JP2008081299A - エレベータの機能可変型遠隔監視システム及び遠隔監視方法 - Google Patents

エレベータの機能可変型遠隔監視システム及び遠隔監視方法 Download PDF

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【課題】保守員が現場に出向くことなく、物件によって特に詳しく監視すべき箇所のデータを収集して分析する。
【解決手段】監視対象となるエレベータ11が通信ネットワーク13を介して監視センタ12に接続されたシステムにおいて、エレベータ11に制御盤21の監視装置22とは別にエージェント装置23を物件毎に個別に設ける。このエージェント装置23は、監視センタ12からの指令によって任意に設定される計測対象に関するデータを制御盤21から選択的に収集して監視センタ12へ送信する。これにより、保守員が現場に出向くことなく、物件によって特に詳しく監視すべき箇所のデータを収集して分析することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エレベータの動作状態を遠隔監視するための機能可変型遠隔監視システム及び遠隔監視方法に関する。
従来、エレベータの動作状態を遠隔監視するためのシステムとして、例えば特許文献1などが知られている。
この遠隔監視システムは、各地域に存在する多数のエレベータと監視センタとを通信ネットワークで接続し、各エレベータに設置された端末装置を介してエレベータの動作状態に関する各種信号を監視センタに転送するといったものである。監視センタでは、エレベータの端末装置から送られてくる各種信号を監視画面に表示するなどして、何らかの異常が発生した際には保守員を現場に派遣するなどして対応する。
特開2003−212447号公報
しかしながら、上述した遠隔監視システムでは、各エレベータから監視センタに対して、予め監視対象として定められた各項目の動作状態を示す信号しか送られて来ない。このため、例えば物件によって特に詳しく監視すべき箇所があった場合に、保守員が現場に出向いて、その箇所のデータを専用のツール(端末機器)を用いて収集し、これを監視センタに持ち帰って分析するといった作業が必要となる。
そこで、本発明は、保守員が現場に出向くことなく、物件によって特に詳しく監視すべき箇所のデータを収集して分析することのできるエレベータの機能可変型遠隔監視システム及び遠隔監視方法を提供することを目的とする。
本発明のエレベータの機能可変型遠隔監視システムは、エレベータに設けられた制御盤と、この制御盤から上記エレベータの動作状態に関する各種信号を取り込んで監視センタへ送信する監視装置と、この監視装置とは独立して設けられ、上記監視センタからの指令によって計測対象を任意に設定し、その箇所に関するデータを上記制御盤から選択的に収集して上記監視センタへ送信するエージェント装置とを具備して構成される。
本発明によれば、保守員が現場に出向くことなく、物件によって特に詳しく監視すべき箇所のデータを収集して分析することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るエレベータの機能可変型遠隔監視システムの全体構成を示す図である。
本システムでは、監視対象となるエレベータ11が通信ネットワーク13を介して監視センタ12に接続されている。通信ネットワーク13としては、電話回線やインターネット等が用いられるが、その通信形態については特に限定されるものではない。
監視センタ12は、この通信ネットワーク13を介してエレベータ11の動作状態を遠隔的に監視している。なお、図1の例では、1台のエレベータ11しか図示されていないが、実際には各建物に設置された様々なエレベータが通信ネットワーク13を介して監視センタ12に接続されている。監視センタ12では、これらのエレベータを監視対象として、それらの動作状態を常時監視している。
エレベータ11には、制御盤21、監視装置22、そして、エージェント装置23が備えられている。制御盤21は、エレベータ11の運転制御を行うための制御装置であって、CPU、ROM、RAMなどを搭載したコンピュータによって構成される。
巻上機24は、この制御盤21から出力される制御信号によって駆動される。この巻上機24の駆動に伴い、巻上機24のシーブに巻き掛けられたロープ25を介して乗りかご26とカウンタウェイト27が昇降路内をつるべ式に昇降動作する。
乗りかご26には、各種操作ボタンを有する操作盤28や、乗りかご26の積載荷重を検出するための荷重センサ29などが設けられている。これらの信号は、図示せぬ伝送ケーブルを介して制御盤21に送られる。
この制御盤21に対し、監視装置22とエージェント装置23が並列に接続されている。監視装置22は、エレベータ11の動作状態を監視しており、その動作状態を示す各種信号を制御盤21から取り込んで監視センタ12へ送信する。エージェント装置23は、高機能な監視装置として物件毎(各エレベータ毎、機種毎など)に個別に設けられており、監視センタ12からの指令によって任意に監視機能を変更することができる。
本実施形態において、このエージェント装置23は、監視センタ12によって任意に設定された計測対象に関するデータを制御盤21から選択的に収集し、必要に応じて当該データを分析するなどした後に、監視装置22を介して監視センタ12へ送信する機能を有する。
なお、通信機能は監視装置22のみに設けられており、エージェント装置23はこの監視装置22を介して監視センタ12との間でデータの送受信を行うように構成されている。
図2はエージェント装置23の機能構成を示すブロック図である。
エージェント装置23は、インタフェース部31,32、制御部33、記憶部34から構成される。インタフェース部31は、制御盤21との間でデータを送受信する。インタフェース部32は、監視装置22との間でデータを送受信する。
制御部33は、CPUに相当し、エージェント装置23の監視機能に関わる一連の処理を実行する。本実施形態において、この制御部33には、データ収集部33a、異常判断部33b、発報部33cが設けられる。
データ収集部33aは、監視センタ12によって設定された計測対象に関するデータの収集処理を行う。異常判断部33bは、このデータ収集部33aによって収集されたデータと当該計測対象の基準データとの比較により異常の有無を検出する。発報部33cは、異常判断部33bによって異常が検出された場合に監視センタ12対する発報処理を行う。
記憶部34は、制御部33の処理動作に必要な各種データを記憶している。この記憶部34には、監視センタ12によって設定された計測対象とその計測対象の基準データを記憶するための計測テーブル34aが設けられている。
図3にこの計測テーブル34aの一例を示す。
ここでは、計測対象として「モータのトルク」と「かご荷重」が設定されている。「モータのトルク」とは、巻上機24に設置されたモータ24aを回転させるときのトルク信号のことである。「かご荷重」とは、乗りかご26に設置された荷重センサ29にて検出される荷重信号のことである。
また、これらの計測対象に対する基準データとして、正常時に得られるトルク信号の波形と荷重信号の波形が設定されている。この基準データは、物件毎の各部品の仕様などに応じて定められている。
このような構成において、当該物件に応じた特別な監視を行うべく、監視センタ12から指令を出して、エージェント装置23内に任意の計測対象を設定する。エージェント装置23では、その設定された計測対象に関するデータを収集して監視センタ12に転送する。その際に、単にデータを収集するだけでなく、データ収集中に異常の有無を判断して監視センタ12に発報するなどの処理も行う。
以下に、このジェント装置23の処理動作について詳しく説明する。
図4は同実施形態におけるエージェント装置23の処理動作を示すフローチャートである。なお、このフローチャートで示される処理は、エージェント装置23に備えられたCPUである制御部33が記憶部34などに記憶されたプログラムを読み込むことにより実行される。
まず、監視センタ12から物件毎に個別に設定された計測対象とその計測対象に対する基準データが通信ネットワーク13を介してエレベータ11に送られてくる。この計測対象と基準データは、通信機能を有する監視装置22を介してエージェント装置23に与えられる。
エージェント装置23において、制御部33は、上記計測対象とその基準データを受信すると(ステップS11)、これらのデータを記憶部34に設けられた計測テーブル34aに対応付けてセットする(ステップS12)。
以後、制御部33は、エレベータ11の制御盤21から計測テーブル34aにセットされた計測対象に関するデータを選択的に収集し、そのデータを記憶部34内の所定の領域に記録していく(ステップS13)。その際、当該計測対象の基準データとの比較により異常の有無を判断する(ステップS14)。
データ収集中に異常が検出されなければ(ステップS14のNo)、制御部33は、例えば週単位または月単位などの所定のタイミングで、記憶部34に記録された一連のデータを読み出して、監視装置22を介して監視センタ12へ転送する(ステップS17)。
一方、データ収集中に何らかの動作異常が検出された場合には(ステップS14のYes)、制御部33は、その旨を監視センタ12に対して発報すると共に(ステップS16)、監視センタ12に異常原因を解析させるために、その時点までに収集した当該計測対象のデータを監視センタ12へ転送する(ステップS17)。監視センタ12では、例えば一定期間内に所定回数以上の発報を受けると、当該計測対象を再調整項目として管理し、保守員を現場に派遣して調整作業を行わせる。
ここで、図3を用いて具体的に説明する。
エージェント装置23は、計測テーブル34aを参照して、制御盤21からモータ24のトルク信号と荷重センサ29の荷重信号を取り込む。その際に、これらの信号波形を正常時の基準波形と比較して、異常が生じているか否かを判断する。基準波形との間に所定量以上の差があれば、異常ありと判断して監視センタ12に対して発報する。
この場合、トルク波形に異常があると、エレベータ11の走行時に乗りかご26が振動するなど、乗り心地に影響が生じることになる。そこで、監視センタ12では、エージェント装置23からのトルク異常の発報を受けると、現場に保守員を派遣してモータ24aの調整作業を行わせる。
また、荷重信号の波形に異常があると、着床時に乗りかご26を正確に位置決めできず、乗り場との間に段差が生じてしまう。そこで、監視センタ12では、エージェント装置23からの荷重異常の発報を受けると、現場に保守員を派遣して荷重センサ29の調整作業を行わせる。
なお、このときに、エレベータ11に搭載されている監視装置22でも、モータトルクやかご荷重などを含めてエレベータ11の動作状態を常時監視している。しかし、この監視装置22では、単に信号出力の有無や異常値の出力を検出する程度であり、エージェント装置23のように、計測対象として設定された箇所のデータを収集したり、その収集中に基準データと照らし合わせて異常判断を行うような機能を持たない。
このように、監視対象とするエレベータ11に対し、エージェント装置23を物件毎に個別に設けておくことで、例えばA物件ではモータトルクの状態、B物件ではかごドアの状態…といったように、物件によって特に監視を要する箇所のデータを保守員が現場に取りに行かなくとも、監視センタ12側で簡単に入手して分析することができる。これにより、例えば部品の交換時期などを早期に把握して対応することが可能となる。
さらに、エージェント装置23のデータ収集中に何らかの異常が検出された場合には直ぐに発報がなされるので、監視センタ12にて迅速に対処できるといった利点もある。
なお、上記図3では、計測対象として「モータのトルク」と「かご荷重」が設定されている場合を例にして説明したが、その他の計測対象が設定されている場合でも同様である。
要するに、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の形態を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を省略してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
図1は本発明の一実施形態に係るエレベータの機能可変型遠隔監視システムの全体構成を示す図である。 図2は同実施形態におけるエージェント装置の機能構成を示すブロック図である。 図3は同実施形態におけるエージェント装置に設けられた計測テーブルの一例を示す図である。 図4は同実施形態におけるエージェント装置の処理動作を示すフローチャートである。
符号の説明
11…エレベータ、12…監視センタ、13…通信ネットワーク、21…制御盤、22…監視装置、23…エージェント装置、24…巻上機、24a…モータ、25…ロープ、26…乗りかご、27…カウンタウェイト、28…操作盤、29…荷重センサ、31…インタフェース部、32…インタフェース部、33…制御部、33a…データ収集部、33b…異常判断部、33c…発報部、34…記憶部、34a…計測テーブル。

Claims (7)

  1. エレベータに設けられた制御盤と、
    この制御盤から上記エレベータの動作状態に関する各種信号を取り込んで監視センタへ送信する監視装置と、
    この監視装置とは独立して設けられ、上記監視センタからの指令によって計測対象を任意に設定し、その計測対象に関するデータを上記制御盤から選択的に収集して上記監視センタへ送信するエージェント装置と
    を具備したことを特徴とするエレベータの機能可変型遠隔監視システム。
  2. 上記エージェント装置は、
    上記監視センタによって設定された計測対象を記憶する記憶手段と、
    上記制御盤から上記記憶手段に記憶された計測対象に関するデータを収集するデータ収集手段と、
    このデータ収集手段によって収集されたデータを所定のタイミングで上記監視センタへ転送するデータ転送手段と
    を備えることを特徴とする請求項1記載のエレベータの機能可変型遠隔監視システム。
  3. 上記エージェント装置は、
    上記監視センタによって設定された計測対象と共とその基準データを上記記憶手段に記憶し、
    上記計測対象のデータ収集中に、上記基準データと比較して異常の有無を検出する異常検出手段と、
    この異常検出手段によって異常が検出された場合に上記監視センタへ発報する発報手段と
    をさらに備えることを特徴とする請求項2記載のエレベータの機能可変型遠隔監視システム。
  4. 上記計測対象として、モータのトルク信号を含み、
    上記異常検出手段は、上記トルク信号の波形を上記記憶手段に基準データとして設定された正常時の波形と比較して異常の有無を検出することを特徴とする請求項3記載のエレベータの機能可変型遠隔監視システム。
  5. 上記計測対象として、乗りかごの荷重信号を含み、
    上記異常検出手段は、上記荷重信号の波形を上記記憶手段に基準データとして設定された正常時の波形と比較して異常の有無を検出することを特徴とする請求項3記載のエレベータの機能可変型遠隔監視システム。
  6. 上記監視センタは、
    上記エージェント装置から一定期間内に所定回数以上の異常の発報があった場合に、当該計測対象を再調整項目として管理することを特徴とする請求項3記載のエレベータの機能可変型遠隔監視システム。
  7. 監視対象となるエレベータに、監視センタからの指令によって計測対象を任意に設定可能なエージェント装置を設け、
    上記計測対象に関するデータを上記エレベータの制御盤から選択的に収集して上記監視センタへ送信するようにしたことを特徴とする遠隔監視方法。
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