯表示エリアSTM,タイトル表示エリアであるDT1とDT2,表示スケールの説明を表示するエリアDS1とDS2、計測データとテーブルタグとキャラクタを用いて作成したグラフを組み合わせ表示するエリアADTBL1とADTBL2、階床毎の表示を必要しない計測項目のタイトルと計測データを組み合わせ表示するエリアBDT1,印刷の開始決定する手段である印刷ボタン
PRT,画面データのダウンロード開始決定する手段であるダウンロードボタンDL,上の画面へ戻るを決定する手段である上の画面へ戻るボタンRTNが各々設けられている。
さらに1日の利用状況,時間帯毎の利用状況を知りたいユーザーには、具体的な例を図12に示すが、指定した計測結果の項目から、上り下り方向を合わせた全階床の合計値または平均値として時間帯に並べて表示することにより、一目にて的確に把握することできる。
また1月の利用状況,曜日毎の利用状況等を知りたいユーザーには、具体的な例を図
13に示すが、1日単位毎の合計値または平均値として日付順に並べて表示することによって、こちらも同様に一目にて的確かつ容易に知ることできる。
図14には、図11にて乗り場呼び継続時間におけるグラフ1マススケールを変更した場合を示す。
ここで最下階において、上り方向の乗り場呼び継続時間がスケールオーバーを示しているため、文字サイズ大かつ*(アスタリスクマーク)CHKM付けることにより通常値と区別できる工夫がされている。
図15には、図9のステップ906にて作成する画面データの一実施例,操作回数に応じて使い勝手勝手仕様項目の設定内容が一覧して確認できるようになっている。
図16は、図15において仕様内容を変更したい場合に、設定画面へSETMボタンを押下したときに表示されるエレベーター使い勝手仕様状況の一実施例を示したのものである。
本発明が適用された群管理システムの全体構成図である。 本発明が適用された単独エレベーター制御システムの全体構成図である。 本発明の一実施形態による運行データのテーブル構成図である。 本発明の一実施形態例によるかご,呼び状態データに関するテーブル構成図である。 本発明のWEBサーバ内制御ブロック図である。 本発明のWEBサーバ内制御ブロック図におけるデータ処理部のフローチャートである。 本発明の使い勝手仕様項目データ設定の一実施例のフローチャートである。 本発明の画面データ作成の一実施例のフローチャート(1)である。 本発明の画面データ作成の一実施例のフローチャート(2)である。 使い勝手仕様項目におけるテーブル構成図である。 本発明の画面データの一実施例(1)である。 本発明の画面データの一実施例(2)である。 本発明の画面データの一実施例(3)である。 本発明の画面データの一実施例(4)である。 本発明の画面データの一実施例(5)である。 本発明の画面データの一実施例(6)である。

Claims (3)

  1. 各エレベーターの運行を制御し、その運行状況が表示可能とされ、使い勝手仕様が変更可能とされた群管理エレベーターシステムにおいて、
    複数台のエレベーターの運行を制御し、インターネットにて標準的に用いられるドキュメントシステムであるWWWによる情報送信機能を持ったWEBサーバと、該WEBサーバに対し運行データを送信、あるいは前記WEBサーバからの指令を受信する運行管理制御系と、を有し、前記WEBサーバは、前記運行管理制御系から前記運行データの蓄積及び処理を行い、この処理結果より画面データを作成してWEBブラウザを備えたクライアント装置へ送信、あるいは前記クライアント装置からの表示内容や前記使い勝手仕様項目変更の要求指令を受信する群管理制御システムと、
    前記群管理制御システムで作成された前記画面データに基づいて、前記運行状況として乗り場呼び継続時間、利用人数、稼働台数のデータを指定時間帯分に限定した表示と、前記要求指令に必要な前記使い勝手仕様の項目タイトル、指定時間帯、階床の設定データを変更するための表示をディスプレイ上で行う前記クライアント装置と、
    を備え、前記クライアント装置から前記使い勝手仕様項目変更の要求指令をした場合、前記群管理制御システムは変更が必要な時間であれば前記使い勝手仕様項目の変更処理を行い各エレベーターの運行を制御し、前記使い勝手仕様項目、前記指定時間帯に基づいて乗り場呼び継続時間、利用人数、稼働台数の3つが1つの画面上に表示可能とされる前記画面データを作成することを特徴とする群管理エレベーターシステム。
  2. 請求項1に記載のものにおいて、前記稼働台数とは所定計測時間内における平均稼働台数が表示されることを特徴とする群管理エレベーターシステム。
  3. 請求項1に記載のものにおいて、前記運行状況は、少なくとも上り下り方向を合わせた全階床や1日の合計値または平均値として表示することを特徴とする群管理エレベーターシステム。
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